本項ではメタ的な事項を取り扱っています。創作世界とは関係ありませんのでご注意下さい。
本項は情報収集中です。
本項においては、総合創作サークル「悠里」に関係する人工言語(創作言語)の転写綴り字とフォントとの対応に関して解説する。


概要

 悠里界隈に関係する人工言語においては、その創作的背景により独自の文字を持つことが多い*1が、綴り字の転写及びフォントが作られた時期の技術的制約や知識的制約に基づき、メタ的に転写とフォントの間での差異が発生している場合がある。
 このような差異は、現代になっては無意味なことであるように思われるが、この差異を是正するにあたっては十年前以上からこの制約によって規則によって書かれてきた諸悠里言語のコーパスをどう整理するかなどの情報学的な編纂の背景を考慮する必要があるために慎重にならなければならない。

各言語における対応

ユーゴック語

リパライン語

  • fh > F
  • vh > V
  • dz > X
基本はこれを気をつければ良いが、特定の政治・歴史的背景がある場合は伝統的アポストロフィやその他記号に配慮する必要がある。また、当てはめが未定義であり、フォントごとに動作が異なるため、上記以外に大文字を使うべきではない。

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メタ 言語 文字
最終更新:2024年10月12日 17:25

*1 デュイン先住民語など、一部の言語は無文字文化圏であったため、介入者の言語の文字を引用していることがあるため、必ずしも独自の文字を持つわけではない。