覇種

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覇種 - (2016/01/26 (火) 00:16:19) の1つ前との変更点

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SR300から受注可能なモンスター。 SRコンテンツにおける最高難易度のモンスターとして定義されている。 キャンペーン等の絡みもあって、フォワード.5中は全種類常時配信されていたが、 覇種連続迎撃戦終了後のMHF-Gからは、他のクエストと同様、週替わりでの配信となり、 その後MHF-GGにて「覇種クエスト」という枠が正式に追加された。 現在実装されている覇種は全6体。 詳しくは後述及び該当モンスのページを参照してほしい。 覇種オディバトラス以外、視覚的になんらかの変化が存在する。 果ては[[覇種のみが実装されている新モンスター>覇種ヴォルガノス]]まで居る始末である。 ちなみに覇種は「G級で使う予定だったネタを使ってしまった」モンスターである。 軽く歴史に触れてしまうが、MHF-Gのリリース計画においては覇種モンスターは元々存在していなかった。 つまり強さ的には剛種→HC剛種→G級 となる予定だった。 しかしながら、内部事情でG級の存在を明らかにできない時期(フォワード.4前半)にもう既に、 HCや新モンスで間を持たせるのは限界という状態に来ていたようである。(実際、ゲーム内でもそのような風潮はあった) その為、本来フォワード.5はオディバトラス剛種のみで乗り切る予定だったが、ギウラスがUNKNOWNの投入と同時に 急遽「覇種」というカテゴリの実装を決めたという経緯がある。 (それに対し、木本ディレクターは「はあ?」という反応をしたことが、後にインタビューで明らかになっている  要はそれほどまでに急な決定だったということだろう) フォワード.4中盤の運営レポートにて「フォワード.5にて、剛種より上のランクを実装する」と告知されており、 その時点で覇種の実装は匂わされていた。 また、同時期にギルド優先依頼による秘伝絶対主義という問題が発生しており、覇種は単なる高難度モンスではなく 秘伝防具に匹敵する高性能武具を作れるというという位置付けになったためか 最終的にフォワード.5で正式実装された計6種(アルゴルを分けると7種)の実装となった。 この覇種モンスター達はいずれもG級開発のリソースを振り分けて作られたため、G級の開発が3ヶ月も遅れる結果となってしまう(感謝祭にて明言)。 そして覇種が好評を博したことで、ただでさえ遅れているG級のクオリティを更に上げないといけないという話になり、 その結果がMHF-G1の壊滅的なバランス調整具合であった。 なおG級モンスター自体は覇種実装以前に骨格は出来上がっていたようだが、 覇種の好評からG級新モンスのクオリティを上げざるを得なかったという発言もあるため、 オディ以外の覇種は本来G級新モンス達の上に位置する存在としてネタを温められていたのかもしれない。 ちなみに覇種を踏まえたG級新モンスのクオリティアップ、という部分では、 ヒュジキキのオーラ纏いやアノルの龍エネルギー放出などの視覚面(どちらも初期のPVでは見られない)、 ディスフィロアの大突進、滞空ブレスなどの行動面(どちらも、覇種テオ・テスカトルの行動に近似している)などから、 それが伺えるものとなっている。 覇種モンスターはいずれもHC・剛種の方向性を極限まで突き詰めており、現状単純なハメが通用するものは一体も居ない。 更に元気のみなもとを使用すると報酬面のペナルティがある。 後述の事情からG級モンスターでこれと全く同じ方向性になっているのは極限征伐戦と至天征伐戦ぐらいである。 G級序盤のモンスターは覇種より弱く、その素材を用いたG級武器も覇種武器と比べると、かなり強化しないと超えない物が多いが、 そうなった理由は、「苦労して作った覇種武具がG級で即産廃になるのを避けるため」ということらしい。 なので覇種の攻略及び覇種武具の作成はG級でも確実に役に立つものとなっている。 覇種の特徴として、「攻撃倍率が極端に高い」というものがある。 これはHC変種や剛種をも超えるレベルであり、この攻撃力の高さのせいで防御力がほとんど意味を持たない。 当時のメイン装備の防御力700台では一撃で蒸発する攻撃が多いどころか、 その上のランクのG級の最高峰防具を持ってしても(GX防具、GP防具等でガッチガチに防御力を高めても)、 覇種の大技を喰らえばHPMAXを維持しないと危ないというほどである。 その結果「防御力は無視した最大火力構成の防具を使い、根性スキルで耐えて反撃」もしくは 「同じく最大火力構成で、元気のみなもとや狩人応援コース(旧・フォワード応援コース)に頼る」という流れが生まれてしまった。 G級モンスは攻撃力は控えめにされている代わりにハンターの防御力に難易度毎減算がかかっているが、 これにはモンハン本来の「防御力も重要な要素の1つである」という事を復活させつつ、「防御力さえ上げれば大ダメージを防げる」ことと、 「低防御装備+みなもとではダメージを殆ど防げないが、高防御+みなもとなら大幅にダメージを抑えることができる」 という狙いもあるものと思われる。 なお、運営的にはフォワード.5時点でMHF-G2(現在のG3)ぐらいに覇種の追加を予定していたようだが、 特にG級革新が進んだ後に表面化した覇種の問題等もあり、頓挫した模様。 ○種という名を持つモンスター群はそのMHF-G3で「烈種」が登場しているが、覇種とはコンセプトが大きく異なる。 さらにMHF-G7では「始種」が登場予定だが、こちらもコンセプトは従来のものとは違うらしい。 >&bold(){共通の特徴} ・SR300~の強制ハードコアモードとして受注可能。そのため[[HC武器]]の補正を受けられる。 ・特異個体がベースとなっており、体力や防御率・状態異常耐性の補正は特異個体に準拠している ・得られる武器魂は天だが剛種チケットを消費しない。代わりに剛種モンスがベースとなっている個体では討伐の証を得ることもできない。&br()元のモンスターが優先依頼天と重なってても覇種クエで武器魂天が増えることはない。&br()(アップデート情報によると、もともと変種クエストの上位として設定されているためこのような仕様になっているものと思われる) ・制限時間は40分だが、20分以上経過+体力50%以下で「撃退」扱いになる。&br()撃退した場合は各覇種専用素材の入手率が下がる。最悪0個ということも。 ・クエスト達成すると「鮮烈なる滾血」(覇種の汎用素材のようなものか?)が1個確定で手に入る。&br()覇種素材は討伐追加確定報酬で3個(厳密には×1枠と×2枠が別々に出る)、両方共基本報酬枠と討伐追加報酬枠にて確率で追加入手できる。 ・「元気のみなもと」の使用は可能。ただし自分が使用した場合、覇種討伐専用称号を得られない。また、討伐追加確定覇種素材の×1枠が消滅する(×2、確率枠は入手可能)。&br()(覇種クエストでみなもとを消費した場合のみ上記のペナルティが発生するため、ブーストタイムや狩人応援コースのみなもと効果ではペナルティは発生しない) //消えるのは小部屋のデータにある、討伐確定追加報酬の×1枠 ・覇種を「元気のみなもと」を消費せずに討伐する(狩人応援コースのみなもと効果は含まれない)と&br()「○覇」(○の中にはその覇種モンスターの特徴を表す1文字の漢字が入る)、10回討伐で「○○の覇者」(○の中にはその覇種モンスターの特徴を表す漢字2文字)、&br()6種の覇種モンスターを全て討伐すると「制覇」の称号が獲得できる。 ・ちなみに覇種モンスター固有の覇種素材と、鮮烈なる滾血は報酬ブーストの倍付け対象外である。 >&bold(){Q&A} ・覇種武器はG級でも使える? 序盤どころか、大半のG武器はLv20まで強化しないと覇種武器を超えないものが多い (攻撃力で超えていても、斬れ味のせいで劣っている、ガンナーの場合は覇種防具効果のクリティカル距離補正1.8倍で見た目以上に差が生じている、というケースも多い)ので十分使っていける。 しかしながらG級ではG級覇種武器を直接生産できるようになるため、覇種素材の使用量を考えるとへビィボウガン以外メリットは薄いかも。 何故へビィだけ例外なのかというと、他の武器と違い天嵐武器と覇種武器の性能差が非常に大きい割にG覇との性能差は微弱で、 どのみち一発生産なのでG覇を作ろうが覇種武器を作ろうが必要素材のウエイトは大差ないためである。 ・覇種防具はG級でも使える? 最序盤では使えるがいずれ厳しくなる。 ただG級ではG級覇種防具、[[烈種防具]]、[[始種防具]]へと強化が可能であり、防具は武器と違い直接生産できないので作っても損はしない。 ・どの覇種が一番弱い? 強さの基準は人それぞれだが、運営曰く覇種入門の強さに設定されている[[覇種オディバトラス]]が一番容易。 作れる武具も優秀だし根性さえ付けてあればどうとでもなる。 オディ以外だと[[覇種アルゴル>覇種ヴォルガノス]]も比較的脅威度が低いと認識されている。 合体技以外の攻撃力が低く防御力によるダメージ軽減が機能するほか、けむり玉で復活を妨害して有利に戦闘できることが主な理由。 なお撃退でいいなら最終形態解禁前に体力半分を切るUNKNOWNとドラギュロスもそれなり。 ・じゃあどの覇種が一番強いのん? フォワード.5時代は、覇種初登場週にもっとも討伐成功率が低かったのは[[覇種パリアプリア]](66.08%)だった。 当時は狩人応援コースが無かったが、実装数日後にお試しで狩コが全ハンターに解禁されていた中での数値である。 ただしパリアプリア自身、覇襲前は紙集め等で乱獲されたりと弱いモンスターという印象が根強く、 大きく変貌した覇種の強さに凄まじいインパクトを受けたハンターが多かった点や、 当時主流の武器では相性が全体的に悪かった、という点も成功率が低い理由と考えられる。 事実、覇種パリアの認識がしっかりし、対策も固まってきた現在は中堅どころという意見が見受けられている。 じゃあ今どの覇種一番きついか?と言うと実力と、様々な要因が重なっているテオが一番キツいという声が多めか。 ・覇種討伐報酬は他の人が元気のみなもとを飲んでも減るの? 自分で飲まない限り減らないのでご安心を。 ・鮮烈なる滾血が大量に必要なんだが クエスト報酬で確定で出ることはでるが、[[始種防具]]までトータル50個必要になるためある意味覇種素材より厄介かもしれない。 ただ滾血は覇種防具の時点では1部位8個しか使わず覇種素材を集める過程で十分足りる(武器には使わない)ので、 これを大量に集めるのはG級以降の話になるだろう。 基本報酬・討伐報酬共にオディバが最も低く、次いでUNKNOWNが低いので、 滾血目当てならアルゴル・パリア・ドラ・テオのいずれかを中心にやると集めやすいか。 >&bold(){魚竜種} -[[覇種アルガノス&ゴルガノス(覇ヴォル)>覇種ヴォルガノス]] >&bold(){飛竜種} -[[覇種パリアプリア]] -[[覇種ドラギュロス]] -[[覇種オディバトラス]] -[[覇種UNKNOWN]] >&bold(){古龍種} -[[覇種テオ・テスカトル]]
SR300から受注可能なモンスター。 SRコンテンツにおける最高難易度のモンスターとして定義されている。 キャンペーン等の絡みもあって、フォワード.5中は全種類常時配信されていたが、 覇種連続迎撃戦終了後のMHF-Gからは、他のクエストと同様、週替わりでの配信となり、 その後MHF-GGにて「覇種クエスト」という枠が正式に追加された。 現在実装されている覇種は全6体。 詳しくは後述及び該当モンスのページを参照してほしい。 覇種オディバトラス以外、視覚的になんらかの変化が存在する。 果ては[[覇種のみが実装されている新モンスター>覇種ヴォルガノス]]まで居る始末である。 ちなみに覇種は「G級で使う予定だったネタを使ってしまった」モンスターである。 軽く歴史に触れてしまうが、MHF-Gのリリース計画においては覇種モンスターは元々存在していなかった。 つまり強さ的には剛種→HC剛種→G級 となる予定だった。 しかしながら、内部事情でG級の存在を明らかにできない時期(フォワード.4前半)にもう既に、 HCや新モンスで間を持たせるのは限界という状態に来ていたようである。(実際、ゲーム内でもそのような風潮はあった) その為、本来フォワード.5はオディバトラス剛種のみで乗り切る予定だったが、ギウラスがUNKNOWNの投入と同時に 急遽「覇種」というカテゴリの実装を決めたという経緯がある。 (それに対し、木本ディレクターは「はあ?」という反応をしたことが、後にインタビューで明らかになっている  要はそれほどまでに急な決定だったということだろう) フォワード.4中盤の運営レポートにて「フォワード.5にて、剛種より上のランクを実装する」と告知されており、 その時点で覇種の実装は匂わされていた。 また、同時期にギルド優先依頼による秘伝絶対主義という問題が発生しており、覇種は単なる高難度モンスではなく 秘伝防具に匹敵する高性能武具を作れるというという位置付けになったためか 最終的にフォワード.5で正式実装された計6種(アルゴルを分けると7種)の実装となった。 この覇種モンスター達はいずれもG級開発のリソースを振り分けて作られたため、G級の開発が3ヶ月も遅れる結果となってしまう(感謝祭にて明言)。 そして覇種が好評を博したことで、ただでさえ遅れているG級のクオリティを更に上げないといけないという話になり、 その結果がMHF-G1の壊滅的なバランス調整具合であった。 なおG級モンスター自体は覇種実装以前に骨格は出来上がっていたようだが、 覇種の好評からG級新モンスのクオリティを上げざるを得なかったという発言もあるため、 オディ以外の覇種は本来G級新モンス達の上に位置する存在としてネタを温められていたのかもしれない。 ちなみに覇種を踏まえたG級新モンスのクオリティアップ、という部分では、 ヒュジキキのオーラ纏いやアノルの龍エネルギー放出などの視覚面(どちらも初期のPVでは見られない)、 ディスフィロアの大突進、滞空ブレスなどの行動面(どちらも、覇種テオ・テスカトルの行動に近似している)などから、 それが伺えるものとなっている。 覇種モンスターはいずれもHC・剛種の方向性を極限まで突き詰めており、現状単純なハメが通用するものは一体も居ない。 更に元気のみなもとを使用すると報酬面のペナルティがある。 後述の事情からG級モンスターでこれと全く同じ方向性になっているのは極限征伐戦と至天征伐戦ぐらいである。 G級序盤のモンスターは覇種より弱く、その素材を用いたG級武器も覇種武器と比べると、かなり強化しないと超えない物が多いが、 そうなった理由は、「苦労して作った覇種武具がG級で即産廃になるのを避けるため」ということらしい。 なので覇種の攻略及び覇種武具の作成はG級でも確実に役に立つものとなっている。 覇種の特徴として、「攻撃倍率が極端に高い」というものがある。 これはHC変種や剛種をも超えるレベルであり、この攻撃力の高さのせいで防御力がほとんど意味を持たない。 当時のメイン装備の防御力700台では一撃で蒸発する攻撃が多いどころか、 その上のランクのG級の最高峰防具を持ってしても(GX防具、GP防具等でガッチガチに防御力を高めても)、 覇種の大技を喰らえばHPMAXを維持しないと危ないというほどである。 その結果「防御力は無視した最大火力構成の防具を使い、根性スキルで耐えて反撃」もしくは 「同じく最大火力構成で、元気のみなもとや狩人応援コース(旧・フォワード応援コース)に頼る」という流れが生まれてしまった。 G級モンスは攻撃力は控えめにされている代わりにハンターの防御力に難易度毎減算がかかっているが、 これにはモンハン本来の「防御力も重要な要素の1つである」という事を復活させつつ、「防御力さえ上げれば大ダメージを防げる」ことと、 「低防御装備+みなもとではダメージを殆ど防げないが、高防御+みなもとなら大幅にダメージを抑えることができる」 という狙いもあるものと思われる。 なお、運営的にはフォワード.5時点でMHF-G2(現在のG3)ぐらいに覇種の追加を予定していたようだが、 特にG級革新が進んだ後に表面化した覇種の問題等もあり、頓挫した模様。 ○種という名を持つモンスター群はそのMHF-G3で「烈種」が登場しているが、覇種とはコンセプトが大きく異なる。 さらにMHF-G7では「始種」が登場予定だが、こちらもコンセプトは従来のものとは違うらしい。 >&bold(){共通の特徴} ・SR300~の強制ハードコアモードとして受注可能。そのため[[HC武器]]の補正を受けられる。 ・特異個体がベースとなっており、体力や防御率・状態異常耐性の補正は特異個体に準拠している ・得られる武器魂は天だが剛種チケットを消費しない。代わりに剛種モンスがベースとなっている個体では討伐の証を得ることもできない。&br()元のモンスターが優先依頼天と重なってても覇種クエで武器魂天が増えることはない。&br()(アップデート情報によると、もともと変種クエストの上位として設定されているためこのような仕様になっているものと思われる) ・制限時間は40分だが、20分以上経過+体力50%以下で「撃退」扱いになる。&br()撃退した場合は各覇種専用素材の入手率が下がる。最悪0個ということも。 ・クエスト達成すると「鮮烈なる滾血」(覇種の汎用素材のようなものか?)が1個確定で手に入る。&br()覇種素材は基本報酬枠と討伐追加報酬枠にて確率で入手できる。確定枠についは後述。 ・赤ラー、幻ドラ、遷悠種と違い「元気のみなもと」の使用は可能。ただし下記にある報酬変化が発生する。 ・覇種を「元気のみなもと」を消費せずに討伐する(狩人応援コースのみなもと効果は含まれない)と&br()「○覇」(○の中にはその覇種モンスターの特徴を表す1文字の漢字が入る)、10回討伐で「○○の覇者」(○の中にはその覇種モンスターの特徴を表す漢字2文字)、&br()6種の覇種モンスターを全て討伐すると「制覇」の称号が獲得できる。 ・ちなみに覇種モンスター固有の覇種素材と、鮮烈なる滾血は報酬ブーストの倍付け対象外である。 厳密には覇種という''システム''になっており、モンスター毎に設定が出来る。 そして覇種システムが適用されたモンスターには捕獲は不可能となり、かつ討伐時に確定で討伐報酬が出る(設定されている場合のみ)。 そして同システムが適用されたモンスターが登場するクエストでは天嵐以降の剛種系統防具の特殊効果が発動すると言う仕組みである。 この内特殊効果発動と捕獲不可能についてはMHF最後の宴で登場したギウコンガ(内部ではババコンガと言う扱い)にて判明した。 また、覇種UNKNOWNが登場する双頭クエスト「影光の鎮魂歌」にて、小部屋の情報では討伐確定報酬枠が無いが、 ゲーム内ではちゃんと排出されているのはこのシステム原理が原因である。 なお討伐確定報酬については基本的に元気のみなもと使用、未使用でそれぞれ1枠ずつ設けられており、 みなもとを使用すると片方の枠が消えるという仕組みになっている。 覇種素材は3個で討伐枠に2、みなもと未使用枠に1割り当てられている。 UNKNOWNはこれとは別にもう1つ討伐枠が設けられており、そこに飛竜の赤眼が割り当てられている。 >&bold(){Q&A} ・覇種武器はG級でも使える? 序盤どころか、大半のG武器はLv20まで強化しないと覇種武器を超えないものが多い (攻撃力で超えていても、斬れ味のせいで劣っている、ガンナーの場合は覇種防具効果のクリティカル距離補正1.8倍で見た目以上に差が生じている、というケースも多い)ので十分使っていける。 しかしながらG級ではG級覇種武器を直接生産できるようになるため、覇種素材の使用量を考えるとへビィボウガン以外メリットは薄いかも。 何故へビィだけ例外なのかというと、他の武器と違い天嵐武器と覇種武器の性能差が非常に大きい割にG覇との性能差は微弱で、 どのみち一発生産なのでG覇を作ろうが覇種武器を作ろうが必要素材のウエイトは大差ないためである。 ・覇種防具はG級でも使える? 最序盤では使えるがいずれ厳しくなる。 ただG級ではG級覇種防具、[[烈種防具]]、[[始種防具]]へと強化が可能であり、防具は武器と違い直接生産できないので作っても損はしない。 ・どの覇種が一番弱い? 強さの基準は人それぞれだが、運営曰く覇種入門の強さに設定されている[[覇種オディバトラス]]が一番容易。 作れる武具も優秀だし根性さえ付けてあればどうとでもなる。 オディ以外だと[[覇種アルゴル>覇種ヴォルガノス]]も比較的脅威度が低いと認識されている。 合体技以外の攻撃力が低く防御力によるダメージ軽減が機能するほか、けむり玉で復活を妨害して有利に戦闘できることが主な理由。 なお撃退でいいなら最終形態解禁前に体力半分を切るUNKNOWNとドラギュロスもそれなり。 ・じゃあどの覇種が一番強いのん? フォワード.5時代は、覇種初登場週にもっとも討伐成功率が低かったのは[[覇種パリアプリア]](66.08%)だった。 当時は狩人応援コースが無かったが、実装数日後にお試しで狩コが全ハンターに解禁されていた中での数値である。 ただしパリアプリア自身、覇襲前は紙集め等で乱獲されたりと弱いモンスターという印象が根強く、 大きく変貌した覇種の強さに凄まじいインパクトを受けたハンターが多かった点や、 当時主流の武器では相性が全体的に悪かった、という点も成功率が低い理由と考えられる。 事実、覇種パリアの認識がしっかりし、対策も固まってきた現在は中堅どころという意見が見受けられている。 じゃあ今どの覇種一番きついか?と言うと実力と、様々な要因が重なっているテオが一番キツいという声が多めか。 ・覇種討伐報酬は他の人が元気のみなもとを飲んでも減るの? 自分で飲まない限り減らないのでご安心を。 ・鮮烈なる滾血が大量に必要なんだが クエスト報酬で確定で出ることはでるが、[[始種防具]]までトータル50個必要になるためある意味覇種素材より厄介かもしれない。 ただ滾血は覇種防具の時点では1部位8個しか使わず覇種素材を集める過程で十分足りる(武器には使わない)ので、 これを大量に集めるのはG級以降の話になるだろう。 基本報酬・討伐報酬共にオディバが最も低く、次いでUNKNOWNが低いので、 滾血目当てならアルゴル・パリア・ドラ・テオのいずれかを中心にやると集めやすいか。 >&bold(){魚竜種} -[[覇種アルガノス&ゴルガノス(覇ヴォル)>覇種ヴォルガノス]] >&bold(){飛竜種} -[[覇種パリアプリア]] -[[覇種ドラギュロス]] -[[覇種オディバトラス]] -[[覇種UNKNOWN]] >&bold(){古龍種} -[[覇種テオ・テスカトル]]

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