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マジイエロー/小津翼

登録日:2012/02/21 Tue 13:54:43
更新日:2026/05/17 Sun 02:18:55
所要時間:大したことは教えてねーよ。しいて言えば、約 4 分で読めることくらいか?


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Go!Yellow thunder ちい兄 つばさちゃん イエロー イエローヒーロー エゲ声 ガルーダ クールぶってるが熱い スーパー戦隊シリーズ ツッコミ役 ツンデレ ドライ ドリーム戦隊 ボクサー ボクシング マザコン マジイエロー マジガルーダ リアリスト ン・マ被害者の会 一番現実にいるキャラ 不器用 不愛想 主人公の兄 今井靖彦 伝説の始まり←スーパー戦隊親善大使の 優しいが毒舌 口下手 小津翼 常識人 弟との不和 恐怖を乗り越えた 意外と短気 戦隊個別 手裏剣戦隊ニンニンジャー 捻くれ者 本当は優しい人 松本寛也 松本寛也←ダンスの経験者→黄色の腰 根はいい奴 根は繊細 次男 歴代イエロー 毒舌 皮肉屋 稲妻 走る雷のエレメント 魔法使い 魔法戦隊マジレンジャー 魔法薬 黄色の腰 黄色の魔法使い



お前のそういうとこが気にいらねえんだよ。勝手に突っ走んな!

父さんが死んで、母さんも死んで……
お前までいなくなっちまったら、兄貴や姉貴達がどれだけ悲しむか考えてみろ!


小津翼はスーパー戦隊シリーズ第29作「魔法戦隊マジレンジャー」に登場し、マジイエローに変身する戦士である。

演:松本寛也
スーツアクター:今井靖彦

マジレンジャー5人の名前を繋げると「魔法使い」になるのは有名な話だが、芳香までだと「ま」「ほう」、まででも「ま」「ほ」「う」で綺麗に繋がるのに、が加わると今一切れが悪くなってしまう。あんまりだ。


人物

小津家の次男にして、第4子。年齢は19歳。本編の10年前にあたる1995年時点での他の兄弟の学年や、彼らとの年の差から1985年度生まれである様子。苦手なものはニンジン
趣味はボトルシップ制作*1で、集中力に優れる・自分の作業に黙々と打ち込むのが得意なシーンはこのくだり以外でも見られる*2

蒔人の事は「兄貴」、芳香は「芳ねえ」、は「うらねえ」*3と呼ぶ。は呼び捨てだが、滅多に名前では呼ばず普段はもっぱら「お前」「バカ」「アイツ」「コイツ」etc.呼ばわりである。*4

5人の中では一番冷静で、よほどの事がなければ取り乱したりはしないが、不愛想なうえに結構皮肉屋で、周囲からの誤解を招きやすい。

また口下手な所もあり、Stage.2にて母・深雪が目の前でウルザードに敗れて消滅してしまったのを目の当たりにしたことで芳香と共に恐怖心を発症して捨て鉢になりつつも、事前に遺されていた母の魔法メッセージを聞いて勇気を出し戦地に戻ってきたことで「勇気見せたなちい兄」と称賛する魁に対して「生意気言うな、弟の癖に」と吐き捨てたり、Stage.6ではウルザードの声が聞こえたという魁のいう事を信じなかった事を芳香が謝る中、「んな事より、何ですぐに呼ばなかった!?」とウルザードと一人で戦っていた魁を詰っている他、『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではテツに対して「特キョウも腕が落ちたな…」と自分の無様さを棚に上げて詰ったことで彼と一触即発になりかけている。
もっとも不器用なだけで根は優しく家族思いなのだが…。

一方で、いざという時には色々と考えすぎてしまい、尻込みする事もある。

あらゆる点で正反対なに対しては感情的になる事も多く、辛く当たることもある*5が、普段はせいぜい呆れたりツッコミを入れたりするくらいで根っから嫌っているわけでもない。
実際Stage.12のラストにて、バージョンアップと称していつになく真面目になった芳香を前に「だらしなくても、前の芳香姉ちゃんの方が良かったかも」とこぼす魁と「初めてお前と意見が一致したなぁ…」と手を握って頷きあったり、Stage.25にてガストンに勇気を盗まれるも新たに勇気を湧き出して復活し「燃える炎の燃えっぷりをたっぷり見せてやるぜ!」と意気込む魁を「おいおい、さっきまでヘタれてた奴の言うことか~?」と茶化す一幕もあったりする。
それに加え、Stage.17にて記憶喪失だったリン/ルナジェルが記憶を取り戻すや否や、色々と世話になった魁の優しさを否定するようなことを言った際には激怒し真っ先に彼女に掴みかかったこともある。

本編の10年前にあたる1995年からボクシングを始め、高校時代には全国大会に出場した実績も持つが、マジレンジャーとして戦うために通っていた小池ボクシングジムを一時的に辞めている。
また、同ジムの息子である幸太は翼の弟分ともいえる存在でもあり、理由もなくジムを去りながらも彼を信じていた。

ジムを辞める際に翼は幸太に「次のお前の誕生日に新品のグローブを持って、稽古をつけに来る」と約束したが、当日に幸太の元を訪れた際に彼が冥獣人インキュバスのベルビレジにより魂を奪われたことで、彼の魂の居場所を探り助けるためにヒカルや兄弟の反対を無視して密かに時を操る禁断の魔法に手を出し、その力に呑まれて消滅しかけたが、ヒカルの捨て身の行動により救われる。


特技は魔法薬やアイテムの調合で、マジレンジャーはの作ったアイテムに幾度となく救われている。


なお、他の兄弟に何かと浮いた話がある中、彼の恋愛ドラマは冥獣人に利用されている美しい歌姫の霊を相手とした悲恋であった。


最終決戦後は再びボクサーとしての道を歩む。また、ラストシーンの家族写真では仲良く肩を組んでいたことから、魁との関係も多少は良くなったようだ。名前呼びしようとしないのは相変わらずだけど


マジイエロー


走る雷のエレメント!

翼が雷の天空聖者ボルジェルの力を借りて変身した姿。
マスクは翼を広げたガルーダのような形になっており、雷をイメージしたギザギザ模様も入っている。

共通装備のマジスティックはマジスティックボウガンに変形させ、遠距離戦主体で戦う。
ボクサーだからこそ、その拳を戦いに使いたくはなかったのだろうか?



◆主な技、魔法


○ジンガ・マジーロ
魔法薬を調合するのに使う魔法。
「目覚ましき目覚まし薬」や「逞しき匠の技を託す薬」など、ネーミングセンスが秀逸(別にが名付けたわけでもないが…)

不思議な薬ばかりなだけあってか、材料も「ナイスな歌を聴かせながら育てたバナナ」や「汚れた水の中の汚れていないところ1リットル」など不思議なものばかり。

○マジパンチ
ジー・ジー・ジジルの魔法によって呼び出したグローブ。
元々はに鍛えられたが得た魔法だが、後にも使う様になり、更には芳香も使った事があるので、(おそらく初期の5人なら)誰でも使えるらしい。
マジイエローの場合はジャンプした後回転しながら繰り出す「流星マジパンチ」という技を使う。

○イエローサンダー
ジー・ジジルの呪文で雷のエネルギーを集め、マジスティックボウガンで発射する、マジイエローの必殺技
雷を落とすジジルという魔法もある。

○マジガルーダ
マジイエローが変身したマジマジン。
鳥の頭を持ち、両腕が翼になっている。
5体のマジマジンの中では一番人間離れしたシルエットで、同時に唯一アジア系のモンスターがモチーフになっている。
マジドラゴンでもマジキングでも背中に合体する。



その後のスーパー戦隊シリーズでの活躍

『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、二代目ドリーム戦隊の一員として登場。
プロボクシングの試合に出場していたため、一度はボウケンシルバー/高丘映士の誘いを断るが、地球の危機という事で試合後に駆けつけた。
なお、同作品では共英ボクシングジム所属。本作時点ではスーパーバンタム級の日本王者で、WBC同級ランキング10位。
小池ボクシングジムには復帰しなかったのだろうか…

更に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では、アオニンジャー/加藤クラウド八雲魔法学校時代に臨時講師をしていたことが判明。
忍びの38にて八雲を追って日本にやってきた少女エレナを連れ帰った。
ラストは魔法変身やスカイホーキーも披露している。
マジレン当時に比べると、性格はややマイルドになっている。

大したこたぁ教えてねーよ。強いて言えば、”勇気”が大事ってことくらいか?

東映特撮ファンクラブ作品『ヒーローママ☆リーグ』では、電話越しの声のみ登場している。


余談

  • 演者の松本寛也氏はダンスが特技であり、学生時代は地元のダンスチームにも所属していた。
    『マジレンジャー』でも、エンディングのダンスでは本編じゃ見られない笑顔と素晴らしい腰つきを見せつけ、「黄色の腰」の異名を得た(DVDの雑談コーナーで兄弟達にも突っ込まれている)。
    その動きはゴセイイエロー/モネ等に受け継がれる。


  • 魁を滅多に名前呼びしなかった翼だが、これは翼を演じた松本氏が自主的に呼ばないように監督に頼んで脚本変えてもらったことによるもの。


  • ニンニンジャーに翼がゲスト出演した際には、3年前に演じた陣マサトのイメージも取り入れられており、
当時の変身前の衣服を着るのがややきつくなったとのこと。


  • 『マジレンジャー』放送当時のキャスト陣はまだ芸歴が浅く、序盤は演技が拙い方も多かった。
    松本氏もその1人で、特に滑舌の悪さはよく視聴者から指摘されていた。
    番組が進んでもなお滑舌の悪さが目立つ部分は多かったのだが、演技力そのものは順当に向上しており、むしろその発声も含めて「クールで皮肉屋だが根は熱血漢」というキャラクター性によく合っているともっぱらの評判。
    『ゴーバスターズ』では更に演技力に磨きがかかり、発声もかなり綺麗になっている。






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最終更新:2026年05月17日 02:18

*1 Stage.9より

*2 Stage.3、この時は裏目に出てしまい「掃除+ヘッドホンで音楽を聴いているのに夢中になりすぎてしまい、目の前で鏡が鏡像の翼を使って「声をかけられてるから後ろを見なよ」とジェスチャーで促されているのすら見逃してしまい怒られる」、など。後述する魔法薬調合の際も原則的にひとりで黙々と作っては無事完成させている

*3 幼少期は「麗姉ちゃん」と呼んでいた。

*4 自ら名前呼びしたのはStage.7が初であり、その後はスフィンクスの尋問にかけられた際に紐を切られて落下する魁を助けた時とン・マとの最終決戦にてフェイタルブレードを使う魁のために時間稼ぎした時のみ。

*5 Stage.2にてウルザードに挑もうとする魁を窘めようとするも彼から「何怖気づいてるんだよ!?」と指摘されて憤慨、さらに深雪の消滅で捨て鉢になる中でそれでもインフェルシアと戦おうとする魁と衝突する、Stage.6にてウルザードを撃破した(尤もやられたふりだったが)ことを素直に喜ばず、ウルザードへの疑念を抱く魁に憤り掴みかかる…等。本作におけるギスギスシーンは彼と魁のいざこざが大半を占めている。