クシャルダオラ

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クシャルダオラ - (2016/06/15 (水) 15:26:59) の1つ前との変更点

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モンスターハンターシリーズの代表的な古龍である。 ハンターの中にはクシャルダオラが初古龍という人も多いだろう。 強化前の武器は鋼龍○(ガン系を除く)、強化後の武器には必ず○○=ダオラないしダオラ=○○という名前が付く。 HR600試験の壁となっていたが、一時後述の若個体によりあっさりと通過されてしまっていた時代も存在する。 今となってはすっかり忘れられてそうだが。 **原種 雷、龍が弱点。テオやナナと違い頭部破壊に龍属性はいらない。 滞空状態になると空中ブレス等大ダメージ技を多用する。こちらの手数も減るので飛んだらすぐ閃光玉を使って叩き落としたい。 閃光中は龍風圧も無くなる為、4人PTならば全員持参した分を各自投げて閃光が切れる前に倒すという方法もある。 麻痺の時間が他のモンスターより長い。が、耐性上昇値も他より高い。 余談だが、雪山の頂上に行って朽ちた龍鱗を掘り当てれば旧HR11でも(EXならHR1から)下位個体の鱗は入手可能。 G10でHR1時点から無条件で雪山に行けるようになった。 派生素材という形でストッパーになっていた紅蓮石も火山にHR1時点で行けるようになったので、HR1時点でバケツを作れるようになった。 なおG10でステータスが大幅に弱体化しているが、若個体と違い龍風圧は普通にだす。 ***激個体 イベント「ルナティックストーム」に登場する個体は一部挙動が変更されている([[基本的には下位個体>ルナティックストーム]]だが、[[2012年は上位個体>ルナティックストーム(2012)]]で配信された)。 -滞空ブレス着弾点に暴風圧発生 -閃光玉を受けても起きあがって滞空ブレスや突進(通常個体は倒れっぱなし) -滞空ブレスの後など確定で着地する ***若個体 以下の点から本当にクシャかどうか疑わしい個体となっている。 -風圧なし -戦闘に入っても周りの小型モンスターが逃げない 疑わしいとは言ってももちろんクシャであり、HR600試練もこれで突破可能。 ちなみにパートナーと2人で毎日イベント「風の」(PT全員頭にスカルフェイス装備で10分討伐)のネタにすることもできた。 [[フロンティアクエスト「鋼龍を追え!」>ククボ生産特集]]の個体が代表的で、ククボの強化に必要な古龍骨集めとしてよく使われていたようだ。 GGになってからぱたっと来なくなったが、G5で一発生産クエ、G9では更にその後釜の入門区ククボ強化クエが同じ役目を引き継いでいる。 ただターゲットはヒプのため、古龍骨目当てでクシャを狩る必要もなくなってしまったのだが…。 その後は復帰区にて存在が確認されていたが、G10で絶滅したようだ。 ***剛種 かつては恐るべき火力で生半可な装備のハンターを蹴散らしていたが、 G9.1の大規模調整で火力が大幅に低下し、当時の上位最強個体より少し高い程度にまで緩和された。 現在の上位個体から見れば恐るべき強さになっているので、決して侮らないように。 後述の点から思考停止のごり押しは通じにくい。 また特異個体を除くと、1回飛ぶと降りてこない事も多いので閃光玉で叩き落そう(逆に特異個体では閃光玉は厳禁)。 有効時間は減っているため龍風圧への防御手段としては使いにくく、麻痺も有効時間が減っており、 こいつを攻略する際には龍風圧無効をつけた装備が必要となってくるだろう。 頭、尻尾、翼以外の全部位が雷・龍のマイナスとなっている。 上記3部位には雷・龍がよく通るので、それらを使うならきっちりそれらの部位を狙うべし。 翼はとにかく破壊し辛い上に部位破壊限定10%の「古龍種の剛翼」があまりにも有名……だった。 今となっては基本報酬でも出るし、ルコディオラからもぎ取った方が楽かも。 独自素材としては古龍種の牙がある。頭部破壊、剥ぎ取り、基本報酬で出る。 なお&bold(){牙は後述の錆クシャでは出ないので注意!} かつては「定番PT」と呼ばれるものがあったが現在は存在しない。 弾は肉質上かなり微妙なので斬・打で頭を叩きまくるのが良いか。 剛種防具ウィンドシリーズは烈種防具まで強化可能で、G9.1より始種対応がなされた。 G8~G9.1のスキルも豊富に揃う。%%しかしながら何故通常スキルの凍結耐性を有する部位があるのか%% 剛種武器は双剣、弓、太刀、ライトが始種武器まで強化可能。 **錆びクシャ 肉質は同じだが剥ぎ取り素材は異なる、「亜種」という程でもないが区別されている個体。 普通のクシャルダオラの「鋼龍」に対して「風翔龍」と呼ばれる。 クエスト検索でも普通のクシャルダオラと区別できないがアイコンの色で判別できる。 なお[[ギルド優先依頼]]掲示板ではどっちもクシャルダオラと表示され紛らわしいことこの上ない。 マイミッションなどでクシャルダオラが討伐対象になった場合は錆びていても達成可能。 昔は街襲撃モンスターの1つだったため戦える機会は非常に少なかったが、現在は全ランクで常駐している。 下位と上位は剥ぎ取りなどの素材が異なるため、必要なら狩っていくとよい。 なお終焉の書というアイテムが手に入ることがあるが、今のMHFでは意味のない物である。((MHFのベースになったMH2にて、これを伝説の書・古龍の書と調合して作る「祖龍の書」がないと祖龍と戦うことができなかった。)) 特異個体化しない場合は動き自体は普通のクシャルダオラと変わらない。 G10で下位と上位が弱体化されたのは原種と一緒。 剛種は上述したように古龍種の牙が出ないが、代わりに翼系素材が少し出やすくなっている。 ルコディオラに比べると大して高くもないがあちらは翼系が基本報酬では出ないので… かつては剛種がギルド優先依頼の対象だったのだが、当時の彼は不定期に登場する存在であり、 ギルド優先依頼の日だけ特別に登場するなどユニークな配信がされていた。 しかしながら普通のクシャルダオラと名前が被って紛らわしいからか、G7で優先依頼より削除されてしまう。一体彼が何をした! ***G級 G10にてついに[[三大ド>オオナズチ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 2016/6/15より解禁。ランクは★7。 他の二匹と同様の[[イベント>鋼龍討伐ノススメ]]が開催され、大方の予想通り雷極属性だったので、弱点は原種同様と見られる。 クシャは他の古龍よりも異色的な特徴を持っている。 竜巻攻撃が強化されるのは当然である上G級ならそれほど驚く程ではないかもしれないが、 なんと、&color(blueviolet){''毒属性''}を新たに使用してくる。 と言ってもこれはクシャルダオラが毒状態になると使う技のようだ。 %%遥か昔に毒弾を撃たれまくったせいで突然変異でもしたのか。%% なお上記のイベントは雷極+毒の双属性である。 公式Twitterによると「毒は有効」とのことで、G級テオ・テスカトルのように毒時間の延長やダメージ増などが考えられる。((剛種までの、というかクシャはシリーズ通して毒自体は大して効かない。あくまで風鎧の解除でフィーチャーされているだけである)) ただし毒状態になると一定時間ごとに「毒解除」で上記の技を使ってくるのでやや注意、とのことである。 武器は氷or龍もしくは闇+毒になる可能性が高い……と言われていたが、 テオ・テスカトル同様、ある意味クシャルダオラのイメージ通りである「風属性(氷+雷)」であった。 [[元祖風属性持ちダオラさん>ガルバダオラ]]同様、風属性に含まれる雷は自らの弱点だったり。 片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィの5武器種が実装される。 また、テオ・ナズチ同様、原種武器が存在するものは原種、無いものは剛種武器デザインで、 なおかつ始種強化があるものは避けると見られ、予想通りの結果となった。 強化先がない剛種武器及び剛猫武器がありながら原種武器も存在するランスとハンマーは、原種武器デザインとなった。 ヘビィは厳密に言えば、アルギュことアルギュ=ダオラSPのカラーリングになっている模様。 防具はクシャナシリーズのリデザインver。 新スキル「要塞」が発動する他、他のスキルもランスやガンランスなどのガード武器種向けのものとなっている。 %%プロハンは太刀を担いで一式装備するよな?%% なお錆びたクシャルダオラのG級が登場するのかは今の所不明である。 **特異個体 それぞれ [[ハードコア・クシャルダオラ]] [[ハードコア・錆びたクシャルダオラ]]を参照 **金クシャ 別環境への適応によって黄金色になり、さらに結晶を得たクシャルダオラ。 詳しくは[[ココ!>ガルバダオラ]]
モンスターハンターシリーズの代表的な古龍である。 ハンターの中にはクシャルダオラが初古龍という人も多いだろう。 強化前の武器は鋼龍○(ガン系を除く)、強化後の武器には必ず○○=ダオラないしダオラ=○○という名前が付く。 HR600試験の壁となっていたが、一時後述の若個体によりあっさりと通過されてしまっていた時代も存在する。 今となってはすっかり忘れられてそうだが。 **原種 雷、龍が弱点。テオやナナと違い頭部破壊に龍属性はいらない。 滞空状態になると空中ブレス等大ダメージ技を多用する。こちらの手数も減るので飛んだらすぐ閃光玉を使って叩き落としたい。 閃光中は龍風圧も無くなる為、4人PTならば全員持参した分を各自投げて閃光が切れる前に倒すという方法もある。 麻痺の時間が他のモンスターより長い。が、耐性上昇値も他より高い。 余談だが、雪山の頂上に行って朽ちた龍鱗を掘り当てれば旧HR11でも(EXならHR1から)下位個体の鱗は入手可能。 G10でHR1時点から無条件で雪山に行けるようになった。 派生素材という形でストッパーになっていた紅蓮石も火山にHR1時点で行けるようになったので、HR1時点でバケツを作れるようになった。 なおG10でステータスが大幅に弱体化しているが、若個体と違い龍風圧は普通にだす。 ***激個体 イベント「ルナティックストーム」に登場する個体は一部挙動が変更されている([[基本的には下位個体>ルナティックストーム]]だが、[[2012年は上位個体>ルナティックストーム(2012)]]で配信された)。 -滞空ブレス着弾点に暴風圧発生 -閃光玉を受けても起きあがって滞空ブレスや突進(通常個体は倒れっぱなし) -滞空ブレスの後など確定で着地する ***若個体 以下の点から本当にクシャかどうか疑わしい個体となっている。 -風圧なし -戦闘に入っても周りの小型モンスターが逃げない 疑わしいとは言ってももちろんクシャであり、HR600試練もこれで突破可能。 ちなみにパートナーと2人で毎日イベント「風の」(PT全員頭にスカルフェイス装備で10分討伐)のネタにすることもできた。 [[フロンティアクエスト「鋼龍を追え!」>ククボ生産特集]]の個体が代表的で、ククボの強化に必要な古龍骨集めとしてよく使われていたようだ。 GGになってからぱたっと来なくなったが、G5で一発生産クエ、G9では更にその後釜の入門区ククボ強化クエが同じ役目を引き継いでいる。 ただターゲットはヒプのため、古龍骨目当てでクシャを狩る必要もなくなってしまったのだが…。 その後は復帰区にて存在が確認されていたが、G10で絶滅したようだ。 ***剛種 かつては恐るべき火力で生半可な装備のハンターを蹴散らしていたが、 G9.1の大規模調整で火力が大幅に低下し、当時の上位最強個体より少し高い程度にまで緩和された。 現在の上位個体から見れば恐るべき強さになっているので、決して侮らないように。 後述の点から思考停止のごり押しは通じにくい。 また特異個体を除くと、1回飛ぶと降りてこない事も多いので閃光玉で叩き落そう(逆に特異個体では閃光玉は厳禁)。 有効時間は減っているため龍風圧への防御手段としては使いにくく、麻痺も有効時間が減っており、 こいつを攻略する際には龍風圧無効をつけた装備が必要となってくるだろう。 頭、尻尾、翼以外の全部位が雷・龍のマイナスとなっている。 上記3部位には雷・龍がよく通るので、それらを使うならきっちりそれらの部位を狙うべし。 翼はとにかく破壊し辛い上に部位破壊限定10%の「古龍種の剛翼」があまりにも有名……だった。 今となっては基本報酬でも出るし、ルコディオラからもぎ取った方が楽かも。 独自素材としては古龍種の牙がある。頭部破壊、剥ぎ取り、基本報酬で出る。 なお&bold(){牙は後述の錆クシャでは出ないので注意!} かつては「定番PT」と呼ばれるものがあったが現在は存在しない。 弾は肉質上かなり微妙なので斬・打で頭を叩きまくるのが良いか。 剛種防具ウィンドシリーズは烈種防具まで強化可能で、G9.1より始種対応がなされた。 G8~G9.1のスキルも豊富に揃う。%%しかしながら何故通常スキルの凍結耐性を有する部位があるのか%% 剛種武器は双剣、弓、太刀、ライトが始種武器まで強化可能。 **錆びクシャ 肉質は同じだが剥ぎ取り素材は異なる、「亜種」という程でもないが区別されている個体。 普通のクシャルダオラの「鋼龍」に対して「風翔龍」と呼ばれる。 クエスト検索でも普通のクシャルダオラと区別できないがアイコンの色で判別できる。 なお[[ギルド優先依頼]]掲示板ではどっちもクシャルダオラと表示され紛らわしいことこの上ない。 マイミッションなどでクシャルダオラが討伐対象になった場合は錆びていても達成可能。 昔は街襲撃モンスターの1つだったため戦える機会は非常に少なかったが、現在は全ランクで常駐している。 下位と上位は剥ぎ取りなどの素材が異なるため、必要なら狩っていくとよい。 なお終焉の書というアイテムが手に入ることがあるが、今のMHFでは意味のない物である。((MHFのベースになったMH2にて、これを伝説の書・古龍の書と調合して作る「祖龍の書」がないと祖龍と戦うことができなかった。)) 特異個体化しない場合は動き自体は普通のクシャルダオラと変わらない。 G10で下位と上位が弱体化されたのは原種と一緒。 剛種は上述したように古龍種の牙が出ないが、代わりに翼系素材が少し出やすくなっている。 ルコディオラに比べると大して高くもないがあちらは翼系が基本報酬では出ないので… かつては剛種がギルド優先依頼の対象だったのだが、当時の彼は不定期に登場する存在であり、 ギルド優先依頼の日だけ特別に登場するなどユニークな配信がされていた。 しかしながら普通のクシャルダオラと名前が被って紛らわしいからか、G7で優先依頼より削除されてしまう。一体彼が何をした! ***G級 G10にてついに[[三大ド>オオナズチ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 2016/6/15より解禁。ランクは★7。 他の二匹と同様の[[イベント>鋼龍討伐ノススメ]]が開催され、大方の予想通り雷極属性だったので、弱点は原種同様と見られる。 クシャは他の古龍よりも異色的な特徴を持っている。 竜巻攻撃が強化されるのは当然である上G級ならそれほど驚く程ではないかもしれないが、 なんと、&color(blueviolet){''毒属性''}を新たに使用してくる。 と言ってもこれはクシャルダオラが毒状態になると使う技のようだ。 %%遥か昔に毒弾を撃たれまくったせいで突然変異でもしたのか。%% なお上記のイベントは雷極+毒の双属性である。 公式Twitterによると「毒は有効」とのことで、G級テオ・テスカトルのように毒時間の延長やダメージ増などが考えられる。((剛種までの、というかクシャはシリーズ通して毒自体は大して効かない。あくまで風鎧の解除でフィーチャーされているだけである)) ただし毒状態になると一定時間ごとに「毒解除」で上記の技を使ってくるのでやや注意、とのことである。 武器は氷or龍もしくは闇+毒になる可能性が高い……と言われていたが、 テオ・テスカトル同様、ある意味クシャルダオラのイメージ通りである「風属性(氷+雷)」であった。 [[元祖風属性持ちの進化種>ガルバダオラ]]同様、風属性に含まれる雷は自らの弱点だったり。 片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィの5武器種が実装される。 また、テオ・ナズチ同様、原種武器が存在するものは原種、無いものは剛種武器デザインで、 なおかつ始種強化があるものは避けると見られ、予想通りの結果となった。 強化先がない剛種武器及び剛猫武器がありながら原種武器も存在するランスとハンマーは、原種武器デザインとなった。 ヘビィは厳密に言えば、アルギュことアルギュ=ダオラSPのカラーリングになっている模様。 素材を研磨して銀ピカに仕上げた、と言えば特に違和感はないと思われる。 防具はクシャナシリーズのリデザインver。 新スキル「要塞」が発動する他、他のスキルもランスやガンランスなどのガード武器種向けのものとなっている。 %%プロハンは太刀を担いで一式装備するよな?%% なお錆びたクシャルダオラのG級が登場するのかは今の所不明である。 **特異個体 それぞれ [[ハードコア・クシャルダオラ]] [[ハードコア・錆びたクシャルダオラ]]を参照 **金クシャ 別環境への適応によって黄金色になり、さらに結晶を得るという進化を遂げたクシャルダオラ。 詳しくは[[ココ!>ガルバダオラ]]

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