&font(#6495ED){登録日}:2015/03/31 Tue 23:47:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ダーマ神殿は[[ドラゴンクエストシリーズ]]に登場する、転職や名前変更を受け持つ施設だが、本項目では[[DQ10>ドラゴンクエストX]]に登場するダーマ神殿について解説する。 *【概要】 レンダーシア大陸の偽りのセレドの町の北に位置する神殿。例によって転職が出来る施設となっており、 またセレドの町の大人たちによって管理され子どもたちが礼拝に訪れるなど、地域に根付いた施設となっている。 偽りのセレドの町に向かうのは[[冥王ネルゲル]]討伐後のVer.2.0以降のシナリオとなるが、レンダーシア大陸以外の五大陸には、各種族の神官が酒場に併設された出張所に常駐し、所定のクエストをこなせば彼らに話しかけることで転職や特訓モードへの切り替えが可能となっている。 しかし、偽りのセレドの町で発生した事件に伴って大人たちは突然と姿を消し、神殿内はもぬけの殻…。 残念ながら施設としての利用は不可能となっている。 Ver.2.0の終盤では神殿地下で不気味に光る旅の扉を発見し、そこからシナリオの終盤へと向かっていく。 &font(red){以下、Ver2.1に関するネタバレ注意} [[魔勇者アンルシア>魔勇者アンルシア(DQ10)]]討伐後に真のレンダーシアに渡ることができ、真のセレドの町の奥に行けば真のダーマ神殿に行くことが可能。 ここではシナリオの通過点以外に大きな変化が無いが、最大の特徴はスキルポイントの上限解放クエストが受注できる点にある。 クエストでは指定されたボスモンスターを討伐しなければならないのだが、人によっては苦戦を強いられるため、後述するスキルマスターの足元は、クエストに失敗したプレイヤーの死体置き場と化した。 *【関連人物】 ◇スキルマスター スキル上限解放クエストの受注、そしてスキルブックと引き換えにマスタースキルポイント(任意のスキルに振ることが出来るスキルポイント)をくれる神官。 銀髪とメガネが特徴のドSな&font(l){鬼畜眼鏡}イケメン。本名不詳。 一般の人間には姿が見えない謎の人物。 ◇タッツイ スキルマスターの弟子の一人である気弱な男性。スキルポイント100→120のクエストを担当し、「ドラゴンガイア・双」を召喚する。 名前の由来は[[DQ6>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]の「しょうかん」で出現するタッツウと思われる。 ムービーで流れるスキマスとの絡みがホモ臭いと一部で話題。 ドラゴンガイア・双は本来なら一体のみの相手のはずが、スキルマスターの余計な一言で二体当時の相手となってしまう。魔法の迷宮のドラゴンガイアと同様に竜眼で物理or魔法攻撃の完全ガードを張ってくるが、賢者がいればそれほどの脅威ではない。 HPは13000程度。本家と違って二回攻撃でない点が救いか。 ◇ディエゴ スキルマスターの弟子の一人であるサバサバとした男性。スキルポイント120→130のクエストを担当し、「ヴォルカドラゴン」を召喚する。 戦闘フィールドは何故か怪獣プスゴンの部屋の中。 ヴォルカドラゴンのHPは35000程度、更に[[メラガイアー>メラ系]]、みかわしそう(高確率で打撃攻撃を回避)、ハッピーブレス(範囲内のキャラを踊り状態にする)怒り状態だとベホマも使用するため、事前に踊りガード装備や怒り時のロストアタック、賢者の零の洗礼等で対策を打たなければ苦戦を強いられる。 ◇サリアス ver.2.3から追加されたスキルマスターの弟子の一人である男性。スキルポイント130→140のクエストを担当し、「ギーグハンマー」を召喚する。 冷静だが本性は狂気に満ちた性格であり、倒されたギーグハンマーを「ギーグハンマー・狂」として[[復活]]させ、プレイヤーをガチで潰そうとした。 ギーグハンマー・狂のHPは26400程度と、ヴォルカドラゴンに比べると低い。 しかし通常攻撃に混乱の追加効果があり、更に相手の特技に反応して頻繁に激怒状態となる。 激怒状態は怒りの対象が戦闘不能になるか時間が経過するまで解除不能であり、また攻撃力も即死しかねないダメージ量になるため パーティーによっては[[僧侶]]を二人入れるなどの対策が求められる。 暴れ疲れてしばらく行動不能になる点が唯一の救いかもしれない。 また2015年3月に「マスターの最終試験」と題した、スキル上限150のクエストが解放された。 今度はスキルマスターが直接とっておきの秘蔵っ子を召喚したのだが、その正体は&font(red){スライム}の「エース」 …[[スライム>スライム(ドラゴンクエスト)]]である。 だがその戦闘力は決して低くなく、通常攻撃で250程度の威力。特技はしゃくねつ、スラ・ストライク、スラ・[[フラッシュ]](範囲内のプレイヤーに幻惑効果)、ジゴデインを使用する。 物理パーティーで挑む場合はキラキラポーンや幻惑ガードの装備は欠かせない。 しかしこれで終わるはずも無く、この戦闘には二戦目も用意されている。 しかもその編成はエースに加えてドラゴンガイア・双をはじめとする、これまでに討伐したボスモンスター三体を加えた四体の編成。 量が量なので長期戦は避けられないが行動パターンが修正されており、メラガイアーや混乱攻撃を使用しないか、もしくは使用率が大幅に下げられている。 クエスト終了後、弟子達の正体は精霊であり、スキルマスターはそんな弟子たちを鍛え上げて「大いなる闇の根源」との戦いに備える役を担っていることが判明。 今後も何らかの形でストーリーに絡んでくる可能性もあるかもしれない。 追記・修正は初見でギーグハンマー・狂に勝てた方がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ホモホモしいイベントだった -- 名無しさん (2015-04-01 00:10:48) - 元々スキマス一行が誕生した経緯として深刻なイケメン不足って事でテコ入れも兼ねて彼らを導入したんだよな。 -- 名無しさん (2015-04-01 12:38:23) - なんかダーマ神殿よりもスキマス関連の話ばかりだな… ほかにも芸人一座の話とかアンルシア絡みのクエストとかあるだろうに… -- 名無しさん (2015-04-01 13:39:03) - ここの記事書くならVer2.1で仲良くなった子供たちがどういった存在かわかることのほうが大事だと思うんだが -- 名無しさん (2025-07-12 15:15:25) #comment #areaedit(end) }