(3-2)13:22.2 (4-2)2:1N=3.142:12.4 (4-3)13.31.1.32:4=41.m (4-5)1:341.251.2
burdod omb'umb-dzormbondz fungxar-arngxorhjehjam arnchk'hjarnz-kharnz
picrewによる初稿のイメージ
生年月日 phil.1990年代?*1
出生地 パニャル県(?)
出身校 パニャル県統合教育学校(?)
本名のIPA /buːdo̞d õ̞bŋʷũbɟõ̞ːbõ̞ɟ fũʂɑ̃ːɑ̃ːʂõ̞ːçəçɑ̃m ɑ̃ːʈ͡ʂc͡çɑ̃t͡sk͡xɑ̃ːt͡s/
綽名 レフィ
配偶者 不明
親族 不明
"Deliu textostan'i(選ばなきゃいけない) elx harmae's(ってのは誰が) lkurf edixa(言ったんですか)?"

"Cene miss icve(私たちは得ようと) elx selene(思えば) icvergerl fal elx(欲しいものが) tisodil elx jol(得られるん) icveo(ですから). Fenxis merli'e ja(我慢しちゃだめですよ)."

――#300 願えば、叶うんですよ - 「異世界転生したけど日本語が通じなかった」
レシェール・フィネーイユ(理:lexerl.fhineriju)とは、「異世界転生したけど日本語が通じなかった」の登場人物。ドゥバーギョ人の女性テクタニアー。


名前について

 原語での名前の由来は以下の通りである。
本人の基本名称: 13:22.2 (< 古理 fhinu hudosl)
父の基本名称: 3.142:12.4 (< 3.14:2[永続する] -12.4[男性名語尾]; ventafの翻訳借用)
母の基本名称: 13.31.1.32:4 (< 古理 fixa -1.32:4[女性名語尾])
通称: 1:341.251.2[栗毛]

 リパライン語での通称である「レシェール・フィネーイユ」は語源に沿って、作られた名前と比較的人口数の多い名字「レシェール」から取られており、本来の彼女の名前ではない。これを名乗っているのは、迫害を受けないためである(後述)*2

概要

 「いせにほ」第六部にて登場した。主人公である翠を「先輩」(理:xatva)と呼ぶ、不思議なウザカワ系後輩。
 ドゥバーギョ人の生まれであるが、デュイン戦争後に家族の勧めで統合教育を受けたために過激な同胞に家族まとめて狙われるようになった。ある日、通っていた連邦統合事務所を襲撃してきたドゥバーギョ人テロリストに家族を殺害され、彼女自身は拉致されてケートニアー化のための人体改造を施された。しかしながら、連邦特別警察の特殊部隊によって救出され、それ以降自分を救い出してくれた人に憧れて、連邦のケートニアー護衛官になることを目指していた。
 髪を染めている*3のも、真の名前を隠しているのも上記のような迫害の歴史を避けるためである。

関連項目

最終更新:2025年01月08日 00:39
添付ファイル

*1 第六部プロットより、「統合教育」を受けたと書いてあるため、少なくともデュイン戦争後ではあるが明確な設定はない。

*2 第六部プロット

*3 原語名に栗毛があることから、地毛とは違う事がわかる。