キリン

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キリン - (2016/05/04 (水) 22:17:12) の1つ前との変更点

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キリンというよりユニコーン。 ちょくちょくハメ殺されていた不憫な子。 弱点である角の位置が高く胴体の肉質が非常に硬い。 MH4以降の作品と異なり角と頭部の肉質は別物((逆に言うと角が非常に柔らかいという弱点がMHFでは残っている))となっており、胴体はどこを殴っても同じ肉質である。 またスタンはしない。 その為穿龍棍とボウガン以外は、角を正確に狙うための技術や装備が要求される。 体力も別に低くはないので、過去に携帯機シリーズで流行った睡眠爆殺も有効ではない。 ただ、火事場大剣で睡眠溜め切りを叩き込むという戦法は有効。 ボウガンの場合は散弾が角に集弾しやすいという特性を突くことができる。 ただし特定条件(ボウガン4、味方がNPCのみ、いたわり+2発動)を除きPTではやらないように。 穿龍棍は天か嵐ノ型にして、リーチ短モードで胴体を殴るだけで角を殴るのと同じダメージを稼ぐことができる。 なお、現状では若個体がいない最初のHR開放試練対象モンスターである。 (ただしG6末期より復帰区(当時の呼称は修練区)に若個体が登場するようになった)。 なお骨格的な親戚として[[イナガミ]]が居る。 しかしながらキリンに肉付けするのは無茶だったということでベースから作り直されているので全くの別物と見てよい。 G9.1前半までは剥ぎ取り回数が2回だったがG9.1の3月17日のリファインで剥ぎ取り回数が3回になった。 **大ダウンの条件 &bold(){キリンとハンターが同じ方向を向いている}際に、怯みが発生すると大ダウンする。 要はキリンに背後から襲い掛かった際に怯みが発生すると吹っ飛ぶと考えればよい。 大ダウンすると角がどの武器でも簡単に狙えるようになる。 よろめき耐性は低く、全部位で耐性を共有しているためその気になれば胴体怯みでも大ダウンさせることが可能。 打点の低い武器で挑む場合は是非覚えておきたい。 ちなみにあくまで(怯みを発生させた)ハンターとキリンの向きさえ同じであればいいので、 横に並んでいる、或いはキリンに背後を取られた状態で左右後方に攻撃判定のある攻撃で怯ませても吹っ飛ぶ。 これを利用したテクニックとして「背負い投げ」というものがある。 詳しくは各自でググってほしい。 **下位・上位 下位は雪山、塔、決戦場(専心珠Gと幻獣【下位】)の3フィールドで戦闘可能だが、 塔は移動に時間がかかるは最悪頂上に逃げられるわで面倒なので、雪山か決戦場で挑むとよい。 効率的な観点で言えば決戦場>(超えられない壁)>雪山だが、決戦場はBCがないので慣れない内は雪山でも。 睡眠武器を持って、上記の大ダウンを狙いつつ戦えば(寝たり大ダウンしたら角を狙う)楽。 下位でも塔・雪山での散弾ハメができるが、移動時間を考えると微妙。 上位は体力が大幅に上がっており、的確に角を狙っていかないと時間がかかりがち。 しかしながら上位個体はかなりでかい。寝かせたり大ダウンさせたりを積極的に狙うべし。 塔、雪山、沼地(連射珠Gと幻獣【上位】)での狩猟になるのだが、どこもかしこも地味に微妙。 沼地は比較的楽だが初期エリアでダウンされると角が見えなくなってしまう。 総合的に言えば雪山が無難、か? **剛種 平均サイズが上位よりも小さく設定されているキリンちゃん。 胴体に全属性マイナス肉質が設定され、全体的に肉質が硬くなった。 とは言え体力は上位とほぼ一緒で、角は十分柔らかい。 攻撃力は他の古龍に比べ、上位よりも上昇率が上がっているもののG9以前ほどではない。 塔と決戦場での狩猟が可能だが、ここまで来ると流石に決戦場一択。 昔は塔での散弾ハメが流行ったこともありました(後述)。 雷耐性が低いとダメージが大きくなる。可能なら[[ジンオウシリーズ>ジンオウガ]]を1部位仕込んでおくとよい。 胴体は全属性マイナスなので属性武器を使う場合は一応注意。 特にG級以降穿龍棍を使うのであれば無属性か属性値の小さい武器を担いだほうが早い。 体が小さい分角への攻撃は当てやすくなっている。よろめき耐性は上がったが睡眠耐性は変わらない。 剛種武器は最初期のものという事で、烈種・始種強化があるハンマーと笛以外は総じて微妙。 ハンマーについても覇種武器、笛に至っては始種武器でようやく本気を出すというスタンスなので、 剛種段階で作っておく理由が非常に乏しいものとなっている。 剛種防具はブリッツシリーズ。%%野郎に人気の%%キリンシリーズのアレンジである。 こちらは烈種・始種防具まで強化ができるが、烈種防具までスキルが若干微妙という難点がある。 始種防具の性能は剣士ガンナー共に非常に強力であり、特に剣士胴と頭が人気らしい。 上記を鑑みるとHR帯では無理に挑む必要のない相手とも言えるが、 古龍種の毛・皮系素材・腱の供給源なのでなわばりクエストなどにありつけなかった場合は狩る必要があるだろう。 剥ぎの奥義・古龍種の腱が来ているときに集中的に回しておくと良い(腱が確定(+10%)で皮と毛も出る)。このクエは決戦場なので安心。 **特異個体 [[ハードコア・キリン]]を参照 **ハメ方 地形を利用したものとして、雪山の穴に入ってハメる方法と塔の柱で動きを止めてハメる方法がある。 どっちも特異個体では出来ないので注意。 その他にごく普通に睡眠→その後の一撃で大ダメージを繰り返すタイプのもある。こちらは場所や個体を選ばない。 ・[[雪山穴ハメ>キリン:散弾ハメ]] 雪山で地形を完全な壁として使うハメ。主に下位と上位で使われる。 かつては剛種もいたが、運営の岩配置やその後の岩配置変更も空しくハメが出来てしまったので剛種クエから削除されてしまった。 Gで横穴内での挙動が変更されたが、準備がちょっと面倒になった(昔は穴入ってからの暇つぶしでブランゴを狩ることもできたのが、今は先に狩っておく必要がある)程度。 グレンSP以上の武器があればソロでも2種類の毎日イベントができるほどの安定感のある攻略法である。 ・[[塔柱ハメ>剛キリン:柱ハメ]] こちらは塔で地形を挟んだ真裏から攻撃するタイプのハメ。 剛種で使われる戦法だった。下位や上位でも可能は可能だが、特に上位はキリンの図体がでかいので抜けられやすく、失敗率が上がる。 最近は結果的に時間がかかる(最低でも2分近く待たないといけない。万一キリンエリアからのスタートになると4分近くかかることも) ことなどから野良では廃れているが、やろうと思えばソロでも出来る。 ・睡眠大剣 大剣1笛1睡眠ガン2で「睡眠>溜め3(4)>前転して一回攻撃」をループさせる 大剣は丸薬、鬼人薬G、スキルでとにかく攻撃力を上げること。 もしあれば吹っ飛ばす先に睡眠タル爆弾を置いておくとよい。 こちらはHCでも可能。ホスト等の問題があるので決戦場キリンでやるのが無難。 しかしながら手順や事前説明が面倒なため野良では廃れている。身内用として。 こちらもその気になればソロでも可能。G1・G9で大剣の火力が上がったので必要な睡眠値も結果的に下がっている。
キリンというよりユニコーン。 ちょくちょくハメ殺されていた不憫な子。 弱点である角の位置が高く胴体の肉質が非常に硬い。 MH4以降の作品と異なり角と頭部の肉質は別物((逆に言うと角が非常に柔らかいという弱点がMHFでは残っている))となっており、胴体はどこを殴っても同じ肉質である。 またスタンはしない。 その為穿龍棍とボウガン以外は、角を正確に狙うための技術や装備が要求される。 体力も別に低くはないので、過去に携帯機シリーズで流行った睡眠爆殺も有効ではない。 ただ、火事場大剣で睡眠溜め切りを叩き込むという戦法は有効。 ボウガンの場合は散弾が角に集弾しやすいという特性を突くことができる。 ただし特定条件(ボウガン4、味方がNPCのみ、いたわり+2発動)を除きPTではやらないように。 穿龍棍は天か嵐ノ型にして、リーチ短モードで胴体を殴るだけで角を殴るのと同じダメージを稼ぐことができる。 なお、現状では若個体がいない最初のHR開放試練対象モンスターである。 (ただしG6末期より復帰区(当時の呼称は修練区)に若個体が登場するようになった)。 なお骨格的な親戚として[[イナガミ]]が居る。 しかしながらキリンに肉付けするのは無茶だったということでベースから作り直されているので全くの別物と見てよい。 G9.1前半までは剥ぎ取り回数が2回だったがG9.1の3月17日のリファインで剥ぎ取り回数が3回になった。 **大ダウンの条件 &bold(){キリンとハンターが同じ方向を向いている}際に、怯みが発生すると大ダウンする。 要はキリンに背後から襲い掛かった際に怯みが発生すると吹っ飛ぶと考えればよい。 大ダウンすると角がどの武器でも簡単に狙えるようになる。 よろめき耐性は低く、全部位で耐性を共有しているためその気になれば胴体怯みでも大ダウンさせることが可能。 打点の低い武器で挑む場合は是非覚えておきたい。 ちなみにあくまで(怯みを発生させた)ハンターとキリンの向きさえ同じであればいいので、 横に並んでいる、或いはキリンに背後を取られた状態で左右後方に攻撃判定のある攻撃で怯ませても吹っ飛ぶ。 これを利用したテクニックとして「背負い投げ」というものがある。 詳しくは各自でググってほしい。 **下位・上位 下位は雪山、塔、決戦場(専心珠Gと幻獣【下位】)の3フィールドで戦闘可能だが、 塔は移動に時間がかかるは最悪頂上に逃げられるわで面倒なので、雪山か決戦場で挑むとよい。 効率的な観点で言えば決戦場>(超えられない壁)>雪山だが、決戦場はBCがないので慣れない内は雪山でも。 睡眠武器を持って、上記の大ダウンを狙いつつ戦えば(寝たり大ダウンしたら角を狙う)楽。 下位でも塔・雪山での散弾ハメができるが、移動時間を考えると微妙。 上位は体力が大幅に上がっており、的確に角を狙っていかないと時間がかかりがち。 しかしながら上位個体はかなりでかい。寝かせたり大ダウンさせたりを積極的に狙うべし。 塔、雪山、沼地(連射珠Gと幻獣【上位】)での狩猟になるのだが、どこもかしこも地味に微妙。 沼地は比較的楽だが初期エリアでダウンされると角が見えなくなってしまう。 総合的に言えば雪山が無難、か? G10ではハンターズ下位は寒冷期の塔のみになってしまったが…… &bold(){ハンターズ上位は(ある意味)カルトな人気を誇る雪山HR3~が存続。} 下位でマラソンが嫌なら専心珠Gを回そう。上位は目的で決めよう(雷攻珠Gと白カフが塔、連射珠Gが沼地。雷攻珠Gは今となっては微妙だが)。 **剛種 平均サイズが上位よりも小さく設定されているキリンちゃん。 胴体に全属性マイナス肉質が設定され、全体的に肉質が硬くなった。 とは言え体力は上位とほぼ一緒で、角は十分柔らかい。 攻撃力は他の古龍に比べ、上位よりも上昇率が上がっているもののG9以前ほどではない。 塔と決戦場での狩猟が可能だが、ここまで来ると流石に決戦場一択。 昔は塔での散弾ハメが流行ったこともありました(後述)。 雷耐性が低いとダメージが大きくなる。可能なら[[ジンオウシリーズ>ジンオウガ]]を1部位仕込んでおくとよい。 胴体は全属性マイナスなので属性武器を使う場合は一応注意。 特にG級以降穿龍棍を使うのであれば無属性か属性値の小さい武器を担いだほうが早い。 体が小さい分角への攻撃は当てやすくなっている。よろめき耐性は上がったが睡眠耐性は変わらない。 剛種武器は最初期のものという事で、烈種・始種強化があるハンマーと笛以外は総じて微妙。 ハンマーについても覇種武器、笛に至っては始種武器でようやく本気を出すというスタンスなので、 剛種段階で作っておく理由が非常に乏しいものとなっている。 剛種防具はブリッツシリーズ。%%野郎に人気の%%キリンシリーズのアレンジである。 こちらは烈種・始種防具まで強化ができるが、烈種防具までスキルが若干微妙という難点がある。 始種防具の性能は剣士ガンナー共に非常に強力であり、特に剣士胴と頭が人気らしい。 上記を鑑みるとHR帯では無理に挑む必要のない相手とも言えるが、 古龍種の毛・皮系素材・腱の供給源なのでなわばりクエストなどにありつけなかった場合は狩る必要があるだろう。 剥ぎの奥義・古龍種の腱が来ているときに集中的に回しておくと良い(腱が確定(+10%)で皮と毛も出る)。このクエは決戦場なので安心。 **特異個体 [[ハードコア・キリン]]を参照 **ハメ方 地形を利用したものとして、雪山の穴に入ってハメる方法と塔の柱で動きを止めてハメる方法がある。 どっちも特異個体では出来ないので注意。 その他にごく普通に睡眠→その後の一撃で大ダメージを繰り返すタイプのもある。こちらは場所や個体を選ばない。 ・[[雪山穴ハメ>キリン:散弾ハメ]] 雪山で地形を完全な壁として使うハメ。主に下位と上位で使われる。 かつては剛種もいたが、運営の岩配置やその後の岩配置変更も空しくハメが出来てしまったので剛種クエから削除されてしまった。 Gで横穴内での挙動が変更されたが、準備がちょっと面倒になった(昔は穴入ってからの暇つぶしでブランゴを狩ることもできたのが、今は先に狩っておく必要がある)程度。 グレンSP以上の武器があればソロでも2種類の毎日イベントができるほどの安定感のある攻略法である。 &s(){G10でも上位雪山を残すとかわかってるじゃないですか} ・[[塔柱ハメ>剛キリン:柱ハメ]] こちらは塔で地形を挟んだ真裏から攻撃するタイプのハメ。 剛種で使われる戦法だった。下位や上位でも可能は可能だが、特に上位はキリンの図体がでかいので抜けられやすく、失敗率が上がる。 最近は結果的に時間がかかる(最低でも2分近く待たないといけない。万一キリンエリアからのスタートになると4分近くかかることも) ことなどから野良では廃れているが、やろうと思えばソロでも出来る。 ・睡眠大剣 大剣1笛1睡眠ガン2で「睡眠>溜め3(4)>前転して一回攻撃」をループさせる 大剣は丸薬、鬼人薬G、スキルでとにかく攻撃力を上げること。 もしあれば吹っ飛ばす先に睡眠タル爆弾を置いておくとよい。 こちらはHCでも可能。ホスト等の問題があるので決戦場キリンでやるのが無難。 しかしながら手順や事前説明が面倒なため野良では廃れている。身内用として。 こちらもその気になればソロでも可能。G1・G9で大剣の火力が上がったので必要な睡眠値も結果的に下がっている。

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