ロケットパンチ

登録日:2012/02/05 Sun 00:26:24
更新日:2022/07/10 Sun 20:00:33
所要時間:約 18 分で読めます





ロケットパンチとは、ドリルと並ぶロマンである。

腕をロケットのように飛ばして相手を打ち砕く・・・腕を犠牲にして放たれるその一撃は悪を砕く『正義の鉄拳』。まさしく


\漢のロマン!!/

【概要】

その機構上だいたいロボットが装備しており、映像作品で初めて確認されたのは実写版ジャイアントロボのGR2だが、
基本的にはくろがねの城が元祖として扱われ、名称もここから広まった。

名前通りロケット噴射の類で腕を飛ばすのが基本。
派生型として腕に付いた刃などで切り裂くタイプもある。
また有線で飛ばすものもあり、無線ほど縦横無尽な動きはできないが、その分回収が楽である。

一言でいえば遠距離に攻撃するパンチであり、原理や機構は似ていても、腕を完全に切り離さないものはロケットパンチとは言わない。

東映作品から始まったその系譜は、グループ内で広まり戦隊ロボも80年代から既に使用、ファイブマン以降は必殺技になることも。もはや伝統芸能の域といえよう。

マジンガーZのオモチャ「超合金」にも搭載。手首をバネで飛ばすというもので、簡素な仕組みながら再現度が高く、大ヒットした。
しかし、その容易さから、後に出る超合金シリーズにはことごとくロケットパンチが付けられるされることになり、
太陽の使者 鉄人28号』など原作の設定では搭載していないロボットにまで、見境なしに付けられるようになった。
あと変形ロボット物だと余剰パーツの手をロケットパンチにして誤魔化すというパターンもよく見られる(初期のトランスフォーマーに顕著)。
また、手首のパーツは小さいため、「飛ばして遊ぶ」という性質もあって、非常に紛失しやすかった。
古い玩具を扱う店に置いてある超合金は、たいがい手首がなかったりする。


【アクションプロセス】

  • 構える
 相手に拳を突き出して決めポーズ。凝った作品だとこのとき発射の反動を受け止めるために踏ん張るアクションとか、発射前に「溜め」るシーンもある。
  • 発射
 拳だけ、肘から先、あるいは拳をドリル等のギミックと化すなど様々なパターンで射出。
  • 命中
 貫通したり、装甲をへこましたり、殴って吹っ飛ばしたりと描写はさまざま。部位破壊も出来る。
  • 回収
 おそらく一連のプロセスの中でもっとも謎に満ちている。というかいつ元の腕に戻ったのやら?
 マジンガーZでは 指先からロケット噴射で戻る という、見方によってはかなりあんまりなプロセスである。
 近年リアル重視の作品だと、ワイヤーやチェーンなどで繋いであり簡単に回収できるようになっている。



【現実的にはどうなのか?】

そのカッコ良さの反面、「どうせネタ武器だし」と思われる事も少なくない。
大体パンチというものは体重移動とヒネリで打つものだから、硬い物を高速で飛ばしてぶつけるだけならその辺の岩を掴んで投げたのと変わらない…どころか、発射してから回収するまで腕がなくなってしまう、受け止められたり腕が壊れてしまう可能性があるなど、割と大きなデメリットがある。


空想科学読本」の柳田理科雄氏(氏はマジンガーZの大ファンである)は「2」でロケットパンチを検証。
直撃時に爆発しないようにロケットパンチに使う燃料の問題をあれこれと検討
(劇中の「光子力」を光子ロケットと混同する点などが批判されているが詳細は割愛)、
その末に「超合金Zのバネ式なら実現できる」としたが発射後の再装着問題などが浮上して欠陥武器のごとく扱われ、
初版の副題が「マジンガーZは、必殺技で身を滅ぼす!?」とされるなど散々だった。
(最終的に柳田氏が出した結論は「敵基地に忍び込んで敵ロボットに勝手に取り付け、自爆を誘うのが最大の活用法」。あんまりだ……)

しかし氏が原作を担当した巨大ロボットが登場する漫画「空想科学大戦3」において、
作中に登場する主役ロボ「カガクゴー」には無事ロケットパンチが搭載される事となった。




バ ネ 式 だ が な







まあ、「読本2」の考察をベースに「大戦!」世界観で再検討したものなのでそうなるのは当然だが…

真面目な話、拳そのものに推力を持たせる方式だとどうしても拳の加速に時間がかかってしまうため、
白兵戦では十分な破壊力を引き出せないんだとか(実在のロケット弾拳銃であるジャイロジェットピストルの欠陥と共通する)。
これを受けてかリアルロボット系のロケットパンチ型武器は十分な初速を得るために大砲などの火器のように炸薬で打ち出す方式が多くみられる。

昔は設定はあっても腕が戻ってくる場面は描写しないことが多かったが、近年ではきちんと帰ってくるまでの描写を書いてくる作品も増えつつある。


【主な使用ロボット・キャラ】

アニメ・漫画

全ての始まりで最も有名なお方とその血族。♪飛ばっせ~鉄拳~!!
特にマジンガーZは多種多様な敵に対抗するべく、ロケットパンチを応用した様々な戦法を披露しており、
ロケットパンチに斧を付けて敵を切り裂くアイアンカッター、高速で腕を振り回し貫通力を増大させた大車輪ロケットパンチ、
空中から襲ってきた敵を引きずり落とす為に使用した鎖付きロケットパンチ、長い戦いでボロボロになったZに一発だけ装備された強化型、
果てはロケットパンチ100連発だとか、無数のロケットパンチがスイミーの如く集まって巨大ロケットパンチになるだとか、
極めつけは俺がロケットパンチだ(後述)など好き放題 多種多様なバリエーションが登場している。
ちなみに「ミサイルパンチ」というよく似た名前の武器もあるが、こちらは腹から発射する単なるミサイルである。
また機械獣ダイアンN4やベルガスV5など、敵側にも似た武器を使うロボがいる。

上述の通りロケットパンチの始祖…ではあるが実は兵器名は「強力プレス手」である。

指を絡めて組んだ両拳だけを飛ばす「ナックルボンバー」と、前腕全てを飛ばす正統派ロケットパンチの「ダイナマイトパンチ」がある。
前者はどちらかと言えば射撃兵器であり、手首から連続発射が可能。

こちらもジーグよろしく拳だけを飛ばす「ナックルボンバー」がある。
二つ同時に発射する際は「ダブルナックルボンバー」とも呼称される。

  • ダンガードA(惑星ロボ ダンガードA)
拳を飛ばす「ハードパンチ」の他にも鉄拳状のエネルギー弾をぶつける「テレポーテーションパンチ」を使う。

原作の時点で名称は明かされなかったものの腕を射出させてセルにダメージを与えた。
腕そのものに推進能力はないため、自分で追いかけて回収する必要がある。
超武闘伝および超ドラゴンボールZでは「ロケットパンチ」だが、Sparkingでは「ヘルズインパクト」という名前が付けられている。

マッスルタワーの3階に君臨する巨漢もといロボット。当然のようにロケットパンチも兼ね備える。
奇しくも前述の16号と同じくレッドリボン軍製だが、もしやプロトタイプなのだろうか?

「ビーダバクダンパンチ」という名称で使用。
右腕にビーダエネルギーを送り込み射出。破壊されたビーダカノンに代わり、シュリンゲの乗る翼朱雀を一撃で撃墜した。
基本的な武装ではなく、あくまで即興のウラ技である。

名称は「ゲキガンパンチ」で、このロボのオマージュである木連の優人部隊のジンシリーズも装備している。
こちらは後述のエステバリスと異なり純粋なロケットパンチ。
後述の特撮枠であるレッドバロンのバロンパンチよろしく画面中央に現れた「ゲキガンパンチ」の大文字をぶち破って発射されることも。

名称は「カンタムパンチ」
カイザムロボのカイザムパンチとの腕力(推進力)比べで負け、強引に押し戻されるシーンは有名。
ちなみにしんのすけが持っているおもちゃの腕もちゃんと飛ばすことができ、時に行方不明になることも。

マジンガーZのようなロケットパンチ「ブーストナックル」を使用するが、飛ばす腕にはパイロットが乗っている。
ランバ「こら!勝手に飛ばすな!」
両の拳を重ねて放つ「スパイラルナックル」も使用する。

  • ダンガイオー(破邪巨星Gダンガイオー)
いわゆるロケットパンチの「バーニングブロー」をよく使う。
こちらは前作と異なりパイロットは乗っていない。
単純に腕を飛ばす攻撃としても使うが、主に相手の拘束用の出番が多い。
腕で相手の動きを止めた状態でダンガイブレード(腕の接続部からビームサーベルを出して攻撃)や、クロストルネード(高速回転して竜巻攻撃)で〆るのがデフォ。
また、敵が大気圏上にいた際には、 大気圏までバーニングブローを飛ばした挙句に敵を拘束して地上まで引きずり落とした 。推力どうなってんだ。
雑魚以外が相手ではとどめに使うことはまずない武装だが、その前段階としては大活躍している。
ちなみに3機合体の内メインとなるダンガイオーB単独の状態でも発射は可能だが、反動に耐え切れない為、最後の手段となっている。

絶対絶命、機体の半分以上が損壊。敵への唯一の有効打となる弾丸を弾体加速装置で打ち込むが回避される。が、本命がまさかのロケットパンチin有効弾。

「ブロウクンマグナム」「ブロウクンファントム」の名前で登場。
強烈な回転を加える事で破壊力を爆発的に上げたロケットパンチ。
ジェネシックになると手首から先のみを打ち出し、見た目が少々地味になってしまった…。
まあ破壊力は桁外れに上がってるがな!
ちなみにPS用ソフト『勇者王ガオガイガー BLOCKED NUMBERS』第43.2話「金の牙、銀の爪」ではガオガイガーがマーグハンドを打ち出す「ゴルディオンマグナム」を使用。その巨腕っぷりに打ち出した際の衝撃も半端じゃなかった。

「7時20分の男」こと清洲リュウジが運転するJR東海N700系1000番台新幹線電車が変形したこのロボもロケットパンチを使う。
中間車両が変形した強化アーマーを装備しアドバンスドモードとなった時、必殺の「ドラゴンナックル」が放たれる。
発射時には吠える龍のオーラもあってインパクトも大きい。

ゴッドグラヴィオンの「グラヴィトンプレッシャーパンチ」は先述のダンガイオーよろしく有人式のロケットパンチだが、発射後はパンチに乗っているパイロットに操作が任される。
ソルグラヴィオンの場合は両手を打ち出す「ソルグラヴィトンスパイラルクラッシャーパンチ(長い!)」なるものも存在する。
回転しながら突撃するのだが中のパイロットが無事なのだろうか…

  • とびかげ(突撃!パッパラ隊)
1話にて「とびかげ忍法奥義」として使用。
初登場時は等身が高かったのに、この技を使用た途端以降なぜかおなじみのちんちくりん体型になった。

「アームパンチ」の名称で使用。
名前はアーム(腕)なのに飛ぶのは拳だけ。グラップ(サイ)によるアクションをメインにしたかったのもあり、使用頻度はかなり低い。

火星騎士37家門の一人、フェミーアン伯爵の愛機で6本のロケットパンチを装備。
それぞれにソロモンの悪魔の名前が付けられている。
撃つと一つの巨大分子と化すため通常の弾丸では方向をそらすので精一杯という特別製。
高速で飛びつつ急旋回も可能と機動力が高く、先の防御力もあって火力は高い。更に拳を開いて握りつぶすといったことも可能。
これを6機同時に操ることで多方向に攻撃を掛けられるため、ある種のオールレンジ攻撃めいた性能を持つ。
とはいえ拳を開いたら分子構造は元に戻るとか、推進器を狙えば落とせるとか穴は多い。
さらに作中でロケットパンチが全て破壊された際は奥の手(後述)を見せた。
公式にはロケットパンチ、フェミーアン曰く拳属「眷属」

灰戸博士が作ったおとぎ話を模したロボットランドの魔王(スターシステムでブラック・ジャック(漫画)の悪魔大尉が有名)を模した管理者ロボット。
殴るだけでなくつかみかかることもできるロケットパンチを持ちアトムを驚かせるが、アトムにすぐに壊されてしまう。

  • ヘラクレス(鉄腕アトム)
ギリシャの戦士型ロボ。「地上最大のロボット」に登場した世界七強ロボの一角。
プルートウに武器と右腕を破壊されると、残った左腕をフッ飛ばしてぶつけ、更に首までロケットヘッドとして飛んで行った。
両腕と首を失ってなおプルートウに電磁エネルギーを流し込んで自爆に追い込もうとしたが、エネルギー放出合戦に負け自滅。

ふとした拍子で「ロボニナ~ル」を浴びて巨大ロボになっちゃった星空みゆき/キュアハッピー「ウルトラハッピーパンチ」を使用……したが、相手ロボに当たる寸前でロボット化が解除されてしまった。
なお、元の身体に戻ったキュアハッピーにはちゃんと腕がついていた。本人も視聴者も安心である。

最終話で主人公ソゴル・キョウがマインディエに向けて「舞浜シャイニングオーシャンパンチ」を放った。
この技は敵に技術を朗詠させないための自爆装置・バニッシュメントモードを左腕に転用する一種の裏技でもある。
サイバーなリアルロボットアニメでまさかのスーパーロボットのお約束を使ったのに面食らった視聴者もいるはず。

色んな意味でスーパーロボット系にしか見えない初登場シーンで会場とTVの前の視聴者が呆気に取られたガンプラ。
もちろんスーパー系のお約束たるロケットパンチも「アームドブースター」の名前で完備されている。ネタにしか見えない絵面に対して威力は相手をシールドごと貫くほど強力。
ちなみに、このガンプラのベースであるΖΖガンダムはロケットパンチやそれに類する武装を持っていないのだが、
外伝漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』に登場する派生機メガゼータは「サイコミュ・ハンド」というロケットパンチとしても使える武装を持っていたりする。

最終話で登場。
本来メタビーは射撃型の機体であり、ロケットパンチは搭載されていないのだが、左腕がなぜかロケットパンチにすり替わっている。
イッキ「あんなのKBTの技じゃないじゃん」
メダロット博士「バカモノ!ロケットパンチこそ巨大ロボの魂じゃ!

ヘンリーの組み替え魔法により巨大ロボになった黒の暴牛アジトは左腕から強力無比な「マナロケットパンチ」を繰り出せる。ちなみに右腕の方はドリルのように高速回転しながらあらゆる物を抉り取る「マナコークスクリュー」で、あまりにもスケールが段違いの魔法に敵も味方もあっけにとられてしまった。

宇宙の時間をつかさどる神羅万象時計の電池を土方が握りしめてしまったので力づくで取ろうとしたら土方の腕が取れてしまった。
それでごまかすために土方の腕にマツイ棒をつけてごまかそうとしたら、電池で動く「超電導マツイ棒RX」に進化してしまった。
そこでキャッチボールをしていたヅラの腕を土方にくっつけて、ヅラの腕にマツイ棒をつけて電池を投げさせようとしたら、
ロケットパンチ「マツイサイクロン」として発射されてしまった。
え?何言ってるかわからない?【銀魂ではよくあることだ】

上記の通り「バネ式」ロケットパンチとして装備されている。
武装しない限り直接の肉弾戦しかできないカガクゴーには貴重な飛び道具だが、装着に設備が必要。
よって2発撃ったら打ち止めで「お手上げでも上げる手がない」と称されている。
しかも「3」本編では空中からレーザーを浴びせてくるロボットに初使用するが回避され、それっきりというあんまりな扱いだった。
その後は幾度か改良が入り、敵の雷撃兵器をショートさせるために腕同士を接続したタイプが出たり、
最終巻では有線式となって戦場でも再装着可能、無重力の宇宙空間では相手との距離を離さず戦闘できる実用的な武器になっている。

  • ロケットパンチ(時限探偵ダッチマン)
宇宙人を騙って*1フォン・ブラウン博士を誑かし、ロケットを歴史から消そうとする悪田クミ一味の
UFO改めタコ型宇宙人メカと戦うため召喚された、サターンV型ロケットの先端に拳のついたロケットパンチ だけ
ブラウン博士が売りつけられようとしていた偽UFOを使ったエアホッケー勝負では文字通りの手数の差で苦戦を強いられるが、
最終的にロケットパンチで宇宙人メカを撃破してブラウン博士にロケットの威力を知らしめてロケット開発の道に引き戻し、
現代に戻ると宇宙基地からは「1、2、3、ダーッ!」の掛け声でロケットパンチが打ち上げられていた。

メカ山組の組長のスーパー系な旧型ロボットヤクザ。
必殺技は「極道スマッシャー」というロケットパンチ。技が古臭いと馬鹿にされるとキレる。

右手を上げると本人の意思に関係無く作動する。
どれ程の威力があるかは不明。


特撮

拳だけを飛ばす「バロンパンチ」がある。
画面中央に大きく「バロンパンチ」という文字が表示され、画面奥から飛んできたバロンパンチがその文字を砕く。

両の拳を飛ばす「ツインクラッシャー」がロケットパンチにあたる。
一発放つとまた生えて、再び放つとまた生えて…と弾数に制限はない。
インパクター・ロギアはこのロボを操りグランセイザーの駆る超星神を戦闘不能に至らしめるほどに苦しめたが、合身獣王ダイセイザーのコアパーツになると使われなくなった。

右拳にクロー状の突起を装着し、ミサイル代わりに発射する「ハンドミサイル」を使用。
ヒット後、右拳が何事もなかったかのように生えているが気にするな!

右腕の装甲がパージされた後、右拳が飛ぶ「ダイナナックル」を使用。
ヒットした後、自動的に逆噴射され右腕に戻る。右腕の装甲が元に戻ってるのは気に(略)
なお、ダイナロボには「ナックルボンバー」という拳から放つエネルギー弾も装備している。

両手を射出する「ジェットナックル」を使用。

両の拳を発射し敵を倒す「スーパーギャラクシーナックル」が必殺技。
必殺バンク時に不規則な動きで飛んでいくロケットパンチは必見。

巨大な左拳「ゴーカイビッグハンド」を発射し敵を倒す「ゴーカイカンゼンバースト」が必殺技。

魔王カーンデジファー率いる怪獣軍団と戦うハイパーエージェント・グリッドマンをサポートする、コンピューターワールドの合体電神にしてグリッドマンのアシストウェポン。
このロボも両拳を発射する「ゴッドパンチ」を持つ。その威力は絶大で、怪獣のバリアはおろか、グリッドマンに大ダメージを与えるほど。

両機共に「ジャンナックル」というロケットパンチを装備。
『ウルトラゼロファイト第二部・輝きのゼロ』ではダークネスファイブ・極悪のヴィラニアスとタイラントの『極暴タッグ』に向けて、
合体技「ダブルジャンナックル」を放った。

右拳を飛ばす「硬芯鉄拳弾」を使用。
一発限りかつ小さいサイズでありながらも推進力が尋常ではなく、冷凍怪獣ギガス(体重1万5千t)をも押しまくり倒してしまう。


ゲーム

  • ツインビー(パロディウスだ!)
コナミの代表的縦スクロールシューティング「ツインビー」のプレイヤーの自機、ツインビーのボムや強化武器として登場。

エッグモンスター「マシンナイト」の技。様々なパロディの多い本作だが、御多分に漏れずコイツもその一つであり、どう見ても鉄の城。
4回連続攻撃という性能を誇り、同ランクの連中を瞬殺する中盤の鬼神。上位やボスとも殴り合えるレベル。

ロックマン3でハードマンが使う「ハードナックル」がロックマンシリーズ初のロケットパンチ。
もちろんハードマン自身もこの技を使うが、ハードマンが両腕を発射するのに対し、ロックマンは片手のみ。
ロックマンワールド5では、スペースルーラーズにはこれまでのロックバスターが効かないという設定から
、チャージショット(溜め撃ち)の代わりにロケットパンチのように腕を飛ばす「ロックンアーム」というハードナックルの上位互換新たな武器となっている。
ロックマンエグゼシリーズではガッツマンEXEが腕を飛ばして攻撃する「ガッツストレート」という技を持つ。
バトルチップを使用すればロックマンも使用可能。
また、コマンド入力で本来ロケットパンチじゃないガッツパンチも飛ばせる。

未来から来た猫型ロボット。ジバニャンの未来の姿。
液体金属化やレーザービームやチョコボー無限製作工場など、超未来的装備があるにもかかわらず、腕はロケットパンチ。
戻ってきたりはしないので、撃ったらいちいち拾いに行く。

どちらも「ロケットパンチ」とその発展系の技を持つ。
ヘンガーのロケットパンチは射出音といい、地味に有線式要素で回収する点といい、ロマン抜群。「2」ではメイン技にしてもいいくらい。
ゴーレムのロケットパンチは「2」から登場。習得や継承が難しい超必殺技であり、遠距離からあの破壊力が襲いかかる。

バンプレストオリジナルスーパーロボットが一角にも「ブーストナックル」名義で搭載しつづけられている。
張り手を発射する弐式のブーストナックル、別口のドリル型ユニットを装着して射出する参式&スレードゲルミルの「ドリル・ブーストナックル」などバリエーションもある。
なお、魔装機神ザムジードが同名の武装を装備しているが、こっちはブーストを吹かして敵機に急接近してぶん殴る武器でロケットパンチではない。
……「ブーストナックルなのにロケットパンチじゃない」とあんまりネタにされたせいか、ザムジードもポゼッション時の「フルブーストナックル」はロケットパンチになった。

通常時はAボタンはパンチを繰り出すが、遠距離戦時には両の拳を飛ばす「ロケットブロー」を繰り出す。
オプションパーツ「Sアックス」を装着することで「アックスブロー」に強化。遠距離戦では追尾機能が追加される。

初期のイラストはずんぐりとした3本腕のロボットで、初期状態で3つ乗せられた+1/+1カウンターを取り除くことで任意の対象に1点ダメージを飛ばすことができ、この能力が俗にロケットパンチと呼ばれた。
後に名前の通り三本足のカマキリみたいなイラストになり、この形態でどうダメージを飛ばしているのかは不明。

他にも
etc...



【番外】

有線式

ロケットやジェットエンジンではなく腕そのものが伸びる力でパンチしている場合は、伸びる腕で扱う。
両者とも拳と腕が鎖で繋がる「チェーンナックル」を装備している。
ネオゲッター1のものは鎖鎌ないし鉄球の応用で振り回す事も可能。
どこに鎖を収納するスペースがあるのかは気にするな

こちらも鎖で繋がってる系「チェーンパンチ」
ストロングザボーガーに強化された際には「ロケットチェーンパンチ」に強化される。

重力で動くサイボーグ戦士の彼も、鎖付きのパンチを繰り出す。
両腕に装備された「クラブメガトン」を鎖で飛ばす「クラブメガトンパンチ」が唸りをあげれば、渦巻く緑の風と共に犯罪組織クライムのクライマーが吹き飛ばされる。

「無限(パンチ)を使用。
ただし、この技は拳を打ち出すのではなく、腕が「ジャックと豆の木」の豆の木のごとくぐんぐん伸び続ける新世代型パンチ。射程も地球から月まで届くほど。

殴るのではなく指先からビームを発射する。
VSシリーズ等のゲーム作品だと格闘攻撃として腕を射出して相手を殴りつける攻撃方法も存在する。
有線式アームなので回収には困らない。

ジオング同様に有線式のサイコミュハンド射出機構を備えている。しかもそこからビームソードを伸ばせる。
当然そのサイズもサイコ相応なのでビームソードどころか実質メガ粒子砲。*2何これ。

白兵戦用の武装としてワイヤー付きの腕を射出する「アームパンチ」を持つ。宇宙世紀には珍しい、打撃を目的とした腕部射出機構である。

両腕部飛行型ビーム砲「シュトゥルムファウスト」を搭載している。
だいたいはジオングと同じで、指先からビームを放つ。しかしビットかファンネルのごとく浮遊する仕様である。

拳と腕がワイヤーで繋がった「ワイヤーパンチ」を使える。攻撃以外にも崖等を登るために使った事もある。
大型版でワイヤー無しの「ブレイクナックル」もある。
ジャンパーソンと同型のボディを持つビルゴルディも使用可能。
こちらはワイヤー無しの完全なロケットパンチで、ブレイクナックルを強奪し撃ち返したこともあった。

こちらも拳と腕がワイヤーで繋がった「ブースターナックル」を使用可能。ワイヤーを巻き上げることで回収できる。
有線式であるため雑魚集団が相手のときは、射出した腕で相手を掴み振り回してぶつけて大量破壊という芸当も披露した。
…ロケットパンチとしては何か違う気もするが。
当初は鎖で繋がっていたが、最終決戦時はワイヤーになっていた。

ジッパーであらゆるものを分解できる能力を利用して自分自身の腕を切り離し遠くの敵にパンチをぶつけることが可能。
特にアニメではほぼ静止状態から勢いよく射出しており、よりロケットパンチらしさが増している。
やろうと思えば完全に切り離すことも可能なのだろうが、回収の利便性を考慮してジッパー一本で繋がれている。

陸戦フレームの格闘装備のひとつとして「ワイヤード・フィスト」を実装している。
こちらもジオングのように有線式アームなので回収には困らない。

右腕「ストロングライト」はチェーン式ハンマーで、射出することで遠方の敵も殴り倒せる。
再改造に伴い腕が巨大化したことで破壊力も上がった。

最終話でXDモードとなり、他のシンフォギア奏者から手渡されたアームドギアを束ねて使用。
キャロルとの最後の決闘では輝くゼウスの名のもとに巨大な鉄拳状のエネルギーを纏い、他の奏者からのシンフォニック・ゲインを受け『Glorious Break』を放った。

  • センチネル(X-MEN CHILDREN OF THE ATOM)
2D対戦格ゲから。
原作のアメコミと異なる外見と、波動拳コマンドで放たれるロケットパンチを使用。
ご丁寧に電子音声で「ロケットパンチ!」と叫ぶが、有線式なのでヒットすると元の位置に戻る。

  • マティオンタイプ(ボトムズファインダー)
圧縮ガスによりワイヤー付きの腕を射出する機構「ワイヤーアーム」を装備。
もちろんロケットパンチとしても使用可能だが、本作では専ら立体機動のためのアンカーとして使われていた。

  • メカジャイアン(ドラえもん)
わさドラ版のアニオリエピソード「ジャイアンVSメカジャイアン」に登場したメカジャイアンの武装。
ワイヤー式のロケットパンチで、掴んだ物を引き寄せることができる実にジャイアンらしい装備。

寂れた駄菓子屋の店頭に置いてあった女の子の人形。一礼しながら「イラッシャイマセ」「マイドアリガトウゴザイマス」とリピートする。
ばんぺいくんが彼女に恋したため、スクルドが引き取って改造し、人格を持たせた。
「ロボットの基本」という理由からロケットパンチも搭載されており、ワイヤーで巻き取って回収するようになっている。
なお「おっぱいミサイル」も搭載…されていると本人は思い込んでいたが、胸の継ぎ目はミサイルではなく、充電のためのプラグ差込口だった。

そもそも腕が飛ばない

ロケットモジュールを使用する際は腕そのものがロケットとなり、加速して先端部を直接殴りつける「ライダーロケットパンチ」が使用可能。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』では、仮面ライダー斬月フォーゼロックシードの力でフォーゼアームズを装備。
ロケットモジュールを使用し、「ライダーロケットパンチ」を放った。
また、映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』に登場するメテオなでしこフュージョンステイツは、両腕のロケットを直接撃ち出す「ライダーダブルロケットミサイル」という技を持つ。

ゴッドスクランダーとスクランダークロスしたことで自身が巨大なロケットパンチに変形する「ビッグバンパンチ」が可能に。

正式名称は「エルボーロケット」
原理的にはフォーゼのものに近い、肘に仕込んだ推進器を吹かして拳を加速させぶち当てるパンチである。
日本語吹き替え版ではロケットパンチという訳になっており、吹き替えスタッフのリクエストという話もあるが、
デル・トロ監督も演出段階ではロケットパンチって言っているので間違いではない。

「ロケットパンチ」が武器として登場。
装備すると右手のマシンガンをロケットパンチに換装され、攻撃するとその鉄拳で敵に殴りかかる。
その鉄拳で敵に殴りかかる。大事な事なので二度言いました。
そう、これはロケットパンチなのに腕を飛ばさないという前代未聞の武器なのである。まさにネタ武器。どうしてこうなった…

道潤に修理ついでに改造され、拳が伸びるようになったが、本人は拳法家としての沽券との間で微妙な心境。
作中でルドセブにロケットパンチと言われているが、実質的にはむしろATのアームパンチである。
ちなみに足首にも同様のギミックが存在する。

  • レミィ(ワッハマン)
月へワッハマンを回収に行くためロケットに換装された腕でイシュタルに突撃をかけた。
本人が「ロケットパーンチ!」と叫んでいるのでロケットパンチなのだろう。
なおイシュタルはロケットを同じ作者がデザインした有名キャラのごとく切り裂いたが、燃料の液化水素を浴びダメージを受け撤退した。

ロケットパンチ6本装備というロケットパンチ特化機だが、これに加えて本体自体もロケットパンチに変形する機能を持つ。
パイロットのフェミーアン伯爵に言わせれば「奥の手」(物理)であり、この形態のヘラスは通常兵器では軌道を逸らすことすらままならない防御力と突進力を持つ。


ロケットで腕が飛ぶがパンチではない

腕を発射し敵を追尾するのは同じだが、掌で掴み輻射波動をダイレクトにぶち込む。
輻射波動を円盤状にしてロングレンジで放つ技もあり、近距離用の技を遠距離でも使えるようにしている。
腕が飛ぶのにパンチではないのは多分これくらいではなかろうか。

腕を飛ばすことのできる機構「ディスタントクラッシャー」を持つ。
飛び道具というよりは主に攻撃のリーチを稼ぐために使用されていた。
何よりこれによる攻撃はほぼ全てが貫手であり、パンチとしては一度も使われていない。

ロケットがない

「その股ぐらにィイ!ロケットパァアンチ!!」
カプルの右腕に装備されたでっかい鉄拳を飛ばす。
拳に逆噴射機能がないため、飛ばした鉄拳を自力で回収する必要があり、それを拾いに行く姿が凄いシュール。
ちなみに腕の出所はウォドムらしい。

  • ゼウス(真マジンガー 衝撃! Z編)
マジンガーZのロケットパンチを見て思い付いた技。
自分の切断された片腕を、もう片方の腕で敵に投げつけるという、豪快というか、真似する機会に恵まれたくない技。

初期OVA第一話、犯人の乗るレイバー「ぴっけるくん」に左腕をもぎ取られ、怒りに燃える野明が
「食らえ!正義の鉄拳!ロケットパァー――」と投げつけようとした。

武装として搭載されているわけではないが、引きちぎった腕パーツをぶん投げる荒技として使用した。
ロボット好きの赤木らしい発想だが、戦闘後に始末書を書かされる羽目になったのは言うまでもない。
ちなみに作画ミスで右腕で右手を投げるというおかしなことになっている。
余談だが第2次スーパーロボット大戦Zにて再現された際、ちゃっかり右腕で右手を投げているのも再現された。

自分の拳ではない物が飛ぶ

右腕のドリルを射出する「ドリルパンチ」(もしくは「ドリルミサイル」「ジェットドリル」)を持つ。
マジンガーにも同名の武装があるが、あちらはドリルがついたミサイルなのに対しこちらはドリル自体がミサイルと全く別の武器である。
非ゲッター線駆動のゲッター翔もまた、「トルネードランチャー」というドリル射出攻撃を持つ。

「バゴーンプレッシャー」というガントレット部を飛ばす技を使う。

左腕の強化アーム「ゲキトツスマッシャー」は腕力増強だけでなく、内部の小型ロケットブースターによりロケットパンチとして射出される。

  • ロボボス(燃えろ!ロボコン)
巨大な腕そのものを飛ばす「ボスットパンチ」を発射…かと思いきや、飛ばした腕の中にもう一つ普通の大きさの腕がついている。

「フォーライオンアタック・100tパンチ」という拳を飛ばす技があるが、厳密には拳ではなく頭なので微妙に違う。足からも飛ばすし。

先述のゴライオンよろしく、「ヘッダーストライク」という技を使う。
こちらは厳密には拳ではなくヘッダー(生き物)なので微妙に違う。足だけでなく胸からも飛ばすし。

右腕部ごと発射する「ナックルクラッシャー」(「セパレーションアタック」とも呼称)の他にも
左腕部をドリル(=ドリルバロンの頭部)に変形して射出する「ドリルクラッシャー」という技を持つ。
ロケットパンチ…いや、さしずめロケットドリルといったところか。

両腕がドリルタンク(=ドリルランダーの右半身と左半身)なので、肩のドリルを突き出して発射する「ランドクラッシュ」という技を持つ。
ドリル部だけを射出する技もまた「ランドクラッシュ」と呼ばれる場合もあるのでややこしい。

スティラコサウルスに変形するデストロン兵士。
トランスフォーマーシリーズでは非常に珍しい、玩具限定の余剰パーツではないちゃんとしたロケットパンチが設定されているキャラ。
しかし、こいつはビーストモードの頭が丸ごと手になるデザインなので、パンチを発射するとスティラコサウルスの頭部がそのまま飛んでいく
しかも発射した後の手には第2の頭がついているというなんともシュールなデザインになっている。
ちなみに玩具のこいつは恐竜参謀ガイルダートリデコ商品なのだが、このロケットパンチはリデコにあたってわざわざ追加されたギミックである。

ラブリーは「ラブリーパンチングパンチ」、プリンセスは「プリンセスゲンコツツインマグナム」という技を使用。
といっても、実際に拳を放つのではなく左腕に着けているラブプリブレスのダイヤルを回転させ巨大な鉄拳のエネルギーを生成して放つ技である。
ラブリーの場合はその気になれば何発も連射可能。イマジネーション!恐るべし…。

両腕に携えた大筒をそのままミサイル代わりに発射し敵をぶん殴る「覇王ゲキアツボンバー」という技を持つ。
まさかのロケットパンチならぬロケット大筒である。しかもその大筒はバイソンキングの両脚部だったり…。

拳の形をした炎の弾丸を射出する虎天拳(こてんパンチ)という技を持つ。
どちらかといえばかめはめ波波動拳系列の技。
こっちのタケルはいつのまにかブーメランを使わなくなっている。

  • 楠真奈美(ヴァリアブル・ジオシリーズ)
手にはめた猫の手型グローブを飛ばす「猫ロケットパンチ」が必殺技。
作中のムービーでは、マジンガーZ(のパロディ)を参考に編み出したことが語られている。

赤色の増加装甲を施された戦闘用形態「2.0」で実装。
見た目的にも機能的にも由緒正しいロケットパンチで、作中でも主武装として多用された…が、
ベイマックスが元々風船ロボであることを考えると腕を切り離すことはパンクを意味するので、こちらと考えないと辻褄が合わない。
最もテスト時にベイマックスの腕が吹っ飛んでると思しきシーンがあるので通常形態でももしかしたら飛ばせるのかもしれないが。自切するのだろうか?

両足をミサイルのように射出する「バリスティクキック」という技を使う。世にも珍しいロケットキックである。


メディアミックスのみでの設定

バンダイから発売されている超合金での商品化の際に搭載された。
正しいロケットパンチには違いないが、ボーカロイドにロケットパンチは必要なのか、甚だ疑問である。

『魔弾 〜Der Freischutz〜』のPVのみの設定。
曲の後半、正装して恋人の家を訪れた西川に恋人の父親が肘から昨晩に作ったミサイルを撃ってくる。
爆風で服が吹き飛び何故か髪の色も抜けた西川も応戦して突如ロケットパンチを発射する。
画面のインパクトも曲の歌詞から考えても何かがおかしい。

  • 玩具メーカー株式会社クローバーから発売されたロボット玩具
クローバーはガンダムをはじめとするサンライズ系ロボアニメのスポンサーを務め、同時にアニメのロボット玩具を多数販売した。
…が、原作にないロケットパンチギミックを装備することでも有名なメーカーでもある。
有名どころではガンダム、ザブングルにロケットパンチギミックがついており、腕にあるボタンを押すと手の部分が発射されるのである。

BB戦士No.10 ジェガンはそれまでBB弾を発射していた中で初めて専用の弾を飛ばせるBB戦士なのだが、
三種の弾の中にミサイルやグレネードと並んで何故か (自分のではない)拳 がある。

使い手がロボットではない

ジャンプワールド(週刊少年ジャンプの世界)に主人公を拉致連れてきたキャプテンギャオが、ドラゴンレーダーと一緒に武器として渡してくる。
「大丈夫、僕に任せて!」と言ってこれだけ渡して魔王を倒せと丸投げし、世紀末の荒野に少年の主人公を置き去りにする。
しかもこのロケットパンチ、連打してやっと一発、飛距離も画面半分もいかず、連射もできず、威力も弱く…全然大丈夫じゃない

左腕のサイコガンの噴射を利用した義手による簡易ロケットパンチ。
本来はただの高性能義手なので、普段の様に奥まで差し込んだ状態で発射すると、サイコエネルギーが義手を撃ち抜いてしまう。
作中では光線の効かないクリスタルボーイにサイコガンを無効化され、最後の手段として使用している。
他にも再生能力を持つ強敵ブラックソード・ゼロの心臓を抜き取って機能を停止させる決め手にもなったり、奥の手と呼ぶのに相応しい。(手だけに)

海賊ギルド幹部。両手がカメラ内臓のロケットパンチになっており、ゴーグルに投影することで遠距離から滅多殴りにしてくる。
太い鉄の棒を掴んで曲げる程の力があり、これを利用して敵を拘束することもある。

ファーザリオンとは世界のナオンとその権益を守るため生まれた強化サイボーグ。
公的にはどの組織にも属さず、ナオン管理局の依頼を受けて非合法活動を行う…というファーザーの脳内設定ヒーロー。
必殺技は手ロケット。もうはえてこないので、慎重に使う。
他にも耳ロケット、足ロケット、胴ロケット、顔ロケットがあるが総攻撃後はファーザリオンそのものがいなくなるという欠点がある。

  • ナナ(エルフェンリート)
蔵間から与えられた義手義足を自身のベクターで動かすもの。
義手をロケットパンチさせて、権藤を怯ませた。

魂が実体化する世界で、片手片脚を失った状態から最後の賭けとして使用。
相手に致命傷を与えた。

手を外して操作できる「リモコン手」と呼ばれる技を持つ。見た目がグロすぎるせいか最近のアニメではおそらくやれないと思われる技…と思われていたが、6期においてまさかの復活。令和の世に再び日の目を見るのだった。
ただパンチとして使用されることはまずない。打撃系の飛び道具ならリモコン下駄があるし。

自身の腕を引きちぎって球状にして相手にぶつける技で純粋ブウが善ブウに対して使用。気功波ではないので追撃が可能で、善ブウを滅多打ちにした。
原作では技名は特にないが、ハイパーディメンションでは「エキスパンドパンチ」、ファイナルバウトでは「アームボール」という名が付けられている。

波動拳コマンド(レバー入力・236+AorBボタン)で「チェーンナックル」を発射、
入力コマンド次第では相手を引き寄せる事も上段・下段それぞれの追加攻撃に派生する事も可能。

究極生命体カーズに対して使用。のどに突き刺さり、JOJOの窮地を救っている。
ただし作中の描写から考えると「ロケットパンチ」というより「ロケット貫手と呼ぶべきかもしれない。

こちらも究極生命体カーズに対して使用。切断されてしまった左手を、火山の噴火を利用してカーズの首に突き刺した。
「オメーはこれも計算のうちかJOJO、と言う!」
「これも計算のうちかJO…」
「当たり前だぜ!このJOJOは何から何まで計算づくだぜーッ!」
ほんとはちがうけどカーズがくやしがるならこう言ってやるぜ ケッ!

「バラバラの実」の能力による手を飛ばして攻撃する技「バラバラ砲」及び「地を這うバラバラ砲」を使用。
ただし用途は専ら刃物による斬撃や足首を掴んでの拘束、または絞首などでパンチとして使われることはほとんどない。

霊体ネクロマンサーによって召喚された全長800mの巨大スケルトンが、自分の腕を主人のノリが良すぎる号令で発射(召喚存在なので主人の追加コスト投入で即腕は再生)。
ロケットパンチをださいネーミングセンスの敵が撃ってくる」というアレな状況に、向けられた相手は「死因:ロケットパンチと刻まれたくない」と全力で回避した。

原作2話で披露。無論原作初期の純然たるギャグ漫画だった頃の技のため、現在では完全に黒歴史である。

もはや人型ですらない。敵めがけて拳が飛んでいくS-Eを装備すればどんなクルマもロケットパンチが撃てる。
MM2Rでこれの草分け「グレートパンチ」が登場してしまい、MM4では「ビッグカラーテ」名義になった上に命中まわりの性能が大幅にパワーアップ。
そしてMMXenoでは「ワーストキッド」「ビッグカラーテ」「正拳伝説」とアウアウな名義が増えた。
尚、ロケットパンチ自体は人間が装備する武器として第一作から登場している。しかも、前述のバレット・ウォーレス(FF7)とは違い、ちゃんと飛んで戻ってくる。

戦車のチョロQが主役になるゲームであり、こちらでも採用されている。なんと、メタルマックスシリーズより10年以上より早い!
ロケットパンチという武装が登場しており、両腕分の2発しか撃てないものの一定確率で敵を一撃で倒すクラッシュ属性を持つ。

切り取られた腕を奪還した逸話から、叢原火を纏い巨大化させた手をロケットパンチよろしく放つ宝具「羅生門大怨起(らしょうもんだいえんぎ)」を使用する。
しかも炎上した手で相手を握りつぶすフィニッシュはヒートエンドっぽくもあり、本人の鬼っ娘幼女という見た目に反して漢の浪漫マシマシな宝具である。
何、鬼っ娘幼女もそれはそれで漢の浪漫?

巨大な両腕を飛ばして四方八方から攻撃し、相手を圧縮粉砕してトドメを刺すという宝具「死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア)」を使用する。
「FGO」では名前が「死が二人を別離つとも(ブリュンヒルデ・ロマンシア)」に変わっているほか、通常攻撃でも腕を飛ばすモーションがあり、
見た目的にはこちらの方がオーソドックスなロケットパンチに近い。

漫画「衛府の七忍」では怨身忍者・震鬼の「怨身忍法ろくろ腕」、同じく漫画「ZINGNIZE」では主人公である高坂甚内の「忍法緋扇」など、フィクションでは忍法の一種として腕を飛ばす術を用いる忍者が時折登場する。
また、自身を模した傀儡のパーツを念力で操る「身体あやつりの術」を使うザ・ニンジャなどの変わり種も。

高速回転する腕を超能力で遠隔操作して攻撃することができる。
『激マン!』の『デビルマン編』では作者が時系列を間違えてロケットパンチのルーツと語られた。
(後に『マジンガーZ編』で訂正)

  • ネプテューヌ&ピーシェ(パープルハート&イエローハート)(神次元ゲイムネプテューヌV)
ネプテューヌがピーシェを自身の能力「ファイナルハードフォーム」で、巨大な機械腕に変身させ、腕に装着。そのまま勢いよく射出する合体技「ピーシェ:ハードフォーム」を使用する。
パロディだらけの作品のため、元ネタはディケイドのファイナルフォームライドと、おそらくカンゼンゴーカイオーのゴーカイカンゼンバースト。

  • アルスター王(アイルランド伝承)
かつてアイルランド北部に存在したアルスター王国で、王位継承者を決めるにあたって、「先に岸に手を付けた者の勝ち」というルールでボートレースを行うこととなった。
劣勢だった候補生が、負けを悟ると片手を切り落として岸に投げつけ、見事勝者となった。
これを記念して、アルスター地方の紋章に「赤い手」が使われている。

  • ロケットハンド(遊戯王OCG)
誰でも付けれる攻撃力800アップの装備罠。
墓地に送ることでフィールドのカード1枚を破壊できるがどうやら打ち切りタイプらしく、代わりに装備モンスターの攻撃力が0になってしまう。
何故か元の攻撃方法まで失ってしまうらしい。

主人公・八神太一のパートナーデジモンであるアグモンの完全体として登場。
アニメでは機械化された左腕「 トライデントアーム 」がワイヤー付きで射出可能になっており、32話で東京タワー付近に現れたヴァンデモンの配下・デスメラモンと交戦した際にはそのギミックを生かして勝利へと繋げた。




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最終更新:2022年07月10日 20:00

*1 作中でもブラウン博士を混乱させていたが、悪田クミ一味もダッチマンも本当に宇宙人である……

*2 劇中ではワイヤー機能とビームソード機構を同時に使った場面はないようだ。