登録日:2019/11/09 Sat 21:12:32
更新日:2025/09/02 Tue 15:38:52
所要時間:甘露寺なら約 8 分で読める
くだらない妄言を吐き散らすな
そもそも身内なら庇って当然 言うこと全て信用できない
俺は信用しない
◆プロフィール
誕生日-9月15日(おとめ座)
年齢-21歳(享年)
身長-162cm
体重-53kg
出身地-東京府 八丈島 八丈富士<西山> (八丈富士) (現・
東京都八丈町)
趣味-川柳、俳句、飴細工を作っているところをずっと眺める
好きなもの-とろろ昆布
◆概要
鬼狩りの組織・
鬼殺隊において、
柱の称号を冠する九人の最高位隊士の一人で、
「蛇柱」。
◆外見
常に口元を包帯で覆った、おかっぱに似た黒髪の青年。
前髪で片目が隠れがちだが生まれつきの
オッドアイで、それぞれ右の瞳が
金色、左の瞳が
青色となっている。
ただし右目は生まれつき
弱視で殆ど見えないという身体的ハンデを抱えている。
また、柱の中でも小柄な方で、女性である恋柱・
甘露寺蜜璃よりも身長が低い。
服装は隊服の上から白と黒の縦縞の羽織を着用しており、首元には白蛇の
鏑丸が巻きついている。
◆人物・性格
一人称は「俺」。
二人称は「お館様」こと鬼殺隊当主の
産屋敷耀哉を除いて基本的に「お前」「貴様」または名字の呼び捨てだが、
特に甘露寺にのみ「君」も使うことがある。
性格は一言で言えば「
陰険」。
基本的に誰に対しても嫌味と皮肉を交えた言動で接し、相手に非があれば
ネチネチと責め立てる。
実際、喋るときには大抵のコマに「ネチネチ」というオノマトペが書かれている。
ただし他の柱の訃報や引退への反応を見るに、表面上の態度はともかく根は仲間想いで情に厚い人物である模様。また、鬼殺隊当主である産屋敷一族に対してはやはり尊敬の念をもって接している。
ただ、あまりに口下手で協調性に欠けた水柱・
冨岡義勇については
「柱としての自覚が足りぬ」として、風柱・
不死川実弥同様明確に嫌っている。
また、実は甘露寺にご執心で、彼女とは文通をし、よく一緒に食事に行く仲。ちなみに甘露寺愛用のあの緑の靴下を贈ったのも伊黒である。
そのため甘露寺の前では普段の毒舌もなりを潜め、彼女と親しくする男性には露骨な嫉妬心を見せる。
とはいえ戦場で彼女と二人きりだからと浮かれることはなく、甘露寺が敵に勢いのみで突撃した際には苦言を呈するなど、締めるべき場面ではきっちり締めるのはさすが。
鬼殺隊に入隊した経緯は判らないが、鬼への嫌悪感と憎悪は柱の中でも強く実弥と同レベルのタカ派。なお、実弥と伊黒は
(鬼への強い悪感情を抱き、また冨岡が嫌いな者同士ということもあってか)互いを柱の中で一番気が合うと認め合っている。
柱合裁判での言動、また仇敵・
鬼舞辻無惨をその目に捉えた際には驚きよりも青筋を浮かべて怒りを露わにしたことから、伊黒もまた過去に鬼のせいで大切なものを失ったのではないかと予想されていたが……?
もし君と 何気ない日常で出会うことができていたら どんなに良かっただろう
いや 無理だな俺は
まず一度死んでから 汚い血が流れる肉体ごと取り替えなければ 君の傍らにいることすら憚られる
その隠された素顔は、耳元まで大きく裂けた古傷を口に抱える不気味な相貌。
ネチネチした疑り深い性格も本物だが、根底には「屑の一族に生まれた俺もまた屑だ」と考えて自罰意識に凝り固まった自虐的で陰鬱な性格が潜んでいる。
他の柱達とは異なり既に現世への執着を半ば捨てており、「鬼を狩り、無惨を倒した後死ぬことで自分に流れる薄汚い血を浄化し、来世で綺麗な存在に生まれ変わりたい」という渇望を抱えている。
即ち復讐心ではなく罪滅ぼしの感情から鬼を狩る稀有な鬼殺隊員である。
生まれは八丈島に存在した、女ばかり生まれる一族の出身。伊黒はその一族における370年ぶりの男であった。
伊黒の一族は、古来より自分たちの子供を鬼(下半身が蛇のような姿をしている)に生贄として捧げる代わりに、その鬼が罪もない人々を殺して奪ってきた金品を糧に贅沢三昧の生活を送っていた悪党の家系で、370年ぶりかつ風変わりな風貌の男(=珍味)として丁重に扱われていた。
ただしその生活は、座敷牢に閉じ込められ、食えもしない程の大量の食事を与え続けられるという生き地獄そのもの。
更には口に刻まれた深い傷も「自分と同じような口にする」という鬼の嗜虐心のせいで刻まれたトラウマの証だった。
そんな長い監禁生活の末に、伊黒は「自分に未来はない」と察し、座敷牢で偶然出逢った鏑丸と共に脱走。
脱走に気づき激昂した鬼に追いつかれるも、あわや窮地のところを駆けつけた当時の炎柱(
煉獄杏寿郎の父・槙寿郎)に救助され、一命を取り留めることに成功した。
だが、代償として自分以外の一族の者は、因果応報とばかりに1人を除いて鬼に虐殺された。
しかも唯一生き残った従姉妹にも
あんたのせいよ!
あんたが逃げたせいで皆殺されたのよ!! 五十人死んだわ あんたが殺したのよ!
生贄のくせに!! 大人しく喰われてりゃ良かったのに!!
と身勝手な罵詈雑言を受け、伊黒は勝手極まりない言い分と理解しながらも心身共に深い傷を負ってしまうことになった……。
その後伊黒は鬼殺隊に入隊するも、幼少期のトラウマは癒えないまま。
日々自分の脱走によって死んだ50人の家族達に纏わり付かれ、責められるかのような錯覚に囚われながら、これまで自分の一族が犯してきた罪の清算のため、そして自分が恋した甘露寺に来世で愛を告げるために鬼を狩り続けてきたのだ。
「自分の親族が鬼に与し、それによって虐げられてきた」伊黒にとって、炭治郎と禰豆子の両者は過去のトラウマをほじくり返す疎ましい存在に映ったことだろう……。
鏑丸
幼少期から伊黒の相棒として生きている雄の白蛇。
伊黒がいた牢にあるとき迷い込んだことがきっかけで出会う。
基本陰険で疑り深い伊黒にとって数少ない心を開ける
「親友」にして相棒で、彼も全幅の信頼を置いている。
また知能も能力も普通の蛇とは一線を画しており、例え伊黒が失明した場合でも伊黒の目の代わりとなって伊黒を支え、彼に情報を伝え続ける。その力は(弱体化を重ねているとはいえ)あの無惨の攻撃を見切るほど。
鎹鴉のように人間と人語で双方に会話するまではできないものの、
心情描写などはフキダシではなく余白に書かれる形で表現されている。
伊黒の死後は実弥の仲立ちにより
栗花落カナヲに託された。最終決戦で視力をほとんど失ったカナヲの「目」になり生きたものと思われる。
◆戦闘能力
その小柄で非力そうな見た目通り、腕力はあまり強くはないようで、柱の中では蟲柱・
胡蝶しのぶに次ぐワースト2。『遊郭編』時点の炭治郎よりも弱いとのことだが、鬼の頚を斬ることは問題なく可能な模様。
柱稽古では太刀筋の矯正を担当したこともあり、単純な腕力よりも磨き上げた技術に重きを置いていると思われ、正確無比な太刀筋を昇華させた
異様に曲がる太刀筋の斬撃を繰り出す、柱でも屈指の技巧派である。
使用する日輪刀は波打つような諸刃の刀で、形としては西洋の
フランベルジュに近い。
ちなみに、フランベルジュの波打ち刃による裂傷は通常の傷よりも治りにくいとされているが、再生する鬼にとってどの程度の効果があるかは不明。
なお、当然普通の鞘には収められないし抜けないので、磁石を併用して革で刀身を包むような独特の仕組みの鞘を使っている。
流派
基本の呼吸の一つである水の呼吸から派生した呼吸で、刀身は薄紫色に染まる。
文字通り蛇のごとくうねるような斬撃が特徴で、エフェクトも牙を剥く白い大蛇で表現されている。
蛇のようなうねりに加え、自身の周囲に円形軌跡を描くなど予測不能の軌道で放たれる斬撃。
凄まじい闘気と共に斬りつける斬撃。
獲物の隙を狙う蛇のように敵の攻撃の合間を縫って奇襲をしかける。
相手に絡み付くかのような縦横無尽な動きと太刀筋によりあらゆる角度から繰り出す斬撃。
塒とは蛇などが、からだを渦巻き状に巻いた状態。
双頭の蛇のエフェクトと共に放つ二連撃。
軌道が非常に読みにくく回避も極めて困難。
大きくうねるような動きで斬撃を繰り出し、すれ違いざまに鬼の頚を斬り落とす。
◆活躍
立志編~遊郭編
炭治郎と
禰豆子の処遇を決める柱合裁判にて、他の柱とともに初登場。
裁判では鬼殺隊士でありながら鬼を連れていた炭治郎と、それを庇って隊律違反を犯した冨岡の罪を執拗に追求。
実弥と共に最後まで竈門兄妹に対して厳しい態度を向け、最後まで禰豆子の容認に反対し、実弥が彼女の理性を試す際には炭治郎の呼吸を封じて抑え込んだ。
が、結果として禰豆子が人を喰わない理性を示したため、実弥ともども輝哉に穏やかに窘められている。
この時点ではあまり良い印象とは言えなかったが、無限列車編終盤において炎柱・
煉獄杏寿郎の訃報を鴉に伝えられた際、背中を向けたまま発した
「俺は信じない」の一言で読者からの評価は急上昇した。
その後は遊郭編終盤で救援として駆けつけるが、既に戦闘は終了していたため目立った活躍はなし。
百年以上上弦の座にいた鬼どもを討伐するという偉業を成し遂げた音柱・
宇髄天元に対しても、上から目線でネチネチとした物言いを見せた……が、
内容としては労いと激励といえ、宇髄も
「お前に褒められてもな…」と半ば呆れた反応を見せている。
なお、その際に
「次世代は育ってるぜ」と笑う宇髄の発言から(目の当たりにしなくとも周囲の崩壊ぶりだけで激戦だったと判る)上弦との戦闘で炭治郎たちが生き残ったことを察し、驚きを見せていた。
無限城決戦編
刀鍛冶の里での上弦2体の討伐と痣の発現を受けて開かれた緊急柱合会議に参加。
戦闘で傷を負った甘露寺と霞柱・
時透無一郎を気遣う様子を見せつつ、彼女の痣についての支離滅裂な説明に頭を抱えていた。
一方で、集団の和を乱す言動を見せる冨岡を強く非難してもいる。
その後の柱稽古では太刀筋矯正訓練を担当。
道場内に縦横所狭しと並べられた柱を避けて伊黒に木刀で一撃を当てれば合格となる。
ただし、柱には出来の悪い隊士が縛り付けられており、少しでも太刀筋が狂うと彼等に一撃を加えることになるという、心身ともに過酷な内容となっている。
炭治郎は直前の稽古で甘露寺に可愛がられていたこともあり、出迎え早々に伊黒に威圧されることになったが、訓練自体は休憩を挟みつつ真剣に行われ、より正確な太刀筋を手にすることができた。
が、最後まで伊黒が自分に辛辣な理由を察することはできなかい炭治郎だった。まあ炭治郎に全く非は無いが……。
なお、アニメ『柱稽古編』では、実弥と共同任務に出たり、彼や無一郎と鍛錬のため刀を交え合う原作には無いシーンも追加されている。
その後は無惨の襲撃を受けて産屋敷邸跡に駆けつけ、他の柱と共に無惨へ同時攻撃を仕掛けるが、
鳴女の血鬼術により異空間無限城に取り込まれてしまう。
無限城ではともに落下した甘露寺と城内を進んでいたが、上弦の肆となっていた鳴女と遭遇し交戦を開始する。
ちなみに映画『無限城編 第一章』のオープニングでは、
落下の際に甘露寺と手を繋ぐ描写が挿入されている。
そして死闘の果てに致命傷を負い、同じくもはや助からないことを悟った甘露寺と最期に交わし合った言葉と約束とは……?
◆余談
- 柱の中でもかなりの少食で、3日は食事をしなくても平気とのこと。想い人の甘露寺とは対照的である。……来歴を踏まえるに、「食事」という行為そのものを忌避しているのかも知れないが。
- 甘露寺には初対面であまりの可愛さに一目惚れしたが、その際に同じく衝撃を受けた鏑丸に噛まれてしまったらしい。
- 実は冨岡やしのぶとともに鬼殺隊の説明で登場しており、初期からデザインは完成していた模様だが、柱で唯一背景が明かされることなく最終決戦に突入してしまったため、今後の活躍が危惧されていた。
- 上記の来歴の中で触れられた従姉妹のその後はファンブックにて語られており、残された伊黒家の財産で悠々自適に暮らし、大人になった後は結婚して子宝にも恵まれたとのこと……何ともはや。一応「鬼に生殺与奪を握られ、人格が歪んでもおかしくない環境で育てられた」という点では自分と同じなためか、それを知った伊黒内本人としては彼女を恨んではいないものの、その強かさを恐れもしたという。
どう追記する
どう修正する
どんな項目にしてやろうか
- この人は友人の風柱共々好き。辛いことがあったから人(恋柱)に優しくできる(一般隊士への修行は厳しい)。 -- 名無しさん (2023-06-11 19:12:22)
- 刀鍛冶の里編でもアニメで少しだけセリフあったね。 -- 名無しさん (2023-06-11 23:48:05)
- アニメではどうなるか分からないが、従姉は生存者として何らかの贖罪くらいしてほしかった。蛇鬼が遺族すら存在させなかった事もあるだろうが、返す事もできない金による歪んだ屋敷の生活スタイルが忘れられないなど従姉妹の心の中では蛇鬼がいつまでも生き続けていたとしたらそれはそれで哀れかも。 -- 名無しさん (2023-06-18 18:52:58)
- タカ派に見える不死川さんと伊黒さんのが協調性があって(稽古事態は厳しい)穏健派に見える冨岡さんのが問題児(理由あり)ってのが面白い -- 名無しさん (2023-06-18 19:55:55)
- 終盤の急展開のせいで強さはよく分からんし、掘り下げも結構雑なのがな -- 名無しさん (2023-06-28 20:15:01)
- 少なくとも柱なんだから弱くはないだろ -- 名無しさん (2023-06-28 20:33:36)
- 膂力で劣る分 -- 名無しさん (2023-08-19 19:30:42)
- ↑ミス、すみません 卓越した技量で戦うタイプ。 -- 名無しさん (2023-08-19 19:31:35)
- 従姉妹けっこうたくましい。 -- 名無しさん (2023-09-29 19:27:06)
- 伊黒さん無限城で会敵したのが戦う気無しのメタルモンスターだったばっかりに他の上弦と戦った柱に比べると活躍が控えめに感じられる。 -- 名無しさん (2024-04-18 18:55:57)
- アニメ版の柱稽古編がアニオリで伊黒さんの蛇の呼吸が見れて嬉しい。 -- 名無しさん (2024-05-14 00:20:09)
- ↑アニオリの戦闘描写は正直不要だと思う。宇随さんに「たかが上陸」とか偉そうな態度とっておいて風と組んでも雑魚を取り逃がすとか印象が悪くなった -- 名無しさん (2024-05-14 06:37:43)
- ↑取り逃がしは鬼の大群(普通はほぼない)で時間稼ぎ+無限城で逃走とかいう初見殺しまみれのせいだから… あと私見だけど「たかが上陸」は宇髄さんへの「お前なら上陸ともっと上手く戦えてた、こんな大怪我負うはずなかった」的なフォローだったのでは、伊黒さんは宇髄さんを引き留めようとしてたし -- 名無しさん (2024-05-14 17:03:29)
- めっちゃ口悪いけど「上弦を倒した」事を素直に祝福してるシーンよあれ。あと「片手片目失くしたからってお前の居場所がなくなるわけじゃない。だからこれからも一緒に頑張ろうな(意訳)」的な意味も含んでる -- 名無しさん (2024-05-14 17:11:03)
- 想いを遂げたい意中の女性と違ってかなりの少食 -- 名無しさん (2024-05-14 17:16:21)
- ↑×2 言葉を額面通りに受け取った奥様三人からは憤慨されたけど真意が分かってる宇髄さんからは好意的でしたね。(それはそれとして自分が抜けても頼もしい若手は育ってきてると言及してるけど) -- 名無しさん (2024-05-16 17:41:19)
- 私怨嫉妬恨み塗れで炭治郎に理不尽に当たったりと甘露寺さん絡みだと大分大人気ない人だよね。 -- 名無しさん (2024-06-11 08:05:56)
- 炭治郎には嫉妬はしても訓練自体はちゃんとしてる辺り、そこに私情は入れないのは良い -- 名無しさん (2024-06-11 19:41:45)
- ↑伊黒さんは公私の分別がハッキリしてるタイプ(嫌いと公言してる水柱をかばったり、炎柱の言う通り後輩の盾になったりしてる) -- 名無しさん (2024-06-11 19:58:32)
- 蜜璃ちゃん絡みの炭治郎への態度は普通に理不尽よね。炭治郎何一つ悪くないのに.....(そしてそんな2人が終盤も終盤に共闘する感慨深さ) -- 名無しさん (2024-06-12 10:38:09)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-06-15 08:33:04)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2024-06-23 13:33:32
- 従姉妹は事の後も幸せに過ごしたそうだけど、それって言い変えれば現世で生きている間に自分なりの贖罪とかしてなかったってことだから、死んだ後は地獄で他の家族や蛇鬼と一緒に獄卒にキツい折檻されてるんじゃね? で、その一方で伊黒さんは転生して甘露寺さんと子沢山幸せ生活を送っている、と。 -- (名無しさん) 2024-07-06 11:35:48
- ↑「来世で幸せになってくれ」→なった。 -- (名無しさん) 2024-09-05 19:08:40
- 来世だと想い人と一緒に暮らせて幸せそう。(マスクを外した顔も美形) -- (名無しさん) 2024-11-30 21:40:14
- 伊黒一族を皆殺しにした鬼って見た目がギリシャ神話のラミア -- (名無しさん) 2025-01-01 00:41:39
- 無惨戦を死に場所に決めてたってことは少なくとも無惨と戦う時まで、自己犠牲の精神は他の隊士達よりかは発揮する傾向が薄めで、どちらかと言うとまず生き延びることを優先する傾向があったっぽいんだよな、この人。それで柱にまでなれてるんだからある意味凄い。 -- (名無しさん) 2025-01-02 14:14:46
- 従姉妹の発言は、伊黒を同じ人間として見てない、家畜のようなものって感じだから、家畜が勝手に逃げたから領主によって牧場の労働者が全滅させられたって感じだったのだろうし、彼女の立場としては憤るのは当然で、改心しないのも当然だよなぁっては思う。伊黒を自分と同じ人間って認めるようなその後の交流もないわけだし。 -- (名無しさん) 2025-04-27 11:22:29
- しのぶさんと同じ技巧派の柱だけど上背が足らず首を斬れない彼女と違って(その分毒の知識と調合に長ける)鬼の首を断ち斬るだけの身長と筋力がある。 -- (名無しさん) 2025-09-02 18:35:22
- まさか蛇鬼って伊黒の祖先だったりするのかな…髪質が似てるし同じ言葉を二回繰り返す癖があるんだよな蛇鬼も伊黒も -- (名無しさん) 2025-09-14 23:05:28
最終更新:2025年09月02日 15:38