中野五月

登録日:2021/05/06 Thu 00:00:00
更新日:2021/05/10 Mon 23:58:27
所要時間:約 17 分で読めます






勉強 教えてくださいよ


中野五月とは、漫画「五等分の花嫁」に登場するヒロイン


CV:水瀬いのり(アニメ版以降)、佐倉綾音(TVCM)

概要

好きな食べ物:やっぱり肉
好きな飲み物:カレー
嫌いな食べ物:梅干し
好きな動物:カンガルー
よく見るテレビ:ワイドショー
得意教科:理科
日課:腹筋とヨガ
好きな映画:犬が死ぬ系
お気に入りスポット:ペットショップ
本を読むなら:ガイドブック
朝食:親子丼派
風太郎の呼び方:上杉君



中野家五つ子の五女。
特徴はウェーブのかかった長い髪とアホ毛、星型の髪飾り。
イメージカラーは

名前が名前なので五木さんとの結婚は避けたいと思っている。
自転車に乗れないことを隠せていると思っているが姉妹は全員知っている。
五月病と聞くとなんとなく落ち込む。
日を跨いだ瞬間に生まれたが、このことは誰も深く掘り下げないようにしている。

制服は赤いセーターを着ており、その他は四葉と並んで標準的な着こなし。
私服は長いスカートを履くことが多い。

転校初日に風太郎に会った唯一の姉妹であり、2年の頃は唯一同じクラスだった。


人物

変わり者揃いの姉妹の中にあって一番真面目な常識人。
それ故か勉強のやる気もあるのだが、風太郎の出会った初日の失礼極まりない言動の数々を根に持ち、しばらく授業を受けようとせず、二乃ともども彼を敵視していた。
また、要領が悪いようで勉強した分が成績にいまいち結びつかない。
目が悪いようで勉強中は眼鏡を着用している。

また、かなりの食いしん坊であり、姉妹の中でも何かしら食べていることが多い。
この特性は上記のプロフィールからも見て取れるだろう。
更に、作中で「妖怪カレー食い女」だの「ドメスティックバイオレンス肉まんお化け」だの、ごもっともな散々なあだ名をつけられたことから、ファンの間ではてっきりネタキャラと化している。
「体重は平均50キロは嘘だ」とか「バストが1cmでかいのは五月だ」とか散々な言われよう。
コミック冒頭のキャラ紹介でも弄られることが多い、ちょっと不憫なお方。

また、四葉と同様妹のらいはをいたく気に入っており、彼女の為なら普段は敵視している風太郎ともためらわずに協力するほどである。
更にお化けが大の苦手であり、林間学校の肝試しで二乃とはぐれたときは泣き出してしまった。

姉妹の中でも特に故人である母への思い入れが強く、誰にでも敬語で喋るのはその母親の真似。
その影響で、進路も母と同じ教師を希望している。
また、蒸発した実父のことも気にしており、それ故男性関係は潔癖。
…というか風太郎に匹敵するほどのニブチンであり、最も分かりやすかったであろう三玖の恋心にも本人から打ち明けられるまで気づかなかった。

作中、彼女は結構風太郎と似た者同士として描かれることが多く、ある意味もう一人の主人公といえる存在である。


作中での行動

2年生

転校初日の食堂で姉妹の中では最初に風太郎に出会う。
このときの五月のランチはうどん(250円)、海老天(150円)×2、イカ天かしわ天さつまいも天(それぞれ100円)、さらにデザートに牛乳プリン(180円)、計1030円という超リッチなランチ。五月は最初から五月だった。
風太郎と席取りで揉めた末に相席で食べることになり、風太郎の100点のテストを見て項目冒頭のセリフを発するが、風太郎に冷淡に断られた上に「太るぞ」というごもっともな無神経極まりない言葉を投げらる。
以降五月はこのことを根に持ち、風太郎が家庭教師とわかった後もずっと彼を避け続け、自習をしていた。

家庭教師初日、五月は二乃の薬で眠らされた風太郎をタクシーで家まで送り届ける。
らいはに請われてカレーをごちそうになり、そこで上杉家の事情と風太郎が家庭教師に執着する理由を知る。
「またご馳走してください」と上杉家を後にし、風太郎と会話する。



あなたの事情は察しがつきましたが協力はできません



あなたの手を借りずともやり遂げて見せます



と語った。
その後の風太郎の行動によってどんどんボロが出るものの、頑なに彼の力は借りようとしなかった。


祭りの日の昼、上杉家に家庭教師の給料を渡しに来た五月は、らいはに頼まれてそのお金でゲームセンターに行くことに。
普段の敵対関係をしばし忘れて、笑顔でゲームを楽しみ、最後には固ーい表情でプリクラまで撮った。



お前なんて顔してんだ 笑えるな



あなたの顔も負けず劣らずの酷さですよ



その後の中間試験でも最初に風太郎を頼ったのに拒否されたことを未だ根に持っており、相も変わらず授業には顔を出さず、努力に成果がついてこない状態だった。
それを見かねた風太郎も自分の所に来るよう説得しようとするが、風太郎の失言によって「所詮お金の為ですか」と失望の言葉を投げかける。
売り言葉に買い言葉で諍いに発展し、



あなたからは絶対に教わりません



お前だけには絶対教えねー



決定的な溝が出来てしまった。

このしょうもないことで張り合って、素直になれずにギクシャクしてしまうあたり、この時から二人は似た者同士であり、一花からも指摘されている。
事実、五月は部屋で一人で勉強しながら涙を流していた

翌日、風太郎は一花の手引きでマンションで一人で勉強疲れで居眠りする五月のもとを訪れる。
五月が三玖のヘッドホンを付けていることを利用して風太郎はあえて「三玖」と呼びかける。


そういや五月の姿が見えねえな


今も 部屋で勉強頑張ってるんだろうな


間違っても部屋でうたた寝しているなんてことはないだろう


三玖として接することで風太郎は自分の言葉を素直に喋れるようになり、更に「一昨日は悪かった」と謝罪をすることにも成功した。
五月の方も三玖の真似をして風太郎に接したおかげで素直に彼の教えを請うことができ、風太郎の謝罪に返す形で



私こそごめんね



と謝り、ようやく和解となった。
まったく難儀なふたりである。

その後のテストはあくまで「らいはのため」(本人談)風太郎をやめさせまいと全力を尽くすが得意科目の理科以外は赤点となってしまった。
だが、二乃の嘘によってクビにはならずに済む。


林間学校ではトラベラーズ・ハイとなった風太郎を警戒し、「男の人はもっと見極めて選ばないといけません」と体調を崩した一花に語り、彼を試すべく動く。
回復したと偽って一花に変装してスキーに参加し、風太郎らとともに滑り倒す。
その際、五月は一人で滑っていると嘘の情報を流した。
そして彼女の目論見通り、五月が一向に見つからないと騒ぎになる。
五月はこれを通して風太郎が本当に自分たちを想って動いてくれるのかを確かめようとしたのだ。
姉妹の間でも緊張感が走り、レスキューを呼ぶことも検討し始めるが、風太郎が「心当たりがある」「一花 付いてきてくれ」と彼女を連れてリフトに乗る。その上で探すふりをしながら、人がちゃんと見えていないことで確信した風太郎は



見つけた



ウィッグをとって、その正体を暴いた。
スキー中、五月が誤って彼に「上杉くーん!」と呼びかけてしまったことから、風太郎はその正体を当てることができたのだ。
その後、風邪を押して五月を探し続けていたのがたかって風太郎はそのままリフトの上でダウン。
責任を感じた五月は風太郎の介抱をしようと救護室に一緒に入ろうとするが教師に拒まれる。
しかし、どうしても放っておけなかった五月は、教師の目を盗んで部屋に忍び込む。
だが、考えることは姉妹皆同じだったようで、結局全員部屋に集まってしまったのだった。


その後、五月は入院している風太郎への見舞いついでに彼がそこまで勉強し続ける理由を尋ねる。
「この間の礼」としてその理由を語り始める。

五年前、今からは想像できないような悪ガキ風少年だった風太郎は京都での修学旅行中、班員とはぐれてしまう。
途方に暮れて座り込んでいると、通りすがりの女性に当節の冤罪をかけられる。
警察もやってきて署までご同行になりそうなところにひとりの少女が「その人無罪だよ」と助け舟を出す。
直後、将棋星人の乗った未確認飛行物体が日本上空に現れたという緊急ニュースが流れる。
彼らは地球をかけて日本最強の棋士と勝負させろと要求。地球の存亡をかけた戦いが始まる──



なんですかそれ!!



そこからが聞きたいのにすごい雑に終わりましたよ



地球はどうなったんですか?



いやそこかい
すなわち風太郎に話す気はなく、あまり話したくもないのだという。
それでも五月はその少女がどんな存在だったのかをなんとなく察した。




その子との出会いがあなたを変えたんですね



私も変われるのでしょうか… もし できるなら…



変われる手助けをして欲しい



あなたは私たちに必要です




この言葉を風太郎は思い出の子の「君が必要だもん」という言葉に重ねるのだった。


次の期末テストではこれまでと違い、五月は授業にも参加して真面目に勉強に励む。
しかし、一向に勉強をやりたがらない二乃とやらせたい三玖が対立、徐々に空気が悪くなる。
ついには風太郎手書きの自習プリントを破り捨てた二乃に怒り、ビンタを見舞った



謝ってください



風太郎が「俺が甘かった」と言っても聞き入れず、二乃に強く謝罪を求める。
これには二乃も逆上し「未練がましく母親の代わりを演じるのはやめなさいよ」と最大級の地雷を踏まれてあと肉まんお化け呼ばわりされて五月もブチギレ。
結局二人そろって家出してしまった。

ホテルに滞在した二乃と違い、財布を家に忘れるという失態を犯した五月は勝手に上杉家に居候
心配した風太郎をよそに呑気にカレーをおかわりしており、彼を大いに呆れさせた。

その夜、らいはが寝静まったころに五月は風太郎を夜の散歩に誘う。
二乃が先に折れるまで帰らないという五月に風太郎は「金持ちお嬢様がうちの生活に耐えられるとは思えん!」と帰るよう諭す。
これに対し五月は「私たちも数年前まで負けず劣らずの生活を送っていました」と言い、中野家の過去を語る。

今の義父と母が再婚するまでは中野家も上杉家と同じ極貧生活だった。
そのころの五つ子は本当に何もかも同じだったという。
ある日女手一つで五つ子を育ててきた母は体調を崩して早逝。
以降、五月は母の代わりとなって姉たちを導くことを決意した…のだが、上手くいかないという。

この話を聞いた風太郎はこの状況になっても動かない義父に腹を立て、「俺は父親の代わりになろう」と発言。
病院でも話した「写真の子」に思いを馳せ



あの日 京都であの子と出会い いつか必要とされる人間になると決めた



俺はそのために勉強してきたんだ



と言った。
五月は「あなたが父親はちょっと」と言いながらも、雲が晴れた夜空をにこやかな表情で見渡した。




見てください 本当に今日は綺麗な満月ですよ



その後は四葉救出作戦を通して五つ子と和解、テストはまた赤点になったが風太郎との仲も改善された。


学年末試験では月命日に母親の墓へ出向いていたところ、母親の元教え子という女性、下田さんに遭遇。
ケーキをおごってもらい、そのついでに五月は教師としての母親を知ろうと彼女に話を聞くことにする。

教師としての母は愛想も悪く生徒にもこびないとんでもなくおっかない先生だったが、それを補って余りあるほどにめっちゃ美人で、特に男子生徒からは大人気だった。
当時の下田さんも彼女の鉄拳を恐れた不良の一人だったが、その信念に憧れて塾講師となった。

その話を聞いた五月は学校から配られた進路希望にさっそく教師と書こうとするが下田さんに止められる。



お嬢ちゃんはお母ちゃんになりたいだけなんじゃないか?



五月から「先生になりたい」という確固たる意志を見出せなかった彼女はこの言葉を投げかけた。
この言葉に五月はなにも言い返せなかった。

だが、その後風太郎の全員家庭教師作戦の中で「教え子から感謝されること」の嬉しさを噛みしめる。



私は… あの時の気持ちを大切にしたい



先生を目指します



母の墓前で夢の誓いを立てるのだった。

しかし、このあたりから五月は姉たちの様子が変わりつつあることに気づき、同時にモヤモヤを抱えることになる。


春休みの旅行では風太郎に家庭教師の縁切りを申し出た偽五月を特定するために彼と協力することになる。
温泉で仕切り越しに風太郎と会話し、姉妹が最近みんな様子が変だと語った。
この原因は当然五つ子たちが風太郎に惹かれつつあったからなのだが、五月はなんといちばん分かりやすかったであろう三玖の恋心にすら気づいていなかった。
だが、それを知った五月は件の偽五月──三玖に「最後に上杉君に会ってください」と言い、二人を対話に向かわせた。

…なのだが、五月はこれ以降より一層モヤモヤに苦しめられることになる。


3年生

過熱する恋愛レースに対し「どうかしてます… あんな人を好きになるなんて…」とぼやくなど、複雑な心境を拭いきれてなかった五月。姉妹の恋を外から見守りつつ、いまいちスッキリしない心を抱えていた。

ある日、勉強会で風太郎の隠し事のにおいを察知した五月は風太郎に「あなたの隠し事を放してくれたら私も一つお話ししましょう」と持ち掛ける。
そして風太郎の「モテ期が来た」という言葉をドン引きしながら聞き、彼女も秘密を話そうとするが、その瞬間四葉に呼ばれ、そそくさとその場を後にした。

彼女が話そうとした秘密──「もう一つの顔」とは、謎の超有名スイーツレビュアーM.A.Y
ではなく…





修学旅行では風太郎に過去の京都での出来事を思い出してもらうために奮闘する。
班行動も当時と同じルートをたどろうとし、例の写真を撮った場所である清水寺に来たときは「ツーショット写真を撮りましょう!」と風太郎に言い、更にその写真を撮るの時には腕を抱いて身体を密着させていた
風太郎そこ代われ

この目論見は成功し、風太郎は過去の旅行の思い出をしばし振り返るのだった。
そしてこの思い出は一花の嘘を暴く鍵となった。

しかし、五月のこの修学旅行時の行動はどうも不可解な点が残る。
昔のことを思い出してほしい、と言いながらその実は写真の子は自分だと知ってほしいがためにした行動に見えるのだ。
ご存じの通り、五月は写真の子ではないにも関わらず、である。
…もっとも、このあたりまで読み進めて五月がどんな人物なのかを理解した読者たちならば、その胸の内を察することができるだろうが。


風太郎に姉妹がプールに誘われた際は修学旅行のバチバチバトルの再発を防ぐために彼を姉妹に会わせないよう振る舞う。



今は私がしっかりしないと!



なのだが、案の定姉妹に見つかってしまう。
一花と四葉は案外そこからヒートアップすることはなかったものの、相変わらず本気な二乃と三玖は水着のままと風太郎に抱き着いた。



やはり… こうなってしまうのですね!



そして風太郎とともにウォータースライダーに乗ることになった五月。
そこで風太郎は二乃と三玖に想いを向けられ、困惑する胸の内を明かす。
自分の気持ちを見つけようとその手の本を読みまくっているという風太郎に五月は「あなたは相変わらず頭でっかちですね」と笑いかける。



あれこれ考えるより やってみて分かることもあると思いますよ



実は五月も姉妹の気持ちを調べようと本を読んでいたのだが、結局この世界は本ではわからないことだらけだと悟り、風太郎にこのアドバイスをしたのだった。


その後もずっとモヤモヤしたまま迎えた文化祭、模試の成績が伸び悩む五月はよりによって文化祭中に学校で自習をしていた
だが、そこにかつて母を教えていたという男、無堂が現れる。

勉強に勤しむ五月のことを&color「素晴らしい向上心だ!」と述べたうえで



君は若い頃のお母さんそっくりだ



歪なほどにね


という言葉を投げかけた。
そして無堂は零奈が教職に就いたことを最後まで後悔していたという事を伝え、教師はやめておけと言った。

その翌日も無堂は五月のもとに現れ、今度は「罪滅ぼしをさせてほしい」と申し出る。
その際、自分が五つ子の実父だとカミングアウトした。
更には姉妹の義父とも面識があったらしく、彼にも言及し、「お母さんが死んだ時彼が君に何をしてくれた?」と揺さぶりをかけた。

この言葉を受けた五月は自信を失ってしまい、最終日には部屋にこもって勉強するようになってしまう。
だが、そこに彼の素性─零奈が五つ子を授かったと知った瞬間蒸発したという過去を聞いた風太郎が現れる。

実際に母が「私のようにはならないでください」と言っていたのを思い出し、それでもなお母を追いかけてしまう自分を五月は「私は間違っているのでしょうか?」と風太郎に問う。
風太郎は「確かに教師なんてなるもんじゃない」と言いながらとある経験談を語った。



優秀な生徒ばかりとは限らない



自分のポリシーを曲げてでも付き合っていかなければならない



時には反抗する生徒も出てくるだろう



俺はもうこりごりだ 教師なんて絶対になるもんじゃない









だがそれがどうした




他人の戯言なんて聞く価値もない




お前の夢だろう 進むも諦めるもお前が決めろ



それでもなお自分の夢を信じきれない五月に風太郎は「憧れの母親なんだろ 忘れる必要なんてないんだ」と告げる。
この言葉を受け、五月は母に想いを馳せ、ついに決意を新たにするのだった。




私はお母さんのような先生になりたい!




私は私の意思で母を目指します



それをサポートすると申し出た風太郎に五月はある提案をする。








勉強 教えてください






勿論だ








その後、五月は無堂と片を付けるため、彼に会いに行くことにする。
勇成の連絡によって文化祭に駆け付けたマルオらとともに無堂と正面から向き合った。





たとえ本当にお母さんが自分の人生を否定しても




私はそれを否定します




いいですよね 私はお母さんじゃないのですから




最後まで意思を曲げることなく無堂にぶつかり、ついに無堂は退散していった。

その夜、自分の夢を信じるきっかけをくれた風太郎のもとへお礼を言いに行く五月。
選択の時が間近に迫って緊張しっぱなしな風太郎に




君だって私の理想なんだよ




それだけ聞いてほしかったの




と、敬語でなく感謝を述べた。
曰く「母脱却」とのことだが、風太郎は「居心地悪い」と言っていた。

最後の選択の際、五月は四葉を追う風太郎と偶然出くわす。
一瞬気の迷いを見せた風太郎に「あなたが向かう場所は一つのはずです」と四葉が逃げた先を示した。


…だが、五月の胸の内にあるモヤモヤはついに胸が張り裂けそうなほどに高まってしまう。
素直に祝うことができず、学校で彼と顔を合わせてもうまく会話ができない。
下田さんに相談してみたら「男を好きだから嫉妬してんだろ」と即答されてしまうもどうしても「その想い」を認められずにいた。

しかし、同じ塾の中学生からの恋愛相談やその結末、そして二乃と四葉のぶつかり合いを経てようやくずっとあったモヤモヤの正体…風太郎への恋心とそれに伴うジェラシーに気づき、それを穏やかな気持ちで受け入れたのだった。



やっと言えそうです



上杉君、おめでとう



そう語る五月のスマホにはかつてらいはとともに風太郎と撮ったプリクラが貼られていた。
そこには「ずっと友達」と書いてあったのだった…。



その後、五月は猛勉強の末、秋の時点でD判定という絶望的な状況から第一志望に合格を果たし、そして5年後には夢を叶えて教師になる。
担当科目は恐らく英語だろうか。
5年後には敬語で話す癖は基本的には抜けているが、風太郎と話す時だけはまだ敬語が出てしまうようだ。


余談

  • 上杉家に実際に訪問したことがある五つ子は実は五月のみ。故に上杉家にとっても五月は特別な存在であるようで、らいはも勇也も彼女のことはよく気にかけていた

  • 風太郎が五月を一瞬写真のこと錯覚する場面がある、五月が風太郎に「月がきれい」と言う(ご存じの通り「愛してる」の意がある)、他にもいかにもなフラグが多かったことや五月が風太郎とよく一緒にいて終盤になるといつもの言い争いも夫婦喧嘩っぽい雰囲気が出ていたことから、写真の子の正体が判明するまでは五月が写真の子及び花嫁なのではないかという考察が多く飛び交っていた。
その結末はこの項目に書いたとおりであり、見事なミスリードであったわけだが。



たとえクソ項目と言われたとしても

項目を立てた思い出 そんな自分がwiki籠りだった記憶は何事にも代えがたい宝となるでしょう

この項目は これからのアニヲタwikiをより輝かせてくれるはずです


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最終更新:2021年05月10日 23:58