生天目仁美

登録日:2009/09/13 Sun 23:50:06
更新日:2025/07/14 Mon 14:17:07
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生天目(なばため) 仁美(ひとみ)とは、日本の女性声優である。


●目次


【プロフィール】




【概要】


初見ではまず読めないような苗字であり、上記にもある通り「なまてんもくさん」というネタ寄りの愛称があることからもそれがうかがえる。
かつてはそれを考慮して『名畑目』という名義で活動していた。

専門学校東京コンセルヴァトアール尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業後、柄本明の芝居に感銘して劇団東京乾電池に入団して女優として活動。
しかし劇団の閉鎖性が嫌になっていた時に、専門学校時代の友人に声優の凄さを教えられたことを思い出し、退団後に賢プロダクション直属声優養成所のスクールデュオに入所。
2003年、養成所在籍中に、ゲームでは『サムライスピリッツ零』のリムルル役デビューし、アニメでは『真月譚 月姫』のアルクェイド役と『まぶらほ』の宮間夕菜役でデビューして以降声優としてのブレイクを果たした。

声をあてるアニメは、子供向けや一般向けの作品よりも比較的にマニア向け作品が多い。
声質が甘めなので大人っぽいキャラや妖艶なキャラを演じることが多い。

好きな言葉は『冬は必ず春となる』。

生天目の母親は時々「まんまるまる姫」というペンネームを使い、娘の番組に娘の苦情を投稿する。
更に娘の番組に乱入しては良くしゃべり良くボケる所から、今ではファンから『まる姫』と親しまれている。


下記はその主な相手の人達

  • 伊藤静(通称「本妻」あるいは「古女房」)
同じ事務所の腐れ縁的な関係。お互いに嫁、旦那と呼び合う仲である。
伊藤は後にリアルで結婚したが、その際身内で行われた結婚式に生天目は「仁美さんは家族だから」と呼ばれている。
ちなみに声優業界のセクハラ問題の九割はこの二人によるものである。

  • 能登麻美子(通称「愛人」):あたしは麻美子になりたいんだと言われるほど。
  • 清水香里(通称「愛人2号」):共演して以来いつの間にかこの扱いに。
  • 小清水亜美(通称「愛人3号」):親友。
  • 後藤麻衣(通称「愛人4号」):親友。

そんな彼女ですが、2014年にはちゃんと男の人と結婚できたようです。


【主な出演作品】


アニメ

※以下出演作品50音順


ゲーム


ドラマCD


実写作品



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最終更新:2025年07月14日 14:17