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日向夏美

登録日:2010/04/17 Sat 08:48:31
更新日:2026/08/03 Mon 18:50:35
所要時間:約 3 分で読めるわ




日向夏美(ひなたなつみ)とは、漫画・アニメ『ケロロ軍曹』で登場する地球側のヒロイン。

■基礎データ


CV斎藤千和
誕生日:12月2日
年齢:13(吉祥学園中等部2年A組)
身長:158cm
体重:48kg
スリーサイズ:B80・W56・H80*1
苦手:なめくじ、幽霊

■概要


髪型は基本的には短いツインテールで色は赤とピンクの中間ぐらい。瞳の色は茶色。
日向冬樹が母親似に対し、夏美は父親似(出てきたこと無いけど)。しかし、母親である日向秋の絶妙なプロポーションはしっかり受け継いでおり、日々成長している。将来は母を超えるほど素晴らしいスタイルになることが約束されている。
ちなみにアニメ版では、活発な性格を表現してか弟や母に比べてやや日焼けしたような肌の色となっている。

ケロロの居候先である日向家の家族の一人。
成績優秀(但し教科書に出ないような雑学には弱い、またケロロ達の所為で成績が上がらないことも)、運動能力抜群(但し、ボウリングのスコアだけは冬樹には敵わない)、その上料理が得意など欠点はほとんど無し。人望もあり、毎日運動部の助っ人に引っ張りだこである。部活に入らない理由は「家事があるから」と言っている。
最近はボケガエルが奴隷として居候しているので、部活の助っ人に前より打ち込めているとのこと。ただし、宇宙人がいるから迂闊に家を空けられないとも思っている。アニメでは宇宙警察ポヨンに逮捕の手助けを依頼されたこともあり、そのお礼で宇宙人の犯罪者を逮捕出来る権限をいただいた。

性格は明るいが弟に比べて怒りっぽく、プライドが高い。「夏」がつく割には本人は夏の暑さでイラ立てば「××禁止!」と八つ当たりまでもする。
何か不都合なことがあるとすぐケロロを疑う(というかケロロのせいにする)、ケロロにすぐ暴力(殴る蹴る、踏みつけるぶん投げる火あぶり等々)*2をふるうため、冬樹から批判されることがある。何かととばっちりを食らうケロロとは対照的に、夏美はヒロインだからかケロロ以上の失態をしても、何もお咎めなしで済むことが多い
いつもケロロの騒動に巻き込まれているせいか、「宇宙人=トラブルの元」と決めつけているところがあり、ケロロ以外の宇宙人が訪ねてくると、露骨に嫌な顔をしたり、すぐその場から消えることがある(アリサ等)。
小学生時代は冬樹を護るためというのを方便に、喧嘩三昧の日々を送っていた為に女ジャイアン、デビルサマーというあだ名がついている。一方で当初から非常に泣き虫な性格だったらしく、弟の冬樹が幼少時代にやんちゃ坊主だったのとは対照的。原作26巻・226話では小学5年生時代の夏美が今の家に住む際に、合流してくる冬樹が迷子になったと聞いて「それに…、またバラバラになりたくないっ…」と泣いており*3、現在でも後述するように精神的に打たれ弱くて寂しがりな様子も窺えられる。

その内に秘めている戦闘能力は凄まじく、地球人の女性で五本の指に入る強さ。1位と2位以降の差が激しそうだが
ただし、ケロロが夏美に対抗すべく大量に分身して世界中へ拡散した際には、(地球人に対して非情になり切れないオリジナルのケロロの性分もあり)世界中に居た夏美的存在の美少女に分身ケロロ達が捕えられて服従し、完全に元鞘に収まっていたりするあたり、何だかんだ夏美のような美少女はあちこちに居るっぽい。(というより『ケロロ軍曹』で登場する女性は基本的にみんな強い)

サブロー (623) のことが好きで、アニメでは毎年バレンタインデーになるとチョコを渡そうとするが、いつも渡しそびれるか別のお菓子を渡してしまっている。同性からはとてもモテており、毎年袋いっぱいのチョコを貰う。だが、本人はこういうミーハーなチョコについて否定的。近所で親友である東谷小雪にはいつも貞操を狙われている。(アニメではもう少しマイルドだが)
原作で唯一ポロリをしてしまったキャラでもある。大観衆の居る中で。*4

宇宙人からは地球最終防衛ライン、コードネーム「723」として恐れられており、ケロロ小隊の作戦はほとんどが夏美によって阻止されている。しかし、ギロロの真面目さの塊である「ギロッペ」にやられかけていたり、新ケロロが描いたオリキャラに襲撃されたり、チロロやカララに軽くいなされている辺りを見ると必ずしも「地球人の中で最強」というわけではないようだ。

隊長であるケロロからはライバル視されており、いつも作戦や悪戯のターゲットにされてはお仕置きする毎日である。しかし互いに大切な家族の一員として認め合っており、ケロロがピンチの時は助けたり、一緒にのんびりしたり意気投合していたりする事も多い。が、本人はあくまで自分が立場が上だと考えているので平気でひどいことをすることもある。
とはいえ、冬樹と共にガルル小隊に騙されてケロロを疑ってしまい、それにもかかわらずケロロがガルル小隊に追われている自分達を迷わず助けた時には姉弟揃ってケロロを疑った事を後悔しており、ケロロが自分と冬樹の発言で落ち込んだ時には冬樹と共に地球の平和そっちのけでケロロの機嫌を直そうとしたこともあるため、彼女とケロロはお互いの弱さを心の奥底では理解し合っている様子*5。ケロロを心配してツンデレじみた発言をすることもある。アニメでは一度だけ悪乗りした夏美達がケロロにお仕置きされたこともある。
ギロロから恋心を抱かれているが、当の本人は全く気がついていない。鈍感。しかし、戦闘になると息が合うコンビネーションを発揮する。

ただ、どれだけ腕っぷしが強かろうともしょせんは幼い少女。しっかり者といってもあくまで年齢にしてはで、宇宙人の本格的な侵略や作戦を前にすると心が折れてしまう様子もしばしば。
決して、地球の運命を一人で担いきれる英雄ではないのである。

メインヒロインではあるものの、実は連載当初は地球人キャラの中ではあまり人気のある方では無かった。というのも短気で喧嘩っ早い性格に加えて、特に連載初期では主人公のケロロに対抗するライバルや嫌われ役、憎まれ役を担っていた事もあったと思われる。
しかし連載が進むにつれて人気は増えていき、YouTubeでのキャラクター総選挙ではタママを抑えてケロロ小隊の4人*6に次ぐ5位、地球人ではトップを獲得している。

■パワード723


ドロロを除いたケロロ小隊が開発したパワードスーツを装着した夏美。武器デザイン担当はカトキハジメ。原作では対ガルル小隊編で初登場したが、アニメではシーズン1で登場した。
スイッチを押すことで即座に変身出来る*7。ギロロ曰く「これを着けた夏美は地球人最強」。
外見はスクール水着に武装を付け足したような感じ。とゆーか、スク水にケロン軍の科学で武装を施したもの。武器はギロロの武器倉庫から供給されており、装着中は夏美の思い通りに武器を使う事が出来る。

基本の武器はビームライフル内蔵ファンネルシールドと、頭のビームサーベル型プロトンサーベル。
あまり出番が無いが、開放バレル型のビームライフルも有り、背中に翼を展開して飛翔も可能と凄まじくハイテク。

サーベル以外は手に持たずに使う事が出来るので、劇中ではそれを応用してファンネルのような扱い方をした。
またシールドの裏側はビーム反射が出来、リフレクターインコムのような戦い方もできる。
他にも周辺のCO2を集めて巨大な流氷すらも溶かす高温度な放射能を発射する地球環境活用砲などがある。

スーパーロボット大戦OE』でもPV2にて登場が確定。人呼んでイクサー723
また、『スパロボX-Ω』でも期間限定参戦を果たした。


くぉるぁー!! 追記、編集しなさぁーい!!!

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最終更新:2026年08月03日 18:50

*1 原作3巻・35話より。ちなみに同話ではお尻の真ん中にホクロがあるらしい。いくら姉弟とはいえどうして知っているのでありますか冬樹殿…

*2 流石にアニメ版においては火炙りや逆さ吊り等の過激すぎるお仕置きはカットされている。

*3 日向秋の記事も参照して欲しいが、父親の不在や詳細不明の別居状態など、当時から複雑な家庭事情を送っていた。

*4 現状、原作漫画で胸をさらけ出した描写は3巻・24話のみだが、あまりのインパクトから原作とアニメの相違点として大きな語り草となっている。

*5 ケロロ曰く、「ボケガエル」と呼んで良いのは夏美だけらしく、モアを含め他人が言った際には激怒する。

*6 ドロロ、クルル、ケロロ、ギロロ

*7 アニメ版では、38話と超劇場版1ではチョーカー型だったが102話では原作と同じくボタン型となっている。