鉄砕牙

登録日:2009/11/08(日) 20:54:00
更新日:2025/05/12 Mon 18:16:54
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鉄砕(てっさい)()は漫画『犬夜叉』に登場する妖刀

【概要】

大妖怪である犬の大将が、自分の牙を刀剣鍛冶師の妖怪である刀々斎に与え、鍛えさせた刀。

普段は今に折れてしまいそうなただの錆びて刃こぼれした小汚い日本刀だが、使い手の妖力に反応すると巨大な牙のような大刀に変化する。*1
その力は一振りで百の妖怪をなぎ倒すとされる。
また、斬った妖怪の能力を奪い取る力もあり、鉄砕牙に様々な能力を加えることも可能。
劇場版の設定では犬夜叉の父が所持していた「天生(てんせい)()」「叢雲(そううん)()」の二振りと合わせ「天下覇道の三剣」と称され、
三界(天地人)の内の人界を司る「人の守り刀」と語られている。

鉄砕牙は元々、犬夜叉の母を守るために鍛えたといわれる守り刀。
犬夜叉の母の死後は犬夜叉の父自身が振るう武器として使用していた。
その為、実は鉄砕牙自体は作成されてから60年程しか経過しておらず、鉄砕牙以前に犬夜叉の父が何か武器を使用していたような描写は原作では一切触れられていない。
犬夜叉の父が自身の死を前にして、この刀を継承させるために刀々斎の力を借りて色々と細工を施した。

「人間を慈しみ守る心がなければ扱えない」と言われており、並の妖怪では到底触れられない強力な結界を張る。
当初犬夜叉が持ったときは全く反応しなかったが、かごめの危機に際し「かごめを守る」という意志が芽生えた犬夜叉に刀が反応。
以降は抜刀するだけで真の姿を現すようになる。

邪悪な妖怪・純粋な妖怪には上記のような電撃のような結界が働くので、触れることができない(ただし作った本人である刀々斎は例外)。
この結界は戦闘中でも有効であり、ある程度の攻撃は防ぐことができる。
尚、人間は触ることはできるが妖力がないため刃は変化はしない。
一方、「人間の腕」を一時的に移植した殺生丸が問題なく持てたこともあり、結界の「妖怪」判定は案外緩いのかもしれない。

アニメや劇場版では殺生丸が無理やり使ったことも何度かあったが、いずれも刀を一度振るう程度の極短時間の使用に留まる上、掌には疵が残っていた上に膝をついており、相当強力な結界であることをうかがわせている。

犬夜叉は半妖であるために、触れる事ができ、なおかつ真の姿での使用が可能だという事である。
ただ、流石に「朔の日」で人間化している時は妖力がないために真の姿に変化させられることは出来ない。
ちなみに同じく半妖である奈落も触る事はできるが、人を慈しむ心など微塵も無いため変化させることは出来ない。


犬夜叉の中にある「半妖の体には強すぎる大妖怪の血」を抑え込む守り刀としての役割も担っており、
旅の途中で悟心鬼に鉄砕牙が噛み砕かれた際には犬夜叉が妖怪化してしまった。
この時は刀々斎の手で犬夜叉自身の牙を「つなぎ」に使い修復されたが、
犬夜叉自身の未熟さから「自身の牙の重み」で鉄砕牙がものすごく重くなり*2まともに振るうことができなくなった。
しかも一度妖怪の血が目覚めたことで、鉄砕牙を手放せばすぐに妖怪化してしまう状態に陥ってしまう。
(重い→上手く戦えない→叩き落とされる→妖怪化 の負の連鎖)

これを克服すべく犬夜叉は父の好敵手であった大妖怪・竜骨精に挑み、妖怪化を抑え込むと共に刀の重みを解消。
更には「風の傷」の常時発動と奥義「爆流破」を習得した。

また、鉄砕牙には会話こそ出来ないが意思があり、「犬夜叉、これを使え」と言わんばかりに自身で形態を変化させたりする。
最終局面でかごめを助けられたのもこの鉄砕牙さんのアドバイスのおかげである。

鉄砕牙と天生牙の鞘は犬夜叉の父の友人だった朴仙翁という木の妖怪の枝から切り出されたもので、刀本体と同じく鞘にも結界を張り持ち主を守る効果がある。
強大な妖刀である鉄砕牙を収める鞘であるが故、その結界もかなりのものではあり物語序盤では鞘の結界で相手の攻撃を封じて、こちらが攻撃に転じるといった使い方もされていた。
しかし序盤の雷獣兄弟との戦闘に鞘を用いた結果、雷獣兄弟の兄である飛天に鞘を折られそうになる事態が発生。
その後は鋼蜂の蜜蝋というもので鞘の修復及び強化が行われた結果、以前よりも相当頑丈になっており、殺生丸に奪われた鉄砕牙の攻撃を受け止めてもヒビ一つ入らない程に強化された。


【技、能力】

■風の傷

刃を一振りし、風の衝撃波を放ち、敵を粉々に吹き飛ばす鉄砕牙の基本技。射程距離はおおよそ80mくらいとのこと。
この刀が「一振りで百の妖怪をなぎ倒す。」と言われる所以でもある。
元は敵の妖力と自分の妖力がぶつかり合うことによって発生した裂け目(風の傷)のことを指し、これを鉄砕牙で切り裂くことで衝撃波を生み出している。
敵の妖力に覆われている、または風を使う妖怪相手の場合「風の傷」が自然に発生せず、技を撃てないこともあった。

狙って発生させるためには風の傷を嗅ぎ分ける能力が不可欠。
ゆえに犬妖怪として十分に鼻が利く殺生丸は事も無げに繰り出せるが、半妖ゆえに嗅覚が劣る犬夜叉はかなり苦労した(一度嗅ぎつけてからは、ほぼ自在に嗅ぎ分けられるようになったが)。
ちなみに風の傷の嗅ぎ分けは自体は発生に必須ではなく、勢いよく振るったところが偶然風の傷だった場合も発生する。犬夜叉の初回発動は勢いよく振るったところがたまたま風の傷だった…ように見えるが、作者曰くあの時は仲間を守りたい一心で無意識に風の傷を嗅ぎ分けて刃を振るった、とのこと。

竜骨精との戦い以降は「常に風の傷が刀の周囲に発生する」という理屈で、無条件に放てるようになった。
そのため、敵との出会いがしらに風の傷を放つなんてことも多くなった。
何故風の傷が常時発生するとなったのか、原作では全く言及はされなかったものの、アニメでは赤い刃の習得以降に竜骨精の心臓を鉄砕牙で貫いた際に妖力を奪ったから、みたいな描写が入れられたりもしている。

破壊力に関してはまちまちで、犬夜叉が通常使用する場合は数体~数十の妖怪を吹き飛ばす程度だが、
殺生丸が放った際には百の妖怪どころか攻撃方向にあった小山を丸ごと消し飛ばしてしまうほどの威力を発揮している。
まぁこの辺に関しては必殺技から雑魚殲滅or牽制技のような扱いになってしまったことが大きいが。

のちに作者が一番のお気に入りの技として語っている。


■爆流破

鉄砕牙の奥義。
風の傷で敵の攻撃を巻き込み、竜巻のようにして返すカウンター技。
敵が技を繰り出した姿勢のまま、敵の技が風の傷を遥かに超える妖力であろうとも、敵の妖力に風の傷の威力を加算する。
そのため、相手が異常なまでの耐久性能を誇る鱗等で覆われているか、結界等の防御術に長けていない限りは確実に勝利出来る。
上記だけを見ると万能無敵技に思えるが、この技を成功させるにも条件がある。

まず大前提の発動条件として、相手の仕掛けてきた技を上回る気(妖気ではなく、気迫、気合の類い)が
あることと、相手がある程度強い妖怪であることが挙げられる。
この気が相手を下回っていれば発動すら出来ないし、あくまで敵の放った妖力を利用する技なので、
法力や武装した人間など妖力を持たない敵が相手の場合、敵の妖力が弱すぎる場合も繰り出しようが無い。

また、爆流破を仕掛ける技の選別も必要になる。
敵の方も咄嗟の回避や反撃等が出来なくなる大技でなければ折角の爆流破も凌がれてしまう。
作中描写から、犬夜叉は爆流破を一度出せば技が終了するまで身動きがとれないので、咄嗟の追撃も難しい。
そればかりか、しょっぱい技に対して風の傷で巻いて爆流破を仕掛けても風の傷に毛の生えたような威力にしかならず、
敵が風の傷を大きく超える威力の大技を後出しすれば、身動きのとれない犬夜叉の方が中途半端な威力の爆流破ごと返り討ちに遭いかねない。
作中でも自分が放った風の傷を相手が反射して返してきた際、反射された風の傷を爆流破でさらに跳ね返すといった具合に使われたが、
この場合、威力はあくまで風の傷+風の傷でしかないため非常に微妙なものにしかならない。
また劇場版で殺生丸の蒼龍破に合わせて放った際には、殺生丸が後から蒼龍破に込めた妖気を更に引き上げた結果、
一度は呑み込みかけた蒼龍波に逆に押し返されて打ち破られた。

そのため、仕掛けるタイミングを見定め、必要に応じて相手の大技を誘う、戦いにおけるセンスが必要な技である。

相手の攻撃の威力をそのまま返すという技のため、作中での爆流破の最大威力が披露されたのは実は初披露された竜骨精戦。


■赤い鉄砕牙

強力な結界の力をもつ百鬼蝙蝠の歴代の力を蓄えた水晶「血玉珊瑚」を斬って会得した結界破りモード。
パワーアップした奈落の結界対策に会得し一度は破ったものの、更に強固な結界の出現というインフレの前にあっけなく散った。
結局活躍したのはほんの僅か…回数にしてほんの3回だった。とはいえ赤い鉄砕牙自体作中に登場回数はたった6回(敵に使用されたのを加えれば7回)なので、勝率は50%はあったりする。
しかも犬夜叉一行側には赤い鉄砕牙を防げる結界がないため、鉄砕牙の能力が奪われた時には弥勒の結界が破られる事態まで発生している。

ちなみにどうして赤い鉄砕牙が役に立たない…という事態が発生したかについて。
犬夜叉世界における「結界破り」のメカニズムは、自分の結界を相手の結界に重ねてそこに穴が生じるというもの。この際相手の結界に重ねて侵食する都合上、重ねる自分の結界より強固な結界には無力となる。
作中でも、結界の強度は作中上位クラスである桔梗が易々と相手の結界を破る中、桔梗に劣る結界しか張れない弥勒では破れないということが多々見られたのはこのため。
つまり、あくまで赤い鉄砕牙の元となったのは作中世界でも強固な結界を誇る百鬼蝙蝠の結界ではあるものの、その百鬼蝙蝠より硬い結界には無力ということ。
とはいえ奈落や桔梗+翠子の結界がおかしい強度をしているだけであって、その他の妖怪が張る結界程度なら難なく破れるし、なんならあの世の門を閉ざしている結界すら破れる。
ただ、力を振るう相手が悪かった。の一言に尽きた。
そのため、原作では戦績は散々な赤い鉄砕牙ではあるがアニメでは色々な妖怪の結界を破ったりとそれなりに活躍は描かれている。



「あれは!」「結界破りの赤い鉄砕牙じゃ!」

「赤い鉄砕牙でも駄目なのか……」


■金剛槍破

宝石の妖怪「宝仙鬼」から受け継いだ技。金剛石(ダイヤモンド)でできた無数の槍を放ち、敵を刺し貫く。贅沢な技である。
強固な結界や固い鎧をまとった敵をも易々と貫く、妖力云々というよりも単純な物理攻撃技。
犬夜叉の持つ技の中でも特に使用条件がない上にダントツで威力が高いために多用されたが、その高威力は敵に目をつけられることとなり、
結果魍魎丸や奈落に妖力を奪われたりしてしまい、そのままコピーされて苦戦を強いられたこともある。

ちなみに奈落の結界等を簡単に破っているため結界破りの効果があると勘違いされることもあるが、それについては誤り。
金剛槍破自体にはそんな効果はないが、単純に強力な物理火力で強引に結界を破っているだけである。
前述の通り、赤い鉄砕牙では百鬼蝙蝠以下の結界しか破れないが金剛槍破の物理火力は作中でも最強レベルなため、強固な結界を張る相手にも
この技で強引に突破できるようになってしまい、赤い鉄砕牙を完全に下位互換に追いやってしまった。

さすがにあんまり…と思ったのかはわからないが、アニメでは差別化を図ろうとしているような描写があり、
金剛槍破だと結界の中の人質まで粉砕してしまうため放つことができないが、赤い鉄砕牙で直接相手の結界を斬りつけることで、
人質を傷つけることなく結界を破ったり…等といった具合に使用されている。

映画「紅蓮の蓬莱島」では映画オリジナルの必殺技として金剛槍破形態で放つ爆流破である、金剛爆流破も使われた。


■竜鱗の鉄砕牙

敵の妖力を吸い取ったり、妖力の源である妖穴を斬ることにより敵を倒す。
登場時は鉄砕牙の能力を吸収されたりで厄介な敵として登場した能力だが、敵になったら手強く、味方になったら弱いの典型例
最初は妖気の逆流で犬夜叉もダメージを受けるという弱点があったが、「二枯仙」を斬った際に刀が仙気をまとった事で、
逆流した妖気を浄化できるようになり反動が帳消しに。
さらに妖霊大聖の修行で、そこらの妖怪なら弱点の「妖穴」を突いて即死させられる妖穴斬りを会得した。(妖穴を切られた妖怪は妖気が決壊してしまうため)

対奈落用最終武器として、苦労して会得し、使いこなせるようになったが、複数の妖怪で成り立っている奈落や魍魎丸には妖穴を斬っても即死しないという事もあり、大して役立たなかった。
じゃあ他の妖怪を…、となると妖穴斬りを要するような敵がいないという別の問題も発生。
鉄砕牙自体が高火力なため、並の妖怪なら竜鱗の鉄砕牙を使わずとも易々と粉砕できてしまい結局出番が来ない。

妖穴斬りで敵を撃破したのは驚異の0回という戦績ではあるものの、殺生丸との戦いでは犬夜叉の妖穴を切らせ、犬夜叉と鉄砕牙の妖気を循環させて殺生丸の冥道残月破を圧倒して冥道から脱出させようとしたり、曲霊を犬夜叉の妖穴に絡め取らせて動きを封じるなど意外な活躍をしたこともある。
また竜鱗の鉄砕牙自体の戦績としては、相手の体内に本体を寄生させている妖怪の妖力を吸い尽くして撃破したりもしている。
…むしろこういった、本来の用途でないような使い方の方が目立っている気がしないでもない。
殺生丸刀々斎は妖気を吸う刀としての竜鱗の鉄砕牙を否定していたが、その路線でいった方が活躍が見られたかもしれない能力。

二枯仙はアニメでは登場せず、妖霊大聖の妖気を纏った際にその妖力で妖気の逆流を封じれるようになった。


■炎の鉄砕牙

炎妖怪「金禍」の妖力を受けて獲得した。刀身に炎を纏う。
金禍と双子の雷妖怪「銀禍」が魍魎丸に取り込まれた際、金禍が魍魎丸を斬る事を望んで鉄砕牙と同化した。
魍魎丸に吸収された銀禍と共鳴して魍魎丸を追い詰めたが、魍魎丸が取り込んだ銀禍を捨てたため、共鳴の力はなくなった。
アニメでは金禍と銀禍は登場するものの、鉄砕牙と同化する展開にはならなかった。


■冥道残月破

冥道を開き直接敵を冥界に葬る鉄砕牙最強の技。
使い手の性質によって技の形が変化する。
元々は死神鬼という妖怪の技であり、それを犬夜叉の父が戦った際に鉄砕牙でその妖力を吸収し奪い取った。
しかしそれは犬夜叉の父にとってはイレギュラーな事態であり、冥道残月破は冥界への道を切り開くという特性上、強力な邪気が発生する。
その邪気に半妖である犬夜叉は力をつけていなければ耐えられないと判断し、鉄砕牙からこの技のみを切り離し、天生牙として封じていた。
そして殺生丸が天生牙でこの技を完成させ、殺生丸犬夜叉、どちらが犬夜叉の父の真の後継者か決める最終決戦で犬夜叉が勝利し、
天生牙を斬ることによりこの技を吸収し、会得に至った。

最初は円系の冥道を開く形*3だったが、最終決戦時に三日月形の冥道を無数に飛ばす、通称「冥道月破」となった。

相手を直接冥界へと葬るという都合上、直接被弾=即死というかなりの壊れ技であり、どんなに強固な鎧を纏おうが、どんなに強固な結界で覆おうが、
そんなものは関係ないとばかりに根こそぎ冥界へと葬り去ることができる。
この技が通用しない相手は、冥界へと送る技なため元々あの世の存在である者には効かないというだけ。
それ以外は四魂の玉の力を得た奈落ですら、冥道斬月破の前にズタボロにされている。





モンスターハンターシリーズにおいて】

犬夜叉とのコラボで太刀として登場。
MH3とMHP3で登場する。
イベントクエストの「犬夜叉・大妖の牙を求めて」で生産素材が手に入る。
鞘に納められている間は普通の太刀だが、抜刀すると太くなるのも再現されている。
強化すると「鉄砕牙D」となる。「D」はダイヤモンド(←金剛槍破)のDだろうか。

◇鉄砕牙

攻撃力:462
会心率:0%
属性:覚醒時氷300
スロット:○○○
生産素材:古き大妖の牙×5、アイシスメタル×5、琥珀色の牙×3
生産費用:30000z

◇鉄砕牙D

攻撃力:561
会心率:0%
属性:覚醒時氷560
スロット:○○○
強化素材:古き大妖の牙×6、猛々しい龍鋭牙×2、琥珀色の鋭牙×4
強化費用:50000z


MHP3では攻撃力が変更されているが、太刀の表示攻撃力に係る係数の値がMH3は3.3、MHP3は1.0であることを考慮すると、武器倍率にして鉄砕牙は140→150(ブーストで165)、鉄砕牙Dは170→200(ブーストで215)で若干の上昇。

スロットの数の多さからスキル発動の自由度が高いものの、攻撃力、斬れ味のどちらも突出して高い訳ではなく、
MHP3では覚醒スキルがないので総合的な評価ではよくある凡庸な太刀といったところ。
ただあくまで凡庸であり、当時では産廃コラボ武器として名高かった鬼ノ貌などと比べたら普通に使える性能である。

気刃大回転斬りを三回当てれば赤い鉄砕牙が再現可能。
結界ならぬ肉質破りの鉄砕牙。





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最終更新:2025年05月12日 18:16

*1 登場直後はやや刃の長い青龍刀のような刀身だったが、徐々に人間一人くらいなら隠れられる幅がある巨大な鉄塊のような刀身に変更されていった

*2 見た目相応の重量とも言える

*3 「斬らない刀」である天生牙の技だった名残