陳宮(Fate)

登録日:2021/08/29 Sun 23:03:00
更新日:2024/01/12 Fri 05:42:56
所要時間:約 20 分で読めます





軍師ですので、人を使うのが上手いのは当然でしょう
私の場合、そこに”他人を使うのがとにかく気持ちいい”という実益が混ざりますが



ゲーム『Fate/EXTELLA』、『Fate/Grand Order』の登場人物。


●目次

【史実/『三国志演義』において】

字は公台。中国後漢時代末期に活躍した武将、軍師。
後に覇王となる曹操に当初仕えるが、叛逆した後に当時最強の武将と謳われた呂布の軍師となる。
幾度か曹操と覇を争うも次第に追い詰められ、下邳の戦いで敗北。
帰順の説得も受け入れず、最期は刑死の道を選んだ。
自身の策を聞き入れられなかった事から、呂布とは不仲のまま運命を共にしたという。
詳細は該当項目を参照。


【Fateにおいて】

紫髪と褐色肌を持つ、眼鏡をかけた文官風の男。
…というよりまんま成人男性版ラニ=Ⅷとでもいうべき風貌の持ち主。
月の聖杯戦争でバーサーカー・呂布奉先のマスターだった彼女は、呂布の愛人だった貂蝉に似ているという設定だが、そのラニに似ている陳宮が貂蝉とどの様な関係だったのかは未だ語られていない。
後漢の時代に眼鏡があったのかというツッコミは厳禁。
そもそも『Fate』世界の中国は漢王朝の成立前からアンドロイドが存在する魔境である。

『Fate』世界における陳宮は、中華最古の文明・夏王朝の文献と技術を受け継いだ末裔と設定されており、技師・発明家としての側面を持つ。
彼が作る武器はいずれも体内に神秘(=魔術回路)が無いと扱えないオーバーテクノロジー染みた代物で、本人も役に立たない技術と自嘲していた。
しかしそこへ体中に雷気を漲らせながら武を奮う武将・呂布が現れた事で状況が一変。
彼なら自分の武器を使いこなせると惚れ込み、呂布と共に戦いながら中華ガジェットの開発に勤しんだ。
呂布の得物である「方天画戟」、及び宝具「軍神五兵」は陳宮が製作した兵装。
常に制御し難い力に悩まされていた呂布にとっても陳宮が作った武器はとても馴染んだらしく、軍師として全幅の信頼を寄せていた。

かつては自身も弓の名手であったが、個人の武力だけで天下は取れないという考えから弓を捨て軍略を学んだ。
その考えは個人の武力だけで天下を狙える呂布と出会ったことで打ち砕かれ、以後彼と行動を共にする様になった。

【人物】

理知的な学者肌。冷徹。そしてドS

話し方は常に敬語で物腰柔らかだが、自身の策によって敵を叩き潰すだけでなく味方が散っていく様にも愉悦を憶える根っからのサディスト。
勝利のためには手段を選ばず、裏切り、闇討ちはおろか味方を犠牲にする作戦すら平然と(むしろ嬉しそうに)実行する。
戦場であっても常に理性的に振舞える鉄の精神の持ち主でもあり、上記の嗜好も合わさって人の心を解さない冷酷な機械の様に見られる事も多い。

また、学者肌ではあるが攻撃的な一面もあり、多対多の戦いでは普段の言動に反して感情が昂る等意外と「戦バカ」。
あの主君にしてこの軍師ありと言ったところか。

しかし合理主義者である陳宮にとって、嗜虐心を満たすのはあくまで結果であって目的ではない。
彼の中にも「武人としての冷血」と「人としての冷血」という越えてはいけないラインがあり、「必要だから」実行した策の過程で敵味方が苦しむのを見るのが好きだが、戦争と関係ない、「勝利する必要が無い」人間に対しては礼節を以て接する。
他人に対してもこのスタンスは徹底しており、曹操がその二つを分けて考えない人物と判明したその日のうちに袂を分かった。


【活躍】

Fate/EXTELLA

呂布のストーリーエンディングで初登場。
一国の主となった玉藻の前に反骨の相が発動しそうになった呂布にどこからともなく話しかけ、国が発展し大きくなってから叛逆する様思いとどまらせた。
ちなみに思いとどまらせた理由は、「自分も呂布も国の運営がド下手だから」。おい軍師。

なお、あくまで呂布が見上げた空に陳宮のイメージが浮かび上がっているだけなので、実際に本人が語り掛けたのかは定かでは無い。
イマジナリ―陳宮

Fate/Grand Order



もしそちらのマスターが新たな従者をお探しであれば、
この出会いは実に喜ばしい奇縁と申せましょう。

契約してくれるの?

ええ、もし皆さまがご存命でしたら、喜んで。

……あの、それはどういう意味でしょうか?

はい、今から皆さまを殺すと申し上げております。

は!?

ああ、そういう手合いかぁ……



【データ】

設定担当:奈須きのこ
ILLUST:ワダアルコ
CV:真殿光昭

クラス:キャスター(魔術師)
出典:史実/『三国志演義』
性別:男性
地域:中国
属性:混沌・善
身長:182cm
体重:60kg
好きな物:秋の夜の読書
嫌いな物:諸葛孔明

ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
C D B B C C

クラススキル
  • 陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
武将調整用の工房を用意する他、戦争時における陣形にも精通している。
が、基本的に超武力を持った将軍を基点とした陣形のため、一般性は低い。
  • 道具作成:B
魔力を帯びた道具を作成できる。城攻めの道具なども考案可能。

保有スキル
  • スケープゴート:E
人間観察を更に狭くした技術。
対象となる人間が将来的にどのような形で才能を開花し、一点突破型の超武力を獲得するか否かの見極めに優れている。

  • 軍師の忠言:B++
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析する事により味方側に正しい助言を与える事が出来る。
本来はBランク止まりだが、「+」判定があるのは呂布を従わせた事に由来する。
ここ一番では孔明を上回る「主君への忠言」を果たす可能性を持つ。

  • 軍師の本懐:A
裏切りの英雄・呂布と共に戦場を駆け抜けた陳宮。
冷酷・冷徹な陳宮だが、そんな彼にも武人としての信念、情熱は備わっている。
「この主君のために死ぬ」「この主君と共に死ぬ」という魂の誓い。即ち、軍師の本懐なり。
バーサーカークラスのサーヴァント限定で行える「英雄作成」である。

宝具 掎角一陣(きかくいちじん)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~60 最大捕捉:1~60人


呵責なく 加減なく 温情なく

そして、命の価値に区別なく


奇策冷血を以て終わらせましょう。炸裂するは『 掎角一陣(きかくいちじん)』!


……ふむ。必要な犠牲でした


下邳の戦いで呂布に進言した策の名を冠する対軍宝具。
陳宮が放った矢が、敵陣に着弾すると共に大爆発を起こし大ダメージを与える。
その後味方一人が生贄に捧げられる。…あれ?

弓矢による爆撃なぞ偽りの姿。
その正体は軍神五兵の余剰部品で作成された超小型魔術回路超加速器で味方を超強化し、超攻撃力と共に超臨界させる。
要はサーヴァント一人を強制的に自爆させる外道宝具。またの呼び方を『他人の命でやる流星一条(ステラ)』。最悪である。

「我が方の最も強いものと、
 敵方の最も強いものをぶつける。
 後に残るものは小兵の小競り合い。
 いかようにも立て直せましょう───」

とは、武将の爆発によってちりぢりになった敵陣を見下ろしながら涼やかに語る、陳宮の口癖である。

そのあまりの非道威(ひどい)印象を和らげるため、古代夏王朝の魔術竹簡の幻の技を用い、『なにやら陳宮がすごい矢を放ったら敵陣が爆発した』という風景に見えるようカモフラージュしている。


【概要】

元々存在自体は2017年バレンタインイベントのチョコ受け渡しパートで示唆されており、呂布の言葉(咆哮)を理解出来ない主人公が、陳宮の翻訳書を使用してコミュニケーションに臨んでいた。
その際感激した呂布にもしや陳宮では?と問いかけられると「自分はあんなサディストじゃない」と返しているが、どうやって彼の人物像を知ったのか、既に彼が召喚されていたのかは不明。*1

ストーリーでは第2部3章で本人がサーヴァントとして登場。
その後本編登場から遅れる事8ヵ月、4周年記念キャンペーンで7騎の低レアサーヴァントの一人としてプレイアブル実装された。
スキルや人物等の詳細な設定の殆どは本作で明かされたものである。


そして本作の彼を語る上で外せないのは

自爆


これに尽きる。
ただし宝具の効果で察したと思うが、自分が爆発するのではなく味方を自爆させるという意味であるそれもうただの爆殺では?
赤兎馬曰く陳宮の策はいつも「そこです。自爆しなさい。」ばかりだったらしく、サーヴァントになる前からこんな感じだったらしい。
自爆跡を見て「必要な犠牲でした」といけしゃあしゃあと宣う姿は完全に悪役のソレ。

初登場当初は他人に自爆を勧めたがる程度だったのだが、後に彼自身が味方を自爆させる宝具を持つという衝撃の事実が判明、瞬く間に自爆ネタが定着してしまった。
カルデア内でも有名なのか、自爆や特攻の話になると何かと引き合いに出される程「陳宮=自爆」というイメージが浸透している様だ。
一応彼の名誉のために言っておくと劇中では自爆以外のまともな策も進んで提言しており、生前は猪武者揃いの呂布軍をまとめるのにかなり苦心していた模様。

戦闘時は軍師らしく、投石器や火計、弓矢による後方からの支援射撃を主武器とする。
ただ元々弓取りだった名残なのか、宝具では自ら弓矢を放つだけでなく直剣二刀流による近接戦闘も可能。
この時のモーションはスタイリッシュで中々カッコいい。
余談だがその演出がまるで味方サーヴァントをカモフラージュしているという設定どおり矢にして撃っている様に見える事から、プレイヤー間では生贄を「弾」、自爆させる事を某TCGになぞらえて「射出」と呼ぶことが多い。

【劇中での活躍】

  • 第2部3章『Lostbelt No.3 人智統合真国シン』
初登場。
永世秦帝国においては英霊の座との繋がりが断絶していたが、スパルタクスの命を賭した特攻によって英霊への「祈り」が生まれた事で、汎人類史のサーヴァントとして赤兎馬と共に召喚された。
カルデア一行の力量を計るため出会い頭に赤兎馬をけしかけて戦いを挑み、主人公が自分が仕えるに足る人物だと認め契約した。
その後は章の最後までカルデアに付き従い、戦いの結末を見届けると座へと還って行った。

その後カルデアにいつの間にか召喚されていた様で、イベントの合間にしれっと登場している。

【関連人物】

生前の主君。
史実と異なりサーヴァントとなっても関係は良好で、呂布がカルデアにいると知った途端にテンションが爆上がりする程。
呂布が生前たどった末路については、人はいつか敗れるものでたまたまその日が来ただけと然程気にしていない。
エクストラアタックではどこからともなく現れては暴れまわり、最後は陳宮のガッツポーズに合わせて自爆する。
「出撃!奉先!大・撃・沈!」

主君の愛馬。変なナマモノと化した事については理屈をつけてクールに順応している。
塩対応が目立つもののなんだかんだで仲は良く、「呂布に相応しい馬」「呂布の活躍の三割は彼あってこそ」とその能力自体は高く評価している。
ただ赤兎馬の方は陳宮にあまり前線に出てきて欲しくないらしい。
「何故ですか。私もいいかげん、自慢の策で暴れたいのですが。」
「だって陳宮殿の策って、『そこです。自爆しなさい』だけじゃないですかー!」
ちなみに自爆宝具の記念すべき(?)犠牲者第一号である。(ゲーム的な意味で)*2

  • 諸葛孔明
時計塔のロードを依代に召喚された三国時代の軍師。
何故か異様に毛嫌いしており、「戦場に恵まれただけの軍師」「人を見る目が無い」「その時代において突出した才というのは迷惑なだけ」とボロクソにこき下ろしている。
しかし皮肉にもゲーム的には相性は良い。

  • 司馬懿
時計塔のロードの義妹を依代に召喚された三国時代の軍師。
孔明とは逆に「最も成功した軍師」と高評価で普段の毒舌も鳴りを潜める程だが、美少女の姿で召喚された事については困惑している。

FGOにおけるマスター。自爆宝具の使用を命じている元凶。
平和な世を目指していた陳宮にとって現代社会は一つの理想であり、その現代の世界を背負って戦う主人公には大きな期待を寄せている。
絆ボイスではお互い利用し利用される関係に過ぎないと強調するが、それはいざ別れる時にお互い辛いからという、彼なりの親愛の情である。
バレンタインでのお返し礼装は実用的ながら物騒なペンと、「あくまでついで」らしい“陳宮が普段使わないような策”がしたためられた木簡であり、
つまるところ彼にとって実用的ではないということは、なるべくなら平和にいきたい主人公には必要な心得であり――陳宮の心境、心遣いが窺えるプレゼントとなっている。本人は物騒なほうが本命と念を押すが。

【ゲーム中での性能】

4周年記念に一斉実装された、低レアサーヴァント7騎のうちのキャスター枠。
星2キャスター。
フレンドポイント召喚からのみ排出され、低レアなので容易に入手可能。
カード構成はキャスターの典型であるArts x3、Buster x 1、Quick x 1。

スキルはサポート特化。耐久系2種に火力バフ1種という構成。
それぞれエミヤ(アサシン)、孔明、マーリンのスキルと同系統の効果を持ち、デチューンこそされているものの有用性は高い。
  • 「スケープゴート E」:味方単体に1ターンターゲット集中を付与&敵全体のクリティカル発生率を3ターンダウン
  • 「軍師の忠言 B++」:味方全体の防御力を3ターンアップ&被ダメージカット状態を3ターン付与+味方全体のNPゲージ10増加
  • 「軍師の本懐 A」:味方単体のBuster性能アップ&(バーサーカー限定で)1ターンの間クリティカル威力+HP最大値をアップ

「軍師の忠言」については何気にマシュ以外の恒常☆3以下キャラで唯一の「全体防御バフ」であり、効果も軽減率が少し落ちている以外は孔明のそれと変わりはない。
特筆すべきは第3スキル「軍師の本懐 A」。
マテリアルの記述通りバーサーカー限定かつ1ターンのみと制約は多いが、最強のBusterバフスキルと名高いマーリンの「英雄作成」に迫るどころか同格*3の強化倍率を誇る。
決まればクリティカル攻撃だけで単体宝具に匹敵する火力を得られるので、タイミングをよく読んで発動したい。

宝具の効果は「敵全体にArts属性の超強力な攻撃+自身を除く味方単体を生贄にする(即死耐性無視の即死効果を付与)【デメリット】」。陳宮の代名詞とも言える殲滅宝具。
通常の全体攻撃宝具より威力が高い代わりに撃つ度仲間一人が犠牲になる、まさしく「他人の命でやる流星一条」。
生贄には常に(陳宮本人を除く)一番左位置のサーヴァントが選ばれ、ガッツ*4以外のあらゆる耐性を無視し即死する。
他には『流星一条』と違いArts属性なので、宝具発動時に敵の数やArtsバフの量に応じてNPゲージが若干回復する。

「味方のサポートに特化したスキル」と「味方を弾として使い捨てる殲滅宝具」、相反する2つの特性を有する異色のマルチロールユニット。
特に戦闘不能になった者を気軽に蘇生出来ないFGOにおいて宝具使用の度に味方が減るというのは自滅行為に等しく、一見使いづらいサーヴァントに見えるかもしれない。
しかしアーラシュ同様にこのデメリットを後衛を任意のタイミングで引っ張り出せる「特性」と考えれば話は別であり、これを上手く利用すれば様々なコンボが可能。
コストが4しかないため、高コストのサーヴァントや礼装を配備しやすくなるのも見逃せない。
クセはかなり強いが、使い方次第で大きく化ける可能性を秘めたサーヴァントと言えるだろう。

周回であれば戦闘終了までパターンが見えているので味方減少はさほどのデメリットにはならず後衛を引きずり出せるメリットが生きやすいし、コストの低さから特効・ドロップ増加礼装を増やしやすい。
高難易度の場合はデメリットがやや大きいが、仕事が終わり引っ込めたい味方やストーリー上強制的に入れなければならないが今一つ使えないゲストキャラを退場させるのに使える。
「スケープゴート」を自分に使うことで、用が済んだら自分も退場しやすいのもメリット。宝具の威力を犠牲にする代わりに仕事が済んだら退場しやすくするため、あえて全く育てない陳宮を抱えているマスターもいる。

欠点はステータスがレアリティ相応に低いのと、育成素材が第2部のフリークエストでしか手に入らない事。
期間限定イベントのショップ等でも素材の入手機会はあるので、地道に強化していきたい。
ステの低さについては育成や編成でカバーする以外にも、あらかたバフをばら撒いた後に「スケープゴート」を自分にかけてさっさと退場可能という利点ともとれる。





【余談】

  • 宝具ネタ
宝具を撃つ度に味方が死ぬというあまりにもアレ過ぎる能力は多くのマスターに衝撃を与え、FGOでのプレイアブル実装直後から宝具に絡めた数多のネタが生み出された。

  • 中の人
FGOでCVを担当したのはFate/stay night及び派生作品で柳洞一成を演じた真殿光昭氏。
「陳宮は真殿さんしか考えられなかった」と設定担当の奈須きのこ氏より直々に指名され、自爆しそうになる程嬉しかった旨を自身のTwitterで語っている。

  • モデル?
キャラクターデザインを担当したワダアルコ氏曰く、顔のモデルは『相○ pre season』杉下○京との事。
右○さんに誤解が生まれるだろ


追記・修正は人の心を持った方にお願いします。

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最終更新:2024年01月12日 05:42

*1 本作における相方と言えるUMAには「サービス開始一年前には既にイラストの入稿が済んでいた」という旨の担当絵師の証言があるので、バレンタインでの言及が実は陳宮も初期から実装予定であった名残、という可能性もある。

*2 FGO4周年記念イベントでの新サーヴァント実装発表コーナー。

*3 Busterカード性能最大50%アップ&クリティカル威力最大100%アップ。更に最大HP最大3000アップまで同格

*4 HPが0になった場合に一定数のHPを残して復活するバフ。いわゆる「食いしばり」。