大槌を愛でよう
「大槌を愛でよう」のコーナーです。ここでは大槌(大鎚)の名称や見た目、小ネタについて考察していきます。
大槌(大鎚)について詳しく知って、本作ドラゴンズドグマはもちろんのこと、ドラゴンズドグマ2でもファンタジーの世界にさらに没入してプレイしましょう。
【説】は説明文の略です。
目次
ジャッジハンマー(英Judgment)
- 【説】一般的に普及している大槌。それなりに重量があり、扱いやすい。
- 正十二角形の打撃面が二つあり、柄の二か所に布のグリップが巻かれている、大きなハンマー。
- 「Judgement(ジャッジメント)」とは『判決•裁判•審判』の意。日名のジャッジハンマーのジャッジは、ジャッジメントの略語。日名を漢字表記にすると『裁判のハンマー』。
- 裁判のハンマー…つまり裁判や議会で用いられる「小型の木槌」が元ネタである。この小槌の正式名称を、『ガベル(gavel)』と言う。
- なお、元ネタ(ガベル)の「槌」の柄頭は木製のようだが、ジャッジメントハンマー(武器)は柄の部分を除いて金属製の「鎚」のようである。
- 木偏の「槌」は『柄頭が木製のハンマー』のことで、金偏の「鎚」は『柄頭が金属のハンマー』のこと。ドラゴンズドグマのゲーム内では、ウォーハンマーの説明文が全て「大槌」と表記されているが、厳密には「大鎚」の方が正しい...とはいうものの、ドラゴンズドグマの制作陣をリスペクトしたページでありたいので、ここのページ名は「大槌を愛でよう」、その他は「大鎚」と表記します。
アイアンハンマー(英Ferric Talon)
- 【説】異なる形状の両端部を備えた大槌。純度の高い鉄で作られており、その威力は岩さえも打ち砕く。
- 鎚頭に、片方は真ん中が凹んだ四角形の打撃部、もう片方は分厚い爪状になっており、刺先も付いている。柄の部分に細かな装飾・彫金が施されており、乱反射してキラキラと輝いている。(乱反射:表面がデコボコの物体に光を当てたときに、いろんな方向に反射すること)
- 平らな(凹んだ)打撃部で敵を攻撃するのかと思いきや、尖ったかぎ爪(フルーク・Fluke)を敵に打ちつけるようである。これはゲーム内だけでなく、史実の中世ヨーロッパでも同じ使い方で、主に敵の金属鎧を岩のように打ち砕くために使われたそうである。(ちなみにドラゴンズドグマのゲーム内では、本来ピッケルで採掘する採掘場所を大剣や大槌、もしくは中位~高位魔法で派手に採掘ができる(通称⇒ワイルド採掘)。)
- ちなみに、こういった両端の形状が異なるものを "方口型" というそうである。そして両端が平らなものは "両口型" 。
- 英名の「Ferric」は『鉄の~』という意、「Talon」は『(猛禽類の)爪』の意である。この2つの単語を組み合わせると『鉄の爪』。「この武器はかぎ爪部分で戦うんですよ」…と教えてくれる良い名前である。なお、日名の「アイアン(iron)」は『鉄•鉄のように堅いもの』の意である。
シャープコルム(英Mounted Pale)
- 【説】鋼を主素材とした大槌。打撃部が細いため、力が一点に集中する。
- 革が巻かれているグリップ部が凹凸になっている。恐らくは凹凸が滑り止めの役割をしていると思われる。柄頭にある、円柱状の杭は片面が平面で、もう一方は尖っている。例によって尖った方を使って敵を攻撃する。
- 英名の「Mounted(mount)」は『登る・乗る・固定する』といった意味を持つ言葉。「Pale」は『(柵を作るための尖った)杭』のことである。この2つの単語を組み合わせると『固定された杭』である。見た目そのままである。
- 日名の「シャープ」とは『尖った•鋭い』の意、「コルム(column)」は『柱•円柱(状の物体)』の意を持つ言葉である。これらの2単語組み合わせると『尖った円柱』である。こちらも見た目そのままである。
アイアンアーチン(英Steel Urchin)
- 【説】打撃部に鋭い刺が打ち込まれた鋼鉄の大槌。打たれた者は刺に身体をえぐられた後、 その重量によって叩きつぶされる。
- 金属製の球体にいくつもの刺(トゲ)が刺さった鎚頭を持つ。鉄が剥き出しになったグリップや、柄に刻まれた花のつぼみ(蕾)のような模様も特徴的。 "鋼鉄の大鎚" と称されるだけあって、これまでの大鎚が重量5~6Kgだったのに対し、重量7Kgを超える重さを持つ。
- 「アイアン」は『鉄•鉄の〜』、「スチール(steel)」は『鋼鉄•鋼鉄の〜』といった意味。「アーチン(Urchin)」は『ハリネズミ』を指す古い英語で、現代では悪口として使われる。おそらく、この場合(武器の名称)はアーチンにシー(Sea)を加えた「シーアーチン(sea Urchin)」、つまりは海産物の『ウニ』のことだと思われる。意訳すると、『鋼鉄のウニ』。見た目的にも合ってる表現。
- 刺の付いた球体状(星球状)の鎚頭を持つ形状から、おそらくモデルとなった武器は両手版の[モーニングスター(英:morning star)]だと思われる。
フレイムハンマー(英Fiery Talon)
- 【説】灼熱の炎をまとった大槌。熱のエネルギーを衝撃力に転換して攻撃する。
- アイアンハンマーと同様の外見。炎属性が付与されており、槌頭もそうだが、柄頭から真っ直ぐグリップに伸びる銀の装飾(柄舌と呼ばれるらしい)も炎の赤がよく映える。
- 日名の「フレイム(flame)」は『炎•炎の〜』、英名の「Fiery(ファイリー)」は『燃えるような(燃えている)〜』という意味、どちらも同じような意味合いである。
ブラックマター(英Black Matter)
- 【説】特殊な金属から作り上げられた重量級の大槌。力自慢にふさわしい武器。
- 見た目はどデカい黒色のハンマー。随分と鎚頭が分厚い。力を一点に集中させるために打撃部が若干尖っていると思われる。それと、槌頭の付け根に4×4で計12本の小さな刺が備わっている。
- 「ブラック(Black)」は『黒•黒の〜』、「マター(Matter)」とは『事柄•事態•物質』といった意味を持つ。これら2語を組み合わせると『黒の物質』であるが、おそらくこれと似た言葉の『ダークマター(暗黒物質)』から捩(もじ)ったのではないかと思われる。「暗黒物質」とは宇宙に存在しているとされる謎の物質のこと。つまり、武器の名称に「未確認物質」と説明文の「特殊な金属」 、さらには黒い見た目をかけたのだろう。
チェストブレイカー(英Chestcaver)
- 【説】特殊な金属で錬成を重ねた超重量級の大槌。怪力自慢も持て余すほどの破壊力。
- 色が斑(まだら)な銀色になり、一回り大きくなったブラックマター。柄は細長くなり、打撃部がさらに尖った形状になった。覚者様の怪力があれば、この大きさも何のそのである。
- 日名の「チェスト(chest)」は『(体の部位としての)胸部・(ふた付きの丈夫な大型の)箱』の意、「ブレイカー(breaker)」は『破壊する者』の意。「チェスト」は宝箱のことなのか…敵のチェスト(胸)なのか…自分自身のチェスト(胸)なのか…。
- 英名の「caver(ケイバー)」は『洞窟探検家(cave(ケイブ)=洞窟)』の意なのだが…もしかすると「チェスト(Chest)」は箱の意味で、意訳すると『(宝を探す)洞窟探検家の大鎚』という意味合いの名称なのかもしれない。もしくは日英で異なるか。
グルームシード(英Rooted Gloom)
- 【説】闇の力を宿した大槌。まとわりつく闇の影響か見た目以上に重い。
- 見た目はアイアンアーチンと同様。
- 「グルーム(Gloom)」は『闇•陰気』の意、日名の「シード(seed[s])」は『種•根源』の意、英名の「Rooted」は『(root=根から)根深い』の意。組み合わせると、日名は『闇の種(根源)』、英名は『根深い闇』だと思われる。
- 余談だが、闇属性攻撃が敵に命中すると闇の状態異常値が敵に蓄積して、それが一定以上まで蓄積されると、通常の10倍の特大ダメージが敵に入るらしい(海外wiki情報)。公式の攻略本によると[闇追撃]という属性状態異常(雷の感電や聖の聖回復と同様にアイコンは表示されない)である。大型魔物、特に闇耐性の高い敵は発生しにくいが、サイクロプスだと12ヒット以降で1回発動、クモやヘビなどは1ヒットで発動するらしい。筆者も、また今度確認してみようと思う。
トライヘッド(英Triple Tooth)
- 【説】3つの打撃部を持った大槌。打撃力は分散するが、広範囲に均一なダメージを与えることができる。
- 打撃部が3つになって、柄が太く、装飾が少し派手になったアイアンハンマー。アイアンハンマー同様に尖ったかぎ爪の方の部分で敵を攻撃する。
- 装飾の変化について、グリップが茶色の革から黒の鱗状の滑り止め(?)に変化した。また、鎚頭にも柄と似た模様が施され、打撃面にルービックキューブ状の溝が彫られた。
- 日名の「トライ(tri)」はイタリア語で『3』の意味、これは [モンスターハンター3(トライ)] のトライと同じである。「ヘッド」は『頭•頭部(head)』。この2語を組み合わせると『三つの(鎚)頭』と訳せるだろう。
- 英名の「Triple(トリプル)」は『3重の・3倍の』といった意味、「Tooth(トゥース)」は『歯』の意味。アイアンハンマーでは「Talon(爪)」で表現されていたが、こちらは『3本の歯』という表現になっている。
ビーストシンボル(英Cyclops Sigil)
- 【説】サイクロプスの牙を加工して作られた大槌。尖った先端で深刻なダメージを与える。
- サイクロプスの牙…だそうだが、かなり巨大な個体の牙を加工したものだと思われる。牙に杭を打って、その杭と柄を鎖で固定している。また柄側の鎖の留め具あたりに細かな模様が彫られている(模様は後述のデモンズクローだとくっきりと視認できる)。なお、説明文では尖った先端が強調されているが、こちらは平面の方で敵を攻撃する。
- 日名の「ビースト(beast)」は『ケモノ(獣)•野獣』の意、シンボルと組み合わせると『獣の象徴』となる。英名の「Cyclops」はそのまま『サイクロプス』、「Sigil」は『印•記号』の意味らしいが、『サイクロプスの印』とは、「敵に打撃痕(印)を付ける」ということとは…違うだろう。シジルに象徴という意味合いが一般的かわからなかったが、日名のシンボルと同様に使っているのだろうと予想する。
- ちなみに他のアクションゲームでは、シジル(sigil)は装飾品(装備に追加効果付与)の類いとしてよく登場する。例を挙げると、同じカプコンのMHFG(モンスターハンターフロンティアG)では、武器にシジルを焼き付けることで武器の性能強化・特殊効果付与を行っていた(MHFシリーズは2019年にサービス終了)。
- 小ネタ(その1)だが、ビーストシンボルは金属製の大鎚とは異なり、特有の軋(きし)むような効果音を持つ。
- 小ネタ(その2)だが、ドラゴンズドグマの「NEW TRIAL VERSION TRAILOR(YouTube)」の0分06秒のところで、ホブゴブリンがビーストシンボルを握っているように見える。開発段階では、ゴブリン•ホブゴブリンの武器が多種多様だったのだろう。
ドラゴンズヘッド(英Dragon's Repast)
- 【説】猛々しき竜の名を冠する至高の大槌。秘められた竜の力が脈動となって手に伝わる。竜の教え、全12の内の1つ。
- 竜の頭や首を模した鎚頭を持つ大鎚。二又に尖った顎(あご)、横から潰されたような竜の顔面部分で敵を攻撃する。鎚頭のほかにも、ネジのような溝を持つグリップ、竜の爪を模した柄頭も特徴的である。(ちなみに「ドミネーティングクロー(小杖)」の先端部はこの柄頭とほぼ同じ形状である)
- 英名の「Repast」は『食事』の意、竜を模した大鎚が敵を喰らう…といったところだろうか。
- こちらもビーストシンボルと同じ軋むような効果音を持つ。
スパインナッツ(英Bloody Thistle)
- 【説】打撃部に多数の刺が打ち込まれた大槌。攻撃を受けた者は身体が弾けるような感覚を味わうことになるという。
- 金の装飾が全体に施され、刺がより大きく、柄の形状も変わったアイアンアーチン。鎚頭は鉄だった部分が赤い素材に変更or塗り替えられて(?)いる。柄は雑巾を絞ったような形状に、グリップは金の粒がとうもろこし状に並んでいるようにも見える。
- 日名の「スパイン(spine)」は『脊椎(せきつい)骨•刺』の意、「ナッツ(nuts)」は『種子のナッツ(クルミ・アーモンド・ピーナッツなど)』のことだと思われる。『刺の付いたナッツ』…見た目そのままである。
- 英名の「bloody」は『血の〜』という意、「Thistle」は『アザミ(別名:刺草)』という、小さなトゲのある葉・茎を持つ植物の名称である。アザミの葉や茎ではなく、アザミの花の形状からこの名前が付けられたと思われる。組み合わせると『血まみれのアザミ』。
- ちなみに余談だが、アザミの花は「独立・報復・厳格・触れないで」といった花言葉を持ち、スコットランドの国花でもある。
エンジェルフィスト(英Angel's Fist)
- 【説】天界になる木の実を模したとされる大槌。打たれた者を瞬時に昇天させるほどの破壊力。
- こちらもアイアンアーチン・スパインナッツ系の武器。鎚頭が白と金に輝いている。スパインナッツと比べると、色は赤から白に、刺の数が減り、刺の形状が尖った四角錐から少し大きめな星型の錐に、柄は一本の金色のポールに綱状の二本の白い物体が結ばれたような見た目になった。
- 「エンジェル(Angel)」は『天使』、「フィスト(Fist)」は『拳』、この2語を組み合わせると『天使の拳』となる。
ラストサイクロプス(英Cyclop's Bane)
- 【説】サイクロプスの骨から作られた大槌。サイクロプス系・巨人系のモンスターに大ダメージを与えることができる。
- モ〇ハンにありそうな見た目の大槌。骨の柄、骨でサイクロプスの頭蓋骨と牙を模した鎚頭、それらが刺の付いた金属製の留め具で固定されている。
- 日名の「ラスト(last)」は『終わりの•最後に残った』という意、サイクロプスの成れの果てということなのか、もしくはサイクロプスを終わらせる武器…といったところだろうか。
- 英名の「Cyclop's」は『サイクロプスの』という意、「Bane」は『致命傷・破滅(のもと)・死(のもと)』の意、組み合わせると『サイクロプスの破滅(のもと)』。
フィスタミナ(英Stamina Hammer)
- 【説】尽きることのないエネルギーをもたらす大槌。敵に狙われやすくなってしまうが、装備中はスタミナ消費を抑えることができる。
- 少し緑がかった色みの金属製のハンマー。剥き出しのグリップ、3個の右手の拳を模した鎚頭を持つ。
- 英名は「スタミナ(Stamina・持久力)」と「ハンマー(Hammer)」で、『スタミナハンマー』。そのままである。日名は「フィスト(fist)」と「スタミナ(stamina)」を組み合わせた造語だと思われるが、または「満たす」の意の「fill(フィル)」もかけた造語かもしれない。
- フィスタミナの特殊効果は説明文のとおりだが具体的には「(攻撃系の)武器スキルのスタミナ消費量が0になる」というもの。走るときのスタミナ消費までは0にならない。また「敵のヘイトを買いやすくなる(敵から狙われやすくなる)」という特殊効果も合わせ持つ。
- 余談だが、未強化の状態で重量13.14Kgと、全武器の中で最も重たい。かなり重たいものの、敵に狙われやすくなる効果は、ポーンに持たせると優秀な囮(おとり)役になって便利である。
- なお、攻撃力に関しては大槌の中でも最低クラスなのだが、最終強化で「821」、仮に片手剣であればローズトーンズの竜血強化第一段階相当の攻撃力はあるとも言えるので、攻撃面で全く役に立たないというわけでもないだろう。
ダブルペイン(英Twinpaler)
- 【説】2対の先端と細かな彫金が特徴的なハンマー。微妙な食い込み角度の差がインパクト時の痛覚を増幅させている。
- 同じ装備アイコンのトライヘッドと比べると、打撃部を3つから2つに減らして、残りの2つを長く尖らせて、色みを漆黒と金にしたような見た目。黒に金が本当によく映える。
- 日名の「ダブル(double)」は『二重•2倍』の意、「ペイン(pain)」は『痛み』の意、組み合わせると『二重の痛み』。説明文のとおりだろう。
- 英名の「Twin」は『双子・1対の』という意味、「Paler」はシャープコルムの英名の「Pale(杭)」の関連語だと思われる。造語の意味は『2対の杭』といったところだろうか。
- 余談だが、打撃部が3つあるトライヘッドの重量(未強化時)は6.13Kg、ダプルペインの重量(未強化時)は8.56Kg。相当な密度を持つ金属素材を使った武器なのだろう。
フリーズペイン(英Twinter fang)
- 【説】凶悪な2対の先端が対象をえぐるハンマー。ある鍾乳洞の氷柱から発掘された。
- 見た目はダブルペインと同様。
- 日名の「フリーズ(freeze)」は『凍りつく•凍らせる』の意。「ペイン(pain)」は『痛み』。組み合わせると『凍りつける痛み』 。
- 英名の「Twinter」は、恐らくだが「twin(対の)」と「winter(冬)」のダジャレのような造語。「fang(ファング)」は『(動物の)歯•犬歯•(ヘビの)毒歯•(道具類の)細長く尖った先端部』といった意味の言葉である。組み合わせると『二対の冬の牙』…といったところだと思われるが、牙のイメージは解釈によって様々である。
デモンズクロー(英Devil's Nail)
- 【説】手にしただけで破壊衝動が湧きあがる大槌。前装者が憤死の際に込めた怨念が要因らしい。
- ビーストシンボルと同じ装備アイコン、似た形状の武器。ビーストシンボルと比べると、全体の色みが赤と黒になっており、槌頭は細長く、柄は以前より太くなった。牙の先も欠けていない。なお、効果音は(ビーストシンボルやラストサイクロプスの)軋むような音ではなく、金属製の大鎚と同じものであった。デモンズクローの牙(鎚頭)は金属製なのだろうか。
- 日名の「デモンズ(demon's)」は『悪魔』の意、「クロー(claw)」は『(動物の)爪』のこと。組み合わせると『悪魔の爪』…となるが、形状的には『悪魔の牙』に近い。
- 英名の『Devil's』はデモンズと同じ意味の言葉、「Nail」も「claw」とほぼ同じ意味。こちらも『悪魔の爪』。(なお、nailは人間の平たい爪、clawは動物の曲がった爪のこと)
- ちなみに大剣の最強武器[ディスティンソード]と比べると、攻撃力で45ポイント勝り、よろめかせ・吹き飛ばし力でも45ポイント勝る。
その他
- ゴールド・アニール武器について
- シャープコルム、トライヘッド、ビーストシンボルの色違い(金と黒)が用意されている。
- 錆びたウォーハンマー(英Rusted Warhammer)について
- ブラックマター系の形状であるが、鎚頭は小さく、柄の先が槌頭から飛び出しているので、太古に存在した別の武器なのだろう。
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最終更新:2023年11月02日 14:16