登録日：2021/07/23 (金) 01:24:37
更新日：2024/08/22 Thu 18:40:27
所要時間：ネタバレ部分を回避すると約 9 分、ネタバレ部分も含むと約 13 分で読めます
大切な何かを失うとしても、
少年は運命に立ち向かう。
シナリオ：
麻枝准
キャラ原案：Na-Ga
監督：浅井義之
アニメーション制作：P.A.WORKS
keyと電撃G'sマガジンのコラボプロジェクトとして制作されたテレビアニメ。
Angel Beats!以来5年ぶりの麻枝シナリオのオリジナルアニメである。全13話＋BD・DVD収録のOVA1話。
2014年12月22日に『
Angel Beats!』のゲーム版発売日と同時にプロジェクト発表。
2015年7月5日、放送開始。
思春期を迎えた少年少女のごく一部に不完全な
超能力が発症する世界を舞台に、主人公の成長と人間模様に焦点をあて、彼らの前に立ちふさがる残酷な運命に仲間と力を合わせて抗う物語。ギャグやKeyファンが思わずニヤリとする描写も健在。
オープニング Brabely You（歌：
Lia）
エンディング 灼け落ちない翼（歌：多田葵）
ストーリー
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。
人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。
そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。
彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の運命。
※TVアニメ公式サイトより引用
登場人物
CV：
内山昂輝
本作の主人公で、16歳の高校1年生。視界に入った他人1名の体を5秒間だけ乗っ取る能力を持つ。両親が離婚した際に母親が親権を得るも遠方に住む叔父へ譲ったために保護者とは同居しておらず、妹の歩未と2人で暮らしている。
直枝理樹に続く一人称が「僕」の主人公。だが、「俺」と言ってるシーンもある。
イケメンでまあまあモテるのだが、性格は腹黒でゲスい。だーまえが「
今までのKey作品の中でも一番ゲスいと言えます。」と公言し公式HPのキャラ紹介でもキャッチに「
Key史上最高にゲスい主人公！？」と書かれるぐらいゲスい。
能力の使い方もゲスく、
街を歩いていた女学生の体を乗っ取って乗っ取り対象のブラジャーを見る
同じく街を歩いていた女学生の体を乗っ取って一緒に歩いていた女学生のスカートの中を見る
ムカついた奴の体を乗っ取って自らの手を汚すこと無く喧嘩を売る
定期試験で頭のいいクラスメイトの体を次々乗っ取ってカンニングする
いくつもの学習塾に生徒のフリをして入り込み、誰が頭がいいかを調べ上げて高校入試当日に目をつけた受験生の体を乗っ取ってカンニングする
マドンナとお近づきになりたいがためにトラック運転手の体を乗っ取って彼女の方にわざと車を突っ込ませる
などなど。
高校入学後も乗っ取りによるカンニングを駆使して優等生を演じ、無事マドンナともお近づきになれたのだが悪事はあっさりバレるもので、ある日の放課後に
生徒会長の大村佳之（CV：間島淳司）に呼び出されて実力
テストと同じ問題を解くよう命じられる。ここで地頭が悪いことがバレればお先真っ暗。大村の体を乗っ取って答えを確認しようとするも失敗し、その現場を潜入していた友利奈緒に目撃されて逃げ出すも、高城丈士朗に追いかけ回された末に捕らえられ、星ノ海学園への転入が決定する。
星ノ海転入後は能力の有用性から生徒会に入れられ、併設のマンションに妹と2人で転居し、生徒会の一員として活動している。反省したのかゲスさは鳴りを潜めたようだ。
妹との死別によるショックでマンションに引きこもり、高城と柚咲、以前ゲスい下心を持って接近したマドンナが訪ねてきても応対せず、管理人がガードマンを2名連れて訪ねてきた時にはガードマンの体を乗っ取って一時行動不能にしてマンションを脱出。
コンビニのATMで貯金のほぼ全額となる29万円を下ろして逃亡資金に充て、学園から離れた街のネットカフェに寝泊まりし、昼間はゲーセンで遊び歩き、絡んできたチンピラを自身の能力を悪用して倒すという荒れた生活を送り、ついには倒したチンピラの持っていた違法薬物に手を出す寸前まで行ったが、ギリギリのところで能力で姿を隠して有宇を家出後ずっと見守っていた奈緒に発見されて保護される。
苗字の元ネタは乙坂智（2012-2021所属）。2024年現在もメキシカンリーグのチームに所属する現役選手。
CV：
佐倉綾音
星ノ海学園の
生徒会長。任意の1名の視界から自身の姿を消す「不可視」の能力を持つ。兄がいるが、ある理由から一緒に暮らしてはいない。
ツーサイドアップにした艶のある銀髪と青い瞳、美脚を持ち合わせるクールな美少女だが、口が悪く性格もややキツめで友人はあまり居ない模様。
また状況記録用として常にハンディカムを携帯している。
普段はテンション低めだがポストロックバンド「ZHIEND」の大ファンで、BBQではトウモロコシが一番好きと公言してスーパーでウキウキしながらトウモロコシを買い込むなど好きなことを前にすると無邪気な年相応の女の子になる。
苗字の元ネタはデニー友利（友利結 1987-1996および2003-2004所属）。西武ライオンズ移籍後の活躍が知られている。
CV：
水島大宙
着痩せするタイプの星ノ海学園生徒会員。静止できず真っ直ぐにしか進めない「瞬間（超高速）移動」の能力を持つ。ややアホの子の気あり。
能力発動のバックファイアによる負傷を防ぐために常日頃から体を鍛え、制服の下にプロテクターを仕込むなど安全対策を施している。しかしそれでも防ぎきれない事もあり、モザイク処理されるほどの酷い怪我を顔に負って搬送された事も。
アイドル西森柚咲の熱狂的大ファンで、彼女のことを語りだすと言動までもおかしくなる。
BS11のCharlotteコラボCMにも出演。宇宙空間を超高速で移動していったが、同局のマスコットのウサギに「
止まれない瞬間移動能力って、いらないね」と辛辣なコメントをされた。
苗字の元ネタは髙城俊人（2012-2018および2020-2022所属）。
CV：
内田真礼
ロックバンド「How-Low-Hello」のボーカルを務める人気アイドル。亡き姉美砂の霊
だけを美砂の意思で憑依させられる「口寄せ」の能力を持つ。瞳の色は普段は青いが、憑依中は瞳の色が赤くなり髪の色も少しだけ変わる。
テレビ局のプロデューサー（CV：芹アツシ）が落としたスマホに届いていた発覚すれば警察沙汰に発展しかねないアブない内容のメールを読んでしまった事で追われる身となるが、自身の口寄せや星ノ海学園生徒会の協力などでプロデューサーを制裁。後に星ノ海学園へ転入し、生徒会へと入る。
長野県出身で、実家は蕎麦屋を営んでいる。なお西森柚咲は芸名で、本名は黒羽柚咲。
苗字の元ネタは西森将司（2012-2019所属）。
CV：
内田真礼（柚咲と1人2役）
柚咲の1歳上の姉で交通事故で死亡した故人。柚咲の持つ口寄せ能力を通して現世で活動できる。
生前は妹や仲間を大切にする優しい人物だった。
彼女もまた能力者で、任意に火を出せる「発火」の能力の持ち主。対象を炙る程度から
消し炭まで自由自在だが、故人で肉体も既に無いため柚咲に憑依しないと能力を使用できない。
苗字の元ネタは黒羽根利規（2003-2017所属）。読みは同じだがこちらには「根」が付く。
CV：
逢坂良太（ショウ）/
細谷佳正（コウタ）
美砂の生前の仲間の男子。能力者ではない普通の人間。
CV：
麻倉もも
有宇の妹で中学1年生。腹黒でゲスい有宇も彼女には甘々で優しい。兄と揃って星ノ海学園へ転入する。
「なのですぅ」や「なのでござる」といった特徴的な語尾で話し、有宇が幼い頃に好きだった乙坂家秘伝のピザソースを隠し味に使った料理ばかり作る。カレーだろうがミートソースだろうが
クリームシチューだろうがフレンチトーストだろうがお構いなしなため、ものすごく甘い仕上がりになり、フレンチトーストは紅に染まる。
彼女もまた西森柚咲の大ファンで、マンションへ柚咲が見舞いに来た時には鼻血を出して大興奮していた。時々家族がもう1人居たことを思わせる話をするが……？
兄が能力者である以上、彼女もまた能力者。星ノ海学園転入後、自らが立っている場所の建築物を破壊させる「崩壊」の特殊能力が発現。
同級生の及川（CV：山下大輝）の告白を一度断ったが、その後及川に好意を抱いていた小西（CV：小岩井ことり）に襲われた際に能力が発動してしまい、自らも校舎の崩壊に巻き込まれて死亡。妹の死は兄の有宇の心に暗い影を落とした。
CV：
竹本英史
星ノ海学園生徒会の協力者。特殊能力を持つ人間を地図上に水滴を垂らすことで見つけることが出来る「特殊能力者発見」の能力を持つ。
能力の制約としていつもずぶ濡れで登場し、素顔を隠している。
世界的に有名なクマのぬいぐるみのキャラクターと名前を引っ掛け、愛称はプー。
苗字の元ネタは熊耳武彦（1950所属）。
CV：
沢城みゆき（歌：marina）
ポストロックバンド『ZHIEND』のメンバーで、作曲とボーカルを担当する赤い長髪の外国人。日本でも絶大な人気を誇り、
日本語も堪能。
後天的な理由で視力を完全に失っている。本人曰く、視力を失ったのは「ズル」をして大スターの座にまで上り詰めた代償とのこと。視力を失った代わりに他人の声色や息遣いで精神状態を感じ取ることが得意。
CV：織田優成
三鷹市内の学校に通う男。弓道部の部長で能力者。特殊能力は念写で、服をラインが残る程度に透かして下着姿の写真を撮影できる。
念写で撮影した女子生徒の下着の写真を男子生徒に販売し、金を稼いでいた。しかしこの闇商売は私利私欲のためではなく、親が病気でその治療費を稼ぐためという非常に深刻な理由から行っていたもの。
苗字の元ネタは有働克也（1992-1996所属）。活躍期間は短いが、1998年の日本一に向けて少しずつ力を上げていたころのベイスターズにおいてローテーションを守った投手。
CV：
木村良平
他校の男子生徒。野球部に所属する能力者。特殊能力は物体を動かす念動力。
スポーツ新聞に
ナックルボールで3試合連続完全試合達成の記事が載り、それを目にした奈緒が練習風景を見に行って投球フォームを観察したところ、ボールの握り方が
ナックルボールのフォームではない事から能力でナックルを投げているのではと推察。後に熊耳によって能力者と断定された。
苗字の元ネタは福山博之（2011-2012所属）。楽天でのリリーフとしての活躍を覚えてる人もいるかもしれない。
CV：
緑川光
都内の山奥で修行をしていた男で能力者。特殊能力は空中浮遊。オカルト雑誌のスクープ記事を読んだ奈緒が彼が能力者ではないかと気付き、熊耳によって能力者と断定された。
ハリウッド俳優デビューを夢見て空中浮遊の練習をしていたが、奈緒達によって誘き出されて能力を使わないよう釘を刺された。
Key作品恒例の斎藤シリーズ。また、元横浜選手にも齊藤明雄（100勝100セーブ達成）、
斎藤隆（メジャーでも実績を残す）というレジェンド格の「斎藤」がいる。
CV：
中原麻衣
陽野森高校に通うマドンナ的存在の女子生徒。成績優秀の美少女で、有宇がゲスい下心を持って接近した。
苗字の元ネタは白柳和吉（1972-1974所属）。ただしこちらは「しろやなぎ」と読む。
CV：興津和幸
奈緒の兄。以前はバンドマンとして活動していたが、特殊能力の発現後に全寮制の学校へ転校。しかしその学校は科学者達が能力者を実験台とするために作った学園で、度重なる人体実験の末に精神を完全に破壊させられた。
現在はとある病院に入院しているが、既に回復の見込みはなく、鎮静剤が切れる度に絶叫しながら布団を撒き散らしている。
彼もまたZHIENDのファン。
CV：
小野大輔
有宇、歩未の実兄。目に光が入っている状態で発動し、能力を使う度に視力が低下する「タイムリープ」の能力を持つ。
最初の時間軸で能力が発現した際、研究者たちによって施設に幽閉・拘束されたが歩未が崩壊能力を発現したのに伴って決起した有宇によって解放され、タイムリープに成功。その後何度もタイムリープを繰り返して科学者に捕まる未来への分岐を回避し、とある学校を買収して星ノ海学園を創設した。
しかしタイムリープの繰り返しで視力を完全に失い、学園を創設した現在の時間軸では地下に建造した秘密基地から能力者を守る活動の指揮を執っている。
CV：
花江夏樹
黒髪の少年で隼翼の協力者。対象の体に直接触れることで記憶を探り、ピンポイントで狙った記憶を消す「記憶消去」の能力を持つ。
有宇、歩未から隼翼の記憶を消したのは彼。
苗字の元ネタは前泊哲明（1980-1986所属）。
CV：
瀬戸麻沙美
短髪の少女。かつては長髪だったがある時期にバッサリ切った。目から念を放つことで相手を強制的に眠らせる「催眠」の能力を持つ。能力を発動すると自身も眠ってしまう。
苗字の元ネタは目時春雄（1953-1958所属）。
CV：河西健吾
金髪の少年。壁などをすり抜けて移動できる「透過」の能力を持つ。能力を使用すると体力を大幅に消耗する。
苗字の元ネタは七野智秀（2000-2004所属）。
CV：西村知道
隼翼達に協力している科学者。他の科学者達の能力者に対する非人道的な人体実験に反対の立場で、能力者を施設から救い出した。
特殊能力の発現にシャーロット彗星が振りまく粒子が関わっていると睨み、能力の発現を防ぐワクチンを開発している。
苗字の元ネタは堤内健（2003-2007所属）。
彼が他人の体を乗っ取る能力だと思っていたものは実は他人の特殊能力を奪う略奪の能力だった。乗っ取り対象が能力持ちだった場合、相手が持っていた能力を奪い、自身の能力に追加される。追加できる能力の数に限りはなく、古い能力が消えることもない。
隼翼からタイムリープの能力を奪って過去を改変して妹の命を救うも、能力者を狙う外国マフィアに襲われて片目を失明。タイムリープ能力が使えなくなるが世界中の能力者全員を普通の人間に戻すと誓い、奈緒から渡された単語帳を手に世界へと旅立つ。
まずシンガポールに飛び、能力者のリストを入手。リーダー（CV：
マイケル・リーバス）の読心能力を奪い、その後はアンジェロ（CV：ロリエー・ティエナン）の持っていた能力者探索の能力を奪う。
世界各地を飛び回る内に翻訳、凍結、シールド、治癒、爆破、物質変換など様々な能力を奪っていき、いつしか世界中の能力者の間で隻眼の死神の二つ名で恐れられるように。
しかし能力の回収による影響で日本での記憶が薄れ、能力が制御不能となるために眠ることもできなくなり、当初の目的も忘れてただひたすら能力を奪い続けるだけの存在となったが、それでも単語帳だけは肌身離さず持ち歩き続けていた。
一度は崩壊能力の発現で死亡してしまうのだが、有宇が隼翼から奪ったタイムリープ能力を使って過去を改変したことで生存。
タイムリープ前の世界線では崩壊能力が無理やり発現させられた事で科学者の研究所を半壊させ、それが原因で殺処分させられそうになった。
素顔を隠しているのは外に出られない隼翼達の代わりに外に出ているためで、全身ずぶ濡れは能力の制約ではない。隠された素顔はイケメン。
能力者を狙う外国マフィアに拉致監禁された際、人質に取られた奈緒を庇う形で絶命。
CV：ナイルミナイ/宮下栄治
能力者を狙う外国のマフィア。構成員はリーダー格の丸メガネの男、通訳の男、怪力の大男、能力を持つ少女、奈緒を拉致した男の5人。
星ノ海学園設立前から最強の能力者を狙っており、組織の運転手を務める古木（CV：山本兼平）の家族を人質に取り、熊耳を監禁して自白剤を投与。意図せず吐いた情報を元に奈緒を学園併設マンションから拉致し、最強の能力者と目された有宇の引き渡しを要求した。
75年周期で地球へ接近する長期彗星。この彗星が振りまく粒子が能力者の誕生に関わっているとされ、400年前の接近で出現した能力者はヨーロッパで魔女と恐れられ、大規模な魔女狩りに繋がったという。
物語中に登場した能力者の出現につながる接近は物語から12年前の出来事。
用語
ある時期を境に目覚める特別な力。概ね能力が発現するのは思春期の子供で、血の繋がった兄弟姉妹は揃って能力者となりやすく、思春期が終わると共に能力も消える。
能力は基本的に1人に1つで、内容も個人ごとに千差万別だが、その全てにおいて不完全。例えば高城の瞬間（高速）移動は任意のタイミングで静止できず、曲がることも出来ない。
一種の病気のようなものと評されている。
特殊能力を持つことが確認されたか特殊能力を持っている可能性が高い少年少女が集められ、通う学園。学園内の地図から東京近辺にあると推定され、中等部と高等部を設ける。授業内容や部活は一般の中高と変わらない模様。
学園内にはマンションが完備され、能力が消えるまで（＝思春期が終わるまで）卒業できず、部外者の立ち入りや外出も基本不可。これは能力者を実験台にしようとする一部の科学者から守るためという創設者の意向による。
生徒会は主に校外の特殊能力者を調査し、能力の秘匿を促すか星ノ海学園への転校を奨める。なお生徒会は能力者調査の目的であればある程度自由に外出できる。
サブタイトル
- 第1話：我他人を思う
- 第2話：絶望の戦慄
- 第3話：恋と炎
- 第4話：刹那の本気
- 第5話：いつか聴いた音
- 第6話：気づかなかった幸せ
- 第7話：逃避行の果てに
- 第8話：邂逅
- 第9話：ここにない世界
- 第10話：略奪
- 第11話：シャーロット
- 第12話：約束
- 第13話：これからの記憶
- 特別篇：強い者たち
大切な誰かを忘れようとも、
化け物は運命に挑み続ける。
- 懐かしいな。当時は野球回とか明らかにいらないエピソード削って本筋をもうちょい丁寧にやってくれりゃ良かったのにって思ってた。op全部聴くとまんま最終回の内容になってるのは上手いと思った -- 名無しさん (2021-07-23 03:13:20)
- 漫画版は終わり上手くできてたよな -- 名無しさん (2021-07-23 06:22:46)
- ツッコミ所が多すぎて良作とは思わないけどヒロインたちが可愛かった。あと歌が好き -- 名無しさん (2021-07-23 09:02:56)
- 項目なかったのか。わたしは割とこれ好きだけどねえ、賛否割れるのはわかる -- 名無しさん (2021-07-23 13:09:30)
- 明らかに尺が足りてなかったのがねぇ…。致命的なのは、「タイムリープの罪深さ」的な描写が少なかったせいで、「タイムリープで元に戻して更に良い結果を求めればいいのでは？」という考えを否定できなかったこと。最後主人公がやろうとしたことに対し、まるっきり納得できなかったからね。 -- 名無しさん (2021-07-23 19:20:21)
- コミカライズの出来が良かったのは覚えてる -- 名無しさん (2021-07-23 19:42:07)
- 好きなんだけど惜しいて印象。最後の方若干雑だったのがなあ。やっぱ尺が短いせいか -- 名無しさん (2021-07-23 19:46:52)
- ぶっちゃけ神様になった日よりこっちの方が好き -- 名無しさん (2021-07-24 01:15:18)
- 妹助けるまでは良作だったと思う、それ以降が完全に蛇足 -- 名無しさん (2021-07-24 10:51:48)
最終更新：2024年08月22日 18:40
