中原麻衣

登録日:2010/06/10(木) 00:17:05
更新日:2019/12/23 Mon 22:39:27
所要時間:約 7 分で読めます




アイムエンタープライズ所属の女性声優。

生年月日/1981年2月23日
血液型/AB型
出身地/福岡県北九州市

多彩な役柄、型にはまらない演技に定評がある人気女性声優。
舞-HiME鴇羽舞衣の様な喜怒哀楽がハッキリと出るキャラは一見の価値あり。



《声優に至るまで》

中原さんは幼い頃から声優を目指し、声優養成所に早期から入ろうと考えていた。
しかし、親の反対により一時は声優になる夢を諦めてしまう。
それでも諦め切れなかった中原さんはOLをして生計を立てつつ、日本ナレーション演技研究所に通い始めた。

いざ日ナレに通ってみると、中原さんは『君の声は脇役向きだ』と言われてしまったらしい。
現在のようにメインヒロインが多い中原さんからは考えられないものである。負けず嫌いな彼女らしい、エピソードと言える。

この日ナレ時代の辛酸を嘗めた経験が活かされたことにより、現在のように華々しい活躍することができるのだろう。

こういった経緯で声優になった中原さんはまさに努力家だと思う。


《エピソード》

◇芸名

実のところ中原麻衣は本名ではなく、芸名である。
由来は出生地の地名が関係しているとか。
ちなみに本名の苗字は『阿部』らしい。

股間強襲

超重神グラヴィオンのアフレコにて、鈴村健一を軽くこづこうとしたら、見事に股間にヒットしてしまったらしい。
鈴村さん……ご愁傷様です……。


◇みっくすJUICE

2002年に自身がリーダーを務めたユニット。
メンバーの植田佳奈斎藤千和森永理科とは仲が良く、共演する機会が非常に多い。
ある意味というかほぼ黒歴史……。


うたわれるものでの打ち上げ旅行

場の空気に振り回されない中原さんは、コンビニにて「おでん全部下さい!」と言い放ったらしい。
また「箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!」も彼女が最初に言ったらしい。

この後、うたわれるものらじお大原さやかさんから『大物』とのお墨付きを貰ったり、
小山剛志さんのblogでは『スーパー豪快アイドル声優』と書き込まれた。(無論、誉め言葉)
恐るべし中原さん!


◇ドラマ出演

テレビ東京系列で、2007年7月2日から9月24日まで放送された『女子アナ一直線!』の第8話に出演していた。

役柄は本人役で、『原稿読み・演技力』を指導する講師を担当した。
『冷静さの中に喜怒哀楽を表現する力を養成する』というのが担当する講義の狙いらしく、声優として培った力を存分に発揮した。
生徒達に様々な要求をしていたが、『アキバ系アイドル』を要求した時に事は起きた。
この場面で彼女の底力と声優の本気が見れる。
実際に視聴して見て欲しい。



中原さんは福山さんをよくいじめるようだが、その福山さんから、

『中原麻衣=高見沢俊彦』
『中原麻衣=ダルビッシュ有』

を世に広められてしまい、返り討ちにあう。
アンサイクロペディアでもこのことがネタにされてしまう始末である。

しかし、比喩的に考えてみれば、中原さんは美形ということではないだろうか……。

これに対し、中原さんは小清水亜美や植田佳奈と組み福山包囲網を敷いた。

清水愛
所属事務所が違うにも関わらず、非常に仲が良い事で有名。共演する機会も多い。
しかもストロベリーパニックのDVD第1巻の特典映像では、本作のEDの製作現場の様子が収録されているのだが、
そこで中原と清水の唇同士の熱烈なキスシーンまで収録されるという有様。
しかも清水とのキスを製作側に依頼された中原が、物凄く嬉しそうにはしゃいでいる様子まで収録されている。

なお、地上波での放送では、2人のキスは寸止めで終わっている。さすがにこれを地上波で流すのはまずいと判断されたのだろう。

同人ゲーム
ひぐらしのレナという一次創作同人ゲームのメインヒロインを演じたことがあり、ひぐらしのファンからも人気を集めており、(フリーゲーム含む)一次創作同人で活動している作家からも受けが良い。


《芸風並びに主な役柄》

アニメでは主に正統派ヒロインの役を演じることが多い。
前述の通り、病弱なキャラや感情の起伏が激しいキャラの演技が素晴らしい。
もちろんツンデレもこなせる。
ツンのときはもちろん、デレた時なんかもう……。

ちなみに中原さん本人は可愛らしいキャラを演じるのが好きらしい。


《主な出演作》

古河渚CLANNAD

ご存知メインヒロイン。
病弱ながらも演劇に励む女生徒を見事に演じ、多くのプレイヤーや視聴者の涙腺を崩壊させた。
これがきっかけになったのだろうか、Key麻枝准さん脚本のアニメAngel Beats!にて主人公音無の妹である初音を演じた。
彼女も病弱キャラであった。


上記のクラナドで主人公を務めた中村悠一演ずるグレイ・フルバスターにお熱な女性魔導士。
デレデレ、クール、ブチギレの激変が印象的。


中原さんの演じた役では最も有名だと思われる。
一時期アニヲタの集いのTOP画を飾っていた。

普段の「はぅ~」とか「かな?かな?」という感じの抜けたキャラから、


「嘘だっ!!」

と叫ぶような豹変ぶりには度肝を抜かれるだろう。

余談だが、中原さんは普段のレナのような可愛いらしいキャラをやりたいらしい。
全く関係ないことかもしれないが、.hack//黄昏の腕輪伝説でもレナ(玲奈)役を演じた。


◇モルガン(ティアーズ・トゥ・ティアラ)

Leafもといアクアプラス原作のキャラクター。
同じLeaf作品のユズハ(うたわれるもの)のような病弱キャラとは違い、このキャラクターは元気な愛すべきバカキャラである。
普段演じる役とは一味違った感じなため、見てて面白いと思う。

尚、中原さんはこのキャラクターを演じた時にも
「嘘だっ!!」
と叫んだ。


◇宮藤深衣奈(おねがい☆ツインズ)

中原さんの出世作にして代表作。
この作品で中原さんのヒロイン役としての方向性が決まったと言っても過言ではない。
……汚れ役・薄幸役としても。


●その他出演作
ナナさま(七人のナナ)
南楓(わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ)
エィナ(超重神グラヴィオン)
メイ・ウォン(カレイドスター)
葵杏奈(神魂合体ゴーダンナー!!)
春日野美鳥(美鳥の日々)
南部千歳(あまえないでよっ!!)
ノーラ・アレント(狼と香辛料)
ティアナ・ランスター(魔法少女リリカルなのはシリーズ)
エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン(テイルズ オブ ヴェスペリア)
ユキ・ヒイラギ(スーパーロボット大戦BX)
ルミ(ガールズ&パンツァー 劇場版)
マリカサナキ(ファイアーエムブレム ヒーローズ)
トリさん(ガンダムビルドダイバーズ)
鹿島遊(月刊少女野崎くん)
六導玲霞(Fate/Apocrypha)
雪ノ下陽乃(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
円城寺たまき(アイカツフレンズ!)
メディママ(通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?)


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