アニマル横町

登録日:2020/11/01 (日) 16:28:10
更新日:2025/04/06 Sun 02:15:57
所要時間:約 13 分で読めます




『アニマル横町』とは、りぼんで連載中の前川涼作の漫画。よく間違われるけどアニマル横じゃなくてアニマル横です。

1999年発売の『りぼんオリジナル』2000年2月号から連載がスタート。途中『りぼん』本誌での並行連載・『りぼんオリジナル』廃刊に伴う本誌完全移籍を経て20年以上連載が続いており、同誌では『HIGH SCORE』に次ぐ連載期間を誇る長寿作。
元は雑誌のクイズコーナーとして連載がスタートしたが、評判が良かったのか『みんなでマンガ!アニマル横町』に改題してマンガ連載がスタート。単行本1巻発売前に『アニマル横町』へ改題された。
単行本は2024年4月現在既刊24巻。

九州地方のメイジ村を舞台に人間の松崎亜美とウサギのイヨ、熊のケンタ、パンダのイッサが繰り広げるドタバタコメディ。りぼんの主な読者層には分からない昭和ネタやシュールネタ、メタネタも含まれる。
あと少女漫画です。忘れられがちだけど少女漫画です。ビームが出たり血が出る描写があったりするけどこれは少女漫画です。

2005年10月にアニメ化され、1年間放送された。最終回を迎えた頃の『りぼん』本誌に「(アニメは)いったんお休み」と書かれ、続編製作の希望を持たせていたが、終了から20年以上経つ今も続編が作られる気配はない……。

登場人物

人間

  • 松崎亜美
CV:江里夏
作中では「あみ」と表記されることが多い本作の主人公。5歳。名門メイジ幼稚園の園児で、第28代児童会長を務める優等生。
原作では、アニ横へ通じる扉があみの部屋の床に予告なく出現したことでイヨ・ケンタ・イッサのアニ横トリオと出会うが、アニメでは引っ越してきた新居に既に扉があり、そこで出会ったことになっている。
お人好しで面倒見がよく、アニ横トリオとの仲は決して悪くないのだが、振り回されることもあって気苦労が絶えず時々キレる。
古いネタを知っていたり、歳の割にしっかりした一面を見せたり、欲しい物がお金だったりと年齢を疑われることもある。が、将来はケーキ屋さんになりたいと思っていたり、趣味はお菓子作りだったり、缶蹴りを知らなかったりと今どきの子供らしい一面もあるので、ある意味ちゃんと5歳児である。
家の中でも靴を履いているのはおしゃれだとかではなく「足の小指にアニ横の扉の取っ手がぶつかるとものすごく痛いから」という割と切実な理由から。
好きな漫画はアニメで改めて設定され『愛と哀しみのドスコイ』(カトリーヌ前川作)。原作だと『オヤジ女子高生☆』を愛読している描写があるぐらいで、特に明言されていない。
サザエさん時空の住人なので、12月15日の誕生日を迎える度に5歳を祝われる。
キャラのイメージはムーミンのミィ、普段着のモデルはスナフキン。名前は作者の幼馴染の娘から勝手に拝借。

公式でケモノ化しており、その時の姿は白い猫。

  • 竹田久美子
CV:福原香織
あみの幼稚園の友達。愛称はくーちゃん。5月21日生まれ。趣味はハンドベルと編み物。
原作では父親が「いわくつきの家に住みたい」という理由でわざわざ普通の戸建てをホラー作品に出てくるような雰囲気の洋館に改築した家に住んでいるが、アニメ版では流石にまずかったのか「シャンデリア付きの家に住みたい」という理由に変えられ、シャンデリアの吊るされた明るい洋館風の家に住んでいる。
アニ横トリオを最初はぬいぐるみだと思っていたが、イヨが自分たちが生きていることを自らバラした後も驚きはすれど普通に接している。ただしケンタだけはイヨの嘘のせいで単三電池で動く人形だと思っており、ケンタも人形として振る舞っている。バレンタインにはケンタにチョコレートではなく手作りの乾電池(見た目は市販品と遜色ない)を持ってきた。
馬が苦手。理由は可愛くないのと以前馬刺しを食べたことがあり、生きている馬が食材に見えてしまうから。アニメでは幼少期に馬に頭を噛まれたから、ということになっている。
名前は作者の幼友達から勝手に拝借。

  • 松崎光太郎
CV:大浦冬華(現:緒乃冬華)
あみの弟で10月26日生まれの1歳。
ケンタのことを自分が持っているオキニのフランス人形「プリンちゃん」だと思っており、ケンタのことを慕っている。1歳児だから仕方ない。
原作では第5巻から登場。それまで登場しなかったのは「母親の職場の託児所に預けられていたから姿を見せなかった」とのこと。
アニメ未登場だが、ゲーム版で声が付いた。

  • 松崎あやこ
CV:鈴木奈穂子
あみ・光太郎の母親。アニ横トリオとは面識がある。職業はヤクルトレディ。
アニメ版では声だけ登場。原作で初登場したのは第16巻と、主人公の家族にしては遅い。

  • あみパパ
CV:羽多野渉
あみ・光太郎の父親。職業は普通のサラリーマンだが、シトロエンをマイカーとしていたり、名門の幼稚園に娘を通わせていたり、娘の部屋のクローゼットの奥に巨大立体すごろくを作ったり、娘の部屋を温泉に改造したりとリフォームにかなりの金額を注ぎ込めることから、相当な高給取りかもしれない。
名前が明らかになっていないのは作者曰く「あみママの許可を取ってないから」とのこと。
アニメ版では声だけ登場。原作で姿が登場したのは第19巻。

  • 青森あこ
CV:伊藤静
あみのクラスを担任する幼稚園の先生。25歳独身。
幼稚園教諭になったのは子供たちの前では「小さい頃からの夢」と言っているが、本当は「少ししか貰えなかった牛乳をいっぱい飲みたかったから」

  • 前川涼
この漫画の作者で創造神。12月21日生まれ。アニ横トリオやあみ達から普通に登場人物として受け入れられている。


アニ横の住人と関係者

  • イヨ
CV:宍戸留美
アニ横の住人のウサギ。アニ横生まれ、ヒップホップ育ちというのはイヨ本人の話。職業はケーキ屋らしい。
アニ横トリオ一番のトラブルメーカーで天然悪質ボケキャラ。前歯が差し歯だったり、肉を食ったり、脱皮したり、掃除機になってベッドや机を吸い込んだり、耳がヘアバンドのように着脱式で強く引っ張ると伸びたり、体を自由に拡大・縮小できたり(元に戻る時にウルトラアイ的なアイテムを使用)と最早ウサギとは思えないがウサギ
8つの必殺技とロケットパンチなどの小技を持ち、耳からイヨっぺビームなるビームを出せる。特技は縄抜けで、趣味はケンタをいじること。
寂しくなったり冷たくされたりするとすぐ魂が抜けて死にそうになるので、あみはなかなか無碍にできない。なお魂抜きは自分の意志で自由に出来るらしく、周囲への脅しにも使われる。
雛人形が大の苦手で、視界に入ると攻撃するが自身も雛人形を持っている。そんなイヨの雛人形は3日3晩フルに説教と踊りを繰り返す呪いの人形らしい。嫌だわそんな人形。
ヤマナミさんとは大の仲良し。そのため、ある年のクリスマスではヤマナミサンタに難色を示すあみに「ブラックサンタ」としてお仕置をするが……。
人間態はロングヘアの金髪持ち。どこかの世界ではチャイドルな魔女見習いだった。
名前の由来は松本伊代。

  • ケンタ
CV:永澤菜教
アニ横の住人のクマ。職業は自称カリスマ店員だが本当はタクシードライバー。夏の間はバイトもしているらしい。
短気で気性が荒く、攻撃的で大雑把な一面が目立つがその原因の多くはイヨに弄り倒されたり、イヨにパズルにされたり、原作コミックスの表紙に出られなかったり*1、誕生日を間違われたり、ババ抜きでいつも負けたりという不憫さにある。なお以前親しくしていたお婆さんからもらった赤いマフラーを大事にしているなど優しい一面もちゃんとある。
ツッコミキャラで、周囲のボケに対してツッコミを入れる他、イヨに関しては格闘技を使ったダイナミックなツッコミを入れる。*2
くーちゃんのことが大好きで、彼女の前では単三電池で動く人形のフリをし、良いところを見せようと奮闘するも結局空回りになるのがお約束。ちなみにくーちゃんから貰った電池は厳重にロックした部屋の中で保管し、毎週水曜日の夜にウヘウヘ言いながら磨いて眺めているらしい。
嫌いなものはキャラが被るという理由でクマのキャラクターモノ。
年齢はアニ横トリオの中で最年長らしく、携帯ゲーム機といえばゲーム&ウォッチ、激おこぷんぷん丸をはげおこ激怒丸と言い間違えるなどおっさん的な一面も。
人間態は短い茶髪の男の子で、こちらの方だけダントツで人気が高い。
名前の由来はケンタッキーフライドチキン。熊肉はそんなに美味しくない

  • イッサ
CV:佐藤ゆうこ
アニ横の住人のジャイアントパンダ。職業はフリーター。
おっとりのんびりとした性格で極度のマイペースだが、アニ横トリオの中で1番の常識人であり、暴走したケンタとイヨにツッコミを入れたりもする。
怖いものがかなり苦手で恐怖が極限に達すると錯乱し、トラブルメーカーのイヨやツッコミのケンタですら手に負えなくなる。
その可愛らしい見た目に反してベッドや机を片手で軽々持ち上げられる怪力の持ち主。
目の周りの模様の上下を反転すると性格が極悪になる。アニメ版では全身の模様が反転すると攻撃的な性格に変容する。
ワシントン条約の保護対象らしく、あみが条約違反にならないよう日焼けしたことも。
人間態は金髪で童顔の男の子。
名前の由来はDA PUMPのISSA。

  • ヤマナミさん
CV:堀内賢雄
アニ横の住人のサラブレッド。本名はジャン・トラード・タケオ6世。誕生日は秘密で、年齢は永遠の17歳。
ある時は大工、ある時は闇通販経営など職業は超多彩。サンタ業もやっているが、アニ横のサンタはプレゼントをあげる→部屋にあるものを物色→良さそうなものを次の子供の家へ持っていくのループなのであみには不評。というかそれ窃盗だからな!?
服装は全身タイツで、胸には毎回違う文字が刺繍されている。1度着たタイツはもう1度着ず売り物になる。
くーちゃんには苦手意識を抱かれているが、正体を隠して文通しておりペンパル同士。

  • ヤマナミダッコちゃん
ヤマナミさんがモデルのだっこちゃん。胸に書かれている字が荒井注、高木ブー、仲本工事、いかりやと個体ごとに異なっている。いかりやと書かれたものが当たりらしい。

  • まっち&ピッチ
CV:加藤奈々絵(まっち)/鈴木奈穂子(ピッチ)
アニ横の住人。『りぼん』読者からの公募で生まれたキャラクター。
まっちは謎の動物、ピッチは小鳥。初登場時の職業はヤマナミさん経営の薬局店員。2回目以降は肩書が変わっている。また、登場初期のまっちはヒョウ柄の模様であり、名前はカタカナ表記だった。人間時の姿は長髪をツインテールにした女の子で、アニ横トリオより幼い。
薬局店員時のピッチは処方箋を食べさせると薬が尻から出てくる。
余談だが、当初公募キャラの企画には彼らではなく別のキャラが選ばれていたが、直前になってそのキャラが既存キャラの流用である事が発覚。急遽まっち&ピッチが繰り上げ当選したという裏話がある。


  • 弥生くん
CV:伊藤静
アニ横の住人のコアラ。多分コアラ。誰が何と言おうとコアラ。
職業はアニメ版ではアニ横航空局所属の宇宙飛行士と設定されている他、人間界でコアラのフリをしたり、除夜の鐘をついたりしている。
鼻の部分が開閉でき、中には弥生くん?がいる。彼が弥生くんを操縦しているらしい。やはりコアラではないのでは……

  • Mr.のんこちゃん
CV:福原香織
イヨのペットの亀。イヨが縁日の夜店で買ったカメで、普段はイヨの耳の中に収納されており、梅雨時にはカビが生えたり、イヨのせいで酷い目に遭ったりと割と不憫。

  • まぐろの抱き枕
CV:羽多野渉
「まぐまぐ」と鳴くイヨの抱き枕。生物なのか生臭い。
あみの部屋に置き去りにされたり、のんこちゃんの血肉になったり、舟盛りにされたりとこちらも割と不憫。
生臭い。

  • マツモトさん
CV:羽多野渉
アニ横の住人のキリン?胴体こそキリンだが、頭は雲やコマの線に隠れていて見えず、近づいても謎の光で見えない。
セリフはないが、アニメではぼそぼそと喋っている。縮小できるが、それに合わせてマンガのコマも小さくなるので結局顔は見えない。
実はケンタの漫才の師匠で、ケンタは師弟関係5年目で顔を見たことがあるようだ。

  • シマ子さん
CV:高乃麗
アニ横の住人のシマウマ。原作には登場しないアニメオリジナルキャラ。
アニ横のファッションリーダーを務めるおしゃれさんで、ヤマナミさんに好意を抱かれている。

  • しゃちほこ
CV:羽多野渉・鈴木奈穂子
アニ横の住人のしゃちほこ。金色以外にも銀色、ピンク色のしゃちほこもいる。
名古屋城の天守閣でアルバイトをしていたり、警察官をしていたり、アニ横ワールドカップ代表選手に選抜されていたりと多方面で活躍するマルチなしゃちほこ。
元はアニメオリジナルキャラで、後に原作へ逆輸入された。


用語

  • アニマル横町
イヨ・ケンタ・イッサなど人間語を解し、独自の文化を築き上げた不思議な動物が住む世界。人間界とは扉で繋がっており、アニ横の住人は人間界と自由に行き来できる。人間が入ったことはないようで、人間が入り込むと空間がおかしくなるらしい。一度あみが扉を開けたところ、そこでは大勢のヤマナミさんが体育座りをしていた。
作中ではアニ横の生活などに言及されることはないが、人間界の行事・アイテムがどこかおかしくなって存在している。一例を挙げると前述のクリスマスプレゼント、トランプの枚数、アニ横の「な」でスタートし、物語から退場させられたり、顔だけヤマナミさんになったりと罰ゲームが異様に厳しいしりとりなど。
存在が人間にバレても問題ないらしいが、表向きは秘密になっている。

人間界とアニ横を結ぶ扉。あみの部屋の床についており、床下収納を開けるように開く。
可搬式で、メンテナンス中は使えなくなる。しかし一体誰がメンテしてるんだろうね。

  • メイジ幼稚園
あみ達の通う幼稚園
かなりの名門らしく、クラスが特別進学クラス・普通クラスに分かれており、定期テストや課題の提出で成績がつけられ、教科書を利用したきちんとした英語の授業がやしっかりした生徒会組織があり、大工道具を使う宿題が課されたり、電磁石の研究など高度な授業が行われたりしている。本当に[[幼稚園]]か?

アニメ

2005年10月から2006年9月までテレビ東京系火曜夕方6時台枠で放送され、1週遅れでBSジャパンでも放送されていた。
1回2話構成で、サブタイトルは一貫して「どき☆どき ○○の巻」という形で表記された。

当初は6時台後半に放送されていたが、2006年4月からスキバラがスタートするのに伴って放送枠が30分繰り上がり、6時台後半放送最後の日のサブタイが「まさか?お別れの巻」と最終回を思わせるサブタイになっていた。


  • 飛んでもNothing ~どき☆どき アニマル横町のうたの巻~(1回~26回) 歌:あみ with イヨ・ケンタ・イッサ
  • ラブ chu ユー!!(27回~51回) 歌:りぼんガール
前期OPの飛んでもNothing ~どき☆どき アニマル横町のうたの巻~は歌詞がかなりぶっ飛んだ電波ソングで、一度聞けば病みつきになること間違いナッシング。

  • ファンタジスタ★ガール(1回~26回・51回) 歌:the Indigo
  • Sweetie(27回~50回) 歌:折笠富美子

ゲーム化

アニメ放送中にゲームボーイアドバンス専用ソフトが2本リリースされた。
1本目は『アニマル横町 〜どき☆どき 救出大作戦! の巻〜』
こちらはアニ横の世界に迷い込んだあみ、くーちゃん、光太郎をイヨ・ケンタ・イッサの特技を使い分けながら救出する作品。

2本目は『アニマル横町 〜どき☆どき 進級試験!の巻〜』
こちらは幼稚園の先生から出された進級試験の課題のためにあみとアニ横トリオが特訓する作品。

デジタルコミック

集英社デジタルマンガ マンガオンラインで全18エピソードがデジタルマンガとして無料公開されていた。
声こそないもののFLASHアニメを利用して動くアニ横が楽しめ、デジタル版最終回となる第18話はすごろくが遊べた。
デジタルマンガとして配信されたのは以下のエピソード
  1. どき☆どき パズルでパンチ!の巻
  2. どき☆どき トランプぷぷのぷの巻
  3. どき☆どき レッツアニヨコシリトリの巻
  4. どき☆どき 梅雨前線の巻
  5. どき☆どき 不眠対策!の巻
  6. どき☆どき 夏の扉を開くの巻
  7. どき☆どき 新キャラ発表会の巻(マッチ&ピッチ初登場回)
  8. どき☆どき マツモトさん登場!!の巻
  9. どき☆どき 新キャラ発表会・2(クーちゃん初登場回)
  10. どき☆どき プレゼント交換だ!の巻
  11. どき☆どき はねつきing2004の巻(紙媒体のどき☆どき はねつきing2003の巻をWeb版掲載時に改題)
  12. どき☆どき 真実の物語の巻
  13. どき☆どき ひなまっちゅり!の巻
  14. どき☆どき 逆・エイプリデイの巻
  15. どき☆どき パーチー・サプラーイズ!!の巻
  16. どき☆どき It'sヤマナミshowの巻
  17. どき☆どき 素麺の夏の巻
  18. どき☆どき みんなですごろく~ぅの巻
この他にも『アニさめ』というパズルゲームも遊べた。
既に公開を終了して久しいが、全てのページがインターネットアーカイブのWayback Machineに記録されており、Flashが動く環境であれば少なくとも2020年12月までは閲覧できる。

追記・修正はマツモトさんの顔を見た人にお願いします。

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  • 1990年代生まれホイホイ
  • 2000年代生まれホイホイ
最終更新:2025年04月06日 02:15

*1 中でも5巻では唯一まともに写っているように見えるが、足元をよく見ると…

*2 ただし最近ではボケもかます事も多くなっている。