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辿異種イナガミ - (2018/06/04 (月) 23:23:05) の1つ前との変更点
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[[イナガミ]]の中でも強靭なものが長い年月のうちに尾に巨大な蕾を育んだ個体。
イナガミの尾といえばタケノコのような疑似餌だが、
竹が花を咲かせるまでに数十年を要することと辿異種の「長い年月を経た個体」という設定をかけたと思われる。
2017/11/22より解禁。
&color(#F00){破壊可能部位は頭・前脚・後脚に加えて、発達部位の尾}。
通常種のイナガミは全部位を怯ませ体液甲殻爆破を起こさせることで破壊となる1部位(尾)のみという仕様だったが、
辿異種ではそれぞれ別判定となる。
しかし怯ませる(=部位破壊を成功させる)と鎧を纏って一部の技の性質が変化すること、
全部位を硬化させると体液甲殻爆破を行った後もがくことは同様。
爆破後は全ての部位に傷が残り、硬化前の肉質と硬化後の行動を両立する有利な状況となるが、
耐久値の合計は極めて高いため、無理に体液甲殻爆破を狙う必要はない。
と言うか実現する頃にはイナガミは既に虫の息だろう。
ちなみに前脚・後脚の報酬は左右どちらかを硬化させるだけでOK。
部位破壊素材の名称が普通とレアで別物になるので一応記載しておく。
頭…重牙 / 逞艶髭 前脚…鋭爪 / 繊柔腱 後脚…鈍爪 / 豪硬腱
ちなみに、辿異種の中では現状唯一狩煉道からハブられている。
竹林奥部に強く密着した生態を持つためだろうか。
**クエスト
|受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h
|200|極尾を備えし雅翁竜|竹林奥部|雅翁竜の極尾|
|400|深き眠りへの誘い|~|雅翁竜の極上尾|
|600|誘惑の仄光|~|雅翁竜の極剛尾|
|800|燈花の尾|~|雅翁竜の極絶尾|
**熟睡状態
基本は[[辿異種ヒプノック]]と同様だが、
熟睡状態になったハンターの周りには睡眠ガスのエフェクトが発生し、
熟睡したまま一定時間が経過すると寝ているハンターの真下から竹が急成長し突き上げられてしまう。
これはヒプノック本体が歌い出すことで発動する悪夢と違い、イナガミの行動に関わらず自動で起こる。
**有効なスキル、アイテム
-耐睡眠強化&元気ドリンコ・スタミナ飲料N…熟睡を防ぐことによって竹の自動追撃がなくなるのは大きい。&br()睡眠攻撃への被弾が連続することも少なくないのでドリンコの使用はイナガミの動きを見てから。
-耳栓強化…伴う攻撃は二種類(うち片方は★4限定)だがどちらも高頻度。予備動作も短いのでなるべく欲しい。
-耐震強化…尻尾を叩き付ける度に超振動が発生する。近接は付けないとお話にならないレベル。
-真根性…コンボ攻撃は例外だが、基本的にいつでも保険になる。★3で攻撃力が激烈に上昇するためより重要に。
-早食い・腕利き…耐睡眠強化と併用で。★3以降はスキル圧縮の面でも腕利きが欲しい。
-巧流・巧撃…フレーム回避を要求される場面が多いのでガード不可の武器種は欲しくなるだろう。
-反射…その場での肉弾戦を主体としているため堅実にダメージを与えていける。ガード可能な武器種なら是非。
-サポート重視(ホルク)…お手軽な睡眠対策。付けない理由はないが確実性・即効性は高くない。ヒプノックと違いホルクに当たる攻撃も多く、離脱しやすいのも難点。
※運用に注意が必要なスキル
-猛進…睡眠攻撃が強制納刀になってしまうので、辿異スキルがあろうと都度効果がリセットされてしまう。最大効果を維持したい場合は意識して睡眠攻撃を避けたい。
-不退ノ構…防御力で耐えられない技は使わないが、★3以降は十二分に防御を高めていないと一撃死のリスクが高まる。低防御で挑む場合は注意。
//あまりネガティブなことは書かない方がいいかな?
**攻略
尻尾が大きく発達し過ぎたからか、機動力は目に見えて落ちており、攻撃もその場で留まるものが多い。
代わりに睡眠ガスを活用した技が激増、というか大体の攻撃に付随している。
前述の通り完全な無効化は出来ないため、闇雲に攻めてはいけない。
慣れないうちはストレスホッハになりがちなので、まずはガード可能な武器種で立ち回りを学んでみるのも手。
上述した3種の保護辿異スキルは、実際にはほぼ必須と見るべき。
超咆哮・超振動は回避やガードで防ぎ続けるには厳しい頻度で繰り出され、
熟睡も軽減があるのとないのとでは自身とメンバーのアイテム負担が雲泥の差になる。
同じ古龍辿異種のルコディオラ共々、専用の対策装備を組むことが重要なモンスターに属すると言えるか。
強制即死や高速スリップ、超多段ヒットといった救助の難しい攻撃は皆無。
あくまで睡眠からの追撃で攻め立てるスタイルであり、根性が全面的に機能することから、
パーティで挑むことでその脅威は大きく軽減できると言えるだろう。
//フォワード時代の覇種を意識してデザインしたのかなという印象を受けた(個人の感想)
★3の時点で攻撃力が飛躍的に向上する。
この段階、及び★4でも根性必須という訳ではないが、一撃の威力はとにかく高まるので注意。
また根性があっても睡眠を伴う攻撃で根性発動ラインを割られるケースも増えるため、
体力には常に気を配ろう。もちろん睡眠攻撃への被弾を減らす努力も怠らないこと。
なおイナガミ自体が元々そうだが、軸合わせをせずに放ってくる始動の早い技が多く、
無理に張り付き続けるととっさの回避が極めて難しくなる。
逆に予備動作が長かったり、攻撃中の隙が多かったり、攻撃後に一定の隙が出る技を使うことも多いので、
抜刀ダッシュによるヒット&アウェイを意識して動くと、被弾率を軽減できる。
**モーション
一部の攻撃でその場から竹が隆起するのは原種と同じ。体液硬化後はなくなるのも同様。
尻尾での打撃に当たるともれなく眠る。吹っ飛ばされた後に眠りだすというリアクションは何気にユニーク。
-開花
怒り移行時に確定で行うモーション。開花中もしばしば行う。
蕾に睡眠ガスを溜める構えから尾を振り上げ周囲に睡眠ガスの爆発を起こし、
円形に竹を隆起させつつ尾の蕾が開き怒り状態となる。
前転回避でガスを回避すると竹が硬直中にヒットする為、竹が当たらない位置に移動するように回避する必要がある。
近接は睡眠ガスの爆発を躱しながら懐に潜り込み、ガンナーは逆に竹が生える範囲外に離れると良いだろう。
なお、体液硬化(尻尾の部位破壊成功)後は一切行わなくなる。
-単発尻尾薙ぎ払い
原種から引き続き使用。尻尾に張り付く際、最も警戒すべき攻撃。
軸合わせなしで繰り出し、出が早く見てからの対処が困難という特徴はそのまま、
開花状態ではおまけに睡眠ガスを射出する。
連続での使用も珍しくないため、運が悪いとこれだけでハメ殺されることも。
-威嚇→突進→岩飛ばし
低い姿勢で威嚇した後に突進を行い、止まるとそのまま後脚で岩を飛ばす。
また、後ろ向きに軸合わせをして岩飛ばしを単発で行うこともある。
硬化している脚からは岩が飛ばないので尻尾を狙いやすくなる。
-前脚叩きつけ(→竹隆起→回転攻撃)
従来のモーションに超振動が付く。
★2からは叩きつけた直後イナガミの周囲から竹が隆起し更にイナガミが口に咥えた竹で回転攻撃を行う。
叩き付けで打ち上げられてしまうと竹の隆起で追撃されてコンボとなる。
原種同様、咥えた竹を攻撃すると怯ませられるのだが大ダウンにはならない。
ハイリスクローリターンなので素直に回避ないしガードをした方がいいだろう。
超振動を除くと有効範囲自体は大したことはないので、超振動対策があるなら予備動作の時点で抜刀ダッシュで離れてしまうのも手。
回避する場合はテンポ良く3回転すればOKだが、咥えた竹は攻撃判定の出始めが早いため正面付近には位置取らないこと。
ちなみに甲殻パージ後は★2以降でも従来のモーションになる。
//竹の隆起で打ち上げられてしまうと回転攻撃で追撃されてコンボとなる。
//※隆起→咥え竹でコンボをもらった覚えがないので要確認。
//隆起はかなり密着すれば当たらない。その後の竹も殴ってたらまず折れるから攻撃チャンスだが一応どなたか確認頼むわ
-超咆哮→尻尾振り
超咆哮でハンターの動きを止めてから尻尾を振り、前方へ向けて放射状に竹を隆起させる。
右後方が安地なので振り始める前に辿り着こう。
-飛び掛かり→二連回転尻尾
開花状態では尻尾を振った際に睡眠ガスが飛ぶ。
後方から追いかけようとするとガスの弾幕が厚いので回り込むように近付くといい。
正面に位置取っていると飛び掛かりの回避は困難だが尻尾やガスに被弾するよりはマシか。
-尻尾振り→尻尾叩きつけ
地面に尻尾を押し付けて体ごと半回転、岩を持ち上げたあと叩きつけて周囲に破片を飛ばす。
叩き付ける直前、ほぼ完全に停止している時にも判定が残り続けているので向かって左側は危険。
尻尾を振った際には竹の隆起が発生する。
-追尾睡眠花
イナガミが地面に尾を突き刺すと狙ったハンター一人に向かって尾が地中を進んでいき、足元を強襲する。
蕾の場合は打ち上げられるだけだが開花している場合は周囲に睡眠ガスをばらまく。攻撃までの時間は距離次第で変動する。
移動では振り切れない(特に開花時)ため、狙われた際は回避やガードで対処する必要がある。
この時のイナガミは完全に無防備なので、他のハンターが攻撃に専念できるよう距離を取りたいところ。
また、突き出た尾を攻撃することでカウンターが可能。
蕾状態なら嘶くような怯み、開花状態なら大ダウンする。
-尻尾コンボ(★3~)
尻尾で正面を素早く薙ぎ払い、打ち上がったハンターを追撃して地面に叩き付ける根性貫通コンボ。
モーションはHC行動の竹飛ばしをハンターに直接行うというもの。
生き残ることができた場合でも、あまりに落下の勢いが強いためか%%犬神家%%頭から落とし穴にハマった状態になってしまう。
とは言えこれは見た目だけのもので、レバガチャをすればすぐさま抜け出すことができる。
力尽きた場合は大きく吹っ飛び地面を転がるリアクションに変わるので他者による救助は極めて容易。
この技を使用してくる★3から攻撃力がとても高くなっているため、
生半可な防御力では薙ぎ払いの時点で力尽きてしまう。
更に予備動作も無いに等しいので常に最も警戒しておくべき攻撃。
常にイナガミの左側にいることを意識すると位置取り回避がしやすい。
なお使用するとハンターが打ち上がっていなくても動作を完遂するため、回避できれば隙だらけになる。
//打ち上げ時点で睡眠になっている?のかサポート重視のホルクの羽根が飛んでくる。体力0の状態で羽根が当たると垂直落下。要確認
-(★4
攻撃前後の隙が大きいうえ使用頻度がそこそこ多いので、むしろ楽になっている節もある……かも。
[[イナガミ]]の中でも強靭なものが長い年月のうちに尾に巨大な蕾を育んだ個体。
イナガミの尾といえばタケノコのような疑似餌だが、
竹が花を咲かせるまでに数十年を要することと辿異種の「長い年月を経た個体」という設定をかけたと思われる。
2017/11/22より解禁。
&color(#F00){破壊可能部位は頭・前脚・後脚に加えて、発達部位の尾}。
通常種のイナガミは全部位を怯ませ体液甲殻爆破を起こさせることで破壊となる1部位(尾)のみという仕様だったが、
辿異種ではそれぞれ別判定となる。
しかし怯ませる(=部位破壊を成功させる)と鎧を纏って一部の技の性質が変化すること、
全部位を硬化させると体液甲殻爆破を行った後もがくことは同様。
爆破後は全ての部位に傷が残り、硬化前の肉質と硬化後の行動を両立する有利な状況となるが、
耐久値の合計は極めて高いため、無理に体液甲殻爆破を狙う必要はない。
と言うか実現する頃にはイナガミは既に虫の息だろう。
ちなみに前脚・後脚の報酬は左右どちらかを硬化させるだけでOK。
部位破壊素材の名称が普通とレアで別物になるので一応記載しておく。
頭…重牙 / 逞艶髭 前脚…鋭爪 / 繊柔腱 後脚…鈍爪 / 豪硬腱
ちなみに、辿異種の中では現状唯一狩煉道からハブられている。
竹林奥部に強く密着した生態を持つためだろうか。
**クエスト
|受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h
|200|極尾を備えし雅翁竜|竹林奥部|雅翁竜の極尾|
|400|深き眠りへの誘い|~|雅翁竜の極上尾|
|600|誘惑の仄光|~|雅翁竜の極剛尾|
|800|燈花の尾|~|雅翁竜の極絶尾|
**熟睡状態
基本は[[辿異種ヒプノック]]と同様だが、
熟睡状態になったハンターの周りには睡眠ガスのエフェクトが発生し、
熟睡したまま一定時間が経過すると寝ているハンターの真下から竹が急成長し突き上げられてしまう。
これはヒプノック本体が歌い出すことで発動する悪夢と違い、イナガミの行動に関わらず自動で起こる。
**有効なスキル、アイテム
-耐睡眠強化&元気ドリンコ・スタミナ飲料N…熟睡を防ぐことによって竹の自動追撃がなくなるのは大きい。&br()睡眠攻撃への被弾が連続することも少なくないのでドリンコの使用はイナガミの動きを見てから。
-耳栓強化…伴う攻撃は二種類(うち片方は★4限定)だがどちらも高頻度。予備動作も短いのでなるべく欲しい。
-耐震強化…尻尾を叩き付ける度に超振動が発生する。近接は付けないとお話にならないレベル。
-真根性…コンボ攻撃は例外だが、基本的にいつでも保険になる。★3で攻撃力が激烈に上昇するためより重要に。
-早食い・腕利き…耐睡眠強化と併用で。★3以降はスキル圧縮の面でも腕利きが欲しい。
-巧流・巧撃…フレーム回避を要求される場面が多いのでガード不可の武器種は欲しくなるだろう。
-反射…その場での肉弾戦を主体としているため堅実にダメージを与えていける。ガード可能な武器種なら是非。
-サポート重視(ホルク)…お手軽な睡眠対策。付けない理由はないが確実性・即効性は高くない。ヒプノックと違いホルクに当たる攻撃も多く、離脱しやすいのも難点。
※運用に注意が必要なスキル
-猛進…睡眠攻撃が強制納刀になってしまうので、辿異スキルがあろうと都度効果がリセットされてしまう。最大効果を維持したい場合は意識して睡眠攻撃を避けたい。
-不退ノ構…防御力で耐えられない技は使わないが、★3以降は十二分に防御を高めていないと一撃死のリスクが高まる。低防御で挑む場合は注意。
//あまりネガティブなことは書かない方がいいかな?
**攻略
尻尾が大きく発達し過ぎたからか、機動力は目に見えて落ちており、攻撃もその場で留まるものが多い。
代わりに睡眠ガスを活用した技が激増、というか大体の攻撃に付随している。
前述の通り完全な無効化は出来ないため、闇雲に攻めてはいけない。
慣れないうちはストレスホッハになりがちなので、まずはガード可能な武器種で立ち回りを学んでみるのも手。
上述した3種の保護辿異スキルは、実際にはほぼ必須と見るべき。
超咆哮・超振動は回避やガードで防ぎ続けるには厳しい頻度で繰り出され、
熟睡も軽減があるのとないのとでは自身とメンバーのアイテム負担が雲泥の差になる。
同じ古龍辿異種のルコディオラ共々、専用の対策装備を組むことが重要なモンスターに属すると言えるか。
強制即死や高速スリップ、超多段ヒットといった救助の難しい攻撃は皆無。
あくまで睡眠からの追撃で攻め立てるスタイルであり、根性が全面的に機能することから、
パーティで挑むことでその脅威は大きく軽減できると言えるだろう。
//フォワード時代の覇種を意識してデザインしたのかなという印象を受けた(個人の感想)
★3の時点で攻撃力が飛躍的に向上する。
この段階、及び★4でも根性必須という訳ではないが、一撃の威力はとにかく高まるので注意。
また根性があっても睡眠を伴う攻撃で根性発動ラインを割られるケースも増えるため、
体力には常に気を配ろう。もちろん睡眠攻撃への被弾を減らす努力も怠らないこと。
なおイナガミ自体が元々そうだが、軸合わせをせずに放ってくる始動の早い技が多く、
無理に張り付き続けるととっさの回避が極めて難しくなる。
逆に予備動作が長かったり、攻撃中の隙が多かったり、攻撃後に一定の隙が出る技を使うことも多いので、
抜刀ダッシュによるヒット&アウェイを意識して動くと、被弾率を軽減できる。
**モーション
一部の攻撃でその場から竹が隆起するのは原種と同じ。体液硬化後はなくなるのも同様。
尻尾での打撃に当たるともれなく眠る。吹っ飛ばされた後に眠りだすというリアクションは何気にユニーク。
-開花
怒り移行時に確定で行うモーション。開花中もしばしば行う。
蕾に睡眠ガスを溜める構えから尾を振り上げ周囲に睡眠ガスの爆発を起こし、
円形に竹を隆起させつつ尾の蕾が開き怒り状態となる。
前転回避でガスを回避すると竹が硬直中にヒットする為、竹が当たらない位置に移動するように回避する必要がある。
近接は睡眠ガスの爆発を躱しながら懐に潜り込み、ガンナーは逆に竹が生える範囲外に離れると良いだろう。
なお、体液硬化(尻尾の部位破壊成功)後は一切行わなくなる。
-単発尻尾薙ぎ払い
原種から引き続き使用。尻尾に張り付く際、最も警戒すべき攻撃。
軸合わせなしで繰り出し、出が早く見てからの対処が困難という特徴はそのまま、
開花状態ではおまけに睡眠ガスを射出する。
連続での使用も珍しくないため、運が悪いとこれだけでハメ殺されることも。
-威嚇→突進→岩飛ばし
低い姿勢で威嚇した後に突進を行い、止まるとそのまま後脚で岩を飛ばす。
また、後ろ向きに軸合わせをして岩飛ばしを単発で行うこともある。
硬化している脚からは岩が飛ばないので尻尾を狙いやすくなる。
-前脚叩きつけ(→竹隆起→回転攻撃)
従来のモーションに超振動が付く。
★2からは叩きつけた直後イナガミの周囲から竹が隆起し更にイナガミが口に咥えた竹で回転攻撃を行う。
叩き付けで打ち上げられてしまうと竹の隆起で追撃されてコンボとなる。
原種同様、咥えた竹を攻撃すると怯ませられるのだが大ダウンにはならない。
ハイリスクローリターンなので素直に回避ないしガードをした方がいいだろう。
超振動を除くと有効範囲自体は大したことはないので、超振動対策があるなら予備動作の時点で抜刀ダッシュで離れてしまうのも手。
回避する場合はテンポ良く3回転すればOKだが、咥えた竹は攻撃判定の出始めが早いため正面付近には位置取らないこと。
ちなみに甲殻パージ後は★2以降でも従来のモーションになる。
//竹の隆起で打ち上げられてしまうと回転攻撃で追撃されてコンボとなる。
//※隆起→咥え竹でコンボをもらった覚えがないので要確認。
//隆起はかなり密着すれば当たらない。その後の竹も殴ってたらまず折れるから攻撃チャンスだが一応どなたか確認頼むわ
-超咆哮→尻尾振り
超咆哮でハンターの動きを止めてから尻尾を振り、前方へ向けて放射状に竹を隆起させる。
右後方が安地なので振り始める前に辿り着こう。
-飛び掛かり→二連回転尻尾
開花状態では尻尾を振った際に睡眠ガスが飛ぶ。
後方から追いかけようとするとガスの弾幕が厚いので回り込むように近付くといい。
正面に位置取っていると飛び掛かりの回避は困難だが尻尾やガスに被弾するよりはマシか。
-尻尾振り→尻尾叩きつけ
地面に尻尾を押し付けて体ごと半回転、岩を持ち上げたあと叩きつけて周囲に破片を飛ばす。
叩き付ける直前、ほぼ完全に停止している時にも判定が残り続けているので向かって左側は危険。
尻尾を振った際には竹の隆起が発生する。
-追尾睡眠花
イナガミが地面に尾を突き刺すと狙ったハンター一人に向かって尾が地中を進んでいき、足元を強襲する。
蕾の場合は打ち上げられるだけだが開花している場合は周囲に睡眠ガスをばらまく。攻撃までの時間は距離次第で変動する。
移動では振り切れない(特に開花時)ため、狙われた際は回避やガードで対処する必要がある。
この時のイナガミは完全に無防備なので、他のハンターが攻撃に専念できるよう距離を取りたいところ。
また、突き出た尾を攻撃することでカウンターが可能。
蕾状態なら嘶くような怯み、開花状態なら大ダウンする。
-尻尾コンボ(★3~)
尻尾で正面を素早く薙ぎ払い、打ち上がったハンターを追撃して地面に叩き付ける根性貫通コンボ。
モーションはHC行動の竹飛ばしをハンターに直接行うというもの。
生き残ることができた場合でも、あまりに落下の勢いが強いためか%%犬神家%%頭から落とし穴にハマった状態になってしまう。
とは言えこれは見た目だけのもので、レバガチャをすればすぐさま抜け出すことができる。
力尽きた場合は大きく吹っ飛び地面を転がるリアクションに変わるので他者による救助は極めて容易。
この技を使用してくる★3から攻撃力がとても高くなっているため、
生半可な防御力では薙ぎ払いの時点で力尽きてしまう。
更に予備動作も無いに等しいので常に最も警戒しておくべき攻撃。
常にイナガミの左側にいることを意識すると位置取り回避がしやすい。
なお使用するとハンターが打ち上がっていなくても動作を完遂するため、回避できれば隙だらけになる。
//打ち上げ時点で睡眠になっている?のかサポート重視のホルクの羽根が飛んでくる。体力0の状態で羽根が当たると垂直落下。要確認
-(★4~)
おもむろに構えを取り、一旦エリア外へ大跳躍。
間を置いてエリア中央を強襲し超咆哮、中~遠距離に竹を隆起させる。
耐震強化があっても着地の衝撃は回避する必要があるが、その後の咆哮を無効化していれば至近距離が安全地帯。
攻撃前後の隙が大きいうえ使用頻度がそこそこ多いので、むしろ楽になっている節もある……かも。