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防御力とダメージ軽減率
防御力507 |
ダメージ約24%に軽減 |
防御力536 |
ダメージ約23%に軽減 |
防御力568 |
ダメージ約22%に軽減 |
防御力602 |
ダメージ約21%に軽減 |
防御力641 |
ダメージ約20%に軽減 |
防御力683 |
ダメージ約19%に軽減 |
防御力729 |
ダメージ約18%に軽減 |
防御力782 |
ダメージ約17%に軽減 |
防御力841 |
ダメージ約16%に軽減 |
防御力907 |
ダメージ約15%に軽減 |
防御力983 |
ダメージ約14%に軽減 |
被ダメージの目安となるのが軽減率である。
軽減率=160÷(160+防御力)
被ダメージ=ダメージ×軽減率
※属性付き攻撃の場合上記被ダメージから属性値%分増減
全力wikiの
防御力についてページにも詳しく書いてある。
全力wikiにもあるが、ある一定以上防御力を上げると軽減率が下がりにくくなる。
軽減率に対しての誤解として%表示したとき小数点以下は切り捨てられるというものがあるがこれは誤りである。
実際には軽減率を%表示したとき小数点以下も含めてダメージ計算は行われている。
軽減率の検証ページを参照のこと。
ダメージ軽減効果について
MHF-Gで防御力以外に被ダメを抑えられる要素は下記4つがある。
- 元気のみなもと及び狩人応援コースのみなもと効果(ダメージ軽減70%)
- 狩護防具(ダメージ軽減最大30% みなもとを使った場合はみなもと効果が優先)
- 秘伝書育成ミッション「被ダメージ軽減」((Lv÷2)% 最大10% みなもと&狩護防具と効果重複)
- 攻撃を回避及びガードしようとして失敗した場合(軽減率不明 他の効果と重複する)
これらは上記防御力で求められたダメージ軽減率から更に%分軽減されるようになっている。
例:防御683でみなもとを使うと、19%-(19%×70%)=5.7%
(防御2650程度の軽減率に匹敵する)
GR補正
G級クエストの「GRと特典」の項にもあるが、
自身の適正GRが「防具パラメータのGR」より大きい場合、差に応じて防御力に上昇補正がかかるというもの。
部位毎に判定され、計算式は「(防具適正GR - 装備中の防具GR)×20」。
自分の防具GRの方が適正GRより高い場合はプラス補正は発生しない(マイナス補正もない)。
簡単にまとめると、GRが上がると、着ている装備によっては防御力にボーナスがかかるかもしれない、と言った具合。
装備の防御力設定はこの補正を込みに調整しているため、防御力を数値のまま受け止めると性能を見誤るかもしれない。
ちなみにG級マークが付いていないもの(防具を確認すると「GR」→「レア度」表記になっているもの)はGR1扱いであり、
具体的にはHR帯の防具・
天廊防具・
辿異防具が該当する。ゲーム中盤以降におけるこれらの実防御は「表示分+120」と考えていい。
例:防具適正GR5でGR2の防具を一式装備している場合、
「(防具適正GR5 - 装備中の防具GR2)×20×5部位=3×20×5=300」で、増加する防御力は300となる。
ちなみにこの補正はG級クエスト以外でも発生する。貸し出し防具でも発動する。
「防具なし」の部位には発生しない。
GR |
適正GR |
1~29 |
1 |
30~49 |
2 |
50~99 |
3 |
100~199 |
4 |
200~299 |
5 |
300~399 |
6 |
400~ |
7 |
G級での軽減率計算
基本的な計算式はG級でも変わらない。
が、G級ではクエスト難易度に応じて内部的に防御力が減算されるシステムとなっている。
計算式:実際の防御力(以下、実防御)=表示防御力-((クエスト難易度-1)×150)
※
極限征伐戦はまた異なる計算式になっている
G級モンスはHC変種よりやや高い程度の攻撃力しかなく、登場モンスター間でもあまり差は無いが、
難易度が上がると即死リスクが上がるのはこれが原因。
クエスト出発後、実際に補正された後の防御力を見ることができる。
そのため、クエスト難易度が上がれば上がるほど上記の
「ある一定以上防御力を上げると軽減率が下がりにくくなる」における「ある一定以上」のハードルが上がることになる
(言い換えれば、防御力を上げることで軽減率を大きく減らすことができる)。
これは防具毎の補正ではないので防具は問わない。防具のGRに関係なく、純粋に防御力を上げればよい。
G級の難易度調整機能は、(報酬減少と引き換えに)この防御力減算を緩める効果がある。
クエスト難易度:適正と表示されるのは、実防御が剣士:750、
ガンナー:500を超えた場合である。
そのため、G級クエストにおける適正防御力の目安は下記の通りとなっている。
難易度 |
減算量 |
剣士 |
ガンナー |
備考(難易度固定のモンスター) |
★1 |
0 |
防御力750 |
防御力500 |
|
★2 |
-150 |
防御力900 |
防御力650 |
|
★3 |
-300 |
防御力1050 |
防御力800 |
|
★4 |
-450 |
防御力1200 |
防御力950 |
シャンティエン |
★5 |
-600 |
防御力1350 |
防御力1100 |
|
★6 |
-750 |
防御力1500 |
防御力1250 |
|
★7 |
-900 |
防御力1650 |
防御力1400 |
2頭狩猟クエスト・烈種・始種・ 他の極限征伐戦モンスター(ディス・黒ミラ・紅ミラ) |
★8 |
-1050 |
防御力1800 |
防御力1550 |
該当クエスト全て (至天征伐戦・天廊の番人・遷悠種・辿異種) |
ただしこれはあくまでノーマルモードでの話であり、攻撃力が少々上がっているHCではこの防御力ギリギリでは危険な場合がある。
大抵のG級HCモンスターは攻撃力補正が1.1~1.3倍であり、HCモンスターを基準に考えると剣士基準の場合
補正後防御力で841~1030(ダメージ軽減率16%~13.5%)、ガンナー基準の場合568~729(22%~18%)ぐらいは見ておく必要がある。
また、当然の話だがこの防御力を確保していても即死級の大技を所持しているモンスターも多い。
G級での元気のみなもと
実際の防御力が減少する仕様から、元気のみなもとはある程度防御力が高くないと恩恵を受けることができない。
具体例として★4クエを仮定した時、
「表示防御1200」(実防御750)の場合、みなもとを使うと軽減率17.5%×(100-70)%=5.2%となり
これは表示防御力3325の軽減率に匹敵する(つまり防御+2125)が、
「表示防御740」の場合は実防御は290となる。これにみなもとを使うと軽減率35.56×(100-70)%=10.67%となり、
表示防御力1791の軽減率レベルである(つまり防御+1050)。
同じみなもとの効果でも460防御が違うだけで、防御力換算して1000以上分もの大きな差が出ることが分かる。
これが★6クエだったとして、
「表示防御1200」の場合はみなもとを使うと軽減率26.23%×(100-70)%=7.87%であり
防御2628の軽減率に相当するため十分対応できるが、
「表示防御740」の場合は実防御が0となるため、みなもとを使っても軽減率99.3×(100-70)%=29.79%であり
防御力1127程度の軽減率にしかならない。
当然適正となる表示防御1500を大きく下回っているため、みなもとを使っても即死するというリスクが十分に存在するものとなる。
G級においては、少なくとも実防御が0にならないように防御を強化しないとみなもとの恩恵を得ることができない、
と考えておくとよい。
現状の一般的な装備作りが出来るのが★7なので、みなもと前提、かつガンナーの適正防御ライン(実防御1400台)で良い、
と仮定しても最低でも防御力940は確保しておく必要がある。それ以下だとガンナーですら危険域なので剣士は非常に危険。
また、これでようやくガンナーが大技以外で即死しない程度の防御力効果しかないため、
みなもと込で安定した狩猟を行いたいのなら、更に防御力を伸ばす必要がある。
最終更新:2017年01月25日 11:07