辿異種イナガミ

「辿異種イナガミ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

辿異種イナガミ - (2017/11/24 (金) 13:09:25) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[イナガミ]]の中でも強靭なものが長い年月のうちに尾に巨大な蕾を育んだ個体。 イナガミの尾といえばタケノコのような疑似餌だが、 竹が花を咲かせるまでに数十年を要することと辿異種の「長い年月を経た個体」という設定をかけたと思われる。 2017/11/22より解禁。 &color(#F00){破壊可能部位は頭・前脚・後脚に加えて、発達部位の尾}。 通常種のイナガミは全部位を怯ませ体液甲殻爆破を起こさせることで破壊となる1部位(尾)のみという仕様だったが、 辿異種ではそれぞれ別判定となる。 しかし怯ませる(=部位破壊を成功させる)と鎧を纏って一部の技の性質が変化すること、 全部位に鎧を纏わせると体液甲殻爆破を行った後もがくことは同様。 ちなみに前脚・後脚の部位破壊は左右どちらかだけでOK。 部位破壊素材の名称が普通とレアで別物になるので一応記載しておく。 頭…重牙 / 逞艶髭  前脚…鋭爪 / 繊柔腱  後脚…鈍爪 / 豪硬腱 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極尾を備えし雅翁竜|竹林奥部|雅翁竜の極尾| |400|深き眠りへの誘い|~|雅翁竜の極上尾| |600|誘惑の仄光|~|雅翁竜の極剛尾| |800|燈花の尾|~|雅翁竜の極絶尾| **熟睡状態 基本は[[辿異種ヒプノック]]と同様だが、 熟睡状態になったハンターの周りには睡眠ガスのエフェクトが発生し、 熟睡したまま一定時間が経過すると寝ているハンターの真下から竹が急成長し突き上げられてしまう。 これはヒプノック本体が歌い出すことで発動する悪夢と違いイナガミの行動に関わらず自動で起こる。 **有効なスキル、アイテム -耐睡眠強化&元気ドリンコ・スタミナ飲料N…熟睡を防ぐことによって竹の自動追撃がなくなるのは大きい。&br()睡眠攻撃への被弾が連続することも少なくないのでドリンコの使用はイナガミの動きを見てから。 -耳栓強化…伴う攻撃は二種類(うち片方は★4限定)だがどちらも高頻度。予備動作も短いのでなるべく欲しい。 -耐震強化…近接は付けないとお話にならないレベル。 -早食い・腕利き…耐睡眠強化と併用で。 -巧流・巧撃…フレーム回避を要求される場面が多いのでガード不可の武器種は欲しくなるだろう。 **攻略 尻尾が大きく発達し過ぎたからか、機動力は目に見えて落ちており、攻撃もその場で留まるものが多い。 代わりに睡眠ガスを活用した技が激増。前述の通り完全な無効化は出来ないため、闇雲に攻めてはいけない。 ★3の時点で攻撃力が飛躍的に向上する。 **モーション 一部の攻撃でその場から竹が隆起するのは原種と同じ。体液硬化後はなくなるのも同様。 怒り(開花)状態では尻尾を振った際にブレスと同様の睡眠ガスの塊が飛ぶ。 -開花 怒り移行時に確定で行うモーション。開花中もしばしば行う。 蕾に睡眠ガスを溜める構えから尾を振り上げ周囲に睡眠ガスの爆発を起こし、 放射状に竹を隆起させつつ尾の蕾が開き怒り状態となる。 近接は睡眠ガスの爆発を躱しながら懐に潜り込み、ガンナーは逆に竹が生える範囲外に離れると良いだろう。 なお、体液硬化(部位破壊成功)後は一切行わなくなる。 -威嚇→突進→岩飛ばし 低い姿勢で威嚇した後に突進を行い、止まるとそのまま後脚で岩を飛ばす。 また、後ろ向きに軸合わせをして岩飛ばしを単発で行うこともある。 硬化している脚からは岩が飛ばないので尻尾を狙いやすくなる。 -前脚叩きつけ(→竹隆起→回転攻撃) 従来のモーションに超振動が付く。 ★2からは叩きつけた直後イナガミの周囲から竹が隆起し更にイナガミが口に咥えた竹で回転攻撃を行う。 叩き付けで打ち上げられてしまうと竹の隆起で追撃されてコンボとなる。 原種同様、咥えた竹を攻撃すると怯ませられるのだが大ダウンにはならない。 ハイリスクローリターンなので素直に回避ないしガードをした方がいいだろう。 //竹の隆起で打ち上げられてしまうと回転攻撃で追撃されてコンボとなる。 //※隆起→咥え竹でコンボをもらった覚えがないので要確認。 -超咆哮→尻尾振り 超咆哮を行ってハンターの動きを止めてから尻尾を振り、前方へ向けて放射状に竹を隆起させる。 振り始める前に尻尾へ辿り着けば安全。 -飛び掛かり→二連回転尻尾 開花状態では尻尾を振った際に睡眠ガスが飛ぶ。 -追尾睡眠花 イナガミが地面に尾を突き刺すと狙ったハンター一人に向かって尾が地中を進んでいき、足元を強襲する。 蕾の場合は打ち上げられるだけだが開花している場合は周囲に睡眠ガスをばらまく。攻撃までの時間は距離次第で変動する。 移動では振り切れないため、狙われた際は回避やガードで対処する必要がある。 この時のイナガミは完全に無防備なので、他のハンターが攻撃に専念できるよう距離を取りたいところ。 また、カウンターが可能で、突き出た尾を攻撃するとイナガミが大ダウンする。 -尻尾コンボ(★3~) 尻尾で正面を素早く薙ぎ払い、打ち上がったハンターを追撃して地面に叩き付ける根性貫通コンボ。 モーションはHC行動の竹飛ばしをハンターに直接行うというもの。 生き残ることができた場合でも、あまりに落下の勢いが強いためか%%犬神家%%頭から落とし穴にハマった状態になってしまう。 とは言えこれは見た目だけのもので、レバガチャをすればすぐさま抜け出すことができる。 力尽きた場合は大きく吹っ飛び地面を転がるリアクションに変わるので他者による救助は極めて容易。 //打ち上げ時点で睡眠になっている?のかサポート重視のホルクの羽根が飛んでくる。体力0の状態で羽根が当たると垂直落下。要確認 -(★4~) おもむろに構えを取り、一旦エリア外へ大跳躍。 間を置いてエリア中央を強襲し咆哮、中~遠距離に竹を隆起させる。
[[イナガミ]]の中でも強靭なものが長い年月のうちに尾に巨大な蕾を育んだ個体。 イナガミの尾といえばタケノコのような疑似餌だが、 竹が花を咲かせるまでに数十年を要することと辿異種の「長い年月を経た個体」という設定をかけたと思われる。 2017/11/22より解禁。 &color(#F00){破壊可能部位は頭・前脚・後脚に加えて、発達部位の尾}。 通常種のイナガミは全部位を怯ませ体液甲殻爆破を起こさせることで破壊となる1部位(尾)のみという仕様だったが、 辿異種ではそれぞれ別判定となる。 しかし怯ませる(=部位破壊を成功させる)と鎧を纏って一部の技の性質が変化すること、 全部位に鎧を纏わせると体液甲殻爆破を行った後もがくことは同様。 ちなみに前脚・後脚の部位破壊は左右どちらかだけでOKであり、 鎧がある状態の技のほうがこちらに有利なこともあるので体液甲殻爆破を狙う必要はない。 部位破壊素材の名称が普通とレアで別物になるので一応記載しておく。 頭…重牙 / 逞艶髭  前脚…鋭爪 / 繊柔腱  後脚…鈍爪 / 豪硬腱 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極尾を備えし雅翁竜|竹林奥部|雅翁竜の極尾| |400|深き眠りへの誘い|~|雅翁竜の極上尾| |600|誘惑の仄光|~|雅翁竜の極剛尾| |800|燈花の尾|~|雅翁竜の極絶尾| **熟睡状態 基本は[[辿異種ヒプノック]]と同様だが、 熟睡状態になったハンターの周りには睡眠ガスのエフェクトが発生し、 熟睡したまま一定時間が経過すると寝ているハンターの真下から竹が急成長し突き上げられてしまう。 これはヒプノック本体が歌い出すことで発動する悪夢と違いイナガミの行動に関わらず自動で起こる。 **有効なスキル、アイテム -耐睡眠強化&元気ドリンコ・スタミナ飲料N…熟睡を防ぐことによって竹の自動追撃がなくなるのは大きい。&br()睡眠攻撃への被弾が連続することも少なくないのでドリンコの使用はイナガミの動きを見てから。 -耳栓強化…伴う攻撃は二種類(うち片方は★4限定)だがどちらも高頻度。予備動作も短いのでなるべく欲しい。 -耐震強化…近接は付けないとお話にならないレベル。 -早食い・腕利き…耐睡眠強化と併用で。 -巧流・巧撃…フレーム回避を要求される場面が多いのでガード不可の武器種は欲しくなるだろう。 **攻略 尻尾が大きく発達し過ぎたからか、機動力は目に見えて落ちており、攻撃もその場で留まるものが多い。 代わりに睡眠ガスを活用した技が激増、 というか大体の攻撃に付随している。 前述の通り完全な無効化は出来ないため、闇雲に攻めてはいけない。 ★3の時点で攻撃力が飛躍的に向上する。 **モーション 一部の攻撃でその場から竹が隆起するのは原種と同じ。体液硬化後はなくなるのも同様。 怒り(開花)状態では尻尾を振った際にブレスと同様の睡眠ガスの塊が飛ぶ。 -開花 怒り移行時に確定で行うモーション。開花中もしばしば行う。 蕾に睡眠ガスを溜める構えから尾を振り上げ周囲に睡眠ガスの爆発を起こし、 放射状に竹を隆起させつつ尾の蕾が開き怒り状態となる。 近接は睡眠ガスの爆発を躱しながら懐に潜り込み、ガンナーは逆に竹が生える範囲外に離れると良いだろう。 なお、体液硬化(尻尾の部位破壊成功)後は一切行わなくなる。 -威嚇→突進→岩飛ばし 低い姿勢で威嚇した後に突進を行い、止まるとそのまま後脚で岩を飛ばす。 また、後ろ向きに軸合わせをして岩飛ばしを単発で行うこともある。 硬化している脚からは岩が飛ばないので尻尾を狙いやすくなる。 -前脚叩きつけ(→竹隆起→回転攻撃) 従来のモーションに超振動が付く。 ★2からは叩きつけた直後イナガミの周囲から竹が隆起し更にイナガミが口に咥えた竹で回転攻撃を行う。 叩き付けで打ち上げられてしまうと竹の隆起で追撃されてコンボとなる。 原種同様、咥えた竹を攻撃すると怯ませられるのだが大ダウンにはならない。 ハイリスクローリターンなので素直に回避ないしガードをした方がいいだろう。 //竹の隆起で打ち上げられてしまうと回転攻撃で追撃されてコンボとなる。 //※隆起→咥え竹でコンボをもらった覚えがないので要確認。 -超咆哮→尻尾振り 超咆哮を行ってハンターの動きを止めてから尻尾を振り、前方へ向けて放射状に竹を隆起させる。 振り始める前に尻尾へ辿り着けば安全。 -飛び掛かり→二連回転尻尾 開花状態では尻尾を振った際に睡眠ガスが飛ぶ。 -尻尾振り→尻尾叩きつけ 尻尾を振って岩を持ち上げたあと叩きつけて周囲に破片を飛ばす。 尻尾を振った際には竹の隆起が発生する。 -追尾睡眠花 イナガミが地面に尾を突き刺すと狙ったハンター一人に向かって尾が地中を進んでいき、足元を強襲する。 蕾の場合は打ち上げられるだけだが開花している場合は周囲に睡眠ガスをばらまく。攻撃までの時間は距離次第で変動する。 移動では振り切れないため、狙われた際は回避やガードで対処する必要がある。 この時のイナガミは完全に無防備なので、他のハンターが攻撃に専念できるよう距離を取りたいところ。 また、カウンターが可能で、&bold(){突き出た尾を攻撃するとイナガミが大ダウンする}。 -尻尾コンボ(★3~) 尻尾で正面を素早く薙ぎ払い、打ち上がったハンターを追撃して地面に叩き付ける根性貫通コンボ。 モーションはHC行動の竹飛ばしをハンターに直接行うというもの。 生き残ることができた場合でも、あまりに落下の勢いが強いためか%%犬神家%%頭から落とし穴にハマった状態になってしまう。 とは言えこれは見た目だけのもので、レバガチャをすればすぐさま抜け出すことができる。 力尽きた場合は大きく吹っ飛び地面を転がるリアクションに変わるので他者による救助は極めて容易。 この技を使用してくる★3から攻撃力がとても高くなっているため、 生半可な防御力では薙ぎ払いの時点で力尽きてしまう。 更に予備動作も無いに等しいので常に最も警戒しておくべき攻撃。 //打ち上げ時点で睡眠になっている?のかサポート重視のホルクの羽根が飛んでくる。体力0の状態で羽根が当たると垂直落下。要確認 -(★4~) おもむろに構えを取り、一旦エリア外へ大跳躍。 間を置いてエリア中央を強襲し咆哮、中~遠距離に竹を隆起させる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: