俗に言う「金策」にあたるクエスト群。
HR全盛期の頃は「通常のクエストより強いモンスターが出るが、報酬金自体が高かったり売値が高い金・銀の卵が報酬で貰える」
という特徴があったのだが、現存するG級版逆襲クエストでは強さは通常の個体と変わらない。
HR帯の逆襲クエストは、G9にて入門区で通常の上位パリアを狩るだけで40万z貰えるようになり需要が減ったこと、
G9.1後半にてHR帯の武具に必要なゼニーが大幅に緩和され、そもそも金策をする必要がなくなったと言った流れを受け、
G10のクエスト整理にて全て削除されてしまった。長い間お疲れ様でした。
G級逆襲クエスト
G級版の逆襲クエスト。G9から追加されており、現在ある「逆襲クエスト」はこれらのみ。
G級ではGzの人数頭割りや乙時の減算が発生しない上に、
上述したように個体のステータスも弄られていないため金策としてはかなり美味しいクエストになっている。
受注はG級フロンティアクエスト(辿異種は辿異クエスト)から。
ただし報酬金+報酬のチケットという形の金策クエになっているため、各種コースブーストの倍付けが乗りづらい。
お金稼ぎのみを考えるなら、ログインブーストの5倍付を利用して一気に集めるのがオススメ。
その場合、カンストしないようにあらかじめ手持ちのGzを交換するのを忘れずに。
逆襲!ドスイーオス
闘技場で普通のG級ドスイーオスとイーオス6頭を討伐するだけ。
これで50,000Gz+ポルタカード桜1枚(50,000Gz)とか美味しすぎませんか?
流石にHR装備だときついが、
ハンターナビをちょっとだけ進めてエントラG一式を用意すれば十分対応できる。
序盤の金策にはもってこい。
余談だが
イーオスを狩る関係で基本報酬にG級鳥竜小型素材が出る。
マストオーダーなので報酬枠数も相応に期待できる。小型素材集めにもどうぞ。
ちなみにこのクエはサイズ補正が125%なのでドスイーは大きな個体が出やすい。
むしろご褒美かもしれないけど。
逆襲!鎌蟹
10周年記念で(2017年8月2日~)さりげなく追加された元祖金策ギザミオンライン。
強制HCだが移動もない闘技場で
ショウグンギザミ一匹と戦うシンプルなクエスト。
報酬は50,000Gz+ポルタカード桜4枚(200,000Gz)であり、
本体が強い分ドスイーオスよりはおいしい。
このクエストも制限時間は20分だが特に問題はないだろう。
逆襲!響狼
11周年手前に(2018年6月13日~)これまたさりげなく追加された新逆襲クエ。
強制HCだが移動もない闘技場でカム・オルガロン一匹と戦うシンプルなクエスト。
報酬は50,000Gz+ポルタカード桜15枚(750,000Gz)であり、
ギザミの3倍以上なので瞬殺できるなら効率は辿異ヒプの逆襲クエよりいい。
このクエストも制限時間は20分。
逆襲!司銀龍
ハルドメルグと迎撃拠点で戦う。
G級HC
ハルドメルグは根性貫通こそないものの一撃の威力が恐ろしく高いため、
ドスイーオスやギザミに比べ難度が段違いに高い。
報酬は50,000Gz+ポルタカード桜8枚(400,000Gz)であり、
十分装備が整ったらこちらをやるのもいいだろう。
なお拠点の耐久度を減らす大技を持っているため、残り耐久度には警戒すること。
逆襲!響狼が登場して以降は配信されていない。
逆襲!辿異種・眠鳥
★2の
辿異種ヒプノックと竹林奥部で戦う。
双方逃げ場のない場所な上に★2のため非常に手ごわいが、
報酬は50,000Gz+ポルタカード桜39枚(1,950,000Gz)であり、
1戦で最低
200万Gzは保証されるという凄まじいクエストとなっている。
また普通の★2辿異ヒプは戦いにくい森丘のため、
ある意味こっちの方がやりやすいかもしれない。
★2のためGR400~の受注になっている点は注意。
廃止
HRのものはいずれのクエストも2008年や2009年に配信されたもので、
HRがエンドコンテンツだった時代は金策としてお世話になった人も多いはずである。
特に逆襲クエストは報酬的にソロが強要されたので火事場弓がこれ以上ないほど輝いていた。
長らく変わりなかったが、フォワード5で久しぶりに
逆ザザミが追加された。
その後G1で
逆ザザミを除くすべてのクエストがオーダークエストに編入されいつでも受けられるようになった。
金銀卵シリーズ
クエスト報酬に「金のたまご」と「銀のたまご」という(基本的に)換金アイテムが含まれるクエスト群。
報酬ブーストの倍付けも乗り、PTで挑んでも報酬は目減りしないのがメリット。
ただし時給は逆襲クエストに比べてあまり良くない傾向にある。
強さもほとんど変わらないのでただタコ殴りにしておけばいい。
ただし閃光玉が効果がないので下記のドスランポス、ドスゲネポスに人気を取られていた。
金銀卵とドスランポス
こちらも
ドスファンゴのほうと強さはほとんど変わらない。
しかも閃光玉まで聞いてくれるので、下位ハンターのうちなら非常に効率よく金策が出来て有名だった。
金銀卵とドスゲネポス
やはりまだルーキー向けクエストなので強さはほとんど同じ。
しかしドスランポスと違い金の卵が入手できる確率が若干上昇している。
閃光玉で動きを止め続ければドスランポスと一緒。
ランポス6匹と
イャンクック一頭のマストオーダー式クエスト。
順当に行けばここからマストオーダー式クエストの登場となる。
下位で一番強いHP2000の個体が出現するが、元々HPが低いクックなのでさほど苦戦はしないはず。
報酬的にはドスゲネポスか
フルフルを連戦した方がいいのでオススメしない。
フルフルの狩猟(捕獲可)のほかに、部位破壊と七色たんぽぽ4個の納品のサブターゲットがある。
特にサブターゲットでも結構な確率で出た。
シーズン時代では入門区の定番金策とされ、大抵の初心者がこのクエストで
フルフルの罠を置く位置を覚えることになった。
HCが主流となった今ではほとんど活用する機会はないが、こういう時代もあったということで書いておく。
登場する
フルフルのHPは4800でそんなに高くはない。
なおある程度装備が整ったら全力ダッシュで初期エリアに向かってもいい。
初期エリアに入った瞬間閃光玉(HC以外なら角笛も)で移動を阻止することができる。
ただし全力で向かわないと間に合わないので移動に慣れることが重要
ゲリョスの討伐以外ではサブに
ゲリョスの頭破壊と灰水晶の原石2個の納品がある。
後者は労力に合わないのでスルー安定。高速でなんどもまわしたほうが期待値は高くなります。
登場する
ゲリョスのHPは3750と下位
ゲリョスでは一番高いのでてこずるかもしれない。
このクエストの対象は1.0時から長い間糞体力として猛威を振るった
ヒプノック。
そのHPは期待を裏切らず7500と
ゲリョスの二倍近くもある。
金銀卵が貰えるクエストは他にも一杯あると考えると行く価値はないだろう。
サブに
ヒプノックのくちばし破壊がある。
金銀卵シリーズが上位突入。このクエストからは金の卵が確定で三つ貰える。
ババコンガは尖爪がレア素材だったので、シーズン時代は尖爪集めによく金銀
ババコンガが募集されていた。
相手が
ババコンガなので油断をしない限り死なないというのも人気の秘訣。
登場する
ババコンガのHPは6299とちょっと高め。
上位クエストなのに金の卵が確定で二個しかもらえない、
ステッポを連発する
ドドブランゴなので
ババコンガより面倒という誰得なクエスト。
正直報酬が見合っていないのでやる価値はないと思われる。
登場する
ドドブランゴのHPは5950と普通の
ドドブランゴとほとんど変わらない。
上位クエストなのに報酬で金の卵が5個貰えるという、今まで以上にお得な金銀クエスト。
上位上がりたてのHRハンターにとって最高の金策となる。
しかしこのクエストに登場する
エスピナスは特別に桁外れな能力補正がかかっている。
なんとHP16000、攻撃倍率3.0と、変種(HP13600、攻撃倍率3.0)より高いステータスである。
HPだけならG級
エスピナスと同値と、今までの金銀クエストとは比べ物にならない強化っぷりである。
しかも捕獲禁止なので自由区で阿鼻叫喚となったのは言うまでもない。
なおフィールドは闘技場なので
ギルド優先依頼で使うことができる。ただし元が元なので
天嵐武器クラスだと結構きつい。
これもエスピナスクエと同じく金の卵が確定で5個貰える。
HPは12000と上位一般ラーより三分の一ほど多くなっており、攻撃倍率は2.2倍から3.0倍に急上昇。
その能力値は一つ上のランクである変種(HP10200、攻撃倍率2.60)を大きく上回っている。
並みの防具では粉砕されること間違いなしの剛種に匹敵する強さを持つ。
配信初期はナス同様かなりの強敵であった。
フィールドが闘技場なので優先依頼に使えるのもナスと同じ。武器やSRによってはかなりきついのも同じである。
ぶっちゃけ優先依頼目的なら天力珠Gの方がいい。
ぶっとんだクエストが二つ続いた中で再び戻ってきた常識的な強さのクエ。
報酬はババと同じで金の卵が三つ貰える。
HPは8000と一般の上位個体と比べて1000~2000ほど高くなっているが、
ギザミは麻痺に非常に弱いため麻痺武器4の構成でかなりの数が狩られていた。
今も昔もハンターが考えることは同じである。
報酬で金の卵が一つしかもらえないので非常にまずい・・・と思いきや、
サブをクリアすることで非常に充実した報酬をいただけるクエスト。
サブはドスゲネポスの討伐とヴァシムの尻尾切りである。
基本的にヴァシムの尻尾切り3人とドスゲネ処理1人で別れてまわすのが主流であった。
ヴァシムの素材自体も高く売れたのでかなり人気があったクエスト。
ヴァシムのHPは12800と通常上位とそんなに変わらない。
なおドスゲネポスが
特異個体がいないのでHC化することが出来ない。
ヴァシムに引き続きサブで非常に充実した報酬が手に入るクエスト。
またメイン報酬もヴァシムより豪華になっている。
サブは白水晶の原石2個の納品とジェビアの血晶石の破壊。
ヴァシムが流行ったのでこっちも流行るとおもいきや・・・日の目を見ることはなかった。
その理由はサブの白水晶の原石の納品にある。
サブで手に入れる報酬がおいしいクエで面倒なものを出されたため、ハンターのやる気が喪失。
結果として誰も運搬をやりたがらず、ジェビアをまわすよりヴァシムをまわしたほうがいいということになった。
ただし原石の方は金のたまごが5%なのとメインの金銀たまごが出る確率がヴァシムより高いので、
血晶石を手に入れるついでにやる(原石は無視)という手も無くはない。
このクエストではジェビアの14番個体が出る模様だが、小部屋にHPデータがなかったので詳しくは不明である。
HC化は可能だが変更のメリットは・・・
金銀卵と覇竜変種
金銀卵シリーズの最後となる変種クエスト。
アカムトルムの変種を相手にすることとなる。
適正クエ同様サブに胸破壊と尻尾切断が含まれているので、この二種の武器を入れたほうがいい。
なおクエストは剣士限定でボウガンは禁止となっている。
当時流行りだったアカム変種の拡散祭りの対策としてこうなっているのだろう。
剣士で行くのならばいつもどおりアカムを倒すだけなので心配要らない。
適正クエと異なり剣士なら剛武器でも覇武器でも
G級武器でもいけるので、優先依頼にいいかもしれない。
逆襲シリーズ
こちらは報酬金が高めに設定されているシリーズ。
例によって報酬ブーストのゼニー倍付けが乗るので美味しい。
しかしながら報酬金なのでPT人数で頭割りされてしまう。
ラスタや
パートナーが居ても減る。
当然死ぬと激減するので注意。
逆襲!ドスゲネポス
砂漠でドスゲネポスを一匹倒すだけ。
下位でありながら能力は上位と同じ個体がでてくるが、閃光で動きを封じてしまえば同じである。
報酬は18000Zとこの時期だったら破格。
こちらは通常の上位どころか変種ドスガレより体力が多いHP4000の奴を狩らなくてはならない。ただし捕獲可。
確かに動きを覚えればカモなのだが、報酬は24000Zと見合っていないのでドスゲネポスを連戦した方がマシである。
逆襲!ドスランポス
能力は上位並みだが閃光を投げれば無力化するのはドスゲネ同様。捕獲でもよい。
ドスランポスを狩るだけで12000Zは破格の報酬である。
晩年では報酬ブーストで簡単にHR4を超えてしまうため、ほとんど受けることができなくなってしまっていた。
逆襲!毒怪鳥
闘技場に大量のファンゴと
ドスファンゴが設置されているクエ。
バカ正直に挑むとなるとG級ハンターですらハメ殺される可能性がある。
ひたすら逃げることでファンゴを同士討ちさせるのが最適解という面白クエスト。
逆襲クエスト内でもネタ枠と言え、報酬金も逆ゲリョと同じ36000zと安いが一文無しならどうぞ。
ご存知、MHFの数あるクエストの中でも超悪名高いクエスト。
このクエストに登場する
ヒプノックはHP12000。変種が6000なのにそれが二匹もいる。
たとえG級ヴァシム棍Lv50が背中ダンスしても、1針は動いてしまう恐るべき耐久力の持ち主。
二匹合わせてもG級最強の
ディスフィロアとHPが500しか変わらないという、酷すぎて笑いたくなるレベルに設定されている。
そして何よりHR31という低ランクのうちに挑戦できることを考えてみると馬鹿としかいいようがない。
報酬は120000z。こんな
ディスフィロアと同等の体力バカと戦うなら、間違いなく他のクエストをやるべきである。
ちなみに付いた渾名はありがとうオンライン。
(睡眠ブレスから起こしてくれて)ありがとう、というチャットが飛び交ったためこの名前が付いた。
HCにも出来るがこんなクエストをHCにする人は相当の物好きだろう。
一応怒り時防御倍率が1.2倍と柔らかくはなるが、だから何だよレベルである。
逆襲!二頭の牙獣
ドドブランゴと
ババコンガを相手にする逆襲クエスト。
報酬は300000zと前のクエストの二倍の報酬金で、モンスターのHPもヒプの二分の一となっているのでお得。
捕獲でもいいのでそこそこお手軽。
逆襲クエ全盛期には多くのハンターから「逆猿」の名前で親しまれていた。
面倒な二匹が一つの闘技場に集まることから、鋭牙や尖爪の収集源としても機能していたようだ。
登場する二匹の体力は金銀クエと同じ。
事故が少なく楽にまわすことができるので、現在でも所持金が減ったときにはオススメなクエスト。
装備が整っていないうちはババに眠り生肉を食わせて分断するという手がある。
動画等もあるので興味のある人はチェックしてみるといい。HR100前半台の武器があればソロでもやれる。
なおHCにした場合、ドドはともかくババを素早く封じないと文字通りの糞ゲーとなる。
バサルモスと
グラビモスの二匹を火山で相手にする。捕獲でもOK。
報酬金は360000と逆猿同様高めの設定にされている。
相手は
バサルモスと
グラビモスという
ガンナーだと格好のエモノ。
貫通弓で打ち抜いてあげるのが昔からの定番の金策だった。
フォワード5時
覇種武器強化で大幅に金を落とした人はこれか逆グラビに毎日通っていたとか。
バサルのHPは5399、グラビのHPは8999。HCにするとバサが7558、グラが6299と親子で逆転する。
総合体力は一応落ちるがバサの防御率が怒り時0.8倍と大幅に低下してしまう。
グラを素早く仕留めるならHC、バサを素早く仕留めるならノーマルという感じか。
ディアブロスを闘技場で相手にする。報酬は
逆バサと同じ360000。
HPは14000と結構高いが
ディアブロスの尻尾は弾にピンポイントで弱いため弓が大活躍する。
うまく狙えばアオンアオンいいながら
ディアブロスを葬り去ることが出来る。
そのためかなり金策として広まったクエストであった。
ただし
ディアブロスの尻尾の裏をピンポイントで狙うのはそれなりのPSが要求される。弓の練習にどうぞ。
こちらもHC化で弱体化するが、別の意味で面倒なことになるので逆グラビかバサルにいったほうがいい。
闘技場で
リオレウスを二匹討伐するクエスト。報酬金は270000。
しかし通常の上位レウスからHPが2000上がっているため、いつも以上にタフに感じるはず。
一応火事場貫通弓で腹ハメすることができるが、同じことをするならディアやガノの方が楽。
ソロの場合、奥側の1頭が発覚し戦闘態勢に入るまで時間がかかるため閃光玉は奥が戦闘態勢になるまで使わない方がいい。
シクレなどPTの場合ランクにもよる(上位相当装備4名PTなどは厳しい)が、さっさと閃光玉で2匹共引き寄せた方が早い。
ガノトトスを釣ることがマストオーダーに含まれている。ただ戦うだけではクエスト失敗になるので注意しよう。
HPは10000と大きく上昇しているが、
ガノトトスの動きが単純なので首ハメすれば簡単に終わる。
ただ楽なためか報酬は240000とかなり控えめになっている。
あと
ゲネポスが次から次へと沸いてくるので注意したい。逆襲!
ゲネポスがこのクエの正体である。
HCでも大して強さが変わらないのでHC素材と金策を兼ねるのも手。優先依頼に無いのが惜しまれてならない。
逆襲クエストに限らず、金策において最も人気の高く、効率がいいクエストと思われる。
報酬は48万だが、
グラビモス二頭の取引価格と契約金も含めて50万を超える。
沼地で
グラビモスが隣り合っているエリアにいる状態でスタートするため、速攻で狩猟できる実力と装備がなければ厳しい。
しかし弓で挑めば狩猟しやすく、速攻で狩猟できるのならば0分針、どんなに遅くても10分前にはクリアーできるため効率の良さは間違いなく最高。
しかも今はお金をポルタチケット桜に変換で貯金できるため、まったく無駄にならない。
金額と効率的には逆襲!
ダイミョウザザミやデイリーの黄金体験の方が上だが、
ダイミョウの方は不安定でクエストそのものが廃止され、デイリーは受注回数に問題があった。
以前はオオバサミでこのクエストをマラソンして金策に励むのが有名であった。
フォワード5以来
覇種武器で一文無しになった秘伝ハンターが次から次へと駆け込んでくるように。
そしてG1でオーダー入りしてついに待望のHC化が可能になった。
このクエの
グラビモスのHPは10000でがHC化することで、7000と大幅に落ちとても狩りやすくなる上、
HC適性ボーナスが適用されていれば(なのでG級ハンターで用事がある場合は適性レア度に注意)報酬金も1.5倍になるため、金策がさらにはかどる。
優先依頼にも対応しているが2頭狩っても武器魂は倍にはならない。
なお、HR帯で挑む場合はグラビを捕獲するとよい。シビレ罠調合分に閃光玉と、捕獲名人スキルがあると楽。
闘技場で
ラージャン二頭を相手にするクエスト。
報酬は600000だが
ラージャン二頭にこの金額が合うかというと・・・。
素直に逆グラビでもやっておいたほうが時間を有効活用できるはず。
登場する
ラージャンは金銀クエと同じ変種以上の力を持つあいつらである。つまりヒプ同様体力合計24000なので…
HC化することで激個体の補正を無くすことができるがぶっちゃけどっちもどっち。
変種が登場する逆襲クエスト第一弾。報酬は480000と逆グラビと同じである。
牙破壊とヒレ破壊のマストオーダー式になっている。
ここに登場する
ヴォルガノスは通常とステータスは同じだが、大きさが若干大きくなっている。
しかし逆グラビの設定を考えると難易度に報酬金額がつりあっていない。
一応ヴォルは頭を弓でハメることができるが、逆グラビのほうが楽なので流行らなかった。
うまクエを変種クエでだしても、耐久力のせいで回転率が悪く流行らないといういい例である。
時を久しくして、フォワード3でもヴォル変がたっぽりに出現したがこちらもすぐに廃れてしまった。
HCだと大きく弱体化するが、部位破壊が面倒なのでやっぱり微妙。
逆襲!双黒変種
変種が登場する逆襲クエスト第二段。報酬は660000。
闘技場でガルルガ変とラー変を倒して660000しかもらえない。
ヴォル変と同じで
逆グラを回してたほうがいいといわれた存在価値が不明のクエスト。
今でこそガルルガ変種は大して強くないが、フォワード.2以前は原種を更に硬くして水属性が通らず現在の1.5倍ほどの体力を持つ化け物だったため、
ラーの強さと相まって非HCでもカオス極まりない状態になっていた。
現在では非HCではそこまで高難度でもないが、HRハンターが挑むのははっきり言って無謀。
覇種武具や
秘伝防具持ちでもやられるときはやられる。
HC化するとガルルガの耐久力が半分ほどに落ちるが、ラーが暴れまわるのでかなりカオスになる。
なおこのクエで赤き金獅子が出現するのかは不明。出現してもらっても困るが。
久しぶりにフォワード5で配信された新逆襲クエスト。
激個体
ダイミョウザザミ1頭の討伐であり、報酬金はなんと破格の80万zである。
体力もそれほど高くはないので、スムーズに倒せれば
逆グラ以上にウマウマである。
激個体なのでジャンピングプレスが特殊なのはご注意。
ただし、途中で激個体
ラージャンが乱入してくる。
乱入条件は開始1分だとか
ダイミョウザザミの体力が一定以下になることだとか色々言われている。
火事場で速攻でザザミを倒そうとしても
ラージャンの乱入は止められない模様。
W属強爆炎砲皇などでも、行動運次第で2HBの1ラスも可能
モドリ玉は持って行っとけ。
ちなみに他の逆襲・スペシャルクエはG1からオーダークエスト枠になり常時配信されているのだが、
このクエだけはオーダークエストに入っておらず、期間限定クエからスペシャルクエが無くなったこともあり
G1以降配信されていない。
逆襲!銀火竜と金火竜
G級の逆襲クエストで、強制HCで
リオレウス&
リオレイア希少種と戦う必要がある。
実装はドスイーオスと同時期。
報酬はギザミと同じ50,000Gz+ポルタカード桜4枚(200,000Gz)であり、
ギザミが常勤するようになって姿を消すことになった。
激昂シリーズ
激個体モンスターの狩猟クエスト。
ディア原種、亜種、ヴォル原種、亜種、ティガ、エスピ原種、亜種、
ラージャン、ヴァシムのクエストがあった。
一応逆襲クエストに近い報酬体系ではあったのだが、激個体ということでどいつもこいつも高難度、
更に別に逆襲より美味いというわけではない誰得クエストであった。
一応イベントを除けば激個体と常時戦えるクエストではあるのだが…
現在は役目を終えたためかいずれも配信されていない。
一応逆襲ザザミのザザミと
ラージャンは激個体なので、このシリーズの傍系ともいえなくもない。
最終更新:2018年09月23日 05:21