オベロン(Fate)

登録日:2021/08/29 Sun 00:16:47
更新日:2024/03/12 Tue 17:41:53
所要時間:約 16 分で読めます






やあ。はじめましてマスター。
出迎えが遅くなって申し訳ない。

なんて、とつぜん言われても迷惑かな?
いや迷惑だろう、ふふ、そんな顔してる。

よし。王としてどうかとは思うけど、従者はいないので自分から名乗っちゃおう!

僕の名はオベロン。人理に喚び出された英霊にして、
この異聞帯で君たちを助ける運命を担った、ただひとりのサーヴァント。

人呼んで妖精王オベロン。
どう?かっこいいだろ?



Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント

第2部6章『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』に登場する、本ストーリーのキーパーソンの一人である。


ILLUST:羽海野チカ
CV:豊永利行

身長:174cm(人間時)/17cm(妖精時)
体重:56kg(人間時)/6kg(妖精時)
出典:ゲルマン民間伝承、中世ヨーロッパ文学
地域:妖精國ブリテン
属性:秩序・善(NPC時のデータ)
性別:男性
クラス:???


【ステータス】

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
D D A+ A EX EX

【保有スキル】

陣地作成:E-
本来はキャスターのクラススキルであり、魔術師として自分の工房・陣地を作る能力。
かつては『妖精の森』の王であったが、時代とともにその領土は失われ、物語の上を放浪するだけの存在となってしまった。
その為、スキルランクは最低のものとなっており、逆説的に、オベロンが“今では名前だけの王”であることを示している。
オベロン本人はそれを秘密にしており、極力、陣地作成能力が低いコトを明らかにしようとしない。

道具作成:A+
こちらもキャスタークラスが有する、道具を作る能力。
妖精妃ティターニアにすら呪いをかける『三色草の露』など、心を惑わす道具に関しては最高位の職人となる。

???:D+
当初は名称も効果も不明な謎のクラススキル。

騎乗:A
イギリスの妖精観では、妖精は虫に乗って移動するとされる。
オベロン本人は王である為、基本的に自らの翅で優雅に移動するが、人目がないところではスズメガ(最高時速130km/h)に乗り、あらゆる場所に飛んで行き、人々の心を導いていく。

夜のとばり:EX
夜の訪れとともに、自軍に多大な成功体験、現実逃避を感じさせることによる、戦意向上をもたらす。
マーリンが持つ「夢幻のカリスマ」と同等の効果を持つ。

朝のひばり:EX
朝の訪れとともに、自軍に多大な精神高揚、自己評価の増大をもたらす。
対象者の魔力を増幅させるが、それは一時的なドーピングのようなもの。使用は計画的に……。

夢のおわり:EX
詳細不明。

神性:-
オベロンの妃であるティターニアは様々な妖精や女神(マヴ、ディアナ、ティターン)の複合体として創作された出自から神性を持つが、彼自身はそうした背景を持たない純然たる『妖精の王』である為、神性は有していない。


【宝具】

彼方にかざす夢の噺(ライ・ライム・グッドフェロー)
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:5~40人 最大補足:7人

あたたかな「夢の噺」を──

僕に出来ることなんて、この程度さ。童心の君、夏の夜の後。恋は触らず、懐かしむ物。

分かっているとも。誰だって、今より少しだけ幸福になりたいんだろ? いいとも!

彼方にかざす夢の噺(ライ・ライム・グッドフェロー)』!!


オベロンが語る、見果てぬ楽園の数え歌。
本人曰く「固有結界とは似て非なる大魔術」とのこと。
対象者の肉体や霊基を夢の世界の精神体に変質させ、現実世界での行動や思考力を停止させる。
この宝具の術中に落ちたものは、無敵になる代わりに夢の世界にとらわれ、現実への干渉が出来なくなる。

ゲームでの性能は、「敵全体に強力な<秩序>特攻攻撃+攻撃強化状態を解除+1ターンの睡眠状態と無敵状態を付与」。宝具属性はBuster


【概要】

『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』に登場する、主人公らの味方となるサーヴァント。
6章配信直前の生放送でその存在が明かされ、イラスト担当がFGO初となる羽海野チカ氏であることも発表された。
もともと、菌糸類社長が羽海野氏の著書である『ハチミツとクローバー』の大ファンであり、両者の共通の知人であるマフィア梶田を通じて、今回のコラボレーションが実現した。
なお、羽海野氏にとってはゲームキャラクターのデザイン、およびCGデザインそれぞれで初めての案件でもある。
同氏はマフィア梶田の謀略によって既にFGOにハマっており、オファーを受けた際は「妖精の世界が舞台」ということもあって「女の子が描きたい」と希望していた一方で、羽海野氏は虫が非常に苦手であったという。きのこェ…

しかしオベロンの羽やオベロンに付き従うブランカ(蚕)等多くの昆虫を描く際には昆虫図鑑を取り寄せて生態や特徴もしっかり勉強したらしい。
この勉強の成果はキャラクターデザインのみならず、6章本編における一枚絵でも見事に発揮されている。

2部6章はFGOストーリーとしては異例となる全3部構成の大長編となったのだが、その理由の一端として、オベロンの登場を盛り込んだことが関係しているとかいないとか・・・。


オベロンについて最も有名とされるのは、シェイクスピアによって書かれた戯曲『夏の夜の夢』であろう。ニコ動の例のアレではない
戯曲中において、オベロンは偉大な力を持つ「妖精王」として描写されるものの、その人物像は身勝手で大人げない。


だが、実際にはオベロンという登場人物は、中世欧州の伝承にはたびたび登場しており
その源流は中世ドイツの「ニーベルンゲンの歌」の中に登場する「エルフの王たるアルベリヒ」とする説がある。
他にもフランスの英雄詩に、英雄を手助けする妖精としてオベロンが登場したり、
フランスの武勲詩であるユオン・ド・ボルドーにも、カエサルの子供として登場したりと、
シェイクスピアの手で作られた人物ではなく、もともと存在していた妖精を統べる王というキャラが、
「夏の夜の夢」という物語で一躍有名になったという方が、表現としては正しいのかもしれない。





「戦闘で前に立って戦うことはしない」と述べるも、ストーリーの中では2度ゲストサーヴァントとして使用することが出来る。
しかし、 2度とも異なるクラス (うち1つは選択肢の分岐により変化するので合計で3クラス)で参戦しており、「真のクラスは何なのか」とマスターたちに疑問を抱かせた。
後に、初登場からおよそ2か月の時をあけて、限定ピックアップガチャにて実装、その際のクラスが 新たなるエクストラクラス「プリテンダー」 であることが発表された。
名前が名前だけに、某髭男の同名の楽曲を触媒にしてガチャをぶん回すマスターがあちこちで続出した。そして爆死して「グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない」とサビに煽られるマスターも続出した。
クラス相性として、「三騎士とアルターエゴに有利、四騎士とフォーリナーに不利」という相互関係が発表され、長らくカーマのスキルや宮本武蔵の宝具でしか相性有利を突けなかったアルターエゴに対し、初めての完全有利クラスとして登場したのである
なお前章のラスボスであったキャスター・リンボと同様、『自身で引き当てて第3再臨以上まで育成する』『2部6章クリア後』『以上の両条件すべてを満たすと出現する霊衣解放クエストをクリアする』までこなさないと、その姿の全貌が明かされない仕様となっている。その第3再臨の姿は大きく異なる上に、ストーリーの核心に当たるものなので下の折りたたみ内に後述する。

なお、プリテンダーのクラスそのものにおける設定説明は、ゲーム内に一切存在していない。
英単語的な意味では「ふりをする者」「装う者」のほか「王位の詐称者」を表すなど
どれをとっても、胡散臭く物騒な由来を持つが、それが意味するものは──。


【人物】

優しい碧眼、銀の髪、白い肌をした美男子。
アゲハ蝶の羽根を背中にはやしたメルヘンチックな外見。
基本的に「より面白い」ことを優先し、核心をつく発言を避けては周囲を振り回し、その様子を外からみて楽しむ悪戯好きな食わせ者。
同時に、あちこちで借りを作ってはその返済をほっぽりだすだらしない一面もある。オベロン自身どうも蓄財のできないタイプらしく、返済を迫られると得意の口八丁でのらりくらりと誤魔化して逃亡……というのを繰り返しているらしい。

一方で妖精たちの「王」であるが故に、思慮深さや用意周到さも併せ持っていて、時には目的を果たすために冷徹なリスクマネジメントを組み立てることも辞さず、
それでいて自軍パーティーが知らないところで暗躍し、目的を果たそうとする強かささえ見せる。

異聞帯では、文字通り身一つでウェールズの森に召喚されてから、主人公らが現れる数か月の間に妖精國を縦横無尽に飛び回り、様々なコネクションを築き上げることに成功している。
その巧みな話術や物事の核心を避ける物言いは、主人公やアルトリア・キャスターをして「どこかマーリンに似ている」と言わしめるほど。
一方でオベロン自身は自らのそうした立振る舞いに後ろめたさも感じており、ある意味では人間ではないとされるマーリンとは違った"人間臭さ"のようなものを持ち合わせている節がある。

通常時は上記の通り人間と蝶が融合したような姿だが、諜報・偵察等で街中に潜り込む際は、白い絹の外套をまとって目立たないようにしている。通称ミニオベロン
移動の際は、使い魔である妖精蛾のブランカに乗って移動する。
また、小型の妖精に姿を変えることでより素早く動くことも可能だが、この姿だと思考力が幾分か落ちるらしい。

Foo!まさにスピードスターだ!


なおカルデア召喚後は他者に対しては若干言葉に棘こそ見えるも爽やか系王子のように振る舞うが、シェイクスピアに関してだけは態度が露骨に変わる。
具体的には爽やかなポーカーフェイスを投げ捨て超辛辣になる。


『拝啓、ウィリアム・シェイクスピア。この度は、素敵な脚本をありがとうございます。私にとって、一生の宝物です。墓まで、持って行きたいと思います』

と──この手紙、あのクソ野郎に届けてくれる?
ああ、気を付けてー? 捺し止めの蝋にたっぷり毒を混ぜたから。きみは、触っちゃだめだよ?


ちなみに嫌いなものは(借金の)取り立て。一説によると、父親からの遺伝という疑惑

【ユニット性能】

『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』の完結編配信後に実装された、限定星5サーヴァント。
カード構成はQ2A1B2のランサー型で、宝具はBuster。
なお、宝具効果などを確認しようとすると、上記のクラススキルとともに名前の伏せられた謎のパッシブスキルがあることがわかる。
これは自身がフィールドにいる間、控えも含んだ自軍サーヴァントに対して、「フォーリナークラス以外に対する弱体付与成功率アップ」、ただし「マーリンによる味方への強化付与成功率を下げる」という複合効果。オベロンと同時に戦線に立っている間のマーリンが確実にできることは「夢幻のカリスマ」によるNP20%付与しかなくなる。このデメリットはマーリンが装備している一部の概念礼装にも及ぶ(スター獲得やOC段階アップなどアイコンが表示されるもの)。マーリンが前衛、オベロンが後衛のときはこの効果は発揮されないため、「オーダーチェンジ」などで交代することが推奨される。

また、オジマンディアスの「太陽神の加護」のような「味方全体の強化成功率をアップ」の効果を持つスキル等を使えば上記の強化付与成功率低下を無視して二人を同時運用することもできる。
レディ・アヴァロンがマーリン認定外なのは密に、密に

固有スキルは以下の通り。
①夜のとばり:味方全体の宝具威力アップ(3T)+NP20%配布
②朝のひばり:味方単体にNP最大50%配布+スター最大20個獲得+ターン終了時にNP20%ダウン
③夢のおわり:味方単体にBuster性能をアップ(1T)+宝具威力バフブースト状態を付与(1T)+ターン終了時に『強化状態を解除+〔永久睡眠〕状態を付与+ターゲット集中状態を付与(3T)』。

ゲスト登場時の時点では①と②のみが開示されていたが、この時点で単体に70%ものNPを配れるという破格の性能が判明していた。宝具威力アップ効果も20%~30%となかなかに有用で、すでに周回クエストなどでの高い需要が予想され、実装を待ち望まれていたのである。

さらにプレイアブル実装で開示されたスキル③はそれ以上に特徴的な効果を持つ。1Tの間「魔力放出」やマーリンの「英雄作成」に匹敵する高倍率でBuster性能を強化するだけでなく、「宝具威力アップブースト状態」を付与する。
これは次の攻撃宝具使用までに付与されていた「宝具威力アップ」の効果を(概念礼装等によるものも含めて)倍増させる効果なのだが、スキルレベル1の時点で50%、MAXなら100%に達する驚異的な倍率を誇る。
前述のスキル2種でNPを配りやすいことも含め、「黒聖杯」を装備させたサーヴァントに使い、Buster宝具をぶっ放すのが主流な使い方。
ただし伸びしろの非常に大きい効果と引き換えに極めて重たいデメリットを抱えており、それがターン終了後に「強化状態を強制解除+永久睡眠状態を追加+ターゲット集中状態を3ターン付与」というもの。
この永久睡眠が何かというと、「永続し、絶対に解除されない行動不能状態。さらに生贄やオダチェンの対象にもできない」。
早い話がこのスキルを使われたサーヴァントは、直後に宝具による最後の一撃を放とうが放つまいが、ターン終了時にはただ無防備に敵に殴られるだけの置物状態になってしまうということである。
一応、唯一他者に3T付与するタゲ集中のおかげで肉壁として機能はするが、チェインエラーも誘発しまくってArtsチェインが使い物にならなくなるため、トドメのタイミングを見誤るようなことがあってはならない。
味方ターンの最後に付与される点を生かし、アーラシュや陳宮の射出で自発的に処理するという荒業も可能。
特に前者は宝具がBusterということもあり、うまくハマればとてつもないダメージを叩き出すことも可能(誰が言ったか「夢捨テラ」)。

宝具は上述の通り。
秩序特攻はざっくり1/3強のサーヴァントが対象と範囲が広く、また自身のスキル効果で威力の底上げも出来るので、対サーヴァント戦ではそれなりの火力が期待できる。
ただ、攻撃後に睡眠と無敵の両方の状態を与えてしまうため、宝具を最初に切ってしまうとその後の攻撃が通らなくなるので注意が必要。
そのあたりを考慮しさえすれば、精神異常無効のない相手にほぼ確定に近いスタンを1ターンの間敵にかけられるということで、スキルの速攻性に反して宝具は高難易度・長期戦に向いた代物となっている。


総評すると、使うタイミングさえ間違えなければ絶大な性能を発揮する、非常にクセの強いサポーター兼アタッカーである。
妥協を許さない程度に扱いが難しいが、周回でも高難易度でもどちらにも適性を持っており、幅広い戦況で活躍してくれるだろう。

実際、実装後の水着イベ周回から始まり、ぐだぐだイベントの埴輪レイドなどで大活躍して、気づいたらあっさり絆10になっていたというプレイヤーも多いという。やることが..やることが多い..!!


【ストーリーでの活躍】

妖精國に降り立ったものの、「名なしの森」の霧によって自身らが何者かすらも忘れてしまった主人公、トリスタン、そして彼らが出会ったアルトリア・キャスターの前に登場。

ちなみにアルトリアからはなぜか初見時にマーリンと勘違いされた。
本人はウェールズの森を拠点とし、はぐれてしまったマシュの捜索、及び女王モルガンが持つ「最果てにて輝ける槍」の獲得に尽力する。
ウェールズの森へカルデア一行らを招待したり、河を見たら最後、その者が欲しい宝物を呼び寄せて河の中へと引きずり込む「ドラケイの河」にまんまとハマってしまった一行を
助けるためにひーこら言いながらロープを作って救出するなど、大変ながらもアルトリアたちの旅へ協力する

後編では、「予言の子」としてブリテンの氏族の鐘を鳴らす決意をしたアルトリアに同行、自らが結成したロンディニウムの反女王軍と合流する。
この時、ロンディニウムを攻める牙の氏族ウッドワス率いる本隊と交戦中に来る女王からの支援の軍を潰すため、コヤンスカヤに「アルビオンの竜の在処を教える代わりに女王軍を排除してもらう」という内密の取引をしていた。
…が、そこに残っていたのは骨だけ。彼女に一杯食わせた形になる。

ガレス、パーシヴァルの助力もあってついにウッドワスを打倒、森に帰還するが、その頃ガウェインとランスロット2名の妖精騎士率いる別動隊により、ウェールズの森が襲撃されていた。
なんとか女王軍を追い払うことには成功するものの、ウェールズの森は焼き払われ、そこに暮らしていた妖精たちは全滅してしまう。

仲間たちの無念を胸に秘め、打倒モルガンの決意を新たにするオベロン。
その後別行動を取っていた主人公たちが交渉を取り付けていた妖精騎士ガウェイン改め、バーゲストと協力する際は承諾自体はしているもののやはりどこか不服な様子を見せた。

また、自身に騙された上に妖精騎士ランスロット改めメリュジーヌに痛手を負わされ、泣き面に蜂のコヤンスカヤに出くわした時には、もう一つの取引材料として「ケルヌンノス」の名前を出したが──?

全ての鐘を鳴らし終え、仲間の犠牲の末に辿り着いたキャメロットでの最終決戦にて、死力を尽くしてモルガンを一度は倒したものの、メタルクウラ状態と化したモルガンの攻撃からアルトリアを庇って消滅。



───取るに足りない、いつかの冬を思い出す。
逃げる間も、別れを告げる暇もなかった
悔しいけれど仕方がない。
飾電灯が落ちてきたと思って諦めるさ。

全身を包む冬の光。
冬眠には、ちょっと早すぎる気もするけどね。



こうして、みんなに愛された妖精王は風のように消滅した。
それはブリテン異聞帯で主人公らと関わり、行動を共にし続けてきて、尽力した人物としてはあまりにもあっけない最期だった。






追記・修正はいつかの冬を思い出しながらお願いします。


















※注意※



この先には『妖精円卓領域』後半以降の重大なネタバレが含まれています。











よく「後の祭り」と言うだろう? まったくもってその通りだ。

せめて終わる時くらいは、盛大に奉ってやるよ。

















「やあやあこんにちは諸君!今日も楽しく生きているかい?」
「秋の森の妖精王、花と平和と童話の伝道師、騒がしきオベロン、追記・修正するよ!」

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最終更新:2024年03月12日 17:41

*1 このことからケルヌンノスは妖精を罰する意思はあっても大地そのものの消滅は望んでいなかったことがうかがえる