1章のサブヒロイン。
桜子のように本作のサブヒロイン組の筆頭とも言える存在で、その人気から毎年開催される限定イベントでは出番及びHシーン枠として優遇される傾向がとても強い。
風紀委員所属であり、静乃本人も生真面目な性格もあって生徒たちを厳しく監視している。
静乃と同じく1章のサブヒロイン。
被服部に所属している姫カット及び黒髪ロングな綺麗な髪とゴスロリ姿が特徴の小柄な美少女で、
その裁縫技術はパンツが大きく見える程の大穴が開いたズボンも破れていたことが分からない程に完璧に修復してしまうほど。
お手製のウサギのぬいぐるみをいつも大事そうに抱えおり、『セレッサ』という名前のつむぎにとっての一番にして永遠の親友である。
2章のサブヒロイン。
学年は3年生で、胸当てが邪魔に見えてしまう程の爆乳をした女子で、弓道部では部長を務めている。
自分から見て後輩及び年下である主人公に対してはからかったり、挑発するようなこともある。(本人曰く『好きな相手はいじめたくなるタイプ』らしい)ちなみに、桜子とは幼なじみな関係で、虐められる彼女を守ったこともある。
同じく2章のサブヒロイン。
沙月とは同学年の親友な関係であり、主人公とも沙月の紹介で出会う事になる。
製菓部に所属してるだけあってお菓子やスイーツ作りのスキルはプロ顔負けであり、食べた者の舌を唸らせ喜ばせる。
同じく2章のサブヒロイン。
新体操部所属であるが、本作の中でも最も気弱な性格が災いしてそれが新体操にも悪影響を及ぼしている。
それを解決するために男子部に依頼し、主人公と出会ったのが初対面である。
彼女に限った話ではないがどんな格好をしていてもポーズが同じため、新体操のレオタード以外の格好だと両手がパントマイムみたいなことになるというユニークなことになってしまっている、
3章のサブヒロイン。
名前の読み仮名で分かる通り名前の由来は『ギャル』であり、本人も真面目系とは正反対な遊び人寄りな性格をしている。
だが、これは教育熱心な母親からの教育による影響と反発によるものである。
同じく優等生には程遠い主人公とは気が合うようで、すぐに打ち解ける。
同じく3章のサブヒロイン。
美化委員所属なだけあって綺麗好きであり、清掃活動にも真剣に取り組むため一部の学園女子からは『掃除さん』と呼ばれることもある。
ガサツな上に、掃除の『そ』の字も理解していない主人公に最初は呆れて軽蔑するが、その懸命な姿勢に徐々に惹かれるようになる。
4章のサブヒロイン。
本作で唯一の教師・先生枠のヒロインである。
恋ヶ崎超女学園のOG及び救護教諭でもあるのもあって、生徒達の相談に乗る事もある。
だが、自分は他の同級生のように恋の成就ができないまま卒業する事になったため、恋愛関係の相談には疎い。
同じく4章のサブヒロイン。
桐華とはクラスメイトな関係である図書委員の女子。
名前の通り内気で大人しい性格が災いして、一人では処理しきれない面倒ごとをクラスメイトから押し付けられがちなそんな性格をしている。
そんな彼女を心配して桐華が主人公に『彼女の性格改善』を依頼及び紹介したのをきっかけに主人公とは知り合う事になる。
同じく4章のサブヒロイン。
胸や背丈といった所の発育が良い女子だが、学年は小梅と同じ1年生。
(現在は亡くなっているが)母親にはかつて兄(純花からすれば伯父に当たる)がいて、
母から兄に関する話を多く聞いたことから『兄』というものに強い憧れを抱くようになり、
『妹部』なる部活を設立してその部長を務める程に『兄妹』というものに対する情熱が人一倍強い。
そのためが、主人公のことは紅葉が桐夜に呼ぶように『お兄様』と呼んで慕っている。
5章のサブヒロイン。
放送委員に所属しており、お昼休みの放送のDJ(ディスクジョッキー)を務めることもある。
桜子と同じく3年生であるが、それ以上に紫色の綺麗な目をはじめとする美しい顔立ちにウェーブのかかった長い髪、
そして『貧乳が一人も存在しないこと』に定評のあるセクシー属性ヒロインの中でもトップクラスの巨乳
更に本人としてもエッチ事には積極的かつ肯定的という事もあってまさにセクシーという言葉が最も似合うセクシー属性なヒロインである。
ちなみに、苦手な食べ物(食べれないわけではない)はブロッコリーで、それも「こんなの食べたら自慢のおっぱいがしぼんじゃう」と言ってしまう程。
同じく5章のサブヒロイン。
明るく元気な性格のボクっ娘女子で、走る事が特に大好きでそれもあって陸上部に所属している。
そしてその足の速さは、運動が一般的な男子以上にはある主人公に引けを取らない程。
走る事をはじめとして運動は大好きで得意なのだが、その反面性的な事は(技術として)不得意なようで女子道の成績もよろしくない。
6章のサブヒロイン。
貧乳ロリの黒髪おかっぱで、常に着物姿をしているのもあって『座敷わらし』という言葉がピタリと当てはまるような印象の女子。
幼い頃には幼い頃から関西のあちこちを点々として暮らしていのもあって、関西弁とも京都弁とも取れる口調で話す。
そして彼女の実家は(恋ヶ崎の世界に存在する)茶道の流派の一つである『観月流』の宗家でもあり、自分が通う恋ヶ崎超女学園でも
1年生ながら観月流茶道部の部長を務めている。
同じく6章のサブヒロイン。
気弱な舞香でなくてもつい身構えしまうような強そうな印象をした女子で。実際に柔道・空手の経験者でもあるためケンカも強く、
過去には恋ヶ崎超女学園の生徒に迷惑をかけた不良女子グループをたった一人で壊滅させたことがあるため、恋ヶ崎超女学園におけるスケ番のような存在として近寄りがたい女子と認識されている。
だが、本人としては喧嘩や暴力といった争い事の類は好きではなく、正当防衛や誰かを守る時以外では自分から相手に手を出すようなことは決してしない。
7章のサブヒロイン。
サイドテールが印象のスタイル抜群な女子で、全部で20人いるチア部に所属し部長を務めている。
3年生で主人公からすれば先輩ということもあってお姉さんぶることもあるのだが乙女チックなところもあり、主人公のアプローチに照れたり恥ずかしがってしまったり、同学年の伊乃程ではないが自分のドジでラッキースケベを展開してしまうことがあったりと
同じ3年生ヒロインと比べて『年上のお姉さん』らしさをあまり発揮できずにいる。
同じく7章のサブヒロイン。
名前で分かる通り外国の女子であり、故郷の外国を離れて日本の恋ヶ崎超女学園に編入してきた金髪碧眼が特徴の女子。
だが、喋り方も決して流暢とは言えない片言風で、外国人なだけあって喋り方にも訛りがあり「○○マシタ」「○○デス」のように語尾がカタカナになるのが特徴である。
そしてミシェルの父親は外国の男子だったが興味を持った日本文化が理由で来日し、そこで同じ国の出身でありビジネス目的で来日していたミシェルの母親と出会って恋の成就を果たし、ミシェルを日本で授かっている。
そのためミシェルは『血筋は外国人なのだが出身国は日本』という少し特殊な事になっている。
また、外国人キャラのお約束というヤツなのか『納豆』は少し苦手である。
8章のサブヒロイン。
どこでも眠ってしまう(だが作中ではナルコレプシーのような病気としてではなく、改善の難しい短所として扱われている)のが欠点の女子で色々なエピソードで眠った姿を見せておる。そして『寝る子は育つ』というものなのか他の3年生ヒロイン達と同じく体の発育は良くセクシー属性ヒロインの大半が持っている長い髪と大きな胸を美姫も兼ね備えている。
その眠り癖が原因で授業態度に問題があり、教師からの印象も少し悪い物の成績はなかなかに優秀(本人曰く「大事な授業の時は起きてるし、テスト対策はそれで十分」)で料理の腕前も上手である。
同じく8章のサブヒロイン。
主人公と同じく2年生で、機械工作部のたった一人の部員(そのため実質部長でもある)。それもあって理系の科目の成績がが優秀で機械の扱いもお手の物で特にメカニック関連の知識や技術が極めて優れており、作中でもドローンをはじめとして『(雪の方の)かまくらを作成するロボ』『木の枝から木材を作成する装置』『特殊な素材でできたチョコレートを溶けないようにする光を照射する装置』といった現代科学を超えた発明品をいくつも作っているある意味でのチートキャラである。だがその反面スポーツや運動の類が苦手である。
9章のサブヒロイン。
学年は小梅と同じく1年生で、良家の出身であり、そのため鳳凰院姉妹や紅葉と同じくお嬢様と言えるのだが彼女達が『強気系お嬢様』なのに対し。千登里は両親からの厳しい躾もあって非常に礼儀正しく言葉遣いも丁寧な所謂『お淑やか系お嬢様』である。
しかしその一方で世間知らずな所もあり、そんな彼女に主人公は翻弄されることになる。
10章のサブヒロインだが登場したのは後述のえみりより更に後である。
学年は主人公と同じく3年生であり、かつては写真のように精密な絵を描いていたのだがそれに面白みを感じなくなってしまい、今では『独創的な感性』を表現するような悪い意味での画伯を体現している絵を描くようになった。
11章のサブヒロインだが登場したのは後述のヒロイン達よりずっと後である。
つむぎと同じく被服部に所属しており、幼い頃に読んだ漫画によりメイドになることに強い憧れと夢を持っている。
12章のサブヒロイン。雨音と同じく新入生に向けて恋ヶ崎超女学園で開催された『学園見学会』で初登場した。
好奇心が強く活発で、田舎出身なのもあって身体能力が高く、学園ではどの部にも所属しておらず、色々な運動部の助っ人として活躍している。
『学園見学会』で知り合った雨音と後述の莉紗とは入学後も親友となり、それぞれ雨音と莉紗をそれぞれ『あまねっち』『りさぽん』と呼んでいる。
12章のサブヒロイン。雨音と同じく新入生に向けて恋ヶ崎超女学園で開催された『学園見学会』で初登場した。
明るく活発な性格のめいとは正反対に大人しくミステリアスな雰囲気が特徴で、そして『台詞がすべてひらがなで表記される』という特徴もある。
そして『誰にも言えない秘密』を抱えているらしい……
2023年1月23日をもって追加された、12章の第三のサブヒロイン。
あらゆる分野で優れた優等生ぶりは、雨音に敗れるも男子部の新メンバーの最終選考に残る程。
幼少期はヒーローや魔法少女に憧れていたこともあり、器用万能そのものである人造女子…そしてそれに属するナナに強い憧れと好意を寄せている。
だが主人公に関しては『男子と言うだけで、努力もせずに人造女子を従えている(そして『男子は主人であることを口実に、人造女子を性欲やストレスのはけ口にするもの』という前情報もあって)』ことを理由に嫌っている。