キングマイマイ(ウルトラ怪獣)

登録日:2021/02/25 (木曜日) 17:24:51
更新日:2021/02/27 Sat 14:58:48
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電車で行くんですか?


キングマイマイとは「帰ってきたウルトラマン」第32話「落日の決闘」に登場した怪獣である。

別名「変幻怪獣」



【概要】

身長:40m
体重:15000t
出身:竜神岳


竜神岳の地底で眠っていた怪獣。度重なる地震により目覚めた。
典型的な二足歩行する怪獣で、灰色の体に両手はハサミのようになっている。
皮膚は固く、MATミサイルやバズーカをうけてもびくともしない。
武器は尻から出す爆発性ガス。要するに爆発するオナラである。



【本編での活躍】


群発的に地震が起こっていた竜神岳を調査することになった達MAT。
小さい村ということもあり、「怪獣警察」である自分達が行くと騒ぎになる可能性があるため、変装して電車に乗り現地に行くことになった。

郷は駐在や村人に話を聞くと、10年前のトンネル工事で地震が起き、多くの作業員が行方知れずとなった。
村のいたずらっ子である太郎の父もその1人だった。

その後の調査でトンネル付近に怪獣がいることがわかり、郷はトンネルの横穴に入る、そこで氷漬けになった怪獣と死亡した作業員達がいた。
すると地震が起き、郷は閉じ込められてしまう。


遂に怪獣・キングマイマイが目覚め、地上に出現する。
MATは攻撃を開始、すると別行動をとっていた上野隊員が合流、だが怪獣のパンチで吹き飛ばされてしまう。
だがリュックに入っていた爆弾がキングマイマイの片腕を吹き飛ばす。



「やった!やった!」


あまりに無茶苦茶な上野隊員だったが、まさか2年後にこんなことをする連中がわんさか現れるようになるとは…
その後も攻撃が続けられ、やがて動かなくなるキングマイマイ。
死んだかと思われたが、伊吹隊長は「まだ心臓は動いてる」と警戒。
やがて日が暮れて…




おや?キングマイマイのようすが…






  • キングマイマイ(成虫)

身長:48m
体重:25000t


キングマイマイの今までの姿は幼虫に過ぎず、脱皮して成虫となった。
金色の体で昆虫を思わせるような顔つきとなり、背中には蝶の翅が生えた。
失った腕も元通り再生している。


洞窟に忍び込んだ太郎の呼びかけで起きた郷はウルトラマンに変身。気絶した太郎を救出し巨大化
キングマイマイと落日の決闘に挑む。

飛び掛かりざまにスペシウム光線を放つが、脱皮して素早くなったのかキングマイマイはひらりとかわす。
だがウルトラマンは背後からとびかかりマウントポジションをとり、そのまま絞め技に入り関節や翅を痛めつける。
キングマイマイは尻尾で跳ねのけるが、これでグロッキーになったのかフラフラしていた。
ウルトラマンはスペシウム光線を撃とうとするが、キングマイマイはその場に倒れる。
もう息絶えたと思い、ウルトラマンは飛び立とうとするが…



だがこれは死んだふりであり、起き上がったキングマイマイは口から糸を吐きつけウルトラマンの動きを封じる。
そしてカラータイマーが点滅する、だがウルトラマンには手があった、
そう、回ることである


ウルトラスピンで糸を弾き飛ばし、そのままウルトラブレスレットを投げつけ飲み込ませる。
すると腹の中で爆発が起き、キングマイマイは消し飛んだのであった。

そして、仇がとれたたろうは父の墓にお参り、義父のもとでこれからも暮らしていくことを誓う。
それを見届けた郷達は帰路につく。


上野隊員は置いていかれそうになったが。

「お〜い!待ってくれぇ〜!」


【余談】


  • モチーフは名前通りカタツムリ…ではなく毒蛾の一種であるマイマイガである。


  • 今回、子供を救出するため帰ってきたウルトラマンことジャックは等身大に変身してから巨大化している。

  • 放送当時ブルマァクから発売されたソフビはムルチと腕が入れ替わった状態で発売されてしまった。近年復刻されたソフビは腕が本来の形にもどされた物、当時の入れ替わった状態を再現した物の2種類が存在する。

  • 成虫の着ぐるみはレッドマンで使用された後、羽を取り外されアトラク用に改造された。着ぐるみは80年代前後までの現存が確認されている。


追記、修正は脱皮してからお願いします。

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最終更新:2021年02月27日 14:58