グレンゼブル

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グレンゼブル - (2015/11/09 (月) 14:21:10) の最新版との変更点

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蛮竜。愛称はグ、グなんとかさん、もしくはグレンゼ''ルブ''。 ベル同様初期エリアにハンターが入らないと登場しないが、 登場時に極稀に足を滑らせて転ぶこともある実はおちゃめさん 怒り状態の攻撃力UPが半端ない。 怒らない下位はそれほど強くはないが、怒り状態がある上位の尋常ではない強さに定評がある。 ベル同様上位個体は新規ハンターの壁なので素材が必要なら育成クエをやっとくと良い。 ランダム落雷に加え低打点の糞肉質っぷり、殆ど効かない属性、麻痺&落とし穴対策、隙間があるのに下を潜れない腹、 凶悪な判定、更に弱点かつレア素材を出す部位がことごとく高打点…などなどありとあらゆるハメ対策を施されている。 (ちなみにシーズン9.0のコンセプトはハメ対策らしく、実際グレンゼブルをやってみるとよくわかる) ハメが主流ではなくなった近年ではそこまでボロボロな評価ではない。しかしながらしなる尻尾は絶許。 元々空気感が酷かったが、肉球のメダルと上鱗が交換できたり、 剛種武器を食ったと話題のSPヘビィが登場したり……と最近は素材の用途面で自己主張が目立つ。 また武器も覇種化できるものが4つと他の飛竜剛種と比べると多い。 ちなみにこいつの防具はレア素材を異常なほど要求するため作成が非常に困難であることで有名。 かつてはフルグレンHSはGF秘伝より鬼畜とも言われた事もあった難易度だったが、G5で登場した救済クエストでその座を降りた。 //GXはそこまでレア素材要求しないし、HSほどでもなくね? *基本 閃光玉は効くが飛行時無効。 麻痺はそこそこ効くが、麻痺終了時に麻痺ガスを放つ。 シビレ罠にかけても麻痺ガスは使わない。 風圧は大、咆哮も大。 なお初期エリアには雑魚モンスターは居ないが、エリア6に逃げられるとブルックラッシュが待っている。 可能な限り初期エリアで瀕死に追い込みたいところ。 **有効属性(原種・剛種) 龍(翼、尾先端)≧雷(全身。効果薄)>火(頭、首、背中、翼。効果薄) 足や腹への火属性がまったく通らないとか確実に渇愛対策 防具が火耐性-10スキルつくのに火どころか属性自体ほとんど通らない肉質とか・・・ 汚いな流石カプコンきたない 毒武器は有効だが、部位破壊狙うなら毒は無い方がいいかもしれない。 **部位破壊可能部位 頭・両翼(翼の先端が欠ける)・腹・背中・尻尾・尻尾切断 尾は原種2回、剛種では3回怯ませると破壊できる。 尻尾切断に関しては麻痺罠転倒眩暈中は切断不可なので瀕死状態で罠連しつづけると切れずに死ぬので注意。 (尻尾破壊はできる) 翼は両方破壊すればちゃんと2枠出る 今ならFクエの「蛮竜武器強化!」で全部出るから部位破壊は補助的に捉えてもいいかも知れない。 ***尻尾切断の条件 ''尾を破壊した状態''で、体力20%以下でかつ切断系攻撃によるダメージ蓄積および切断 シビレ罠,麻痺,眩暈,転倒,中は切断できないので注意(条件が満たされていれば蓄積はできる) 蓄積は尾破壊後から行われる模様。そのため破壊後に尻尾へのダメージを蓄積させ、その後体力を20%以下にすれば ブーメラン一発でも切れる。 耐性値がかなり高い(下位上位1200、凄腕1500)が、一応上位以降は捕獲ラインに入っても尻尾だけ攻撃していれば一応切れる 間違えやすいが破壊できる赤い棘から先が尾である この難解さから睡眠溜め4や刀神玉鋼4とかが流行ったがどちらも廃れている。 なお理屈を理解していれば切断は難しくない。[[グレンゼブル:尻尾切断]]も参照。 ***角破壊 4回目の耐性値到達で破壊 打撃やガンスの砲撃等が有効、切断だとつらい 渇愛だと角は壊しやすいがその他の部位には不向き 剛種ではスルー安定 **注意事項 ***麻痺後 麻痺が切れると赤い麻痺ガスを出す、ガスに当たると当然麻痺る。 見た目より判定がでかい(グレンより一回り大きい)ので離脱必須。 しかし麻痺無効があれば一応攻撃続行は可能(ダメージ受けるけど)。 あとガード性能+2でガード可。 麻痺してる間に足元に罠を置くなどをすれば麻痺ガスは中断可能。 ***岩柱・崖上の岩 グレンが攻撃すると岩柱が壊れるが、崩れる岩にも攻撃判定がある 崖上の岩も同様に攻撃して落として貰うと下エリアを塞いでいる岩が壊れて通行可能になる ***落とし穴 正面は大暴れするので剣士はもれなく吹っ飛ぶ。 しかも剛種は有効時間が短すぎる。使うな 毒麻痺が肉質無効だった時代に落として麻痺させて背中を切るという戦法が開発されたが、 麻痺タルを使わないと維持できない上に毒麻痺の威力が空気になったので廃れた。 麻痺剣斬で強引にできないこともないが、少しでも位置がずれると吹っ飛ぶor乙が待っている。 ***捕獲 剛種のシビレ時間は僅か3秒。もし捕獲する場合はさっさと麻酔玉当てないとシビレ罠が切れる **上位 上述したが攻撃力が異常、防御900で6~7割持ってかれる 防御750以上でも爆風で半分食らう ***怒り時の悪天候 山の天気は変わりやすい。高原では天候によっては麻痺効果つきの雷が降ってくる。 なお、グレンゼブルが怒り状態に移行すると必ず悪天候となる(ちなみにクアルも)。 地面が事前に光る上に、ミラルーツの雷よりは落雷までの時間が相当長いので見てから回避余裕でした^^v でも最悪のタイミングで麻痺→即死コンボの可能性もあるので麻痺無効推奨。 ちなみにグレンゼブルもよく落雷で麻痺する。そして麻痺ガスに繋がる。 **剛種 閃光が一切効かなくなっている。 上位見る限り剛種の攻撃は全て即死ですか^^;かと思ったが剛ドラ同様そこまで痛くなかった 防御力600↑もあれば爆風以外は大体耐えられる。 しかしながら尻尾剥ぎ専用素材「飛竜種の逆鱗」を有している。 用途は少ないがポイント交換に一切対応していないため欲しければ斬るしかない。 ちなみに切断条件は上位とほぼ一緒。 尻尾以外の部位破壊は普通の汎用素材なので気にしなくていい G3から実装されたギルド特別報酬のグレンゼブルはノーマルモードで討伐の証20枚か逆鱗5となっている。 逆鱗欲しさにノーマルを回すという方法もあるが、超低確率な上に証を引くと涙目になるので切りながら集めたほうがいい。 尻尾を切らないのであればガンナーで挑むのも手。 一人の場合ラスタ達に特攻させることで攻撃が近接技ばかりになるのでかなり楽になる。 しかしながら突進や水ビームでやられる可能性があるので防御を上げるか根性スキルを発動させておくと良い。 //見にくかったってか見出しばっか目立ってたから小見出しにしてみた **特異個体 [[ハードコア・グレンゼブル]]を参照 **G級 ★7で登場。2013/9/18~実装。 武器が概ね優秀なのと後述の珠の存在で★7どころかG級全体で見てもトップクラスの人気者になった。 %%原種や剛種は草葉の陰で喜んでいることだろう%% ただし最近では若干人気に陰りがある・・・か? ベースは剛種である。もちろんHCモードにも出来る。 モーション等の変化はしないが角振り上げに岩と落とし穴が出ることとなった。 体力はHC剛よりもかなり高く、Gモンス全体でみても上位に位置するのだが、 肉質は物理・属性ともに剛種より通りやすくなっている。%%まぁ元がキチガイじみてますし・・・%% 足と腹に雷属性がまともに通るようになり、肉質も柔くなったので低打点武器でもそこまで絶望的ではなくなった。 また、体力が上がっている関係で尻尾切断が失敗しにくくなっている。 (ただし条件となる尻尾破壊はHC剛の約2倍の耐久力があるので注意) HC剛種同様、基本的にハメが通用しないのでガチるか麻痺スタンを駆使して速攻で畳み掛けるかの2択となる。 ちなみによろめき耐性はHCと変わらないので、非HCだからと言って部位破壊がしやすいということはないので注意。 また、閃光も効くが前方へのダイブを頻繁にするため気を抜くとBC送りになる 睡眠耐性値が剛種の4倍なので睡眠溜め4も難しい。やるなら一撃で仕留めるレベルの超火力が必要。 [[ハンターナビ]]のお題にあるので必ず一度は戦う相手だと思うが、★7故に防御減算が大きく、 G級上がりたての装備ではみなもと込みでも一撃死しかねない。 ナビのお題に沿う場合はエントラGF+みなもとで挑む、難易度を減らすなど工夫したいところ。 武器はHC素材を用いてのG級覇種武器、固有のG級武器の2種類が存在することになる。 ちなみにグ武器は太刀のみ固有の(原種・剛種)武器が無い。が、G級武器ではリーチ中の太刀も実装されている。 もっとも元デザインは韋駄天や団チケで作れる太刀だが。 基本的にはいずれも高会心・属性値控えめという感じになっているため属性特化のパリア・ポカラや 麻痺付きのギザミ武器とは棲み分け可能となっているようである。アノル武器とはゲージとかリーチとかで棲み分けされている模様 防具は剛撃、達人、怒と%%新世代の剛力珠のような%%隙の無い構成。ブチギレはラージャンの防具でも発動可能だが、 あちらは達人+保護スキルが1つ備わっており、上手く差別化できていると言える。 ハンターナビの報酬でもらえるためある意味最も有名なG級防具装飾品だろう。 剣士GX装飾品(胴)は更に三界の護りが付いている。 なお装備自体には匠が一切付与されていないのが意外な弱点。 素材はG3で緩和されたが、剥ぎ希少素材の代わりに後述の練尾がGX防具の強化に新たに必要になった。 懸念されていた尻尾切断専用素材はやっぱりある。(蛮竜の練尾) が、剥ぎ80%と超良心的な上に、要求数は大して多くは無い(ただし必要とする武器自体は非常に多い)。 アイテム「剥ぎ取りの極意」を持っているなら活用するといいだろう。ただし高確率素材の分類なので プレミアムコースなどの再抽選効果はできれば無いほうが良い(再抽選で確率の低い絶玉を拾ってしまうことがありうる) ちなみに頭を破壊すると準レアの怒角が5%で出るが、4怯み必要な関係上''7000ダメージ蓄積''というキチガイ仕様。 頭肉質は斬打弾共にゴミなのでスルー推奨。鎚1麻痺剣斬3とかで鎚のみが頭を狙おうとする構成だとほぼ確実に壊す前に死ぬ。 破壊する場合は、構成を打2斬2にして尾棘→角→尾の順で破壊すると良い 穿龍棍のリーチ短モードや、ガンスの爆竜轟砲、雷に極端に弱いことから電撃弾等の高雷属性攻撃を使えば一人でも破壊可能だが、 ダメージの与えすぎで尻尾を切る前に麻痺→スタン→討伐とかにならないよう注意。あと電撃弾使う際は弾速が遅いボウガンを使うこと。 サブクエもたまに配信される。これで念願の怒角が・・・と思いきやサブAが''角破壊''。 破壊できてしまえば12%で出るので頑張ろう。 更に時限配信だがグレンGFの必要素材が出るクエも配信される。ただしこっちの怒角は4%とそこまで高くない上に錬尾は出ない。 殻や鱗が大量に欲しい場合は便利。角は↑のサブクリで、鱗と殻をこのクエで集めるという手も。 その後終盤装備は刀匠、扇射一強が続いていたため装飾品の人気は下落したが、 G7以降の剛撃スキル普及に伴い、再び持ち直したといえる。ただ、当時十分精錬していた人が多いため今から作る人は少なそうだが。 ハンターナビや歌姫ストーリーの関係上、G級ハンターは(ほぼ)必ず戦うモンスターであると言っても良いかもしれない。 *モーションなど ・突進 もっさり突進してくる。ホーミングもそこそこ。 しかしながら突進の終わり際に尻尾をなぎ払ってくるため大きく避けないと被弾する。 ・飛びかかり ギリギリまで軸合わせをして飛びかかってくる。 このときも終わり際に尻尾をしならせる。突進時とは逆方向にしなるので注意。 ・尻尾回転攻撃 飛竜種特有のアレだが、グレンの尻尾は太く良くしなるが故に判定が非常に広い。 近接にとって非常に厄介だからなのか、特異個体とG級では頻度が低下している。 ・一回転攻撃 身体をぐるりと回して攻撃してくる。回転速度は遅い。 あまり使ってこず、どっちかというと[[ゼルレウス]]や[[UNKNOWN]]のモーション元、と言ったほうが早いかも。 ・翼叩き付け その場で翼を地面に打ち付ける。 こちらも、[[ゼルレウス]]や[[UNKNOWN]]のモーション元、と言ったほうが早いか。 ・水弾ブレス 複数の水弾を吐いてくる。着弾点は決まっているが、そこから更に拡散するので注意。 ・直線水ブレス ガノトトスのよりは太い水ブレス。 尻尾が下がるので尻尾を狙うチャンスでもある。 剛種はなぎ払ってくる。速度はそこそこ速く、出始めにも判定があるので注意。 ・角叩き付け 角を豪快に地面に2回叩き付け、掬い上げるようにして突き上げる。 突き上げをまともに食らってしまうと膝崩れ状態になってしまう 気をつけてればまず当たらないけど、当たったらヤバイ G級では落とし穴が生成されるようになり、更に岩が飛ぶ。 ・ボディプレス 浮上して一定時間羽ばたいたあとプレスしてくる。 プレス時に衝撃波(土埃?)が発生し、当たると怯んでしまう。 衝撃波のダメージは低いが回避で避けるのは難しい。 ・暴風(上位以降) 二回羽ばたいた後強烈な風を発生させつつバックジャンプする。 上位では当該ランクの装備だと一撃で蒸発するレベルの破壊力を持つ。 判定は一瞬。 ・棘ばら撒き(剛種以降) 素早く一回転して周囲に棘をばら撒いてくる。 棘は屋外のみ避雷針の役割を果たすらしく、近づいたり一定時間の経過で落雷が落ちてくる。 屋内では雷は落ちてこない。 ガードは炎龍の粉塵のように落雷が落ちた瞬間のグレンゼブルの向きに正対していれば可能。 ちなみに設置する場所はグレンを中心として固定。
S9.0(2010/9/29)に新フィールド高地と共に登場した蛮竜。 愛称はグ、グなんとかさん、もしくはグレンゼ''ルブ''。 ベル同様初期エリアにハンターが入らないと登場しないが、 登場時に極稀に足を滑らせて転ぶこともある実はおちゃめさん。 怒り状態の攻撃力UPが半端ない。 怒らない下位はそれほど強くはないが、怒り状態がある上位の尋常ではない強さに定評があった。 現在では下位よりも上位の方が素の攻撃力が低いというオモシロ設定になっている。 今では考えられないことだが、グレンゼブルの実装当初は麻痺罠ハメの全盛期で、 特異個体など、当時の装備ではそれが出来ないモンスターがいろんな意味で注目されていた。 でグレンゼブルはどうだったのかというと、高地のランダム落雷、 低打点のやたら硬い肉質、殆ど効かない属性、麻痺&落とし穴対策、隙間があるのに下を潜れない腹、 凶悪な判定、更に弱点かつレア素材を出す部位がことごとく高打点…などなどありとあらゆるハメ対策を施されている。 (ちなみにシーズン9.0のコンセプトはハメ対策らしく、実際グレンゼブルをやってみるとよくわかる) ハメが主流ではなくなった近年ではそこまでボロボロな評価ではない。しかしながらしなる尻尾は絶許。 元々は空気感漂う時期もあったが、肉球のメダルと上鱗が交換できたり、 剛種武器を食ったと話題のSPヘビィが登場したり……素材や武器で自己主張を図ったことも。 また武器も覇種化できるものが4つと他の飛竜剛種と比べると多く、ハンマーや弓などが代表的だが性能も高い。 現在は後述のようにハンターナビGR編のメインガイドに抜擢されるなど、割りかし好待遇を受けているのではないだろうか。 尻尾切断の難しさは当時のコンシューマーシリーズプレイヤーにも届くほど壮絶なものだった。 MHF-G9.1とG10で本体が弱体化したことでそこまででもなくなり、 2018年2月に更に緩和され、現在に至っている。 *基本 閃光玉は効くが飛行時無効。 麻痺はそこそこ効くが、麻痺終了時に麻痺ガスを放つ。 シビレ罠にかけても麻痺ガスは使わない。 風圧は大、咆哮も大。 なお初期エリアには雑魚モンスターは居ないが、エリア6に逃げられるとブルックラッシュが待っている。 可能な限り初期エリアで瀕死に追い込みたいところ。 **有効属性(原種・剛種) 龍(翼、尾先端)≧雷(全身。効果薄)>火(頭、首、背中、翼。効果薄) 足や腹への火属性がまったく通らないのだが、 これは前のアップデートで実装された炎妃剣【渇愛】対策と言われている。 毒武器は有効だが、部位破壊しづらくなるので選択で。 **部位破壊 頭・両翼(翼の先端が欠ける)・腹・背中・尻尾・尻尾切断。 尾は原種2回、剛種では3回怯ませると破壊できる。 翼は両方破壊すればちゃんと2枠出る。 下位はキークエストになったこともありクエスト報酬で確実にもらえるが、下位でも数ほしい場合や上位では欲しい部位を意識しておくと幸せになれるかも。 ***尻尾切断の条件 ''尾を破壊した状態''で、切断系攻撃によるダメージ蓄積および切断 シビレ罠,麻痺,眩暈,転倒,中は切断できないので注意(尻尾破壊は進行する。また切断の蓄積はできる)。尾破壊はどの攻撃系統でも可能。 要するに[[ナルガクルガ]]などと同じタイプではあるが、2018年2月以前は「&bold(){切断可能な体力は総体力の20%以下}」という条件があった。 これが本種の尻尾切断の難度を跳ね上げる要因となっており、 当時の価値観で言えば痺れ麻痺でも切断できないという鬼畜っぷりだった。 この難解さから睡眠溜め4や刀神玉鋼4とかが流行ったがどちらも廃れている。 なお間違えやすいが破壊できる赤い棘から先が尾である。 ***角破壊 4回の怯み値達成で破壊 打撃やガンスの砲撃等が有効、切断だとつらい 渇愛だと角は壊しやすいがその他の部位には不向き 剛種ではスルー安定 **注意事項 ***麻痺後 麻痺が切れるとカウンターとして赤い麻痺ガスを出す、ガスに当たると当然麻痺る。 見た目より判定がでかい(グレンより一回り大きい)ので離脱必須。 あとガード性能+2でガード可。 麻痺してる間に足元に罠を置くなどをすれば麻痺ガスは中断可能。 ***捕獲 剛種のシビレ時間は僅か3秒。もし捕獲する場合はさっさと麻酔玉当てないとシビレ罠が切れる ***高地のギミック -落雷…山の天気は変わりやすい。グレンゼブルが怒り状態に移行すると必ず悪天候となる。&br()地面が事前に光るのでそちらにも気を配ろう。&br()ちなみにグレンゼブルもよく落雷で麻痺する。そして麻痺ガスに繋がる。 -岩柱…4番の岩柱はグレンが攻撃すると壊れるが、崩れる岩にも攻撃判定がある上に結構痛い。 -崖上の岩…5,6番に存在する岩はモンスターの攻撃で落として貰うことで、それぞれ下エリアを塞いでいる岩が壊れて通行可能になる。 ***非推奨アイテム -閃光玉…下位、上位では飛行状態以外では効果があり、剛種、G級では常時無効。&br()使用してもバックジャンプ風おこしを使ったり、尻尾回転など大暴れするため使わないほうがいい。 -落とし穴…使うと大暴れするので剣士はもれなく吹っ飛ぶ。&br()昔は背中を壊すために使用することもあったが、今ならガンナーや穿龍棍に任せればいい。 **下位 G10現在「素の攻撃力が実は上位より高い」という事態が発生している。 ただし下位はフィールドの関係もあり((怒り状態になる条件は「雨が降ること」であるが、下位クエストは雨が降らない温暖期のクエストとなっている。))怒らないので、攻撃倍率は1.35で固定。 角・棘・尾と部位破壊が面倒な部位が多いが、下位はキークエストに入っているためクエスト報酬でももらえる。 便利な世の中になったと思わないか? **上位 上述したが攻撃力、というか怒り状態の倍率増加量が異常。 G9.1までは剛種もびっくりの攻撃力を持っていた。 現在では攻撃倍率が0.85と超絶弱体化したため、怒らないと攻撃倍率1.35の下位より手ぬるいという事態に… 怒り時は1.87まで上がるが、それでもG9.1時代からみれば可愛いもの。 **剛種 閃光が一切効かなくなっている。 剛種としては飛びぬけた攻撃力は持っていないが、流石に今の上位よりは痛い。 防御力600↑もあれば爆風以外は大体耐えられる。 なお基本報酬、剥ぎ取り、捕獲報酬などで「飛竜種の逆鱗」を入手できることがある。 フォワード時代には入手性が悪すぎたことで悪名高い素材の1つであったが、今となっては普通の素材扱いである。 と言っても全武具を通じて5個しか使わないので別に手に入らなかったとしてもそうそう支障はない。 近接で辛ければガンナーで挑むのも手。 一人の場合ラスタ達に特攻させることで攻撃が近接技ばかりになるのでかなり楽になる。 しかしながら突進や水ビームでやられる可能性があるので防御を上げるか根性スキルを発動させておくと良い。 尻尾から入手できる固有素材は逆鱗のみで、本体剥ぎや報酬でも得られるので今となってはガンナーで行く方が楽かも。 //見にくかったってか見出しばっか目立ってたから小見出しにしてみた **特異個体 [[ハードコア・グレンゼブル]]を参照 **G級 ★7で登場。2013/9/18実装。 武器が概ね優秀なのと後述の珠の存在で★7どころか当時のG級全体で見てもトップクラスの人気者になった。 現在でもハンターナビで最低一回は戦うため知名度は抜群と言える。 %%原種や剛種は草葉の陰で喜んでいることだろう%% ベースは剛種である。もちろんHCモードにも出来る。 モーション等の変化はしないが角振り上げに岩と落とし穴が出る。 体力はHC剛よりもかなり高い。と言っても★7モンスター全般で見れば低い方である。 肉質は物理・属性ともに剛種より通りやすくなっている。 足と腹に雷属性がまともに通るようになり、肉質も柔くなったので低打点武器でもそこまで絶望的ではなくなった。 HC剛種同様、基本的にハメが通用しないのでガチるか麻痺スタンを駆使して速攻で畳み掛けるかの2択となる。今となっては前者一択だろう。 ちなみによろめき耐性はHCと変わらないので、非HCだからと言って部位破壊がしやすいということはないので注意。 [[ハンターナビ]]のお題にあるので必ず一度は戦う相手だと思うが、★7故に防御減算が大きく、 G級上がりたての装備ではみなもと込みでも一撃死しかねない。 ナビのお題に沿う場合はエントラGXLv1(もしくはプレゼントでLv7まで強化)+みなもとで挑む、難易度を減らすなど工夫したいところ。 武器はHC素材を用いてのG級覇種武器、固有のG級武器の2種類が存在する。 ちなみにグ武器は太刀のみ固有の(原種・剛種)武器が無い。が、G級武器ではリーチ中の太刀も実装されている。 もっとも元デザインは韋駄天や団チケで作れる太刀だが。 流石に今となっては陳腐化が進んでしまっている。 スラッシュアックスFは強撃ビン型で、こちらは匠で空ゲが出る。実装時期の遅さもあってこっちは現役。 防具は剛撃、達人、怒とさながら新世代の剛力珠。 ハンターナビの報酬でもらえるため、ある意味最も有名なG級防具装飾品だろう。 剣士GX装飾品(胴)は更に三界の護りが付いている。 刀匠、扇射が大普及した際に一時期装飾品の人気は下落したが、剣神スキルの登場に伴い剛撃の活用機会が再び広がっている。 懸念されていた尻尾切断専用素材はやっぱりある(蛮竜の練尾)が、剥ぎ80%と超良心的。 要求数も大して多くは無いが、必要とする武器自体は非常に多い。 防具については一応使うは使うが、装飾品を直に生産するならいらない。 ちなみに頭を破壊すると準レアの怒角が5%で出るが、4怯み必要な関係上''7000ダメージ蓄積''を求められる。 ダメージの与えすぎで破壊する前に討伐にならないよう注意。 ハンターナビの関係上、G級ハンターは必ず戦うモンスターであると言っても良いかもしれない。 *モーションなど 晴天時(通常状態)と雨天時(怒り状態)では一部技の仕様が異なるので注意。 変化があるのは(変化あり)と入れておく。 ・突進 もっさり突進してくる。ホーミングもそこそこ。 しかしながら突進の終わり際に尻尾をグレンから見て左側になぎ払ってくるため大きく避けないと被弾する。 ・飛びかかり ギリギリまで軸合わせをして飛びかかってくる。 角に当たると膝崩れ状態となる。 このときも終わり際に尻尾をしならせる。突進時とは逆方向にしなるので注意。 ・尻尾回転攻撃 飛竜種特有のアレだが、グレンの尻尾は太く良くしなるが故に判定が非常に広い。 しかも出が速く避けにくい割にとても痛い。 近接にとって非常に厄介だからなのか、特異個体とG級では頻度が低下している。 現在では尻尾の切断条件が緩くなったので、さっさと切ってしまうのも手。 ・一回転攻撃 身体をぐるりと回して攻撃してくる。回転速度は遅い。 あまり使ってこず、どっちかというと[[ゼルレウス]]や[[UNKNOWN]]のモーション元、と言ったほうが早いかも。 ・翼叩き付け その場で翼を地面に打ち付ける。 こちらも、[[ゼルレウス]]や[[UNKNOWN]]のモーション元、と言ったほうが早いか。 ただしこちらは引き寄せられるような吹っ飛び方をする。 ・麻痺ガス 麻痺状態が解除されてなおかつ動ける状態の時のみカウンター技として使用。 威力は低いが、範囲がかなり広く当たると麻痺状態になる。 麻痺や状態異常無効が付いているか支援スキルの範囲内にいるなら攻撃チャンス。 ・角叩き付け 角を豪快に地面に2回叩き付け、掬い上げるようにして突き上げる。 突き上げをまともに食らってしまうと膝崩れ状態になってしまう。 G級では落とし穴が生成されるようになり、更に岩が飛ぶ。 ・水弾ブレス(変化あり) 複数の水弾を吐いてくる。着弾点は決まっているが、雨天時はそこから更に拡散するので注意。 拡散した水弾はグレンの前方広範囲に落ちる。 ・水ブレス(変化あり) ガノトトスのよりは太い水ブレス。 速度はそこそこ速く、出始めにも判定があるので注意。 下位、上位では直線のものしか使わないが、剛種、G級では雨天状態でなぎ払ってくる。 尻尾が下がるので尻尾を狙うチャンスでもある。 当然とても痛いので当たらないようにしよう。 ・ボディプレス(変化あり) 浮上して一定時間羽ばたいたあとプレスしてくる。 晴天時は振動のみとなるが、 雨天時はプレス時に雨水の衝撃波が発生し、当たると怯んでしまう。 衝撃波のダメージは低いが回避で避けるのは難しい。 ・バックジャンプ風おこし(変化あり) 二回羽ばたいた後風を発生させつつバックジャンプする。 怒り状態では暴風を発生させて範囲が広くなる。 上位では当該ランクの装備だと一撃で蒸発するレベルの破壊力を持つ。 判定は一瞬。 ・棘ばら撒き(剛種以降・変化あり) 素早く一回転して周囲に棘をばら撒いてくる。 棘は屋外のみ避雷針の役割を果たすらしく、近づいたり一定時間の経過で落雷が落ちてくる。 屋内及び晴天時では雷は落ちてこない。 また、この落雷はグレンゼブルには当たらない。 ガードは炎龍の粉塵のように雷が落ちた瞬間のグレンゼブルの向きに正対していれば可能。 ちなみに設置する場所はグレンを中心として固定。 落雷はダメージがとても高いので注意。

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