登録日:2024/12/01 (日曜日) 18:54:16
更新日:2025/04/11 Fri 07:45:49
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ここでは
遊戯王OCGに登場する「
ペンギン」について記述する。
概要
その名の通り
ペンギンをモチーフにしたモンスターと、それをサポートするカードによってテーマとして確立されている。
属するモンスターは
水属性で統一され、種族は
水族が多い。
ペンギンは鳥獣だし、なんなら
ふわんだりぃずのペンギンも鳥獣なのでコナミもわかってるだろうが水族なのである。
「ペンギン」と名のつくモンスターの歴史は非常に古く、OCGでは第1期(1999年頃)の《ボルト・ペンギン》が初出。
(ただし、ゲームを含めると《ペンギン・ナイト》《トビペンギン》の方が先に登場している)
さらに、現在の流れに連なった「ペンギン」モンスターの源流である《ペンギン・ソルジャー》も第1期中に登場しており、
以降も時々その流れを汲む「ペンギン」も、無関係な「ペンギン」も、じわじわと仲間を増やしていた。
しかし、「ペンギン」サポートが登場したのはそこからかなり離れた2011年登場の《大皇帝ペンギン》から。
そこからテーマとして徐々に強化されて現在に至る。
所属カードに厳正な統一性はないが、《ペンギン・ソルジャー》を筆頭にリバースモンスターが多く、《ペンギン勇者》もリバースをサポートする効果を持つ。
所属カード
ボルト・ペンギン
通常モンスター
星3/水属性/
雷族/攻1100/守800
両腕の電撃ムチで相手をマヒさせ、首を絞めて攻撃する。
両腕に鞭が義肢として付いてるような、凄く泳ぎ辛そうなペンギン。
勘違いされがちだが前述のように、OCGに先んじて展開が始まったコンピューターゲームシリーズでは
後述の《ペンギン・ナイト》と《トビペンギン》の方が先に登場しているため、遊戯王全体で言うとこのカードはペンギンの初出ではない。
モチーフは「フンボルトペンギン」だろう。
もちろん現実のフンボルトペンギンは電撃攻撃を繰り出してこない。
トビペンギン
通常モンスター
星4/水属性/水族/攻1200/守1000
耳のようにも見える頭についた羽で空を飛ぶ、珍しいペンギン。
OCGのベースとなったコンピューターゲームの遊戯王デュエルモンスターズでは、初代から登場しているペンギンモンスターの1体。
ただし、同作では隠しカード扱いであり、当時発売していた攻略本に掲載されていないパスワードを入力する必要があった。このため、人によっては《ペンギン・ナイト》の方が記念すべき初のペンギンモンスター扱いされやすい。
モチーフは「イワトビペンギン」だろう。
もちろんイワトビペンギンは飛ばないが、ジャンプで跳ぶのは得意。他のペンギンと違って飛び跳ねて移動することからその名がついた。
効果モンスター
ペンギン・ソルジャー
リバース・効果モンスター
星2/水属性/水族/攻750/守500
(1):このカードがリバースした場合、フィールドのモンスターを2体まで対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
先輩たちを差し置いて元祖ペンギンの名を欲しいがままにするペンギン。
第1期なのでバウンスという効果が破壊より軽く見られていたのだろうが、おかげで時代を問わず通用する強力な効果として多くのデュエリストに印象を残す1枚となった。
2体までなので相手フィールドに1体しかモンスターがいない場合も安心して効果を使うことができる。
ペンギン・ナイト
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻900/守800
このカードが相手のカードの効果によってデッキから墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するカードを全てデッキに戻してシャッフルする。
自分の墓地のカードをデッキに戻すという、凄まじく困った効果を持つペンギン。発動条件の方もやたら厳しい。
特殊なデッキデス対策としても、墓地へ送られるだけで自身が勝手にデッキトップに戻る大迷惑な《コカローチ・ナイト》とどっちがマシか評価が難しい。
彼がコンピューターゲームに初登場した作品はゲームボーイの初代遊戯王デュエルモンスターズ。
同作ではOCGでは上述の2体より遅れての登場となったのだが、
初代デュエルモンスターズの発売時期は、当然ながら上述のモンスターが登場したIIより発売が早いため、
彼が
正真正銘の史上初となるペンギンモンスターと言うべき存在である
。
ちなみに、同作ではトビペンギンも収録されているのだが、
こちらは上述の通り、当時の攻略本には公表されていないパスワードを入力する必要があったので、
結果的に《ペンギン・ナイト》が初のペンギンモンスターとして扱われやすくなっている。
ペンギン・ナイトメア
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻900/守1800
(1):このカードがリバースした場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動する。その相手のカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの水属性モンスターの攻撃力は200アップする。
アニメでおそろしいインパクトを残したエロペンギン。
《ペンギン・ソルジャー》、《ペンギン忍者》の2羽と違って1枚しかバウンスできないが、代わりにモンスターと魔法・罠の両方に対応している。
大皇帝ペンギン
効果モンスター
星5/水属性/水族/攻1800/守1500
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキから「大皇帝ペンギン」以外の「ペンギン」モンスターを2体まで特殊召喚する。
「ペンギン」モンスターならなんでもリクルートできる展開の要。
後述の展開例の通り、ペンギンデッキの展開では重要な役割を果たす。
ただしレベル5なので出すには《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》でレベルを下げるなど工夫が必要になる。
ターン1制限が無いので蘇生するなり二体目を出すなりできれば再度効果を発動できる。
モチーフは「コウテイペンギン」だろう。
普通のコウテイペンギンらしきペンギンの横に、彼らより遥かにデカくて厳つい「大皇帝」と思われるペンギンが描かれている。
子型ペンギン
効果モンスター
星1/水属性/水族/攻400/守200
リバースしたこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地から「子型ペンギン」以外の「ペンギン」と名のついたモンスター1体を選択し、表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
リバースした後に墓地に送られることで墓地からペンギンを蘇生することができる。
リバースした後であればどのような方法で墓地に送られても問題なく、《ペンギン勇士》の効果でリバースしてからシンクロ素材にしてさらに展開を伸ばすことも可能。
モチーフは「コガタペンギン」だろう。
「小型」ではないので注意。その名前通り、小さいペンギンというよりは子供のペンギンと思われる姿である。
ガード・ペンギン
効果モンスター
星4/水属性/
鳥獣族/攻0/守1200
カードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、受けたダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復する。
神代璃緒が使用したアニメ出身ペンギン。
璃緒が水属性・鳥獣族使いであるため、水族ではない。
自傷効果ダメージとのシナジー効果であり、《ダメージ・メイジ》や《
DDD反骨王レオニダス》の同類。
否定ペンギン
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1600/守100
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、「ペンギン」カードの効果でフィールドから手札に戻るカードは手札に戻らず除外される。
(2):このカードが墓地に存在し、「ペンギン」モンスターの効果が発動した時に発動する。このカードを特殊召喚する。
ペンギン限定の《縮退回路》を内蔵したペンギン。
ペンギンのバウンスを除外に変えることができ、蘇生効果も内蔵している優秀なヤツ。
蘇生効果は地味に強制効果なので注意。
名前は「コウテイ(肯定)ペンギン」を捩ったものだろう。
ファーニマル・ペンギン
効果モンスター
星4/水属性/
天使族/攻1600/守1100
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、自分メインフェイズに発動できる。手札から「ファーニマル・ペンギン」以外の「ファーニマル」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが「デストーイ」融合モンスターの融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
名前にペンギンが入っているだけの赤の他人。
ファーニマルは天使族統一なので天使族。
ペンギンとのシナジーはほぼ無いのでファーニマルデッキで使ってあげたほうがいい。
極氷獣ポーラ・ペンギン
チューナー・効果モンスター
星3/水属性/水族/攻800/守1000
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
ARC-Vのオルガが使用したアニメ出身ペンギンその2。
特殊召喚時、または破壊時に相手のカードをバウンスすることができるチューナーモンスター。
リバース効果でバウンスすることが多いペンギンにおいては珍しいリバース無しのバウンス効果であり、《大皇帝ペンギン》で特殊召喚して展開のついでに除去ができる。
ただし(1)、(2)の効果は1ターンにどちらか片方しか使えないので注意。
テーマとシナジーのあるペンギンになっているが、アニメ内では効果の描写が全く無かったので、アニメ時点でシナジーを考慮されているのかは不明。
ペンギン魚雷
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻550/守300
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できない。
(3):このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動する。このカードを破壊する。
ダイレクトアタッカーにしては攻撃力が高いが、魚雷の名の通り自壊してしまうペンギン。
直接攻撃に成功すると相手モンスターのコントロールを奪うことができるが、レベル6以下とやや厳しく効果も無効化されるため活用するのが難しい。
ペンギン僧侶
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻600/守1700
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「ペンギン」モンスターが相手によって自分のモンスターゾーンから自分の墓地へ送られた場合、その内の1体を対象として発動できる(ダメージステップでも発動可能)。このカードを手札から捨て、対象のモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「ペンギン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで600アップし、自分は600LP回復する。
ここからはRPG風のジョブを有したペンギンシリーズが登場。
後述の《ペンギン勇者》が初出で、そこのイラストに描かれたパーティーメンバーペンギンがそれぞれ実装されている。
《ペンギン・ソルジャー》や《ペンギン・ナイト》から連想したのだろうか?
自分自身を対象に選べるので単体で完結する起動効果持ちという「ペンギン」の中では唯一の個性を持つ。ぶっちゃけ使う機会はほぼ無いが、《否定ペンギン》の蘇生のトリガーを容易に引くことができるのは覚えておいたほうがいい。
ペンギン忍者
リバース・効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1400/守700
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、相手フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分フィールドの「ペンギン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
《ペンギン・ソルジャー》の魔法・罠版の効果を持つ
忍者。
魔法・罠のバウンスはあまり有用ではないが、高速化した環境においては重要性が幾許か上がっている。
ペンギン勇士
チューナー・効果モンスター
星5/水属性/水族/攻1800/守600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
このカードをS素材とする場合、水属性モンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターがセットされた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、このカードのレベルを1つまたは2つ下げる事ができる。
(2):自分フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示にする。この効果で「ペンギン」モンスター以外のモンスターを表側守備表示にした場合、その効果は無効化される。
自分フィールドにモンスターがセットされると自己SSすることができる。
《子型ペンギン》や《ペンギン勇者》でペンギンをセットした時に出すのがいいだろう。
こいつ自身もチューナーなので《子型ペンギン》と合わせてレベル4~6のシンクロを狙うことができる。《
氷結界の龍 ブリューナク》あたりが狙い目。
ペンギン勇者
シンクロ・効果モンスター
星6/水属性/水族/攻2400/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ペンギン」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの裏側守備表示モンスターは相手の効果の対象にならない。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。自分フィールドの裏側守備表示の水属性モンスター1体を選んで表側守備表示にする。
「ペンギン」のエースモンスター。
S召喚時にデッキから「ペンギン」モンスターを裏守備でリクルートできるため、《ペンギン・ソルジャー》をはじめとしたリバースモンスターたちで妨害を仕掛けることができる。
《ペンギン勇士》は同一人物のようで、彼が《ペンギン勇者》へと昇格したようである。
魔法カード
ペンギン・ソード
装備魔法
「ペンギン」モンスターにのみ装備可能。
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターの攻撃力は800アップする。
(2):装備モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。
(3):相手フィールドの表側表示のカードが「ペンギン」カードの効果でフィールドから離れ、手札に戻った場合または除外された場合に発動する。次のターンの終了時まで、そのカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
ペンギン専用の装備魔法。
ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」以外の「ペンギン」カード1枚を手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「ペンギン」モンスター1体を選び、そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
ペンギンサーチ効果を持つ永続魔法。
後述の展開の通り、《大皇帝ペンギン》をサーチすることでペンギンの基本的な展開を行うことができる。
相性のいいカード
効果モンスター
手札から墓地に送ることで他の水属性モンスターを手札から特殊召喚できる。
おもに《大皇帝ペンギン》の特殊召喚に使用する。
水属性モンスター限定で召喚権を追加することができる。
《大皇帝ペンギン》をアドバンス召喚する際に使えるほか、水属性モンスターを並べてリンク召喚の素材に使うことも。
自身と他の水属性モンスターを手札から捨てることでもう片方のモンスターのレベル以上のレベルを持つ水属性モンスターをデッキからサーチできる。
他のペンギンたちよりレベルが高めな《大皇帝ペンギン》や《ペンギン勇士》のサーチに使える。
エクストラモンスター
バウンス効果を持つ
氷結界の虎さん。
《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》をバウンスして次のターンに再利用するのに使う。
水属性デッキには大体入ってるミス・ウミユリ。
水属性の蘇生効果を持ち、《極氷獣ポーラ・ペンギン》の効果を使うのに役立つ。
魔法・罠
墓地から除外することでデッキから水属性モンスターを墓地に送り、さらに墓地から水属性モンスターを手札に戻せる。
《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》の手札コストや《おろかな副葬》で墓地に落としてサーチに使う。
自分か相手のフィールドの水属性モンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーの墓地のモンスターを蘇生する。墓地からこのカードを除外すれば逆に自分か相手のフィールドのモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーの墓地の水属性モンスターを蘇生する
《大皇帝ペンギン》、《ペンギン勇士》、《極氷獣ポーラ・ペンギン》などを蘇生するのに使用。
展開例
①《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》発動。効果で《大皇帝ペンギン》をサーチ
②《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》の効果で《大皇帝ペンギン》のレベルを1下げて《大皇帝ペンギン》を通常召喚
③《大皇帝ペンギン》の効果で自身をリリースして《否定ペンギン》、《極氷獣ポーラ・ペンギン》を特殊召喚
④《否定ペンギン》と《極氷獣ポーラ・ペンギン》を使って《ペンギン勇者》をシンクロ召喚。
⑤《ペンギン勇者》の効果でデッキから《ペンギン・ソルジャー》を裏守備で特殊召喚
⑥《ペンギン勇者》の効果にチェーンして《否定ペンギン》の効果を発動し墓地から蘇生
結果:フィールドに《ペンギン勇者》、《否定ペンギン》、裏守備表示の《ペンギン・ソルジャー》、《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》
余談
冒頭のようにペンギンは鳥類なので普通なら鳥獣族に属するはずだが、何故か遊戯王において鳥獣族のペンギンは異様に少ない。
具体的に言うと2024年時点で《ガード・ペンギン》、《ペンデュラムーチョ》、《ふわんだりぃず×えんぺん》の三種のみ。ムーチョとえんぺんは名前にペンギンと書かれていないので実質一種しかいない。なんでだ
しかも一番最初に出たペンギンである《ボルト・ペンギン》は雷族である。マジでなんでだ
余談だが、コナミ自身も遊戯王以前にMSX『けっきょく南極大冒険』を筆頭に「ペン太郎」を主人公としているコンピュータゲーム作品を多数リリースしていた。
この様な事が過去に起こっていたのなら、件のペン太郎も遊戯王入り出来るのだが…
追記・修正は相手をバウンスしながらお願いします。
- ペンギン・ソルジャーは本当に優秀だった。リバースモンスター全盛期で人喰い虫が第一線だった時代に2体バウンスは便利すぎ。上級モンスター戻せたら儲けもんだし、能動的に使えたら自分ごとバウンスして使い回せるし -- 名無しさん (2024-12-01 19:14:03)
- ↑そして攻撃されてリバースした時に自分と相手を戻して実質戦闘破壊耐性を持った最強ペンソルになってたのは当時のプレイヤーあるある -- 名無しさん (2024-12-01 20:00:55)
- ペンギンと言えば真崎杏子16歳って言ってデュエルしてたBIG5のあの人しか思い出せねぇ -- 名無しさん (2024-12-02 07:34:51)
- 鳥獣族がメイン種族だったらメラグのデッキ強化が容易だったんだが… -- 名無しさん (2024-12-02 14:37:26)
- ペンギンナイトメアはDM8のイラストの方が雰囲気あって好き。効果もそれなりに優秀だが永続エフェクトが鬱陶しいという弱点(?)がある -- 名無しさん (2024-12-02 15:34:55)
- とりあえず数は多いがテーマ化はされていないパンダには勝った -- 名無しさん (2024-12-04 17:10:34)
- なんならふわんだりぃずのえんぺんはふわんだりぃずに属してるから鳥獣であるだけの可能性もある -- 名無しさん (2024-12-07 08:49:02)
最終更新:2025年04月11日 07:45