グレアドモス

「グレアドモス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

グレアドモス - (2015/05/24 (日) 01:06:26) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

MHF-G7で新しく登場した始種の第一弾として実装された飛竜種。別名:「水砦竜」。 2015/5/20より、剛種と始種で狩猟解禁される。 見た目や名前から分かるようにグラビモスをベースとしたモンスター。 モンスターリストによると、グラビモスの祖先ではないかとされている。 砂漠地帯を生き延びるために体内に大量に水を溜め込んでおり、体中の管から水を発射することで攻撃にも転用する。 体中にはコケが大量に生えていてこれを擬態に使われるものであるとか。 太古の砂漠で起きた大規模な干ばつ(この設定は[[ヴァルサブロス]]の成り立ちとも共通する)で砂漠から別の場所に移動せず、 地底湖に生息域を移し生き長らえていたのがこのグレアドモスらしい。 近年になり地底湖の水量が少なくなってきたために、陸上に進出してきたようである。 干ばつで別の場所に移動したグレアドモスは長い時間をかけてグラビモスへと進化したのだろうか? 従来のモンスターのメカニカルアレンジである烈種とは対照的に、 始種は従来のモンスターの自然的なアレンジにしているとのこと。 事実グレアドモスは太古の姿だということが分かりやすいデザインにしているようだ。 武器は双、棍、笛、弓。 やはりというべきか水属性。剛種武器として生産し始種武器まで強化できるらしい。 自動発動スキルは設定面でのつながりがある?ヴァルサブロスの「吸血+1」、始種武器化すると「吸血+2」になる。 属性重視の性能になっていて、始種武器では棍以外水属性1000を超える。 物理も棍を除くとGLv50と素で同等という高いスペックを持つ。 防具はグレアシリーズ。こちらも剛種防具~始種防具まで強化していく。 新スキルとして「血気活性」というものが発動する。由来は恐らく怒り移行時の行動。 これは体力100以上の時に攻撃力が1.1倍になるというもの。 火事場と比べると低リスク故低く見えるが他スキルも乗るので武器倍率500であれば攻撃絶大と同じ上昇値が見込める。 適応撃と同条件で発動し、事実運営も相性の良いスキルの1つに挙げている。 このスキルが「始種防具の希少スキル(言うなれば始種スキル)」であり、 現在先行公開されたストロマGXシリーズにそれぞれ1部位に発現することが確認されている。 ただし希少スキルの法則性は始種防具では厳密には見られない(例えばブリッツGXには血気活性がない)ので注意。 なおグレアGXシリーズにはおそらく素材元烈種であることからかスキル「闘覇」が発現する部位がある。 それ以外のスキルもG級スキル満載であり非常に強力。 溜め威力+5や属撃+5など、最近になってようやく発動防具が増え始めたスキルも備わっている。 *剛種 常識的な強さ。 ディオレックス以降やたら強い剛種が続いていたが、グレアドモスはそうでもないようだ。 とは言え罠と閃光は効かないので注意。 *始種 インタビューによると難易度は「烈種と同じぐらい」とのこと。 烈種とは方向性が違うので人によっては「烈種より簡単」と思うかもしれない、らしい。 従ってG級難易度は★7固定で、烈種・始種クエストというカテゴリでの配信となる。 (上記の設定は[[始種武器]]の実装意図を考えれば妥当といえる。始種があまりに強すぎると、スルーされて結局G級武器一択という風潮を覆せない可能性がある) 実際に烈種よりもタフということもなく、昨今のインフレした装備が上手く決まれば非火事場PTでも2ラスタとかで沈んだりする。 また火力も低めで、GX防具・GP防具なら烈種同様真根性なしでもそうそう体力MAXからの一撃死はしない。 ただし攻撃やそれに付随する水弾などを把握しておかないと圧倒されてしまう。 根性対策、絶対防御対策と見られる攻撃も豊富。 ドス鳥竜のように、シジル★レシピの素材である浄水袋は基本報酬、部位破壊報酬でも出る。 それ以外の部位破壊素材も出現率はかなり高い。 一方、始種の共通素材と思われる「始淵の黎玉」は出現率があまり高くなく(剥ぎ取りのみ?)、始種武具を狙う場合はこれがストッパーとなるだろう。 ちなみに防具は派生時のみこの玉を要求され、強化時には要求されない模様。 //ストロマGXで確認 *攻略 ベースは特異個体グラビモスだが異なる動作も多い。 特異個体グラビモスを更に機敏にしたような感じにも見受けられるが、水の噴射で機動力を補っているため行動そのものは遅い。 また全体的な特徴として、肉弾戦の判定が見た目通りということが挙げられる。 攻撃に付随する水弾や、大技の後に水を放射して周囲のハンターを攻撃するなど鈍重さを補う(かつ、絶対防御態勢対策と見られる)行動が目立つ。 また似たモーションだが全く異なる動きをするなど、運営が言っていたように「観察」が重要になってくる。 腹の肉質は非常に硬く、上記の「観察」の妨げになるため腹下にもぐりこんでのごり押しは微妙かもしれない。 閃光は効かないが麻痺は普通に通る。 スタンは時間が短いというかグラビモス種なのであんまり有効とはいえない。 防具の耐性から、弱点属性は火や雷と推測される。光属性が効果的か? 部位破壊箇所は頭、左右の翼(それぞれ別判定で報酬も1枠ずつ)、背中、尻尾、脚。 尻尾は切断ではなく破壊である。 なお背中は胴体と判定を共有しているので、腹や胸を殴っていれば壊せる。 尻尾も翼も巨大なので打点の低い武器でも狙える機会は十分あり、剛種も始種も耐久値は低く、ちゃんと狙えばどの部位も破壊はたやすい。 なおグラビモスと違い胸は破壊できない。 【モーション】 //とりあえず暫定作成 咆哮には音圧があるので注意。 ・突進 グラビの突進だが、突進の軌道上に接触or時間経過で爆発する水に包まれた甲殻?が撒き散らされる。 この甲殻はハンターが近くにいると一拍の間をおいて爆発する地雷となっているので、近くに撒かれたら即座に離れたい。 ・飛び掛り 特異個体グラビモスやバサルモスのダイブ攻撃。 本体の判定は見た目通りで動きも大して早くはないのだが、飛び掛った後に尻尾から3Wayの水弾を飛ばしてくる。 射程は短いものの、フレーム回避で避けて即後ろから追撃しようとすると引っかかる仕組みになっている。 ・尻尾回転時の水弾 G級リオレイア亜種のように、尻尾回転時に尻尾から水弾を発射してくる。 近接では当たることは少ないがガンナーは注意 ちなみに尻尾が振られてから(つまりしなってから)水弾が飛ぶ。 ・尻尾振り時の水弾 バサルモスの尻尾を左右に振り回すモーションに合わせて尻尾から水弾が発射される。 ・尻尾振りなぎ払い水ブレス 特異個体グラビの尻尾なぎ払いモーションに水ブレスが付与されている。 動作は素早いためブレスの当たり判定も短い。 ・2連サイドタックル 翼から水弾を射出。その勢いを利用して横方向にタックル攻撃を仕掛ける。勢いが強いのか終了時ゴロゴロ転がる。 怒り時は1回目はなんとか踏みとどまり、その後逆の翼から水弾を噴射させ逆方向にタックルを仕掛ける。 1発目を回避or絶対防御でやり過ごして油断しているともれなく引っかかるので注意。 噴射した水弾は突進のそれと同様地面に留まり、炸裂する地雷となるので注意。 ちなみに判定はほぼ見た目通りとなっているため、本体にひっかからないと被弾しないことも多い。 どちらにせよ炸裂する地雷には注意。 ・血気活性 怒り移行時確定使用。全身に水を活発に循環させ、力を漲るために使用する。 その副産物として背中から膨大な量の水弾を射出し、前方を膨大な量の水で薙ぎ払うという行動をする。 順番としては2回踏み込む→、水を循環させ、背中から大量の水弾を射出する→水なぎ払いと言った感じ。 水なぎ払いはグレアから見て至近距離前方から近距離左→中距離右の軌道を描く。それらが終わると全身から水噴射で近距離攻撃。 グレアドモスに密着していれば最後の水噴射以外は当たらない。 また側面中距離も比較的安全だが水弾の軌道に注意。 ・なぎ払い水ビーム グラビームの水バージョンなのだが、軌道が逆(グレアから見て右から左へ薙ぎ払う)になっている。 原種のグラビモス同様、怒り状態でもそこまで速度が上昇しない関係でフレーム回避が難しい。範囲外に行くことを考えたい。 なおグラビや他のなぎ払いビーム持ちと違い、正面よりグレアから見て左側にはなぎ払わない。 なので範囲外で避ける事を考えた場合、ハンターから見て右側に移動すると楽。 ブレスを撃ち終ると同時に腹下から水を噴射する。 グラビモスのガスと似たようなものだがこちらは噴射するタイミングが速いので注意。 ・高速なぎ払い水ビーム HCグラビのものと同じ。 こちらもブレス発射後に腹下から水を噴射してくる。 ・水弾噴射 直線グラビームに似たモーションで翼を構えた後、両翼から2連続の水弾を放つ。 1回目は収束、2発目は後退しながら拡散する水弾を発射する。 1発目の水弾は構えからワンテンポ遅れて発射するため、上のビームと同じタイミングで回避するともれなく引っかかる。 水弾自体はどちらもフレーム回避が可能。 また、初撃の時点で側面に回りこんでしまえば2弾目も被弾しにくい。 ・ピンポイント水弾 身を屈めるようなモーションの後に背中から水弾を3連射する。 水弾はピンポイントでハンターの頭上に落下する。 また水弾発射時に翼を叩きつけるがこちらに判定はない。 3発の水弾は影が見えるので回避は難しくないが、他のPTメンバーを巻き込まないように。 ・ボディプレス 踏ん張りから浮上、そのまま即座に押しつぶすものと、片足で踏ん張り、浮上した後水弾を放ちその直後に押しつぶすものの2通りが存在。 前者は飛んだのを見てから回避で余裕だが、後者で同じタイミングで回避してしまうともれなく引っかかってしまう。 両者はぱっと見では見分けが付かないが、よく観察すると即座に押しつぶすプレスは&bold(){使用前に背中から大量の水を放出している}のが分かる。 しかしながら腹下にもぐりこんでいる場合は分からないので、見えた人はサインを飛ばすなどするとよいかもしれない。 ・ジェット噴射 溜め動作の後水を噴射しつつ地面を滑るように突進する。スピードは速いためすり抜けるように回避すると良い。 また、転がってある程度軸合わせをし、2回目の直進を行うことがある。スピードが1回目より遅いが判定は似たようなもの。 毎回2回やるわけではないので注意。 ・尻尾1回転 身体を捻って溜め、尻尾から水噴射をしてその勢いて1回転して攻撃。回転速度は速い。 1回転した後勢いを殺すのに手間取っているのか隙だらけ。 尻尾の水噴射にも判定があるので注意。 ・なぎ払い水ビーム→水柱発生 右足を1歩後ろに下げて踏み込み水をチャージ。 その後周囲180度程度をビームでゆっくりなぎ払い、扇状に大量の水柱を隆起させる。 どちらかと言えば距離を取って戦うガンナーが警戒したい攻撃。 尻尾1回転と予備動作が近いがこちらは水を打ち込もうと地面に顔を向けている、 口元に水がチャージされている点で簡単に見分けることが可能。 なお水柱と水柱の間には判定がなく、水柱自体もフレーム回避は可能。 しかしながらとにかく大量に発生するので注意。 なぎ払う位置の関係か、ハンターから見て左側には水柱があまり発生しない。 ・水柱発生(始種限定) 目の前の地面に水を送り込み炸裂させ、巨大な水柱を発生させる攻撃。 炸裂に直撃すると打ち上げられてしまい、前者で被弾すると水柱で追撃されてしまう。 この攻撃のみ威力が凄まじく高く、GX防具でも非怒りならかろうじて根性が機能するが、 怒り時は初撃で根性以下まで削られ、次撃で即死する根性貫通コンボとなっている。 なお腹より後ろには当たり判定がないが、少しでも前に居ると打ち上げられる。 炸裂の判定は一瞬だが、それを避けても範囲外に逃れるor水柱もフレーム回避しないと大ダメージを受けるので注意。 予備動作が非常に長いので見極めて範囲外に逃れるのが一番楽。 ちなみにこの攻撃、水を地面に流し込めないと不発する。 具体的には水辺やMAP中央の岩めがけて水を流し込むと、炸裂させることができず隙を晒すことになる。
MHF-G7で新しく登場した始種の第一弾として実装された飛竜種。別名:「水砦竜」。 2015/5/20より、剛種と始種で狩猟解禁される。 見た目や名前から分かるようにグラビモスをベースとしたモンスター。 モンスターリストによると、グラビモスの祖先ではないかとされている。 砂漠地帯を生き延びるために体内に大量に水を溜め込んでおり、体中の管から水を発射することで攻撃にも転用する。 体中にはコケが大量に生えていてこれを擬態に使われるものであるとか。 太古の砂漠で起きた大規模な干ばつ(この設定は[[ヴァルサブロス]]の成り立ちとも共通する)で砂漠から別の場所に移動せず、 地底湖に生息域を移し生き長らえていたのがこのグレアドモスらしい。 近年になり地底湖の水量が少なくなってきたために、陸上に進出してきたようである。 干ばつで別の場所に移動したグレアドモスは長い時間をかけてグラビモスへと進化したのだろうか? 従来のモンスターのメカニカルアレンジである烈種とは対照的に、 始種は従来のモンスターの自然的なアレンジにしているとのこと。 事実グレアドモスは太古の姿だということが分かりやすいデザインにしているようだ。 武器は双、棍、笛、弓。 やはりというべきか水属性。剛種武器として生産し始種武器まで強化できるらしい。 自動発動スキルは設定面でのつながりがある?ヴァルサブロスの「吸血+1」、始種武器化すると「吸血+2」になる。 属性重視の性能になっていて、始種武器では棍以外水属性1000を超える。 物理も棍を除くとGLv50と素で同等という高いスペックを持つ。 防具はグレアシリーズ。こちらも剛種防具~始種防具まで強化していく。 新スキルとして「血気活性」というものが発動する。由来は恐らく怒り移行時の行動。 これは体力100以上の時に攻撃力が1.1倍になるというもの。 火事場と比べると低リスク故低く見えるが他スキルも乗るので武器倍率500であれば攻撃絶大と同じ上昇値が見込める。 適応撃と同条件で発動し、事実運営も相性の良いスキルの1つに挙げている。 このスキルが「始種防具の希少スキル(言うなれば始種スキル)」であり、 現在先行公開されたストロマGXシリーズにそれぞれ1部位に発現することが確認されている。 ただし希少スキルの法則性は始種防具では厳密には見られない(例えばブリッツGXには血気活性がない)ので注意。 なおグレアGXシリーズにはおそらく素材元烈種であることからかスキル「闘覇」が発現する部位がある。 それ以外のスキルもG級スキル満載であり非常に強力。 溜め威力+5や属撃+5など、最近になってようやく発動防具が増え始めたスキルも備わっている。 *剛種 常識的な強さ。 ディオレックス以降やたら強い剛種が続いていたが、グレアドモスはそうでもないようだ。 とは言え罠と閃光は効かないので注意。 *始種 インタビューによると難易度は「烈種と同じぐらい」とのこと。 烈種とは方向性が違うので人によっては「烈種より簡単」と思うかもしれない、らしい。 従ってG級難易度は★7固定で、烈種・始種クエストというカテゴリでの配信となる。 (上記の設定は[[始種武器]]の実装意図を考えれば妥当といえる。始種があまりに強すぎると、スルーされて結局G級武器一択という風潮を覆せない可能性がある) 実際に烈種よりもタフということもなく、昨今のインフレした装備が上手く決まれば非火事場PTでも2ラスタとかで沈んだりする。 また火力も低めで、GX防具・GP防具なら烈種同様真根性なしでもそうそう体力MAXからの一撃死はしない。 ただし攻撃やそれに付随する水弾などを把握しておかないと圧倒されてしまう。 根性対策、絶対防御対策と見られる攻撃も豊富。 ドス鳥竜のように、シジル★レシピの素材である浄水袋は基本報酬、部位破壊報酬でも出る。 それ以外の部位破壊素材も出現率はかなり高い。 一方、始種の共通素材と思われる「始淵の黎玉」は出現率があまり高くなく(剥ぎ取りのみ?)、始種武具を狙う場合はこれがストッパーとなるだろう。 ちなみに防具は派生時のみこの玉を要求され、強化時には要求されない模様。 //ストロマGXで確認 *攻略 ベースは特異個体グラビモスだが異なる動作も多い。 特異個体グラビモスを更に機敏にしたような感じにも見受けられるが、水の噴射で機動力を補っているため行動そのものは遅い。 また全体的な特徴として、肉弾戦の判定が見た目通りということが挙げられる。 攻撃に付随する水弾や、大技の後に水を放射して周囲のハンターを攻撃するなど鈍重さを補う(かつ、絶対防御態勢対策と見られる)行動が目立つ。 また似たモーションだが全く異なる動きをするなど、運営が言っていたように「観察」が重要になってくる。 腹の肉質は非常に硬く、上記の「観察」の妨げになるため腹下にもぐりこんでのごり押しは微妙かもしれない。 閃光は効かないが麻痺は普通に通る。 スタンは時間が短いというかグラビモス種なのであんまり有効とはいえない。 防具の耐性から、弱点属性は火や雷と推測される。光属性が効果的か? 部位破壊箇所は頭、左右の翼(それぞれ別判定で報酬も1枠ずつ)、背中、尻尾、脚。 尻尾は切断ではなく破壊である。 なお背中は胴体と判定を共有しているので、腹や胸を殴っていれば壊せる。 尻尾も翼も巨大なので打点の低い武器でも狙える機会は十分あり、剛種も始種も耐久値は低く、ちゃんと狙えばどの部位も破壊はたやすい。 なおグラビモスと違い胸は破壊できない。 【モーション】 //とりあえず暫定作成 咆哮には音圧があるので注意。 ・突進 グラビの突進だが、突進の軌道上に接触or時間経過で爆発する水に包まれた甲殻?が撒き散らされる。 この甲殻はハンターが近くにいると一拍の間をおいて爆発する地雷となっているので、近くに撒かれたら即座に離れたい。 ・飛び掛り 特異個体グラビモスやバサルモスのダイブ攻撃。 本体の判定は見た目通りで動きも大して早くはないのだが、飛び掛った後に尻尾から3Wayの水弾を飛ばしてくる。 射程は短いものの、フレーム回避で避けて即後ろから追撃しようとすると引っかかる仕組みになっている。 ・尻尾回転時の水弾 G級リオレイア亜種のように、尻尾回転時に尻尾から水弾を発射してくる。 近接では当たることは少ないがガンナーは注意 ちなみに尻尾が振られてから(つまりしなってから)水弾が飛ぶ。 ・尻尾振り時の水弾 バサルモスの尻尾を左右に振り回すモーションに合わせて尻尾から水弾が発射される。 ・尻尾振りなぎ払い水ブレス 特異個体グラビの尻尾なぎ払いモーションに水ブレスが付与されている。 動作は素早いためブレスの当たり判定も短い。 ・2連サイドタックル 翼から水弾を射出。その勢いを利用して横方向にタックル攻撃を仕掛ける。勢いが強いのか終了時ゴロゴロ転がる。 怒り時は血気活性の影響か踏みとどまることが出来、 1回目の後逆の翼から水弾を噴射させ逆方向にタックルを仕掛ける。2回目のタックルの後も踏みとどまる。 1発目を回避or絶対防御でやり過ごして油断しているともれなく引っかかるので注意。 噴射した水弾は突進のそれと同様地面に留まり、炸裂する地雷となるので注意。 ちなみに判定はほぼ見た目通りとなっているため、本体にひっかからないと被弾しないことも多い。 どちらにせよ炸裂する地雷には注意。 ・血気活性 怒り移行時確定使用。全身に水を活発に循環させ、力を漲るために使用する。 その副産物として背中から膨大な量の水弾を射出し、前方を膨大な量の水で薙ぎ払うという行動をする。 順番としては2回踏み込む→、水を循環させ、背中から大量の水弾を射出する→水なぎ払いと言った感じ。 水なぎ払いはグレアから見て至近距離前方から近距離左→中距離右の軌道を描く。それらが終わると全身から水噴射で近距離攻撃。 グレアドモスに密着していれば最後の水噴射以外は当たらない。 また側面中距離も比較的安全だが水弾の軌道に注意。 ・なぎ払い水ビーム グラビームの水バージョンなのだが、軌道が逆(グレアから見て右から左へ薙ぎ払う)になっている。 原種のグラビモス同様、怒り状態でもそこまで速度が上昇しない関係でフレーム回避が難しい。範囲外に行くことを考えたい。 なおグラビや他のなぎ払いビーム持ちと違い、正面よりグレアから見て左側にはなぎ払わない。 なので範囲外で避ける事を考えた場合、ハンターから見て右側に移動すると楽。 ブレスを撃ち終ると同時に腹下から水を噴射する。 グラビモスのガスと似たようなものだがこちらは噴射するタイミングが速いので注意。 ・高速なぎ払い水ビーム HCグラビのものと同じ。 こちらもブレス発射後に腹下から水を噴射してくる。 ・水弾噴射 直線グラビームに似たモーションで翼を構えた後、両翼から2連続の水弾を放つ。 1回目は収束、2発目は後退しながら拡散する水弾を発射する。 1発目の水弾は構えからワンテンポ遅れて発射するため、上のビームと同じタイミングで回避するともれなく引っかかる。 水弾自体はどちらもフレーム回避が可能。 また、初撃の時点で側面に回りこんでしまえば2弾目も被弾しにくい。 ・ピンポイント水弾 身を屈めるようなモーションの後に背中から水弾を3連射する。 水弾はピンポイントでハンターの頭上に落下する。 また水弾発射時に翼を叩きつけるがこちらに判定はない。 3発の水弾は影が見えるので回避は難しくないが、他のPTメンバーを巻き込まないように。 ・ボディプレス 踏ん張りから浮上、そのまま即座に押しつぶすものと、片足で踏ん張り、浮上した後水弾を放ちその直後に押しつぶすものの2通りが存在。 前者は飛んだのを見てから回避で余裕だが、後者で同じタイミングで回避してしまうともれなく引っかかってしまう。 両者はぱっと見では見分けが付かないが、よく観察すると即座に押しつぶすプレスは&bold(){使用前に背中から大量の水を放出している}のが分かる。 しかしながら腹下にもぐりこんでいる場合は分からないので、見えた人はサインを飛ばすなどするとよいかもしれない。 ・ジェット噴射 溜め動作の後水を噴射しつつ地面を滑るように突進する。スピードは速いためすり抜けるように回避すると良い。 また、転がってある程度軸合わせをし、2回目の直進を行うことがある。スピードが1回目より遅いが判定は似たようなもの。 毎回2回やるわけではないので注意。 ・尻尾1回転 身体を捻って溜め、尻尾から水噴射をしてその勢いて1回転して攻撃。回転速度は速い。 1回転した後勢いを殺すのに手間取っているのか隙だらけ。 尻尾の水噴射にも判定があるので注意。 ・なぎ払い水ビーム→水柱発生 右足を1歩後ろに下げて踏み込み水をチャージ。 その後周囲180度程度をビームでゆっくりなぎ払い、扇状に大量の水柱を隆起させる。 どちらかと言えば距離を取って戦うガンナーが警戒したい攻撃。 尻尾1回転と予備動作が近いがこちらは水を打ち込もうと地面に顔を向けている、 口元に水がチャージされている点で簡単に見分けることが可能。 なお水柱と水柱の間には判定がなく、水柱自体もフレーム回避は可能。 しかしながらとにかく大量に発生するので注意。 なぎ払う位置の関係か、ハンターから見て左側には水柱があまり発生しない。 ・水柱発生(始種限定) 目の前の地面に水を送り込み炸裂させ、巨大な水柱を発生させる攻撃。 炸裂に直撃すると打ち上げられてしまい、前者で被弾すると水柱で追撃されてしまう。 この攻撃のみ威力が凄まじく高く、GX防具でも非怒りならかろうじて根性が機能するが、 怒り時は初撃で根性以下まで削られ、次撃で即死する根性貫通コンボとなっている。 なお腹より後ろには当たり判定がないが、少しでも前に居ると打ち上げられる。 炸裂の判定は一瞬だが、それを避けても範囲外に逃れるor水柱もフレーム回避しないと大ダメージを受けるので注意。 予備動作が非常に長いので見極めて範囲外に逃れるのが一番楽。 ちなみにこの攻撃、水を地面に流し込めないと不発する。 具体的には水辺やMAP中央の岩めがけて水を流し込むと、炸裂させることができず隙を晒すことになる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: