ネ実的地雷行為 > クエスト中

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地雷と言われないために &bold(){&sizex(5){や っ て は い け な い 行 為}} とその理由を書いていけばいいと思うよ ※全ての項目が下位ハンター含む全ての人に当てはまるわけではないことに注意  下位ではスキルが用意できないことがあるので今できる最善を尽くせ。 それぞれの武器種に必要なスキルは[[ココ!>スキル選択]]を見て参考にしよう。 [[基本>ネ実的地雷行為]] / クエスト中 / [[イベント>ネ実的地雷行為/イベント]] *募集&参加 そもそも募集文自体わからないよ!っていう場合はまずは[[ココ!>募集文・指定文]]を参照されたし。 ・&bold(){募集、HELP!のないクエに勝手に入る} //一番上に持ってきてみた これはMHFと他シリーズの最大の相違点と言えるかもしれない。 MHFではPTを募集していない=募集する必要がない、ということである(ソロorぼっちPT・フレPT・連戦中・固定PT等)。 なのでMHFでは&bold(){募集してないクエストには入ってはいけない}。 間違えて入ったなら失礼しましたくらい言おう、間違えても参加は自由でしょ?とか言うのはダメ ''太刀の悪い性格地雷だったら晒される可能性だってありえる''。 クエスト解除もせずだんまりは一番晒される原因となるから気をつけよう。 特に時限配信系(襲撃、シクレ等)に入られて長時間居直られると超迷惑。 なお入門区(初心者区)や、そこから来た人が多い復帰区では上記のルールが浸透しきっていないため、 よく分からずに入ってくる人や一切募集をしない人も少なくなくそこまで厳格ではないが、自由区では必ず守ろう。 あまりないだろうが、HR100以上のハンターが入門区に行ったり、復帰区を利用できた場合、 最低でも新規ハンターにこれを教えてあげると良いだろう。 %%ぶっちゃけ新規の人でここ見ているなら上のココ!クリックしたほうが早いぞ%% ちなみにHELP!マークは他のハンターの助力を求めていると思われるため、 何かしらの理由(募集の仕方が分からない、トライアルで全チャを使えない、など)で全チャ募集が発生しないケースがありうる。 ただその場合でも個チャで聞いてみるぐらいはした方がいいだろう。 なお、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に注意(後述)。 ・&bold(){初見の敵だということを言わないでPTに入る} 初見はまずソロで行ってこよう。倒せとは言わないから最低限立ち回りや攻撃方法を覚えておくこと。 また、最新モンスターならともかくある程度より前のモンスター(通常個体に限るけど)なら、 [[育成クエスト]]になっているケースもあるからそこで勉強するのもいい。 育成の相手は攻撃力が低下している若個体だから、多少の無茶でも乙ることはないはず。 他に動画を見たり、ここの各モンスターページ見るとかしてある程度把握しておくのも0から行くよりはマシになるだろう。 ちなみにこれを聞いて「何故調べないといけないのか?初見故の楽しさもあるだろ」って思った人。 その考えも間違ってはいない。 だがこの項目のポイントは「PTプレイで初見の敵だということを&bold(){言 わ な い}」という所にある。 初見歓迎の募集に入ったり自分で主初見で募集するのなら別に問題ないし、 解禁日かつ相手が新登場のモンスターの場合、そもそも誰も知らないで当たり前なのでこれまた何の問題もない。 PTによっては初見だと正直に言えば(相手次第だが)受け入れてくれることもあるだろう。 だがそういう訳でもないのに、狩り慣れている風を装って初見モンスターに挑んでアッサリ3乙して他人に迷惑をかければどうなるかは言うまでもない。 ちゃんと棲み分けを図るべし。 なおこれらを押さえていても、ソロ専用のモノ、ナナやソロ限定イベクエもあるため、 最低限初めて貼る時はクエスト人数の部分は見ておくべし。 ・&bold(){クエスト内容や募集文を見ない} モンスターの名前だけ見て参加すると痛い目を見る。 指定があったり、そもそも討伐/捕獲限定クエだったり、 部位破壊したい/したくないというのがあったり様々。 最低でも募集文の指定とクエストの達成/失敗条件だけは見よう。 そして&bold(){一つでも分からない事があったら入らない}方がいい。 ・&bold(){貼り主に従わない} &bold(){このゲームではよほどの理不尽がない限りは貼り主が正義} 貼り主の装備や言動が気に入らなくても募集文見て入ってるんだから自己責任。 なので気に入らないなら、抜けるorそれでもPTでやりたいから黙って従うのどちらか。 募集文見てなかった?それしか募集が無かった?用意してると思ってた?そこまで見られるとは思わなかった? 全て自分で募集しなかったor募集出来なくて環境揃えられない、整える努力をしなかった方が悪い。 たとえ指定されているものより効率が高い装備であったとしても。 指定を満たせていなければ弾かれることがほとんど。 抜けろと言われたらおとなしく抜けよう。捨てゼリフ吐くなんてしたら性格地雷まっしぐら。 過去には[[剥ぎ装備のクソ地雷がとんでもない捨てゼリフを吐いた例>「そんなこと言っちゃっていいんですか?僕はフォワードコース入ってるんですよ?」]]もある。 なおこの原則がある以上、指示する(というか弾く)側の貼り主にも相当な礼節が求められる。 貼り主=正義だからどんな暴言や無茶苦茶な言動も許されている、というわけでは当然ない。 4人PTの場合、他の2人が見ていることを忘れないように。 #region(地雷の例) 貼り主に従わない地雷の例 A:貼り主、B:地雷 A Bさんこれ水武器麻痺剣募集です 麻痺剣無いので抜けてください B 漬けれますけど麻痺剣つけて つくより連撃法のほうが早いですよ B どうします? A 関係無いです募集守ってください B じゃあ麻痺県漬けてきますね B 装備変えてくるって言ってる人無視しておい行くのはどうかと思います A 私は装備変えてきてくださいではなく抜けてくださいと言ったはずですが B 麻痺剣ないだけで B はじくなら B つけてくるといってるのに B 無視するのは道理が通らないはずです B 募集分を守ろうとしてるのですから A 最初から募集守らない人と一緒にやる気はありませんので B 連撃砲のほうが早いのでその装備で待ってただけで すぐ変えれるのに B どこに問題があるのでしょうか A 麻痺剣募集にその装備で入ってきた時点で全て間違ってます B 人の善意をあだで返すのは考え直したほうがいいですよ A 何が善意なのかわかりませんがわかりました さようなら #endregion ・&bold(){連戦するのに準備が遅い} 高速で何十戦もすることが前提のクエストでは素早く準備できるように、 アイテムセットを予め組んでおくなり、クエ後に補充するアイテムをボックスの1ページ目に持ってくるなど工夫しよう。 クエスト時間よりも出発するまでの時間の方が長い、とか目も当てられない。 アイテムセットは追加アイテムBOXを犠牲にすることで増やせることも覚えておくとよい 特に貼り主の時は、いくら他のメンバーの準備が早かろうが貼り主がクエを貼らなければ始まらないので、 クエから戻ったら迅速に(弁当と)クエを用意し、メンバーが入ってくる間にアイテムなどの準備をしよう。 なお「エクストラコースを利用していない」もこの部類に入るので注意。 EXコース無いならせめてクエ貼ってからショップで補充するとか工夫しよう。 ・&bold(){貼り主が指定を満たしていない}(一部例外あり) 他人のスキルや武器を指定しておいて自分はそれを満たせていないのでは寄生ととられても仕方がない。 特に武器の強化段階、防具種、スキルなどを指定する場合、自身がそれを満たせてないのは凄まじく心象が悪い。 武器種に関しては後述するように、アクラの尻尾切り目当ての募集において、貼り主が打撃武器で切断武器を募集という例外ケースはあり得るが、 そういう理由もないのに自分の使っている武器種とは異なる武器種を指定しているようではお察し。 結局寄生であり貢献できない笛+貢献できる他の武器*3<<貢献できる他の武器*4なので笛ならいいなんてこともない。 ・&bold(){貼り主が、指定を満たしていないメンバーを弾かない} ↑とは少し違うパターンで、貼り主は普通に指定を満たしているのだが、 指定を満たしていない人がクエに入ってきても、それを指摘せずにクエに出発してしまう。 主に、貼り主が指定を満たしていないメンバーがいることを分かっているが何らかの理由で指摘しない、 もしくは指定募集にもかかわらず貼り主がメンバーの装備を確認していないといったケース。 (何らかの理由は、「弾くことで揉めるのが嫌」、「満たしていないメンバーが団員などの身内」など) 後者は赤の他人に向かって「こいつは身内だから寄生させろ」と言ってるのと同じであり、 どちらにしろ指定を満たしている他メンバーは指定の装備が4人集まることを想定して入ってきているので、 その信用を裏切る行為でありPT解散待ったなし。 指定募集をするのなら最低限の責任は持った方がいいと思われる。 [[ココ!>募集文・指定文]]も見て欲しいが、曖昧で誤解を招きやすい指定は弾きにくくトラブルの元にもなる。 なおG7以降、「指定を満たしているかどうかが一目で判断できない」ケースが増えた。 例えばGLv50のみで指定をかけた場合、[[始種武器]]、[[G級遷悠武器>遷悠武器]]、Lv49以下の改G級武器については 「Lv50のG級武器」ではないが性能上G級武器Lv50と同質であり、募集の性質を考慮した場合、これらを弾くのは道理に合わない。 スキル指定についても、[[天廊武器]]でカバーしているケースがある。 参加した人も、パッと見で条件を満たしていない、と弾かない主に文句を言う前に今一度装備を確認することを薦める。 しかしながら、G50という指定ならG50で入るのが無難。 別解の場合は○○相当や↑など多様性を考慮した募集に入ろう。 //最近よく聞くので ・&bold(){他力本願募集} ここでの他力本願募集は''面倒役を参加者に押し付ける''もののことを指す。 軽い例を挙げると尻尾切断募集で''貼り主が尻尾を切断できない武器種''である場合。 言わなくてもわかるだろうが「尻尾を切りたい、でも自分は(斬武器が使えない等で)切れないから他の人に頼もう」というもの。 エスカレート版とも言えるのが効率募集にて''一番負担がかかる役を参加者に押し付ける''募集。 例を挙げるとゴゴモアのカウンターや睡眠溜め4募集で''大剣以外の武器種が大剣を募集する''というもの。 何故かと言うと、この2つはクエストの成否が''大剣役に全てかかっている''ため。装備面等の負担も一番大きい。 どちらも言うまでもなく(貼り主が)楽しようっていうのが見え見えです。 こういう''面倒役があるものは、貼り主が引き受ける''もの、と思ったほうが良い。 つまり前者の尻尾切断の例であれば主が斬武器をちゃんと装備して募集する、 後者の効率系で言えば''面倒役を引き受ける貼り主が募集する''と言うこと。 自身が引き受けれないのなら、大人しく募集を探すか、諦めてガチ募集をかけたほうが良い。 装備が整っていないというのであればまず先にやるべきことがあるはず。そちらをやろう。 仲間内なら話は別だが、野良でやったら周囲への印象は悪いものとなるだろう。 (特に後者の効率系。これらは最近火力インフレによって効率でもガチでもそこまで変わらないっていう状態になってきている。) 勿論この事を全く知らないでやっている人もいるだろうから、 このタイプの募集をしている人を注意する場合いきなりキツく当たらないように。 ただもしこのタイプの募集をして、運良く心良い人たちが集まってくれた場合、失敗して文句をつけたら印象は最悪だからな? ちなみに例の1つである尻尾切断については、&bold(){切断役よりもそれ以外の方が面倒なケース}も存在する(主にアクラ系(特にジェビア))。 その戦術に沿っているのであれば、面倒役を押し付けるわけではないので地雷募集という訳ではない。 また、切断武器でなくても尻尾切断手段を持つものもある。詳しくは[[こちら>募集文・指定文]]。 ただし、貼り主がその役割が安定してなくて役割を交代していたら別。 上で少し触れたが、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に気をつけたい。 他のハンターの助力を求めている事が予想されるので募集すること自体は別にいいが、 そこで(特に効率系の)指定をしてしまうと、それ事態が他力本願の地雷行為と見做されてしまうかも。 HELP!マークが付いている分破壊力はより高まるので注意。 また、これに属する募集として''天廊の番人討伐代行''がある。 通常のケースと違いこちらは代行する側(上で言う、負担を一手に引き受ける側)の方がメリットが大きいからといって正当性を主張する者もいる。 ただし、原因である「番人限定天廊石」については天廊石の再生で極低確率ながら出来るため、 討伐代行''される側''の募集の是非が厳しく問われるのは間違いない。詳しくは[[こちら>ドゥレムディラ]]。 なおこの募集の弊害として、''通常形式の高難易度クエストで代行の募集を行う''者が出現しているが、 通常形式のクエストでは&bold(){代行する側にメリットが何一つとして存在しない}。 つまり、よりストレートに&bold(){「ただの寄生行為」以外の何者でもない}。 そういう募集を見かけた、番人では何も言われなかったからなどと鵜呑みにせず、自分で考える力を持とう。 //火力インフレ等が原因で一気に見かけなくなったけど再発のことを考えてわかりづらいもののみ記載。 //BC待機云々は言うまでもないので除外 ・&bold(){過剰な属性至上主義} 確かに属性はこのシリーズ問わず重要ではあるが、属性が通らないのは&bold(){プラマイ0であってマイナスではない}。 例えば、プロハンが剛グレンにハンマーの怒髪獄大鎚【剛波浪】を担いでいるのに 地雷「グレンに水属性は効かないんですけど」 と言うのはPT全員に間抜けだと思われてしまうから気をつけよう。 例外となるのはマイナスの肉質を持つ変種・剛種と一部G級モンスターで、 それらに該当の属性を持ち出すとマイナスとなりうる(ドスファンゴ変種に爆撃剣という例外もあるのでしっかりスキルを見ること)。 また、属性の本領を発揮するのは、手数系(片手剣、双剣、太刀、ランス、穿龍棍)と嵐ガンスの属性砲だが、 非G級の双剣、G級のランスと穿龍棍は属性値の高いものが少ないなど考慮すべき点は山ほどある。 上記の事情や、物理ダメージを跳ね上げるスキルが多いなどという環境もあり、 Fでは武器種問わず無属性(または状態異常武器)が使われている。 もし弱点属性の武器を担いで欲しいのであれば武器銘なり属性なりをちゃんと指定すべきだろう。 無論参加する側も何でもかんでも無属性ならいいって訳じゃない。属性の吟味が必要なのは他シリーズと大差ない。 G9では斬れ味にかかる属性値補正が上がるためより重要性が増すだろう。 肉質を見て一番いいものを担ごう。 //-&bold(){求人部屋でのロビー装備、隠密} //  ロビー装備や隠密にしていると求人部屋の検索からクエスト装備が見えない。 //  求人自体が超絶過疎化した現在はあまり見られなくなったが、 //  古くからの名残でそういうのを嫌がる部屋主も居る。 //  指摘されたらそういう理由なので大人しく解除しよう。 //今時求人ロビーでどうのという人は居ないと思う *フィールド上 //基本中の基本というかゲーム以前といえるものだけど書かなければいけないという、世知辛い時代になったもんですね ・&bold(){クエスト目的から外れた行動をとる}(狩猟そっちのけで採取など) ・&bold(){BCでひたすら待機} ・&bold(){安全な場所で待機する、或いは一切攻撃や支援に参加せずただ逃げ回るだけ} ・&bold(){クエスト終了後の剥ぎ取り妨害、及びクエスト全体を通しての対人戦} MHFに限らずシリーズ全般で嫌われる&bold(){最低最悪の地雷行動}。 他のモンハンから来たっていう人はそっちで何か文句言われてたんじゃないか? MHFでも当然アウトなので、これを機会に止めましょう。 なおBC待機に関してはこれを利用した戦術が存在しないわけではないが、そういうのでもなければ当然やってはならない。 (ちなみにBC待機は[[こんな伝説が残っている。>ッヒィ~ ]]) 一応月額制のおかげかこのような論外級の地雷行為を行うものは他シリーズに比べて圧倒的に少ない。 剥ぎ取りに関してはキックなどで剥ぎ取り後のモーションをキャンセルさせるという効果を狙う場合もあるが、 気心の合うフレ同士でやる程度にしておこう。 ラグ等で逆効果になることもあるので野良ではやってはいけない。 無論対人戦もフレ同士に限ろう。見ず知らずの人に対してやって通報されて処罰を受けても自業自得。 余談だがMHFでは野良での対人戦という概念自体がない。 基本的に白い目で見られると思っていいのでくれぐれも間違えないように。 キャラバンの緊急ミッションや(利用するのはは稀だが)テンションゲージは別で、 蹴られた方がCP獲得などメリットが得られるので蹴られたからと言って気分を害することはない。 だからといっていつでもやっていいと勘違いしないこと。状況を見て判断しましょう。 待機に関しては2乙したプレイヤーを待機させて乙率を下げる戦法があるが、 貼り主に言われないでそれをやって晒されても仕方ない(キャラバン・天廊ではそもそも無意味な行為)。 ・&bold(){粉塵使用を他プレイヤーに強制} ・&bold(){一切自力で回復せずひたすら攻撃し続ける} ・&bold(){メンバーが根性貫通コンボを被弾した際に救助できる余裕があるにも関わらず助けない} 他人が生命の粉塵を使用すること前提での立ち回りはNG。自分の回復は自分ですることが基本 特に双剣は真鬼人解放中は粉塵も広域も無効なので体力管理を他人任せにはし辛い。しっかりと管理していくとよい。 また地ノ型穿龍棍はコンボゲージの仕様上、抜刀状態の維持が重要だが、 味方の粉塵などをアテにして自力回復しなかった結果乙れば本末転倒であるし、それで味方を責めるのは言語道断。 被弾しないで抜刀状態を維持できる腕がないなら別の武器種を使った方が良い。 場合によっては粉塵(広域回復)前提で突っ込むような戦略もあるけど、それはまた別の話。 なお、根性貫通コンボがPTの中で被弾した場合、安置で武器を仕舞っているなど余裕があるなら助けてあげよう。 それ以外でも、真根性が前提でも良いので少しでも乙るなと思ったら迷わず回復すると良い。 もちろん余裕があればの話なのでそれで助けられなかったとしても仕方ないし、 (最近は殆ど見ないが)方薬火事場指定のPTでは全員の火事場がそれで解除されてしまうので諦めるしかない。 当然上で書いたように、回復してもらうことを前提で立ち回れということではない。 ・&bold(){回線落ち以外の無言のリタイア} ・&bold(){クエスト出発前及びクエスト中の寝落ち} 自分のパターンにならないからって何も言わずリタイアしてはいけない。 残っている人の事を考えよう。 基本的に勝手なリタイアは厳禁。どうしてもリタするなら一言話してからにしよう。 かと言って、PTから切断されるパターンもある(リタイアと見分けはつかない)から なんでもかんでも無言リタと言うのも地雷。 別パターンだが寝落ちも他のメンバーの迷惑になる。ヤバイときは早めに抜けよう。 [[クック先生も警鐘を鳴らしているぞ>http://cog-members.mhf-g.jp/guide/manners/index.html]](第4回参照)。 ・&bold(){SAがない味方を巻き込んでの攻撃} 太刀の横薙ぎや大剣のなぎ払いなど攻撃範囲の広い攻撃はそれだけ仲間を巻き込みやすい、リーチ長だとそれが更に顕著。 極長は手元に判定がないけど、その外側には同様に巻き込むと問題になる範囲がある。 味方を潰して入れた1人の超絶テクを駆使した攻撃より、味方2人の平凡な攻撃の方が総合火力は上。 PTプレイの最低限の気配りすら出来ないならソロ推奨。立ち回りを工夫するのもPTプレイの醍醐味である。 最近ではほぼ全ての武器種が何らかのSAつき攻撃を使用できるようにはなったが、 相手が小さく乱戦が予想される時や、長リーチ以上を使う時は思考停止せずにいたわり+2,3の使用を検討しよう。 ガンスは斜め/上竜撃砲が出来るんだから水平撃ちを密集地に撃たないこと。 ハンマー縦3はSAがあるが立ち位置に注意。 意外な落とし穴としては立ち移動中は大半の武器種にSAが無いこと。 双剣の真鬼人回避や穿龍棍のEX回避は、歩きで距離を詰めるor離脱しようとした武器種を巻き込みやすい。 特に横方向は注意。 あとわざわざ非SAの背後に行ってぶった切るような性格地雷なマネは厳禁。 ・&bold(){SAがないのに攻撃中の味方に突っ込むことになる角度から攻撃} // 味方を攻撃するんじゃなくて「味方と同じ角度から攻撃する」だな(滝汗) SAないのに突っ込んでも、攻撃を敵に当てる前に邪魔されて失敗するのがオチ。 特に乱戦では気をつけないと怯みまくって動けないということもある。 場所を変えてもどうやっても巻き込まれる、そもそも的が小さすぎて密集状態になる、 こういったときは忍耐の丸薬(20秒間SA)やいたわり+2の出番だ ただ頻繁に丸薬を飲むようであればいたわり+2の方がいい。 G級では+3が必要になるが必要Pが45と多いため戦い方や使い方と相談。 上でも書いたが近接武器種はいずれも何かしらの持続SA行動が付いたが立ち移動ではSAが無い武器種が大半なので、 踏み込み技があるならそれを使って切り込んでいくと転びにくくなる。 ハンマーは溜め中の行動を工夫し、穿龍棍は抜刀ダッシュを活用しよう。 ・&bold(){超速射中の味方の射線に入り込む} 超速射は知っての通り、全弾命中させないと有効なダメージを与えられない。 貫通弾超速射ならまだしも、通常弾超速射は味方にあたるとそこで弾が消えてしまう(いたわりでも消える)。 吹っ飛ばされて起き上がった場所が射線上なら仕方ないが、自分からわざと突っ込むのはアウト。 起きあがり中なのに無頓着にブッパする奴は別の問題(後述)。 ・&bold(){同じエリアにいる2頭の大型モンスターの片方を倒した直後・尻尾切断直後の剥ぎ取り} 同じエリアにいる2頭のモンスターのうち片方を倒した時や尻尾を切断した時もすぐに剥ぎ取ってはいけない。 剥ぎ取っている時間分他のメンバーに負担がかかるし、心象が良くない。 特に剥いでる最中に乙ったらごめんなさいでは済ませれない。 2乙で後がないなどの事情があったとしても結局は自分さえよければいいと言う行為でしかない。 クエストクリアした後の1分間や、モンスターがエリア移動した時を有効に活用しよう。 2頭かつ剥ぎ取り回数が多くてもこの行為だけはしないのが吉 例:[[イビルジョー]] ヴァシム/ジェビアは切断後潜ったら尻尾のところに移動して待機。 出てくるならそのまま攻撃、出てこなければ剥いでいる内に戻ってくる。 なおこれらのことは一頭クエストでも同じことが言える。 「一頭だけだし危険は少ないから別に尻尾切断直後に剥いでもいいよね^^」 とか考えるのはダメ。 なお出現位置が随分離れている2頭クエだと、剥ぎ取りそっちのけでもう1頭を探しに行く人もいる。 そういう人が多いと、1頭目討伐後剥ぎ取っていたら剥ぎ終えたときにはもう終わってるなんてことになりかねない。 剥ぎ取り回数にブーストが付く非G級にとっては世知辛い。 戦闘復帰玉があるともう1頭との戦闘に即座に合流できるから便利(剥ぎ終えたら使ってもう1頭の居場所へワープ)。 // 71雪山ティガ2頭で確認 ・&bold(){適切な状況以外での閃光玉使用} 閃光玉はモンスターの目を潰し、動きを制限できるアイテム。 ただ、同時に味方の目も一瞬ではあるが潰すアイテムでもある。 ホストも取ってない状態で、むやみやたらに閃光玉は投げるべきではない。 特にモンスターが他の味方に攻撃をしているときに投げた場合、それが原因で回避できなくなる時もある。 当てられる状況で使っていくことが大切。 また、閃光玉を使ってはいけない状況も存在する。 各モンスターのページに書いてあると思われるが、HCクシャのように閃光玉を当てるとカウンター攻撃をしかけてきたり、 閃光玉効果中に近接が手を出せない攻撃を連発してきたりするモンスターもいる。 そういうモンスターが相手の時は使わないようにしよう。 ・&bold(){下位や上位のラオ(亜種含む)/シェン(砦、団クエ含む)や、塔のヤマツカミでの高火力長時間戦闘} 上記のクエストはやや仕様が特殊で -決戦エリアじゃないと討伐することができない -決戦エリアまでは一定ダメージを与えたら自動で移動じゃなく、進行してくるのを待たなきゃいけない という仕様になっている つまり下手に高火力で攻撃し続けると怯みすぎて決戦エリアまでモンスターが到着せず、時間切れでクエスト失敗になる。 剛種は討伐可能エリアに制限がないが、シクレや下位ハンターの手伝いをする時などは上記の点に注意。 上記とはちょっと毛色が異なるが、剛種ヤマクライの部位破壊をG級ハンターが行う場合も注意が必要となる。 ヤマクライは特定の攻撃時にギミックが発生して墜落し、それを3回繰り返すと部位破壊が成立するが、 剛種に対しG級(など)の高火力を用いると、その行動をする前に倒してしまいかねない。 ・&bold(){結晶化、爆破やられを解除しない、知らない} レバガチャ(爆破やられはコロリン3回)しよう。 PTに多大な迷惑が入るから知らないんじゃあ済まされない。 通常の状態異常であれば自分だけに不利な効果を与えるが、この2つの状態異常は非常に厄介なもので、 ''時間経過で周囲の味方を巻き込んで大ダメージを与える''状態異常である。 入門区、復帰区ならまだしも、G級最前線でこれが出来ずに爆発して味方巻き込んで3乙でもしようものなら恨まれる可能性大。 結晶に関しては育成ヴァシムで簡単に練習できるから解除できるようになっておこう。 **片手剣 ・&bold(){他ハンターが近くにいる状態で頭に盾殴り} スタン値は蓄積するがふっとばし属性があるし大して蓄積できない。 盾殴りはスタン目的ではなく打撃属性持ちがいないときの打撃ダメージ用で考えた方がいい。 ・&bold(){全く効かないor効きにくい属性武器の使用} 片手剣は(G6で物理が大幅に強化されたとは言え)基本的には属性、状態異常で戦う武器だから気をつけよう。 例えば火属性で有名の渇愛は切れ味補正なしでは攻撃力はたったの210しかない。 実は下位武器であるクロオビソードと同じ倍率である。 伝説の龍すら焼き殺す渇愛でも、火が効かない相手に取っては切れ味が良く刀身の短いクロオビソードでしかない。 弱点がバラバラな航路クエストであれば麻痺武器を稼ぐか複属性を用意するかしよう。 最近なら毒属性+状態異常追撃スキルという手もある。 ただし、パローネ大航祭の場合は部位破壊の関係で状態異常にさせない方が良い時もあるので、その場合は無属性を使おう。 ・&bold(){武器をしまってアイテム使用} 片手の強みはなんといっても武器出し状態でアイテムを使えるところにある。 いちいち武器しまってアイテム使う意味はほぼ無い。 ただし闘覇スキルを発動させている状態で、スタミナ回復を兼ねてアイテムを使うという場合はこの限りではない(メリットは薄まるが)。 エリア移動やそれに近いレベルで移動された(=追いかけるために納刀の必要が出ている)一方で、 PTの体力が極限状態というときに、回復と移動準備のどっちを優先すべきかという状況では…… その間にメンバーが移動先に向かうことを考えると、先に回復をした方がいいのかも。 // 「他ハンターが近くにいる状態で頭に盾殴り」を // 全般の「SAがない味方を巻き込んでの攻撃」で扱うという手もあるかも? **双剣 ・&bold(){真鬼人開放を使わない} MHFの双剣は当初のコンセプト発展させたハイリスクハイリターンの真鬼人使用が大前提の武器種。 体力減少リスクに腕や装備がついていけないからって鬼人化のみではロクな火力を出せない。 具体的に言うと鬼人化のみでは片手剣以下(G6以降)のダメージ効率だったりする。 厳しいと思ったら腕や装備を鍛えよう。それからでも遅くない。 ・&bold(){いつでもどこでも乱舞}(乱舞旋風含む) 通称乱舞厨。 乱舞だけだとダメージは殆ど稼げないし乱舞旋風まで派生させても通常コンボに劣る上、SAの無い味方も大迷惑。 乱舞改習得後も旋風連発は隙だらけなので完全拘束時に放っていく感じにしよう。 なお旋風を出さない乱舞改の出し切りについては、 真鬼人回避キャンセルを挟んでもダメージ効率は通常コンボに僅かに劣るしG級クエでは属性70%になるが、 瞬間的なモーション値は高めなので僅かな隙しかない場合や属性があまり効かない相手には使える。 ただしいつでもどこでもこれしか使わないのはやはりOUT。 F.5までの主流だった乱舞改3連突き→横回転切りの無限ループはもっと微妙(後述)。 ・&bold(){立ち状態から刃打ち連発} 刃打ちはあくまで攻撃中に組み込まないと攻撃力上昇効果はつかない。 棒立ち状態から刃打ちを何回やっても攻撃力は変わらない。 なお弾かれ無効を付ける目的で最初に刃打ちするのはあり。 ただしそのままでは効果が持続しないので結局は攻撃中に刃打ちして持続させる必要がある。 また、そもそも剣術スキルが発動していればそちらで弾かれ無効なので刃打ちで始める必要はない。 刃打ち時の斬れ味回復なんて微々たるものだから、斬れ味回復で連発するぐらいなら素直に研いだほうがいい。 ・&bold(){乱舞改無限ループ} 乱舞改3連突き→横回転切りの無限ループはMHF-Gになってソイソイの部分が半分ほどのモーション値になったため、 ダメージ効率が大きく低下した。 単発で使う場合はともかく、ダメージ効率上連発には全く適さない。 同じ理由でソイソイ→真鬼人回避→切り上げ→ソイソイ→真鬼人回避もダメージ効率やディレイ、刃打ちのし辛さから微妙。 乱舞改は原則出し切れるときに放ち、出し切りが無理そうなときにキャンセル回避できるぐらいに考えておいた方がいい。 なお、MHF-G1以前から復帰した人は双剣コンボで最も大きく変わった点なので特に注意。 // 「SAない武器が範囲にいる状態での乱舞」を // 全般の「SAがない味方を巻き込んでの攻撃」に統合した **大剣 ・&bold(){誰かの近くで斬り上げ} 打ち上げ効果があるから使用禁止。 嵐ノ型とDPSはそんなに変わらないのでPTでの溜め攻撃は地ノ型の縦斬りにしよう(G9で溜め4が強化されたが)。 ガード斬りと溜めを両立する関係でどうしても使いたいなら住み分けできる相手を選ぶかいたわり+2(+3)をつけよう。 しかしながら、位置取りに気を使ってやってる人に自分から巻き込まれていく奴は、 頭にタメ準備してるハンマーの邪魔をするのと同義。 ちなみに溜め4だけを繰り返し他人を吹き飛ばす地雷を4様と呼ぶ。 ・&bold(){いつでもどこでもデンプシー} チャンスに溜め攻撃ぐらいしようぜ あと大分マシになったとは言え、リーチ長で使うのは極力控えたいところ。 ・&bold(){嵐ノ型溜め斬り上げで溜めっぱなし} 溜め斬り上げは溜めすぎると溜め2に戻って自動解除されてしまう。 ジャストタイミングで放てるように練習すべし。溜め4はエフェクトが出るので分かりやすい。 ちなみに地ノ型(秘伝書未取得)には溜めすぎがないが、ジャストタイミングで使うとちょっと早く放てる。 **太刀 ・&bold(){錬気ゲージを維持しない} MHFの太刀はゲージさえ点滅状態にしておけば常に最大火力になる。 なので気刃斬りを使っても維持自体は容易にできるはず。 特に秘伝防具は錬気点滅状態とそうでないときの火力差が1.23倍と非常に大きいので尚更重要。 ・&bold(){むやみやたらに気刃放出斬りを使う} 放出斬りは錬気を全て消費してしまう上に、威力決定が少し複雑(詳しくは[[ココ!>太刀]])。 使いどころは少ないのでよく考えて用いるべし。 フィニッシュで決まれば確かに気分爽快だが、フィニッシュできなければ元も子もない。 しかもしばらく構え時間があるので、フィニッシュ狙いで出して攻撃が出る前に他の人が討伐しちゃうと虚しい。 尻尾切断狙いで出して出る前に他の人が切ってしまって空振りとか虚しいことこの上ない。 なおG9の調整で練気状態強制解除が撤廃され、当てると練気ゲージが溜まるようになった。 それでも隙が非常に大きいことに変わりはないのでここぞというときに使う感じになるだろう。 ・&bold(){気刃斬りを使わない} 気刃を使わないコンボのモーション値は低いので主力は気刃1,2(+秘伝書取得以降は避け斬り)で、 敵が転倒したとかのチャンスに気刃3を出していきたい。 上述した放出斬りも、単発で使うより気刃斬りから派生させたほうが威力が上がる。 ただし気刃を出すことに固執して吹っ飛んだり練気点滅状態を切らしたりするのはNG。 ・&bold(){スキルが武器種に合っていない装備} //具体的にはフルクシャとかフルクシャとかフルクシャとか… //フルクシャ太刀とかネタだから!良い子は真似しちゃいけないぞ! 別に太刀に限った話ではないが、MHFではこの手の人が何故か太刀を用いていることが多いので記す。 真っ当な太刀使いからしたら本当に%%太刀%%性質が悪い ・&bold(){PTでの斬り下がり使用} 地の型ではモンスターの攻撃が来る前に斬り下がりで後退するという場面が多いが。 PTで使うとSAのない武器をこかし、最悪こかされた相手の被弾の原因となる。 そのため、Gで追加された新モーションである突き下がりを使おう。下がる距離もこちらの方が長い。 SR取得以降は(G8現在)ほぼ天の型一本なので縁がなくなるが。 **ハンマー ・&bold(){抜刀攻撃} 抜刀攻撃自体あまり強くないし、それで吹き飛ばしてたら目も当てられない ダッシュしながら攻撃ボタン2つ同時押しで溜めるのが一番、溜め1出すか回避するかはその時の状況次第。 抜刀派生2つ(片手スタンプ・振り抜き)もふっとばし属性が残っているので注意。 ・&bold(){密集状態での抜刀攻撃、溜め2及び両者からの派生} ・&bold(){味方が近くに居るのに縦3} 後ろから味方を吹っ飛ばさないように抜刀は溜め1を使おう。 溜めが2になったところで攻撃チャンスが来た時は溜め振り上げを使う。 縦3中に他の奴が来たならそっちが悪い。 なお溜め3と嵐ノ型の溜め4はぶっ飛ばさない。使い分けるべし。 ・&bold(){常時グルグル} 威力低いってレベルじゃない。 そんなに状態異常させたかったら潔くガンとか片手を担ごう。 なお秘伝書習得後はほぼ縁が無くなる。要はそういうこと。 ・&bold(){常時スタンプ} 味方を飛ばさなくなったので立ち回りでは有効な技だが、溜めに時間かかるからDPSは低い。 嵐ノ型のジャンプスタンプも基本的には同様。スタンやダウンを奪うための布石と考えるべし。 スタンなどの大きな攻撃チャンスにラッシュをかけるときは縦3や乱打を使う。 ・&bold(){振り抜き} 威力は同じだけど縦3や溜め3にはスタン値で劣る上、隙が大きく味方飛ばすので基本使う理由がない。 G級以降はシジルでの強化が前提だが、単発威力が鎚のモーションでは最高になる1hit攻撃であるという点を活かし、 寝かした相手に(大剣がいないなら)叩き込むという運用ができなくはない。 ただし大剣が居るなら譲ること。 **狩猟笛 [[詳しくは別ページに譲るが>スキル選択]]、笛吹き名人は笛吹珠G1個で簡単に付く。 またミク頭(GP以外)など防具に笛吹き名人を内包している物もある。 Gで追加された激励に笛名人効果が内包されているので、笛名人がないからと言って早とちりしないように。 G7で吹き飛ばし攻撃が全て転びなどに変わったため、狩猟笛の攻撃で味方を飛ばすことはなくなった。 ・&bold(){吹き専}(一部クエでは例外あり) 攻撃旋律の効果は追加大で1.3倍だから、吹き専だと1.3×3人=3.9にしかならない。 それなら笛居ないほうが……と言われかねない。 笛も殴れば単純計算で1.3×4=5.2、立ち回りの差を考えても4.5~5人分の火力になる。 G級では吹き専だと1.2×3人=3.6にしかならないので尚更吹き専はNG。 ちなみに一部クエで例外はあるにはあるが、そういう戦法自体廃れて久しい。 ・&bold(){赤旋律無し}(ごく一部のクエのみ例外) 大抵のクエでメンバーが笛に求めてる物はもちろん攻撃力強化。 攻撃力強化の吹けない笛なんてただの攻撃軌道の違うハンマーでしかない。 クエによっては助かる効果を持っているケースもあるかもしれないが、 他の対処方法を考えた方が圧倒的にいい。 赤がなくてもまともに動けそうなケースと言えば、笛限定のクエストとか(最低1名赤旋律持ちが居ればいい)、 ジェビアの尻尾切りにおける殴りサイドぐらい。 ・&bold(){旋律の維持をしない} 主に攻撃旋律を指すが、旋律維持は基本的に最優先。 少々切らすくらいなら構わないが、殴るのに夢中で切らし続けるくらいならハンマーを担いだ方が良い。 何度でも言うが、旋律あってこその笛。 攻撃からの演奏派生や納刀するまでは音符が保存されるのも上手く活用すること。 **ランス ・&bold(){突進} 吹き飛ばし効果がある上、会心hit数二桁以上にならないと上突きの期待値を上回らない。 移動に使うといっても、加速するとそれなりの速度になるが武器しまって走った方が結局は速い。 突きの回数も増えるので、SR取ったら剛ヤマ極長乗る時以外は天か嵐にしておいていい。 ・&bold(){密集状態でのガードチャージ} 嵐ノ型のガードチャージは便利だが味方をぶっ飛ばすので密集時には使用厳禁。 実際にふっとばしが発生するのは2段目のパンチなので、進路上に味方がいる場合も注意。 // ふんばらなくてもあらゆる突きに全段通してSA付いちゃったような **ガンランス 砲撃は味方を飛ばさなくなったが、竜撃砲/爆竜轟砲は飛ばすので注意。 ・&bold(){密集地に竜撃砲を使う} 特に爆竜轟砲を使う場合は細心の注意を払うべし。 普通の竜撃砲の場合、踏み込み突きor切り上げから放てば穿龍棍がPTに居なければ味方を飛ばすことはまずない。 棍数名がぴょんぴょんしているときは水平撃ちに切り替えるなど臨機応変に。 背面にも多少攻撃判定があることを覚えておくと何かと役立つ。 爆竜轟砲は範囲がやや広いため更に慎重を期したい。 小さい相手に地ノ型で攻める場合はいたわり+2(+3)の可能性を検討しておこう。   余談だが、ガンランスには非ホスト時では挙動が違う小技(竜撃回避や竜擊砲発射前の旋回の反映等)があった 今は竜撃回避についてはヒットストップに付随する無敵時間という形で非ホストでも発生するようになっている。 普通の砲撃は飛ばさないので自由に使えばいいが、SAの弱い味方がいる場合は転ばさないように。 ・&bold(){睡眠時の竜撃砲} 睡眠中の相手には初撃のみ威力3倍だから、多段ヒットの竜撃砲は睡眠時の相手には向かない。 もちろん威力的には原則として大剣・ハンマーが優先。 それらがない、又は糞肉質に睡眠爆破する場合は話は別だが、 その場合も2ヒットなので爆弾よりは威力が期待できる爆竜轟砲を使おう。 ・&bold(){放射型&拡散型連撃砲をひたすら連発する} この2タイプは一発辺りの威力補正が低く、装填数を考えるとダメージがつりあっていない。 装填数UP+秘伝スキルでようやく実用圏内かな?というレベルである。 なお通常型はこの限りではない。 **穿龍棍 ・&bold(){納刀中心の立ち回り}(地ノ型) 穿龍棍はコンボゲージの仕様上、常時抜刀及びフレーム回避での立ち回りが原則となる。 頻繁に納刀するとコンボゲージがすぐに消失して火力が激減する。 ちなみにコンボゲージの消失SEは他のプレイヤーにも聞こえるので、頻繁にゲージを切らしていたらバレバレ。 そんなこと言われてもダイブじゃないと避けられない!っていうなら他の武器種を使った方がいい。 なおダイブでもゲージは一応たまるが、納刀→ダイブでほぼ確実にゲージが消えるので最初だけ使えるテクとも言える。 あと上にも書いたが納刀中心の立ち回りがNG=なら自分で回復せず他人任せで自分はバーサーカーしてもいいよね、ってことではない。 穿龍棍は実装当初他を喰い、他が追いついた現在でも多くの局面に対応可能な万能未満器用以上の武器だが、 誰が適当に振りまわしても強いというものではなく、 後述もするがPS、スキル、特性を理解した運用などが、実際発揮する力に大きな影響を与える。 なお嵐ノ型は時間経過で攻撃力ダウンする性質のシステムがないので、 状況によっては納刀してアイテム使ったりという立ち回りも必要となるだろう。 天にも補助という名のコンボゲージはあるが、ぶっちゃけ''回避すればすぐ溜まる''ぐらいのものなので地ほど固執しなくていい。 ・&bold(){密集時の龍気穿撃} 龍気穿撃はどこに当てても発症するから味方が居ないところへ撃とう。 ・&bold(){スタン中のめまい弱化発症} めまい弱化は発症時間が短いのでスタン中にやると折角の効果が無駄になる。 スタンの終わり際に放っておくといいだろう。 ・&bold(){特定の部位破壊する際の龍気穿撃の使用} 頭に龍気が溜まった状態で龍気穿撃を使用するとどの武器でもスタンが狙えるようになるが、 逆に言えば本来スタンさせたくないタイミング(スタン中は部位破壊不可 など)でスタンさせてしまいかねない。 また、壁際の出血発症(尻尾が壁に埋まったりする)なども注意。 その他に尻尾切断でクエ失敗になることもある。 ・&bold(){EX回避を使わない}(天ノ型) 天ノ型はEX回避でモンスターの攻撃を回避してナンボ。 全く使うつもりが無い(が、地上戦をしたい)のなら、嵐ノ型を使おう。 なお逆にEX回避を乱用していざというときに使えなくなったら本末転倒なので注意。 ・&bold(){スタイルを考えない空中戦・地上戦への固執} 地ノ型は空中連携コンボと地上連携コンボのダメージ効率に大きな差があり空中戦の方がダメージ効率に優れる。 天ノ型と嵐ノ型はシステム上空中でのダメージ効率には優れず、地上戦に特化したスタイルとなっている。 モンスターやPT構成によって空中戦がいいか地上戦がいいかは異なるだろうが、ちゃんとそれに応じたスタイルを選ぶのが重要。 天と嵐が未取得でやむを得ず地上戦を選択する、ならまだしも、天や嵐ノ型で空中戦に固執してたら目も当てられない。 また、意外と勘違いしている人が多いが、嵐ノ型は地ノ型の上位互換ではない。 嵐ノ型で通常は空中戦、チャンスにだけ穿極拳舞では地に比べダメージを稼ぐことはできないので注意。 **ライトボウガン・ヘビィボウガン ・&bold(){状態異常弾、拡散弾以外を遠くから撃つ} クリティカル距離を覚えよう。 適正距離から攻撃しないと近接同様弾かれるし狙い撃ちスキルの効果も出ないし、 それ以前に狙い撃ちがなくても距離によってダメージが5割とか変わるのでちゃんと覚えること。 ヘビィの貫通弾はライトよりもクリティカル開始距離が離れているのでそこも注意。 詳しくは[[ガンナーの基礎知識]を。] ・&bold(){肉質を考えない属性弾の乱用} へビィの属性弾はシリーズ屈指(P2G以上)の威力だが、モンスター側の属性肉質が非常にきついため、 結果的に他シリーズほど属性弾は絶対的な火力がない。特に変種は属性弾の効き目が薄い。 ヘビィボウガンの属性弾はスキルや相手によっては非常に効果的だが、 (例: [[剛ラオに対する水冷弾撃ち>剛ラオ:笛1水冷ヘビィ3]])、 かつてはキャラバンの属性バンザイ以外産廃同然だったライトボウガンの属性弾も、 強化されてヘビィに並ぶか追い越す性能となったが、使いどころを選ぶのは同じなのでちゃんと肉質を見て使うべし。 ちなみにFの属性弾は物理モーション値が1しかない(他シリーズはLv1通常弾ぐらいの威力はある)。 その為属性が全く効かないのに属性弾を撃ってもダメージは一切無いものと考えよう。 目安としてはスキル等の補強がない場合は属性肉質30以上は欲しい。スキル等で補強しても20未満の相手には使わないのが吉。 ・&bold(){近接が群がっているところに拡散弾や散弾を撃つ} 拡散弾の火力なんて多々が知れいてる上近接が吹き飛んでいたら意味がない。 拡散が有効な体力の相手でPT全員が遠距離武器の時に使うこと。 ちなみにシジルで変化させてると起こる大爆発はガンナー適正距離も余裕で届くから注意。 散弾も範囲内に居るモンスターやPTメンバー全員に当たるので使ってはいけない。 ただし散弾については弾ではなく範囲内の対象毎にヒット数判定がある(=味方に当たっても消失しない)から、 有効な相手(キリンなど)かついたわり+2等で対策できているなら使ってもいい。 //フォスタ巻き込みつつモンスター狙って使ってみたけど範囲内の対象毎にヒット数判定あるっぽい #co(){ ・&bold(){拡散祭りでの徹甲榴弾} 「拡散」祭りなんだからちゃんと拡散撃とう。バレてないわけがない。 瞬間ダメージがデカい徹甲榴弾超速射については最初に使っても構わないが、もちろん拡散弾Lv2を撃てる装備でないといけない。 なお拡散を調合分全部撃ち終わった後に砲術師付けて撃つぐらいなら問題ないが、 4人拡散祭りの場合拡散を撃ち終わった時点で倒せていないと大体おかしい(3人以下の場合はその限りではない)。} ・&bold(){ダメージ目的で毒麻痺を撃つ} 状態異常弾が火力的にも強かったのは大昔の話、今は肉質の影響を受ける。 (昔は状態異常弾は肉質を無視する仕様だったので部位破壊などに人気だったが、シーズン10で修正) 装填数も考えると通常弾Lv2を撃つよりはるかに弱いダメージしか与えられない。 もちろん状態異常そのものは強力なので全く撃たないでいいかと言われたらそうではない。 あくまで「ダメージ源としては死んだ」だけで、状態異常が本来の使い方。 G級以降は耐性増加に毒麻痺睡眠弾の効果が追いつかなくなっている現状はあるが、それはまた別の話。 ・&bold(){弾の使用・調合をケチる} 特に拡散祭、本人はバレて無いつもりなんだろうが撃つ間隔がおかしいとすぐバレる。 ガンナーにとって店で買える弾と調合素材は消耗品、ケチらずに使っていこう。 ケチって弾使わないぐらいなら近接武器を担ごう。 [[フロクエに補充クエがあるし>狩人祭アホシクレまとめ#sonae99]]、そうでなくても一部の狩猟クエの報酬で集められるのでカラ骨【小】は切れないようにしておこう。 //マイガーデン掃除もカラ骨集めになる。 補充するためだけにネカフェ行くのは虚しい。 なお徹甲榴弾超速射だけは毎度調合が非現実的なので、通常クエストでは予備弾(通常弾Lv2など)を持ち込むべし。 通常弾や貫通弾を使うのなら調合アイテムもセットで持ち込むのが当たり前と考えよう ・&bold(){非G級武器および剛種系武器(剛種系はG級の物も含む)の強化レベル1} 金しか使わないんだからサクッと強化できるはず。Lv5で攻撃力+60(武器倍率+50)。 ちなみにG級武器(レベル制・レベルのない通称「準G級武器」やG級の遷悠ボウガンも)はこの5段階レベルアップがなく、 どちらも最初からレベル5と同じ状態になっている。 ・&bold(){弓装備の流用} 弓の必須スキルに連射があるが、ボウガンでは(ガン性能・スキル共に)装填速度や反動軽減を殺す糞スキル。 連射を付けること自体が難しい下位ならともかく、付けられるようになったらボウガンと弓で別の装備を作るのは常識。 ・&bold(){常時超速射}(ライトボウガン) 特に通常超速射は(麻痺や睡眠穴などで)敵の行動をとめてから使用しなければいけない。 それ以外の状況でブッパしても弱点外れるし動けない間に攻撃もらって死ぬ。 貫通超速射も隙が存在するので閃光などで脚を止めてからぶっぱするのがベター。 なお拘束したからと言って通常弾はどんなときでも撃ち切ればいいってもんじゃない。 状況に合わせて4発止め等の工夫が必要。無論撃ち切れるならそれにこしたことはないが。 あと貫通は3発未満と4発ではダメージが劇的に違う(3発:12射・36hit 4発:18射・54hit)から注意。 G級以降4発撃ちが厳しいなら速射+速射スキルやジャストショットという選択肢もある。 ・&bold(){射線上に起きあがり中の味方がいるのに超速射}(ライトボウガン) 超速射は急に止まれないが、せめて誰か起きあがってることに気づいたら 少し手を休めてそこから移動する時間を作ってあげるぐらいの気持ちはあっていい。 特に通常弾だと起きあがり中の味方に当たって弾は消えるし巻き込まれた味方が動けないしと散々。 これが理由で味方が乙なんてことになったら恨まれても仕方ない。 いたわり+2があれば拘束は防げるが、通常弾の場合はやはり弾が消えるから移動するまで待とう。 モンスターによっては射角を上げるのもいい。 ・&bold(){シールド}(ヘビィボウガン) ガード性能は上がったが特定の状況下以外ではほとんど意味がない。 パワーバレルだと攻撃力+24(武器倍率+20)。 ・&bold(){排熱撃たないクエで排熱噴射機構}(ヘビィボウガン) 排熱を撃つつもりが無いならヘビィバレルをつけよう、あるとないとでは火力が違いすぎる。 どのくらい違うかというと攻撃力+48(武器倍率+40)。 始種武器は排熱機構付きでも並みのG級武器を大きく超える攻撃力になってはいるが、そこまで行くと排熱自体が… **弓 ・&bold(){遠くから撃つ} ボウガン同様クリティカル距離覚えること、覚えないと全く使いものにならない。 適正距離が表示されるようになったからそれを目安(ガイドはあくまで目安)に立ちまわって距離に慣れとこう。 クリティカル距離は発射からの時間で判定されるので、 ヒットによる減速がある貫通ではクリティカルヒット数をできるだけ多くするための位置取りが少し特殊になるから注意。 例えばレウスレイアの腹狙いなら鼻先から頭首を貫通させるのがいいが、 正面以外で同じ距離から放つと腹へのクリティカルヒット数が減る。 ちなみに連射弓は無属性のものを担いで峡谷のサボテンにぶち込むことで適正距離を掴む練習ができる。 こちらも詳しくは[[ガンナーの基礎知識]を。 ・&bold(){強撃ビン使わない} G8で他のビンも強化されたが、基本は強撃ビン。 強撃ビン装着できない弓は大体使い物にならない(祖龍弓がいい例)。 G8で調合素材含めてスタック数が増えたので、調合分もきっちり持ち込めば強撃ビンだけで概ね事足りるはず。 無論足りない場合に備えて他のビンも一緒に持っていくことは全然悪い選択じゃないが、 MHFでは弓で状態異常そのものを狙うことはほぼない。 麻痺→強撃に付け替え→ラッシュや睡眠爆殺をするより普通に射と昇龍で立ち回った方がダメージになる。 ・&bold(){溜め1連射} 火力になって無いどころの話じゃない。 溜め1は威力が0.4倍だからいくら撃ってもカスダメージ。 属性値や状態異常ビンの属性値も半分になる。 例外は爆撃ビン(溜め補正が適用されない)と 下位・上位猪相手のラグマ(雷属性が通りすぎるため属性減算を差し引いても上回るDPSが得られる)ぐらい。 しかしながらどちらも用途が超絶限定されているので、これを見て他でもいけるとか思うのはダメ。 ・&bold(){ボウガン装備の流用} 反動軽減は弓の場合死にスキル。 装填速度もあればビンの装填が少し速くなるが、いちいち付けるほどじゃない(+3は選ぶだけで自動装填だから嬉しいと言えば嬉しいけど)。 逆にボウガンでは糞スキルである連射が弓の場合は必須と言える。 弓装備をボウガンで使う時ほど酷い結果にはならないけど、ボウガンと弓では正反対と言えるほど違うから装備は別に作っておくこと。 ・&bold(){常時嵐ノ型、しかもオーラ撃ち} 根性爆撃が強かったのはもう昔の話。 しゃがんで溜める→攻撃食らう→吹っ飛ぶ→回復のロスを考えれば分かるだろう。 そもそも強撃オーラは弾強化無効で通常撃ちよりDPSが低い。 オーラは崖とかの安置があって敵と距離がある場合のみ使える。 しゃがみ撃ちは高威力だが上記の問題があるので安全が担保できないなら使うべからず。 更に嵐の型は通常射撃の溜め速度が遅くなるという欠点があり、 しゃがみ撃ちやオーラアローを使用する特定のクエストなら話は別だが、 そうでなければデメリットしかないから天ノ型にしておくのが基本。
地雷と言われないために &bold(){&sizex(5){や っ て は い け な い 行 為}} とその理由を書いていけばいいと思うよ ※全ての項目が下位ハンター含む全ての人に当てはまるわけではないことに注意  下位ではスキルが用意できないことがあるので今できる最善を尽くせ。 それぞれの武器種に必要なスキルは[[ココ!>スキル選択]]を見て参考にしよう。 [[基本>ネ実的地雷行為]] / クエスト中 / [[イベント>ネ実的地雷行為/イベント]] *募集&参加 そもそも募集文自体わからないよ!っていう場合はまずは[[ココ!>募集文・指定文]]を参照されたし。 ・&bold(){募集、HELP!のないクエに勝手に入る} //一番上に持ってきてみた これはMHFと他シリーズの最大の相違点と言えるかもしれない。 MHFではPTを募集していない=募集する必要がない、ということである(ソロorぼっちPT・フレPT・連戦中・固定PT等)。 なのでMHFでは&bold(){募集してないクエストには入ってはいけない}。 間違えて入ったなら失礼しましたくらい言おう、間違えても参加は自由でしょ?とか言うのはダメ ''太刀の悪い性格地雷だったら晒される可能性だってありえる''。 クエスト解除もせずだんまりは一番晒される原因となるから気をつけよう。 特に時限配信系(襲撃、シクレ等)に入られて長時間居直られると超迷惑。 なお入門区(初心者区)や、そこから来た人が多い復帰区では上記のルールが浸透しきっていないため、 よく分からずに入ってくる人や一切募集をしない人も少なくなくそこまで厳格ではないが、自由区では必ず守ろう。 あまりないだろうが、HR100以上のハンターが入門区に行ったり、復帰区を利用できた場合、 最低でも新規ハンターにこれを教えてあげると良いだろう。 %%ぶっちゃけ新規の人でここ見ているなら上のココ!クリックしたほうが早いぞ%% ちなみにHELP!マークは他のハンターの助力を求めていると思われるため、 何かしらの理由(募集の仕方が分からない、トライアルで全チャを使えない、など)で全チャ募集が発生しないケースがありうる。 ただその場合でも個チャで聞いてみるぐらいはした方がいいだろう。 なお、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に注意(後述)。 ・&bold(){初見の敵だということを言わないでPTに入る} 初見はまずソロで行ってこよう。倒せとは言わないから最低限立ち回りや攻撃方法を覚えておくこと。 また、最新モンスターならともかくある程度より前のモンスター(通常個体に限るけど)なら、 [[育成クエスト]]になっているケースもあるからそこで勉強するのもいい。 育成の相手は攻撃力が低下している若個体だから、多少の無茶でも乙ることはないはず。 他に動画を見たり、ここの各モンスターページ見るとかしてある程度把握しておくのも0から行くよりはマシになるだろう。 ちなみにこれを聞いて「何故調べないといけないのか?初見故の楽しさもあるだろ」って思った人。 その考えも間違ってはいない。 だがこの項目のポイントは「PTプレイで初見の敵だということを&bold(){言 わ な い}」という所にある。 初見歓迎の募集に入ったり自分で主初見で募集するのなら別に問題ないし、 解禁日かつ相手が新登場のモンスターの場合、そもそも誰も知らないで当たり前なのでこれまた何の問題もない。 PTによっては初見だと正直に言えば(相手次第だが)受け入れてくれることもあるだろう。 だがそういう訳でもないのに、狩り慣れている風を装って初見モンスターに挑んでアッサリ3乙して他人に迷惑をかければどうなるかは言うまでもない。 ちゃんと棲み分けを図るべし。 なおこれらを押さえていても、ソロ専用のモノ、ナナやソロ限定イベクエもあるため、 最低限初めて貼る時はクエスト人数の部分は見ておくべし。 ・&bold(){クエスト内容や募集文を見ない} モンスターの名前だけ見て参加すると痛い目を見る。 指定があったり、そもそも討伐/捕獲限定クエだったり、 部位破壊したい/したくないというのがあったり様々。 最低でも募集文の指定とクエストの達成/失敗条件だけは見よう。 そして&bold(){一つでも分からない事があったら入らない}方がいい。 ・&bold(){貼り主に従わない} &bold(){このゲームではよほどの理不尽がない限りは貼り主が正義} 貼り主の装備や言動が気に入らなくても募集文見て入ってるんだから自己責任。 なので気に入らないなら、抜けるorそれでもPTでやりたいから黙って従うのどちらか。 募集文見てなかった?それしか募集が無かった?用意してると思ってた?そこまで見られるとは思わなかった? 全て自分で募集しなかったor募集出来なくて環境揃えられない、整える努力をしなかった方が悪い。 たとえ指定されているものより効率が高い装備であったとしても。 指定を満たせていなければ弾かれることがほとんど。 抜けろと言われたらおとなしく抜けよう。捨てゼリフ吐くなんてしたら性格地雷まっしぐら。 過去には[[剥ぎ装備のクソ地雷がとんでもない捨てゼリフを吐いた例>「そんなこと言っちゃっていいんですか?僕はフォワードコース入ってるんですよ?」]]もある。 なおこの原則がある以上、指示する(というか弾く)側の貼り主にも相当な礼節が求められる。 貼り主=正義だからどんな暴言や無茶苦茶な言動も許されている、というわけでは当然ない。 4人PTの場合、他の2人が見ていることを忘れないように。 #region(地雷の例) 貼り主に従わない地雷の例 A:貼り主、B:地雷 A Bさんこれ水武器麻痺剣募集です 麻痺剣無いので抜けてください B 漬けれますけど麻痺剣つけて つくより連撃法のほうが早いですよ B どうします? A 関係無いです募集守ってください B じゃあ麻痺県漬けてきますね B 装備変えてくるって言ってる人無視しておい行くのはどうかと思います A 私は装備変えてきてくださいではなく抜けてくださいと言ったはずですが B 麻痺剣ないだけで B はじくなら B つけてくるといってるのに B 無視するのは道理が通らないはずです B 募集分を守ろうとしてるのですから A 最初から募集守らない人と一緒にやる気はありませんので B 連撃砲のほうが早いのでその装備で待ってただけで すぐ変えれるのに B どこに問題があるのでしょうか A 麻痺剣募集にその装備で入ってきた時点で全て間違ってます B 人の善意をあだで返すのは考え直したほうがいいですよ A 何が善意なのかわかりませんがわかりました さようなら #endregion ・&bold(){連戦するのに準備が遅い} 高速で何十戦もすることが前提のクエストでは素早く準備できるように、 アイテムセットを予め組んでおくなり、クエ後に補充するアイテムをボックスの1ページ目に持ってくるなど工夫しよう。 クエスト時間よりも出発するまでの時間の方が長い、とか目も当てられない。 アイテムセットは追加アイテムBOXを犠牲にすることで増やせることも覚えておくとよい 特に貼り主の時は、いくら他のメンバーの準備が早かろうが貼り主がクエを貼らなければ始まらないので、 クエから戻ったら迅速に(弁当と)クエを用意し、メンバーが入ってくる間にアイテムなどの準備をしよう。 なお「エクストラコースを利用していない」もこの部類に入るので注意。 EXコース無いならせめてクエ貼ってからショップで補充するとか工夫しよう。 ・&bold(){貼り主が指定を満たしていない}(一部例外あり) 他人のスキルや武器を指定しておいて自分はそれを満たせていないのでは寄生ととられても仕方がない。 特に武器の強化段階、防具種、スキルなどを指定する場合、自身がそれを満たせてないのは凄まじく心象が悪い。 武器種に関しては後述するように、アクラの尻尾切り目当ての募集において、貼り主が打撃武器で切断武器を募集という例外ケースはあり得るが、 そういう理由もないのに自分の使っている武器種とは異なる武器種を指定しているようではお察し。 結局寄生であり貢献できない笛+貢献できる他の武器*3<<貢献できる他の武器*4なので笛ならいいなんてこともない。 ・&bold(){貼り主が、指定を満たしていないメンバーを弾かない} ↑とは少し違うパターンで、貼り主は普通に指定を満たしているのだが、 指定を満たしていない人がクエに入ってきても、それを指摘せずにクエに出発してしまう。 主に、貼り主が指定を満たしていないメンバーがいることを分かっているが何らかの理由で指摘しない、 もしくは指定募集にもかかわらず貼り主がメンバーの装備を確認していないといったケース。 (何らかの理由は、「弾くことで揉めるのが嫌」、「満たしていないメンバーが団員などの身内」など) 後者は赤の他人に向かって「こいつは身内だから寄生させろ」と言ってるのと同じであり、 どちらにしろ指定を満たしている他メンバーは指定の装備が4人集まることを想定して入ってきているので、 その信用を裏切る行為でありPT解散待ったなし。 指定募集をするのなら最低限の責任は持った方がいいと思われる。 [[ココ!>募集文・指定文]]も見て欲しいが、曖昧で誤解を招きやすい指定は弾きにくくトラブルの元にもなる。 また、&bold(){厳密に指定しているのであれば、指定条件に含まれないプレイヤーはどういう事情があれ入れるべきではない}。 例えば「G50」という指定なら、 G50以外の武器(始種武器、天廊武器、遷悠武器、G級進化武器)はG級武器Lv50より強かろうがスキルが凄かろうが入れるべきではない。 それらの武器も許容するつもりなら、G50相当やG50↑など表現の仕方はいくらでもあるのでそちらを使おう。 この辺は募集主の手腕が試される部分といえる。 ・&bold(){他力本願募集} ここでの他力本願募集は''面倒役を参加者に押し付ける''もののことを指す。 軽い例を挙げると尻尾切断募集で''貼り主が尻尾を切断できない武器種''である場合。 言わなくてもわかるだろうが「尻尾を切りたい、でも自分は(斬武器が使えない等で)切れないから他の人に頼もう」というもの。 エスカレート版とも言えるのが効率募集にて''一番負担がかかる役を参加者に押し付ける''募集。 例を挙げるとゴゴモアのカウンターや睡眠溜め4募集で''大剣以外の武器種が大剣を募集する''というもの。 何故かと言うと、この2つはクエストの成否が''大剣役に全てかかっている''ため。装備面等の負担も一番大きい。 どちらも言うまでもなく(貼り主が)楽しようっていうのが見え見えです。 こういう''面倒役があるものは、貼り主が引き受ける''もの、と思ったほうが良い。 つまり前者の尻尾切断の例であれば主が斬武器をちゃんと装備して募集する、 後者の効率系で言えば''面倒役を引き受ける貼り主が募集する''と言うこと。 自身が引き受けれないのなら、大人しく募集を探すか、諦めてガチ募集をかけたほうが良い。 装備が整っていないというのであればまず先にやるべきことがあるはず。そちらをやろう。 仲間内なら話は別だが、野良でやったら周囲への印象は悪いものとなるだろう。 (特に後者の効率系。これらは最近火力インフレによって効率でもガチでもそこまで変わらないっていう状態になってきている。) 勿論この事を全く知らないでやっている人もいるだろうから、 このタイプの募集をしている人を注意する場合いきなりキツく当たらないように。 ただもしこのタイプの募集をして、運良く心良い人たちが集まってくれた場合、失敗して文句をつけたら印象は最悪だからな? ちなみに例の1つである尻尾切断については、&bold(){切断役よりもそれ以外の方が面倒なケース}も存在する(主にアクラ系(特にジェビア))。 その戦術に沿っているのであれば、面倒役を押し付けるわけではないので地雷募集という訳ではない。 また、切断武器でなくても尻尾切断手段を持つものもある。詳しくは[[こちら>募集文・指定文]]。 ただし、貼り主がその役割が安定してなくて役割を交代していたら別。 上で少し触れたが、HELP!マークを付けて募集する場合は募集の仕方に気をつけたい。 他のハンターの助力を求めている事が予想されるので募集すること自体は別にいいが、 そこで(特に効率系の)指定をしてしまうと、それ事態が他力本願の地雷行為と見做されてしまうかも。 HELP!マークが付いている分破壊力はより高まるので注意。 また、これに属する募集として''天廊の番人討伐代行''がある。 通常のケースと違いこちらは代行する側(上で言う、負担を一手に引き受ける側)の方がメリットが大きいからといって正当性を主張する者もいる。 ただし、原因である「番人限定天廊石」については天廊石の再生で極低確率ながら出来るため、 討伐代行''される側''の募集の是非が厳しく問われるのは間違いない。詳しくは[[こちら>ドゥレムディラ]]。 なおこの募集の弊害として、''通常形式の高難易度クエストで代行の募集を行う''者が出現しているが、 通常形式のクエストでは&bold(){代行する側にメリットが何一つとして存在しない}。 つまり、よりストレートに&bold(){「ただの寄生行為」以外の何者でもない}。 そういう募集を見かけた、番人では何も言われなかったからなどと鵜呑みにせず、自分で考える力を持とう。 //火力インフレ等が原因で一気に見かけなくなったけど再発のことを考えてわかりづらいもののみ記載。 //BC待機云々は言うまでもないので除外 ・&bold(){過剰な属性至上主義} 確かに属性はこのシリーズ問わず重要ではあるが、属性が通らないのは&bold(){プラマイ0であってマイナスではない}。 例えば、プロハンが剛グレンにハンマーの怒髪獄大鎚【剛波浪】を担いでいるのに 地雷「グレンに水属性は効かないんですけど」 と言うのはPT全員に間抜けだと思われてしまうから気をつけよう。 例外となるのはマイナスの肉質を持つ変種・剛種と一部G級モンスターで、 それらに該当の属性を持ち出すとマイナスとなりうる(ドスファンゴ変種に爆撃剣という例外もあるのでしっかりスキルを見ること)。 また、属性の本領を発揮するのは、手数系(片手剣、双剣、太刀、ランス、穿龍棍)と嵐ガンスの属性砲だが、 非G級の双剣、G級のランスと穿龍棍は属性値の高いものが少ないなど考慮すべき点は山ほどある。 上記の事情や、物理ダメージを跳ね上げるスキルが多いなどという環境もあり、 Fでは武器種問わず無属性(または状態異常武器)が使われている。 もし弱点属性の武器を担いで欲しいのであれば武器銘なり属性なりをちゃんと指定すべきだろう。 無論参加する側も何でもかんでも無属性ならいいって訳じゃない。属性の吟味が必要なのは他シリーズと大差ない。 G9では斬れ味にかかる属性値補正が上がるためより重要性が増すだろう。 肉質を見て一番いいものを担ごう。 //-&bold(){求人部屋でのロビー装備、隠密} //  ロビー装備や隠密にしていると求人部屋の検索からクエスト装備が見えない。 //  求人自体が超絶過疎化した現在はあまり見られなくなったが、 //  古くからの名残でそういうのを嫌がる部屋主も居る。 //  指摘されたらそういう理由なので大人しく解除しよう。 //今時求人ロビーでどうのという人は居ないと思う *フィールド上 //基本中の基本というかゲーム以前といえるものだけど書かなければいけないという、世知辛い時代になったもんですね ・&bold(){クエスト目的から外れた行動をとる}(狩猟そっちのけで採取など) ・&bold(){BCでひたすら待機} ・&bold(){安全な場所で待機する、或いは一切攻撃や支援に参加せずただ逃げ回るだけ} ・&bold(){クエスト終了後の剥ぎ取り妨害、及びクエスト全体を通しての対人戦} MHFに限らずシリーズ全般で嫌われる&bold(){最低最悪の地雷行動}。 他のモンハンから来たっていう人はそっちで何か文句言われてたんじゃないか? MHFでも当然アウトなので、これを機会に止めましょう。 なおBC待機に関してはこれを利用した戦術が存在しないわけではないが、そういうのでもなければ当然やってはならない。 (ちなみにBC待機は[[こんな伝説が残っている。>ッヒィ~ ]]) 一応月額制のおかげかこのような論外級の地雷行為を行うものは他シリーズに比べて圧倒的に少ない。 剥ぎ取りに関してはキックなどで剥ぎ取り後のモーションをキャンセルさせるという効果を狙う場合もあるが、 気心の合うフレ同士でやる程度にしておこう。 ラグ等で逆効果になることもあるので野良ではやってはいけない。 無論対人戦もフレ同士に限ろう。見ず知らずの人に対してやって通報されて処罰を受けても自業自得。 余談だがMHFでは野良での対人戦という概念自体がない。 基本的に白い目で見られると思っていいのでくれぐれも間違えないように。 キャラバンの緊急ミッションや(利用するのはは稀だが)テンションゲージは別で、 蹴られた方がCP獲得などメリットが得られるので蹴られたからと言って気分を害することはない。 だからといっていつでもやっていいと勘違いしないこと。状況を見て判断しましょう。 待機に関しては2乙したプレイヤーを待機させて乙率を下げる戦法があるが、 貼り主に言われないでそれをやって晒されても仕方ない(キャラバン・天廊ではそもそも無意味な行為)。 ・&bold(){粉塵使用を他プレイヤーに強制} ・&bold(){一切自力で回復せずひたすら攻撃し続ける} ・&bold(){メンバーが根性貫通コンボを被弾した際に救助できる余裕があるにも関わらず助けない} 他人が生命の粉塵を使用すること前提での立ち回りはNG。自分の回復は自分ですることが基本 特に双剣は真鬼人解放中は粉塵も広域も無効なので体力管理を他人任せにはし辛い。しっかりと管理していくとよい。 また地ノ型穿龍棍はコンボゲージの仕様上、抜刀状態の維持が重要だが、 味方の粉塵などをアテにして自力回復しなかった結果乙れば本末転倒であるし、それで味方を責めるのは言語道断。 被弾しないで抜刀状態を維持できる腕がないなら別の武器種を使った方が良い。 場合によっては粉塵(広域回復)前提で突っ込むような戦略もあるけど、それはまた別の話。 なお、根性貫通コンボがPTの中で被弾した場合、安置で武器を仕舞っているなど余裕があるなら助けてあげよう。 それ以外でも、真根性が前提でも良いので少しでも乙るなと思ったら迷わず回復すると良い。 もちろん余裕があればの話なのでそれで助けられなかったとしても仕方ないし、 (最近は殆ど見ないが)方薬火事場指定のPTでは全員の火事場がそれで解除されてしまうので諦めるしかない。 当然上で書いたように、回復してもらうことを前提で立ち回れということではない。 ・&bold(){回線落ち以外の無言のリタイア} ・&bold(){クエスト出発前及びクエスト中の寝落ち} 自分のパターンにならないからって何も言わずリタイアしてはいけない。 残っている人の事を考えよう。 基本的に勝手なリタイアは厳禁。どうしてもリタするなら一言話してからにしよう。 かと言って、PTから切断されるパターンもある(リタイアと見分けはつかない)から なんでもかんでも無言リタと言うのも地雷。 別パターンだが寝落ちも他のメンバーの迷惑になる。ヤバイときは早めに抜けよう。 [[クック先生も警鐘を鳴らしているぞ>http://cog-members.mhf-g.jp/guide/manners/index.html]](第4回参照)。 ・&bold(){SAがない味方を巻き込んでの攻撃} 太刀の横薙ぎや大剣のなぎ払いなど攻撃範囲の広い攻撃はそれだけ仲間を巻き込みやすい、リーチ長だとそれが更に顕著。 極長は手元に判定がないけど、その外側には同様に巻き込むと問題になる範囲がある。 味方を潰して入れた1人の超絶テクを駆使した攻撃より、味方2人の平凡な攻撃の方が総合火力は上。 PTプレイの最低限の気配りすら出来ないならソロ推奨。立ち回りを工夫するのもPTプレイの醍醐味である。 最近ではほぼ全ての武器種が何らかのSAつき攻撃を使用できるようにはなったが、 相手が小さく乱戦が予想される時や、長リーチ以上を使う時は思考停止せずにいたわり+2,3の使用を検討しよう。 ガンスは斜め/上竜撃砲が出来るんだから水平撃ちを密集地に撃たないこと。 ハンマー縦3はSAがあるが立ち位置に注意。 意外な落とし穴としては立ち移動中は大半の武器種にSAが無いこと。 双剣の真鬼人回避や穿龍棍のEX回避は、歩きで距離を詰めるor離脱しようとした武器種を巻き込みやすい。 特に横方向は注意。 あとわざわざ非SAの背後に行ってぶった切るような性格地雷なマネは厳禁。 ・&bold(){SAがないのに攻撃中の味方に突っ込むことになる角度から攻撃} // 味方を攻撃するんじゃなくて「味方と同じ角度から攻撃する」だな(滝汗) SAないのに突っ込んでも、攻撃を敵に当てる前に邪魔されて失敗するのがオチ。 特に乱戦では気をつけないと怯みまくって動けないということもある。 場所を変えてもどうやっても巻き込まれる、そもそも的が小さすぎて密集状態になる、 こういったときは忍耐の丸薬(20秒間SA)やいたわり+2の出番だ ただ頻繁に丸薬を飲むようであればいたわり+2の方がいい。 G級では+3が必要になるが必要Pが45と多いため戦い方や使い方と相談。 上でも書いたが近接武器種はいずれも何かしらの持続SA行動が付いたが立ち移動ではSAが無い武器種が大半なので、 踏み込み技があるならそれを使って切り込んでいくと転びにくくなる。 ハンマーは溜め中の行動を工夫し、穿龍棍は抜刀ダッシュを活用しよう。 ・&bold(){超速射中の味方の射線に入り込む} 超速射は知っての通り、全弾命中させないと有効なダメージを与えられない。 貫通弾超速射ならまだしも、通常弾超速射は味方にあたるとそこで弾が消えてしまう(いたわりでも消える)。 吹っ飛ばされて起き上がった場所が射線上なら仕方ないが、自分からわざと突っ込むのはアウト。 起きあがり中なのに無頓着にブッパする奴は別の問題(後述)。 ・&bold(){同じエリアにいる2頭の大型モンスターの片方を倒した直後・尻尾切断直後の剥ぎ取り} 同じエリアにいる2頭のモンスターのうち片方を倒した時や尻尾を切断した時もすぐに剥ぎ取ってはいけない。 剥ぎ取っている時間分他のメンバーに負担がかかるし、心象が良くない。 特に剥いでる最中に乙ったらごめんなさいでは済ませれない。 2乙で後がないなどの事情があったとしても結局は自分さえよければいいと言う行為でしかない。 クエストクリアした後の1分間や、モンスターがエリア移動した時を有効に活用しよう。 2頭かつ剥ぎ取り回数が多くてもこの行為だけはしないのが吉 例:[[イビルジョー]] ヴァシム/ジェビアは切断後潜ったら尻尾のところに移動して待機。 出てくるならそのまま攻撃、出てこなければ剥いでいる内に戻ってくる。 なおこれらのことは一頭クエストでも同じことが言える。 「一頭だけだし危険は少ないから別に尻尾切断直後に剥いでもいいよね^^」 とか考えるのはダメ。 なお出現位置が随分離れている2頭クエだと、剥ぎ取りそっちのけでもう1頭を探しに行く人もいる。 そういう人が多いと、1頭目討伐後剥ぎ取っていたら剥ぎ終えたときにはもう終わってるなんてことになりかねない。 剥ぎ取り回数にブーストが付く非G級にとっては世知辛い。 戦闘復帰玉があるともう1頭との戦闘に即座に合流できるから便利(剥ぎ終えたら使ってもう1頭の居場所へワープ)。 // 71雪山ティガ2頭で確認 ・&bold(){適切な状況以外での閃光玉使用} 閃光玉はモンスターの目を潰し、動きを制限できるアイテム。 ただ、同時に味方の目も一瞬ではあるが潰すアイテムでもある。 ホストも取ってない状態で、むやみやたらに閃光玉は投げるべきではない。 特にモンスターが他の味方に攻撃をしているときに投げた場合、それが原因で回避できなくなる時もある。 当てられる状況で使っていくことが大切。 また、閃光玉を使ってはいけない状況も存在する。 各モンスターのページに書いてあると思われるが、HCクシャのように閃光玉を当てるとカウンター攻撃をしかけてきたり、 閃光玉効果中に近接が手を出せない攻撃を連発してきたりするモンスターもいる。 そういうモンスターが相手の時は使わないようにしよう。 ・&bold(){下位や上位のラオ(亜種含む)/シェン(砦、団クエ含む)や、塔のヤマツカミでの高火力長時間戦闘} 上記のクエストはやや仕様が特殊で -決戦エリアじゃないと討伐することができない -決戦エリアまでは一定ダメージを与えたら自動で移動じゃなく、進行してくるのを待たなきゃいけない という仕様になっている つまり下手に高火力で攻撃し続けると怯みすぎて決戦エリアまでモンスターが到着せず、時間切れでクエスト失敗になる。 剛種は討伐可能エリアに制限がないが、シクレや下位ハンターの手伝いをする時などは上記の点に注意。 上記とはちょっと毛色が異なるが、剛種ヤマクライの部位破壊をG級ハンターが行う場合も注意が必要となる。 ヤマクライは特定の攻撃時にギミックが発生して墜落し、それを3回繰り返すと部位破壊が成立するが、 剛種に対しG級(など)の高火力を用いると、その行動をする前に倒してしまいかねない。 ・&bold(){結晶化、爆破やられを解除しない、知らない} レバガチャ(爆破やられはコロリン3回)しよう。 PTに多大な迷惑が入るから知らないんじゃあ済まされない。 通常の状態異常であれば自分だけに不利な効果を与えるが、この2つの状態異常は非常に厄介なもので、 ''時間経過で周囲の味方を巻き込んで大ダメージを与える''状態異常である。 入門区、復帰区ならまだしも、G級最前線でこれが出来ずに爆発して味方巻き込んで3乙でもしようものなら恨まれる可能性大。 結晶に関しては育成ヴァシムで簡単に練習できるから解除できるようになっておこう。 **片手剣 ・&bold(){他ハンターが近くにいる状態で頭に盾殴り} スタン値は蓄積するがふっとばし属性があるし大して蓄積できない。 盾殴りはスタン目的ではなく打撃属性持ちがいないときの打撃ダメージ用で考えた方がいい。 ・&bold(){全く効かないor効きにくい属性武器の使用} 片手剣は(G6で物理が大幅に強化されたとは言え)基本的には属性、状態異常で戦う武器だから気をつけよう。 例えば火属性で有名の渇愛は切れ味補正なしでは攻撃力はたったの210しかない。 実は下位武器であるクロオビソードと同じ倍率である。 伝説の龍すら焼き殺す渇愛でも、火が効かない相手に取っては切れ味が良く刀身の短いクロオビソードでしかない。 弱点がバラバラな航路クエストであれば麻痺武器を稼ぐか複属性を用意するかしよう。 最近なら毒属性+状態異常追撃スキルという手もある。 ただし、パローネ大航祭の場合は部位破壊の関係で状態異常にさせない方が良い時もあるので、その場合は無属性を使おう。 ・&bold(){武器をしまってアイテム使用} 片手の強みはなんといっても武器出し状態でアイテムを使えるところにある。 いちいち武器しまってアイテム使う意味はほぼ無い。 ただし闘覇スキルを発動させている状態で、スタミナ回復を兼ねてアイテムを使うという場合はこの限りではない(メリットは薄まるが)。 エリア移動やそれに近いレベルで移動された(=追いかけるために納刀の必要が出ている)一方で、 PTの体力が極限状態というときに、回復と移動準備のどっちを優先すべきかという状況では…… その間にメンバーが移動先に向かうことを考えると、先に回復をした方がいいのかも。 // 「他ハンターが近くにいる状態で頭に盾殴り」を // 全般の「SAがない味方を巻き込んでの攻撃」で扱うという手もあるかも? **双剣 ・&bold(){真鬼人開放を使わない} MHFの双剣は当初のコンセプト発展させたハイリスクハイリターンの真鬼人使用が大前提の武器種。 体力減少リスクに腕や装備がついていけないからって鬼人化のみではロクな火力を出せない。 具体的に言うと鬼人化のみでは片手剣以下(G6以降)のダメージ効率だったりする。 厳しいと思ったら腕や装備を鍛えよう。それからでも遅くない。 ・&bold(){いつでもどこでも乱舞}(乱舞旋風含む) 通称乱舞厨。 乱舞だけだとダメージは殆ど稼げないし乱舞旋風まで派生させても通常コンボに劣る上、SAの無い味方も大迷惑。 乱舞改習得後も旋風連発は隙だらけなので完全拘束時に放っていく感じにしよう。 なお旋風を出さない乱舞改の出し切りについては、 真鬼人回避キャンセルを挟んでもダメージ効率は通常コンボに僅かに劣るしG級クエでは属性70%になるが、 瞬間的なモーション値は高めなので僅かな隙しかない場合や属性があまり効かない相手には使える。 ただしいつでもどこでもこれしか使わないのはやはりOUT。 F.5までの主流だった乱舞改3連突き→横回転切りの無限ループはもっと微妙(後述)。 ・&bold(){立ち状態から刃打ち連発} 刃打ちはあくまで攻撃中に組み込まないと攻撃力上昇効果はつかない。 棒立ち状態から刃打ちを何回やっても攻撃力は変わらない。 なお弾かれ無効を付ける目的で最初に刃打ちするのはあり。 ただしそのままでは効果が持続しないので結局は攻撃中に刃打ちして持続させる必要がある。 また、そもそも剣術スキルが発動していればそちらで弾かれ無効なので刃打ちで始める必要はない。 刃打ち時の斬れ味回復なんて微々たるものだから、斬れ味回復で連発するぐらいなら素直に研いだほうがいい。 ・&bold(){乱舞改無限ループ} 乱舞改3連突き→横回転切りの無限ループはMHF-Gになってソイソイの部分が半分ほどのモーション値になったため、 ダメージ効率が大きく低下した。 単発で使う場合はともかく、ダメージ効率上連発には全く適さない。 同じ理由でソイソイ→真鬼人回避→切り上げ→ソイソイ→真鬼人回避もダメージ効率やディレイ、刃打ちのし辛さから微妙。 乱舞改は原則出し切れるときに放ち、出し切りが無理そうなときにキャンセル回避できるぐらいに考えておいた方がいい。 なお、MHF-G1以前から復帰した人は双剣コンボで最も大きく変わった点なので特に注意。 // 「SAない武器が範囲にいる状態での乱舞」を // 全般の「SAがない味方を巻き込んでの攻撃」に統合した **大剣 ・&bold(){誰かの近くで斬り上げ} 打ち上げ効果があるから使用禁止。 嵐ノ型の溜め斬り上げも同様で、使いたいなら住み分けできる相手を選ぶかいたわり+2(+3)をつけよう。 ちなみに溜め4だけを繰り返し他人を吹き飛ばす地雷をMHFでは4(よん)様と呼ぶ。 しかしながら、位置取りに気を使ってやってる人に自分から巻き込まれていくのは、 頭にタメ準備してるハンマーの邪魔をするのと同義。 ・&bold(){いつでもどこでもデンプシー} チャンスに溜め攻撃ぐらいしよう 現在のMHFではデンプシーは主たる戦法としては使われなくなってきている(剣術+2や闘覇スキルとの相性も悪い) あと大分マシになったとは言え、リーチ長で使うのは極力控えたいところ。 ・&bold(){嵐ノ型溜め斬り上げで溜めっぱなし} 溜め斬り上げは溜めすぎると溜め2に戻って自動解除されてしまう。 ジャストタイミングで放てるように練習すべし。溜め4はエフェクトが出るので分かりやすい。 ちなみに地ノ型(秘伝書未取得)には溜めすぎがないが、ジャストタイミングで使うとちょっと早く放てる。 **太刀 ・&bold(){錬気ゲージを維持しない} MHFの太刀はゲージさえ点滅状態にしておけば常に最大火力になる。 なので気刃斬りを使っても維持自体は容易にできるはず。 使う→補給→使う→補給という感じで考えていくと、切らすことはそうそうなくなる。 ・&bold(){むやみやたらに気刃放出斬りを使う} 放出斬りは錬気を全て消費してしまう上に、威力決定が少し複雑(詳しくは[[ココ!>太刀]])。 使いどころは少ないのでよく考えて用いるべし。 フィニッシュで決まれば確かに気分爽快だが、フィニッシュできなければ元も子もない。 しかもしばらく構え時間があるので、フィニッシュ狙いで出して攻撃が出る前に他の人が討伐しちゃうと虚しい。 尻尾切断狙いで出して出る前に他の人が切ってしまって空振りとか虚しいことこの上ない。 なおG9の調整で練気状態強制解除が撤廃され、当てると練気ゲージが溜まるようになった。 それでも隙が非常に大きいことに変わりはないのでここぞというときに使う感じになるだろう。 ・&bold(){気刃斬りを使わない} 気刃を使わないコンボのモーション値は低いので主力は気刃1,2(+秘伝書取得以降は避け斬り)で、 敵が転倒したとかのチャンスに気刃3を出していきたい。 上述した放出斬りも、単発で使うより気刃斬りから派生させたほうが威力が上がる。 ただし気刃を出すことに固執して吹っ飛んだり練気点滅状態を切らしたりするのはNG。 また、練気ゲージ点滅前に使っても効果が薄いので、点滅させてから使うようにしたい。 ・&bold(){スキルが武器種に合っていない装備} //具体的にはフルクシャとかフルクシャとかフルクシャとか… //フルクシャ太刀とかネタだから!良い子は真似しちゃいけないぞ! 別に太刀に限った話ではないが、MHFではこの手の人が何故か太刀を用いていることが多いので記す。 真っ当な太刀使いからしたら本当に%%太刀%%性質が悪い ・&bold(){PTでの斬り下がり使用} 地の型ではモンスターの攻撃が来る前に斬り下がりで後退するという場面が多いが。 PTで使うとSAのない武器をこかし、最悪こかされた相手の被弾の原因となる。 そのため、Gで追加された新モーションである突き下がりを使おう。下がる距離もこちらの方が長い。 SR取得以降は(G8現在)ほぼ天の型一本なので縁がなくなるが。 **ハンマー ・&bold(){抜刀攻撃} 抜刀攻撃自体あまり強くないし、それで吹き飛ばしてたら目も当てられない ダッシュしながら攻撃ボタン2つ同時押しで溜めるのが一番、溜め1出すか回避するかはその時の状況次第。 抜刀派生2つ(片手スタンプ・振り抜き)もふっとばし属性が残っているので注意。 ・&bold(){密集状態での抜刀攻撃、溜め2及び両者からの派生} ・&bold(){味方が近くに居るのに縦3} 後ろから味方を吹っ飛ばさないように抜刀は溜め1を使おう。 溜めが2になったところで攻撃チャンスが来た時は溜め振り上げを使う。 縦3中に他の奴が来たならそっちが悪い。 なお溜め3と嵐ノ型の溜め4はぶっ飛ばさない。使い分けるべし。 ・&bold(){常時グルグル} 威力低いってレベルじゃない。 そんなに状態異常させたかったら潔くガンとか片手を担ごう。 なお秘伝書習得後はほぼ縁が無くなる。要はそういうこと。 ・&bold(){常時スタンプ} 味方を飛ばさなくなったので立ち回りでは有効な技だが、 麻痺・スタン中など大きな隙を晒しているなら縦3や乱打の方が大ダメージを与えられる。 嵐ノ型のジャンプスタンプも基本的には同様。 ・&bold(){振り抜き} 威力は同じだけど縦3や溜め3にはスタン値で劣る上、隙が大きく味方飛ばすので基本使う理由がない。 G級以降はシジルでの強化が前提だが、単発威力が鎚のモーションでは最高になる1hit攻撃であるという点を活かし、 寝かした相手に(大剣がいないなら)叩き込むという運用ができなくはない。 ただし大剣が居るなら譲ること。 **狩猟笛 [[詳しくは別ページに譲るが>スキル選択]]、笛吹き名人は笛吹珠G1個で簡単に付く。 またミク頭(GP以外)など防具に笛吹き名人を内包している物もある。 Gで追加された激励に笛名人効果が内包されているので、笛名人がないからと言って早とちりしないように。 G7で吹き飛ばし攻撃が全て転びなどに変わったため、狩猟笛の攻撃で味方を飛ばすことはなくなった。 ・&bold(){吹き専}(一部クエでは例外あり) 攻撃旋律の効果は追加大で1.3倍だから、吹き専だと1.3×3人=3.9にしかならない。 それなら笛居ないほうが……と言われかねない。 笛も殴れば単純計算で1.3×4=5.2、立ち回りの差を考えても4.5~5人分の火力になる。 G級では吹き専だと1.2×3人=3.6にしかならないので尚更吹き専はNG。 ちなみに一部クエで例外はあるにはあるが、そういう戦法自体廃れて久しい。 ・&bold(){赤旋律無し}(ごく一部のクエのみ例外) 大抵のクエでメンバーが笛に求めてる物はもちろん攻撃力強化。 攻撃力強化の吹けない笛なんてただの攻撃軌道の違うハンマーでしかない。 クエによっては助かる効果を持っているケースもあるかもしれないが、 他の対処方法を考えた方が圧倒的にいい。 赤がなくてもまともに動けそうなケースと言えば、笛限定のクエストとか(最低1名赤旋律持ちが居ればいい)、 ジェビアの尻尾切りにおける殴りサイドぐらい。 ・&bold(){旋律の維持をしない} 主に攻撃旋律を指すが、旋律維持は基本的に最優先。 少々切らすくらいなら構わないが、殴るのに夢中で切らし続けるくらいならハンマーを担いだ方が良い。 何度でも言うが、旋律あってこその笛。 攻撃からの演奏派生や納刀するまでは音符が保存されるのも上手く活用すること。 **ランス ・&bold(){突進} 吹き飛ばし効果がある上、会心hit数二桁以上にならないと上突きの期待値を上回らない。 移動に使うといっても、加速するとそれなりの速度になるが武器しまって走った方が結局は速い。 突きの回数も増えるので、SR取ったら剛ヤマ極長乗る時以外は天か嵐にしておいていい。 ・&bold(){密集状態でのガードチャージ} 嵐ノ型のガードチャージは便利だが味方をぶっ飛ばすので密集時には使用厳禁。 実際にふっとばしが発生するのは2段目のパンチなので、進路上に味方がいる場合も注意。 // ふんばらなくてもあらゆる突きに全段通してSA付いちゃったような **ガンランス 砲撃は味方を飛ばさなくなったが、竜撃砲/爆竜轟砲は飛ばすので注意。 ・&bold(){密集地に竜撃砲を使う} 特に爆竜轟砲を使う場合は細心の注意を払うべし。 普通の竜撃砲の場合、踏み込み突きor切り上げから放てば穿龍棍がPTに居なければ味方を飛ばすことはまずない。 棍数名がぴょんぴょんしているときは水平撃ちに切り替えるなど臨機応変に。 背面にも多少攻撃判定があることを覚えておくと何かと役立つ。 爆竜轟砲は範囲がやや広いため更に慎重を期したい。 小さい相手に地ノ型で攻める場合はいたわり+2(+3)の可能性を検討しておこう。   余談だが、ガンランスには非ホスト時では挙動が違う小技(竜撃回避や竜擊砲発射前の旋回の反映等)があった 今は竜撃回避についてはヒットストップに付随する無敵時間という形で非ホストでも発生するようになっている。 普通の砲撃は飛ばさないので自由に使えばいいが、SAの弱い味方がいる場合は転ばさないように。 ・&bold(){睡眠時の竜撃砲} 睡眠中の相手には初撃のみ威力3倍だから、多段ヒットの竜撃砲は睡眠時の相手には向かない。 もちろん威力的には原則として大剣・ハンマーが優先。 それらがない、又は糞肉質に睡眠爆破する場合は話は別だが、 その場合も2ヒットなので爆弾よりは威力が期待できる爆竜轟砲を使おう。 ・&bold(){放射型&拡散型連撃砲をひたすら連発する} この2タイプは一発辺りの威力補正が低く、装填数を考えるとダメージがつりあっていない。 装填数UP+秘伝スキルでようやく実用圏内かな?というレベルである。 なお通常型はこの限りではない。 **穿龍棍 ・&bold(){納刀中心の立ち回り}(地ノ型) 穿龍棍はコンボゲージの仕様上、常時抜刀及びフレーム回避での立ち回りが原則となる。 頻繁に納刀するとコンボゲージがすぐに消失して火力が激減する。 ちなみにコンボゲージの消失SEは他のプレイヤーにも聞こえるので、頻繁にゲージを切らしていたらバレバレ。 そんなこと言われてもダイブじゃないと避けられない!っていうなら他の武器種を使った方がいい。 なおダイブでもゲージは一応たまるが、納刀→ダイブでほぼ確実にゲージが消えるので最初だけ使えるテクとも言える。 あと上にも書いたが納刀中心の立ち回りがNG=なら自分で回復せず他人任せで自分はバーサーカーしてもいいよね、ってことではない。 穿龍棍は実装当初他を喰い、他が追いついた現在でも多くの局面に対応可能な万能未満器用以上の武器だが、 誰が適当に振りまわしても強いというものではなく、 後述もするがPS、スキル、特性を理解した運用などが、実際発揮する力に大きな影響を与える。 なお嵐ノ型は時間経過で攻撃力ダウンする性質のシステムがないので、 状況によっては納刀してアイテム使ったりという立ち回りも必要となるだろう。 天にも補助という名のコンボゲージはあるが、ぶっちゃけ''回避すればすぐ溜まる''ぐらいのものなので地ほど固執しなくていい。 ・&bold(){密集時の龍気穿撃} 龍気穿撃はどこに当てても発症するから味方が居ないところへ撃とう。 ・&bold(){スタン中のめまい弱化発症} めまい弱化は発症時間が短いのでスタン中にやると折角の効果が無駄になる。 スタンの終わり際に放っておくといいだろう。 ・&bold(){特定の部位破壊する際の龍気穿撃の使用} 頭に龍気が溜まった状態で龍気穿撃を使用するとどの武器でもスタンが狙えるようになるが、 逆に言えば本来スタンさせたくないタイミング(スタン中は部位破壊不可 など)でスタンさせてしまいかねない。 また、壁際の出血発症(尻尾が壁に埋まったりする)なども注意。 その他に尻尾切断でクエ失敗になることもある。 ・&bold(){EX回避を使わない}(天ノ型) 天ノ型はEX回避でモンスターの攻撃を回避してナンボ。 全く使うつもりが無い(が、地上戦をしたい)のなら、嵐ノ型を使おう。 なお逆にEX回避を乱用していざというときに使えなくなったら本末転倒なので注意。 ・&bold(){スタイルを考えない空中戦・地上戦への固執} 地ノ型は空中連携コンボと地上連携コンボのダメージ効率に大きな差があり空中戦の方がダメージ効率に優れる。 天ノ型と嵐ノ型はシステム上空中でのダメージ効率には優れず、地上戦に特化したスタイルとなっている。 モンスターやPT構成によって空中戦がいいか地上戦がいいかは異なるだろうが、ちゃんとそれに応じたスタイルを選ぶのが重要。 天と嵐が未取得でやむを得ず地上戦を選択する、ならまだしも、天や嵐ノ型で空中戦に固執してたら目も当てられない。 また、意外と勘違いしている人が多いが、嵐ノ型は地ノ型の上位互換ではない。 嵐ノ型で通常は空中戦、チャンスにだけ穿極拳舞では地に比べダメージを稼ぐことはできないので注意。 **ライトボウガン・ヘビィボウガン ・&bold(){状態異常弾、拡散弾以外を遠くから撃つ} クリティカル距離を覚えよう。 適正距離から攻撃しないと近接同様弾かれるし狙い撃ちスキルの効果も出ないし、 それ以前に狙い撃ちがなくても距離によってダメージが5割とか変わるのでちゃんと覚えること。 ヘビィの貫通弾はライトよりもクリティカル開始距離が離れているのでそこも注意。 詳しくは[[ガンナーの基礎知識]]を。 ・&bold(){肉質を考えない属性弾の乱用} へビィの属性弾はシリーズ屈指(P2G以上)の威力だが、モンスター側の属性肉質が非常にきついため、 結果的に他シリーズほど属性弾は絶対的な火力がない。特に変種は属性弾の効き目が薄い。 ヘビィボウガンの属性弾はスキルや相手によっては非常に効果的だが、 (例: [[剛ラオに対する水冷弾撃ち>剛ラオ:笛1水冷ヘビィ3]])、 かつてはキャラバンの属性バンザイ以外産廃同然だったライトボウガンの属性弾も、 強化されてヘビィに並ぶか追い越す性能となったが、使いどころを選ぶのは同じなのでちゃんと肉質を見て使うべし。 ちなみにFの属性弾は物理モーション値が1しかない(他シリーズはLv1通常弾ぐらいの威力はある)。 その為属性が全く効かないのに属性弾を撃ってもダメージは一切無いものと考えよう。 目安としてはスキル等の補強がない場合は属性肉質30以上は欲しい。スキル等で補強しても20未満の相手には使わないのが吉。 ・&bold(){近接が群がっているところに拡散弾や散弾を撃つ} 拡散弾の火力なんて多々が知れいてる上近接が吹き飛んでいたら意味がない。 拡散が有効な体力の相手でPT全員が遠距離武器の時に使うこと。 ちなみにシジルで変化させてると起こる大爆発はガンナー適正距離も余裕で届くから注意。 散弾も範囲内に居るモンスターやPTメンバー全員に当たるので使ってはいけない。 ただし散弾については弾ではなく範囲内の対象毎にヒット数判定がある(=味方に当たっても消失しない)から、 有効な相手(キリンなど)かついたわり+2等で対策できているなら使ってもいい。 //フォスタ巻き込みつつモンスター狙って使ってみたけど範囲内の対象毎にヒット数判定あるっぽい #co(){ ・&bold(){拡散祭りでの徹甲榴弾} 「拡散」祭りなんだからちゃんと拡散撃とう。バレてないわけがない。 瞬間ダメージがデカい徹甲榴弾超速射については最初に使っても構わないが、もちろん拡散弾Lv2を撃てる装備でないといけない。 なお拡散を調合分全部撃ち終わった後に砲術師付けて撃つぐらいなら問題ないが、 4人拡散祭りの場合拡散を撃ち終わった時点で倒せていないと大体おかしい(3人以下の場合はその限りではない)。} ・&bold(){ダメージ目的で毒麻痺を撃つ} 状態異常弾が火力的にも強かったのは大昔の話、今は肉質の影響を受ける。 (昔は状態異常弾は肉質を無視する仕様だったので部位破壊などに人気だったが、シーズン10で修正) 装填数も考えると通常弾Lv2を撃つよりはるかに弱いダメージしか与えられない。 もちろん状態異常そのものは強力なので全く撃たないでいいかと言われたらそうではない。 あくまで「ダメージ源としては死んだ」だけで、状態異常が本来の使い方。 G級以降は耐性増加に毒麻痺睡眠弾の効果が追いつかなくなっている現状はあるが、それはまた別の話。 ・&bold(){弾の使用・調合をケチる} 特に拡散祭、本人はバレて無いつもりなんだろうが撃つ間隔がおかしいとすぐバレる。 ガンナーにとって店で買える弾と調合素材は消耗品、ケチらずに使っていこう。 ケチって弾使わないぐらいなら近接武器を担ごう。 [[フロクエに補充クエがあるし>狩人祭アホシクレまとめ#sonae99]]、そうでなくても一部の狩猟クエの報酬で集められるのでカラ骨【小】は切れないようにしておこう。 //マイガーデン掃除もカラ骨集めになる。 補充するためだけにネカフェ行くのは虚しい。 なお徹甲榴弾超速射だけは毎度調合が非現実的なので、通常クエストでは予備弾(通常弾Lv2など)を持ち込むべし。 通常弾や貫通弾を使うのなら調合アイテムもセットで持ち込むのが当たり前と考えよう ・&bold(){非G級武器および剛種系武器(剛種系はG級の物も含む)の強化レベル1} 金しか使わないんだからサクッと強化できるはず。Lv5で攻撃力+60(武器倍率+50)。 ちなみにG級武器(レベル制・レベルのない通称「準G級武器」やG級の遷悠ボウガンも)はこの5段階レベルアップがなく、 どちらも最初からレベル5と同じ状態になっている。 ・&bold(){弓装備の流用} 弓の必須スキルに連射があるが、ボウガンでは(ガン性能・スキル共に)装填速度や反動軽減を殺す糞スキル。 連射を付けること自体が難しい下位ならともかく、付けられるようになったらボウガンと弓で別の装備を作るのは常識。 ・&bold(){常時超速射}(ライトボウガン) 特に通常超速射は(麻痺や睡眠穴などで)敵の行動をとめてから使用しなければいけない。 それ以外の状況でブッパしても弱点外れるし動けない間に攻撃もらって死ぬ。 貫通超速射も隙が存在するので閃光などで脚を止めてからぶっぱするのがベター。 なお拘束したからと言って通常弾はどんなときでも撃ち切ればいいってもんじゃない。 状況に合わせて4発止め等の工夫が必要。無論撃ち切れるならそれにこしたことはないが。 あと貫通は3発未満と4発ではダメージが劇的に違う(3発:12射・36hit 4発:18射・54hit)から注意。 G級以降4発撃ちが厳しいなら速射+速射スキルやジャストショットという選択肢もある。 ・&bold(){射線上に起きあがり中の味方がいるのに超速射}(ライトボウガン) 超速射は急に止まれないが、せめて誰か起きあがってることに気づいたら 少し手を休めてそこから移動する時間を作ってあげるぐらいの気持ちはあっていい。 特に通常弾だと起きあがり中の味方に当たって弾は消えるし巻き込まれた味方が動けないしと散々。 これが理由で味方が乙なんてことになったら恨まれても仕方ない。 いたわり+2があれば拘束は防げるが、通常弾の場合はやはり弾が消えるから移動するまで待とう。 モンスターによっては射角を上げるのもいい。 ・&bold(){シールド}(ヘビィボウガン) ガード性能は上がったが特定の状況下以外ではほとんど意味がない。 パワーバレルだと攻撃力+24(武器倍率+20)。 ・&bold(){排熱撃たないクエで排熱噴射機構}(ヘビィボウガン) 排熱を撃つつもりが無いならヘビィバレルをつけよう、あるとないとでは火力が違いすぎる。 どのくらい違うかというと攻撃力+48(武器倍率+40)。 始種武器は排熱機構付きでも並みのG級武器を大きく超える攻撃力になってはいるが、そこまで行くと排熱自体が… **弓 ・&bold(){遠くから撃つ} ボウガン同様クリティカル距離覚えること、覚えないと全く使いものにならない。 適正距離が表示されるようになったからそれを目安(ガイドはあくまで目安)に立ちまわって距離に慣れとこう。 クリティカル距離は発射からの時間で判定されるので、 ヒットによる減速がある貫通ではクリティカルヒット数をできるだけ多くするための位置取りが少し特殊になるから注意。 例えばレウスレイアの腹狙いなら鼻先から頭首を貫通させるのがいいが、 正面以外で同じ距離から放つと腹へのクリティカルヒット数が減る。 ちなみに連射弓は無属性のものを担いで峡谷のサボテンにぶち込むことで適正距離を掴む練習ができる。 こちらも詳しくは[[ガンナーの基礎知識]]を。 ・&bold(){強撃ビンを使わない} G8で他のビンも強化されたが、基本は強撃ビン。 強撃ビン装着できない弓は大体使い物にならない(祖龍弓がいい例)。 G8で調合素材含めてスタック数が増えたので、調合分もきっちり持ち込めば強撃ビンだけで概ね事足りるはず。 無論足りない場合(調合不可な番人戦など)に備えて他のビンも一緒に持っていくことは全然悪い選択じゃないが、 MHFでは弓で状態異常そのものを狙うことはほぼない。やるとしても下位の一部モンスター相手にやる程度。 付け替えの手間や通常属性が上書きされることを考えると、強撃で普通に射った方がいい。 ・&bold(){溜め1連射} 火力になって無いどころの話じゃない。 溜め1は威力が0.4倍だからいくら撃ってもカスダメージ。 属性値や状態異常ビンの属性値も0.7倍になる。 例外は爆撃ビン(溜め補正が適用されない)と 下位・上位猪相手のラグマ(雷属性が通りすぎるため属性減算を差し引いても上回るDPSが得られる)ぐらい。 しかしながらどちらも用途が超絶限定されているので、これを見て他でもいけるとか思うのはダメ。 ・&bold(){ボウガン装備の流用} 反動軽減は弓の場合死にスキル。 装填速度もあればビンの装填が少し速くなるが、いちいち付けるほどじゃない(+3は選ぶだけで自動装填だから嬉しいと言えば嬉しいけど)。 逆にボウガンでは糞スキルである連射が弓の場合は必須と言える。 弓装備をボウガンで使う時ほど酷い結果にはならないけど、ボウガンと弓では正反対と言えるほど違うから装備は別に作っておくこと。 ・&bold(){しゃがみ撃ちを使わず常時嵐ノ型} 嵐ノ型は立ち射撃の溜め速度が若干遅くなるペナルティがある。 しゃがみ撃ちを一切使わないのであれば嵐ノ型はデメリットしかない。 そのしゃがみ撃ち(オーラアロー)も極めて用途が限定されているので、 特定のクエスト以外では天ノ型にしておいた方がいい。

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