本項はエモクロアTRPGシナリオ「Misse'd antverr」のネタバレを含みます。
「何者かが、我々の作戦を利用した……? 内通者に今回の作戦もバレていたということか……?」
――Misse'd antverr(202406)
Misse'd antverrとは、Fafs F. SashimiによるエモクロアTRPG用シナリオ。クローズドシナリオ。


概要

 TRPG:FESs戦役の黎明(アニレト)編の第二作に相当する。あらすじは以下の通り。

 情報特務庁には裏切り者が居る……
 その存在に対処するためには組織を超えた安全域を確かめる必要がある。情報特務庁と同じ法務省警察院に所属する巨大で広範な活動範囲を持ち合わせる警察組織――特別警察庁、そこにはすでに内通者の魔の手が及んでいるかもしれない。組織の反逆者と戦う前に地盤を整えるべく、あなた達16課実働班は特別警察庁本庁への潜入作戦に挑むことになる。

沿革

 2024年6月7日、ディズム氏の配信を見たFafs F. Sashimiは、まだら牛氏が発表を計画していたTRPGシステム「no Rule Role」を前回のPBWハウスルール実験と同じように他のシステムを検証するセッションにすることにした。それ以前から書いていた "Misse'd antverr" の原案を引いてセッションを行うことにしたのだった。
 なお、本来のnRRに存在しないルールや対抗判定セッション中では行っていることには注意しなければならない。

登場人物

レシェール・シュカーゼ(lexerl.xkarse)

 詳しくは「Kivuj'd agcelle#レシェール・シュカーゼ」を参照のこと。

 PCたちに特別警察への潜入作戦を依頼する。

レシェール・クラディア(lexerl.kladi'a)

クラディア
 特別警察庁警護部職員、PCが情報を奪取するのを阻止しようとする。
最終更新:2024年07月23日 23:18
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