制作年 |
【古代】 |
口伝期間 |
【古代 - 不明】 |
作者 |
【苦行者マーユ】 |
舞台 |
【Vjaldo(ヴヤルド/神々の大地)/Tifla(ティフラ/人間の大地)】 |
形式 |
叙事詩 |
概要
マーユ・ムヤズ。ヴィテールにおける最古の叙事詩かつ、ヴィテール古語からの翻訳が終了していない作品。
主に「当時の倫理観・法」などを扱っていながら、数々の人物、神が名を刻む、特異な形態を持つ。
章をまとめたものを「マズ」、章自体は「フラウム」という。
マズ第一章(フラウム) ジラーティ(戒め)
マズ第一章 ジラーティ(戒め)
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偉大なる我が神々に、祝詞を捧げる。
1 労いと、敬意と、礼節とを、我は苦行者に捧げる。
1-1 忘ること、勿れ。我の縁が、これらを捧げぬと云うのならば、其はもはや縁ではあるまい。
1-2 努努、顧よ。我の縁に、そのような者が無いものかと。
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最終更新:2025年10月15日 23:32