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全力回避フラグちゃん！

登録日：2020/05/21 Thu 14:16:22
更新日：2025/07/04 Fri 10:14:09
所要時間：約 5 分で読めます


フラグ回収。それは魂を正しき運命に導く、天界の使命。

そんなフラグ回収を脅かす存在──

悪魔が地獄より現れた。

フラグ回収されなかった魂は、間違った運命へ傾き

地獄に落ちてしまう。

地獄の勢力拡大を狙う悪魔を止めるため、

フラグ達は今日も戦う！
*1


「全力回避フラグちゃん!」とは、株式会社Plott製作のショートアニメ作品である。

概要

YouTubeにて、隔日18：00より投稿されている。一話約5分から約10分。
「死亡フラグ」をテーマに、現実に起きうる様々な事象や社会問題をストーリー形式で取り扱うのが主な話の流れ。
但し、ここでいう死亡フラグとは実際に命が絶たれることのみならず、所謂「社会的な死亡」も含んでいる。
基本的にギャグテイストで一話完結。
不定期で世界観の繋がった「ストーリー編(全14話)」も投稿されているが、明るい路線なのは変わらない。しかし、第7話で…
テーマ上、主人公の地位や取り巻く状況は毎度劇的に変わっているものの、主人公とヒロインの面識は必ず存在するという何とも不可思議な現象が起きているが、これにはちゃんとした理由が....

また、登場人物たちを幼稚園児化した番外編「フラグ幼稚園」シリーズが不定期に展開されている。

テイコウペンギンや混血のカレコレ等と同じ製作会社の姉妹チャンネルで、所々でそのパロディやセルフオマージュが存在し、コラボレーションしたこともある。

主に他のPlott作品のキャラと共演する際に使われる2頭身アニメモデルは当初フラグちゃんのみ作られていたが、後にモブ男が追加され、その後秘密結社ヤルミナティーとのコラボ「恋愛フラグが立ちまくる世界」で恋愛フラグが、ブラックチャンネルとのコラボ「失恋フラグがお姉さんになったら超面倒見良くなった」で失恋フラグが、2024年8月25日公開のPlott7chコラボで生存フラグが追加された。

「貧乏な女子高生を拾うとどうなるのか」より、台詞の字のフォントが変更され、「生き別れの妹（自称）が突然家に来ました」よりOP映像が一新された。最近ではコント動画もたまに投稿していて、フラグちゃんがボケ、モブ男がツッコミの話を投稿している。

2023年7月21日の投稿回で声を担当した声優達を発表した。
2024年12月より原作オリジナルの新章「人間界編」へと突入。OP&EDの一新、死神No.13のレギュラー化、男性レギュラーの増加など実験的な要素が多いが、作風の急激な変化や作者が殆ど関わっていないせいで古参からの評価はよろしくない。

登場人物

レギュラー（天界側）

  • 人間No.1/モブ男
CV：梶川翔平
この物語の(一応)主人公。
上記の謳い文句にもある通り、外見、スペック共に特筆すべき点がほぼ存在せず、名前の由来である「モブキャラ」という言葉を体現したかのような人物。
服装は動画ごとに異なるが、大体の場合白地で、中央に「happy life」とだけ書かれたシャツを着ているのがデフォルト。
大学生だったり、社会人だったり、はたまた科学者だったり大会社の御曹司だったりと、その肩書は話によって変幻自在に変わるが、性格は変わらない。
その性格は物凄く怠惰かつ貪欲で刹那主義的。そして童貞。
基本的に努力を嫌い、楽をしようとしたり、その場の思い付きで軽率な行動をとったり、突拍子もない行為に走ったり、巻き込まれたりして死亡フラグを立て、自分の身に降りかかる困難と闘う羽目になる。
しかも、その過程で他人を騙すことも厭わない等、ハッキリ言って人間のクズそのものな言動が絶えない。
特に性欲に関しては物凄く意地汚く、あの手この手で女性（特にモブ美）に言い寄っては最終的に手痛いしっぺ返しを食らっている。
ただし調子に乗らなければ少なくとも極端な極悪人というわけではなく、正義に目覚めたりフラグちゃんを助けようとしたりするエピソードも存在し、フラグちゃんの料理を不味いと感じる感性があったり意外とまともな常識感覚を持っていたり、人造人間を作れたり大手出版社の編集員になれたりするほどの高い才能も備えてはいる。
基本的には今までの行為のツケが回ったり調子に乗って痛い目を見るのが動画のオチだが、フラグちゃんの助力でハッピーエンドを迎えたり、モブ男なりの幸せに辿り着くエンドも多い。また恋愛フラグのイタズラに振り回されたりするツッコミ役の回も多い。

その正体は、神が死亡フラグこと死神No.269のフラグ回収の練習用に創造した仮想世界のプログラム。
取り巻く状況が変わっていたのも、その世界が神によって作られた一種のパラレルワールドであったからだった。

  • 死神No.269/死亡フラグ
CV：武田華
ヒロインにして真の主人公。通称「フラグちゃん」。
見た目は少女だが、その正体は死亡フラグの立った人間の魂を回収し、天界に持ち帰る役目を負った死神。
黒地に、白く大きく「死亡」と書かれたシャツを着ており、反対側がピコピコハンマーになった大鎌を愛用している。
敬語を常用するが、後述のコンソメ丸と二人きりの時のみ敬語がなくなる。
モブ男が死亡フラグを立てる度に「立ちました！」の決まり文句と共に現れ、モブ男の死亡フラグが消えない限りずっと彼に付きまとう。
自己中心的なモブ男とは対照的な常識人で、この動画のほぼ唯一のツッコミ役。
職業（？）柄モブ男が死亡することを望んではいるものの、余りに常識外れな言動には常に呆れて注意したり、そもそも行動を起こす前に現れたなら彼女なりに忠告することが非常に多い。
また、モブ男が本当に死にかけた際には助けることもあるなど、肩書とは裏腹に根は慈悲深く心優しい。
但し、貧乳を気にしており、それを指摘されたり、不用意に触られるなどすると激昂する。
モブ男の問題行為には常に呆れているものの、何度も顔を合わせるうちに彼に情が移ったのか、時折彼が他の女性と仲良くしているのを見て面白くなさそうにすることも多い。
大食いかつスイーツ好きであり、モブ男にスイーツの存在をチラつかされる事でフラグ回収を見逃してしまうことも。
反面、料理の腕は壊滅的であり、モブ男からは「ダークマター」と形容されている。
酒癖もひどく、絡み酒になる。
「コンソメ丸」というサラマンダーの子供を飼っている。

天界では「死神No269」として活動していたが、その優しい性格が災いしてフラグが立った人物をいつも助けてしまう為、落ちこぼれ扱いされていた。
そこで、神の提案によってモブ男を練習台に、訓練に励むようになった。

  • 天使No.11/生存フラグ
CV：武田華
「ガンになるとどうなるのか」から登場。通称「生存フラグさん」。
死神と対をなす、死にかけた人間を助けるのが役目の天使で、「立ったぞ」の決まり文句と共に現れる。
成人女性の姿をしており、身体を包帯で巻いただけの何とも際どい恰好をしている。
天使らしく背中からは大きな羽が生えているが、その羽は弱点であり、ここを触れると激怒して手が付けられなくなる。
また、フラグちゃんとは対照的に物凄く巨乳。
一人称は「わし」で古風な喋り方をする。
天使なのだが、その性格は筋金入りのドS。
職務には忠実かつ真面目だが、その過程で本来救うべき対象を罵ったり、蹴ったり、果ては病院送りにしたりとはっきり言ってフラグちゃんより振る舞いが死神らしい。
とは言え、実際には自分を神か何かと勘違いして不必要に崇める態度が気に入らないという一種の照れ臭さが原因なようであり、本人もそれを人知れず気にしている。
優美な見た目に反して、事態の収拾は基本実力行使。
ネコ好きであり、「ニャーちゃん」と呼んで可愛がる可愛い一面も持つ。
趣味は筋トレであり、部屋には筋トレ部屋も用意してある。

天界では「天使No11」と称されており、多数のクレームが入ったことをきっかけに神からモブ男を使って、人格の改善を命じられた。

  • 天使No.51/恋愛フラグ
CV：武田華
「転校してきた美少女と付き合う方法」から登場。
恋が生まれる可能性が高い時に「立ったよ～」の決まり文句と共に現れる天使。僕っ娘。
リボンをいくつか身に着けた可愛らしい容姿をしている。
モブ男や失恋フラグに恋愛成就の為のアドバイスをするが、実際はアドバイスと称して彼らを振り回すのが楽しい腹黒系。
様々な天界アイテムを所持、拝借しており、モブ男やフラグ達に使用して楽しんでいるが、稀に自分のアイテムの被害者になったり、事態終息後に制裁を加えられることも。
パッドを常用しており、それを指摘されそうになると圧をかけて黙らせる。
フラグちゃんを「しーちゃん」、生存フラグさんを「せーちゃん」と呼ぶ*2が、失恋フラグのことは単に「あの子」「失恋フラグ」としか呼ばない。
モブ男からは「師匠」と慕われており、天界では「天使No51」と称されている。

  • 死神No.51/失恋フラグ
CV：岡村明香
「クリスマス前に即席で彼女を作るのは...失恋フラグ！？」から登場。
失恋する可能性が高い時に「立っちゃった！」の決まり文句と共に現れる死神。ギザ歯がチャームポイント。
何度フラれても諦めない姿を見た事でモブ男に惚れている。彼を「モブくん」と呼んで付きまとっては彼の恋愛フラグを断とうとしているが、ポンコツなせいで上手くいってない。同じ死神であるフラグちゃんとはモブ男を巡ってしばしば衝突する。
モブ男に対して少々盲目的であり、彼女には彼が王子様系のイケメンに見えているらしい。
天界アイテムである運命の赤い糸を切る巨大なハサミを持つが、悪縁を断ち切る時しか開かないという制約があるせいで開いたためしがない。
天界では「死神No51」であり、ナンバーが同じ等あらゆる点で対になる存在である恋愛フラグを「れんれん」と一方的に呼び慕っているが、当の恋愛フラグからは雑に扱われている。

  • 死神No.270/破滅フラグ
CV：岡村明香
「回収のための手段は選ばず！？破滅フラグ登場！！」から登場。
天界側では初となる男性レギュラー（男の娘に非ず）で、元々正規の天界人ではなく記憶喪失状態で天界に迷い込んだところを神様に拾われ、後付けで死神としての役割を与えられたイレギュラーな存在*3。
左頬にはガーゼが貼られており、右足には包帯が巻かれている他、首にはリードの長い赤い首輪のようなものがついている。
性格は良くも悪くも少年みたいな見た目相応で、破滅フラグが立っていない人間も巻き込むなど本作屈指の問題児である。

「教えてあげなきゃねえ…僕の本当の姿を」

レギュラー（地獄側）

  • フェン
CV：保住有哉
深緑色のパーカーに身を包んだ悪魔。
スペック自体は高いがお調子者な性格が災いしてトラブルを引き起こしては自滅する、所謂トラブルメーカー。
全力開戦編でレローゼ共々地獄を追い出されクビになったところを破滅フラグと出会い、天界側のレギュラーへと加わる。その際に破滅フラグの力で大型犬の姿にされたが本人は犬呼ばわりされるのを気に入っていない。
カレーパンが大好物。
人間時代は飢えに穢されたことが明言されており、かなり不遇だったと推測される。
名前の由来はスフェングリーンと思われる。
演者の保住有哉は同じPlottアニメであるブラックチャンネルの主人公ブラックを演じている。奇しくもこちらも悪魔。

  • シラツチ
CV：保住有哉
長い白髪と白を基調とした和装が特徴的な狐の面をつけた悪魔。「天狐」の異名を持つ。
本編では最強の悪魔とされており、死亡フラグを極限まで追い詰めるなど実力は確か。
人間界では黒髪で眼鏡をかけたイケメン教師ましろを名乗り新任教師として学校に潜伏している（死亡フラグ達はましろとシラツチが同一人物であることを知らない）。
とある回でファルシュハイトの罠にはまり元の姿に戻れなくなっている。
しかしファルシュハイトに協力しているような描写があったりましろの姿で死亡フラグに助言をしたりと不可解な行動が目立つが…？
また、人間時代は病弱だったことも示唆されており…。
名前の由来は白土色と思われる（白土→はくど→しらつち→シラツチ）。

  • レローゼ
CV：住谷哲栄
右半分がピンク色、左半分が紫色という特殊な髪色とサングラスが特徴の悪魔。「邪鬼」の異名を持つ。
見た目通り陽気でいたずら好きで、フェンをワンちゃんと読んでいる。
悪魔にしては珍しく明確な敵意がなく、人間や天界人にも友好的。恋愛フラグからはウザいと思われているが。
七不思議編で天界側のレギュラーに加わる。
名前の由来はローズレッドと思われる（ローズレッド→rosered→redrose→rerose→レローゼ）*6。

その他の人物

  • モブ美
モブ男と親しい女性、または交際相手として登場する。そばかすが特徴。
性格設定は例によって様々だが、基本モブ男のことは金づるだったり、その場繋ぎ程度にしか思っていなかったりと、雑に扱っていることが殆どで、大体はモブ男を捨てて他の男とくっつくことが大半。
仮にモブ男を受け入れたとしても、ペット扱いだったりと人間扱いすらしないこともある。
そんな事態を回避すべく、モブ男はあれこれ行動を起こすのだが、如何せんその根底にあるのが「童貞卒業」というロマンチックさの欠片もないものであるため、基本報われない。

  • お茶の水虫博士
モブ男の知り合いの天才博士。

  • ジョン、マイケル
お調子者の外国人男性たち。常に二人同時に登場する。
金髪の方がジョン、色黒の方がマイケル。

  • ビリー
サングラスをかけた禿頭のガタイのいい黒人男性。
そのような外見とは裏腹に「ピョン」という語尾を用いる。

  • モテ男
「バレンタインでチョコをもらうにはどうすればいいのか!?」から登場。
かなりイケメンでモテまくってる。
しかしそれは表の顔で、本性はイケメンである事を鼻にかけた陰湿なクズ。
一度だけモブ男から主役の座を奪ったものの散々な目に遭った*7。

  • 創造神
天界の頂点に立つ存在で、全ての天使と死神を統率する。
しかし、その見た目はウェーブのかかったロン毛にサングラスで、ファッションセンスの欠片も感じられない奇抜な格好している。
おまけに普段の振る舞いもマイペースかついい加減と、到底神の尊厳など感じられない為、あまり人望は無く、生存フラグさんからも「ゴミ」だの「うすのろ」だのと言われたい放題である。
但し、悩むフラグちゃんに寄り添ってその相談役になったりと事態解決の為に積極的に動いており、決して職務に関してまで不真面目という訳では無い。
因みにフラグちゃんが着ているシャツは彼がデザインしたもの。
当然そのあまりにもダサすぎるデザイン故に他の天使や死神からの評判は最悪となっている。
「ストーリー編」が初登場であり、その後本編に不定期で登場するようになる。

  • 死神No.13
死神たちの中でも一目置かれている優秀な死神。
効率性を重視しており、回収対象には余計な感情を抱かずにフラグ回収を行う。
元々は「ストーリー編2話」のゲストキャラだったが、後に本編の方にも不定期に登場するようになる他、「フラグ幼稚園」シリーズでは先生役で出演している。
クールに立ち振る舞う一方で実はゲーマーという意外な一面を持つ。
人間界編ではレギュラーキャラへ昇格。

  • 死神No.1
「ストーリー編8話」にて初登場した、とても優秀な死神。
神様がフラグちゃんに優しくしていることに嫉妬心を抱き、フラグちゃんや生存フラグさんなどが使っている練習用プログラムであるモブ男にバグを仕込んでいた。本編にも不定期に登場している。

  • 大罪シスターズ
「ストーリー編1話」にて初登場した死神の3人組。
メンバー

  • 天使No.7/ナナ
CV：岡村明香
生存フラグ過去編に登場。ラッキーを引き寄せることができる。

  • 破壊神
地獄の頂点に立つ存在で、悪魔を統括する。このアニメを異能バトル物へと変貌させた張本人。
元は兄の創造神と共に現在の天界とは異なるもう一つの天界を創ったが、魂を浄化しリセットする作業を繰り返していくにつれ精神を病んでしまい創造神と決別。

  • ファルシュハイト
CV：住谷哲栄
吸血鬼のような見た目をした悪魔。地獄アイテムを製造しているマッドサイエンティスト。
天界や人間界の掌握のため人造悪魔を研究している。

  • 死神No.315/スクープフラグ
CV：相良茉優
人間界編より登場。語尾に「〜っす」をつける。
天界の新聞記者を担当しているが、天界人からの評判は誤報も多いと今一つ。
他の天界人達には「〜先輩」モブ男を「兄貴」と呼ぶ。
元は生存フラグ担当だったが、早とちりが災いしてフラグ回収に失敗ばかりしており、周囲に嘲笑され塞ぎ込んでいた所に神様の助言のもと新聞記者になった。
初登場がファルシュハイトと同時期だったので一時期自分を天界人と思い込んでいる人造悪魔説が出ていた。


用語

  • 天界人
本作における死神と天使の総称。
天界でフラグ回収をし、運命を正しく導くのが役目。死神が死亡フラグ、天使が生存フラグを担当するが恋愛など感情のコントロールも含まれている。
当初は死神、天使共に269人だったが人間界編以降は悪魔対策として増員された。

  • 仮想世界
神様が死亡フラグ達のトレーニングルームとして用意したモブ男達が住む世界。

  • 人間界
天界人がフラグ回収に向かう人間が住む世界。本格登場は人間界編だが存在はストーリー編から明かされていた。

  • 天界アイテム/地獄アイテム
それぞれ天界人/悪魔が使うアイテム。

  • 悪魔
破壊神の下に天界人のフラグ回収を妨害し魂を間違った方向に導こうとする。
日本国内のみならず、世界中で活動している模様。このため大罪シスターズが駆り出された。
視聴者からは打ち切られたPlottアニメに登場予定だったキャラのビジュアル流用ではないかと噂されているが果たして…。

  • 人造悪魔
ファルシュハイトが研究している悪魔。
数十〜数百の魂をベースにコアとなる暗黒石の欠片を合わせることで誕生する。
いずれも怪談などの七不思議がモチーフになっており面妖な能力を持つ。
一覧


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え～どうしよっかな～？

立ちました！

ごめん！するよ！ごめんてフラグちゃ～ん！

待て～！


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「全力回避フラグちゃん！」をウィキ内検索
最終更新：2025年07月04日 10:14

*1 人間界編のイントロダクションより。初代OPのナレーションは「何の取り柄もない男モブ男。そんなモブ男の前に現れた女の子の正体は死亡フラグ！？モブ男は死亡フラグを回避することが出来るのか！？」

*2 後者は本人から嫌がられているが

*3 死神No.1は当初彼を向かい入れることを反対していていた

*4 Xの投稿でビジュアルは本編登場前から判明していた。

*5 人間界編以降は鎌を持つようになった

*6 とある回で「ロゼ」名義で活動していたことがある

*7 尤もこれ自体がモブ男の夢オチだったのだが。

*8 傲慢以降のナンバリングはサイドストーリー編での並びから推定。

*9 本編では初めて完全消滅した悪魔でもある