盛岡駅

登録日:2020/08/10 Mon 17:38:19
更新日:2020/09/06 Sun 17:47:26
所要時間:約3 分で読めます




盛岡駅(もりおかえき)は、岩手県盛岡市にある鉄道の駅である。
JR東日本新幹線と在来線、IGRいわて銀河鉄道が使用する。

概要

岩手県および盛岡市の代表駅であり、県内最大のターミナル駅である。
東北新幹線開業後は青森駅に代わって北東北の最大のターミナル駅の座に君臨している。

当駅は東北新幹線北海道新幹線への直通列車を含む)と秋田新幹線のジャンクションとして有名である。
在来線は東北本線山田線田沢湖線の他、新幹線が八戸駅まで延長されたのに伴って東北本線から経営分離されたIGRいわて銀河鉄道線の列車も乗り入れる(一部列車はさらにJR花輪線青い森鉄道線にも乗り入れる)。

東北新幹線が新青森駅まで全線開業してからは、八戸〜青森間が青い森鉄道線として経営分離されたため、正式に東北本線の終点となっている。

東北地方にあるJRの駅としては、仙台駅、あおば通駅、郡山駅に次いで4番目に利用者数が多い(あおば通駅に新幹線が停車しないため、新幹線の駅としては3位)。

駅構造

在来線

在来線はJRが島式ホーム4面8線を保有しており、IGRの1面2線と合わせて計5面10線を有する。
東北地方の駅としては、仙台駅に次いで2番目に規模が大きいターミナル駅である。

ちなみにJRとIGRの改札口は別々になっているため、改札内での乗り換えは不可能である。
JR花輪線は一部列車を除き、IGRのホームから発車するので注意が必要。
あとJRは自動改札機があるが、IGRは有人改札です。

  • 0番線、1番線
IGR(滝沢、好摩、いわて沼宮内、二戸方面)専用のホーム。一部列車は青い森鉄道線(八戸方面)にも直通する。
他、好摩駅から大館方面に直通するJR花輪線の列車も乗り入れる。

行き止まりホームになっているため、東北本線からIGRへの直通運転はできない。そのため、東北本線からIGRへの直通運転を行う一部列車はJRのホーム(2番線、3番線)から発車する。それに乗る場合は改札口もIGRではなくJRの改札口を通ること。

  • 2番線
主に山田線(茂市、宮古方面)が使用する。ただし一部列車は4番線から発車する。
東北本線からIGRに直通する一部の列車もここを通る。

  • 3番線
上下線共用ホーム。
主に東北本線とIGR(花輪線含む)で直通運転を行う列車が使用する。
また、上りの貨物列車もここを通過する。

  • 4番線
下りの貨物列車はここを通過する。
また、山田線の一部列車はここから発車する。

  • 5番線、6番線、7番線
東北本線の上り列車(矢幅、花巻、北上、水沢、平泉、一ノ関方面)のホーム。

  • 8番線、9番線
田沢湖線(雫石、田沢湖、角館、大曲方面)の普通列車のホーム。
秋田新幹線開業後は新幹線と同じ標準軌となったため、狭軌である他の在来線との直通運転は不可能。
なお、大仙市で行われる全国花火競技大会開催時には、東北新幹線に直通しない臨時「こまち」が在来線ホームから発着する。

新幹線

新幹線は島式ホーム2面4線の高架駅である。
当駅は東京駅大宮駅仙台駅新青森駅と並ぶ全列車停車駅であり、回送列車以外の全ての列車が停車する。

当駅では、はやぶさ号とこまち号の分割(または連結)が行われる。
分割ホームと連結ホームはそれぞれ別に用意されている。

※ちなみに福島駅でも同じようにやまびこ号とつばさ号の分割(または連結)が行われるが、こちらは分割、連結ともに同じホームで行われる。そのため、ダイヤグラムを作成する上でのネックとなっている。

  • 11番線
東北新幹線の上り列車(一ノ関、仙台、福島、郡山、宇都宮大宮、上野、東京方面)のホーム。
秋田方面から来たこまち号をはやぶさ号と連結させる作業はここで行われる。

  • 12番線
上りの本線ホーム。
今のところ全列車停車だが、将来的に北海道新幹線が全線開業した際に、通過列車を設定できるように設計されている。

  • 13番線
下りの本線ホーム。
一部の上り列車もここから発車する。
今のところ全列車停車だが、将来的に北海道新幹線が札幌駅まで開業した際に、通過列車を設定できるように設計されている。

  • 14番線
東北北海道新幹線の下り列車(二戸、八戸、新青森、新函館北斗方面)のホーム。
大曲、秋田方面へ向かう秋田新幹線こまち号をはやぶさ号から切り離す作業はここで行われる。


追記、修正は新幹線ホームではやぶさ号とこまち号の分割(または連結)シーンを見てからお願いします。

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最終更新:2020年09月06日 17:47