髑髏のような外見をした魂妖の一種。沈没船や乗り手を失った船に寄生し、その船体を媒介として知的種族を襲う。主な攻撃手段は体当たりであり、船に兵器や呪具が残されていれば、それらを操って攻撃に用いることもある。したがって、元の船が巨大かつ強力であればあるほど、幽霊船は厄介な存在となる。
討伐法は大きく二通りある。ひとつは船に寄生する魂妖そのものを討伐すること、もうひとつは船体を原型が留まらないほど徹底的に破壊することである。船体が著しく損壊して船としての体裁を失っている場合、幽霊船は船に寄生しないためである。余裕のある貴族や武家は、沈没後に幽霊船に憑かれないよう、呪具で自壊する機能を船に組み込んでいる例が少なくない。
また、百鬼夜行においては、幽霊船が他の妖怪たちの移動手段となるため、優先的に討伐されるべき対象として扱われる。
討伐法は大きく二通りある。ひとつは船に寄生する魂妖そのものを討伐すること、もうひとつは船体を原型が留まらないほど徹底的に破壊することである。船体が著しく損壊して船としての体裁を失っている場合、幽霊船は船に寄生しないためである。余裕のある貴族や武家は、沈没後に幽霊船に憑かれないよう、呪具で自壊する機能を船に組み込んでいる例が少なくない。
また、百鬼夜行においては、幽霊船が他の妖怪たちの移動手段となるため、優先的に討伐されるべき対象として扱われる。