リュギュヒンギ・ユリーサンタ・シュフト・リュジルチ・ジュハン
溂語: rhugukhingi julisanta sukht luzhirc zhukhan
リュギュヒンギ・ユリーサンタ・シュフト・リュジルチ・ジュハン(溂語:
rhugukhingi julisanta sukht luzhirc zhukhan)は、
デュイン総合府の法学者、政治活動家。TRPG出身。
概要
イェテザル自治区・ツュペギュル生まれのラッビヤ人。リュギュヒンギ氏族の有力者であるシュフチの養子として育つ。デュイン高等研究大学で法学を学ぶ。縁あってメイナ党に初期から関わり、「目立たないが堅実」ポジションで人徳を集めている。
人間
「あの優しそうなおじいさんでしょ?」と言われるタイプだが、実は強烈な負けず嫌いであり、達観して周囲を見回し、時として、自らの意思とは異なるような日和見主義的な選択も厭わない強かな一面も併せ持つ。
党内では基本クナミ支持であるが、明確にどの派閥に属しているということはない。損な立ち回りをしないように気を配っている。本当は党内やや右派であるが、それを表すことはあまりない。
本番には弱いタイプであることを自覚しているため、あえて二番手を選ぶ。また、常に人一倍の努力を欠かさない。弱いものを見捨てられないが、その理由は「正義の人」というより「愛の人」タイプ。自分と重ねてしまうのである。
やや肥満体型なのもあり、運動は苦手で、汗っかき。頻繁に汗を拭く。精神的にやや鈍感な部分があり、バカにされても気付かない節がある。
TRPGにおけるリュジルチ
「人に善悪が簡単に備わっているとは考えないと思う…最初にそう言いましたが、私は、今の彼女を善だと思い、信じます。人間、そうやって生きていくものですから。そして、彼女の大切な人も、それを殺めた人も、またそうなのでしょう」――
繋がれた2人(202310)
初登場回、クローズドの部屋に閉じ込められて、冷静に判断しつつ、最後の質問に答えることが出来た。エンディングはルーリア祭でバネアート屋台にぼったくられるなどした。
歴史
ギャラリー
Fafs F. Sashimi on PictSense, 2024/12 |
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最終更新:2024年12月08日 03:28