登録日:2016/02/15 Mon 18:31:36
更新日:2025/01/22 Wed 03:43:06
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●目次
【概要】
プロローグでのカルデアのアナウンスによると塩基配列はヒトゲノムで、霊器属性は善性・中立。
各種イベントから、日本人であることは確かなようだ。
年齢は定かではないが、少なくとも第七特異点までは未成年。
最低でも2歳は加齢している筈だが、そこについて明言された事は無い。
しかし、2部5章後編以降の一部イベントやマテリアルで「白紙化地球の西暦がどうなっているか分からないので、人理が安定するまで飲酒はしない」という旨の発言をしており、第2部突入以降のどこかで成人している可能性がある。
なお、水着バゲ子のマテリアルで大型免許を取得したことが明らかになった。
白紙化地球のどこに免許センターがあるんだというツッコミをスルーしてこの件を考えると、2022年5月施行の道交法改正が適用されていなければ最低でも21歳、適用されていれば19歳ということになる。
◆性別・容姿
ビジュアルのコンセプトは「男体化した
遠坂凛」と「女体化した
衛宮士郎」とのことだが、彼らと血縁がある
というわけではない。
性別は
ゲーム開始後もマイプロフィール画面で自由に変更でき、シナリオも大幅に変わることはない。
一人称は男性が「オレ」、女性が「わたし」。
男アバターのぐだ男はさわやかな
イケメンで、マスター礼装による変化はぐだ子ほどではないが礼装含めると多様な衣装持ち。
ぐだ子も、
リヨぐだ子(後述)の印象があまりに強いが、スタイルの良さや各衣装の愛らしさから人気はなかなか高い。
礼装に登場する機会は互いに同程度。
◆愛称
ファンからの愛称はもっぱら
「ぐだ男/ぐだ子」、まとめるときは
「ぐだーず」。
これは
Fate/EXTRAの主人公の
ザビーズに倣う形で、
経験値氏の公式サポート漫画「ぐだぐだオーダー」からぐだの字を取って付けられた。
元を辿れば「ぐだぐだ」は「
グランドオー
ダー」のもじりのはずなので、「Grand Order主人公」の意でも通ると言えば通る。
後に
経験値氏は彼らを「ぐだぐだオーダー」内に登場させた際にこれを仮称として採用しているが、
「さすがにこの愛称をネットとかで見た時は、ぐだぐだオーダーの功罪とはなんぞや、と自問自答せざる得ない感じでした」とコメントしている。
◆「藤丸立香」
FGOのTVアニメ化に際し、付けられた名前は『藤丸立香』。
菌糸類曰く「基本的に名前は無い方が好ましいが、アニメである以上付けねばならず、男性の場合は苗字で呼ばれるとそれっぽく、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽい」
という思いで付けたとの事。
先輩であるザビーズのデフォルト名『岸波白野』と同じく、男女両方で使える名前である。
「FGO(エフジーオー)」と「FGOの夏スタート(夏に立ち上げ)」をもじったのかもしれない。そのためか「立夏」と間違われやすい
各種コミカライズ(後述)でも基本男女問わずにこの名前を採用している。
【略歴】
人理継続保障機関「カルデア」にマスター候補として呼ばれた人物。
ただし他のマスター候補とは違い、あくまで「数合わせ」の為に呼ばれた保険の保険のような存在で、
サーヴァントや聖杯、魔術師としての常識も持っていない「素人」。
戦力としてカウントできないぐらい未熟であることと、所長
オルガマリー・アニムスフィアの説明会で居眠りしたことから彼女の怒りに触れ自室へと引っ込むように命令されるが、
それが幸いしてレフ・ライノールが仕組んだ爆発事故からマスター候補としてただ一人逃れることができた。
爆発現場で瀕死の
マシュ・キリエライトを発見し、助けようとするもその間に出入り口のシャッターが下りてしまい、火災現場に閉じ込められてしまう。
最早助からないと覚悟を決めながら、それでも瀕死のマシュを励まし、彼女の手を握った直後にレイシフトに巻き込まれ、目的地だった冬木の地へとマスターとしてレイシフト。
そこで、デミ・サーヴァントとなったマシュやレイシフトしていたオルガマリーと合流。
マシュだけでなく、現地に召喚されていたサーヴァントの助けも得て冬木の聖杯に辿り着くも、そこで味方と思われていたレフ・ライノールの真意と目的を知る。
そして、既に肉体が死去し、精神体としてレイシフトしていたというオルガマリーが彼に事実上抹殺されてしまった。
聖杯は回収されたとしてマシュと共にカルデアに戻された後、絶望的な現状や敵の強大さを知ることとなるが、Dr.ロマンや
ダ・ヴィンチちゃん、そしてマシュと共に、
最後に残ったマスターとして人理を継続させるため、未来を取り戻すために永きに渡る人類史を遡り、果てなき戦いへと身を投じることを決意したのであった。
【人物】
基本的にセリフは選択肢のみなので性格面を推し量るのは難しいが、普段は真面目で朗らか。
コメディ場面ではツッコミにもボケにも回ることが出来るが、重要な局面ではキチンとシリアスな対応を取る、ある意味万能な人物。
性格は超お人好し。
特異点の修復を果たしたら、たとえどれほどの善行を果たしたとしても記録に残ることはなく、人々からも忘れられる事になる。
そのため、現地の民間人を見殺しにしようが犠牲にしようが、任務の性質上特異点の修復さえ果たせば問題はないのだが、
彼/彼女はそのような選択肢は可能な限り取らず、助けられるのならば手を伸ばそうとする。
マシュに語った「記録には残らなくても、意味は残るよ」という言葉は、彼/彼女という人間を表す言葉であろう。
他にある種の大胆不敵さも持っているようで、たとえ相手が敵対するサーヴァントであっても臆することはない。
歯に衣を着せぬ物言いをするようで、
エリザベートと
清姫に対しキレて言い返したり、
勝ち誇っているイアソン相手に
「黙れ」と言うなど胆力が備わっている。
6章ではサーヴァントですら臆してしまう神霊モドキである
獅子王に対して啖呵を切るなど、その度胸は並大抵のものではない。
これはコメディ場面でも遺憾なく発揮され、選択肢によっては「それ以上いけない」と周囲に止められるマジレスをしたり、
基本先輩全肯定なマシュに口を閉じておくように言われる程の大ボケをかますこともできる。
例えば、クリスマスイベントでは険悪な雰囲気になっている
ジャンヌ・オルタと
サンタオルタを指して
「ニ人はオルタちゃん……!」と呟き、
「「相変わらず一言多いな、貴様は!」」と双ツッコミを受けている。
また、5章にてアメリカの繁栄のみを願い、聖杯への願いもアメリカのことだけで他の国々など知ったことではないといった事を口にした
エジソンに対し、
戦力的に不利なので取り敢えず共闘し、聖杯を手に入れた後に裏切るという手段が最善手であったのにもかかわらず、はっきりと拒絶の意思を示すなど、
自分の信念は嘘でも曲げることを嫌う性格である。
ただし別に恐怖心が薄いとか危機感が欠如しているといった異常者ではなく、例えばマシュを庇うために
モードレッドに立ち塞がった時は、足が恐怖で震えていた。
一般人が敵サーヴァントやエネミーに襲われている場面でも、基本的に見殺しにせず、助けに入ろうとするが、
出くわした時点で既に手遅れだったり、助けようとすることで自身や仲間にも危害が及ぶと判断する、あるいは仲間に諭された場合は、何も出来ない状況に歯を食いしばりながらも、見殺しにするという選択肢も取る。
ギャグ時空的なイベントにおいても、
「嫌な予感がする」といった具合に危機に対する感知能力は結構高い方である(危機から逃げられるとは言ってない)。
イベントクエスト『ハロウィン・カムバック!』では、ハロウィン騒動がトラウマ気味だったのか
遂にキャラ崩壊。
レイシフト早々
「来ちゃったかー……」とメンタルが挫け気味で、
「くじけそう」「ライブ中止カナ!?」等と珍しく後ろ向きな発言が飛び出したり、勇者エリちゃんを見ないふりしようとしたりした。
マシュの励ましで意を決して勇者エリちゃんのパーティーに加わることを決め、
引率のお兄さんや
委員長気質のファラオを仲間にしながら
ダンジョンを踏破していくも、
ダンジョンで
マイルームの寝床に勝手に入り込んでくるトリオを目撃した際は恐怖のあまり
「おうちかえる!!!」と悲鳴を上げた。
自分に出来る事を、出来る範囲で努力する。
出来ねえ事なら、出来る範囲に収めようとする。
先達の助けを借りて、未来を夢見ている。
絶望的な状況下でも。人間として正しく抗い続ける。
時折挫けそうになる───振り返りもする。
だが足を止めるのも振り返るのも一瞬だ。
と述べている。
たった1人の力だけではなく、自分に関わる仲間達や英霊全ての力を借り、過酷な任務を潜り抜けているのである。
【能力関係】
魔術師としての能力ははっきり言って
未熟。カルデアに来た際に一回模擬訓練を行った程度である。
「素人」と言われていたのは伊達ではなく、上述の通りサーヴァントや
魔術協会などについての知識も殆ど無く、魔術回路を起動させたことすらない。
当然時計塔のロードに関する知識もなく、
対面したロードの一人からは少々呆れられていた。
魔術師としての地力は彼とさして変わらない、ということなので恐らく魔術回路も同程度。
カルデアの礼装の力を使用し生体エネルギーを魔力に変換してサーヴァントに送っている。
一応能力らしい能力と言えば
「適合者発見確率ほぼゼロと言われた日本で発掘された脅威のレイシフト適性100%持ち」という点ぐらいのもの。
第1部が終わり、第2部が開始した後でも簡単な魔術も使うことが出来ず、専らカルデアから支給されている魔術礼装を用いて戦闘時の援護を行っている。
英雄に関する知識も一般的なものに留まり(この辺もプレイヤーの選択次第)、細かい逸話に関してはマシュや
ロマンのフォローを必要とする。
ただ、決して無勉強
というわけではない模様。
しかし魔術的な要素以外のマスターとしての素質は高いようで、各特異点で仮契約したサーヴァントからは采配を褒められたりしている。
弓兵×4、
盾×1、
海賊×1で
ヘラクレス・
ヘクトール・
メディアリリィという強大な敵に挑むという場面でも、
他の面子が作戦内容を決めあぐねている中限られた手段で最大の難敵であるヘラクレスのみを引き剥がし、撃破するための作戦を立案するなど、頭の回転は早い。
また未熟ながらも前に進もうとする、成長しようとする姿勢や、世界を救うという強い気持ちを併せ持っており、英霊達からも高い評価を得ている。
女神イシュタルからは、古代ウルクの人々と同等のバイタリティの持ち主と感心されている。
孔明曰く
「凡人ながらも気骨はなかなか。策はないがやる気だけはある」とのこと。
両儀式からは
「幹也と同じタイプの莫迦」、
金時からは
「神も鬼も人間とも繋がっちまう傑物」、
蒼崎青子からは
「どこにでもいそうで、でもただひとりの誰か」などと評価。
序章で出逢った
クーフーリンは、
運命を掴む天運と、それを前にした時の決断力の持ち主であると彼の持っていた資質を見出している。
また1.5部以降からは戦闘時はカルデアの霊器グラフから
契約したサーヴァントの影を戦闘時に召喚し、戦闘を行うという描写がなされるようになった。
要はプレイヤーがサーヴァントを選び戦闘する本
ゲームのシステムをシナリオ内に落とし込んだものであり、相手に有利なサーヴァントの影を召喚し戦うその戦闘力は作中でもかなり高く見られている。
これにより(一応)自力での戦闘力を獲得した事で単体戦力としてもカウントされる様になった他、諸事情で「マスター」という身分を明かせない時は「召喚系のキャスター/魔術師」と身分を偽ったりもする様になった。
しかし一方で過剰な召喚により魔力不足で消耗するシーンも多くあり、その際は「
活性アンプル」という怪しげな薬品を使い無理やり戦闘を続行するなど、仕方ないとは言え身体をかなり酷使している。
身体能力は一般人にしては高く、マシュや
アタランテの援護を受けていたとはいえ、
あの
ヘラクレスから
エウリュアレを抱えた状態で逃げ回るという芸当を成し遂げている。シナリオ内ではアメリカ大陸すら旅をしており、体力・脚力ともに極めて高いと言える。
また、人間離れしたレベルで「毒」に対する耐性を持っている。
第四特異点では、魔術師ですら外をまともに出歩くことが出来ない「魔霧」に包まれたロンドンを、普通に歩くことが出来ていた。
第六特異点では、皮膚に触れただけで猛毒に侵され、口づけなどされればサーヴァントですら死にかねない全身毒の
静謐のハサンとダイレクト接吻をしても「ちょっと痺れる」程度で済んでいる。
この関係で、遠慮なく触れても死なない人間として
静謐のハサンからはベタ惚れされ、
ニコラ・テスラからは要観察対象、
セミラミスに至ってはチョコを使っての臨床実験対象にされている。
Dr.ロマンは契約しているマシュ(の中身の英霊)の能力が主人公の方にも影響を与えていると推測しているが、詳細は不明。
5章でも近くに着弾した砲弾の爆風できりもみ回転をしながら吹き飛んだりして重傷を負ったが、
取り敢えず負傷した場所を切断しようとする
ナイチンゲール相手に元気に突っ込むほどの謎の生命力を見せている。
プレイヤーからはこの常人離れした精神力と身体能力、そしてほとんどのサーヴァントから認められるという人間としての器の大きさから、
「何か特別な出自なのでは?」と推察されているが、『TYPE-MOON Vol.11』の奈須氏のインタビューによると、
「れっきとした一般人」「駅前でのテスター募集に何となく応募して、当選した人ってイメージ」らしい。
一応話のコンセプトとしては、普通の人間が周囲の手助けもありながら困難を乗り越えていく、というのが根幹にあるようなので、実は何かしら正体があるという可能性は低い。
それにきのこ的には幹也や
ザビーズも素人で一般人だし、異様に一般人のハードルが高いような気がするが、恐らく一般人である。
ただ、劇中で一人主人公の本質を探ろうとした世界最高峰の探偵は
「主人公そのものではなく『契約形式』が特別」という風な意味深な言葉を残している。
まあ意味深といえばカルデアも大概だし…
なお、上述したが主人公の性別がどちらであっても選択肢の内容などはほとんど変わらない(大抵口調が変わるくらい)が、
バイな美人さんなどとデートをする場面で
「ていうか私、女なんですけど?」と突っ込むなど、シチュエーションによっては性別が影響した選択肢が出ることも。
男主人公だと新宿編である事情から女装する羽目になり、全力で拒否し続けていた。
ちなみに、『ハロウィン・カムバック!』でやらかした
茨木童子を「そりゃ茨木が悪いわぁ」or「茨木のせいや、悲しいわぁ」と
酒呑童子の真似をしてビビらせるシーンがあるが、
この時女性主人公だとマシュから
「びっくりするほど似てた」とコメントされるため一時期「声がつくならぐだ子は
悠木碧さんか…?」とファンの間では言われていた。
まあそもそも何でもアリなギャグシナリオでの発言なので、深く考えてはいけないかもしれないが。
※男性主人公の場合、「声真似は似てないけど妙な迫力があった」とコメントされ、どちらの性別であってもイバラギンは死ぬほどビビっている。
仕様上複数のサーヴァントと契約を結んでおり、通常どころか一流のマスターであっても魔力供給が心配される状況だが、
足りない分の魔力はカルデアの電力を変換した魔力供給やカルデアキッチン組による食事で賄っているとのこと。
なので例えば万が一カルデアが攻めこまれて電力が落ちると、サーヴァントは魔力が枯渇して現界出来なくなるらしい。
しかしサーヴァントの性質と特性の認識力、サーヴァント運用能力については、1人で膨大な数のサーヴァントを従える関係上、かなりの地力を得ている。
人格面で難のありすぎる反英霊や精神汚染保有者達、狂化:EX勢と深い絆を結び、彼らを自在に運用できる能力は実際驚嘆すべきもの。
膨大な人格を有する
百の貌のハサンの全人格とその特性を把握していたり、
あの青髭と芸術で相互理解を行えるなど、
ある意味とんでもないマスターへと成長している。
奏章Ⅰや『盈月剣風帖』などの「聖杯戦争」に介入するシナリオでは
会った事のあるサーヴァントやその
関係者の真名を即座に看破するという、
聖杯戦争でやられたらたまったもんじゃない事を度々やらかしては驚愕されたり警戒されたりするのがお約束になりつつある。
丑御前からは
「魔術師としては下の下だがマスターとしては古今無双」と称され、魔術師としては遥かに格上の
クリプター達も
「マスターとしての経験・サーヴァントの運用ではあちらに一日の長がある」と格下とは見なしておらず、マスターとしては一流の域に届いていると言えるだろう。
前述したような超の付く程お人好しな性格と、悪く言えば能天気とも言えるレベルの大らかさや大胆不敵さ、
そして特別な出自や経験、
トラウマといった過去がない「素人」という経歴が、逆に英霊反英霊を含めた多種多様なサーヴァントを惹きつける強い魅力と求心力の源なのかもしれない。
【人間関係】
◆家族
両親兄弟友人の有無は不明。
というかカルデアに来る前の
プロフィールが作中で一切触れられていないので、どんな人生を送ってきたのかも分からない。
かと言って
記憶喪失という描写も特にない。必要がないから明かしてないだけなのか、それとも何か別の事情があるのかは不明。
奏章Ⅱの描写を信じるならば両親と小学生の妹がいた可能性があるが、これも確定事項ではなく、
確かなのは日本人である事と、カルデアに来る前は普通に学校に通っていた(=学生だった)という事ぐらいである。
一応
巴御前の幕間の物語「わが心、あの旭を忘れじ」にて、
子供の恋愛を心配する母ポジションの巴御前に聞かれて「恋人はいないし子供もいない」と語っている。
◆カルデアメンバー
パートナーであるマシュとの関係は極めて良好。
マシュに全幅の信頼を置いており、彼女が己の無力さを嘆いている時も「だいじょうぶ、マシュはきっと強くなる」と言っている。
これは単なる慰めの言葉ではなく嘘のないまっすぐな言葉であり、心の底から彼女の成長を信じているのである。
眼鏡を掛けたマシュがお気に入りのようで、「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」と月見団子が盗まれたと血相を変えて報告に来たマシュに言ってのけ、彼女を赤面させている。
Dr.ロマンに関しては、基本的に信頼しているが時々ロマンの軽薄な性格もあって辛辣。
息が切れてちょっと色っぽくなった
ブーディカに協力してもらって2人でノリノリで
「くっ、殺せ!」の小芝居をしたりするなど、仲は良いようである。
ダ・ヴィンチちゃんにもメインシナリオでは信頼を置いていて、彼(彼女?)からも人類史を救うマスターとして認められているが、
トラブルメイカーな一面も嫌というほど知っているため、ダ・ヴィンチちゃんがメインのイベントクエストでは
「でもやっぱりダ・ヴィンチちゃんが悪いと思う」など、結構辛口なコメントをしている。
「モナ・リザとかふざけてるの?」と言いつつアイテムを小石よろしく投げてぶつけてもいたが、これに関しては「いいぞもっとやれ」とはやし立てるプレイヤーも多かった。
マシュ以外のカルデアの研究員にはあまり懐いていなかったという
フォウからも気に入られており、マシュほどではないが懐かれている。
所長こと
オルガマリーは基本的にイジりまくっていたがなんだかんだでお互い信頼しており、
彼女が消滅した後も
「所長の仇」と憤ったり
「所長は生きている」と言うなど相当気にしている模様。
◆サーヴァント達
サーヴァントに対しては基本的に英霊・反英霊などの区別はせず、誰が相手であっても別け隔てなく接している。
ダ・ヴィンチちゃん曰く「英霊だとか反英雄だとかへの拘らなさに関しては、満点三つ星のマスターだよ」とのこと。
マイルームではお気に入りサーヴァントとスキンシップをとっているようだが、それは積極的にボディタッチも行っていくというやはり大胆なもの。
絆が低いうちはそれを拒絶するサーヴァントも少なくないが、最終的には根負けしてマスターとして認める形になっている。
人気者の宿命か、人間関係は複雑骨折している。
祖母、
母、
妻、
夫、恋人、
姉、
弟、妹、
娘などが該当し、ほぼ全てが自称。
大体どのサーヴァントにも最終的には信頼されるのだが、
清姫や
ジャンヌ・オルタ、
メルトリリスなど好意を寄せてくるサーヴァントも少なからず居る。
もちろんこの手の
ゲームでは男女にテキストの差異は殆ど無いので、見ようによってはとても百合百合しくなるのだが…。
まぁ英霊なんて
男女問わずどんと来いなバイセクシャルが多いので、性別など問題ではないのかもしれない。
更には少なからず死や
死後の世界を司る存在とも親しいため、死後もその魂は取り合いになることが予想される。
他には一部サーヴァント達に色々な人物を重ねて見られることがある。
清姫には安珍の生まれ変わりだと信じられているし、ファントムからはクリスティーヌと連呼される。
他にも
スカサハに似ているとか
ネロに似ているとか
妹に似ているとか
弟に似ているとか、
この時代のシグルドとか
おかあさんとか
トロイアとか
ローマとか、もうお前誰だよと言わんばかりの評価である。
ただし
オジマンディアスはかつての友を思い起こさせると言いかけて最終的には違うと否定されている。
実際の所は姿形が似ているとかそういう意味ではなく、魂とかその在り方が似ているという意味だと思われる。
清姫は多分違うと思うが。
あるいは「実際に似ているかどうかに関係なく、一種の褒め言葉や愛称・尊称的に自身の知る中で最も好ましいモノに準えている」と取れるケースもある。
何にせよ、どのサーヴァントからも理想のマスターとして見られている、という意味かもしれない。
また、サーヴァント以外、2章で言う生前の
ネロや3章の
ドレイク船長などにも気に入られているので、そういった英雄たちに好かれやすいタイプなのだとも推測できる。
このように仲間に対しては誰にでも優しい人物なのだが、敵対者、特に非道を行った者に対しては感情を露わにするタイプの人間である。
特に仲間を愚弄したり傷つけた相手にはその傾向が強く、カルデアの爆破事件を引き起こし、オルガマリーを惨い方法で殺したレフ教授には強い怒りを表しており、
第1部6章にて
ダ・ヴィンチちゃんの命を奪った仇とされていた
ランスロットにも複雑な感情を抱く選択肢が存在する。
CCCコラボに登場したアーノルドに対しても、いきなり「自分の方が立場が上」と主張して頭ごなしに話し始める、
自分は安全圏にいながら通信越しに現場で命を張る主人公たちの行動にケチをつけ、ろくに状況も分かっていないのに口を挟もうとする、
生存が第一に優先される状況下にあり、そのように行動する主人公を「自分の責任問題になる」と制止する等の身勝手な振る舞いは我慢していたものの、
特異点に着いてからずっと自分の剣として戦い、協力してくれた
メルトリリスが窮地に陥った際に、
(メルトの意思ではなく主人公の指示とはいえ)自分も命を助けられておいて「アルターエゴは敵」という認識から「見捨てろ」と言い放つ態度に堪忍袋の緒が切れ、
その指示を撥ねつけて「
メルトリリスを助ける」と再三主張し、なおも見捨てるよう言い募ってくる彼からの通信を一方的に打ち切り、メルトの救出に向かっている。
【メディアミックス】
ゲームでは基本的にプレイヤー視点で主人公の姿が映らず発言も選択肢のみだが、漫画やアニメ版などでは無論ゲーム準拠のエピソードでも、キャラクターとの交流での様々な発言や主人公の表情なども描かれており、個性豊かになっている。
人類はどんな逆境にも立ち向かう力がある
未来を勝ち取れ
公式の初心者サポート漫画である「
マンガで分かる!Fate/Grand Order」では、著者の名前を取って付けられた通称
「リヨぐだ子」が、
その
頭のネジがぶっ飛んだ奇行破茶目茶過ぎる性格と行動から一部ファンの間で愛されている。
挙句の果てにはサーヴァントの上位に立つ「グランドクラス」に準えて「グランドマスター」と呼ばれたり、
竹箒できのこが採集決戦の様相について「そうそう、人類悪ってこういうことよ。」と発言した事から、
リヨぐだ子が登場すると
「人 類 悪 顕 現」コメントが大量に着いたりと、ファンから濃すぎる扱いを受けている。
ぐだ子フィギュア化の際には別顔としてリヨ風表情パーツが付属したり、AnimeJapanでリヨぐだ子ポーチが販売されたりと、その愛され方は公式でも同様。
ちなみに、2016年年末特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル First & Next Order」にてアニメデビューも果たした。「ぶらっくすいまー」で。
なぜそこまで彼女が畏れられるのかに関しては、実際にマンガを読んでみるのが一番良い。ぶっちゃけここでは伝えきれないほどカオスである。
男主人公がモデルの通称「リヨぐだ男」の方も、男の娘スキーというかぶっちゃけガチホモだったりとリヨぐだ子とは別の方向に頭がぶっ飛んでいる。
◆漫画『Fate/Grand Order -turas realta-』
作画:カワグチタケシ
連載:別冊少年マガジン
性別:男
少年漫画主人公らしい性格の好青年。
献血という名目でカルデアに拉致され、当初は恐怖で涙目になったりしていたが、特異点の旅を通じて不屈のメンタルを身に着けていく。
マシュの他にも第一特異点での冒険を通じて惚れられた
清姫とも契約しており、ゲームではモブのカルデアスタッフとも仲良し。
36話ではカルデアの改修といった仕事が忙しくて誕生日を祝えなかったスタッフの
茅昂昂の誕生日を偶然知って、ケーキを作って祝った。
プライベートでは料理男子で、4巻や9巻収録の番外編では
料理漫画と化している。
また妙に尻がムチムチだったり肌を晒すシーンがあったりと
セクシーカットが多く、
清少納言実装時のFGOダブルピース絵の流れではカワグチ先生の手によって
テレ顔ダブルピースが描かれた。もっかい言うが性別は男である。
カルデア待機のサーヴァントは清姫など少なめ。
47話では、初めてカルデアにいる清姫の力をシャドウサーヴァントとして戦闘中にのみ召喚することを行なった(ゲームにおける戦闘の再現)。
◆漫画『Fate/Grand Order -mortalis:stella-』
作画:白峰
連載:月刊コミックZERO-SUM
性別:男
この作品では主にマシュの視点で進むため、描写は少な目。
◆漫画『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 「新宿幻霊事件」』
得体の知れない
新宿のアーチャーを信頼する好青年。そのお人好しっぷりから、契約を結んだ
アルトリア・オルタには少し呆れられている。
新たに契約を結んだジャンヌがそんな自分にサーヴァントを警戒するよう注意してくれたことに感謝して、
「ジャンヌってすごく真面目だね」と言ったのでジャンヌもびっくりしていた。
一方、ジャンヌとアルトリアの喧嘩を前にしても動じない胆力のある一面も(魔力不足で倒れかけたが)。
二人の喧嘩を見て平気で「仲良く出来そうで良かった」と言うため、
ジャンヌ・オルタには「アンタも結構いい性格」と評された。
なお新宿編と言う事で前述の女装姿の公式メディアミックス初披露となったが、佐々木少年先生の本気もあってものすごく可愛らしい仕上がりとなっている他、様々な女装バージョンも描かれており必見。
そしてマシュはバグった。性癖を壊されたマスター達も大量発生した模様
◆漫画『亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ 「アガルタの女」』
作画:武中英雄
連載:ヤングエース
性別:男
1.5部のコミカライズでは現状ゲーム本編に一番近い性格。
不夜城城下町でイチャイチャするカップル集団を見て思わず嫉妬したり、
シュヴァリエ・デオンの恥じらいながらの女装姿にドキドキしたりする面も。
レジスタンスのライダーとの最後の会話は主人公の「本質」を独自の視点から垣間見ることが出来る名シーンである。
1.5部の時系列をコミカライズ化した作品では現状唯一完結している作品でもある。
◆漫画『亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 「英霊剣豪七番勝負」』
作画:渡れい
連載:マガジンポケット
性別:女
女傑。
普段のカルデアではつまみ食いをした
ジャックを優しくとっちめたり、
亜種特異点では
柳生但馬守宗矩の気迫に気圧されても
舌をかんで意識を保ったり、大変な状況でも努めて明るく振る舞ったりと、
人理修復を果たした実績もあってかなり胆力がついている。後述のセイレムぐだ子と比較すると肉体的ダメージが多い。
酒吞童子にはまだモツクチュされてない
本作オリジナル設定として、18話によればバレーボール部に所属していたとのこと。
カルデアには多くのサーヴァントが滞在。
戦闘中にはカルデアで契約しているサーヴァントの力を戦闘中にシャドウサーヴァントとして召喚することで、ゲームの戦闘を再現している。
◆漫画『亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム 「異端なるセイレム」』
作画:大森葵
連載:月刊Comic REX
性別:女
乙女。
人理こそ救えたものの
ロマンを失ったことのショックが未だ抜けきれていない模様で、サーヴァントやカルデアの皆から支えられている優しい娘。
また、
作者の趣味で全体的にマシュと距離が近く、同じベッドで寝ていたりボディタッチが多い。すなわち
百合女子。
ストーリーの陰鬱さもあってか、肉体的ダメージが多い剣豪ぐだ子に対してエグいレベルでの精神攻撃による心的ダメージが絶えない。そもそも途中から原作ゲームとは異なる展開、独自の登場人物が居る為、もっともコミカライズ化の改変を受けている主人公といえる。
こちらもカルデアに多くのサーヴァントが滞在している。
◆漫画『亜種特異点EX 深海電脳楽土 SE.RA.PH』
精神的イケメン。作画もあって顔もよりイケメンに
メルトリリスを全面的に信頼している。
タマモキャットや
パッションリップらにも変わらず優しいため、メルトが拗ねた顔をすることもある。SE.RA.PHで起きた閉鎖空間の地獄に顔を曇らせながらも、それでも自体解決のために足を進める気高さを見せる。
そして「劇場版ヒロイン」と呼ばれるメルトの関係には原作以上に気合が入っているので必見の価値あり。
作者:津留崎優
連載:星海社のTwitter4コマ「ツイ4」
性別:男
名前「ぐだお」。
マシュや偉人たちから歴史を学んでいく。
年並みにはスケベで社会は「5段階の2」という少年。通称「社会2」。
「カッコいいから」という理由で初手で「王書」に手を出し、金時の「四天王」という言葉に心を踊らせる少年ハートの持ち主。
そんなこんなでイベント時空寄りのコミカルな描写も多いが、作品の性質上英霊達の本質的な面、デリケートな面に触れる事も多く、そういった面に寄り添う優しさ、強さも兼ね備えている。
英霊達は勿論マシュとの関係も良好で、「女性サーヴァントと接するぐだおに膨れるマシュ」といった場面も多い。
短編ギャグ漫画主人公。通称「謎丸」。
のほほんとしたユルい性格。精神年齢・趣味・嗜好は小学生レベル。英霊達の名前を覚えきれていない。
当初はボケ役だったが、周囲の英霊達がブッ飛んでいるため連載が進むにつれて彼がツッコミ役を担うことが多くなっている。
なおこんなんだが第2部かつノウム・カルデアが舞台であるため2024年夏現在のメディアミックスでは最も時間軸が未来の藤丸だったりする。
◆アニメ(A-1 Pictures版)
名前「藤丸立香」。性別:男
第七特異点ではいつものカルデア制服ではなく、レイシフト先の環境に合わせたオリジナルの魔術礼装を着ている。
主人公らしい性格だがセンスが独特で、
ジャガーマンを何故か雑魚エネミーにたとえた口説き文句で落とした。
過酷な旅でもやっていけるように毎夜筋トレを欠かしていないとか。
ギルガメッシュがマスターポジを半分担っている上に敵味方共に規格外だらけのため、戦闘面では若干空気。(シリーズ構成がいないというメタ的事情も相まって、特に物語前半が顕著)
しかしティアマト覚醒後は人並み外れた胆力と判断力でサーヴァント達を指揮しており、6つの特異点を踏破したマスターの実力を発揮している。
最終決戦ではまさかの大役により漢を見せた。
◆OVA『Fate/Grand Carnival』
特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2020」内で、「1st Season」に収録されるエピソード「第一特異宴 英霊限界大祭オリンピア」が先行オンエアされた。
性別:女
ギャグ時空の住人。彼女も含めて皆が暴走し続けるのでマシュの心労が絶えない。
カルデアの財政が苦しい時は星3以下のサーヴァント(とクー・フーリンズ)をリストラしたり、マシュがオリオンにセクハラされてもノーリアクションだったり、
麗しい女性水着サーヴァントに興味無かったりするなど色々酷い。
一方、
赤兎馬が大好きで
聖杯突っ込んでLV100にしており赤兎馬のリストラには
私情まみれで断固反対して上記のリストラを回避させた。
時には赤兎馬からナデナデしてもらっている。
追記・修正は爆発事故を逃れたマスター候補の方がよろしくお願いします。
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- 反対意見も無かったのでリセットしました -- 名無しさん (2019-04-28 23:28:55)
- メタ的には男女共に整った顔立ちだが、あの世界イケメンと美女ゴロゴロいるので登場人物平均としてはそこまで抜きんでてないんだろうな -- 名無しさん (2019-04-28 23:35:03)
- 荒らしコメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-28 20:27:42)
- 相談所にあった通り警告を追加しました -- 名無しさん (2019-07-03 13:17:33)
- 2部はクリプターとの掛け合いがないのは残念だけど(ゲームの性質上当たり前だけど)、そこらへんはコミカライズやノベライズに期待かな) -- 名無しさん (2019-07-03 13:36:09)
- 七章アニメ見て思ったけどやっぱイシュタルと並ぶと姉弟みたいだな藤丸君 -- 名無しさん (2019-10-11 14:37:40)
- ↑アニメ見て「そういえば割と普通の子だった」って思い出したwごめんよ選択肢でアホなのばっか選んで。 -- 名無しさん (2019-10-11 16:46:02)
- ↑↑コンセプトが男体化した遠坂凛としているだけあるね -- 名無しさん (2020-03-18 10:45:25)
- 男にも女にもなれる魔術を最初に習得させていたら、性別も不可思議なことにならんかったやろか -- 名無しさん (2020-08-01 21:30:01)
- ある意味なんJ民から努力無視されて叩かれまくった可哀想な奴 -- 名無しさん (2020-08-07 10:36:52)
- 容姿が「人の良さそうな顔立ち」とか「いい雰囲気の子」とかならわかるんだが、二次創作で(特にクロスオーバー系)で「絶世の美形」や、そこまでではないにせよ「かなりの美形」扱いしてるのがちょくちょくあってビビる。せいぜい整ってるけど上の下程度では。 -- 名無しさん (2020-08-23 12:44:04)
- ↑まあそこはヘッドカノン的な解釈でいいんじゃないかな。「その作者はそう思ってる」ってだけの話で -- 名無しさん (2020-08-23 13:12:53)
- 普通だから惹かれざるを得ないってどういう設定? -- 名無しさん (2020-11-19 23:30:57)
- 「特別になるしか選択肢が無かった」人がそれゆえに「普通」に惹かれるって構図は型月の別作品でも見られる関係性だな -- 名無しさん (2021-01-01 23:06:54)
- Fate/Grand Carnivalで、他の面々差し置いて赤兎馬をレベル100までしたり、安全圏で仲良くしてるぐだ子がツボだった。確かにお気に入りにするには穴場かつ無難なポジではある。 -- 名無しさん (2021-01-03 13:55:37)
- 1部は兎も角、2部の流れで普通・凡人は無理があるとは思う。まぁ読み手に自己投影させたいんだろう -- 名無しさん (2021-01-04 17:21:36)
- もうとっくの昔からプレイヤーからの視点は後方マーリン面が限界だと思うんだが -- 名無しさん (2021-01-09 23:58:18)
- 英霊になる人たちは何かしら秀でてる連中からすれば十分普通に見えるんだろうな、こっちから見たら逸般人だけど… -- 名無しさん (2021-01-28 17:04:22)
- ↑「『当たり前』の事を『当たり前』にできる人」なんやろうな。「横断歩道で荷物を抱えたお婆さんの荷物を持って手を引ける」みたいな -- 名無しさん (2021-01-28 17:42:13)
- コミカライズ版のぐだーずは、どの作品でもぐだーずの魅力が正しい形で引き出されてて好きよ私 -- 名無しさん (2021-01-31 23:02:10)
- ↑6赤兎馬は知名度的にも戦闘力的にもギャグ的にもある意味文句を出しにくい人選だと思う -- 名無しさん (2021-02-24 16:52:20)
- テレビでも映画で子供守るためにすっ飛んでったり、ひたすら前に進んだり。体張って頑張ってるのになんで女の後ろでイキってるなんて受け取り方になるのかわからん。ソロモンの予告でもそうだけど、肉体的にも精神的にも本人はハッキリ「沢山の人に助けられ、支えられてここにいる」という認識は全面に出てるのに。 -- 名無しさん (2021-05-21 08:43:31)
- ↑7章アニメの時は主人公が死んだら世界滅亡確定の崖っぷち状況なの知らない視聴者が多かったからな。そのせいで謎批判出てたのかも -- 名無しさん (2021-05-21 09:59:48)
- あと最近は頭悪い視聴者増えたからなー・・・学生ですら理解できる設定や人間関係を録に理解できない大人とかざらだし・・・。 -- 名無しさん (2021-05-21 11:13:00)
- カワグチ先生は絶対藤丸君の事良くない目で見てる -- 名無しさん (2021-05-21 11:27:21)
- たまに「彼(彼女)が何をしたっていうんだ…背負った責任が重すぎるわ」という心境になる…(特に辛い旅路が続く2部) -- 名無しさん (2021-05-21 22:05:04)
- ライオンの群れの中で一匹だけ元気に暮らすウサギ -- 名無しさん (2021-05-22 00:33:14)
- 失意の庭イベントが畜生過ぎるけど折れなくなってしまったのが逆に悲しくなるわね -- 名無しさん (2021-07-20 03:53:36)
- ↑たとえ全部の問題が終わって日常に戻れると言われても…というね。1部終了後がギリギリのタイミングだったのだろうなあ。 -- 名無しさん (2021-07-20 07:01:02)
- 正直キャラ付けにミスったなって気はする。きのこも最初は無個性キャラにしようとしてたけど、メディア展開じゃちゃんと過去や個性があるキャラに路線変更してるし -- 名無しさん (2021-07-20 12:14:26)
- 新宿d -- 名無しさん (2021-07-20 13:55:47)
- 新宿での女装姿、実際にゲーム内で見てみたかったな -- 名無しさん (2021-07-20 13:56:37)
- あまりにもメンタルがギリギリ過ぎて逆にそれが支えになってるのヤバ過ぎるよ君…(キャストリア並感) -- 名無しさん (2021-08-01 16:46:37)
- そんな馬鹿げたことしてるなんてお前おかしいよ!とブーメラン投げ合ってる躍動トリオ・・・ -- 名無しさん (2021-08-30 12:59:17)
- 警告無視の荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2022-01-22 19:31:25)
- 劇場版冠位神殿のマスター礼装ほしい。 -- 名無しさん (2022-01-22 19:45:08)
- ぐだ子は礼装進むごとにシュシュが控えめなデザインになっていって、しまいにはなくなっている。大人になる過程かわかりやすい。 -- 名無しさん (2022-06-20 00:12:24)
- 型月界のミスターサタン -- 名無しさん (2023-01-22 16:47:37)
- 作家さんごとにいろんなキャラ付けがされていったけどどれも魅力的。特に女傑と謎丸が好き。 -- 名無しさん (2023-01-22 18:25:44)
- 対英雄コミュはしっかりこなせるけど作戦会議的な話には上手く参加できてない気がする。周り全員滅茶苦茶頭良かったり各分野のスペシャリストだから仕方ないっちゃ仕方ないけど -- 名無しさん (2023-02-11 19:56:28)
- 最低最悪の敵を前にさすがにビビってるのは草も生えない -- 名無しさん (2023-02-11 20:47:03)
- ↑誰&どのシチュ? -- 名無しさん (2023-02-11 22:26:03)
- 失意の庭を超えたらもう人じゃない -- 名無しさん (2023-02-19 15:47:34)
- ↑2 ORTかな?ドン引き+連戦時の消耗っぷりは表情も相まって嫌というほど伝わってきたし。 -- 名無しさん (2023-02-28 10:23:02)
- オルトのとき右上の表情がどんどん変わっていくのに気づいた人があんまりいない…まあそれだけやばい奴なんだけど -- 名無しさん (2023-03-18 14:52:58)
- 普通・凡人なのは間違いないと思うけど、『異常』な環境・境遇の中で、『普通』を貫き通せる人間は、果たして『普通』『凡人』なのか?っていうところかな -- 名無しさん (2023-04-03 14:55:43)
- さて、エイプリルフールと称してまた1つエグいイフの結末が提示された訳ですが -- 名無しさん (2023-04-03 15:24:37)
- 報告されていた荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2023-04-06 06:51:53)
- ↑3型月でそれが出来るのは幹也だけだろうがぐだは違うだろうしなぁ -- 名無しさん (2023-06-22 23:55:03)
- 大概のギャグイベントで鍛えられたのかトンチキな場面に出くわしてもツッコミ入れたり肝がすわってる。 -- 名無しさん (2023-07-01 19:09:12)
- 警告無視のコメントを削除しました -- 名無しさん (2023-07-19 22:01:31)
- リヨぐだ子含めてみんな違った魅力がある。 -- 名無しさん (2023-08-01 19:35:50)
- 未成年なので、飲酒はできない。が、大型免許は取得できる(弓バゲ子のマテより)。一応、リアルの昨年5月から19歳以上であれば取れるようにはなったが、それでも普通免許1年以上は必要条件 -- 名無しさん (2023-08-22 14:10:56)
- 新宿の女装礼装ほしー!運営さま実装してー! -- 名無しさん (2023-09-05 12:53:04)
- コミカライズで女装ぐだ男出たけど髪を伸ばすと確かに凛の男体化というのも頷ける -- 名無しさん (2023-11-26 20:57:41)
- イド見て来たよ… -- 名無しさん (2024-03-27 00:30:52)
- OVAの主人公はマシュに「この先輩はもうダメでシュ。」って言われたのでリヨぐだ子とは別のベクトルでヤバい。 -- 名無しさん (2024-04-22 02:47:10)
- >>あと最近は頭悪い視聴者増えたからなー・・・ 割と昔からそういうやついっぱいいたと思うけどなー(でなきゃあの当時に炎上したアニメは炎上してない)。SNSでそういう輩どもが嫌というほど視覚化されたってだけ -- 名無しさん (2024-07-08 16:50:24)
- エレシュキガルの「興味ない、それはあなたの役割だ」とかだったり、トネリコへの「結局全部救えなかったじゃん」とか、(その言葉の真意はわかるんだけど)たまに「言い方ァ!!」ってなるくらいにはドライな面がある。お人好しでこの造形はなかなか見ない -- 名無しさん (2024-07-16 17:31:33)
- 良くも悪くもソシャゲ主人公という存在を、一般に認知させたキャラ -- 名無しさん (2024-07-16 18:59:06)
- ↑×2 イベント意外だと特異点と異聞帯を越えてきたので死生観がドライになってるのかも。 -- 名無しさん (2024-08-01 08:00:11)
- 2部終章も見えてきた段階で未だに謎(だったと思う)の毒耐性について何か真相が語られる日は来るのだろうか -- 名無しさん (2024-08-28 14:15:09)
- ↑契約が特殊と言及されてるのと、おそらくはマシュの中にいる○○探索に成功した騎士の力 -- 名無しさん (2024-12-29 19:17:18)
最終更新:2025年01月22日 03:43