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シャルナーク(HUNTER×HUNTER)

登録日:2012/05/26 Sat 15:14:06
更新日:2026/08/15 Sat 17:21:50
所要時間約 2 分で読んでくださいね





好きでもないヤツの

言いなりになるなら

死んだ方がマシ


シャルナーク=リュウセイとは、『HUNTER×HUNTER』の登場人物である。

CV:高戸靖広(旧)/日髙のり子(新)

+ 目次

×プロフィール×

年齢 不明
身長 180cm
体重 72kg
血液型 O型
出身地 流星街
念能力 携帯する他人の運命(ブラックボイス)
系統 操作系
団員No. 6
加入時期 初期メンバー
腕力 旅団腕相撲ランキング13人中10位


×人物×

幻影旅団」の一員。通称「シャル」。
パッと見は筋肉質で爽やかな雰囲気の好青年で、比較的穏和な性格をしている。
ただし、冷酷でえげつない判断を下す時も穏やかな物腰は崩さない。
知識が豊富で頭が切れる知性派で、多方面に対し様々な知識を持ち情報収集も得意。

ハンターライセンス所持者であり、ハンターサイトを通じて情報を得たりしている。
グリードアイランドに隠された島の存在に気付いた人物の1人でもある。

旅団内では参謀的な存在としてクロロ不在のときは彼に代わって指示を出すこともあり、団員たちも彼の指示には文句なく従っている。
ただしクロロが鎖野郎に拉致されて団員達が荒れていた時にはあまりリーダーシップを取れていなかった。

運が悪いのかトランプが弱いのか旅団員内でのダウトではボロ負けしていた。
あと、携帯の扱われ方が酷い。

こわすなよっ


×念能力×

操作系能力者。
旅団の腕相撲ランキングは下から4番目で、男性陣ではコルトピに次ぐ低さで、シャルナークの直接戦闘力はあまり高くない。
だが、並のプロハンターを凌駕するぐらいの身体能力はあるので、明確な弱点ではない。切り札や隠し玉としてだが後述の能力でフォローしている。

携帯する他人の運命(ブラックボイス)

あーーーあ壊れちゃった
次の人間(マシン)探さなきゃ

付属の専用アンテナを突き刺した対象の肉体や言動をオリジナルの携帯電話で遠隔操作する操作系の典型的能力。
刺した専用アンテナが抜けるか、刺している操作対象が死ぬと能力は解除される。シャルナーク曰く「壊れる」。ちなみに操作対象はマシン呼ばわりしている。
コントローラーとなる携帯の見た目は90年代のスティック型携帯電話で、黒っぽいカラーとコウモリか悪魔を模した意匠が特徴。尻尾もある。
大きく開いた口のような部分がディスプレイとなっており、操作中はゲーム画面のような表示が出る。

発動中は操作対象を携帯のボタンで遠隔操作するが、クロロが能力を借りた際を見る限り音声操作も可能。
メールの要領で携帯に文字を入力することで意のままに喋らせたり、更に操作している対象の視界を携帯のモニターを介して覗き見できたりと諜報性能にも優れる。他にもオート操作も可能な様子。
アンテナを刺された時点で相手は自我を失い、瞬時に無力化される。ただし操作出来る相手に制約*1がないのかは不明。

ただし「一度に操れるのは2名まで」という制約が課されており、それを踏まえてか所持している専用アンテナも2本のみ。
そして「あまりレアではない」と作中で語られているように、能力自体は「他人を操作する」という操作系のオーソドックスな能力でしかない。
似たような能力としては『180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)』やイルミの『針』などがある。
だが非常にオーソドックスな分発動条件もあまり複雑ではないという利点はあり、「決まれば一撃必殺」という操作系の長所はキチンと備えている。

余談だが、長期に渡る連載と度重なる休載により、現実世界の携帯電話はめざましい進歩を遂げている。
ハンター世界でも普通にスマホが使われるようになっており、不便になったのかシャルナークもスマホを使用しているシーンがある*2

自動操作モード

付属のアンテナを自分に刺すことで発動し、携帯電話に自分を操作させて戦うモード。
シャルナークのオーラが飛躍的に跳ね上がり、身体能力が格段に増す。
ただしアンテナが抜けるか認識した標的を始末するまで解除されないという欠点がある。
自動操作中はシャルナークの意識はなく、戦いの記憶も残らず勝利後の達成感が無いため通常は使いたがらない。
また反動も大きく、解除後は2〜3日まともに動けない全身筋肉痛のようなガタがくるのがネック。
デメリットも多いが、敵が操作系だった場合に相手の能力を防ぐ防衛手段としても応用が利く。

なお発動すると髪型も何故か逆立ち尖るようになる。道蓮…?超サイヤ人


×作中での動向×

ヨークシン編

ウボォーギン陰獣の戦いの最中に登場。
隠獣1人・蛭によって、ウボォーギンに植え付けられたヒルの対処法を教える。
直後、ウボォーギンがクラピカに拉致されたため車で追跡するも、陰獣に襲撃され、これを難なく返り討ちにする。
ウボォーギンを救出した後は、ハンター専用の情報サイトでクラピカが所属するノストラードファミリーの情報をウボォーギンに与えサポートした。
この際ウボォーギンを激励しているが、虚しくウボォーギンはクラピカとの戦いで敗死。
ウボォーギンが戻ってこない事で事を察したシャルナークは「やっぱりオレもついていけばよかった……!くそっ」と悔しがっていた。

その後は念能力でマフィアを大量に殺害したり、オークションの司会を能力で操ったりと要所要所で活躍。
また、ノストラードファミリーの情報を共有するなど、旅団の参謀としても優秀な働きを見せる。
しかし、良くも悪くも論理的な考えになりがちなため、クロロが誘拐されて旅団が空中分解しかけた際は旅団をまとめ切れておらず、
それどころか自身もフェイタンやフィンクスと同じ団長見殺し派だった*3
フランクリンに最悪のケースを問われた際も「ノブナガたちは鎖野郎に操作されてて団長は既に殺され、鎖野郎の行方は分からない」という具体的だがそもそもの前提を履き違えたものだった*4

グリードアイランド編

クロロの予知で自身が死ぬ未来が見えていたことから、その回避を兼ねてシズクコルトピグリードアイランドに誘う。
様々な要因からグリードアイランドが現実世界で行われていることを理解し、再度旅団を引き連れて侵入。
しかし、ゲームマスターのレイザーによって強制的に退去させられてしまった。

キメラアント編

流星街に現れたキメラ=アントへの対処の為、流星街を訪れる。
自身は甲虫型のキメラ=アント・ペルと、それを操るウルトラマンのような見た目の蟻と戦う。
ペルが事前に操作されていたことに気付かず捕縛されてしまうも、隠し持っていたアンテナを自身に刺して自動操作モードへと移行。2匹を瞬殺し勝利した。

王位継承編

天空闘技場でヒソカとの決戦に臨むクロロに、コルトピと共に能力を貸した。
クロロはこの戦いで二つの操作系能力を併用しており、携帯する他人の運命(ブラックボイス)ともう一つは人間の証明(オーダースタンプ)
大多数に同時に命令できる人間の証明(オーダースタンプ)に対して
  • 相手の操作をチラつかせ心理戦に持ち込む
  • 他の能力で変装させた他人に身代わりをやらせる
  • ピンポイントで爆弾のスイッチを起動させる
など操作の精密さを上手く使われた。

試合終了後は次の目的地ブラックホエール号での再会をクロロと約束したが、死後強まる念で自己蘇生していたヒソカが襲来。
闘技場での戦術を再現させないためコルトピと一緒に殺害された。遺体の描写は両手をブランコに括り付けられ、体をカラスに貪られるという凄惨極まりないものだった。
旅団がチームの参謀を失った影響は地味に大きく、ブラックホエール号でのヒソカの捜索では大雑把な条件での目撃情報に頼る羽目になる。
ヨークシン編で「俺の念能力は代わりが利く」と言っていたシャルナークだったが、幻影旅団内においてその頭脳までは代わりが利かなかった。





追記・修正遅いな ウンコか?

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最終更新:2026年08月15日 17:21

*1 例えば実力差など

*2 クロロに念能力と能力発動に必要な携帯電話を渡していたため、使えなかった可能性も大いにある。

*3 これは鎖野郎の指示に従えば戦力は半減し、占い通りになってしまうため。

*4 フランクリン曰く「旅団が死ぬことに比べたらお前のケースなんざ屁みたいなもの」