辿異種ヒュジキキ

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長い年月を経て、背中の棘が異常発達を遂げたヒュジキキ。2017/4/26解禁。 辿異種としては初の「元がG級にしか登場しないモンスター」である。 背中の棘がまるで刀のように肥大化・鋭利化しており、もちろんこれを飛ばして攻撃してくる。 それによって辿異種ティガレックス同様「出血やられ」になってしまうほか、 突き刺さると中々抜けなくなってしまい、高地の落雷を誘発する「避雷針」にもなってしまう。 一方で、毒袋は退化してしまっている(素材の「収縮した毒袋」より)らしく、従来の毒・麻痺・睡眠毒は用いてこない。 高地という環境に適合し、針を最大限活かす形で進化を遂げたということだろうか。 なお[[インタビュー記事>http://dengekionline.com/elem/000/001/507/1507163/]]によると、辿異種ヒュジキキは初期辿異種4体並みの強さに調整されているとのこと。 これは初期4体の強さが辿異種本来の想定であることが理由。 &color(#F00){破壊可能部位は角・翼爪・尻尾切断、発達部位の背中}。 翼は報酬が左右で独立しており、両方破壊すればちゃんと2枠出るようになっている。 発達部位の背中の針についてだが、元個体同様首から尻尾の付け根までが胴体つまり背中と判定される。 更に辿異種ヒュジキキ自体のサイズが大きいため、どの武器種でもこれらの部位を狙いやすく、破壊しやすいようになっている。 角や翼なども辿異種後発組と同等になっており、全破壊も初期4体に比べてかなり良心的。 ただ、原種からだがかなり動き回るのでしっかり狙っていかないと全破壊前に討伐することもしばしば。 武器については大剣のような構造のハンマーを含む、6武器種がある。 今までの辿異武器と違い、生産時点で斬れ味ゲージが右に伸びきっているが、 その代わりか、或いは会心率の関係か攻撃力が600時点では同ランクのものより低くなっている(生産時は大きな差はない)。 素の会心率がかなり高めなので、辿異スキルの閃転強化で大きく化ける武器でもある。 最終強化では「ヒュヒュージ・○○となる」 防具は「反射強化」などを備えるヒュジZシリーズ。 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極針を備えし針纏竜|高地|針纏竜の極針| |400|命突き刺す雷針|高地|針纏竜の極上針| |600|雷針豪雨||針纏竜の極剛針| |800|刺戟の針||針纏竜の極絶針| **避雷針やられ 辿異種ヒュジキキの巨大な針を受けることで発症。 地面に設置された針に触れただけでも出血やられと共に発症してしまうので非常に厄介。 天候悪化前は一切デメリットがないため無視してもいいが、 悪化後は一定時間毎にピンポイント落雷が発生するようになる。 ピンポイント落雷は通常のものとエフェクトが違うが、落ちる前に足元が光るためタイミングを見て回避することが可能。 また爆破やられや火属性やられと同様、3回コロリンで針が抜ける。 雷に当たるともちろん麻痺してしまうが、ダメージは低めで回避もしやすいこともあり、 出血やられの方が厄介と言える。 **出血やられ状態 [[辿異種ティガレックス]]同様の状態異常。 詳しくはそちらを参照。 上でも述べているが、設置された針に触れてしまうだけでも発症してしまうため辿異種ティガより発症頻度が高い。 慣れないうちは何度も発症してしまうので、止血玉切れになることも多々あるかもしれない。 出血やられは回避行動でスリップ量が増えるので、針を抜く前に止血しないとダメージの蓄積が大きくなる。 **有効なスキル、アイテム **モーション 基本的には[[ヒュジキキ]]のものを用いるのだが、 空中から全方向に針を撒き散らすもの、竜巻を纏う・放出する行動はオミットされている模様。 また、針が巨大化した影響でか全体的に予備動作がやや大きめになっている。 上記の状態異常2種の絡みか、通常個体に比べ広範囲にやたらと針を設置する行動が控えめになっており、 大体の場合針の隙間を縫うように抜刀ダッシュすることでヒュジキキに接近できるようになっている。 ちなみに咆哮は全部超咆哮である。 武器の辿異スキルに反して(?)、ボディプレスは超震動ではない。 -前後針射出 跳躍と同時に前後に針を飛ばす。 背後を狙おうとするとこれに当たってしまう危険性もあるが、近づけば脅威ではない。 -極太避雷針 覚醒後確定使用の即死技。 ヒュジキキの目が赤く光ったあと飛び上がり、全ハンターに向けて極太の針を突き刺す。 刺さったハンターは地面に串刺しになり、その後落雷し死亡する。 一応根性Gやみなもとは有効だが、普通に防御力だけで耐えるのは非現実的。 行動後、ヒュジキキは大きな隙を晒す。 狙われた際、ハンターに円が表示されてそれが少しずつ収束していく。 収束したときに針を飛ばしてくるので、これを頼りにコロリンすれば回避できる。 タイミングはシビアでもなく、慣れてしまえば大きな攻撃チャンスとなる。 GR200のみ覚醒時の確定行動しか行わないが、400以降は普通に用いてくる。 覚醒時の超咆哮を喰らってもギリギリ回避は間に合うが、かなりギリギリなので注意。 さらにこの攻撃、実はカウンターが可能になっている。 攻撃によってカウンターを決めるゴゴモアが有名だが、こちらはガードでのカウンターができる。 ヒュジキキが極太避雷針を飛ばす瞬間にタイミングよくガードをすることで成功。 ジャストガードの有無を問わず有効であり、成功するとヒュジキキがスタンし大きな攻撃チャンスとなる。 失敗した時のリスクが大きすぎるので、PTでは誰がカウンターするかを決めるといいかもしれない。 余談だが、これで死亡したときのモーションは専用のものになっている。 仰向けとうつ伏せのバージョンがある。 -ローリングタックル(GR400~) ウラガンキン、ギアオルグに続いてヒュジキキもローリングを習得。 両者と違い短距離のタックルになっており、針を軌道上に巻きつつ突撃して仰向けに倒れ込む。 倒れている間は(針に気をつければ)攻撃チャンスだが、 尻尾を軸に起き上がるボディプレスと違い側転気味に起き上がるので、起き上がり時の頭の向きはボディプレスと逆になる。
長い年月を経て、背中の棘が異常発達を遂げたヒュジキキ。2017/4/26解禁。 辿異種としては初の「元がG級にしか登場しないモンスター」である。 背中の棘がまるで刀のように肥大化・鋭利化しており、もちろんこれを飛ばして攻撃してくる。 それによって辿異種ティガレックス同様「出血やられ」になってしまうほか、 突き刺さると中々抜けなくなってしまい、高地の落雷を誘発する「避雷針」にもなってしまう。 一方で、毒袋は退化してしまっている(素材の「収縮した毒袋」より)らしく、従来の毒・麻痺・睡眠毒は用いてこない。 高地という環境に適合し、針を最大限活かす形で進化を遂げたということだろうか。 なお[[インタビュー記事>http://dengekionline.com/elem/000/001/507/1507163/]]によると、辿異種ヒュジキキは初期辿異種4体並みの強さに調整されているとのこと。 これは初期4体の強さが辿異種本来の想定であることが理由。 &color(#F00){破壊可能部位は角・翼爪・尻尾切断、発達部位の背中}。 翼は報酬が左右で独立しており、両方破壊すればちゃんと2枠出るようになっている。 発達部位の背中の針についてだが、元個体同様首から尻尾の付け根までが胴体つまり背中と判定される。 更に辿異種ヒュジキキ自体のサイズが大きいため、どの武器種でもこれらの部位を狙いやすい。 角や翼なども辿異種後発組と同等になっており、全破壊も初期4体に比べてかなり良心的。 ただ、発達部位の耐久力は先発組並みであり、特に高難度ではしっかり狙っていかないと全破壊前に討伐することもしばしば。 武器については大剣のような構造のハンマーを含む、6武器種がある。 今までの辿異武器と違い、生産時点で斬れ味ゲージが右に伸びきっているが、 その代わりか、或いは会心率の関係か攻撃力が600時点では同ランクのものより低くなっている(生産時は大きな差はない)。 素の会心率がかなり高めなので、辿異スキルの閃転強化で大きく化ける武器でもある。 最終強化では「ヒュヒュージ・○○となる」 防具は「反射強化」などを備えるヒュジZシリーズ。 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極針を備えし針纏竜|高地|針纏竜の極針| |400|命突き刺す雷針|高地|針纏竜の極上針| |600|雷針豪雨|高地|針纏竜の極剛針| |800|刺戟の針|高地|針纏竜の極絶針| **避雷針やられ 辿異種ヒュジキキの巨大な針を受けることで発症。 地面に設置された針に触れただけでも出血やられと共に発症してしまうので非常に厄介。 天候悪化前は一切デメリットがないため無視してもいいが、 悪化後は一定時間毎にピンポイント落雷が発生するようになる。 ピンポイント落雷は通常のものとエフェクトが違うが、落ちる前に足元が光るためタイミングを見て回避することが可能。 また爆破やられや火属性やられと同様、3回コロリンで針が抜ける。 雷に当たるともちろん麻痺してしまうが、ダメージは低めで回避もしやすい。 落雷はガード可能で、それと同時に避雷針やられも解除される。 この状態の最大の問題は、&bold(){ピンポイント落雷が味方にも当たる}こと。 元々この状態にならないパートニャーを除くNPCはこの状態を自発的に解除しないため、天候悪化時に迂闊にNPCに近寄ると麻痺させられてしまう可能性がある。 人間PTでも同様の事が言える。避雷針を意図的に解除しない(抜刀ダッシュで振り切るなど)なら味方との位置取りには細心の注意を。 なお高地特有の落雷はこれとは関係なく落ちてくるが、それに被弾しても避雷針は破壊されない。 **出血やられ状態 [[辿異種ティガレックス]]同様の状態異常。 詳しくはそちらを参照。 上でも述べているが、設置された針に触れてしまうだけでも発症してしまうため辿異種ティガより発症頻度が高い。 慣れないうちは何度も発症してしまうので、止血玉切れになることも多々あるかもしれない。 出血やられは回避行動でスリップ量が増えるので、針を抜く前に止血しないとダメージの蓄積が大きくなる。 逆に、針以外の攻撃では発症しない。 **有効なスキル、アイテム **モーション 基本的には[[ヒュジキキ]]のものを用いるのだが、 空中から全方向に針を撒き散らすもの、竜巻を纏う・放出する行動はオミットされている模様。 また、針が巨大化した影響でか全体的に予備動作がやや大きめになっている(他、対処が難しかった左右噛みつきを使用してこない)が、 「伸腱」によって運動能力そのものは上がったらしく、従来個体があまり使わなかった突進・翼撃を(距離を離すと)多用する傾向にある。 翼撃は3セット固定で、使用後はやや隙ができるのは従来通り。 上記の状態異常2種の絡みか、通常個体に比べ広範囲にやたらと針を設置する行動が控えめになっており、 大体の場合針の隙間を縫うように抜刀ダッシュすることでヒュジキキに接近できるようになっている。 ちなみに咆哮は全部超咆哮である。 武器の辿異スキルに反して(?)、ボディプレスは超震動ではない。 -反射ガード 通常個体でもある行動だが、&bold(){カウンターの針が吹っ飛ばし判定になっている}ため接近してのごり押しは不可能になった。 相変わらず防御中は何もしてこないので、回復や極竜滅砲などを使うチャンスではある。 ちなみにこれの絡みなのか、通常個体のカウンターも一定以上被弾すると強制怯みになるようになった。 -ジャンプ針飛ばし ジャンプの後針を前方に飛ばす。 本体にも判定があるため、密着している場合も注意。 -前後針射出 跳躍と同時に前後に針を飛ばす。 背後を狙おうとするとこれに当たってしまう危険性もあるが、近づけば脅威ではない。 ↑とは鳴き声が違う。 -極太避雷針 覚醒後確定使用の即死技。 ヒュジキキの目が赤く光ったあと飛び上がり、全ハンターに向けて極太の針を突き刺す。 刺さったハンターは地面に串刺しになり、その後落雷し死亡する。 一応根性Gやみなもとは有効だが、★4では辿異防具+みなもと+防御を強化した超越秘儀でギリギリといったところで、 普通に防御力だけで耐えるのは非現実的。 行動後、ヒュジキキは大きな隙を晒す。 狙われた際、ハンターに円が表示されてそれが少しずつ収束していく。 収束したときに針を飛ばしてくるので、これを頼りにコロリンすれば回避できる。 タイミングはシビアでもなく、慣れてしまえば大きな攻撃チャンスとなる。 GR200のみ覚醒時の確定行動しか行わないが、400以降は普通に用いてくる。 覚醒時の超咆哮を喰らってもギリギリ回避は間に合うが、かなりギリギリなので注意。 さらにこの攻撃、実はカウンターが可能になっている。 攻撃によってカウンターを決めるゴゴモアが有名だが、こちらはガードでのカウンターができる。 ヒュジキキが極太避雷針を飛ばす瞬間にタイミングよくガードをすることで成功。 ジャストガードの有無を問わず有効であり、成功するとヒュジキキがスタンし大きな攻撃チャンスとなる。 失敗した時のリスクが大きすぎるので、PTでは誰がカウンターするかを決めるといいかもしれない。 この関係もあってか、通常のガードでは防げない模様。 麻痺中でも針は容赦なく刺さるので注意。 特に避雷針やられになっている場合、覚醒の直後にピンポイント落雷が落ちるためこれで麻痺すると極太針が避けられなくなる危険も。 余談だが、これで死亡したときのモーションは専用のものになっている。 仰向けとうつ伏せのバージョンがある。 -ローリングタックル(GR400~) ウラガンキン、ギアオルグに続いてヒュジキキもローリングを習得。 両者と違いバックステップからの短距離タックルになっており、針を軌道上に巻きつつ突撃して仰向けに倒れ込む。 倒れている間は(針に気をつければ)攻撃チャンスだが、 尻尾を軸に起き上がるボディプレスと違い側転気味に起き上がるので、起き上がり時の頭の向きはボディプレスと逆になる。 -回り込み針飛ばし ハンターの左側面に回り込むように素早く跳躍し、死角から針を飛ばしてくる。 針飛ばし動作は本体にも判定があるので注意。 -2連旋回針飛ばし(GR800) GR800で解禁される技で、いななきのあとティガレックス特異個体のように2連続で回転攻撃を繰り出す。 この際に全方向に針が飛ぶ。 辿異種ヒュジキキの技の中では数少ない全方向に針が設置される技で、一応隙間はあるが搔い潜るのはなかなか大変。

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