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ミラボレアス(紅龍) - (2014/11/26 (水) 23:20:00) の1つ前との変更点
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#aa(){
λ
(ゞ ミソ
(´ー `#≧∧ 紅龍です
/ヽW) )〉ノ \
( w (| U ww丿
とヽ つ丿
}
通称ミラバルカン。MHG時代からの伝統の呼び方だが、最近本家では防具名がミラバルシリーズになったため
ミラバルカン呼びが通用しないことがあるらしい。時代の流れか。
これでもかつては狩人祭やミラバルカンクロウの存在で人気者だったのだが・・・時代の流れ(ry
ちなみにMHFでは内部的には「紅ミラボレアス」という名前になっている。
これは個人ステータスの極限征伐戦Lv表記や、ゲーム内における狩人祭の入魂対象で確認可能。(クエスト受注時の対象はあくまで「ミラボレアス」なので間違えないように)
なおマイハウスで確認できる狩猟歴の討伐数は[[黒龍>ミラボレアス]]・[[祖龍>ミラボレアス(祖龍)]]と合算した値なので注意。
HR900試験でソロ討伐が必要な相手である。
全モンスター入魂モードになってからは狩人祭の入魂祭期間中は必ずいたのだが、
「(常駐していないせいで)HR試練を受けるタイミング(=HR800到達時点)でいないのをどうにかしてほしい」という真面目なプレイヤーからの要望により、G5より[[黒龍>ミラボレアス]]・[[祖龍>ミラボレアス(祖龍)]]共々ハンターズクエストへ移行された。
金の力ですっとばすプレンGなマネはするなよ。
G級でも「GG最凶の極征古龍」として[[極限征伐戦]]にて登場。
**HR
メテオは落ちるパターンが決まっており、覚えれば簡単に避けられる。
全身火が通るが胸だけは通りがあまり良くないので注意。
残体力が50%~20%の間は肉質が変化し固くなる。そうなったら肉質無視できる弾で削ろう。
一応全身に火が10通るので渇愛なら気にせず焼くことができる。
眼破壊(顔怯み3回)で黒龍の魔眼を入手可能。硬化する前に麻痺剣渇愛でさっさと破壊するのが吉。
使いどころとしては[[このイベント>歌が紡ぐ物語]]の防具や、(HR帯的に活躍の機会は限られるかもしれないが)このランク帯の武器としては優秀なヘビィボウガン(ちなみに[[武器11連イベント>目指せHR100!オリジナル防具を手に入れろ!]]の指定武器にもなっていた)がある。
ちなみに、メテオで降らせている物は火山弾では?という憶測も立っていたが、MH4にて''本物の隕石''であることが判明した。
%%やっぱこいつルーツより強いんじゃ%%
**ミラトリオ
キャラバン名物。CPを効率よく稼ぐ手段として現在でも有用。
詳しくは[[こちら>限定航路]]をどうぞ。
**G級
GG最凶の極限征伐戦と謳われ、ボレアスに続き復活。4/30に解禁された。
場所は専用フィールドの火口深部。尚、ルーツのように完全固有の専用BGM(新規)が与えられている。
武器は片手・双剣・太刀・ランス・ガンランス・穿龍棍・ライト・ヘビィ。
内双剣・太刀・ライトは新規のデザインとなっている。それ以外はバルカン武器と同じ。
いずれも紅魔属性を帯び、黒焔とは逆に火属性が150%・龍属性50%となっている。
武器自体の属性値は黒焔と比べるとやや低めだが、片手剣はシジルで引き上げると渇愛をも超える属性値を比較的容易に実現できる。
また、太刀は史上初の単独空色ゲージを持ち物理火力でディス太刀やレビ太刀を超えている。空ゲは短いが。
固有スキルとして炎寵を持つ。マイナーな9スキルが発動するが、恩寵や黒ノ命脈と違って発動に特殊な条件がない。
また、シャンティエンの恩寵で学んだのか、こちらは腕、脚だけの付与となっている代わりにSPが+8であり
どちらもGXにして両方装備すると、紅焔の威光+2が発動できるようになっている。
また、腕にはディオレックス烈種スキルの絶対防御体勢も付与されている。
他のスキルは剛撃や達人・匠など扱いやすいものがそろっている。
ただし炎寵はこの特性上、腕と脚のGX精錬装飾品でしか付与できない。
GG最凶と言うものの、ベースは極征黒龍で奴のように広範囲攻撃を主体としてはおらず、
攻撃自体もG最強と呼ばれたディスフィロア程ではない。
一方で火傷やられを伴う攻撃が非常に多く、エリアの関係もあって真根性を貫通しやすい環境であり、
後述するがLv1000以降は''ほぼ全ての攻撃が真根性貫通攻撃''となる。
純粋な実力だけでねじ伏せてくるG最強のディスフィロア、環境も活かして徹底的に殺しにかかるGG最凶のミラバルカン、といった感じであろう。
代名詞であるメテオは場所が場所なので使用不可能。代わりに溶岩弾を攻撃に用いる。
また、黒龍に見られた足元の火傷やられ判定がないため近接でも張り付きやすくなっている。
高レベルにおける環境面でハンターを殺しにくる、という性質上、低レベルではかなり挑みやすい。
ベースが★7なので初期の防御減算が大きいが、防具さえ整っていればLv200ぐらいまでは安泰とも言える。
なお、火傷やられ、地形ダメージ対策に回復プーギーは保険として機能する(これらのスリップが入る前に使用するため)。
解毒薬と違って被弾時に100%確実に使ってくれる訳ではないようだが、GR350を超えており、
プーギーをG級対応させている場合は事故率を落とすためにも持たせておきたい。
一方でこれらスリップダメージには元気のみなもとの効果は一切意味を成さない。
特にLV1000以降は狩コでもみなもとは無いものという気持ちで挑まなければならない。
弱点は龍>氷≧水。しかしながら氷と水は狙いにくい頭に20がやっとなので大銃仙属性弾撃ちは通用しない。
火属性がほぼ全部位マイナスなので、熾凍・炎・光属性は有効性が薄い。最も良相性は闇・響属性か。
一応黒焔は軽減割合が小さいので使えなくはない。
物理肉質はGミラ黒龍とほぼ同じだが、斬弱点が狙いにくい翼になっており、更に翼に弾が通らない。
打撃は全体的に良相性で、頭には70も通るのだが、背中と尻尾に打があまり通らなくなった。
ただしこの特性上、穿龍棍のリーチ短モードとはすこぶる相性が良い。
フレーム回避可能な攻撃も多いので空中戦も挑みやすく、高速回転も可能であることから指定も非常に多い。
麻痺に関しては低レベルではいうまでもなく有効なのだが、高レベルだと1回が限度となる。
ただしLv1000以降もその1回が覚醒後になる傾向があり、リスクを減らして一気に体力を削れることから指定も少なくない。
毒は極征黒龍ほどではないが、2分で1200dmgを削れる。
今後配信されるであろう至天では防御率の関係で1麻痺で奪えるダメージが低くなる傾向があることが考えられるので、
ダメージ補助として毒を使うのも手かもしれない。なお尻尾はあるが穿龍棍の出血ダメージを狙えるのかは不明。
なお、そのLV1000以降は地上受け身を取らず、素直に吹っ飛んだほうが良い(他武器種は受け身達人を発動させない)。
復帰が早い=地形ダメージを受けるまでの時間が短くなるため、かえって死亡の原因になりやすい。
ただし空中では地形ダメージが入らないことと、
空中で死ぬと仮死状態として扱われ、着地して静止するまで死亡扱いされないため、
空中で受け身が取れるのなら、受け身を取ってコンボ継続をして時間を稼ぐという最終手段はあり。
逆に言うまでもないが地面付近で受け身を取ったら着地硬直もあって間に合わない。状況に応じて判断したいところ。
どの武器種にも言えるが、適応撃を発動させると有効範囲の拡大によってダメージを稼ぎやすくなる。
ただし、LV1000以上は常時地形ダメージが発生するため、ダメージ対策をしておかないと適応撃維持すらままならない。
また、穿龍棍はリーチ変更で対応出来るほど極端な肉質を持つ相手なので、優先度は低めか。
部位破壊はミラ同様。部位破壊限定素材は同じく眼。
武器のLv31(レシピ1で回避可能)にしか使わないのが救いか。
【スキル・アイテム】
黒龍同様基本的に耳栓・耐震・風圧は要らない。
基本的に攻撃スキル重視で問題ないが、Lv1000以降は常時発生の地形ダメージ対策が必要となる。
-回避性能…言わずとも発動させておくべきスキル。&br()特にLV1000以降は回避の成否、及びそれによって攻撃チャンスを作っていけるかが生存に直結する。&br()黒龍と違ってフレーム回避で避けられる行動が多いのもポイント。
-早食い…バルカン自体の動きは遅いが、熱、火傷、LV1000以降の常時地形ダメージを考えると短時間で回復出来るのは大きいか。
-真根性…言うまでもない・・・のだが、黒龍以上に真根性を殺す攻撃が多いため回避が原則である。&br()特にLV1000以降は発動しても地形のスリップダメージでやられるため全く安全ではない。
-絶対防御態勢…ディス・黒龍と違い小削り攻撃がないため、アーマーを大技以外で解除されない。&br()低レベル時は被ダメが増えるので逆効果になる可能性があるが、Lv1000以降は真根性よりも強力な保護スキルといえる。&br()バルカンGXと烈種防具を絡めないと発動がかなり難しいので注意。紅焔の威光と一緒に発動させるのも手か。
-暑さ無効(夏男夏女)or自然の達人【暑】…咆哮でクーラーが解除されないので有効性は意外とある。&br()自然の達人は枠を消費しない代わりに武器術と併用できないのが最大の欠点。
-モドリ玉・復帰玉・迷子玉…地面陥没に巻き込まれた場合の緊急脱出に。沈み具合によっては普通に壁を登るより早い。
-地形ダメージ減少【大】or医療術or回復アイテム強化(Lv1000以降)…Lv1000以降はエリア全土が地形ダメージを受ける仕様になるため。&br()なお、あまり知られていないと思われるが、自然回復よりダメージが優先されるため、活力剤、回復速度スキルは効果がない。(テオの炎鎧などと違い、常時地形ダメージ効果が発生している状態になる)&br()スキル無しの地形ダメージで受けるダメージ量は2秒で7。スキルありの場合、大発動で4秒で5ダメージ受ける状態となる。&br()回復量を強化し、長持ちさせる手段も有効である。&br()どの道、無効化はできないため、迅速な討伐を心がけたい。&br()双剣のみ、真鬼人開放と地形ダメージの2重スリップでHPがすぐ減り、攻撃どころの話ではなくなるため地形ダメージスキルは必須。
-紅焔の威光…地形ダメージ減少、暑さ無効スキルを内包している。更に赤魂で自他のパワーアップも図ることが可能。&br()腕、脚をバルカンGXまで強化、装備する必要があるが、剛撃、達人、匠も併せ持っているため一考の余地はあるか。
-適応撃…全武器種毎に有効な部位とそうでない部位がハッキリしており、他物理属性が有効という箇所が非常に多いため、有用性は高い。&br()ただし、LV1000以降はなんらかの地形ダメージ対策をしないとHP100を切りやすくなり、実質死にスキル化してしまう。
-へそくり回復術…炎上ダメージ等が多いため、回復アイテムが尽き易いと思ったら。特にLV1000以降は更に消費が激しくなりやすい。
-薬仙人…複数名発動が前提だが全回復アイテムが広域対応+赤ゲージフル回復されるので回復切れが起こりにくく相互支援もしやすくなる。&br()アスールGXを使えば発動自体は難しくないが、後はスキル枠が問題か。
-麻痺剣…他の極征モンス同様、高レベルでは効果が薄い・・・のだが、Lv1000以降は覚醒後の短期決戦が重要になるため、&br()覚醒まで取っておいて一気に畳み掛けるという戦法が使えなくは無い。(状態異常耐性はLv500以降大きく変化しない)&br()耐性は非常に高いうえにスキル枠が厳しいので、あくまで他のスキルを出して余裕があり、なおかつ全員が発動させる必要がある、という次元ではあるが。
【モーション】
・大火炎ブレス
ミラボレアス同様で、こちらは基本行動となる。正面・右側・左側の順に火炎弾を放射し炎上させる。
炎上した部分に当たると火傷状態になるので体力を消耗するが、火炎弾及び爆発に当たると
高確率で炎上のど真ん中に入ってしまい、根性で体力1残しても削り取られてしまう。
炎上の炎が先に来て、その後ろに当たり判定が存在するのも共通である。
バックジャンプからの直線火炎ブレスも使用してくる。
黒龍もそうだったが、3発放つものはガンナー、バックジャンプから放つものは剣士が特に警戒したい行動である。
・倒れこみマグマ噴出
ミラ覚醒後の倒れこみ火炎弾飛ばしと同じで、こちらも基本行動となっている。
また、火炎弾ではなくマグマ噴出の火柱を走らせる。当たると気絶するのも同様。
・ナパームブレス
体力一定以下の覚醒時に使用。大瀑布のように噴出した溶岩に飛び込み、別の場所から出現、
地上にブレスを落としてくる。
白ナスのナパームとは違い炎上はないが、範囲が非常に広く「ここなら当たらないだろう」は禁物。
判定は一瞬なのでフレーム回避が可能。
使用後は確定で着地するため追撃するとよい。
ちなみに確定使用のタイミングは体が溶岩に染まったときではなく、溶岩せり上がり時に使ってくるので注意。
・這いずり
ミラの代名詞だったが、バルカンは行わなかった行動。G級では行う。
また、地味にホーミングするようになっている。威力はGミラ同様そこまでではない。
距離も黒龍よりは短い。
・熱波飛ばし
尻尾にエネルギーをチャージし、叩きつけて熱波を炎上に飛ばす。
GミラLVUP後の蒼炎飛ばしと同様。
・地面陥没
咆哮モーションの後、ミラバルカンの周囲の地面がゆっくり陥没していく。
しばらくすると地面が溶岩ダメージ付きになり、最終的には完全に溶岩に沈んでしまう。
溶岩に沈むまで留まっていると即死する。ちなみに真根性も根性札も一切無効である。
普通に戦っている分には、沈降する区画との境が火を噴き、色も変わるのですぐ分かるが、
穿龍棍で背中に張り付いていると、気が付いたら沈み始めていたという事も多い。
モーションを確認したらすぐ下を見て自分の着地予定の場所が沈まないか確認すること。
咆哮後ミラバルカン本人は地面に伏せて、後ろ脚を踏み鳴らしながら噴火を起こす。
陥没し始めてからは壁登りの要領で脱出できるが、沈降していく地面側にミラバルカンが残っている場合(大体の場合残る)、
噴火で打ち上げられて時間稼ぎをされ、そのまま死亡してしまう事も多い。
モドリ玉で戻るのも手。特にかなり陥没してから壁登りで脱出しようとすると戦線復帰が大幅に遅れてしまう。
この技を使用してくる関係でフィールドが少しずつ狭くなっていく。
元がかなり広いが運悪く連発されると結構狭くはなって動きにくくなる。
・大咆哮
Gミラが登場ムービーで見せている咆哮。当初はLVUP追加モーションとなっていたが、変更された模様。
喰らうと有利ステータス変化が全解除されるのも共通。
無論クーラードリンク(温冷ドリンク)の効果も消えるので注意。
※実はGミラの大咆哮でも同じように耐暑も含めて消えるのだが、場所が場所なのでクーラードリンクについては使われることがなく確認が取れなかっただけだと思われる。なおこちらでも場所が場所なので確認する物好きはいないと思うが、耐寒効果(ホットドリンクなど)も同様に大咆哮で消える。
ダメージは低いが、低防御+真根性発動ラインぎりぎりで立ち回っていると咆哮でクーラーを剥がされ即死、という事故が起こる。
フレーム回避は判定発生近辺で''緊急回避''で可能、それ以外は100%不可能というほど判定持続が長いのでできるだけ予備動作を覚えておきたい。
回避しづらい攻撃なので、体力はある程度維持するようにした方がいい。また、対策スキルが無い場合は食らったら必ず飲みなおしておくこと。
また、ミラバルカン限定の連動効果として、&bold(){咆哮に呼応して落石と共に一部地形を急速に地盤沈下させる}現象が発生する。
落石が起こった場合、確実にどこかで地番沈下が起こっており、こちらは5秒で沈めきられる。
時間が云々というより沈下速度がハンターの落下速度を上回るため、着地が出来ず壁に掴まったりアイテムが使用できない。
まして咆哮を食らって地盤沈下に落とされたらもう諦めるしかない。
【LVUP開放モーション】
・滞空火炎放射
滞空した後軸をずらしつつ、バルカンから見て右前方から8の時を描くように火炎放射でなぎ払う。
なぎ払った地帯付近は炎上、消火されるまで火傷やられ地帯となる。
火炎放射自体を当てると言うより、この火傷やられを狙う形でなぎ払ってくるため、下手に近づかなければ当たらない。
・溶岩弾降らし
飛んで火口深部の溶岩に飛び込み、複数の溶岩弾を降らしてくる。
意外と飛距離があるが、判定は一瞬かつ全て同時なので焦らず回避したい。
使用後は別の場所から壁をよじ登って出現し少々隙を晒す。
・長距離火炎放射
地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。
大火炎ブレスと違い、炎上こそしない上にブレス自体の速度も非常に遅いのだが、射程がすさまじく長い。
フレーム回避は一応可能。
直線上に放つものと、なぎ払うものの2種類が存在する。
・火炎尻尾薙ぎ払い
地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。燃える尻尾で1回薙ぎ払う。
基本的には尻尾薙ぎ払いと同じなのだが、出現時に隙があると思って突っ込むとカウンターを受けることになるので注意。
また、なぎ払い終了後も少しの間当たり判定が持続しているので引掛けに注意。
・火炎弾放射
同じく、地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。
範囲は狭いが同じくカウンターに注意。
・足踏み溶岩噴出
足踏みを数回行い、時間差で周囲の溶岩を噴出させる。
ダメージ自体はそこまで大きくはないのだが、足踏みで吹っ飛び→溶岩噴出の置き攻めが起こりやすい。
接近している場合は要注意。
咆哮が予備動作なので、地面陥没と間違えやすい。
(というか、このモーションだと思っていたら地面陥没で沈められる可能性がある)
・頭突き溶岩弾降らし(LV500~)
3回羽ばたいた後、飛んで超高速で火口深部の壁際に移動し、壁に頭突きをして火山を揺さぶり、溶岩弾を降らす。
地形攻撃の1つで、マップ左側にいる時しか使用しない。また、位置が悪い時は中央側に進む感じで修正する模様。
同様、マップから見て左側を囲うように降ってくるため、左側に移動することで回避可能。
ただし、同じくミラバルカンも突っ込んでくる上に、バルカン自体にも判定があるのでそちらにも注意したい。
・火口深部活発化(LV1000~)
覚醒時の溶岩せり上がり時に確定で、同時に火山活動を活発にさせ、超高温でエリア全域を支配し、地形ダメージを発生させる。
エリア全域が常時地形ダメージという状態となり、常時根性貫通状態となってしまう。
更にLVがLV故に、みなもと有りでも喰らえば1発で真根性発動が多発という状況であり、その中トドメとして機能するのは非常に痛い。
また、無対策でも戦闘維持に支障を来たしてしまう。
上述の通り常時地形ダメージが発生してしまう関係で活力剤やダメージ回復速度は(下記の例外を除いて)意味がない。
地形ダメージ減スキルなどで対策したいところ。
なお、溶岩などと同様、地面にしか判定がないため、穿龍棍で滞空している最中は無効。この時はスキルやアイテムによる自然回復は一応有効。
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(´ー `#≧∧ 紅龍です
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とヽ つ丿
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通称ミラバルカン。MHG時代からの伝統の呼び方だが、最近本家では防具名がミラバルシリーズになったため
ミラバルカン呼びが通用しないことがあるらしい。時代の流れか。
これでもかつては狩人祭やミラバルカンクロウの存在で人気者だったのだが・・・時代の流れ(ry
ちなみにMHFでは内部的には「紅ミラボレアス」という名前になっている。
これは個人ステータスの極限征伐戦Lv表記や、ゲーム内における狩人祭の入魂対象で確認可能。(クエスト受注時の対象はあくまで「ミラボレアス」なので間違えないように)
なおマイハウスで確認できる狩猟歴の討伐数は[[黒龍>ミラボレアス]]・[[祖龍>ミラボレアス(祖龍)]]と合算した値なので注意。
HR900試験でソロ討伐が必要な相手である。
全モンスター入魂モードになってからは狩人祭の入魂祭期間中は必ずいたのだが、
「(常駐していないせいで)HR試練を受けるタイミング(=HR800到達時点)でいないのをどうにかしてほしい」という真面目なプレイヤーからの要望により、G5より[[黒龍>ミラボレアス]]・[[祖龍>ミラボレアス(祖龍)]]共々ハンターズクエストへ移行された。
金の力ですっとばすプレンGなマネはするなよ。
G級でも「GG最凶の極征古龍」として[[極限征伐戦]]にて登場。
**HR
メテオは落ちるパターンが決まっており、覚えれば簡単に避けられる。
全身火が通るが胸だけは通りがあまり良くないので注意。
残体力が50%~20%の間は肉質が変化し固くなる。そうなったら肉質無視できる弾で削ろう。
一応全身に火が10通るので渇愛なら気にせず焼くことができる。
眼破壊(顔怯み3回)で黒龍の魔眼を入手可能。硬化する前に麻痺剣渇愛でさっさと破壊するのが吉。
使いどころとしては[[このイベント>歌が紡ぐ物語]]の防具や、(HR帯的に活躍の機会は限られるかもしれないが)このランク帯の武器としては優秀なヘビィボウガン(ちなみに[[武器11連イベント>目指せHR100!オリジナル防具を手に入れろ!]]の指定武器にもなっていた)がある。
ちなみに、メテオで降らせている物は火山弾では?という憶測も立っていたが、MH4にて''本物の隕石''であることが判明した。
%%やっぱこいつルーツより強いんじゃ%%
**ミラトリオ
キャラバン名物。CPを効率よく稼ぐ手段として現在でも有用。
詳しくは[[こちら>限定航路]]をどうぞ。
**G級
GG最凶の極限征伐戦と謳われ、ボレアスに続き復活。4/30に解禁された。
場所は専用フィールドの火口深部。尚、ルーツのように完全固有の専用BGM(新規)が与えられている。
武器は片手・双剣・太刀・ランス・ガンランス・穿龍棍・ライト・ヘビィ。
内双剣・太刀・ライトは新規のデザインとなっている。それ以外はバルカン武器と同じ。
いずれも紅魔属性を帯び、黒焔とは逆に火属性が150%・龍属性50%となっている。
武器自体の属性値は黒焔と比べるとやや低めだが、片手剣はシジルで引き上げると渇愛をも超える属性値を比較的容易に実現できる。
また、太刀は史上初の単独空色ゲージを持ち物理火力でディス太刀やレビ太刀を超えている。空ゲは短いが。
固有スキルとして炎寵を持つ。マイナーな9スキルが発動するが、恩寵や黒ノ命脈と違って発動に特殊な条件がない。
また、シャンティエンの恩寵で学んだのか、こちらは腕、脚だけの付与となっている代わりにSPが+8であり
どちらもGXにして両方装備すると、紅焔の威光+2が発動できるようになっている。
また、腕にはディオレックス烈種スキルの絶対防御体勢も付与されている。
他のスキルは剛撃や達人・匠など扱いやすいものがそろっている。
ただし炎寵はこの特性上、腕と脚のGX精錬装飾品でしか付与できない。
GG最凶と言うものの、ベースは極征黒龍で奴のように広範囲攻撃を主体としてはおらず、
攻撃自体もG最強と呼ばれたディスフィロア程ではない。
一方で火傷やられを伴う攻撃が非常に多く、エリアの関係もあって真根性を貫通しやすい環境であり、
後述するがLv1000以降は''ほぼ全ての攻撃が真根性貫通攻撃''となる。
純粋な実力だけでねじ伏せてくるG最強のディスフィロア、環境も活かして徹底的に殺しにかかるGG最凶のミラバルカン、といった感じであろう。
代名詞であるメテオは場所が場所なので使用不可能。代わりに溶岩弾を攻撃に用いる。
また、黒龍に見られた足元の火傷やられ判定がないため近接でも張り付きやすくなっている。
高レベルにおける環境面でハンターを殺しにくる、という性質上、低レベルではかなり挑みやすい。
ベースが★7なので初期の防御減算が大きいが、防具さえ整っていればLv200ぐらいまでは安泰とも言える。
なお、火傷やられ、地形ダメージ対策に回復プーギーは保険として機能する(これらのスリップが入る前に使用するため)。
解毒薬と違って被弾時に100%確実に使ってくれる訳ではないようだが、GR350を超えており、
プーギーをG級対応させている場合は事故率を落とすためにも持たせておきたい。
一方でこれらスリップダメージには元気のみなもとの効果は一切意味を成さない。
特にLV1000以降は狩コでもみなもとは無いものという気持ちで挑まなければならない。
弱点は龍>氷≧水。しかしながら氷と水は狙いにくい頭に20がやっとなので大銃仙属性弾撃ちは通用しない。
火属性がほぼ全部位マイナスなので、熾凍・炎・光属性は有効性が薄い。最も良相性は闇・響属性か。
一応黒焔は軽減割合が小さいので使えなくはない。
物理肉質はGミラ黒龍とほぼ同じだが、斬弱点が狙いにくい翼になっており、更に翼に弾が通らない。
打撃は全体的に良相性で、頭には70も通るのだが、背中と尻尾に打があまり通らなくなった。
ただしこの特性上、穿龍棍のリーチ短モードとはすこぶる相性が良い。
フレーム回避可能な攻撃も多いので空中戦も挑みやすく、高速回転も可能であることから指定も非常に多い。
麻痺に関しては低レベルではいうまでもなく有効なのだが、高レベルだと1回が限度となる。
ただしLv1000以降もその1回が覚醒後になる傾向があり、リスクを減らして一気に体力を削れることから指定も少なくない。
毒は極征黒龍ほどではないが、2分で1200dmgを削れる。
今後配信されるであろう至天では防御率の関係で1麻痺で奪えるダメージが低くなる傾向があることが考えられるので、
ダメージ補助として毒を使うのも手かもしれない。なお尻尾はあるが穿龍棍の出血ダメージを狙えるのかは不明。
なお、そのLV1000以降は地上受け身を取らず、素直に吹っ飛んだほうが良い(他武器種は受け身達人を発動させない)。
復帰が早い=地形ダメージを受けるまでの時間が短くなるため、かえって死亡の原因になりやすい。
ただし空中では地形ダメージが入らないことと、
空中で死ぬと仮死状態として扱われ、着地して静止するまで死亡扱いされないため、
空中で受け身が取れるのなら、受け身を取ってコンボ継続をして時間を稼ぐという最終手段はあり。
逆に言うまでもないが地面付近で受け身を取ったら着地硬直もあって間に合わない。状況に応じて判断したいところ。
どの武器種にも言えるが、適応撃を発動させると有効範囲の拡大によってダメージを稼ぎやすくなる。
ただし、LV1000以上は常時地形ダメージが発生するため、ダメージ対策をしておかないと適応撃維持すらままならない。
また、穿龍棍はリーチ変更で対応出来るほど極端な肉質を持つ相手なので、優先度は低めか。
部位破壊はミラ同様。部位破壊限定素材は同じく眼。
武器のLv31(レシピ1で回避可能)にしか使わないのが救いか。
【スキル選択】
黒龍同様風圧、耐震スキルの重要性は低いので、攻撃スキルを重視すると良い。
-回避性能…言わずと知れたスキル。黒龍よりフレーム回避がしやすい攻撃が多いのもポイント。&br()特に、LV1000以降は回避の成否、及びそれによる攻撃チャンス増減で生存率が変わってくる。
-真根性…こちらも言わずと知れたスキル。ただし黒龍よりスリップ頻度が激しいので過信してはいけない。&br()また、LV1000以降は常時地形ダメージにより、粉塵救出の時間稼ぎにしかならないので注意。
-適応撃…双剣等、殴られている部位が限定され、かつそれが硬い部位である武器種では活きやすい。&br()ただしHP条件よりLV1000以降では機能しづらい。
-絶対防御態勢…1発の重みを重視しているモンスターなので有効。スリップダメージは無効化されない点に注意。&br()また、低LV時はペナルティ効果によって被ダメが増える点にも注意したい。
-暑さ無効系スキルor自然の達人(狩人珠)…大咆哮でクーラーを含んだ一部アイテム効果を解除される。それによるクーラー切れを防げる、というメリットがある。&br()後者は防具のスキル枠を気にしなくて良い反面、武器術、暴れ撃ち等が発動できないデメリットもある。
-紅焔の威光…上記の暑さ無効と赤魂を内包する。発動できれば少しの火力UPを見込みつつ暑さ対策としても機能する。
-薬仙人…スリップダメージが多いため、赤ゲージフル回復+全回復アイテム広域化効果が活きやすい。&br()ただし、2人以上の発動が必須になってしまうのがデメリット。
-へそくり回復術…スリップダメージが多い=回復アイテム消費が激しくなりやすいので持たないと思ったら。
【LV1000以降で特に有効なスキル】
LV1000以降から覚醒時に行う「火口深部活発化」によって火山活動が活発になることにより、
それ以降、戦闘エリア全域の地面に地形ダメージ判定が発生し続けるため、LV1000未満よりHP消耗がかなり激しくなる。
また、自然回復と、地形ダメージはダメージ判定が優先される。
つまり、地面から離れられる穿龍棍と、地面が沈んでいくときの崖登り以外で自然回復は意味を成さない。
ここでは、その地形ダメージ対策を中心に有効なスキルを挙げていく。
どちらにせよ完全な地形ダメージ無効化はできないし、
対策したとしても迅速な討伐を心がけたほうが良いことには変わりないので履き違えないようにしたい。
-地形ダメージ減…地形ダメージを抑える。通常は8/30秒事に1ダメージを受けるが、これを発動する事でそれを長引かせることが可能。&br()穿龍棍は飛ぶことで地形ダメージを受けない空中に行けるため、このスキルがあると地上時でのHP消費を劇的に抑えられ、&br()更にダメージが入る時間が伸びる関係で起き上がっても再ジャンプが間に合う可能性も高くなる。&br()双剣のみ、真鬼人開放との2重スリップが待っているためLV1000以降で双剣を使うなら必須となる。
-体力回復アイテム強化or医療術(狩人珠)…回復量を増やすことによる地形ダメージ対策。&br()後者は低コストの狩人珠スキルで、発動難度が低く簡単な対策になりやすいというメリットがある。
-広域化or薬仙人…粉塵だけでは心細い時に。また、地形ダメは赤ゲージが残るので薬仙人の赤ゲージフル回復が活きやすい。
-へそくり回復術…LV1000以降は常時地形ダメージによりHP消費が激しくなるため、それによって回復アイテム消費も激しくなりやすい。
-紅焔の威光…地形ダメージ減スキルも内包している。&br()SPを持っている防具の1つ、バルカンGX腕は上記の絶対防御のSPも持っているため、一緒の発動を狙うと良いか?
-絶対防御態勢…LV1000以降は常時地形ダメージによって真根性の効果が大きく薄れるため、1発を完全に無効化するこのスキルは真根性以上の保険となりやすい。
-吸血…攻撃しつつのHP回復により、地形ダメージを気にしなくても良くなる。&br()攻撃しつつ回復できるため、地形ダメージでわざわざ離脱する必要がなくなるのもメリット。&br()なお、潜行中等攻撃が出来ないタイミングもあるのでそのことは考える必要がある。&br()発動が難しいのが欠点。また、双剣のみ実質意味がないので注意。
-麻痺剣…耐性は高いものの1回は狙えるため、覚醒時にセットして麻痺を取り、ラッシュを仕掛けて討伐時間の短縮を狙うという使い方が可能。&br()4人発動していないと麻痺を取るのが難しいのがネックだろう。
【アイテム】
-モドリ玉or戦闘復帰玉…地面陥没時の緊急避難に。ある程度沈みきっている場合は登るより早い。
-焼き魚系(LV1000以降)…赤ゲージ部分を全回復する効果がある。&br()潜行中等、攻撃できず地形ダメだけ受ける時等に回復アイテムの節約が見込める。&br()使用モーションの長さも、潜行時間によってあまり気にせずにいいのもメリット。
【モーション】
・大火炎ブレス
ミラボレアス同様で、こちらは基本行動となる。正面・右側・左側の順に火炎弾を放射し炎上させる。
炎上した部分に当たると火傷状態になるので体力を消耗するが、火炎弾及び爆発に当たると
高確率で炎上のど真ん中に入ってしまい、根性で体力1残しても削り取られてしまう。
炎上の炎が先に来て、その後ろに当たり判定が存在するのも共通である。
バックジャンプからの直線火炎ブレスも使用してくる。
黒龍もそうだったが、3発放つものはガンナー、バックジャンプから放つものは剣士が特に警戒したい行動である。
・倒れこみマグマ噴出
ミラ覚醒後の倒れこみ火炎弾飛ばしと同じで、こちらも基本行動となっている。
また、火炎弾ではなくマグマ噴出の火柱を走らせる。当たると気絶するのも同様。
・ナパームブレス
体力一定以下の覚醒時に使用。大瀑布のように噴出した溶岩に飛び込み、別の場所から出現、
地上にブレスを落としてくる。
白ナスのナパームとは違い炎上はないが、範囲が非常に広く「ここなら当たらないだろう」は禁物。
判定は一瞬なのでフレーム回避が可能。
使用後は確定で着地するため追撃するとよい。
ちなみに確定使用のタイミングは体が溶岩に染まったときではなく、溶岩せり上がり時に使ってくるので注意。
・這いずり
ミラの代名詞だったが、バルカンは行わなかった行動。G級では行う。
また、地味にホーミングするようになっている。威力はGミラ同様そこまでではない。
距離も黒龍よりは短い。
・熱波飛ばし
尻尾にエネルギーをチャージし、叩きつけて熱波を炎上に飛ばす。
GミラLVUP後の蒼炎飛ばしと同様。
・地面陥没
咆哮モーションの後、ミラバルカンの周囲の地面がゆっくり陥没していく。
しばらくすると地面が溶岩ダメージ付きになり、最終的には完全に溶岩に沈んでしまう。
溶岩に沈むまで留まっていると即死する。ちなみに真根性も根性札も一切無効である。
普通に戦っている分には、沈降する区画との境が火を噴き、色も変わるのですぐ分かるが、
穿龍棍で背中に張り付いていると、気が付いたら沈み始めていたという事も多い。
モーションを確認したらすぐ下を見て自分の着地予定の場所が沈まないか確認すること。
咆哮後ミラバルカン本人は地面に伏せて、後ろ脚を踏み鳴らしながら噴火を起こす。
陥没し始めてからは壁登りの要領で脱出できるが、沈降していく地面側にミラバルカンが残っている場合(大体の場合残る)、
噴火で打ち上げられて時間稼ぎをされ、そのまま死亡してしまう事も多い。
モドリ玉で戻るのも手。特にかなり陥没してから壁登りで脱出しようとすると戦線復帰が大幅に遅れてしまう。
この技を使用してくる関係でフィールドが少しずつ狭くなっていく。
元がかなり広いが運悪く連発されると結構狭くはなって動きにくくなる。
・大咆哮
Gミラが登場ムービーで見せている咆哮。当初はLVUP追加モーションとなっていたが、変更された模様。
喰らうと有利ステータス変化が全解除されるのも共通。
無論クーラードリンク(温冷ドリンク)の効果も消えるので注意。
※実はGミラの大咆哮でも同じように耐暑も含めて消えるのだが、場所が場所なのでクーラードリンクについては使われることがなく確認が取れなかっただけだと思われる。なおこちらでも場所が場所なので確認する物好きはいないと思うが、耐寒効果(ホットドリンクなど)も同様に大咆哮で消える。
ダメージは低いが、低防御+真根性発動ラインぎりぎりで立ち回っていると咆哮でクーラーを剥がされ即死、という事故が起こる。
フレーム回避は判定発生近辺で''緊急回避''で可能、それ以外は100%不可能というほど判定持続が長いのでできるだけ予備動作を覚えておきたい。
回避しづらい攻撃なので、体力はある程度維持するようにした方がいい。また、対策スキルが無い場合は食らったら必ず飲みなおしておくこと。
また、ミラバルカン限定の連動効果として、&bold(){咆哮に呼応して落石と共に一部地形を急速に地盤沈下させる}現象が発生する。
落石が起こった場合、確実にどこかで地番沈下が起こっており、こちらは5秒で沈めきられる。
時間が云々というより沈下速度がハンターの落下速度を上回るため、着地が出来ず壁に掴まったりアイテムが使用できない。
まして咆哮を食らって地盤沈下に落とされたらもう諦めるしかない。
【LVUP開放モーション】
・滞空火炎放射
滞空した後軸をずらしつつ、バルカンから見て右前方から8の時を描くように火炎放射でなぎ払う。
なぎ払った地帯付近は炎上、消火されるまで火傷やられ地帯となる。
火炎放射自体を当てると言うより、この火傷やられを狙う形でなぎ払ってくるため、下手に近づかなければ当たらない。
・溶岩弾降らし
飛んで火口深部の溶岩に飛び込み、複数の溶岩弾を降らしてくる。
意外と飛距離があるが、判定は一瞬かつ全て同時なので焦らず回避したい。
使用後は別の場所から壁をよじ登って出現し少々隙を晒す。
・長距離火炎放射
地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。
大火炎ブレスと違い、炎上こそしない上にブレス自体の速度も非常に遅いのだが、射程がすさまじく長い。
フレーム回避は一応可能。
直線上に放つものと、なぎ払うものの2種類が存在する。
・火炎尻尾薙ぎ払い
地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。燃える尻尾で1回薙ぎ払う。
基本的には尻尾薙ぎ払いと同じなのだが、出現時に隙があると思って突っ込むとカウンターを受けることになるので注意。
また、なぎ払い終了後も少しの間当たり判定が持続しているので引掛けに注意。
・火炎弾放射
同じく、地面陥没や溶岩弾降らしの行動後に出現した後使用してくる。
範囲は狭いが同じくカウンターに注意。
・足踏み溶岩噴出
足踏みを数回行い、時間差で周囲の溶岩を噴出させる。
ダメージ自体はそこまで大きくはないのだが、足踏みで吹っ飛び→溶岩噴出の置き攻めが起こりやすい。
接近している場合は要注意。
咆哮が予備動作なので、地面陥没と間違えやすい。
(というか、このモーションだと思っていたら地面陥没で沈められる可能性がある)
・頭突き溶岩弾降らし(LV500~)
3回羽ばたいた後、飛んで超高速で火口深部の壁際に移動し、壁に頭突きをして火山を揺さぶり、溶岩弾を降らす。
地形攻撃の1つで、マップ左側にいる時しか使用しない。また、位置が悪い時は中央側に進む感じで修正する模様。
同様、マップから見て左側を囲うように降ってくるため、左側に移動することで回避可能。
ただし、同じくミラバルカンも突っ込んでくる上に、バルカン自体にも判定があるのでそちらにも注意したい。
・火口深部活発化(LV1000~)
覚醒時の溶岩せり上がり時に確定で、同時に火山活動を活発にさせ、超高温でエリア全域を支配し、地形ダメージを発生させる。
エリア全域が常時地形ダメージという状態となり、常時根性貫通状態となってしまう。
更にLVがLV故に、みなもと有りでも喰らえば1発で真根性発動が多発という状況であり、その中トドメとして機能するのは非常に痛い。
また、無対策でも戦闘維持に支障を来たしてしまう。
上述の通り常時地形ダメージが発生してしまう関係で活力剤やダメージ回復速度は(下記の例外を除いて)意味がない。
地形ダメージ減スキルなどで対策したいところ。
なお、溶岩などと同様、地面にしか判定がないため、穿龍棍で滞空している最中は無効。この時はスキルやアイテムによる自然回復は一応有効。