フォワード.4にてぼっちハンターへの救世主となるべく運営からつかわされた。
他のハンターやNPCを含めてもPTが指定人数に満たない場合の穴埋めとして参加する。
名前の由来はフォロー+
ラスタらしい。
同行条件はHR1から同行することを除けば
ラスタと同じ。
つまり装備の指定や貸与のあるクエストやチュートリアルには同行しない。
パートナーと同様、広義の「
ラスタ」として扱われているようだ。
なお、G5.2での更新内容の中に「NPCがいると毎日イベントの達成が不可能になる不具合の修正」があったが、
その不具合の対象にフォスタは含まれていない。
元々制限の対象には含まれていなかったのか、それとも今でもフォスタだけは制限対象になるのか……?
ちなみにこのフォスタ、当初はオプションで同行設定OFFが出来ないうえにハンターを問答無用で怯ませる地雷だった。
同行設定OFFはG1まで待たなければいけなくなり、それまでの救済としてハンターを怯ませる仕様がフォワード.5で廃止されたのだが
結果としていたわり+1のメリットが薄くなってしまい、上位スキルとして用意されたのがあの
いたわり+2である。
フォスタ「いたわり+2はワシ達が育てた」
フォスタの特徴
ハンターのHRに応じてフォスタの装備も変化していく。
が、スキルがどうなっているのか、
SP武器も使用するが強化段階がどうなっているのかは不明。
(終始何も発動していないという説も…)
クエスト中に吹き出しで会話するが個別キャラの設定などは無い模様(個性が無いわけではないがキャラ毎に台詞が違う程度)。
ちなみにハンターのHRによって、会話内容も変化する。また、声帯麻痺中でも吹き出しが出る。
吹き出しはオプションでOFFに出来る。
なお、モンスターの体力を50%削ると「弱ってきたよ」「そろそろ折り返し?」「もうひと踏ん張りだ!」的な吹き出しで教えてくれる。
同行するフォスタは6名の中からランダムで選ばれ、
武器種や使用武器もいくつかの候補の中からランダムで選ばれる。
ただし属性は一応キャラによって決まっている。
基本的に思考ルーチンは
ラスタに準じるが、AIは微妙に異なっている。
以下に一例を記す。
- 双剣・大剣・太刀・ハンマーはAIがかなり異なっており立ち回りがラスタと全然違う。
- 他のラスタよりも追従度が弱い。基本的にはハンターに付いてくるし罠を置くと攻撃行動を止めるのだが、ハンターと一定の距離を保つせいで罠待ちなどで平気で罠の上に居座ったりもする。
また、チャットアクション「呼ぶ」でも一定の距離までしか来ない。
- 他のラスタはハンターを巻き込みそうになったり、エリア際にいると攻撃を自重するがフォスタはお構いなし。
位置付けとしては文字通り「穴埋め」。
HR1の間は「ハンター・教官・パートニャー・フォスタ」が基本になるが、
HR2以降は「ハンター・
パートナー・(一時契約)ラスタ・パートニャーorラスタ」という構成になるため、
パートニャーの同行設定をOFFにする&本契約
ラスタがいない場合を除いては同行させることが殆ど無い。
パートナーや
パートニャーと違い、同行させることによる素材面でのメリットが無いのも痛い。
装備に関してはハンターがHR5になると変化しなくなる。
HCクエストや遷悠クエストになると、装備が明らかに見合っておらず、戦力として期待できなくなる。
離脱率や火力は
パートニャーも似たようなものだが、彼らと違いフォスタは素材の持ち帰りやハンターのバフとしても期待が難しい。
一応、AI上堅実な立ち回りをする
ガンランスと、攻撃旋律
狩猟笛は使えないこともない。
ただし
武器種選択自体がランダムなので全くアテにならない。
キリン相手に
ヘビィボウガン×2とかになると戦力外通告どころの話ではない。
フォスタ一覧
最終更新:2023年10月15日 10:46