メラギナス

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メラギナス - (2016/02/21 (日) 02:25:28) の1つ前との変更点

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//ファミ通フラゲをベースに暫定作成。 G3.2(2014年2月)に実装されたモンスター。%%メラ!ギラ!%% 別名は黒穿竜。名前の通り[[エスピナス]]種のようだ。 エスピナス種らしく「スピード」の速さがアピールされている。 忘れさられつつある[[ザムザ第三形態>タイクンザムザ]]の洞窟エリアにて順調に%%ニート生活%%引きこもり生活を送っていたところをギルド団員に発見され、 狩猟対象として表に引きずり出されることに。 ずっと昔から暗闇の中で生活しているので視力は退化している代わりに聴覚に優れるとのこと。 基本的には最初からザムザ第三形態のエリアで戦闘になるようである。 最深部で引きこもっていたメラギナスが砕いたわけでもないだろうし、誰がそこまで天井をぶち抜いたのだろうか・・・[[まさかな…>覇種パリアプリア]] 攻撃についてはエスピナスをベースにしながらも独自の行動が多い模様。 開始直後と、ある程度行動した後に音を聴き、ハンターをサーチする。 サーチで特定されたハンターに音波エフェクトがかかり、以後再びサーチするまで攻撃対象となる。 なお、このエフェクトは他人からも見えるため、誰が狙われているか、これで確認しておくと立ち回り、戦略を考えやすいだろう。 (例えばハンマーを特定させることで、振り向き時に溜め3or4を狙いやすくする等) 特定条件は何らかの普通or大きい音を立てる行動をすること。 複数人行った場合、サーチモーションに入って一番最初に条件を満たした人が特定される模様。 また、サーチ範囲はエリア全域。事実、エリアIN直後や遠くで武器を構えたり演奏したりしても特定される。 小さい音であるしゃがみ、しゃがみ移動やアイテム使用では特定されない。 なお、音爆弾はアイテム使用扱いで小さい音扱いされる模様。 [[ゼルレウス]]と対になるようにイメージされているらしい。 (光芒の差す塔/真っ暗な洞窟、白い体色/黒い体色などなど・・・) そのため新属性は%%厨二全開の%%「闇」。内包属性は氷+龍。属性値は武器種毎に高かったり低かったりする(低い武器種の方が多い)。 比率は80%+80%となっている。 こちらも[[ゼルレウス]]同様、剛種と烈種(G級)があり、剛種武具・烈種武具が登場する。 武器も防具も従来のエスピナス種とは全く異なるデザインとなっている。 武器については闇属性と、烈種武器化で「弱点特効」が、防具については新スキル「煽動」が発動する。 防具は覇種防具頭が[[ディオレシリーズ>ディオレックス]]と凄まじく相性が良いことで知られている。 煽動はメラギナスの特性である「一度狙ったハンターを攻撃し続ける」要素の再現で、 一度モンスターを攻撃すると狙われ続ける、というもので、狙われているとPTメンバー名に目玉のマークがつく。 更に効果発動中は防御力も上昇する。オトリ戦法に使える・・・が、 当時の烈種防具のバリエーションの乏しさなどからあまり使われず、 いわゆる希少スキルといわれるスキルの中ではかなりの不人気。 その為かGG~G7まで、メラギ烈種素材を使う烈種防具は一切登場せず、 G8とG9で登場したメラギ烈種素材を使う防具には煽動を持つ部位が一切無い。 そしてG9.1のトア・テスカトラによって''烈種では初となる''始種武具強化対応が内定している。 固有希少スキルの煽動は始種防具でも続投で、固有スキルの扱いについては変化なしということが示された。 そして武器はどれも途轍もない性能向上を遂げており、最前線で十二分に活躍できるものになって返って来た。 癖の強い希少スキル故に人気があるとは言いがたかったメラギナスにとっても福音であろう。 BGMは専用のもの。烈種では後述するがこれに加えて狙われているとき専用のBGMがある。 *攻略 **剛種 2/5から配信。 エスピナス(HC含む)の印象を残すモーションもあるが、割と別物になっている。 とりあえずナスと違って突進厨ではない。 攻撃倍率は剛ゼルと同じだが怒り状態が存在するため1発の威力はかなり痛い。 ただし怒り時は肉質が軟化する。 上記の通り、サーチで特定したハンターをずっと狙い続けるのだが、聴覚にのみ頼っているためか、稀に明日後の方向に繰り出したりする。 また、サーチの合間にキョロキョロすることも。 ただし一度吹っ飛ぶと連続で攻撃されることになるので置き攻めに注意。 麻痺は効く(10秒)が耐性はかなり高い。 弱点は、斬が尻尾>腹・頭、打が頭>腹となっている。弾は明確な弱点がない。 属性は火・雷が通るが、雷は尻尾と頭以外はほとんど通らない。 通ると言ってもゼルレウスほどではないため、物理性能も重視する必要がある。 エスピナス同様、体力を減らさないと頭と尾の破壊ができない。 剛種の場合さしたる問題ではないが、最初に腹を破壊するように行動したほうがいい。 頭と尾を破壊してから腹に行くと破壊する前に討伐してしまう危険があるので注意。 ちなみに剛種メラギナスは、剛種モンスの中では非常に狩りやすい方である。 凄腕の序盤装備コルーデ最終強化一式状態(今は復帰区があるので強化も楽)でも、元気のみなもと&飯&アイテム(回復薬グレートの調合素材は必須)をしっかりと準備し、囮役としてパートナー、パートニャー、フォスタ(これらは最低限の編成。一時ラスタとかならもう少し楽になる)を同伴して行けば、安定してソロ討伐できる。 さらに、HR100で生産素材が3個分もらえるゼルレウス武器で行けばより楽になる(メラギは火、雷の通りが良いため)ので、「とりあえずHR100上がりたてなんだけど」という人にもかなりおススメである。 上述したように剛種防具の頭は天嵐・覇種防具でかなり良質なパーツになる(剛種時点でもそこそこ使える)ので、 作っておいても損はしないだろう。 **烈種 2013/2/12に登場。烈種なので難易度は★7固定(当初は変更可能だった) ターボナス。 剛種は手加減してましたと言わんばかりで、とにかく次から次へと技を出してくるため気が抜けない。 耳をすまして頻繁にターゲットを補足・変更してくる。棘の輝きが消えるタイミングを見極めろ。 一旦狙われると、ターボがかかった攻撃をいなしながら反撃に回るのはやや厳しい。 しかし、攻撃力はゼル同様剛種から少し上がった程度なのでガンナーもGX防具等で防御力を上げれば余裕で耐えることはできる。 剣士にも言えるが、怖いのは矢次に繰り出してくる攻撃(いわば、手数で補っている)である。 特に、適正防御力以下の場合毎回即死レベルの攻撃が次から次へと来るので真根性依存は危険である。 とにかく剛種が何だったのかと言いたいぐらい攻撃が激しいので、 まず、音波エフェクトが誰に出ているか=誰が狙われているかを把握して立ち回ろう。 狙われないのがわかったら、巻き添えを食らわないよう気をつけながら攻撃を加えて行くべし。 たまにフェイントで非ターゲットプレイヤーにも手を出す場合があるので注意。 一方で、自分が狙われた事がわかった場合は大きい隙にちょこっと攻撃する程度でやっていき、 自信がないor危ないと思ったら攻撃はやめ、おとなしく回避に専念しよう。後述の骨に隠れるのも手である。 ちなみにあくまで耳で判断しているためか、回避に専念していると剛種同様明後日の方向に攻撃することも多い。 しかしながら攻撃を食らってしまうと怒涛の起き攻め攻撃が待っている。狙われていない側も危ないと思ったら粉塵のフォローをしてあげること。 なお、サーチ後の咆哮で上から竜骨?が降ってくることがある。 この竜骨を盾にすることで、メラギナスの攻撃を全て無効化することができる。竜骨パねぇ ただし、流石に幾度(7〜8?)も攻撃を受けると破壊される。ハンターの攻撃も当たる。骨に超速射とかしてくれるなよ ちなみに烈種はターゲットされるとBGMが変わる(G3.2プレビューサイトの物が流れる)。 そのため、普段BGMをOFFにしている人も、烈種メラギナス戦のみBGMをONにすると自分が狙われているのかが非常に解りやすくなるので、 烈メラギ戦のみBGMをONにしておくとターゲットの判断材料が増えてやりやすくなる。 ゼルよりもかなり体力が低いが、肉質は硬い。 特に弾肉質は怒り時でも昔のF産モンスを彷彿とさせるような糞っぷりになっている。どう考えても大銃仙対策です本当に(ry 斬・打も頭・尻尾と腹以外は総じて硬いので注意。 毒が1200dmgなので、1回ぐらいは狙ってみてもいいかもしれない。 麻痺はG級故に段違いに効き辛くなっており、元々罠が効かない+ゼルのように極端に柔らかい部位が無いため、 ハメで倒しきることは不可能に近い。 また、部位破壊に関しては頭と尻尾は戦略的に攻めないと破壊自体ができなくなる。詳しくは後述。 このモンスターの素材を使う烈種武器はかなり多いのだが、防具はかなり少ない。 今の所本家本元のメラギシリーズ含め全て始種防具まで強化可能。 **部位破壊 剥ぎ取りで出ない(つまり部位破壊専用)素材は、尻尾・頭・腹に仕込まれている。 一番のレア素材は剛種・烈種共に腹に仕込まれている。 **部位破壊条件 エスピナス同様頭と尻尾は''破壊に体力条件がある''。(頭40%・尻尾30%) 剛種は別に問題ないが、烈種はG級故によろめき耐性の増大がモロに影響する。 例えば頭破壊が可能になる体力は40%以下だが、それまでに''頭を怯ませすぎていると耐性が大幅に上がって怯まなくなり'' 破壊ができなくなってしまう。これは尻尾も同様(切断ではなく部位破壊であるため) まずは腹と翼を重点的に狙って壊し、その後で頭や尻尾にシフトすると全破壊がしやすい。 麻痺中やスタン中でも破壊できるので、それらを後半にとっておくという選択肢も十分有。 ただし体力の低下が分かりにくいためあまり自重しすぎてもいけない。PTの火力を見つつ調整していくと良い。 ちなみに上記の点を守ればソロでも全破壊はできる。NPC達は頭と尻尾を積極的には狙わないので怯ませすぎることは少ない。 パートナーが居れば体力の低下を教えてくれるので頭・尻尾への移行タイミングが図りやすい。 **腹破壊 メラギナスの部位破壊にて最難関といわれるのが腹の部位破壊。 エスピナスと異なり肉質はかなり硬く、一番やわらかい探査時でも斬30打35弾15しか通らない。 剛種では動きが遅いのでかってに壊れてくれることが多いが、 G級だと怯み上昇のおかげで暴れまわるメラギナスの腹に2400ダメージ与える必要がある。 仮に麻痺させても麻痺時の姿勢の問題で、ダメージが翼や足に吸われやすいので適当にやってると失敗する。 確実に壊したいなら麻痺時も後方から腹をピンポイントでつくのが簡単なランスやガンランスを担ぐといい。 上方への攻撃も出来るため、威嚇やサーチしているときも胸を狙えるので一番壊しやすいと思われる。 穿龍棍だとランスガンスより攻撃範囲が広いので他部位にダメージが吸い取られやすく上級者向け。 サイズが大きいメラギナスなら潜り込み易く、麻痺時でも狙いやすくなる。 ちなみに烈種の腹破壊素材(黒穿竜の鮮血)は入手し辛いということでなのか、 G8とG9で登場したガスラGF・トリドGFシリーズではこの素材を要求されなくなっている。 G9終盤には部位破壊サブクエが登場し、G9.1のイベント終了後もローテーションで配信される様子。 **スキル・持ち物 罠・閃光は効かない。 音爆弾が有効そうに見えるが、特になにもないようだ。 ちなみに煽動スキルは効果がない。 ・高級耳栓…怒り時咆哮対策。超は要らない。 ・風圧【小】無効…同上だが、龍風ではないのでSA攻撃でも問題ない。 ・早食い…特に烈種では(置き攻めされた味方の救出という意味でも)重要。剛種は無くてもそこまで問題はない ・回避性能…判定が一瞬のものが多い。烈種の場合ブースト突進を避けやすくなる。 ・反射(烈種・ランス、ガンランス向け)…怒涛の攻めを展開してくるため、ターゲットされると防戦一方になりがちだがこのスキルを発動させることによってガードしつつダメージを与えていくことが可能。&br()味方にも判定があるのと、斬れ味は消費するので注意。なお、ランスフィーチャーの反射スキル効果は味方への当たり判定はない。 ・狙い撃ち(ガンナー)…ボウガンでメラギナスと戦うのであれば必須。適応撃より優先して発動させるべし。 ・纏雷(ガンナー)…メラギのスピードに対応できる速度と部位問わず肉質軟化効果が強力。&br()狙い撃ちが優先で、更にこれがあればなお良い。&br()ゲージ蓄積中に吹っ飛ばされるとゲージが消し飛ぶため、骨を利用して回避するなど工夫を。 ・適応撃(烈種・ガンナー)…更にダメージを伸ばしたい人向け。&br()ただし例え+2でも、極端な部位以外肉質が似たり寄ったりであまり効果が無いため↑のスキルを優先し、余裕があったら程度でよい。 ・麻痺剣…一応ゼルより2秒(剛種は4秒)長いので有効性は無くはない。&br()ただし烈種に関しては上記のよろめき耐性の問題から使うなら腹破壊後にセットするのを推奨する。 **モーション ・突進 HCナスの強突進。終点で倒れこみつつブレーキをかける。 ただし速度はHCナスとは比較にならないほど遅い。 ちなみに前兆動作はHCナスの往復突進のものになっている。 烈種では殆ど使わない。 ・連続アッパー+ブレスのコンボ 同じくHCナスのもの。最後は闇ブレスとなっている。 動きはかなりもっさりしているが、もっさりしているが故に翼や尻尾にひっかけられやすい。 烈種では殆ど使ってこない。 ・闇ビーム 浮上し、メラギから向かって左に回りこんだ後直線状の闇属性ビームを放ってくる。 ホーミングが弱く、また左に回りこむ関係で明後日の方向目がけて放つことも多い。 ・尻尾叩きつけ ゆっくり反転しつつ尻尾を向けた後、尻尾の噴射口から闇エネルギーを放出する渾身の叩きつけを行う。 焦らなければ回避は簡単。 ・浮上闇開放 浮上してから反転、尻尾を叩き付けて闇エネルギーを放出し、地面を抉る。 抉る地面に判定があり、判定持続時間は一瞬だが、エネルギーが流れる関係で距離によってタイミングが異なる点に注意。 ・ボディプレス 一歩下がった後、浮上し、ハンターを追尾して押し潰す。 ドラギュロスの浮上→プレスによく似ているが、アレとは違い振動は発生しない。 ・打ち上げ 溜め動作の後、眼前の岩盤を砕いてハンターを打ち上げる。 浮上闇開放と同様、前方に闇エネルギーを放出する2回攻撃であるが、初撃に被弾すると2回目には当たらない。 逆に初撃を避けても2回目にあたる可能性がある。 ・猛ダッシュ→回り込み闇ブレス 烈種限定行動。特徴的な音を発した後すぐさまダッシュで前進、一定歩数走った後Uターンして闇ブレスを放つ。 闇ブレス発射まで射軸修正をしてくるので、実質2つの攻撃を回避することになる。 闇ブレスは着弾場所で弾けて周囲挟範囲を凍結させる。判定は一瞬だが距離によってはブレス球の回避で炸裂後は無理、っていうことあるため、 メラギナスとの距離を把握し、どう回避するか判断する必要がある。 ・ブースト突進 烈種限定行動。噴出口からエネルギーを漏らしつつHCグラビの跳びかかりのように後ろに下がりつつ軸修正をし、 その後闇エネルギーを一気に噴出して超高速で突っ込む。 見た目通り威力が高い上、すぐ繰り出してくるため範囲外に逃げる事が難しい。 スピードがかなり速いので、近距離の場合はブースト突進に合せて回避で突っ込んで、超高速を逆利用したフレーム回避のほうが良いだろう。 ・闇竜巻 烈種限定行動。尻尾の噴射口にエネルギーを集中させつつボディブレス同様後ろに下がり、 その後前方に飛び込んで尻尾を振り、溜めたエネルギーを開放して竜巻を引き起こす。 猛ダッシュに警戒して軸をズラしていると当たらない事が多いが、振る尻尾にも当たり判定があるので近接はそちらに注意したほうが良い。
//ファミ通フラゲをベースに暫定作成。 G3.2(2014年2月)に実装されたモンスター。 別名は黒穿竜。名前の通り[[エスピナス]]種であり、「スピード」の速さがアピールされている。 忘れさられつつある[[ザムザ第三形態>タイクンザムザ]]の洞窟エリアにて順調に%%ニート生活%%引きこもり生活を送っていたところをギルド団員に発見され、 狩猟対象として表に引きずり出されることに。 ずっと昔から暗闇の中で生活しているので視力は退化している代わりに聴覚に優れるとのこと。 基本的には最初からザムザ第三形態のエリアで戦闘になるようである。 最深部で引きこもっていたメラギナスが砕いたわけでもないだろうし、誰がそこまで天井をぶち抜いたのだろうか・・・[[まさかな…>覇種パリアプリア]] 攻撃についてはエスピナスをベースにしながらも独自の行動が多い模様。 開始直後と、ある程度行動した後に音を聴き、ハンターをサーチする。 サーチで特定されたハンターに音波エフェクトがかかり、以後再びサーチするまで攻撃対象となる。 なお、このエフェクトは他人からも見えるため、誰が狙われているか、これで確認しておくと立ち回り、戦略を考えやすいだろう。 (例えばハンマーを特定させることで、振り向き時に溜め3or4を狙いやすくする等) 特定条件は何らかの普通or大きい音を立てる行動をすること。 複数人行った場合、サーチモーションに入って一番最初に条件を満たした人が特定される模様。 また、サーチ範囲はエリア全域。事実、エリアIN直後や遠くで武器を構えたり演奏したりしても特定される。 小さい音であるしゃがみ、しゃがみ移動やアイテム使用では特定されない。 なお、音爆弾はアイテム使用扱いで小さい音扱いされる模様。 [[ゼルレウス]]と対になるようにイメージされているらしい。 (光芒の差す塔/真っ暗な洞窟、白い体色/黒い体色などなど・・・) そのため新属性は%%厨二全開の%%「闇」。内包属性は氷+龍。属性値は武器種毎に高かったり低かったりする(低い武器種の方が多い)。 比率は80%+80%となっている。 こちらも[[ゼルレウス]]同様、剛種と烈種(G級)があり、剛種武具・烈種武具が登場する。 武器も防具も従来のエスピナス種とは全く異なるデザインとなっている。 武器については闇属性と、烈種武器化で「弱点特効」が、防具については新スキル「煽動」が発動する。 防具は覇種防具頭が[[ディオレシリーズ>ディオレックス]]と凄まじく相性が良いことで知られている。 煽動はメラギナスの特性である「一度狙ったハンターを攻撃し続ける」要素の再現で、 一度モンスターを攻撃すると狙われ続ける、というもので、狙われているとPTメンバー名に目玉のマークがつく。 更に効果発動中は防御力も上昇する。オトリ戦法に使える・・・が、 当時の烈種防具のバリエーションの乏しさなどからあまり使われず、 いわゆる希少スキルといわれるスキルの中ではかなりの不人気。 その為かGG~G7まで、メラギ烈種素材を使う烈種防具は一切登場せず、 G8とG9で登場したメラギ烈種素材を使う防具には煽動を持つ部位が一切無い。 そしてG9.1のトア・テスカトラによって''烈種では初となる''始種武具強化対応が内定している。 固有希少スキルの煽動は始種防具でも続投で、固有スキルの扱いについては変化なしということが示された。 そして武器はどれも途轍もない性能向上を遂げており、最前線で十二分に活躍できるものになって返って来た。 癖の強い希少スキル故に人気があるとは言いがたかったメラギナスにとっても福音であろう。 BGMは専用のもの。烈種では後述するがこれに加えて狙われているとき専用のBGMがある。 *攻略 **剛種 2014/2/5から配信。 エスピナス(HC含む)の印象を残すモーションもあるが、割と別物になっている。 とりあえずナスと違って突進厨ではない。 攻撃倍率は剛ゼルと同じだが怒り状態が存在するため1発の威力はかなり痛い。 ただし怒り時は肉質が軟化する。 上記の通り、サーチで特定したハンターをずっと狙い続けるのだが、聴覚にのみ頼っているためか、稀に明日後の方向に繰り出したりする。 また、サーチの合間にキョロキョロすることも。 ただし一度吹っ飛ぶと連続で攻撃されることになるので置き攻めに注意。 麻痺は効く(10秒)が耐性はかなり高い。 弱点は、斬が尻尾>腹・頭、打が頭>腹となっている。弾は明確な弱点がない。 属性は火・雷が通るが、雷は尻尾と頭以外はほとんど通らない。 通ると言ってもゼルレウスほどではないため、物理性能も重視する必要がある。 エスピナス同様、体力を減らさないと頭と尾の破壊ができない。 剛種の場合さしたる問題ではないが、最初に腹を破壊するように行動したほうがいい。 頭と尾を破壊してから腹に行くと破壊する前に討伐してしまう危険があるので注意。 ちなみに剛種メラギナスは、剛種モンスの中では非常に狩りやすい方である。 凄腕の序盤装備コルーデ最終強化一式状態(今は復帰区があるので強化も楽)でも、元気のみなもと&飯&アイテム(回復薬グレートの調合素材は必須)をしっかりと準備し、囮役としてパートナー、パートニャー、フォスタ(これらは最低限の編成。一時ラスタとかならもう少し楽になる)を同伴して行けば、安定してソロ討伐できる。 さらに、HR100で生産素材が3個分もらえるゼルレウス武器で行けばより楽になる(メラギは火、雷の通りが良いため)ので、「とりあえずHR100上がりたてなんだけど」という人にもかなりおススメである。 上述したように剛種防具の頭は天嵐・覇種防具でかなり良質なパーツになる(剛種時点でもそこそこ使える)ので、 作っておいても損はしないだろう。 **烈種 2014/2/12に登場。烈種なので難易度は★7固定(当初は変更可能だった) ターボナス。 剛種は手加減してましたと言わんばかりで、とにかく次から次へと技を出してくるため気が抜けない。 耳をすまして頻繁にターゲットを補足・変更してくる。棘の輝きが消えるタイミングを見極めろ。 一旦狙われると、ターボがかかった攻撃をいなしながら反撃に回るのはやや厳しい。 しかし、攻撃力はゼル同様剛種から少し上がった程度なのでガンナーもGX防具等で防御力を上げれば余裕で耐えることはできる。 剣士にも言えるが、怖いのは矢次に繰り出してくる攻撃(いわば、手数で補っている)である。 特に、適正防御力以下の場合毎回即死レベルの攻撃が次から次へと来るので真根性依存は危険である。 とにかく剛種が何だったのかと言いたいぐらい攻撃が激しいので、 まず、音波エフェクトが誰に出ているか=誰が狙われているかを把握して立ち回ろう。 狙われないのがわかったら、巻き添えを食らわないよう気をつけながら攻撃を加えて行くべし。 たまにフェイントで非ターゲットプレイヤーにも手を出す場合があるので注意。 一方で、自分が狙われた事がわかった場合は大きい隙にちょこっと攻撃する程度でやっていき、 自信がないor危ないと思ったら攻撃はやめ、おとなしく回避に専念しよう。後述の骨に隠れるのも手である。 ちなみにあくまで耳で判断しているためか、回避に専念していると剛種同様明後日の方向に攻撃することも多い。 しかしながら攻撃を食らってしまうと怒涛の起き攻め攻撃が待っている。狙われていない側も危ないと思ったら粉塵のフォローをしてあげること。 なお、サーチ後の咆哮で上から竜骨?が降ってくることがある。 この竜骨を盾にすることで、メラギナスの攻撃を全て無効化することができる。竜骨パねぇ ただし、流石に幾度(7〜8?)も攻撃を受けると破壊される。ハンターの攻撃も当たる。骨に超速射とかしてくれるなよ ちなみに烈種はターゲットされるとBGMが変わる(G3.2プレビューサイトの物が流れる)。 そのため、普段BGMをOFFにしている人も、烈種メラギナス戦のみBGMをONにすると自分が狙われているのかが非常に解りやすくなるので、 烈メラギ戦のみBGMをONにしておくとターゲットの判断材料が増えてやりやすくなる。 ゼルよりもかなり体力が低いが、肉質は硬い。 特に弾肉質は怒り時でも昔のF産モンスを彷彿とさせるような糞っぷりになっている。どう考えても大銃仙対策です本当に(ry 斬・打も頭・尻尾と腹以外は総じて硬いので注意。 毒が1200dmgなので、1回ぐらいは狙ってみてもいいかもしれない。 麻痺はG級故に段違いに効き辛くなっており、元々罠が効かない+ゼルのように極端に柔らかい部位が無いため、 ハメで倒しきることは不可能に近い。 また、部位破壊に関しては頭と尻尾は戦略的に攻めないと破壊自体ができなくなる。詳しくは後述。 このモンスターの素材を使う烈種武器はかなり多いのだが、防具はかなり少ない。 今の所本家本元のメラギシリーズ含め全て始種防具まで強化可能。 **部位破壊 剥ぎ取りで出ない(つまり部位破壊専用)素材は、尻尾・頭・腹に仕込まれている。 一番のレア素材は剛種・烈種共に腹に仕込まれている。 **部位破壊条件 エスピナス同様頭と尻尾は''破壊に体力条件がある''。(頭40%・尻尾30%) 剛種は別に問題ないが、烈種はG級故によろめき耐性の増大がモロに影響する。 例えば頭破壊が可能になる体力は40%以下だが、それまでに''頭を怯ませすぎていると耐性が大幅に上がって怯まなくなり'' 破壊ができなくなってしまう。これは尻尾も同様(切断ではなく部位破壊であるため) まずは腹と翼を重点的に狙って壊し、その後で頭や尻尾にシフトすると全破壊がしやすい。 麻痺中やスタン中でも破壊できるので、それらを後半にとっておくという選択肢も十分有。 ただし体力の低下が分かりにくいためあまり自重しすぎてもいけない。PTの火力を見つつ調整していくと良い。 ちなみに上記の点を守ればソロでも全破壊はできる。NPC達は頭と尻尾を積極的には狙わないので怯ませすぎることは少ない。 パートナーが居れば体力の低下を教えてくれるので頭・尻尾への移行タイミングが図りやすい。 **腹破壊 メラギナスの部位破壊にて最難関といわれるのが腹の部位破壊。 エスピナスと異なり肉質はかなり硬く、一番やわらかい探査時でも斬30打35弾15しか通らない。 剛種では動きが遅いのでかってに壊れてくれることが多いが、 G級だと怯み上昇のおかげで暴れまわるメラギナスの腹に2400ダメージ与える必要がある。 仮に麻痺させても麻痺時の姿勢の問題で、ダメージが翼や足に吸われやすいので適当にやってると失敗する。 確実に壊したいなら麻痺時も後方から腹をピンポイントでつくのが簡単なランスやガンランスを担ぐといい。 上方への攻撃も出来るため、威嚇やサーチしているときも胸を狙えるので一番壊しやすいと思われる。 穿龍棍だとランスガンスより攻撃範囲が広いので他部位にダメージが吸い取られやすく上級者向け。 サイズが大きいメラギナスなら潜り込み易く、麻痺時でも狙いやすくなる。 ちなみに烈種の腹破壊素材(黒穿竜の鮮血)は入手し辛いということでなのか、 G8とG9で登場したガスラGF・トリドGFシリーズではこの素材を要求されなくなっている。 G9終盤には部位破壊サブクエが登場し、G9.1のイベント終了後もローテーションで配信される様子。 **スキル・持ち物 罠・閃光は効かない。 音爆弾が有効そうに見えるが、特にない。 ちなみに煽動スキルは効果がない。 ・高級耳栓…怒り時咆哮対策。超は要らない。 ・風圧【小】無効…同上だが、龍風ではないのでSA攻撃でも問題ない。 ・早食い…特に烈種では(置き攻めされた味方の救出という意味でも)重要。剛種は無くてもそこまで問題はない ・回避性能…判定が一瞬のものが多い。烈種の場合ブースト突進を避けやすくなる。 ・反射(烈種・ランス、ガンランス向け)…怒涛の攻めを展開してくるため、ターゲットされると防戦一方になりがちだがこのスキルを発動させることによってガードしつつダメージを与えていくことが可能。&br()味方にも判定があるのと、斬れ味は消費するので注意。なお、ランスフィーチャーの反射スキル効果は味方への当たり判定はない。 ・狙い撃ち(ガンナー)…ボウガンでメラギナスと戦うのであれば必須。適応撃より優先して発動させるべし。 ・纏雷(ガンナー)…メラギのスピードに対応できる速度と部位問わず肉質軟化効果が強力。&br()狙い撃ちが優先で、更にこれがあればなお良い。&br()ゲージ蓄積中に吹っ飛ばされるとゲージが消し飛ぶため、骨を利用して回避するなど工夫を。 ・適応撃(烈種・ガンナー)…更にダメージを伸ばしたい人向け。&br()ただし例え+2でも、極端な部位以外肉質が似たり寄ったりであまり効果が無いため↑のスキルを優先し、余裕があったら程度でよい。 ・麻痺剣…一応ゼルより2秒(剛種は4秒)長いので有効性は無くはない。&br()ただし烈種に関しては上記のよろめき耐性の問題から使うなら腹破壊後にセットするのを推奨する。 **モーション ・突進 HCナスの強突進。終点で倒れこみつつブレーキをかける。 ただし速度はHCナスとは比較にならないほど遅い。 ちなみに前兆動作はHCナスの往復突進のものになっている。 烈種では殆ど使わない。 ・連続アッパー+ブレスのコンボ 同じくHCナスのもの。最後は闇ブレスとなっている。 動きはかなりもっさりしているが、もっさりしているが故に翼や尻尾にひっかけられやすい。 烈種では殆ど使ってこない。 ・闇ビーム 浮上し、メラギから向かって左に回りこんだ後直線状の闇属性ビームを放ってくる。 ホーミングが弱く、また左に回りこむ関係で明後日の方向目がけて放つことも多い。 ・尻尾叩きつけ ゆっくり反転しつつ尻尾を向けた後、尻尾の噴射口から闇エネルギーを放出する渾身の叩きつけを行う。 焦らなければ回避は簡単。 ・浮上闇開放 浮上してから反転、尻尾を叩き付けて闇エネルギーを放出し、地面を抉る。 抉る地面に判定があり、判定持続時間は一瞬だが、エネルギーが流れる関係で距離によってタイミングが異なる点に注意。 ・ボディプレス 一歩下がった後、浮上し、ハンターを追尾して押し潰す。 ドラギュロスの浮上→プレスによく似ているが、アレとは違い振動は発生しない。 ・打ち上げ 溜め動作の後、眼前の岩盤を砕いてハンターを打ち上げる。 浮上闇開放と同様、前方に闇エネルギーを放出する2回攻撃であるが、初撃に被弾すると2回目には当たらない。 逆に初撃を避けても2回目にあたる可能性がある。 ・猛ダッシュ→回り込み闇ブレス 烈種限定行動。特徴的な音を発した後すぐさまダッシュで前進、一定歩数走った後Uターンして闇ブレスを放つ。 闇ブレス発射まで射軸修正をしてくるので、実質2つの攻撃を回避することになる。 闇ブレスは着弾場所で弾けて周囲挟範囲を凍結させる。判定は一瞬だが距離によってはブレス球の回避で炸裂後は無理、っていうことあるため、 メラギナスとの距離を把握し、どう回避するか判断する必要がある。 ・ブースト突進 烈種限定行動。噴出口からエネルギーを漏らしつつHCグラビの跳びかかりのように後ろに下がりつつ軸修正をし、 その後闇エネルギーを一気に噴出して超高速で突っ込む。 見た目通り威力が高い上、すぐ繰り出してくるため範囲外に逃げる事が難しい。 スピードがかなり速いので、近距離の場合はブースト突進に合せて回避で突っ込んで、超高速を逆利用したフレーム回避のほうが良いだろう。 ・闇竜巻 烈種限定行動。尻尾の噴射口にエネルギーを集中させつつボディブレス同様後ろに下がり、 その後前方に飛び込んで尻尾を振り、溜めたエネルギーを開放して竜巻を引き起こす。 猛ダッシュに警戒して軸をズラしていると当たらない事が多いが、振る尻尾にも当たり判定があるので近接はそちらに注意したほうが良い。

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