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イース/東せつな/キュアパッション

登録日:2009/07/27 Mon 16:34:26
更新日:2026/08/31 Mon 15:51:15
所要時間:約 10 分で読めるわ


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精一杯がんばるわ「せ」 ※日曜朝8時30分です。 「本当の友達」との絆によって救われた女 せっちゃん みんなの視線を釘付け イース キュアパッション コロッケ シンケンゴールド(の中の人)の推し チート ピンク髪 フレッシュプリキュア! プリキュア プリキュアの敵←中盤まで プリキュア個別 レッドヒロイン 中学生 光堕ち 出る出る詐欺 壮絶な半生 変われた者 大きなお友達向け 始まりの敵 小松由佳 改心 本当は優しい人 東せつな 死ぬ死ぬ詐欺 涙腺崩壊 熟れたてフレッシュ 異世界人 異世界人プリキュア 羨ましいと思ったー! 聖人 良キャラ 苦悩の連続 赤い娘 赤い子 赤キュア 赤眼 追加プリキュア 間違った選択肢を選ばされ続けた女 黒髪ロング



我が名はイース。ラビリンス総統、メビウス様が僕。


アニメ『フレッシュプリキュア!』の登場人物。
CV:小松由佳


【イース】

管理国家ラビリンス三幹部の一点。一般人に成りすます時は「東せつな」と名乗っている。

「イース」の名前の由来は、彼女の名字でもある「東」を意味するEast(イースト)から。
また「せつな」は「刹那」を意味し、他の幹部同様早いものの名前を冠している。

黒いエナメル調のボディラインが強調されるようなボンデージ風衣装という、プリキュアシリーズとしては過激な衣装を着ており、その風貌は女王様のよう。
ラビリンスや総統メビウスへの忠誠を誓っており、任務としてラビリンスが地球を管理しインフィニティを出現させるために生物の負の感情をFUKOゲージとして集めている。
一見クールだが激情家であり、何かと任務の邪魔をするプリキュア達に敵対心を燃やしている。そして仲間のウエスターを見下している。
何度も任務の邪魔をしてくるプリキュアを排除する為に占い師[東せつな]としてラブ達に接近するが、四つ葉のペンダントを貰ったり、友達として接するラブに不思議な感覚を抱いていく。

その後もタイミングを見計らっては偶然を装って接触したりと、某ポケモンのライバルのようなストーカーとなる。
また、日 曜 朝 から事後のような姿を見せたのも記憶に新しい。

プリキュアに敗れ続け任務を遂行できていないイースに対して、ラビリンスは管理している寿命を削り、余命宣告を伝えていた。
追い詰められたイースは自ら正体を明かし、翌日ラブと一対一、拳と拳で戦う。その際に自分はラブが羨ましかったと告白し、和解した。
しかし戦闘直後に残り寿命が尽きて死亡してしまう。
その時赤い光がイースの身体の中に入り込み…


なおプリキュアシリーズには『序盤の敵キャラは少々ネタ臭い』という法則があるが、
  • ほぼ毎回誰も見てないとこで自己紹介
  • 街中をジュースの海にしてしまえー!
  • 子供を突き飛ばして「脆いものだ…」
  • 主人公に対してギャルゲーのヒロインの如くにチョロくなる ラブゥ!
 ……と、彼女もネタには事欠かなかった。

ちなみにドーナッツを初めて食べた時、
「ふん、こんなもの……美味しい
とコメント。


その女児向けアニメとは思えない美しい姿、熱い性格やエピソード、そしてネタにも事欠かないことから、大友からの人気が高く、一部ファンから「イース様」と呼ばれている。







せつなとの出会い。

せつなとの時間。

せつなの声。

せつなの仕草。

せつなの笑顔。

せつなの…涙。

せつな、私…貴女と戦うよ。

だって、友達だから!

フレッシュプリキュア!

イースの最期!
キュアパッション誕生!!

みんなで幸せゲットだよ!



【東せつな】



精一杯、頑張るわ!


死亡してしまったイースが幸せの赤い鍵の妖精アカルンにより蘇生、キュアパッションとして生まれかわった姿。光堕ち*1しプリキュアとなったキャラの第一号。偽名だった名前をそのまま本名にしている。
人間界でイースが活動する時に使用していた姿にデフォルトで固定された事を除けば、容姿には特にイースの時と劇的な変化はない。*2

憑き物が落ちたかのように穏やかになっており、不器用ながらも真面目で優しい性格へと変わった。ただし元同僚たちへの態度はイース時代と大差ない。
口癖は「精一杯、頑張るわ!」

覚醒直後はイースとして行ってきた所業を悔やみ(といってもそんなヒドいことしてないような気がするが)、一度は仲間にはなれないと拒んだがラブ一家の暖かさに触れ、徐々に心を開いていく。
3話のタケシ君と再会し、その時の行いを忘れず向き合っていく事も誓った。
また、両親の厳しいしつけを「嫌われている」と思い込み、宝石を持ち出したジェフリーに対して「甘えないで。必要とされない人間なんて居ない、あなたが勝手にそう思っているだけ。宝石を持ち出したのは悪いことだって、分かるわよね?あなたは自分が悪いことをしたと認める勇気を持っている。だったら、それ以上に善い事をする勇気もきっと持てるはずよ。」と、せつなだからこそ言える重みのある言葉で諭している。

イースを先に見限ったのはラビリンスの方だが、せつな自身やラビリンスの面々は、
プリキュアに加担するようになった彼女の行為を「裏切り」と見なしている。

せつなも後悔は無いとはいえ、ラビリンスを裏切ったという罪悪感を少なからず抱いており、そのため仲間がいなくなることを何よりも恐れている。
上北ふたご先生のコミカライズでは、自分を物理的な意味で傷つけて安心する、失敗に過剰反応する等、
本編以上にダークな側面が強調されて描かれている。

ラビリンスを追われたため宿無しだったが、ラブの提案で桃園家に居候することになる。歯ブラシの色は赤。ハンカチの色も赤。ラブマザーの手作ブレスレットも赤。

頭も良く、運動も出来る。
ラビリンスの教育もそれなりのものらしい。
じゃあこの人は?とか聞いてはいけない。
まあ中学生相当の若さで一国の幹部をやっていたのだから元々優秀だったのだろう。*3

視力もかなりいい方で、遠方にいるタルトの両親を見てタルトが母親似であると発言した。

メビウスとの戦いが終わった後は、ラブたちと共に念願のダンス大会で優勝する。
その後は、「ラビリンスを幸せな国にする」という新しい夢のために、ラビリンスへの帰郷を決意。
ラブたちに別れを告げ、かつての同僚であるウエスターとサウラーと共にラビリンスへ帰って行った。

その後は1年ほどラビリンスの復興に尽力していたようだが、小説版での事件が起きたことでラブ達の世界に帰ってくる。
アカルンの力は失ってないのでいつでも帰れたはずなのだが、リンクルンを一度返却していたためそもそも力が使えなかったようだ。

事件解決後はちゃっかりラブ達の世界にしばらく居残り、リンクルンも手元に残ったためその後も旅行兼社会勉強感覚でラブ達の世界にもちょくちょく通っている様子。
いつの日か、ラビリンスとラブたちの世界が自由に行き来できる日が来るかもしれない。
現在定期的に、世界(主に山陽地方)の平和を守っているキュアパッションの姿が確認されている。


【キュアパッション】



真っ赤なハートは幸せの証。熟れたてフレッシュ、キュアパッション!


アカルンにより蘇生されたせつなの変身後の姿。色は

赤と黒を基調とした他3人とはデザインの違う衣装。
名乗りの文も他3人の法則とやや異なる。

あと、熟れているのにフレッシュというのもスゴい。
一応、パッションフルーツは実がなった後約45日~50日で完熟し、その後収穫されるので、熟れているうえでフレッシュで間違ってはないが。

武器は
「歌え、幸せのラプソディー!
 パッションハープ!」

必殺技
「吹き荒れよ、幸せの嵐!
 プリキュア・ハピネスハリケーン!」

パッションといっても、彼女は胸を叩いたりはしない。

モチーフはパッションフルーツ。“パッション”は「情熱」という意味がある。
また彼女のモチーフとなったパッションフルーツの“パッション”は、「受難」「贖罪」といった意味が強く(というよりこのpassionに「情熱」の意味はない)、
まさにせつな=キュアパッションを象徴するフルーツである。

髪の色はイースのときは(灰色?)
せつなは紺色
パッションはピンク
一番変わりが激しい。
プリキュアに変身する時に一瞬銀髪に見えたりもする。

瞳の色が赤のこと、四つ葉のペンダントを貰ったことなどからかなり前から4人めと予想されていた。
むしろ初登場の占い師のシーンの時点で「むしろこの娘がプリキュアに変身しろよ」とすら思われていた。
4人めはイースかミユキさんかなど議論もされていたとか。実際21話はミスリードの要素も入っていた。
最大のネタバレは「声」だろうか。
おかげでミユキさんは巷で後発の例年追加プリキュアの予想のネタキャラ兼真冬と初夏の名物キャラに…。

番組の最後に「四人目のプリキュア、もうすぐ登場!」の字幕スーパーとともに徐々に姿が明らかになっていき、CMなどにも現れ始め、パッション=せつなが確定していった。というか映画の宣伝自重しろ。
『イースの最期!キュアパッション誕生』の回において、OPが終わりすぐの映画のCMで三人とせつなの姿。しかも「でも気をつけて~」と台詞まである。

なお、「もうすぐ登場!」のエンドクレジットは一ヶ月以上続いた。もうすぐ……?
稀に実況スレなどでは放送時間の関係上、勢い余ってカメンライドしている事があるが気にしてはいけない。
実は43話における戦闘シーンにおいて、一瞬だけ彼女の胸の谷間が垣間見える。常時へそ出しのキュアベリーといい、イース時代の彼女といい、メンバーのスタイルが良いことに定評のあるフレプリならではの演出であろうか。

ちなみに、映画ではパッションがアカルンの瞬間移動能力をフル活用して敵を惑わせたりした。
そしてDB顔負けの瞬間移動→攻撃→瞬間の繰り返し。敵泣くぞ……
しかし、本編では変身前におけるメンバーの移動手段としてしか力を借りていない。
DX2』や『DX3』でもこの能力を使った方が良かったような……
小説版ではこの瞬間移動能力を使うと使用者本人が次第に疲れてしまうこと、短時間なら相手の記憶にまで入り込めることが明らかになった。


【余談】


他のヒーロー系作品では割とお約束の「一度落命して蘇る」という展開だが、『プリキュア』シリーズでは今のところ彼女以外該当者がいない。味方サイド(になる予定)の人物が一時的とはいえ命を落とすというのは女児アニメではショックが大きかったのだろうか。
プリキュアで似たような展開をする場合でも、瀕死状態とか変身能力の喪失といった描写に留めている。また、光堕ち枠のプリキュアとしても個人の思想に従って悪事を働いた真っ当な悪役からプリキュアに寝返った事例は現状せつなだけである。これは上記の経緯もあって転生後はターゲット層である女児へのウケが悪かったのが理由であり、彼女以後に光堕ちしたプリキュアは黒川エレン/キュアビート紅城トワ/キュアスカーレットルールー・アムール/キュアアムール菓彩あまね/キュアフィナーレが挙げられるが、ルールー以外の3人は敵組織に洗脳されていて好んで悪事を働いてもいない、アンドロイドのルールーは善悪の概念がそもそも無かった、という設定になっている*4

序盤の段階から本作においてかなり重要なキャラクターという位置付けにされていたり、キュアパッションへの転生に繋がる重要な伏線だったのか、本放送当時に玩具店や量販店などに掲示されていたり現在もプリキュアシリーズの公式ポータルサイトでも見る事ができる本作の番宣ポスターのビジュアルでは上部でピーチとイースが対峙する構図が描かれ、その間にもイースが配置されている。シリーズで敵キャラクターが番宣用ポスターに描かれたのは現状イースのみであるため異例の待遇とも言えよう。さらにイース時代の出撃回数の多さも同じ理由だった。

大きなお友達からのイースとしての人気はかなり絶大であり、ピーチとの壮絶な一騎打ちは放送当時のネット上を大いにザワつかせた。さらにフィギュアやタオルといったグッズ類でもイースのものが発売される異例の展開となった。

演じた小松由佳氏は本作がプリキュアシリーズ初出演で、第23話でイースがプリキュアとして転生する展開は、オーディションの時点で既に聞かされていたという。フレプリでの1年間を彼女自身は「自身の声優生命を変えた作品」と評している。そして後に小松氏はとあるゲームでせつなと良く似た境遇の女性キャラを演じることになる。




満「悪役がプリキュアになるなど」
薫「許されないな」
ブンビー「まったくだ」
ダークドリーム「アンタ達……」
キリヤ「ブンビーさんには言われたくないでしょうに」



追記・修正 精一杯、頑張るわ!

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最終更新:2026年08月31日 15:51

*1 敵組織側からプリキュア側に寝返り変身能力を得たプリキュアをファンの間ではこう呼ぶ。

*2 細かい違いであれば眼にハイライトが入ったり、全体的に声が高くなったりしている。

*3 実際、最終話にて14歳と明言されている。

*4 歪んだ思想に染まりそれを信じていた、という点では一種の洗脳とは言える。