アットウィキロゴ

パクノダ(HUNTER×HUNTER)

登録日:2012/09/20 Thu 15:23:09
更新日:2026/08/12 Wed 19:48:18
所要時間約 3 分で読めるわ……





とぼけてんなら大した嘘つきだわ

調べようか?


パクノダとは、『HUNTER×HUNTER』の登場人物である。

CV:井関佳子(旧)/朴璐美(新)

+ 目次

×プロフィール×

年齢 不明
身長 182cm
体重 52kg
血液型 O型
出身地 流星街
念能力 記憶を読み取る能力・記憶弾(メモリーボム)
系統 特質系
団員No. 9
加入時期 初期メンバー
腕力 旅団腕相撲ランキング13人中11位


×人物×

幻影旅団」の一員。
長身で胸元を大胆に開けたスーツを着こなしたグラマラスな女性だが、美人と言えるかどうかは人による。
簡単に特徴を言えば独特の目をしている大きな鷲鼻の女性と言ったところ。
ちなみに金髪のミドルヘア。
子供の頃はぱっちりお目目にベリーショート。なんとしずかちゃんポジションだった。

旅団内では尋問や調査を担当し、任務中は主にアジトで待機している事が多い。
他のメンバーと比べると好戦的ではないが、任務遂行の為なら容赦なく人命を奪う冷酷さを持つ。

クロロと旅団の掟への忠誠心が高く、クロロがクラピカに誘拐された際には、「団長の命令は絶対」という旅団の掟に背き、団長命令であるクラピカ討伐よりクロロの奪還を優先する姿勢を見せた。


×念能力×

対象に触れることで記憶を読み取る能力を持つ特質系能力者。
いわゆる「サイコメトラー」。
能力は戦闘に関係ないものであり、旅団内腕相撲ランキングでも13人中11位とかなり低め*1
そのため、戦闘能力は旅団の中でも低い部類に入るが、それでもキルアやスクワラを締め付ける腕力はある。

また、能力の媒体としてリボルバー式の拳銃を使用。
この拳銃は普通に武器としても使える。

◆記憶を読み取る能力

手で触れることで対象の記憶を読み取る。
この能力は原記憶を読み取るため偽証は不可能であり、また人間のみならず物体からも記憶を収集可能。
そのため、尋問や拷問と比較してかなり正確な情報収集が出来、情報を引き出した後は記憶弾でその記憶を消せば証拠隠滅も容易。

ただし、何でも読み取れるわけではなく、対象が知っていてもその時想起していない記憶を読み取ることはできない。
従って能力を十全に活かすには、情報を知っていると思われる対象にそのことを連想させるような言葉を投げかける尋問のテクニックが必要。

「鎖野郎」の情報を得るためにゴン、キルア、スクワラに使われた。
キルアは1回目に読まれなかった情報が2回目に読まれた経緯から「その時連想してしまっていたら読まれることを防げない」と見抜いた上で、
鎖野郎=クラピカだと思い浮かべてしまっているため情報の漏洩が防げないと覚悟を決めたが、
ゴンはクラピカを連想できていなかったため、ゴンを先に読み取ったパクノダは情報の読み取りに失敗している。
スクワラは最後までシラを切るも、大切な人を聞かれエリザを思い浮かべ激昂、
ノブナガに首を切られ死亡した。
以上のことから、旅団の情報・処理部隊の中枢として活躍。情報収集や情報操作を行っていたと思われる。
旅団員からも能力の希少さは認められており、「個人の生存よりも団の存続が優先」という絶対ルールがある旅団において、
能力がレアであるという理由で個人の生存を優先されるケースがある。

触れた相手から一方的に記憶を直接引き出し、かつその記憶を消去することもできるというとても強力な念能力だが、この念能力にもやはり制約と誓約が用いられていることが38巻のおまけページで判明した。
その制約は「この先ずっと 一番大切な人に触れない」というもの。
「一番大切な人」というのが誰か明言はされていないものの、それに至るまでの彼女の言動を考慮するとおそらくこの人物だろうことが推察できる*2

記憶弾(メモリーボム)

「自分の記憶」或いは「読み取った他人の記憶」を弾丸に込めて拳銃から撃ち、撃たれた相手にその記憶を与える能力。
拳銃の都合上一度に撃てる最大数は6発まで。
この能力で弾を撃った場合ある程度の衝撃こそあるもののダメージは発生しない。
ただし記憶を抽出した本人にその記憶を撃った場合、相手はその記憶を失う。

団員はいずれも「同じ団員にすら明かしていない隠し能力」を持っている事が多いが、
パクノダにとってはこの「記憶弾」がそれで、ノブナガ達に使うまではこの能力を知っているのは団長のみだった。
そのためこの時他の旅団員にとってはいきなり仲間に対して銃を向けたように見えたことになるが、
パクノダの「信じてくれる?」という言葉およびそれまでの付き合いによる信頼*3から銃弾を受け入れている。


×作中での動向×

ヨークシン編

ウボォーギンを倒した鎖野郎ことクラピカの消息を辿るべく、ゴン&キルアの記憶を読み取ったが、この時点では彼らは鎖野郎=クラピカと認識していなかったため失敗。
その後クラピカと同じ護衛チームに所属していたスクワラを捕獲し、記憶を読むことでクラピカの人相を確認。
この場面で「記憶弾(メモリーボム)」を解禁して、同行していたノブナガたちにもクラピカの人相を伝えた。

ゴン&キルアと再会した際には再び2人の記憶を読み取り、2人とクラピカの繋がりに気付く。
しかしその直後クラピカにクロロを拉致され、「二人の記憶を旅団員に喋った場合クロロの命は無い」との矢文による脅迫を受け、
旅団員に話すべきか話さないべきかで苦悩することになる。
この際、矢文に用いられたダーツから、ホテルの受付に変装したポニテクラピカと、拘束された団長の記憶を読み取っている。

その後、ゴン&キルアと引き換えにクロロを救出するも、クロロは団員とのコンタクト及び念能力の使用を禁じられ、
パクノダ自身もクラピカの情報の他言を「律する小指の鎖」によって禁止された。
最終的には「信じて、受け止めてくれる?」と言い残し、「記憶弾(メモリーボム)」の銃弾にクラピカとの会話で手に入れた情報、記憶、想いを込めながら、旅団初期メンバーの
フェイタン、フィンクス、マチ、ノブナガシャルナーク、フランクリンの6人に「記憶弾(メモリーボム)」を発射。
記憶弾(メモリーボム)」によって団長の生存や拉致された先、相手の情報の一部などが伝わったものの、「律する小指の鎖」のルールを破ったことにより、心臓を握りつぶされて死亡した。


×余談×

名前の由来は(記憶を)吐くのだという説が有力。





信じて、追記修正してくれる?

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年08月12日 19:48

*1 元々非力な女性であるのに加え、強化系から最も遠い特質系に属していることも関係していると思われる。

*2 スクワラに大切な人を聞いた際の「エリザに指1本触れてみやがれ」をどんな気持ちで聞いていたのだろうか…

*3 フィンクスはパクノダが誰かに操作されている可能性を疑いかけたが、すでに彼女の能力を体験していたノブナガの一喝により引き下がっている。