tostiexen canise'd fankasen nermetixal(現代標準リパライン語)
ki^diri^f sanys gan kamelfdion(ショクレー語)
Atesè fanqaut Sanaut-Toustaut(ヴェフィス語)
La fasimuo'd canis'd unio'd gardenish(古理デーノ方言)
(国旗) |
国の標語:XXXX (X語:XXXX) |
国歌:イェスカ万歳 |
(地図;青が建国当初の領域、黄色が2040年編入領域) |
公用語 |
宮廷:ヴェフィス、口語:リパライン語デーノ方言、ショクレー語、文語:現代標準リパライン語文語体、その他自治体ごとに地方公用語 |
首都 |
イェスルキオン市 |
最大の都市 |
イェスルキオン市 |
政府 |
XXXX |
国家元首の称号 |
国王 |
国家元首の名前 |
Tarf virl Woltsaskaiju |
面積 |
総計 |
-- |
水面積率 |
XXXX% |
人口 |
総計 |
1億3000万人 |
人口密度 |
XXX人/km2 |
変遷 |
デュイン東西国境策定計画により、南サニス共和国として独立 2003年 南サニス革命 2004年 王政移行 2005年 |
国教 |
リパラオネ教 |
通貨 |
XXXX |
同盟関係 |
XXXX |
所属団体 |
ヴェフィス共同体 |
国名
国名はそのままサニス県の南にあることから
国旗
政治
南サニスの政治は構成主体に権限が大幅に委譲されており、連合王国の職務は外交、連合王国法の制定、王室軍の編成維持、戦時における連合王国軍の編成指揮程度である。
国王
詳しくは
南サニス王も参照
南サニス王は直轄地(南サニス連邦共和国)においては絶対君主であるが、他の構成主体に対しては権限が平時は制限されている。また、連合王国全体の決定に関しても基本的には国家評議会の議決を要求されている。
また、南サニス王は国教であるリパラオネ教南サニス国教会の最高ジェパーシャニツァーも兼ねる
行政
行政権限の多くは各構成主体に委任されているが、中央の仕事も多い。
内閣傘下の大臣 |
ポスト |
名前 |
民族 |
備考 |
お仕事 |
宰相 |
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ミルドネジア人 |
元摂政評議会議長 |
内閣のまとめ役、国王が外国飛び回れない時とかに飛び回るのはこの人 |
教育保険大臣 |
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ユナ人 |
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国防大臣 |
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ヴェフィス人 |
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連合王国軍を扱う |
内務大臣 |
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ディリーフ人 |
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アレークウィ内の地方自治とか |
外務大臣 |
|
ディリーフ人 |
|
外交、一番忙しい |
大蔵大臣 |
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パイグ人 |
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連合王国の収入から構成主体を支える人達 |
治安大臣 |
|
ディリーフ人 |
|
王室関連とか王室軍とか |
枢密院傘下の大臣 |
ポスト |
名前 |
民族 |
備考 |
お仕事 |
枢密院議長 |
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|
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王室に関することを扱う |
宮内卿 |
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ヴェフィス人 |
事実上ヴェフィス人の固定ポスト |
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ヴェフィサイト卿 |
|
ヴェフィス人 |
|
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宗教正義卿 |
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ユナ人 |
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国教のまとめ役 |
内閣傘下省庁
- 教育保健省
- 国防省
- 外務省
- 内務省
- 大蔵省
- 法務省
- 治安省
枢密院傘下省庁
- 宗教正義省
- 宮内省
- 王立アカデミー
- 王妃職
- 王太子職
- 王室地管理局
- 王室軍
- 詩局
- 皇遇局
- 奉公省
地方行政
南サニス連邦共和国、ジェレニオン大公国、ラカンティオン大公国で大きく異なるため、それぞれの記事を参照すること
+
|
変更されます |
まず、国王直轄地、王妃領(ジェレニオン大公国)、リーニア領(ラカンティオン大公国)、いくつかの公爵級貴族領に分かれる。
更に下位はまず国王直轄地並びにラカンティオンの場合、県が置かれその下に市、更に下に市街部と村が置かれる。それぞれ役人が治めている場合と貴族が治めている場合がある。
次にジェレニオンの場合はヴェフィサイト制が敷かれており王妃直属のものと陪臣である場合がある。その到着領域に合わせ県級ヴェフィサイト、市級ヴェフィサイト、村級ヴェフィサイトがいるが王妃直属のヴェフィサイトは県級か市級である。
公爵級貴族領は県級の行政区である。下に市、更に下に市街部と村が置かれる。それぞれ役人が治めている場合と貴族が治めている場合がある。
ジェレニオン、ラカンティオンは事実上の半独立国の様相を見せている。
公爵級貴族領 |
一部の法が適用されない、地方行政権、独自の議会、課税自主権、独自の軍隊(陸のみ) |
一般の県 |
地方行政権、独自の議会 |
|
立法
基本的には各構成主体に委任されているが連合王国全体として必要なことを定めるために国家評議会、また諮問機関として連合王国諮問議会が存在する
国家評議会
立法権を有するのは国王と国家評議会である。
構成は国王、ラカンティオン、ジェレニオンの大公、リスヒューメ総督、王族より互選で選ばれた5名、宰相である。
議決は国王と両大公の賛成を必要とする多数決である。
諮問議会
南サニスの諮問議会は貴族院と庶民院からなる二院制の議会である。諮問議会の名前の通り実権のない諮問期間ではあるもののほとんどの法案が議会を通されることから国王の立法権を一部代行する南サニスにおける立法府として知られる
政党
南サニスにおいては
1、反国民的でないこと
2、過激思想でないこと
を条件に政党が許可されている。
共和主義政党も理論上では可能であるがそもそも共和制という考え方が移民ではない南サニス国民に無いことや絶対君主制の支持率も異様に高いこと、議会が立法府として機能していることから明確な共和主義正統は合法政党には存在しない。
以下合法政党の一覧
政党名 |
主義主張 |
議席数 |
備考 |
南サニスイェスカ思想連合 |
イェスカ主義、イェスカ哲学 |
|
最大政党、主張としては連邦のIDLTに近いが君主制を「国民の信託によるもの」として支持、国際蒼色機関所属 |
南サニスフィアンシャ連盟 |
リパラオネ教主義 |
|
シャーニツァーや熱心なリパラオネ教徒が支持基盤 |
イェスカ神権党 |
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連邦で有名なレクイエムの元ネタ |
Xelken連盟党 |
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|
黒きフラニザ同盟所属 |
南サニス・レヴェン統一党 |
|
|
LLLの系列政党。共和主義を明確なイデオロギーとして掲げていないがこれは「この国が共和制やっても多分すぐ君主制に戻るしこの国の国民にとっては多分共和制の方が圧政機構」とのことである |
南サニス退役軍人・ヴェフィサイト連合 |
|
|
連邦共和国退役軍人連合、ラカンティオン退役軍人連合、ヴェフィサイト連盟の連合政党 |
南サニス国民同盟 |
中道右派 |
|
国際民会同盟所属 |
裁判所
司法機関であり国王に代わり司法権を行使する。四審制であるが最高裁判所である王朝裁判所は国王が裁判長を務めるという特性上滅多に行われないため事実上三審制である。
市民裁判所:一番最初に裁判が行われる場所であり民事裁判であれば9割、刑事裁判でも7割がここで決着する。
地方裁判所:日本のそれとは異なり二審目にあたる。
高等裁判所:三審目であり事実上の最高裁。直轄地に3つ、リスヒューメに2つ、ジェレニオンとラカンティオンにそれぞれ1つずつ存在する。公爵級貴族領には存在しない。ここまでは構成主体管轄
王朝裁判所:最高裁判所。国王が裁判長を務める。ここでの決定は絶対である。
歴史
ここでは現代南サニスの歴史のみ記述する。
現代以前は
歴史を参照
年表
2003 |
カイテイワ条約により南サニス共和国独立 |
2004 |
第1革命、南サニス人民連邦共和国 |
2006 |
王政宣言、南サニス連合王国(第1次)成立 |
2008 |
デュイン・アレス独立戦争、便乗して領土拡大を狙うも失敗 |
2010 |
第1次対岸遠征、ネートニアーしか送らなかったことにより失敗 |
2012 |
四年戦争開戦 |
2016 |
四年戦争、連邦の強制介入により終戦、タリェナフが廃位、エミリアが即位 |
2029 |
ウォルツァスカイユが即位 |
2038 |
ウォルツァスカイユが結婚、南サニス連合王国(第2次) |
2040 |
第2次対岸遠征、ヴェフィサイトケートニアー騎兵が蹂躙して成功、ジェレニオン、ラカンティオン2公国が成立 |
革命以前
それまでXelkenによる間接統治に置かれていた南サニスにおいてデュイン戦争は大きな転機となる。
デュイン東西国境確定条約により、これまでの間接統治は終わりを告げ少数派のサニス人主体の「南サニス共和国」として独立する。
共和国指導者の○○はサニス人優遇政策を進め、ディリーフ人やリパラオネ人の不満を蓄積していくことになる。
この頃、ディリーフ人の間にイェスカを彼らの信仰の神と結びつける信仰が強くなり、イェスカ主義とこの信仰を基盤とする組織である「南サニス人民連合戦線」が結成される。
南サニス人民連邦共和国
南サニス人民連合戦線はユエスレオネよりイェスカの従兄弟であるタリェナフを指導者として迎え、2004年に蜂起する。
当初は共和国政府側の優勢であったが、非サニス人軍人の離反が相次ぎ、次第に連合戦線側の有利となる。
内戦が長引くことを危惧したユエスレオネの介入により連合戦線側の優勢は確実となり共和国政府が降伏、首都○○で講和が行われ、南サニス人民連邦共和国が成立する。
成立後はイェスカの名を冠する新都市の建設やイェスカ像の大量建設などイェスカへの個人崇拝を強くする事業が進められていった。
タリェナフ王
イェスカへの個人崇拝が強くなるにつれ、タリェナフは「神の代理人」を自称するようになり、タリェナフの独裁色が強くなる。
政敵を排除し、完全に権力を掌握した後、憲法を改正して自身を王とした南サニス連合王国を成立させた。これは南サニスの伝統宗教の聖職者が大きく関わっていたとされる。
即位式には年間予算10年分の予算が費やされ、異様に豪華な式典であった。
2008年におきたデュイン・アレス独立戦争には領土獲得を狙い参戦したが当然何も得られなかった。
これまでの浪費がかさみ財政難になった南サニスは銀山を狙いタフターに宣戦布告する。
19号作戦とエミリア王
woltsaskaiju王
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最終更新:2023年06月12日 17:16