ラヴィエンテ

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#contents //内容が古いので全体的に書き直し。気に入らなかったら差し戻して(´・ω・`)? //ラヴィエンテ猛狂期はここでは簡単な解説にして別々のページがいいか //今少数人数前提の記述にすると混乱しそうなので、G9以降記述変更予定 //少数人数前提の記述に変更 ラオシャンロンより……おっきーい! ラヴィエンテ(通常)はHR2(旧17)ら参加可能。参加可能ランクに見合った強さなので気軽に参加可能。 ラヴィエンテ狂暴期(通称「白ラヴィ」)はHR5(旧100)から参加可能。攻撃力、体力共に高くなっており、さらに専用素材''大巌竜の紅血''を入手可能。 [[ラヴィエンテ猛狂期]]はG級から参加可能。フィールドが一新され、背中に乗ったりすることができる。 なお、HR2~の茶色いラヴィは「原種」と言われるが、正しくはラヴィエンテ(通常)である。 同様によく凶暴期と間違えられるが''狂暴期''が正解、[[運営ですら間違える>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/5950.html]] 素材によってラヴィエンテ武具が生産可能。 武器は[[進化武器]]と呼ばれ、「撃」による特殊な強化に対応している。 G級強化にも対応しているが、生産にはHRラヴィエンテの素材が必要である。 防具はG級からの直接生産も可能だが、HRから強化することでG級素材を大幅に節約できる。 かつては作れる武器の性能からMHFのエンドコンテンツとして君臨していたが、 MHF-Gへの移行に伴う武具性能のインフレについていけなくなり、長い間不遇を被っていた。 しかしながら毎日どこかで大討伐の募集が(1箇所程度だが)あったりするなど一部に熱狂的ファンが存在する、らしい。 ([[運営曰く「地下アイドル的な存在」>http://dengekionline.com/elem/000/001/157/1157549/]]) その後MHF-G3にて大討伐関連の復活が示唆され、2014年には「もうそろそろ」 2015年のG8体験会時には「進化武器の作成環境を整えてから」との発言が出ており、 ついにMHF-G9にてG級ラヴィエンテこと[[ラヴィエンテ猛狂期]]の実装が叶った。 MHF-G当初から構想自体は練られていたようであるが、俗に言う「壁殴り」という状況や、 複雑なアイテム使用・支援システムによるとっつき難さの解消に時間がかかったようだ。 それと同時に、HR2のラヴィエンテとHR5のラヴィエンテに関してもシステムがリファインされ、 少数人数で挑めるように変更された。 以下はHR2のラヴィエンテとHR5のラヴィエンテ(狂暴期)について記している。 *[[ラヴィエンテ猛狂期(G級ラヴィエンテ)はこちら>ラヴィエンテ猛狂期]] 基本的なシステムなどは以下にも記載してるので参照のこと。 *基本 パローネ=キャラバンにてキャラバンのカシラ(狩人珠をくれたおねーさん)に話しかけ、 4人以上参加することで開始することが可能になる。 4人集まった時点で、最初に参加した人がカシラに話しかけると大討伐を始めることが可能となる。 最大参加人数は8名。PT数に上限は無い(例えば8人がそれぞれソロ出撃も可能)。 基本的にラヴィエンテは1ランドにつき1匹しか呼び出せない。 G9現在キャラバンワールドは「G級ラヴィ推奨」とそれ以外で分かれている。 ラヴィ猛狂期は24名~32名と多くのプレイヤーが必要になるため、G級ラヴィ推奨のエリアではHR2~、HR5~のは貼らないのが懸命。 ちなみに普通のワールドでも貼ることができる。MAX8名なので予め4人以上揃えておけるのであれば別にどのワールドでも問題はないだろう。 (全チャが自重されているワールドでやる場合はチャットの取り扱いに注意) なおHR2~は入門区でも受けられる。どちらも求人区では受けられない。 G級と異なり、HRのラヴィエンテは大討伐を開始しても全ワールドに通知されない。 需要も少なくなってワールドチャットでは人数が集まらない可能性が高いため、各ワールドを巡りながら募集をかける例もある。 仮にHR帯のハンターを集めて開催するなら最大2PT(4人+3人+支援1人)ということになるだろうが、 G級ハンターメインの場合は下手にPTを組むよりも各自がソロ出撃したほうがテンポよく回せるだろう。 いずれにしても''最初の出撃は全員の準備が整ってから一斉に''というのが基本的なマナー。 リファイン前までのラヴィエンテの風潮から、主催が支援をやると色々捗るは捗るがその辺りはご自由に。 G級ハンターがやるなら支援専属者なしの4名でも特に問題なくやれることが確認されている(フェーズの合間に各種支援を実行する) リファインされて支援者1名で十分こなせるようになったので、くれぐれも討伐者は支援ネコに話しかけたりして妨害しないように (システム上、2人以上支援ネコに話しかけることができない)。 また、勝手に一人で出発して気球放置する奴は通常クエにおけるBC待機などと全く同じ寄生行為をやっていると自覚すべし。 昔からバレバレだったが、今は少数人数制になったので速攻でバレます。 …まあG級の火力だと速攻片付いちゃうんだけどね。 よく分からなければフレや猟団員などを集めて4人で参加して色々やってみるといいだろう。 猛狂期(G級)はシステムがかなり異なるが全体的な流れは一緒なので、まずはHR2・HR5のでやってみればよい。 ちなみにHR5の狂暴期はHR2の攻撃力・体力強化版なので行動などは全く同じ。 また、ハンターナビのお題には狂暴期を討伐するというものがある。 全盛期では超高火力&腕の立つPTが最大の報酬を得られる、という状況にあったため、 いわゆるPT間競争的な側面が非常に強かった。 MHFでは(というかモンハンでは)対戦要素があまり好まれないため、これを嫌ってスルーしていた人も多かったようだ。 今となっては最大2PTしか組めない以上競争もへったくれもないので、気軽に参加できるだろう。 ちなみにラヴィエンテでも通常のキャラバンクエスト同様にCPを獲得できる。 狂暴期ではかなりの量のCPを得られるので狩人珠強化にも便利。 なお大討伐に参加すると「大討伐チャット」というチャットを使える。 これは大討伐参加者全員+パローネ=キャラバン内に届く。 *武具 武器は[[進化武器]]と言う特殊なカテゴリーとなっているのでそのページへ飛んでみたまえ。 防具はラヴィシリーズ 剣士は属性剣晶のオンパレードの装備であり、ガンナーは弾強化が詰まった装備である。 MHFの歴史上初めて「FX」という符丁が付いた防具であるが、残念かな今はHR・SR帯では真価を発揮することができない。 G9からは狂暴期素材をトリガーに使うラヴィ:狂シリーズが追加。 [[マグシアFX>ゴウガルフ]]同様、生産時点でFX防具準拠の性能を有し、FXの次段階は[[HSシリーズ>狩護防具]]となっている。 G級防具への派生も可能(直接生産もできるが、必要素材数量が多い) G級ではHR2ラヴィデザインのラヴィGシリーズ、狂暴期デザインのラヴィG・狂シリーズを、 ラヴィエンテの剥ぎ取りなどから入手できる「大巌竜の紅玉」などを用いて生産可能。 この2防具はラヴィ猛狂期防具同様、重大なペナルティと同時に超火力を得られる「不退ノ構」が発動でき、 GXシリーズで精錬が可能となる。 詳しくは[[猛狂期>ラヴィエンテ猛狂期]]のページを参照のこと。 なお、HR2から作成できるラヴィシリーズも、G9でモンスターの[[狩護防具]]初のG級派生 「ラヴィGシリーズ」への強化が可能となった。 直接生産との違いは、派生の方がラヴィ猛狂期素材が少ないこと。直接生産だと通常のG級防具の10倍近くのラヴィ猛狂期素材が必要。 派生だとグッと削減できる上、プロジェクトR第2弾により鎧玉さえあれば強化も楽になったので使わない手はないだろう。 *攻略 ラヴィエンテは「フェーズ制」という9個のクエスト(猛狂期は5個)から構成されている。1フェーズ=1クエスト。 HR2とHR5では絶島という群島状のフィールドを3フェーズごとに移動するため、3フェーズ毎にMAPが変わる。 各フェーズには「全PTで削るべき総体力」と「各PTごとに設定された体力30000」がある。 前者を達成した時点でフェーズが次に進むのだが、G8.1まではフェーズが進みきる前に体力30000を削った場合、 そのフェイズが終わるまでの間にもう一度出撃することが可能だった(通称再出撃、再出)。 G9でラヴィエンテの体力が少数人数仕様にリファインされたため現在でも出来るのかは不明。 大討伐中に以下の条件を満たすことで「大討伐貢献ポイント」が手に入る。 これは1回の大討伐クエスト中保持され続け、大討伐に成功した場合、そこまでに手に入れた貢献Pに応じてCP・知名度、 そして進化武器の強化に使う「秘撃玉」が入手できる。 |貢献ポイントを得られる行動|貢献ポイント量|備考|h |クエストから帰還する(失敗・リタイア除く)|50000|上記の「再出撃」でも得られる| |クエスト内で部位破壊を達成する|20000|対象はPTメンバー全員| |部位破壊支援を達成する|30000|対象は大討伐参加者全員| |支援を行う|-|下記参照| |力尽きる|-1000|自分のみ| |[[開拓]]クエストを進行させている&br()絆ポイント「大討伐」で開拓MAXと同効果アリ|進行度に応じて、最大50000|討伐成功後の報酬受取時に自動加算される| ちなみに大討伐クエストには3時間という制限時間がある。 また、士気ゲージと言うゲージがあり、クエスト失敗などを繰り返しても減っていく。 ただし現在の環境ではよっぽどの事が無い限り失敗することはないはず。 このモンスターの最大の特徴として「ヘイトが無い」ことが挙げられる。 その代わりエリア全土を無差別に攻撃してくるため、常に狙われていると思って行動するのが吉。 また、安置も結構多い。慣れてくるとヌルヌル回避できるようになるはず。 当初はランスの突進が推奨されていたが、即ガードに移行できないことなどからあまりいい手段とはいえない。 基本的にどの武器種でも立ち回りは可能であるが、後述する攻撃系統の分散は頭に入れておこう。 あと同じPTに上手いハンターが居たら動きをよく見ておいたほうがいい、上達が早くなる HR2のラヴィエンテは1人辺り2回、HR5のラヴィエンテは1人辺り1回まで乙っても良いが、 それ以上乙ると「復活支援」が途絶え、PTの誰かが乙った時点で即クエスト失敗になる。 後述するがアイテムを納品することで「復活支援」を再度有効にすることが可能。 ちなみにG級では乙数の上限が上記より多く設定されている。 (元々はHR2・HR5のラヴィエンテがそうだったのだが、G9で上記のように変更された)。 プレイヤーが破壊可能なのは尾ひれ、背びれ、頭の3箇所。 尾ひれと背びれは緑の幕部分がボロボロになり、頭部破壊は顔の横の緑のヒレがボロボロになる。 +2万というメッセージも出るがどの指標もホスト以外は遅れるので注意。 背びれと尾びれに関しては直接狙わなくても殻部分と尻尾部分(基本沿うように撃つ)で破壊可能。 境目に陣取ると頭も攻撃しやすい。 頭は牙と頭と喉に分かれており、部位破壊に関わるのは頭で、肉質上最大弱点が牙(次点が喉)となる。 また特定条件で「大ダウン」を起こす。 大ダウンにはダウン中部位破壊不可能なものと可能なものがあるので間違えないように。詳しくは後述。 ラヴィエンテ固有の特徴として特定属性の攻撃を受けるとその耐性が上がっていくという物がある。 [[ゼルレウス]]の特性に似ているがこちらはフェーズ毎に蓄積して徐々に硬化していく。 いわゆる属性攻撃もさることながら、斬打射も含まれるので全員同じ武器種というのはちょっと損。 PTごとに斬・打・弾で分散しておくことが推奨…されていたがぶっちゃけ今となってはどうでもいい。 ラヴィエンテも怒り状態があり、怒り状態になると特定の行動に合わせて麻痺する電撃を放ってくる。 これは通常の麻痺より時間が長い。 また一度怒ると「沈静支援」を達成しないと怒りが解除されなくなる。 肉質が大幅に硬化してしまうので積極的に沈静しよう。 **支援 HR2とHR5では、キャラバンに居る気球ネコにアイテムを納品することで各種支援を行うことが可能。 元々4人で支援することを前提に膨大な量のアイテムが必要(しかも当時はEXボックスのアイテムセット呼び出し機能がない)だったが、 4人で同時に話しかけることができない%%糞仕様%%致命的な問題があり、全盛期には2名での支援が主流になっていた。 G9で必要アイテム数が大幅に減ったため1人でも十分支援可能になっているが、 やはりこのシステム自体システマチックでわかりづらいということでか、G級では直接クエに赴いて支援する形に変更されている。 なお支援効果、及びその優先度自体はHRもG級も変わらない。 アイテムを納品すると貢献Pを取得できる。 ・沈静支援 ラヴィエンテが怒り状態になると発生。捕獲用麻酔薬を納品することで達成できる。 ラヴィの怒り状態は討伐者にとって不利な状態でしかないため基本最優先で沈静すべし。 ・復活支援 PT(参加者?)の復活支援状態(上述)が途切れると発生。 回復薬グレートを納品することで達成できる。 HRでは復活できる数がかなり限られているため、場合によっては沈静より先に達成したほうがいいかも。 ・部位破壊支援 ラヴィエンテの部位に一定のダメージ蓄積(全PTで共有)が起こることで発生。 大タル爆弾を納品することで達成できる。 参加者全員にメリットがある支援だが、一部フェーズではこれをPTメンバーがクエに参加した直後にやってしまうと、 確定行動が発生しなくなる場合がある。 それが起こるのはフェーズ2・フェーズ5・フェーズ6・フェーズ8なので、 このフェーズでは部位破壊支援の発動をクエスト出発前にするか、或いは控えておくとよい。 溜めすぎると前の分が消える?ようなので、問題ないフェーズでは積極的に達成していくべし。 G級では支援クエストに赴いてやる関係上、開幕行動潰しが物理的に発生し辛い。 ・毒弾支援 ラヴィエンテに毒ダメージを一定量(全PTで共有)蓄積させることで発生。 毒テングダケを納品することで達成できる。 毒ダメージは20000と凄まじく高いのだが、G8.1以前はHR17もHR100もラヴィエンテの体力が低すぎたため、 これをやってしまうと討伐者が部位破壊や再出撃を達成できなくなるという事象が度々起こっていた。 G9以降はその辺りも調整されているとは思われるが、やはりG級ハンターなら不要である。 ・回復支援 支援者のアイテム納品とは無関係に起こる。 1分ごとに討伐中PTの足元に回復ポイントが発生し、一定体力とスタミナ上限を回復する。 全盛期は火事場する人が多く、現在と違い火事場が最大体力の割合に依存していたため、 これを避けることも火事場PTの必修科目となっていた。 ダイブや爆弾、コロリン回避やヒットストップ回避で避けられる。 **スキル 移動に削り判定があったり、複数ヒット攻撃も少なくないため絶対防御態勢はあまり役に立たない。 根性は役に立つが、麻痺中は発動できないことを頭に入れておくべし。 乙がクエ失敗に直結しづらかった時代は火事場も積極的に使われていたが、 リファインによる体力調整や復活回数の変更を踏まえると、相当自信がある場合を除き火事場はしない方がいいだろう。 ・麻痺無効 怒り中の電撃で麻痺→大技で死、という事態を防げる。迷ったらコレ。 猟団料理でも付けることができる。 ・超高級耳栓 咆哮はHR2でも超耳が必要。 咆哮中も攻撃することができるため便利だが、確定で放つのは1と9フェイズのみなのでなくても割とどうとでもなる。 ・耐震+2 一部攻撃でグラグラすることを防げる。 ・気絶無効 礫攻撃で気絶しないため素早く反撃に転じることができる。 少人数ならNPCの激励で代用しても良い。パートニャー以外は同行可能。 ・根性(狂暴期) 一部の攻撃はHR帯の装備では激甚ダメージを受けてしまう。 麻痺中には無意味なので麻痺無効とセットで発動させるのがベター。 **部位破壊まとめ ・頭 全部有効、牙・喉とは別部位扱いだから注意、殴るならオデコ周辺が下顎が確実。 通常時は簡単に破壊できるが、怒り時は相当火力がないと短時間1回では破壊できないので注意。 ちなみに打撃で殴るとスタン値がたまるが、 HRのラヴィはアイテムによるスタンが前提なので打撃だけで持っていくのはほぼ不可能。 ・殻 弾が効く。尻尾より破壊し易い。 ただし殻は薄く、直ぐに腹部位になってしまう。 そのため、殻に対して垂直に撃つのではなく平行して殻を沿うように撃つか、もしくは角度を付けて撃て 弾速に関しては平行して撃つ場合「速い」「凄く速い」でもそこまで問題は無いが、 ラヴィの姿勢によっては全弾ヒットしないかも。角度を付けて撃つ場合は弾速が遅い方が俄然有利。 ・尻尾 近接有利。ただし耐久力は高い。 そのため基本的には殻破壊、フェーズによっては頭破壊を基本とし、それらが完了したら尻尾の破壊、とするのが良い。 全員で殻を狙うか分散するかはPT火力次第かも。全盛期はある程度分散して後述の「ダウン潰し」を狙うのが主流だった。 **大ダウンまとめ 上述したが大ダウンは部位破壊できるものと出来ないものがある。 部位破壊できるのは「信号弾」などでスタンさせた場合と、フェーズ7以降可能となる「強臭玉」を使った大ダウンのみで、 それ以外の大ダウンは部位破壊ができない。 大ダウン中は部位破壊蓄積は可能だが達成はスルーするため、復帰後に一気に破壊するというのは一応可能。 ただし全盛期時代には「大ダウンしてしまう」=フェーズ終了のお知らせ だったため、 特にフェーズ1~3で大ダウン後に破壊を狙うのは非現実的だった。 ちなみに大ダウンは下記の条件がある。 ・ラヴィが非SAモーション中に4回目の怯み蓄積達成で大ダウン ・通常部位破壊の怯みで狙ってキャンセル可能 部位破壊するためには3怯み必要なため殻総攻撃→尾総攻撃とすると高確率でダウンする これを阻止するためには攻撃部位を分散させ、蓄積が「殻2尾1」の状態で殻を破壊するとウマー 当然、礫等が来て頭攻撃すると計算がまた変わるから注意な! 大ダウンさせることで牙部分の部位破壊支援を誘発できるため、大ダウン自体が完全に悪というわけでもない。 他のフェイズも自分のPTの火力や進行速度を見て臨機応変に動くこと **アイテムまとめ CP払って支給アイテムをもらえる。実用性の高いアイテムが出現するのはフェイズ4から。 非常に重要なアイテムが多く、かつては「アイテムの知識と使用タイミングの把握は常識」と言われていた。 しかしながら肝心の「常識とされる使用タイミング」がサーバーによって大きく異なっており、 全盛期時代には異なる鯖民同士の会話で言い争いが起こったことも。 この点は運営もラヴィエンテのとっつき難さの一つとして認識していたらしく、 猛狂期では専用アイテムが廃止された(オリオールが居ないため通常アイテムの交換も出来ない)。 アイテムを用いる重要性の一つであった、部位破壊可能大ダウンは猛狂期では別の方法で可能になっている。 -信号弾 使ってから3秒後くらいに『使用時の』ラヴィの頭の位置にスタン蓄積させる弾?を落とす。 ラヴィの気絶値は400と滅法高いというほどでもないが、頭が高いためスタンを実質狙えるのはこの信号弾に限られる。 上述したとおりスタン中は部位破壊可能なので超重要アイテムと言える。 1個辺りの気絶値は大きくなく、3人以上で一斉に使わないとスタンしない。 ただし複数人が全く同じタイミングで使ったりHIT中に貫通超速射などをすると処理落ちして当たらない場合があるので注意。 【主な信号弾狙いどころ】 要は頭の位置が数秒動かない時。使う際にチャットをするとより確実にスタンを狙いやすい。 ・大ダウン時 ・尻尾振り(F7は開幕確定)※1回目に尻尾を振ってグラッとなった時あたりに。F4~F6の尻尾振り時は失敗率がかなり高いので使わないのが吉 ・水つぶて(F456限定。F5は開幕確定)※尻尾をあげきった時~下ろすまでぐらいの間に。余裕があるため積極的に狙うべし ・強臭玉ダウン時(F789限定) ・這いずり停止時※チャットしない限り使わないことがほとんどのため狙いたいなら必ずチャットで連絡を。進行が早いときに役立つことがある。 ・噛み付き※↑に同じ。 -地中用音爆弾 「地中からの攻撃中」に使うと専用ダウン。この時も頭と殻の部位破壊が可能。 1人で使ってもダウン時間が非常に短く話にならないが、4人で同時に使うとそこそこの時間ダウンを奪える。 更に信号弾を使うとスタンするため更に長時間ダウンする。 ただし難点として、尾の破壊が出来ない上に次の行動は登場以外になってしまう。進行速度によっては尾が一切攻撃できないことも。 そのため使うなら必ず4人で使用し、信号弾も併用して確実に頭と殻を壊したい。 使う、使わないの常識がかつて各サーバーで極端すぎるほど異なっていたアイテムでもある。 -ネコ気球笛 そこそこ威力が高いが召喚までに時間がかかる。使うかどうかはPTメン次第。 処理落ちはそうそう起こらないが信号弾との併用はオススメできない。使うなら信号スタンを奪ってからがいいだろう。 -ネコバリスタ 威力が低くhit数が多いため、処理落ちを招く危険アリ。スルー安定 -間欠泉爆弾 間欠泉に置く必要は無い、普通に使っておk。威力は900と高い。 しかしながら爆風が広範囲に拡散するので周りをよく見て使え -強臭玉 吸い込み封じ。使うとダウン(破壊可能)。 吸い込み攻撃は封じないと全エリアに攻撃判定が発生するため乙の可能性が跳ね上がる。部位破壊面からも超重要。 原則4個と数が少なく無駄にできないため順番は決めておくのがベター。 但しタイミングによっては詰むので周囲を見て臨機応変に投げること。合図も有効。 -強化針 武器倍率25うp。90秒間持続するので暇なときにでも投げ合え -腐食ナイフ ラヴィエンテの頭に当てると、一定時間肉質が軟化する。 非ホストはダウン中に狙うしかないが、大ダウン中に当ててもダウン終了後に発動するため今ひとつ。 強臭ダウンやスタン中は即効果が発揮される(ホストでしか確認できないが)ため積極的に投げるとよい。 ホストは出現中に力技で当てる術がある。動画で予習すべし。 **各フェーズの攻略 ***フェーズ1~3 フェーズ1と3の開幕行動は部位破壊支援による怯みが発生しない。 各フェイズで使用する尻尾攻撃はガード性能+2がなければガード出来ないので注意。尻尾と殻の境が安置 画面全体がグラッと揺れた瞬間緊急回避でも安全。でも顔に背を向けてないと前転になるから帰りには注意な ランスは範囲ガードでしのぐのも手。 1フェーズ目は登場→咆哮 登場時には削りダメージがある。火事場をするならここで削られつつ殴り、火事場を出すのが主流だったが、 この出現中には部位破壊蓄積が行われないことが判明しており、部位破壊目的では殴る意味が無くなった。 従って仮に火事場する場合に関しても、毒飯でやった方が安全かつ確実。 2フェーズ目では最初に確定で頭打ち付けてフィールド全体に岩を隆起させる 怒り時ビリビリ有り。HR100の装備ではほぼ即死するからきっちり避けよう。 殻と尾の境目付近に結構範囲の広い安地があるのでそれを活用するのもいい。 非怒りかつHR防具で飯なしなら食らい火事場が一応可能だが、かち上げ吹っ飛びになるので今となっては時間の無駄。 3フェイズ目では炎上ダメージつきのブレスを初回確定で出す フィールド中央が安全地帯、胴体へ近づくほどダメージが激しい。 こちらは毒飯だと焼かれて削り死が起こるので、毒飯はオススメしない。 ちなみに3/6/9フェイズについてはフェイズ終了時に全員がモドリ玉を使うと高速帰還が可能。(後述) PT数が減った今となってはあまり意味がないが、小ネタとして覚えておくとよい。 ***フェイズ4~6 ここから各種アイテムの実用性がUPする。 フェイズ4は部位破壊支援による怯みが発生しない。 フェイズ4の最初に尻尾ビターン→登場(通常or内側)が確定 このとき地中用音爆弾を全員一度に仕掛けると攻撃後にラヴィが大ダウンするので、 倒れたところへ4人一斉に信号弾→頭へ集中砲火でまず確実に部位破壊できる。 上述したが4人で一気にやらないと効果が薄い。事前に打ち合わせするのが良い。 なお音爆弾を仕掛けない場合は必ず登場するので殻・尾狙いの場合はそちらを。 5フェイズ目は水つぶて確定 尻尾を振り上げきった辺りから着水した辺りのまで間に信号弾を使うと… ちなみに他のフェイズでもそうだが、信号弾は処理落ちでスルーしやすいので 発射から数秒間は大剣など手数の少ない武器を除いて手出ししないほうがいい。 剣術双・地棍や超速射はモロに影響がでるので注意。 6フェイズ目は中央に頭をつけて咆哮 フェイズ2と違って頭が付いた際のダメージはない。ダイブはするなよ恥ずかしいぞ 頭が抜ける辺りで信号スタンが狙える。水つぶてが来たら5Pの要領でスタンを狙う人も多い 5~6でもラヴィが地中へ潜ったところで音爆弾を全員一斉に仕掛けると頭殻両破壊のチャンス。 開幕頭取り逃したなら一考の余地有り。だが野良ではまず息が合わず成功しない 一応交換しておいて張り主の合図に合わせられるようにするのがベター(もし使うとしたら尻尾ビターンの時が堅実だが確定登場を潰すことに留意) 大討伐開始前にチャットで打ち合わせしておくのがベスト。参加側の場合は主に確認しとけ あと毎回倒れる角度は固定なので下敷きにならないようにしろよ 間欠泉があり、乗ると採掘場所に行けるがそれはギウラスの罠 しかし昔はここで採掘をすることが最高効率であった。 全員で行くならともかく、勝手に行くなよ? ***フェーズ7~9 霧やメテオが追加。メテオは9フェイズのみ(最初カットイン付きで確定行動)。 CP交換に強臭玉が追加されている。大きく息を吸い込んでの竜巻ブレスを避けるためにも交換は必須(特にフェイズ8最初は確定行動)。 強臭ダウンしたらやはり全員一度に信号弾(発射直後にすぐ腐敗ナイフを頭へ当てる)を撃つとスタンしてウマー。 当然早すぎると当たらない、地面に頭が付く直前or付いた後でいい。 あと、火力インフレしてるG級武器持ちの奴もここからは強化針と強臭玉は必ずアイテムを交換しろ。 なぜかと言うと強化針はG級武器でも恩恵が大きい(MMでカンストしなければ) そして強臭玉はダウンが狙えるうえ、竜巻ブレスは強臭玉、モドリか絶防入れる以外で回避できる手段がない。 7フェイズ目の確定行動は内側から登場→粉塵ブレス→霧尻尾 霧尻尾の画面がぐらぐらした辺りで信号弾を撃てばスタン可能。タイミングも余裕があるので狙ってみるのもいい 例によって信号弾を撃った直後は攻撃を自重したほうがいい。単発攻撃ぐらいにとどめるべし 大剣ほどの手数なら問題ないのでバンバン攻撃していってかまわないが。 8フェイズ目は開幕竜巻ブレスが確定。強臭玉は投げる人を決めとくのがベター。 だがガンがいるなら大抵最初にガンが投げる。スタンも入れて頭破壊は確実に決めとけ 例によって例のごとく信号弾を撃った直後は(ry 9フェイズ目はメテオ→内側から登場→咆哮 となっている メテオは上側少し左が安置。予備動作は明るくなり火山が噴火する。 霧からの尻尾は安置も同様で、音を聞くなどして緊急回避も間に合うが、自信がなければ戻り玉。 信号ダウンを誘発させられる確定行動がないので臨機応変に対応すること。 余談だが硫黄の中に入るとすごい勢いで体力が減る。火事場をするなら体力調整に役立つ。 **大討伐における禁止行為 大討伐規約で定められた禁止行為。 元々ラヴィ実装直後に廃が低HRや剛武器未所持者を徹底的に排除する募集が横行したため急遽追加されたという説がある。 そのため大討伐は通常のクエスト募集よりも厳しい制約が課せられている事に注意。 [[公式>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/2656.html]]も目を通しとけよ! -大討伐への参加を取りやめるよう強要する発言や行為 --少数人数になったが大討伐自体は占有することはできない。 --例えば身内5人で参加した後に野良で3人参加してきたとしても「身内でやってるんで抜けてください^^;」は規約違反となる。 --気をつけないといけないのは回線落ちが居た時の対応である。回線落ちが戻ってくる前に他の人が入ってきてその人に対して参加取り消しを命令したり強要したりするのは禁止行為に該当する。&br()丁寧に説明して参加者の理解を得ることが重要である。また参加する側もフェイズ途中で7人等になっている大討伐に参加する際は確認したほうがトラブルにならずに済む。&br()この辺りは通常クエストの原則「募集のないクエに勝手に入らない」に通じるものがあるだろう。 -装備指定・武器指定を強要する発言や行為 --あくまで指定そのものは「推奨」であるなら禁止事項ではない。 --ただし「指定を強要しているように受け取れる大討伐募集」や、「指定にそぐわない人を抜けさせる」行為はNG。 --HRではぶっちゃけ指定の必要性も薄いのだが、この決まりは&bold(){G級猛狂期でも適用されている}ので注意。 --なおPT募集時点での指定は(気に入らなければ自分で貼れるので)問題とされていない場合が多い。&br()また、パスワード・猟団限定などを設定するのもOK。 ---ただしその場合、指定によってはHRでは4人・1人・2人とかになってしまうのを覚悟しないといけないが。 ---もちろん、「募集されているPTの指定に合致しないなら抜けてください^^;」何て言おうものならOUTだし、&br()パスワードをかけて(指定を満たせない参加者を)無視して抜けさせざるを得ない状態にするのもNG。というかイジメイクナイ -特定の武器や防具、スキルを中傷すること --まさかゲーム中にネ実的なノリを持ち込んでる奴はいないよな?知らない人が見たらドン引きだぞ **大討伐における迷惑行為 大討伐規約における迷惑行為ではないが、大多数のプレイヤーから見て明らかに迷惑行為ととれる行動一覧。 -無許可で放置。 --即晒しゆゆうレベルの迷惑行為。 --昔は「放置枠」という決まった枠があったが今はシステム上放置枠を作る理由がほぼ存在しないので勘違いしないように。&br()というか枠があったとしても無許可でやるな。 -支援妨害 --こちらも即晒しゆゆうの行為。気球ネコには1人までしか話しかけられない仕様を逆手に取った妨害行動。 --大討伐全体の進行にかかわることなので、討伐メンバーは気球ネコにむやみに話しかけないこと。 -PT編成段階でのログアウト等 --余りものの装備自由PTしかないからって回線抜いたりするな。他の参加者に迷惑かかる。 --というかHRで効率回ししたいなら身内4人でやればいいじゃない ***準迷惑行為 前述の明らかに問題と取れる行動とまではいかないが、他のメンバーにいい顔をされないもの、晒されても文句を言えない、非推奨とされる行動一覧。 -大討伐チャットの不適切な利用 --多くの人に見られていると分かるとあえて変なチャットをしたがる人が居るようだが、当然ハラスメントとかはNG。 --あとHRは少数人数なので実質PTチャットの延長として使えるが、G級では32人に聞こえてしまう。&br()その為、それだけ人数が居れば雑談などに対し快く思わない人が出て来るのは致し方ない。&br()そのPTメンのためにも無駄なチャットはやめて攻撃するべし。&br()あとG級に関しては人数の多さから雑談で埋もれると収拾が付かなくなるケースがあるためそちらにも注意。 **貢献ポイント稼ぎ 基本的には、「各フェイズの殻・尾・頭破壊」が最も重要となる。 G8.1以前では再出撃もきわめて重要だったが、今はどうなっているかは不明。 結局のところどちらもPT運(自身のPT運と、参加している残りメンバーのPT運)次第ではあるのだが、 有効なテクニックや要素をいくつか列挙する。 -エリアホスト 超重要。何故ならスタン中やSAモーション中は部位破壊のポイント通知がホストにしか入らず、 更に腐食ナイフなどホストが使うと極めて効果的なものが多いため。 基本的にガンナーがとることが多いが、他の武器種でもダメというわけではない。 ホストは上述した部位破壊の合図やナイフの使用などやることが多岐に渡るので、ある程度慣れてから取るようにするとよい。 -バランスの取れたPT構成 各攻撃属性の耐性が上がってくるので、極端に偏ったPT編成は避けたほうが良い。 笛、斬2or斬1打1、弾1の構成が一般的とされる(G級の場合笛の攻撃力補正が低下するため打2or1・斬1or2・弾という組合せも考えられる)。 HR・SRで発動は難しいが適応撃スキルも一応効果はある。 -処理落ちの回避 上で何度か触れたが、信号弾は多段ヒットでスタンを奪うため処理落ちによるスルーが起こりやすい。 信号弾発射後しばらくは、貫通弾超速射、貫通弾Lv3、貫通弓or放散曲射、剣術双剣(穿龍棍)などhit数の多い攻撃は控えること。 あくまで目的はスタンを奪い頭破壊をすることであり、破壊に貢献しないダメージを稼ぐことではないはずである。 -ヒートアップゲージ 初心者救済のためのシステムで、フェイズの進行に伴って武器の基礎倍率が240未満の場合はどんな武器でも240まで引き上げられる。 武器倍率240以上の武器は、最大+30まで上昇する。 つまり武器選定時は武器倍率240以上のものを選定するのがオススメといえる。 ただしSRや武器術による倍率増加はこれに含まれないので注意。 余談だが一度上がりきったゲージはログアウトするまで持続する。G級では大討伐クエスト終了後にリセットされる。 以下は現行環境では必須とは言えなくなったもの。 -火事場 各フェイズの部位破壊を素早く終わらせ、再出撃も狙う際に活用できる。 しかしながら復活支援1回で生き返ることのできる数が制限された現在、 固執して死にまくると即クエスト失敗になり他メンバーにも迷惑がかかる。 相当腕に自信が無い限りはやるべきではないだろう。 なおG級武具などで狂暴期をやる場合は火事場している時間すら無駄だと思うます -回復支援の取扱い 1分間に1回、ハンターの足元に回復薬Gと同量の回復効果を持つサークルが発生する。 非火事場ならありがたいが火事場中は邪魔なだけであり、対策が必要…だった。 今ではクエ貼りに弁当を自動で付けられるようになったし、そもそもG級装備では(ry -狩人応援コース 火力1.25倍は問答無用で有効。ただしこのコースが登場した当時は大討伐が既にオワコン状態になっており、 その後ハンター側のインフレによって必要とされなくなった。 そしてG級猛狂期では火力・みなもとともに効果無効というトドメを刺されている。 パッケージ特典クーポンなどで使う分には別に構わないが、難易度的にも特典的にもメリットが薄いので注意。 -クエ貼り・クエ参加について 当然ながら早く出発した方が早く攻撃できる。 そのため7~8PT存在していた時代は、ラヴィの体力が低かったこともあって素早くクエを貼り素早くクエに出発し素早く攻撃できるPTこそが勝者となりえた。 しかしながら、ダメージ量の関係で再出撃がほぼ不可能な現在では競争そのものがほぼ発生しえない。 早ければ早いほどいいのは通常クエストでも同じだが、無理してまで早く出発する利点は薄い。 参加に関しても昔はEX必須とすら言われたが別になくてもどうにかなることはなる(あった方が良いのは事実だが)。 ただし''フェイズ1のみ全員の出発準備が出来てから同時に出撃する''というマナーは残っている。 勝手にフライングしてしまうと最初のクエスト報酬を受け取れないPTが出てしまう場合があるのだ。 ちなみに出発に関してはクエストのロードが終わった人から順次出発となるが、当然ロード速度が遅いと攻撃に影響が出る。 上述したように競争がほぼ発生しなくなった今ではHRではどうでもいい話だが、 1鯖ではプラットフォームによってロード時間にやや差があり、 もし全盛期時代にプラットフォーム統合が行われていたらそれはそれは大変なことになっていただろう。 -ムービーキャンセル 上で少し触れたが、3Pおよび6P終了時の「ラヴィエンテが移動を開始しました」テロップが流れるムービーが始まった直後に、 PT全員がFキー登録のモドリ玉を使うことで、ムービーを強制終了し帰還を高速化させることができる。 重要なのは【PT全員がモドリ玉を使用すること】である。 クエストの帰還フラグは、PTメンバー全員がクエスト帰還時間を満たした場合に立つ。つまり一番遅い人に同期する仕様となっている。 この場合、誰か一人でもモドリを使わなかった場合、その一人のプレイヤーが見ているムービーが終了するまで他のメンツはおあずけを食らうことになる。 上述したクエ貼り速度が重視されていた時代では超重要テクニックだった。 しかしながら、上記の事情から今となってはどうでもいい話ではある。 **小ネタ -ダブルヒット…近接だと二重にヒットストップがかかる場所がある。(尻尾部分中腹殻寄り)&br()ダメージも入っているのでホストなら狙ってみよう。だがこれに執着してホスト候補にホストを絶対に渡さなかったりする奴は空気嫁。 -大タルG3…キャラバンなので使える。ダメージを稼いだり強引に火事場をしたりできる。しかしながら周りをよく見て使え。 -開拓…最大5万Pをあまりみくびらないほうが良い。詳しくは[[開拓]]のページへ。←のメニューの外部wikiも古いが参考になる。 -ggrks…なんだかんだで自分で調べるのが一番。しかしながら古い時代の記事が大半なので注意。 *剥ぎ取りと報酬 討伐後には剥ぎ取り専用のクエストを受注できる。制限時間は''3分''。 PTで行くメリットはないので、装備を変更したら各自で受注して出発するのが普通。 ただし初心者は剥ぎ取り箇所を教えてもらうために付いていくという手もある。 剥ぎ取りポイントは9箇所あり、部位により素材が異なる。 頭が1箇所、胴が3箇所、尾が5箇所。全て剥ぎ取るのは間に合わないので、まずは1箇所しかない頭を狙おう。 あとは作りたい武具の必要に応じて。 モンスター等はいないので、スキルは高速剥ぎ取りと剥ぎ取り名人があれば十分だが、汎用採取装備の場合は「磐石の構え」は要注意。 なぜなら、このスキルによる''剥ぎ取り中のハイパーアーマー発動時にスタミナが回復しなくなる''ため。 このクエストではほぼダッシュと剥ぎ取りしかすることがないので、スタミナ回復ができなくなり息切れしてしまう。 最後にキエルから忘れずに報酬を受け取ろう。 解散後やワールド移動後であっても話しかければ受け取ることができる。 ただし週をまたいで大討伐の開催期間が終わった場合は受け取れなくなる模様。 //G8.1以前の内容はそのまま丸ごとコメントアウトして残しておきます #co(){ **基本 パローネ=キャラバンにて原種は8人以上、狂暴期は24人以上参加することで開始される。 鯖統合イベントではなんと100人で大討伐が実施された。 なおMHF-G9からはどちらも最少参加人数が4人になる。 募集する際の注意は過密区で募集しないこと。移動出来ねーよ。 現状キャラバンワールドが1つしかないので、そこでの募集が主となる。(原種に関しては入門区での募集もある) 募集に乗る際には支援やPTの構成を確認しておくとよい。初期の頃は固定PTの1PTずつ支援回しが多かったが、今は[[ラヴィエンテ:変則討伐]]が主流。 その場合支援を妨害、無視するPTや勝手に一人で出発して気球放置する奴は大抵晒される。ばれてないと思っていても周りからはバレバレだぞ。 16or32人の人間が同時に動くコンテンツだということを忘れないようにしたい。 よく分からなければ大討伐を開催しているランドへ行き、主催者(最初に大討伐を受注した人、仕切り役)に聞いてみるのがよい 戦闘中とかでよっぽど忙しいか失礼な物言いでなければ教えてくれるだろう。多分。 ちなみに各フェイズには「全PTで削るべき総体力」と「各PTごとに設定された体力30000」がある。 前者を達成した時点でフェイズが進行するが、後者を達成するとそのフェイズが終わるまでの間に再度出撃することが可能。 (通称再出撃) この場合50000Pを二重に獲得できることになり大変おいしい。 全盛期では再出撃を行える(だけの火力と腕のあるPT)かどうかが100万P獲得のボーダーラインになっていたため、実質PT毎のタイムアタックとなっていた。 覇種実装以降MHFでは装備面のインフレが激しくなったが、覇種実装までいわゆる指定装備のインフレを加速させていたのは間違いなくこの大討伐である。 MHFでは(というかモンハンでは)対戦要素があまり好まれないため、これを嫌ってスルーしていた人も多かったようだ。 余談だが1鯖においてはPC・PS3・Vitaというプラットフォームでクエスト開始時のロード時間に若干差があることが明らかになっている。 現在は過疎っているのでさほど問題ないが、かつてクエスト貼り、出発、戦闘開始までの時間も最重要視されていたため、 上記特性のままG級ラヴィが登場するとこれが大問題(ぶっちゃけて言えばCS×指定の乱立)になる可能性がある。 大討伐システムのテコ入れは予告されているが、どう調整されるのだろうか 進化武器は上述したようにアレなことになっているが、地味にCPと知名度ポイントを稼ぎやすい。 そのためそれを目的として参加するという手も、一応ある。 **武具 武器は[[進化武器]]と言う特殊なカテゴリーとなっているのでそのページへ飛んでみたまえ。 防具はラヴィシリーズ 剣士は属性剣晶のオンパレードの装備であり、ガンナーは弾強化が詰まった装備である。 今はHR帯では真価を発揮することができない。 なお、この防具はG9でモンスターの[[狩護防具]]初のG級派生「ラヴィGシリーズ」への強化が可能になるようだ。 G9では狂暴期カラーの防具も実装され、これもGシリーズへと派生強化可能。 **攻略 フェイズ1~9にわかれており、大きく分けると1~3、4~6、6~9の3セットである。 場所によって行動やギミック、CPアイテムが違う。 このモンスターの最大の特徴として「ヘイトが無い」ことが挙げられる。 その代わりエリア全土を無差別に攻撃してくるため、常に狙われていると思って行動するのが吉。 また、安置も結構多い。慣れてくるとヌルヌル回避できるようになるはず。 当初はランスの突進が推奨されていたが、即ガードに移行できないことなどからあまりいい手段とはいえない。 基本的にどの武器種でも立ち回りは可能であるが、後述する攻撃系統の分散は頭に入れておこう。 あと同じPTに上手いハンターが居たら動きをよく見ておいたほうがいい、上達が早くなる ダメージ蓄積や部位破壊支援をするとポイントが入る(複数あるので小部屋や下の簡易まとめを参照)。 破壊完了の指標は、尾ひれと背びれは緑の幕部分がボロボロになり、頭部破壊は顔の横の緑のヒレがボロボロになる。+2万というメッセージも出るがホスト以外は遅れるので注意。 背びれと尾びれに関しては直接狙わなくても殻部分と尻尾部分(基本沿うように撃つ)で破壊可能。境目に陣取ると頭も攻撃しやすい。 大ダウン時は蓄積可能破壊不可(スルー)、スタン・強臭ダウン時は破壊可能なので間違えないように。 ラヴィ固有の特徴として特定属性の攻撃を受けるとその耐性が上がっていくという物がある。 いわゆる属性攻撃もさることながら、斬打射も含まれるので全員同じ武器種というのはオススメ出来ない。 弱点は牙だが、いつも攻撃できるわけではないので小部屋で肉質を覚えておこう。よろめき耐性にも目を通しておくこと。 あと、怒り状態時の電撃は確定で麻痺するだけでなく通常の麻痺より時間が長い。 【スキル】※初心者向け 超高級耳栓、気絶半減or無効、麻痺無効、耐震+2があると便利。 慣れてきたら回避性能も役に立つ。いつも通り攻撃スキルも忘れるなよ。 なお通常ラヴィでも超耳・耐震+2が必要だが、HR17の時点で用意できる訳がない。 幸い超耳を確定で放つのは1と9フェイズのみなので無くてもどうとでもなる。 ***通常部位破壊まとめ -頭: 全部有効、牙・喉とは別部位扱いだから注意、殴るならオデコ周辺が下顎が確実。最も破壊しやすい。通常時は簡単に破壊できるが怒り時は相当火力がないと強臭・スタン等の短時間1回では破壊できないので注意。 -殻: ガン有利、尻尾より破壊し易い。背中狙えよ、白いとこは腹だ。水平に撃つと腹に吸われるから角度をつけるか殻を沿うように撃て -尻尾 :近接有利、大体のPTは殻を優先。火力が高いPTなら後述の大ダウン潰しも考慮すること ***剥ぎ取りクエストでの部位破壊 実は剥ぎ取りクエストでも頭を破壊できる。貢献ポイント補充による撃追加(90万や100万に微妙に届かない時に、開拓ボーナスの最大5万とこの破壊の2万で届かせる)が見込める。 その条件は「頭部に一撃で1000以上のダメージを与えることを3回繰り返す」こと。例えば非秘伝の重何断の溜め4で攻撃大・火事場・武器術大・会心なし(SR攻撃補正なし)で満たせる。 このことから、最近はまず剥ぎ取りクエに行って終わってから褒賞の撃玉を受け取るのが主流である。 //今もこの仕様はあるのかな? ***アイテムまとめ CP払って支給アイテムをもらえる。実用性の高いアイテムが出現するのはフェイズ4から。 非常に重要なアイテムが多く、かつては「火事場練習行くならアイテムの知識と仕様タイミングの把握は常識」と言われていた。 しかしながらサーバーによって使う、使わないが異なっており、異なる鯖民同士の会話で言い争いが起こったことも。 -信号弾 使ってから3秒後くらいに『使用時の』ラヴィの頭の位置にスタン蓄積させる弾?を落とす。 ラヴィの気絶値は400と滅法高いというほどでもないが、頭が高いためスタンを実質狙えるのはこの信号弾に限られる。 上述したとおりスタン中は部位破壊可能なので超重要アイテムと言える。 1個辺りの気絶値は大きくなく、3人以上で一斉に使わないとスタンしない。 ただし複数人が全く同じタイミングで使ったりHIT中に貫通超速射などをすると処理落ちして当たらない場合があるので注意。 【主な信号弾狙いどころ】 要は頭の位置が数秒動かない時。使う際にチャットをするとより確実にスタンを狙いやすい。 ・大ダウン時 ・尻尾振り(F7は開幕確定)※1回目に尻尾を振ってグラッとなった時あたりに。F4~F6の尻尾振り時は失敗率がかなり高いので使わないのが吉 ・水つぶて(F456限定。F5は開幕確定)※尻尾をあげきった時~下ろすまでぐらいの間に。余裕があるため積極的に狙うべし ・強臭玉ダウン時(F789限定) ・這いずり停止時※チャットしない限り使わないことがほとんどのため狙いたいなら必ずチャットで連絡を。進行が早いときに役立つことがある。 ・噛み付き※↑に同じ。 -地中用音爆弾 「地中からの攻撃中」に使うと専用ダウン。この時も頭と殻の部位破壊が可能。 1人で使ってもダウン時間が非常に短く話にならないが、4人で同時に使うとそこそこの時間ダウンを奪える。 更に信号弾を使うとスタンするため更に長時間ダウンする。 ただし難点として、尾の破壊が出来ない上に次の行動は登場以外になってしまう。進行速度によっては尾が一切攻撃できないことも。 そのため使うなら必ず4人で使用し、信号弾も併用して確実に頭と殻を壊したい。 -ネコ気球笛 そこそこ威力が高いが召喚までに時間がかかる。使うかどうかはPTメン次第。 処理落ちはそうそう起こらないが信号弾との併用はオススメできない。使うなら信号スタンを奪ってからがいいだろう。 -ネコバリスタ 威力が低くhit数が多いため、処理落ちを招く危険アリ。スルー安定 -間欠泉爆弾 間欠泉に置く必要は無い、普通に使っておk。威力は900と高い。 しかしながら爆風が広範囲に拡散するので周りをよく見て使え -強臭玉 吸い込み封じ。使うとダウン(破壊可能)。 吸い込み攻撃は封じないと全エリアに攻撃判定が発生するため乙の可能性が跳ね上がる。部位破壊面からも超重要。 原則4個と数が少なく無駄にできないため順番は決めておくのがベター。 但しタイミングによっては詰むので周囲を見て臨機応変に投げること。合図も有効。 -強化針 武器倍率25うp。90秒間持続するので暇なときにでも投げ合え -腐食ナイフ ラヴィエンテの頭に当てると、一定時間肉質が軟化する。 非ホストはダウン中に狙うしかないが、大ダウン中に当ててもダウン終了後に発動するため今ひとつ。 強臭ダウンやスタン中は即効果が発揮される(ホストでしか確認できないが)ため積極的に投げるとよい。 ホストは出現中に力技で当てる術がある。動画で予習すべし。 ***大ダウンまとめ 上述したが大ダウン時は部位破壊を狙えないため極力回避したいところ。 大ダウンは下記の条件があり、うまくキャンセルできれば1、2Pで殻尾両破壊することも可能 ・ラヴィが非SAモーション中に4回目の怯み蓄積達成で大ダウン ・大ダウン中は部位破壊蓄積は可能だが達成はスルー ・通常部位破壊の怯みで狙ってキャンセル可能 部位破壊するためには3怯み必要なため殻総攻撃→尾総攻撃とすると高確率でダウンする これを阻止するために双の片割れを尻尾に向かわせ蓄積が「殻2尾1」の状態で殻を破壊するとウマー 秘伝がいるとこの分担でもダウンすることがあるので面子を見て臨機応変に 当然だがガンナーと尾役の双には相応の装備・PSが求められる 礫等が来て頭攻撃すると計算がまた変わるから注意な! ※3、6、9P等長いフェイズでは再出・部位支援狙いで大ダウン→牙狙いとした方がいいこともある。他のフェイズも自分のPTの火力や進行速度を見て臨機応変に動くこと ***ポイントまとめ -クエストからの帰還時PTに5万(火力の高いPTだと帰還してもフェーズが進んでいないことがある。その場合同じフェーズでまた5万稼げることに) -通常部位破壊を達成するとそのPTに2万 -特殊部位破壊を達成すると全員に3万 -力尽きると本人のみ1回につき-1000 -討伐達成時には開拓の進行度に応じた貢献度ボーナスあり ***フェイズ1~3 フェイズ1と3の開幕行動は部位破壊支援による怯みが発生しない。 各フェイズで使用する尻尾攻撃はガード性能+2がなければガード出来ないので注意。尻尾と殻の境が安置 画面全体がグラッと揺れた瞬間緊急回避でも安全。でも顔に背を向けてないと前転になるから帰りには注意な ランスは範囲ガードでしのぐのも手。 1フェイズ目は登場→咆哮 登場時には削りダメージがある。火事場をするならここで削られて火事場を出すのが主流だったが、 方薬の存在がある現状で火事場PTを組むなら毒飯+方薬が早くて安全。 なお、この出現中には部位破壊蓄積が行われない模様。なのでTA目的でなければポジション取りに専念すべし。 2フェイズ目では最初に確定で頭打ち付けてフィールド全体に岩を隆起させる 怒り時ビリビリ有り。ほぼ即死するからランスでないならダイブで避けろ。 自称プロハンはコロリンでもいいが死ぬなよ?殻と尾の境目付近に結構範囲の広い安地がある。 非怒りなら食らい火事場が一応可能(560くらいで耐える、足りないなら丸薬等を) 3フェイズ目では炎上ダメージつきのブレスを初回確定で出す フィールド中央が安全地帯、胴体へ近づくほどダメージが激しいので毒飯はオススメしない。 ちなみに3/6/9フェイズについてはフェイズ終了時に全員がモドリ玉を使うと高速帰還が可能。(後述) フェイズ9ではあまり意味がないが3と6では重要なので覚えておこう ***フェイズ4~6 ここから各種アイテムの実用性がUPする。 フェイズ4は部位破壊支援による怯みが発生しない。 フェイズ4の最初に尻尾ビターン→登場(通常or内側)が確定 このとき地中用音爆弾を全員一度に仕掛けると攻撃後にラヴィが大ダウンするので、 倒れたところへ4人一斉に信号弾→頭へ集中砲火でまず確実に部位破壊できる。 上述したが4人で一気にやらないと効果が薄い。事前に打ち合わせするのが良い。 なお音爆弾を仕掛けない場合は必ず登場するので殻・尾狙いの場合はそちらを。 5フェイズ目は水つぶて確定 尻尾を振り上げきった辺りから着水した辺りのまで間に信号弾を使うと… ちなみに他のフェイズでもそうだが、信号弾は処理落ちでスルーしやすいので 発射から数秒間は大剣など手数の少ない武器を除いて手出ししないほうがいい。剣術双や超速射はモロに影響がでるので注意。 6フェイズ目は中央に頭をつけて咆哮 フェイズ2と違って頭が付いた際のダメージはない。ダイブはするなよ恥ずかしいぞ 火事場するなり殻破壊するなりお好きにどうぞ 頭が抜ける辺りで信号スタンが狙える。水つぶてが来たら5Pの要領でスタンを狙う人も多い 5~6でもラヴィが地中へ潜ったところで音爆弾を全員一斉に仕掛けると頭殻両破壊のチャンス。 開幕頭取り逃したなら一考の余地有り。だが野良ではまず息が合わず成功しない 一応交換しておいて張り主の合図に合わせられるようにするのがベター(もし使うとしたら尻尾ビターンの時が堅実だが確定登場を潰すことに留意) 大討伐開始前にチャットで打ち合わせしておくのがベスト。参加側の場合は主に確認しとけ あと毎回倒れる角度は固定なので下敷きにならないようにしろよ 間欠泉があり、乗ると採掘場所に行けるがそれはギウラスの罠 しかし昔はここで採掘をすることが最高効率であった。今は放置以外行くなよ? ***フェーズ7~9 霧やメテオが追加。メテオは9フェイズのみ(最初カットイン付きで確定行動)。 CP交換に強臭玉が追加されている。大きく息を吸い込んでの竜巻ブレスを避けるためにも交換は必須(特にフェイズ8最初は確定行動)。 強臭ダウンしたらやはり全員一度に信号弾(発射直後にすぐ腐敗ナイフを頭へ当てる)を撃つとスタンしてウマー。 当然早すぎると当たらない、地面に頭が付く直前or付いた後でいい。 あと、火力インフレしてるG級武器持ちの奴もここからは強化針と強臭玉は必ずアイテムを交換しろ。 なぜかと言うと強化針はG級武器でも恩恵が大きい(MMでカンストしなければ) そして強臭玉はダウンが狙えるうえ、竜巻ブレスは強臭玉、モドリか絶防入れる以外で回避できる手段がない。 7フェイズ目の確定行動は内側から登場→粉塵ブレス→霧尻尾 霧尻尾の画面がぐらぐらした辺りで信号弾を撃てばスタン可能。タイミングも余裕があるので狙ってみるのもいい 例によって信号弾を撃った直後は攻撃を自重したほうがいい。単発攻撃ぐらいにとどめるべし 大剣ほどの手数なら問題ないのでバンバン攻撃していってかまわないが。 8フェイズ目は開幕竜巻ブレスが確定。強臭玉は投げる人を決めとくのがベター。 だがガンがいるなら大抵最初にガンが投げる。スタンも入れて頭破壊は確実に決めとけ 例によって例のごとく信号弾を撃った直後は(ry 9フェイズ目はメテオ→内側から登場→咆哮 となっている メテオは上側少し左が安置。予備動作は明るくなり火山が噴火する。 霧からの尻尾は安置も同様で、音を聞くなどして緊急回避も間に合うが、自信がなければ戻り玉。 硫黄の中に入るとすごい勢いで体力が減る。火事場をするなら体力調整に役立つ。 信号ダウンを誘発させられる確定行動がないので臨機応変に対応すること。 **大討伐における禁止行為 -大討伐規約で定められた禁止行為。元々ラヴィ実装直後に廃が低HRや剛武器未所持者を徹底的に排除する募集が横行したため急遽追加されたという説がある。そのため大討伐は通常のクエスト募集よりも厳しい制約が課せられている事に注意。&br()[[公式>http://cog-members.mh-frontier.jp/information/news/info/2656.html]]も目を通しとけよ!&br() -装備指定・武器指定を強要する発言や行為 --あくまで指定そのものは「推奨」であるなら禁止事項ではない。フルクシャ大討伐や秘伝大討伐など呼びかけること自体は問題はないとされている。しかしながらその指定にそぐわない人が入ってきたからと言って大討伐から抜けさせることはできない。また呼びかけの段階で「○○以外は参加禁止」等の呼びかけをすると禁止事項に該当するおそれがある。&br()4人から参加出来るとは言え「''途中参加×''」とか「''4人以上×''」とか書くと最悪BANなので気をつけろ。 -特定の武器や防具、スキルを中傷すること --まさかゲーム中にネ実的なノリを持ち込んでる奴はいないよな?知らない人が見たらドン引きだぞ -大討伐への参加を取りやめるよう強要する発言や行為 --気をつけないといけないのは回線落ちが居た時の対応である。回線落ちが戻ってくる前に他の人が入ってきてその人に対して参加取り消しを命令したり強要したりするのは禁止行為に該当する。&br()丁寧に説明して参加者の理解を得ることが重要である。また参加する側もフェイズ途中で31人等になっている大討伐に参加する際は確認したほうがトラブルにならずに済む。&br()&br() -ちなみにPT参加時の指定に関しては規約では明示されていない。ただし結果的に大討伐から抜けさせる行為に発展した場合(余りPTが火事場@1を連呼して後から入ってきた初心者が抜けざるを得ない状況になった など)は規約違反になる可能性があるので主催者・募集主は気をつけること。 **大討伐における迷惑行為 -大討伐規約における迷惑行為ではないが、大多数のプレイヤーから見て明らかに迷惑行為ととれる行動一覧。 -無許可で放置。 --即晒しゆゆうレベルの迷惑行為。放置枠は規定数決まってんだから勝手に放置すんな。 -PT編成段階でのログアウト等 --余りものの装備自由PTしかないからって回線抜いたりするな。他の31人に迷惑かかる。&br()そんなに効率PT組みたいんだったらフレか個チャで募集すればいいだろ -支援妨害 --こちらも即晒しゆゆうの行為。気球ネコには1人までしか話しかけられない仕様を逆手に取った妨害行動。&br()大討伐全体の進行にかかわることなので、初心者といえどもむやみに話しかけないこと。 ***準迷惑行為 前述の明らかに問題と取れる行動とまではいかないが、他のメンバーにいい顔をされないもの、晒されても文句を言えない、非推奨とされる行動一覧。 -無意味な大討伐チャットの乱用 --チャットに華を咲かせるのはいいことではあるかもしれないが、快く思わない人がいることも事実。&br()そのPTメンのためにも無駄なチャットはやめて攻撃するべし&br()PT用チャットの実装はまだですかね? **貢献ポイント稼ぎ 基本的には、「各フェイズの殻・尾・頭破壊」と「再出撃による貢献ポイント50000獲得」が最も重要となる。 結局のところどちらもPT運(自身のPT運と、参加している残りメンバーのPT運)次第ではあるのだが、 有効なテクニックや要素をいくつか列挙する。 -火事場 各フェイズの部位破壊を素早く終わらせ、再出撃も狙う際に重要なテクニック。 ただしSR相当の防具の場合、火事場だと怒り時のビリビリで即死するため慣れない内から火事場しても乙りまくるだけ。 後述の回復支援を貰ってしまって火事場解除されても意味がない。 当たり前だが乙れば手数が減り、貢献P稼ぎも難しくなる。立ち回りや安置を覚えたらチャレンジしてみよう。 なおハンター側の激烈なインフレに伴い、参加者の構成によっては火事場している時間すら無駄になるかも。 -エリアホスト 超重要。何故ならスタン中やSAモーション中は部位破壊のポイント通知がホストにしか入らず、 更に腐食ナイフなどホストが使うと極めて効果的なものが多いため。 基本的にガンナーがとることが多いが、他の武器種でもダメというわけではない。 ホストは上述した部位破壊の合図やナイフの使用などやることが多岐に渡るので、ある程度慣れてから取るようにするとよい。 -バランスの取れたPT構成 各攻撃属性の耐性が上がってくるので、極端に偏ったPT編成は避けたほうが良い。 笛、斬2or斬1打1、弾1の構成が一般的とされる。HR・SRで発動は難しいが適応撃スキルも一応効果はある。 -回復支援の取扱い 1分間に1回、ハンターの足元に回復薬Gと同量の回復効果を持つサークルが発生する。 非火事場ならありがたいが火事場中は邪魔なだけであり、対策が必要。 双剣は真鬼人解放で無効化できるが、他の武器種は広域-1スキルや毒飯&体力-10(SR毒飯でも可)、 回避性能+2やダイブで避けるという手もある。食事効果はクエ貼り速度に悪影響があるのであまり使えないか。 -クエ貼り・クエ参加 当然ながら早く出発した方が早く攻撃できる。 (不公平感をなくすために、フェイズ1のみ全員の出発準備が出来てから同時に出撃することが多い) そのため飯無し、EXボックス補給で素早く貼って参加して出発することが求められる。 ちなみに貼り負けはキャラバンでも発生する。 そのためクエストを受注する際は誰よりも早く受注するか、負けそうなときはディレイをかけよう。 また貼り主だけでなく、PTメンバーのスペック、回線も重要になってくる。 当たり前だがちんたらクエ参加するのはPT全員に迷惑。エクストラコースはその点で超重要。 出発に関してはクエストのロードが終わった人から順次出発となるが、当然ロード速度が遅いと攻撃に影響が出る。 最初に触れた「PCとPS3でクエスト開始時のロード時間に差があることによる問題」はこれを指す。 ラヴィ全盛期時代に統合されていたら、PS3×募集が当たり前のように存在していただろう。 -ムービーキャンセル 上で少し触れたが、3Pおよび6P終了時の「ラヴィエンテが移動を開始しました」テロップが流れるムービーが始まった直後に、 PT全員がFキー登録のモドリ玉を使うことで、ムービーを強制終了し帰還を高速化させることができる。 重要なのは【PT全員がモドリ玉を使用すること】である。 クエストの帰還フラグは、PTメンバー全員がクエスト帰還時間を満たした場合に立つ。つまり一番遅い人に同期する仕様となっている。 この場合、誰か一人でもモドリを使わなかった場合、その一人のプレイヤーが見ているムービーが終了するまで他のメンツはおあずけを食らうことになる。 重要なテクニックなので必ずマスターしておこう。 なおクエスト帰還時間はPC・PS3でもほぼ同時であるため、上記の問題はこれについては起こらない。 -処理落ちの回避 上で何度か触れたが、信号弾は多段ヒットでスタンを奪うため処理落ちによるスルーが起こりやすい。 信号弾発射後しばらくは、貫通弾超速射、貫通弾Lv3、貫通弓or放散曲射、剣術双剣(穿龍棍)などhit数の多い攻撃は控えること。 あくまで目的はスタンを奪い頭破壊をすることであり、破壊に貢献しないダメージを稼ぐことではないはずである。 -狩人応援コース 火力1.25倍は問答無用で有効…だが、同時についてくる常時みなもと効果によってHR帯の装備ですら喰らい火事場がほぼ不可能になる。 流石に近接火事場1.5倍にはかなわないので、火事場PTなら劇薬の使用を強いられる諸刃の剣でもある。 あとアシスト付与(によるレジェンドプーギー持ち帰り)でクエ帰還が遅れるのも地味に痛い ぶっちゃけ現状のハンターの火力ではこのためだけに入れる利点はない。 -ヒートアップゲージ 初心者救済のためのシステムで、フェイズの進行に伴って武器の基礎倍率が240未満の場合はどんな武器でも240まで引き上げられる。 武器倍率240以上の武器は、最大+30まで上昇する。 つまり武器選定時は武器倍率240以上のものを選定するのがオススメといえる。 ただしSRや武器術による倍率増加はこれに含まれないので注意。 支援に関しては[[ラヴィエンテ:変則討伐]]も参照してほしい。 **武器とスキル 基本的に状態異常は無いため(毒のみ毒支援という形で存在する)、通常属性または無属性がチョイスされる。 属性に関しては終盤耐性が付くが、全参加者の属性を元に決定されるため他の人が使っていなさそうな属性を使うのもあり。 なお狂暴期に関してはSP武器の補正が乗るが、HC武器や剛種武器等の専用補正は発生しない。 一番いい武器を選ぼう。覇種武器などが用意できれば申し分ない。 スキルに関してはここで挙げたもの以外に、ポイント狙いなら超高級耳栓と耐震+2は全武器種必須と考えていい。 また、広域-1&火事場なども有効。 -双剣&br()斬枠の定番。&br()秘伝書未取得の場合は乱舞旋風を使ってもダメージが伸びないので、通常コンボメインで立ち回ること。&br()秘伝書取得後は乱舞旋風コンボが飛躍的な威力の伸びを見せるが、旋風中にビリビリが来ると回避不能なので注意。&br()状況に応じて通常コンボ・乱舞改+旋風を使い分けよう。&br()なお上述したとおり真鬼人解放で回復支援を全て無効化できる(スタミナのみ回復)が、火事場時は事故も起こりやすくなる。 --スキル:剣術+2、業物+2、回避性能、早食い、他&br()なおSR秘伝防具では剣術+2の発動が非常に難しく、覇種防具の方が性能面では優れていると言える。&br()火事場のPTの場合、体力1になったら自力で回復するしかないので早食いは発動させておこう。 -大剣&br()単純な与ダメージは双剣に劣るが、こちらはhit数の少なさを逆手に取って信号弾中に溜め切り等を叩き込める。&br()ただしホストの場合はヒットストップでスルーが発生する危険があるので一応注意。&br()また、ガードが可能なので生存率もそれなり。&br()DPS的には地も嵐も大差ないので、ガード等の使いやすさを見て決めるといい。&br()剣術+2はケースバイケースだがあまり有効には機能しないかも。 --スキル:集中+2、ガード性能+2(回避性能)、など -ガンランス&br()ヒートブレードによって大剣に匹敵する火力を発揮できる。&br()2分間限定だが、大討伐のフェイズ進行上あまり問題にはならないだろう。&br()砲撃性能も強化されているため、肉質硬化で破壊し辛くなる部位を狙うのも手。&br()ガード性能は優れており、ガード性能+2で様々な攻撃に対処可能。&br()納刀が遅く、あちこち移動するのが面倒なのが難点。 --スキル:ガード性能+2、武器捌き、など -ランス&br()ガード性能に優れ、安定した立ち回りはできる。&br()与ダメージ面でも申し分ないが、ガンランス同様あちこち移動するのが大変。&br()ラヴィのSAモーション攻撃に対し範囲ガードで味方全体を護ることで、大ダウンを阻止しつつ安全に部位破壊を狙っていけるのは強みと言える。&br()剣術+2はデメリットになりにくいので発動させて損はない。 --スキル:ガード性能+2、武器捌き、剣術+2など -狩猟笛&br()PTの鉄板。火力は低めとは言え覇種と違い、自身もしっかり攻撃に参加しないと結果を出せない。&br()当然旋律切れはNG。上手く管理していくことが求められる。 --スキル:笛吹き名人、武器捌き、回避性能など -ハンマー&穿龍棍&br()打撃枠を担う。ハンマーは乱打を中心に攻めていくことになる。&br()乱打は通常リーチでは非ホストでスカしやすいという報告もあるので長リーチ↑がいいかも。&br()穿龍棍は攻撃できない時間にコンボタイマーを浪費しやすいことや空中コンボの維持を考えると、嵐ノ型か天ノ型が無難か? --スキル(ハンマー):集中+2、回避性能など --スキル(穿龍棍):剣術+2など -片手剣&太刀&br()残念ながらどちらも強みである状態異常や属性を活かしにくい。&br()どちらも秘伝防具では補正の高さからそこそこの火力は出せるが… -ガンナー共通 いずれも殻破壊を担う。 単純DPSで言えば貫通超速射>>へビィ貫通Lv3>貫通弓だが、処理落ちのし易さは貫通超速射>>へビィ貫通Lv3=貫通弓なので注意。 また、へビィボウガンはカンストが起こりやすいので火事場する場合は秘伝書育成ミッションの進行が非秘伝でも重要。 -ライトボウガン&br()貫通超速射は強力だが、信号弾との相性が最悪なので注意。&br()また、足を止める時間も長いので攻撃と攻撃のインターバルを確実に見切って攻撃していくとよい。&br()貢献P狙いなら暴れ撃ちは当然あるよな? --スキル:狙い撃ち、貫通弾強化、反動軽減+2、回避性能、他 -へビィボウガン&br()ラヴィ相手なら全弾ヒットが狙える貫通弾Lv3は強力だが信号弾との相性が悪い。&br()秘伝スキルが無いと移動がかなり大変なことになる。ダイブも頻繁にするので武器捌きも欲しいが・・・&br()貢献P狙いなら暴れ撃ちは当然あるよな? --スキル:狙い撃ち、貫通弾強化、装填数UP、回避性能など -弓&br()貫通弓は信号弾との(ry&br()秘伝書があるなら、ランスの4連突き並の威力がある昇龍弓を使うとよい。&br()無論殻は矢で破壊して、尾や頭に昇龍を叩き込むこと。&br()特に弾の耐性が上がってしまう後半に有効な手段となりうる。&br()曲射に関しては全ヒットを狙えるので有効と思われるが未知数。&br()貢献P狙いなら(ry --スキル:貫通矢強化、回避性能、連射、など **小ネタ -ダブルヒット…近接だと二重にヒットストップがかかる場所がある。(尻尾部分中腹殻寄り)&br()ダメージも入っているのでホストなら狙ってみよう。だがこれに執着してホスト候補にホストを絶対に渡さなかったりする奴は空気嫁。 -大タルG3…キャラバンなので使える。ダメージを稼いだり強引に火事場をしたりできる。しかしながら周りをよく見て使え。 -開拓…最大5万Pをあまりみくびらないほうが良い。詳しくは←のメニューから外部wikiへ。 -ggrks…なんだかんだで自分で調べるのが一番。個人のブログが多いから迷惑かけんなよ。 //武器はここで乗せる必要はないかと。 }
#contents //内容が古いので全体的に書き直し。気に入らなかったら差し戻して(´・ω・`)? //ラヴィエンテ猛狂期はここでは簡単な解説にして別々のページがいいか //今少数人数前提の記述にすると混乱しそうなので、G9以降記述変更予定 //少数人数前提の記述に変更 ラオシャンロンより……おっきーい! ラヴィエンテ(通常)はHR2(旧17)ら参加可能。参加可能ランクに見合った強さなので気軽に参加可能。 ラヴィエンテ狂暴期(通称「白ラヴィ」)はHR5(旧100)から参加可能。攻撃力、体力共に高くなっており、さらに専用素材''大巌竜の紅血''を入手可能。 [[ラヴィエンテ猛狂期]]はG級から参加可能。フィールドが一新され、背中に乗ったりすることができる。 なお、HR2~の茶色いラヴィは「原種」と言われるが、正しくはラヴィエンテ(通常)である。 同様によく凶暴期と間違えられるが''狂暴期''が正解、[[運営ですら間違える>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/5950.html]] 素材によってラヴィエンテ武具が生産可能。 武器は[[進化武器]]と呼ばれ、「撃」による特殊な強化に対応している。 G級強化にも対応しているが、生産にはHRラヴィエンテの素材が必要である。 防具はG級からの直接生産も可能だが、HRから強化することでG級素材を大幅に節約できる。 かつては作れる武器の性能からMHFのエンドコンテンツとして君臨していたが、 MHF-Gへの移行に伴う武具性能のインフレについていけなくなり、長い間不遇を被っていた。 しかしながら毎日どこかで大討伐の募集が(1箇所程度だが)あったりするなど一部に熱狂的ファンが存在する、らしい。 ([[運営曰く「地下アイドル的な存在」>http://dengekionline.com/elem/000/001/157/1157549/]]) その後MHF-G3にて大討伐関連の復活が示唆され、2014年には「もうそろそろ」 2015年のG8体験会時には「進化武器の作成環境を整えてから」との発言が出ており、 ついにMHF-G9にてG級ラヴィエンテこと[[ラヴィエンテ猛狂期]]の実装が叶った。 MHF-G当初から構想自体は練られていたようであるが、俗に言う「壁殴り」という状況や、 複雑なアイテム使用・支援システムによるとっつき難さの解消に時間がかかったようだ。 それと同時に、HR2のラヴィエンテとHR5のラヴィエンテに関してもシステムがリファインされ、 少数人数で挑めるように変更された。 以下はHR2のラヴィエンテとHR5のラヴィエンテ(狂暴期)について記している。 *[[ラヴィエンテ猛狂期(G級ラヴィエンテ)はこちら>ラヴィエンテ猛狂期]] 基本的なシステムなどは以下にも記載してるので参照のこと。 *基本 パローネ=キャラバンにてキャラバンのカシラことキエル(狩人珠をくれたおねーさん)に話しかけ、 4人以上参加することで開始することが可能になる。 4人集まった時点で、最初に参加した人がカシラに話しかけると大討伐を始めることが可能となる。 最大参加人数は8名。PT数に上限は無い(例えば8人がそれぞれソロ出撃も可能)。 基本的にラヴィエンテは1ランドにつき1匹しか呼び出せない。 G9現在キャラバンワールドは「G級ラヴィ推奨」とそれ以外で分かれている。 ラヴィ猛狂期は24名~32名と多くのプレイヤーが必要になるため、G級ラヴィ推奨のエリアではHR2~、HR5~のは貼らないのが懸命。 ちなみに普通のワールドでも貼ることができる。MAX8名なので予め4人以上揃えておけるのであれば別にどのワールドでも問題はないだろう。 (全チャが自重されているワールドでやる場合はチャットの取り扱いに注意) なおHR2~は入門区でも受けられる。どちらも求人区では受けられない。 G級と異なり、HRのラヴィエンテは大討伐を開始しても全ワールドに通知されない。 需要も少なくなってワールドチャットでは人数が集まらない可能性が高いため、各ワールドを巡りながら募集をかける例もある。 仮にHR帯のハンターを集めて開催するなら最大2PT(4人+3人+支援1人)ということになるだろうが、 G級ハンターメインの場合はPTを組まずとも各自がソロ出撃したほうがテンポよく回せるだろう。 ただし、部位破壊によるポイント稼ぎを狙うならPTを組んだ方がいい (ソロ複数の場合、各自の部位破壊が完了する前に総体力が尽きてフェーズ終了となりがち)。 募集について詳しくは後述。 いずれにしても''最初の出撃は全員の準備が整ってから一斉に''というのが基本的なマナー。 リファイン前までのラヴィエンテの風潮から、主催が支援をやると色々捗るは捗るがその辺りはご自由に。 G級ハンターがやるなら支援専属者なしの4名でも特に問題なくやれることが確認されている(フェーズの合間に各種支援を実行する) リファインされて支援者1名で十分こなせるようになったので、くれぐれも討伐者は支援ネコに話しかけたりして妨害しないように (システム上、2人以上支援ネコに話しかけることができない)。 また、勝手に一人で出発して気球放置する奴は通常クエにおけるBC待機などと全く同じ寄生行為をやっていると自覚すべし。 昔からバレバレだったが、今は少数人数制になったので速攻でバレます。 …まあG級の火力だと速攻片付いちゃうんだけどね。 よく分からなければフレや猟団員などを集めて4人で参加して色々やってみるといいだろう。 猛狂期(G級)はシステムがかなり異なるが全体的な流れは一緒なので、まずはHR2・HR5のでやってみればよい。 ちなみにHR5の狂暴期はHR2の攻撃力・体力強化版なので行動などは全く同じ。 全盛期では超高火力&腕の立つPTが最大の報酬を得られる、という状況にあったため、 いわゆるPT間競争的な側面が非常に強かった。 MHFでは(というかモンハンでは)対戦要素があまり好まれないため、これを嫌ってスルーしていた人も多かったようだ。 今となっては最大2PTしか組めない以上競争もへったくれもないので、気軽に参加できるだろう。 ちなみにラヴィエンテでも通常のキャラバンクエスト同様にCPを獲得できる。 狂暴期ではかなりの量のCPを得られるので狩人珠強化にも便利。 なお大討伐に参加すると「大討伐チャット」というチャットを使える。 これは大討伐参加者全員+パローネ=キャラバン内に届く。 *武具 武器は[[進化武器]]と言う特殊なカテゴリーとなっているのでそのページへ飛んでみたまえ。 防具はラヴィシリーズ 剣士は属性剣晶のオンパレードの装備であり、ガンナーは弾強化が詰まった装備である。 MHFの歴史上初めて「FX」という符丁が付いた防具であるが、残念かな今はHR・SR帯では真価を発揮することができない。 G9からは狂暴期素材をトリガーに使うラヴィ:狂シリーズが追加。 [[マグシアFX>ゴウガルフ]]同様、生産時点でFX防具準拠の性能を有し、FXの次段階は[[HSシリーズ>狩護防具]]となっている。 G級防具への派生も可能(直接生産もできるが、必要素材数量が多い) G級ではHR2ラヴィデザインのラヴィGシリーズ、狂暴期デザインのラヴィG・狂シリーズを、 ラヴィエンテの剥ぎ取りなどから入手できる「大巌竜の紅玉」などを用いて生産可能。 この2防具はラヴィ猛狂期防具同様、重大なペナルティと同時に超火力を得られる「不退ノ構」が発動でき、 GXシリーズで精錬が可能となる。 詳しくは[[猛狂期>ラヴィエンテ猛狂期]]のページを参照のこと。 なお、HR2から作成できるラヴィシリーズも、G9でモンスターの[[狩護防具]]初のG級派生 「ラヴィGシリーズ」への強化が可能となった。 直接生産との違いは、派生の方がラヴィ猛狂期素材が少ないこと。直接生産だと通常のG級防具の10倍近くのラヴィ猛狂期素材が必要。 派生だとグッと削減できる上、プロジェクトR第2弾により鎧玉さえあれば強化も楽になったので使わない手はないだろう。 そもそも''ノーマル及び狂シリーズは派生強化に限らず直接生産する場合でもHRラヴィエンテの素材は必須''である。 もっとも必要なのは比較的少量かつポイント交換で済ませられるので、必ずしもHRラヴィに行く必要はない。 *募集について 基本的に募集されるのは「進化武器の強化(''撃'')が目的」であるのがほとんどであり、 それ以外は初心者によるお試し目的の募集がある程度だと思われる。 かつては素材目当ての募集もたまに見られたが、''要求数が少ない上に現在ではポイント交換で解決する''ようになった。 前者であれば「''2P支援回し剥ぎリタ''(2フェーズごとに4人が交代で支援を行い、剥ぎクエはリタイアで飛ばす)」のような効率的かつ平等に貢献Pを稼げる募集が行われる。 原則として理解者4人(パッと見で意味不明な募集文を理解していることが前提)での進行となり、仮に余剰人員が出た場合は4人の足を引っ張らない放置枠になる。 ''放置枠は出撃してもいいが、必ず気球待機すること。ダメージを与えてはいけない''。 一方で後者の場合、大討伐がどういうものかの体験や、[[ハンターナビ]]を埋める目的となる。 ''「狂暴期を討伐」「CPでアイテム交換する」はG級ラヴィでは達成不可能''となっている。 とりあえず1度でもクエストを成立させること自体が目的なので貢献ポイントは気にしないという人が多い。 人を集めるためには単発であることを明記するなどしてハードルを下げるとよいだろう。 集まったら適当にソロ出撃でもいいが、せっかくならPTを組んで部位破壊を狙うとみんなが得をする。 支援についても適当に早いもの勝ちでもいいが、貢献Pが欲しい人に名乗り出てもらって一任するという手もある。 もちろん主催者が支援すると明記して募集するのもありである(そちらのほうが初心者の参加ハードルは低くなるだろう)。 *攻略 ラヴィエンテは「フェーズ制」という9個のクエスト(猛狂期は5個)から構成されている。1フェーズ=1クエスト。 HR2とHR5では絶島という群島状のフィールドを3フェーズごとに移動するため、3フェーズ毎にMAPが変わる。 各フェーズには「全PTで削るべき総体力」と「各PTごとに設定された体力30000」がある。 前者を達成した時点でフェーズが次に進むのだが、G8.1まではフェーズが進みきる前に体力30000を削った場合、 そのフェイズが終わるまでの間にもう一度出撃することが可能だった(通称再出撃、再出)。 G9でラヴィエンテの体力が少数人数仕様にリファインされたため、現在は9フェーズのみ再出可能の模様。 大討伐中に以下の条件を満たすことで「大討伐貢献ポイント」が手に入る。 これは1回の大討伐クエスト中保持され続け、大討伐に成功した場合、そこまでに手に入れた貢献Pに応じてCP、 そして進化武器の強化に使う「秘撃玉」が入手できる。 |貢献ポイントを得られる行動|貢献ポイント量|備考|h |クエストから帰還する(失敗・リタイア除く)|50000|上記の「再出撃」でも得られる| |クエスト内で部位破壊を達成する|20000|対象はPTメンバー全員| |部位破壊支援を達成する|30000|対象は大討伐参加者全員| |支援を行う|-|下記参照| |力尽きる|-1000|自分のみ| |[[開拓]]クエストを進行させている&br()絆ポイント「大討伐」で開拓MAXと同効果アリ|進行度に応じて、最大50000|討伐成功後の報酬受取時に自動加算される| ちなみに大討伐クエストには3時間という制限時間がある。 また、士気ゲージと言うゲージがあり、クエスト失敗などを繰り返しても減っていく。 ただし現在の環境ではよっぽどの事が無い限り失敗することはないはず。 このモンスターの最大の特徴として「ヘイトが無い」ことが挙げられる。 その代わりエリア全土を無差別に攻撃してくるため、常に狙われていると思って行動するのが吉。 また、安置も結構多い。慣れてくるとヌルヌル回避できるようになるはず。 当初はランスの突進が推奨されていたが、即ガードに移行できないことなどからあまりいい手段とはいえない。 基本的にどの武器種でも立ち回りは可能であるが、後述する攻撃系統の分散は頭に入れておこう。 あと同じPTに上手いハンターが居たら動きをよく見ておいたほうがいい、上達が早くなる HR2のラヴィエンテは1人辺り2回、HR5のラヴィエンテは1人辺り1回まで乙っても良いが、 それ以上乙ると「復活支援」が途絶え、PTの誰かが乙った時点で即クエスト失敗になる。 後述するがアイテムを納品することで「復活支援」を再度有効にすることが可能。 ちなみにG級では乙数の上限が上記より多く設定されている。 (元々はHR2・HR5のラヴィエンテがそうだったのだが、G9で上記のように変更された)。 プレイヤーが破壊可能なのは尾ひれ、背びれ、頭の3箇所。 同じ部位でもクエストごとに破壊でき、そのたびに報酬が出る。 尾ひれと背びれは緑の幕部分がボロボロになり、頭部破壊は顔の横の緑のヒレがボロボロになる。 +2万というメッセージも出るがどの指標もホスト以外は遅れるので注意。 背びれと尾びれに関しては直接狙わなくても殻部分と尻尾部分(基本沿うように撃つ)で破壊可能。 境目に陣取ると頭も攻撃しやすい。 頭は牙と頭と喉に分かれており、部位破壊に関わるのは頭で、肉質上最大弱点が牙(次点が喉)となる。 また特定条件で「大ダウン」を起こす。 大ダウンにはダウン中部位破壊不可能なものと可能なものがあるので間違えないように。詳しくは後述。 ラヴィエンテ固有の特徴として特定属性の攻撃を受けるとその耐性が上がっていくという物がある。 [[ゼルレウス]]の特性に似ているがこちらはフェーズ毎に蓄積して徐々に硬化していく。 いわゆる属性攻撃もさることながら、斬打射も含まれるので全員同じ武器種というのはちょっと損。 PTごとに斬・打・弾で分散しておくことが推奨…されていたがぶっちゃけ今となってはどうでもいい。 ラヴィエンテも怒り状態があり、怒り状態になると特定の行動に合わせて麻痺する電撃を放ってくる。 これは通常の麻痺より時間が長い。 また一度怒ると「沈静支援」を達成しないと怒りが解除されなくなる。 肉質が大幅に硬化してしまうので積極的に沈静しよう。 **支援 HR2とHR5では、キャラバンに居る気球ネコにアイテムを納品することで各種支援を行うことが可能。 元々4人で支援することを前提に膨大な量のアイテムが必要(しかも当時はEXボックスのアイテムセット呼び出し機能がない)だったが、 4人で同時に話しかけることができない%%糞仕様%%致命的な問題があり、全盛期には2名での支援が主流になっていた。 G9で必要アイテム数が大幅に減ったため1人でも十分支援可能になっているが、 やはりこのシステム自体システマチックでわかりづらいということでか、G級では直接クエに赴いて支援する形に変更されている。 なお支援効果、及びその優先度自体はHRもG級も変わらない。 アイテムを納品すると貢献Pを取得できる。 ・沈静支援 ラヴィエンテが怒り状態になると発生。捕獲用麻酔薬を納品することで達成できる。 ラヴィの怒り状態は討伐者にとって不利な状態でしかないため基本最優先で沈静すべし。 ・復活支援 PT(参加者?)の復活支援状態(上述)が途切れると発生。 回復薬グレートを納品することで達成できる。 HRでは復活できる数がかなり限られているため、発生した場合は沈静より先に達成したほうがいいかも。 ・部位破壊支援 ラヴィエンテの部位に一定のダメージ蓄積(全PTで共有)が起こることで発生。 大タル爆弾を納品することで達成できる。 参加者全員にメリットがある支援だが、一部フェーズではこれをPTメンバーがクエに参加した直後にやってしまうと、 確定行動が発生しなくなる場合がある。 それが起こるのはフェーズ2・フェーズ5・フェーズ6・フェーズ8なので、 このフェーズでは部位破壊支援の発動をクエスト出発前にするか、或いは控えておくとよい。 溜めすぎると前の分が消える?ようなので、問題ないフェーズでは積極的に達成していくべし。 G級では支援クエストに赴いてやる関係上、開幕行動潰しが物理的に発生し辛い。 ・毒弾支援 ラヴィエンテに毒ダメージを一定量(全PTで共有)蓄積させることで発生。 毒テングダケを納品することで達成できる。なお支援するまでは毒ダメージが発生しない。 通常の毒と異なり一気に20000ダメージが入るのだが、G8.1以前はHR17もHR100もラヴィエンテの体力が低すぎたため、 これをやってしまうと討伐者が部位破壊や再出撃を達成できなくなるという事象が度々起こっていた。 G9以降はその辺りも調整されているとは思われるが、やはりG級ハンターなら不要である。 ただし''9フェーズからの帰還後は、再出せず毒でとどめを刺す''のが主流 (1PTで進める場合、9フェーズのみ1クエでは削りきれなくなっている)。 その際はポイントが不足している人に支援させてあげよう。 ・回復支援 支援者のアイテム納品とは無関係に起こる。 1分ごとに討伐中PTの足元に回復ポイントが発生し、一定体力とスタミナ上限を回復する。 全盛期は火事場する人が多く、現在と違い火事場が最大体力の割合に依存していたため、 これを避けることも火事場PTの必修科目となっていた。 ダイブや爆弾、コロリン回避やヒットストップ回避で避けられる。 **スキル 移動に削り判定があったり、複数ヒット攻撃も少なくないため絶対防御態勢はあまり役に立たない。 根性は役に立つが、麻痺中は発動できないことを頭に入れておくべし。 乙がクエ失敗に直結しづらかった時代は火事場も積極的に使われていたが、 リファインによる体力調整や復活回数の変更を踏まえると、相当自信がある場合を除き火事場はしない方がいいだろう。 ・麻痺無効 怒り中の電撃で麻痺→大技で死、という事態を防げる。迷ったらコレ。 猟団料理でも付けることができる。 ・超高級耳栓 咆哮はHR2でも超耳が必要。 咆哮中も攻撃することができるため便利だが、確定で放つのは1と9フェイズのみなのでなくても割とどうとでもなる。 ・耐震+2 一部攻撃でグラグラすることを防げる。 ・気絶無効 礫攻撃で気絶しないため素早く反撃に転じることができる。 少人数ならNPCの激励で代用しても良い。パートニャー以外は同行可能。 ・根性(狂暴期) 一部の攻撃はHR帯の装備では激甚ダメージを受けてしまう。 麻痺中には無意味なので麻痺無効とセットで発動させるのがベター。 **部位破壊まとめ ・頭 全部有効、牙・喉とは別部位扱いだから注意、殴るならオデコ周辺が下顎が確実。 通常時は簡単に破壊できるが、怒り時は相当火力がないと短時間1回では破壊できないので注意。 ちなみに打撃で殴るとスタン値がたまるが、 HRのラヴィはアイテムによるスタンが前提なので打撃だけで持っていくのはほぼ不可能。 ・殻 弾が効く。尻尾より破壊し易い。 ただし殻は薄く、直ぐに腹部位になってしまう。 そのため、殻に対して垂直に撃つのではなく平行して殻を沿うように撃つか、もしくは角度を付けて撃て 弾速に関しては平行して撃つ場合「速い」「凄く速い」でもそこまで問題は無いが、 ラヴィの姿勢によっては全弾ヒットしないかも。角度を付けて撃つ場合は弾速が遅い方が俄然有利。 ・尻尾 近接有利。ただし耐久力は高い。 そのため基本的には殻破壊、フェーズによっては頭破壊を基本とし、それらが完了したら尻尾の破壊、とするのが良い。 全員で殻を狙うか分散するかはPT火力次第かも。全盛期はある程度分散して後述の「ダウン潰し」を狙うのが主流だった。 **大ダウンまとめ 上述したが大ダウンは部位破壊できるものと出来ないものがある。 部位破壊できるのは「信号弾」などでスタンさせた場合と、フェーズ7以降可能となる「強臭玉」を使った大ダウンのみで、 それ以外の大ダウンは部位破壊ができない。 大ダウン中は部位破壊蓄積は可能だが達成はスルーするため、復帰後に一気に破壊するというのは一応可能。 ただし全盛期時代には「大ダウンしてしまう」=フェーズ終了のお知らせ だったため、 特にフェーズ1~3で大ダウン後に破壊を狙うのは非現実的だった。 ちなみに大ダウンは下記の条件がある。 ・ラヴィが非SAモーション中に4回目の怯み蓄積達成で大ダウン ・通常部位破壊の怯みで狙ってキャンセル可能 部位破壊するためには3怯み必要なため殻総攻撃→尾総攻撃とすると高確率でダウンする これを阻止するためには攻撃部位を分散させ、蓄積が「殻2尾1」の状態で殻を破壊するとウマー 当然、礫等が来て頭攻撃すると計算がまた変わるから注意な! 大ダウンさせることで牙部分の部位破壊支援を誘発できるため、大ダウン自体が完全に悪というわけでもない。 他のフェイズも自分のPTの火力や進行速度を見て臨機応変に動くこと **アイテムまとめ CP払って支給アイテムをもらえる。実用性の高いアイテムが出現するのはフェイズ4から。 非常に重要なアイテムが多く、かつては「アイテムの知識と使用タイミングの把握は常識」と言われていた。 しかしながら肝心の「常識とされる使用タイミング」がサーバーによって大きく異なっており、 全盛期時代には異なる鯖民同士の会話で言い争いが起こったことも。 この点は運営もラヴィエンテのとっつき難さの一つとして認識していたらしく、 猛狂期では専用アイテムが廃止された(オリオールが居ないため通常アイテムの交換も出来ない)。 アイテムを用いる重要性の一つであった、部位破壊可能大ダウンは猛狂期では別の方法で可能になっている。 -信号弾 使ってから3秒後くらいに『使用時の』ラヴィの頭の位置にスタン蓄積させる弾?を落とす。 ラヴィの気絶値は400と滅法高いというほどでもないが、頭が高いためスタンを実質狙えるのはこの信号弾に限られる。 上述したとおりスタン中は部位破壊可能なので超重要アイテムと言える。 1個辺りの気絶値は大きくなく、3人以上で一斉に使わないとスタンしない。 ただし複数人が全く同じタイミングで使ったりHIT中に貫通超速射などをすると処理落ちして当たらない場合があるので注意。 【主な信号弾狙いどころ】 要は頭の位置が数秒動かない時。使う際にチャットをするとより確実にスタンを狙いやすい。 ・大ダウン時 ・尻尾振り(F7は開幕確定)※1回目に尻尾を振ってグラッとなった時あたりに。F4~F6の尻尾振り時は失敗率がかなり高いので使わないのが吉 ・水つぶて(F456限定。F5は開幕確定)※尻尾をあげきった時~下ろすまでぐらいの間に。余裕があるため積極的に狙うべし ・強臭玉ダウン時(F789限定) ・這いずり停止時※チャットしない限り使わないことがほとんどのため狙いたいなら必ずチャットで連絡を。進行が早いときに役立つことがある。 ・噛み付き※↑に同じ。 -地中用音爆弾 「地中からの攻撃中」に使うと専用ダウン。この時も頭と殻の部位破壊が可能。 1人で使ってもダウン時間が非常に短く話にならないが、4人で同時に使うとそこそこの時間ダウンを奪える。 更に信号弾を使うとスタンするため更に長時間ダウンする。 ただし難点として、尾の破壊が出来ない上に次の行動は登場以外になってしまう。進行速度によっては尾が一切攻撃できないことも。 そのため使うなら必ず4人で使用し、信号弾も併用して確実に頭と殻を壊したい。 使う、使わないの常識がかつて各サーバーで極端すぎるほど異なっていたアイテムでもある。 -ネコ気球笛 そこそこ威力が高いが召喚までに時間がかかる。使うかどうかはPTメン次第。 処理落ちはそうそう起こらないが信号弾との併用はオススメできない。使うなら信号スタンを奪ってからがいいだろう。 -ネコバリスタ 威力が低くhit数が多いため、処理落ちを招く危険アリ。スルー安定 -間欠泉爆弾 間欠泉に置く必要は無い、普通に使っておk。威力は900と高い。 しかしながら爆風が広範囲に拡散するので周りをよく見て使え -強臭玉 吸い込み封じ。使うとダウン(破壊可能)。 吸い込み攻撃は封じないと全エリアに攻撃判定が発生するため乙の可能性が跳ね上がる。部位破壊面からも超重要。 原則4個と数が少なく無駄にできないため順番は決めておくのがベター。 但しタイミングによっては詰むので周囲を見て臨機応変に投げること。合図も有効。 -強化針 武器倍率25うp。90秒間持続するので暇なときにでも投げ合え -腐食ナイフ ラヴィエンテの頭に当てると、一定時間肉質が軟化する。 非ホストはダウン中に狙うしかないが、大ダウン中に当ててもダウン終了後に発動するため今ひとつ。 強臭ダウンやスタン中は即効果が発揮される(ホストでしか確認できないが)ため積極的に投げるとよい。 ホストは出現中に力技で当てる術がある。動画で予習すべし。 **各フェーズの攻略 ***フェーズ1~3 フェーズ1と3の開幕行動は部位破壊支援による怯みが発生しない。 各フェイズで使用する尻尾攻撃はガード性能+2がなければガード出来ないので注意。尻尾と殻の境が安置 画面全体がグラッと揺れた瞬間緊急回避でも安全。でも顔に背を向けてないと前転になるから帰りには注意な ランスは範囲ガードでしのぐのも手。 1フェーズ目は登場→咆哮 登場時には削りダメージがある。火事場をするならここで削られつつ殴り、火事場を出すのが主流だったが、 この出現中には部位破壊蓄積が行われないことが判明しており、部位破壊目的では殴る意味が無くなった。 従って仮に火事場する場合に関しても、毒飯でやった方が安全かつ確実。 2フェーズ目では最初に確定で頭打ち付けてフィールド全体に岩を隆起させる 怒り時ビリビリ有り。HR100の装備ではほぼ即死するからきっちり避けよう。 殻と尾の境目付近に結構範囲の広い安地があるのでそれを活用するのもいい。 非怒りかつHR防具で飯なしなら食らい火事場が一応可能だが、かち上げ吹っ飛びになるので今となっては時間の無駄。 3フェイズ目では炎上ダメージつきのブレスを初回確定で出す フィールド中央が安全地帯、胴体へ近づくほどダメージが激しい。 こちらは毒飯だと焼かれて削り死が起こるので、毒飯はオススメしない。 ちなみに3/6/9フェイズについてはフェイズ終了時に全員がモドリ玉を使うと高速帰還が可能。(後述) PT数が減った今となってはあまり意味がないが、小ネタとして覚えておくとよい。 ***フェイズ4~6 ここから各種アイテムの実用性がUPする。 フェイズ4は部位破壊支援による怯みが発生しない。 フェイズ4の最初に尻尾ビターン→登場(通常or内側)が確定 このとき地中用音爆弾を全員一度に仕掛けると攻撃後にラヴィが大ダウンするので、 倒れたところへ4人一斉に信号弾→頭へ集中砲火でまず確実に部位破壊できる。 上述したが4人で一気にやらないと効果が薄い。事前に打ち合わせするのが良い。 なお音爆弾を仕掛けない場合は必ず登場するので殻・尾狙いの場合はそちらを。 5フェイズ目は水つぶて確定 尻尾を振り上げきった辺りから着水した辺りのまで間に信号弾を使うと… ちなみに他のフェイズでもそうだが、信号弾は処理落ちでスルーしやすいので 発射から数秒間は大剣など手数の少ない武器を除いて手出ししないほうがいい。 剣術双・地棍や超速射はモロに影響がでるので注意。 6フェイズ目は中央に頭をつけて咆哮 フェイズ2と違って頭が付いた際のダメージはない。ダイブはするなよ恥ずかしいぞ 頭が抜ける辺りで信号スタンが狙える。水つぶてが来たら5Pの要領でスタンを狙う人も多い 5~6でもラヴィが地中へ潜ったところで音爆弾を全員一斉に仕掛けると頭殻両破壊のチャンス。 開幕頭取り逃したなら一考の余地有り。だが野良ではまず息が合わず成功しない 一応交換しておいて張り主の合図に合わせられるようにするのがベター(もし使うとしたら尻尾ビターンの時が堅実だが確定登場を潰すことに留意) 大討伐開始前にチャットで打ち合わせしておくのがベスト。参加側の場合は主に確認しとけ あと毎回倒れる角度は固定なので下敷きにならないようにしろよ 間欠泉があり、乗ると採掘場所に行けるがそれはギウラスの罠 しかし昔はここで採掘をすることが最高効率であった。 全員で行くならともかく、勝手に行くなよ? ***フェーズ7~9 霧やメテオが追加。メテオは9フェイズのみ(最初カットイン付きで確定行動)。 CP交換に強臭玉が追加されている。大きく息を吸い込んでの竜巻ブレスを避けるためにも交換は必須(特にフェイズ8最初は確定行動)。 強臭ダウンしたらやはり全員一度に信号弾(発射直後にすぐ腐敗ナイフを頭へ当てる)を撃つとスタンしてウマー。 当然早すぎると当たらない、地面に頭が付く直前or付いた後でいい。 あと、火力インフレしてるG級武器持ちの奴もここからは強化針と強臭玉は必ずアイテムを交換しろ。 なぜかと言うと強化針はG級武器でも恩恵が大きい(MMでカンストしなければ) そして強臭玉はダウンが狙えるうえ、竜巻ブレスは強臭玉、モドリか絶防入れる以外で回避できる手段がない。 7フェイズ目の確定行動は内側から登場→粉塵ブレス→霧尻尾 霧尻尾の画面がぐらぐらした辺りで信号弾を撃てばスタン可能。タイミングも余裕があるので狙ってみるのもいい 例によって信号弾を撃った直後は攻撃を自重したほうがいい。単発攻撃ぐらいにとどめるべし 大剣ほどの手数なら問題ないのでバンバン攻撃していってかまわないが。 8フェイズ目は開幕竜巻ブレスが確定。強臭玉は投げる人を決めとくのがベター。 だがガンがいるなら大抵最初にガンが投げる。スタンも入れて頭破壊は確実に決めとけ 例によって例のごとく信号弾を撃った直後は(ry 9フェイズ目はメテオ→内側から登場→咆哮 となっている メテオは上側少し左が安置。予備動作は明るくなり火山が噴火する。 霧からの尻尾は安置も同様で、音を聞くなどして緊急回避も間に合うが、自信がなければ戻り玉。 信号ダウンを誘発させられる確定行動がないので臨機応変に対応すること。 余談だが硫黄の中に入るとすごい勢いで体力が減る。火事場をするなら体力調整に役立つ。 **大討伐における禁止行為 大討伐規約で定められた禁止行為。 元々ラヴィ実装直後に廃が低HRや剛武器未所持者を徹底的に排除する募集が横行したため急遽追加されたという説がある。 そのため大討伐は通常のクエスト募集よりも厳しい制約が課せられている事に注意。 [[公式>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/2656.html]]も目を通しとけよ! -大討伐への参加を取りやめるよう強要する発言や行為 --少数人数になったが大討伐自体は占有することはできない。 --例えば身内5人で参加した後に野良で3人参加してきたとしても「身内でやってるんで抜けてください^^;」は規約違反となる。 --気をつけないといけないのは回線落ちが居た時の対応である。回線落ちが戻ってくる前に他の人が入ってきてその人に対して参加取り消しを命令したり強要したりするのは禁止行為に該当する。&br()丁寧に説明して参加者の理解を得ることが重要である。また参加する側もフェイズ途中で7人等になっている大討伐に参加する際は確認したほうがトラブルにならずに済む。&br()この辺りは通常クエストの原則「募集のないクエに勝手に入らない」に通じるものがあるだろう。 -装備指定・武器指定を強要する発言や行為 --あくまで指定そのものは「推奨」であるなら禁止事項ではない。 --ただし「指定を強要しているように受け取れる大討伐募集」や、「指定にそぐわない人を抜けさせる」行為はNG。 --HRではぶっちゃけ指定の必要性も薄いのだが、この決まりは&bold(){G級猛狂期でも適用されている}ので注意。 --なおPT募集時点での指定は(気に入らなければ自分で貼れるので)問題とされていない場合が多い。&br()また、パスワード・猟団限定などを設定するのもOK。 ---ただしその場合、指定によってはHRでは4人・1人・2人とかになってしまうのを覚悟しないといけないが。 ---もちろん、「募集されているPTの指定に合致しないなら抜けてください^^;」何て言おうものならOUTだし、&br()パスワードをかけて(指定を満たせない参加者を)無視して抜けさせざるを得ない状態にするのもNG。というかイジメイクナイ -特定の武器や防具、スキルを中傷すること --まさかゲーム中にネ実的なノリを持ち込んでる奴はいないよな?知らない人が見たらドン引きだぞ **大討伐における迷惑行為 大討伐規約における迷惑行為ではないが、大多数のプレイヤーから見て明らかに迷惑行為ととれる行動一覧。 -放置枠でも放置しない。 --募集で述べた「2P支援回し」は4人前提なので、余ったハンターは放置枠になる。勝手に攻撃すると進行のタイミングが狂う。 --逆に「無許可で放置」というのはかつては即晒しゆゆうレベルの迷惑行為だったが、現状でわざわざHRラヴィに参加してまで無断放置する人もいないだろう。暇だし。 -支援妨害 --こちらも即晒しゆゆうの行為。気球ネコには1人までしか話しかけられない仕様を逆手に取った妨害行動。 --大討伐全体の進行にかかわることなので、討伐メンバーは気球ネコにむやみに話しかけないこと。 -PT編成段階でのログアウト等 --余りものの装備自由PTしかないからって回線抜いたりするな。他の参加者に迷惑かかる。 --というかHRで効率回ししたいなら身内4人でやればいいじゃない ***準迷惑行為 前述の明らかに問題と取れる行動とまではいかないが、他のメンバーにいい顔をされないもの、晒されても文句を言えない、非推奨とされる行動一覧。 -大討伐チャットの不適切な利用 --多くの人に見られていると分かるとあえて変なチャットをしたがる人が居るようだが、当然ハラスメントとかはNG。 --あとHRは少数人数なので実質PTチャットの延長として使えるが、G級では32人に聞こえてしまう。&br()その為、それだけ人数が居れば雑談などに対し快く思わない人が出て来るのは致し方ない。&br()そのPTメンのためにも無駄なチャットはやめて攻撃するべし。&br()あとG級に関しては人数の多さから雑談で埋もれると収拾が付かなくなるケースがあるためそちらにも注意。 **貢献ポイント稼ぎ 基本的には、「各フェイズの殻・尾・頭破壊」が最も重要となる。 G8.1以前では再出撃もきわめて重要だったが、今は9フェーズのみ発生、かつそれまでにきっちり部位破壊していれば不要になる模様。 結局のところどちらもPT運(自身のPT運と、参加している残りメンバーのPT運)次第ではあるのだが、 有効なテクニックや要素をいくつか列挙する。 -エリアホスト 超重要。何故ならスタン中やSAモーション中は部位破壊のポイント通知がホストにしか入らず、 更に腐食ナイフなどホストが使うと極めて効果的なものが多いため。 基本的にガンナーがとることが多いが、他の武器種でもダメというわけではない。 ホストは上述した部位破壊の合図やナイフの使用などやることが多岐に渡るので、ある程度慣れてから取るようにするとよい。 -バランスの取れたPT構成 各攻撃属性の耐性が上がってくるので、極端に偏ったPT編成は避けたほうが良い。 笛、斬2or斬1打1、弾1の構成が一般的とされる(G級の場合笛の攻撃力補正が低下するため打2or1・斬1or2・弾という組合せも考えられる)。 HR・SRで発動は難しいが適応撃スキルも一応効果はある。 -処理落ちの回避 上で何度か触れたが、信号弾は多段ヒットでスタンを奪うため処理落ちによるスルーが起こりやすい。 信号弾発射後しばらくは、貫通弾超速射、貫通弾Lv3、貫通弓or放散曲射、剣術双剣(穿龍棍)などhit数の多い攻撃は控えること。 あくまで目的はスタンを奪い頭破壊をすることであり、破壊に貢献しないダメージを稼ぐことではないはずである。 -ヒートアップゲージ 初心者救済のためのシステムで、フェイズの進行に伴って武器の基礎倍率が240未満の場合はどんな武器でも240まで引き上げられる。 武器倍率240以上の武器は、最大+30まで上昇する。 つまり武器選定時は武器倍率240以上のものを選定するのがオススメといえる。 ただしSRや武器術による倍率増加はこれに含まれないので注意。 余談だが一度上がりきったゲージはログアウトするまで持続する。G級では大討伐クエスト終了後にリセットされる。 以下は現行環境では必須とは言えなくなったもの。 -火事場 各フェイズの部位破壊を素早く終わらせ、再出撃も狙う際に活用できる。 しかしながら復活支援1回で生き返ることのできる数が制限された現在、 固執して死にまくると即クエスト失敗になり他メンバーにも迷惑がかかる。 相当腕に自信が無い限りはやるべきではないだろう。 なおG級武具などで狂暴期をやる場合はSR食材の無駄だと思うます -回復支援の取扱い 1分間に1回、ハンターの足元に回復薬Gと同量の回復効果を持つサークルが発生する。 非火事場ならありがたいが火事場中は邪魔なだけであり、対策が必要…だった。 今ではクエ貼りに弁当を自動で付けられるようになったし、そもそもG級装備では(ry -狩人応援コース 火力1.25倍は問答無用で有効。ただしこのコースが登場した当時は大討伐が既にオワコン状態になっており、 その後ハンター側のインフレによって必要とされなくなった。 そしてG級猛狂期では火力・みなもとともに効果無効というトドメを刺されている。 パッケージ特典クーポンなどで使う分には別に構わないが、難易度的にも特典的にもメリットが薄いので注意。 -クエ貼り・クエ参加について 当然ながら早く出発した方が早く攻撃できる。 そのため7~8PT存在していた時代は、ラヴィの体力が低かったこともあって素早くクエを貼り素早くクエに出発し素早く攻撃できるPTこそが勝者となりえた。 しかしながら、ダメージ量の関係で再出撃がほぼ不可能な現在では競争そのものがほぼ発生しえない。 早ければ早いほどいいのは通常クエストでも同じだが、無理してまで早く出発する利点は薄い。 参加に関しても昔はEX必須とすら言われたが別になくてもどうにかなることはなる(あった方が良いのは事実だが)。 ただし''フェイズ1のみ全員の出発準備が出来てから同時に出撃する''というマナーは残っている。 勝手にフライングしてしまうと最初のクエスト報酬を受け取れないPTが出てしまう場合があるのだ。 ちなみに出発に関してはクエストのロードが終わった人から順次出発となるが、当然ロード速度が遅いと攻撃に影響が出る。 上述したように競争がほぼ発生しなくなった今ではHRではどうでもいい話だが、 1鯖ではプラットフォームによってロード時間にやや差があり、 もし全盛期時代にプラットフォーム統合が行われていたらそれはそれは大変なことになっていただろう。 -ムービーキャンセル 上で少し触れたが、3Pおよび6P終了時の「ラヴィエンテが移動を開始しました」テロップが流れるムービーが始まった直後に、 PT全員がFキー登録のモドリ玉を使うことで、ムービーを強制終了し帰還を高速化させることができる。 重要なのは【PT全員がモドリ玉を使用すること】である。 クエストの帰還フラグは、PTメンバー全員がクエスト帰還時間を満たした場合に立つ。つまり一番遅い人に同期する仕様となっている。 この場合、誰か一人でもモドリを使わなかった場合、その一人のプレイヤーが見ているムービーが終了するまで他のメンツはおあずけを食らうことになる。 上述したクエ貼り速度が重視されていた時代では超重要テクニックだった。 しかしながら、上記の事情から今となってはどうでもいい話ではある。 **小ネタ -ダブルヒット…近接だと二重にヒットストップがかかる場所がある。(尻尾部分中腹殻寄り)&br()ダメージも入っているのでホストなら狙ってみよう。だがこれに執着してホスト候補にホストを絶対に渡さなかったりする奴は空気嫁。 -大タルG3…キャラバンなので使える。ダメージを稼いだり強引に火事場をしたりできる。しかしながら周りをよく見て使え。 -開拓…最大5万Pをあまりみくびらないほうが良い。詳しくは[[開拓]]のページへ。←のメニューの外部wikiも古いが参考になる。 -ggrks…なんだかんだで自分で調べるのが一番。しかしながら古い時代の記事が大半なので注意。 *剥ぎ取りと報酬 討伐後には剥ぎ取り専用のクエストを受注できる。制限時間は''3分''。 PTで行くメリットはないので、装備を変更したら各自で受注して出発するのが普通。 ただし初心者は剥ぎ取り箇所を教えてもらうために付いていくという手もある。 また、後述の部位破壊を狙う場合も同行者がいたほうが得である。 なおLラスタ同行券が余っているなら、持ち込んで剥ぎ取り素材を増やすという手もある(この場合はソロ限定)。 剥ぎ取りポイントは9箇所あり、部位により素材が異なる。 頭が1箇所、胴が3箇所、尾が5箇所。全て剥ぎ取るのは間に合わないので、まずは1箇所しかない頭を狙おう。 あとは作りたい武具の必要に応じて。 モンスター等はいないので、スキルは高速剥ぎ取りと剥ぎ取り名人があれば十分だが、汎用採取装備の場合は「磐石の構え」は要注意。 なぜなら、このスキルによって''剥ぎ取り中のハイパーアーマー発動時にスタミナが回復しなくなる''ため。 このクエストではほぼダッシュと剥ぎ取りしかすることがないので、スタミナ回復ができなくなり息切れしてしまう。 最後にキエルから忘れずに報酬を受け取ろう。 解散後やワールド移動後であっても話しかければ受け取ることができる。 ただし週をまたいで大討伐の開催期間が終わった場合は受け取れなくなる模様。 **剥ぎ取りクエストでの部位破壊 実は剥ぎ取りクエストでも頭を破壊できる。貢献ポイント補充による撃追加(90万や100万に微妙に届かない時に、開拓ボーナスの最大5万とこの破壊の2万で届かせる)が見込める。 その条件は「頭部に一撃で1000以上のダメージを与えることを3回繰り返す」こと。G級の大剣なら非火事場でも溜め4でいける。 このことから、ポイント不足のときは剥ぎ取りクエで部位破壊してから褒賞の撃玉を受け取ることもある。 //今もこの仕様はある模様 //G8.1以前の内容はそのまま丸ごとコメントアウトして残しておきます #co(){ **基本 パローネ=キャラバンにて原種は8人以上、狂暴期は24人以上参加することで開始される。 鯖統合イベントではなんと100人で大討伐が実施された。 なおMHF-G9からはどちらも最少参加人数が4人になる。 募集する際の注意は過密区で募集しないこと。移動出来ねーよ。 現状キャラバンワールドが1つしかないので、そこでの募集が主となる。(原種に関しては入門区での募集もある) 募集に乗る際には支援やPTの構成を確認しておくとよい。初期の頃は固定PTの1PTずつ支援回しが多かったが、今は[[ラヴィエンテ:変則討伐]]が主流。 その場合支援を妨害、無視するPTや勝手に一人で出発して気球放置する奴は大抵晒される。ばれてないと思っていても周りからはバレバレだぞ。 16or32人の人間が同時に動くコンテンツだということを忘れないようにしたい。 よく分からなければ大討伐を開催しているランドへ行き、主催者(最初に大討伐を受注した人、仕切り役)に聞いてみるのがよい 戦闘中とかでよっぽど忙しいか失礼な物言いでなければ教えてくれるだろう。多分。 ちなみに各フェイズには「全PTで削るべき総体力」と「各PTごとに設定された体力30000」がある。 前者を達成した時点でフェイズが進行するが、後者を達成するとそのフェイズが終わるまでの間に再度出撃することが可能。 (通称再出撃) この場合50000Pを二重に獲得できることになり大変おいしい。 全盛期では再出撃を行える(だけの火力と腕のあるPT)かどうかが100万P獲得のボーダーラインになっていたため、実質PT毎のタイムアタックとなっていた。 覇種実装以降MHFでは装備面のインフレが激しくなったが、覇種実装までいわゆる指定装備のインフレを加速させていたのは間違いなくこの大討伐である。 MHFでは(というかモンハンでは)対戦要素があまり好まれないため、これを嫌ってスルーしていた人も多かったようだ。 余談だが1鯖においてはPC・PS3・Vitaというプラットフォームでクエスト開始時のロード時間に若干差があることが明らかになっている。 現在は過疎っているのでさほど問題ないが、かつてクエスト貼り、出発、戦闘開始までの時間も最重要視されていたため、 上記特性のままG級ラヴィが登場するとこれが大問題(ぶっちゃけて言えばCS×指定の乱立)になる可能性がある。 大討伐システムのテコ入れは予告されているが、どう調整されるのだろうか 進化武器は上述したようにアレなことになっているが、地味にCPと知名度ポイントを稼ぎやすい。 そのためそれを目的として参加するという手も、一応ある。 **武具 武器は[[進化武器]]と言う特殊なカテゴリーとなっているのでそのページへ飛んでみたまえ。 防具はラヴィシリーズ 剣士は属性剣晶のオンパレードの装備であり、ガンナーは弾強化が詰まった装備である。 今はHR帯では真価を発揮することができない。 なお、この防具はG9でモンスターの[[狩護防具]]初のG級派生「ラヴィGシリーズ」への強化が可能になるようだ。 G9では狂暴期カラーの防具も実装され、これもGシリーズへと派生強化可能。 **攻略 フェイズ1~9にわかれており、大きく分けると1~3、4~6、6~9の3セットである。 場所によって行動やギミック、CPアイテムが違う。 このモンスターの最大の特徴として「ヘイトが無い」ことが挙げられる。 その代わりエリア全土を無差別に攻撃してくるため、常に狙われていると思って行動するのが吉。 また、安置も結構多い。慣れてくるとヌルヌル回避できるようになるはず。 当初はランスの突進が推奨されていたが、即ガードに移行できないことなどからあまりいい手段とはいえない。 基本的にどの武器種でも立ち回りは可能であるが、後述する攻撃系統の分散は頭に入れておこう。 あと同じPTに上手いハンターが居たら動きをよく見ておいたほうがいい、上達が早くなる ダメージ蓄積や部位破壊支援をするとポイントが入る(複数あるので小部屋や下の簡易まとめを参照)。 破壊完了の指標は、尾ひれと背びれは緑の幕部分がボロボロになり、頭部破壊は顔の横の緑のヒレがボロボロになる。+2万というメッセージも出るがホスト以外は遅れるので注意。 背びれと尾びれに関しては直接狙わなくても殻部分と尻尾部分(基本沿うように撃つ)で破壊可能。境目に陣取ると頭も攻撃しやすい。 大ダウン時は蓄積可能破壊不可(スルー)、スタン・強臭ダウン時は破壊可能なので間違えないように。 ラヴィ固有の特徴として特定属性の攻撃を受けるとその耐性が上がっていくという物がある。 いわゆる属性攻撃もさることながら、斬打射も含まれるので全員同じ武器種というのはオススメ出来ない。 弱点は牙だが、いつも攻撃できるわけではないので小部屋で肉質を覚えておこう。よろめき耐性にも目を通しておくこと。 あと、怒り状態時の電撃は確定で麻痺するだけでなく通常の麻痺より時間が長い。 【スキル】※初心者向け 超高級耳栓、気絶半減or無効、麻痺無効、耐震+2があると便利。 慣れてきたら回避性能も役に立つ。いつも通り攻撃スキルも忘れるなよ。 なお通常ラヴィでも超耳・耐震+2が必要だが、HR17の時点で用意できる訳がない。 幸い超耳を確定で放つのは1と9フェイズのみなので無くてもどうとでもなる。 ***通常部位破壊まとめ -頭: 全部有効、牙・喉とは別部位扱いだから注意、殴るならオデコ周辺が下顎が確実。最も破壊しやすい。通常時は簡単に破壊できるが怒り時は相当火力がないと強臭・スタン等の短時間1回では破壊できないので注意。 -殻: ガン有利、尻尾より破壊し易い。背中狙えよ、白いとこは腹だ。水平に撃つと腹に吸われるから角度をつけるか殻を沿うように撃て -尻尾 :近接有利、大体のPTは殻を優先。火力が高いPTなら後述の大ダウン潰しも考慮すること ***アイテムまとめ CP払って支給アイテムをもらえる。実用性の高いアイテムが出現するのはフェイズ4から。 非常に重要なアイテムが多く、かつては「火事場練習行くならアイテムの知識と仕様タイミングの把握は常識」と言われていた。 しかしながらサーバーによって使う、使わないが異なっており、異なる鯖民同士の会話で言い争いが起こったことも。 -信号弾 使ってから3秒後くらいに『使用時の』ラヴィの頭の位置にスタン蓄積させる弾?を落とす。 ラヴィの気絶値は400と滅法高いというほどでもないが、頭が高いためスタンを実質狙えるのはこの信号弾に限られる。 上述したとおりスタン中は部位破壊可能なので超重要アイテムと言える。 1個辺りの気絶値は大きくなく、3人以上で一斉に使わないとスタンしない。 ただし複数人が全く同じタイミングで使ったりHIT中に貫通超速射などをすると処理落ちして当たらない場合があるので注意。 【主な信号弾狙いどころ】 要は頭の位置が数秒動かない時。使う際にチャットをするとより確実にスタンを狙いやすい。 ・大ダウン時 ・尻尾振り(F7は開幕確定)※1回目に尻尾を振ってグラッとなった時あたりに。F4~F6の尻尾振り時は失敗率がかなり高いので使わないのが吉 ・水つぶて(F456限定。F5は開幕確定)※尻尾をあげきった時~下ろすまでぐらいの間に。余裕があるため積極的に狙うべし ・強臭玉ダウン時(F789限定) ・這いずり停止時※チャットしない限り使わないことがほとんどのため狙いたいなら必ずチャットで連絡を。進行が早いときに役立つことがある。 ・噛み付き※↑に同じ。 -地中用音爆弾 「地中からの攻撃中」に使うと専用ダウン。この時も頭と殻の部位破壊が可能。 1人で使ってもダウン時間が非常に短く話にならないが、4人で同時に使うとそこそこの時間ダウンを奪える。 更に信号弾を使うとスタンするため更に長時間ダウンする。 ただし難点として、尾の破壊が出来ない上に次の行動は登場以外になってしまう。進行速度によっては尾が一切攻撃できないことも。 そのため使うなら必ず4人で使用し、信号弾も併用して確実に頭と殻を壊したい。 -ネコ気球笛 そこそこ威力が高いが召喚までに時間がかかる。使うかどうかはPTメン次第。 処理落ちはそうそう起こらないが信号弾との併用はオススメできない。使うなら信号スタンを奪ってからがいいだろう。 -ネコバリスタ 威力が低くhit数が多いため、処理落ちを招く危険アリ。スルー安定 -間欠泉爆弾 間欠泉に置く必要は無い、普通に使っておk。威力は900と高い。 しかしながら爆風が広範囲に拡散するので周りをよく見て使え -強臭玉 吸い込み封じ。使うとダウン(破壊可能)。 吸い込み攻撃は封じないと全エリアに攻撃判定が発生するため乙の可能性が跳ね上がる。部位破壊面からも超重要。 原則4個と数が少なく無駄にできないため順番は決めておくのがベター。 但しタイミングによっては詰むので周囲を見て臨機応変に投げること。合図も有効。 -強化針 武器倍率25うp。90秒間持続するので暇なときにでも投げ合え -腐食ナイフ ラヴィエンテの頭に当てると、一定時間肉質が軟化する。 非ホストはダウン中に狙うしかないが、大ダウン中に当ててもダウン終了後に発動するため今ひとつ。 強臭ダウンやスタン中は即効果が発揮される(ホストでしか確認できないが)ため積極的に投げるとよい。 ホストは出現中に力技で当てる術がある。動画で予習すべし。 ***大ダウンまとめ 上述したが大ダウン時は部位破壊を狙えないため極力回避したいところ。 大ダウンは下記の条件があり、うまくキャンセルできれば1、2Pで殻尾両破壊することも可能 ・ラヴィが非SAモーション中に4回目の怯み蓄積達成で大ダウン ・大ダウン中は部位破壊蓄積は可能だが達成はスルー ・通常部位破壊の怯みで狙ってキャンセル可能 部位破壊するためには3怯み必要なため殻総攻撃→尾総攻撃とすると高確率でダウンする これを阻止するために双の片割れを尻尾に向かわせ蓄積が「殻2尾1」の状態で殻を破壊するとウマー 秘伝がいるとこの分担でもダウンすることがあるので面子を見て臨機応変に 当然だがガンナーと尾役の双には相応の装備・PSが求められる 礫等が来て頭攻撃すると計算がまた変わるから注意な! ※3、6、9P等長いフェイズでは再出・部位支援狙いで大ダウン→牙狙いとした方がいいこともある。他のフェイズも自分のPTの火力や進行速度を見て臨機応変に動くこと ***ポイントまとめ -クエストからの帰還時PTに5万(火力の高いPTだと帰還してもフェーズが進んでいないことがある。その場合同じフェーズでまた5万稼げることに) -通常部位破壊を達成するとそのPTに2万 -特殊部位破壊を達成すると全員に3万 -力尽きると本人のみ1回につき-1000 -討伐達成時には開拓の進行度に応じた貢献度ボーナスあり ***フェイズ1~3 フェイズ1と3の開幕行動は部位破壊支援による怯みが発生しない。 各フェイズで使用する尻尾攻撃はガード性能+2がなければガード出来ないので注意。尻尾と殻の境が安置 画面全体がグラッと揺れた瞬間緊急回避でも安全。でも顔に背を向けてないと前転になるから帰りには注意な ランスは範囲ガードでしのぐのも手。 1フェイズ目は登場→咆哮 登場時には削りダメージがある。火事場をするならここで削られて火事場を出すのが主流だったが、 方薬の存在がある現状で火事場PTを組むなら毒飯+方薬が早くて安全。 なお、この出現中には部位破壊蓄積が行われない模様。なのでTA目的でなければポジション取りに専念すべし。 2フェイズ目では最初に確定で頭打ち付けてフィールド全体に岩を隆起させる 怒り時ビリビリ有り。ほぼ即死するからランスでないならダイブで避けろ。 自称プロハンはコロリンでもいいが死ぬなよ?殻と尾の境目付近に結構範囲の広い安地がある。 非怒りなら食らい火事場が一応可能(560くらいで耐える、足りないなら丸薬等を) 3フェイズ目では炎上ダメージつきのブレスを初回確定で出す フィールド中央が安全地帯、胴体へ近づくほどダメージが激しいので毒飯はオススメしない。 ちなみに3/6/9フェイズについてはフェイズ終了時に全員がモドリ玉を使うと高速帰還が可能。(後述) フェイズ9ではあまり意味がないが3と6では重要なので覚えておこう ***フェイズ4~6 ここから各種アイテムの実用性がUPする。 フェイズ4は部位破壊支援による怯みが発生しない。 フェイズ4の最初に尻尾ビターン→登場(通常or内側)が確定 このとき地中用音爆弾を全員一度に仕掛けると攻撃後にラヴィが大ダウンするので、 倒れたところへ4人一斉に信号弾→頭へ集中砲火でまず確実に部位破壊できる。 上述したが4人で一気にやらないと効果が薄い。事前に打ち合わせするのが良い。 なお音爆弾を仕掛けない場合は必ず登場するので殻・尾狙いの場合はそちらを。 5フェイズ目は水つぶて確定 尻尾を振り上げきった辺りから着水した辺りのまで間に信号弾を使うと… ちなみに他のフェイズでもそうだが、信号弾は処理落ちでスルーしやすいので 発射から数秒間は大剣など手数の少ない武器を除いて手出ししないほうがいい。剣術双や超速射はモロに影響がでるので注意。 6フェイズ目は中央に頭をつけて咆哮 フェイズ2と違って頭が付いた際のダメージはない。ダイブはするなよ恥ずかしいぞ 火事場するなり殻破壊するなりお好きにどうぞ 頭が抜ける辺りで信号スタンが狙える。水つぶてが来たら5Pの要領でスタンを狙う人も多い 5~6でもラヴィが地中へ潜ったところで音爆弾を全員一斉に仕掛けると頭殻両破壊のチャンス。 開幕頭取り逃したなら一考の余地有り。だが野良ではまず息が合わず成功しない 一応交換しておいて張り主の合図に合わせられるようにするのがベター(もし使うとしたら尻尾ビターンの時が堅実だが確定登場を潰すことに留意) 大討伐開始前にチャットで打ち合わせしておくのがベスト。参加側の場合は主に確認しとけ あと毎回倒れる角度は固定なので下敷きにならないようにしろよ 間欠泉があり、乗ると採掘場所に行けるがそれはギウラスの罠 しかし昔はここで採掘をすることが最高効率であった。今は放置以外行くなよ? ***フェーズ7~9 霧やメテオが追加。メテオは9フェイズのみ(最初カットイン付きで確定行動)。 CP交換に強臭玉が追加されている。大きく息を吸い込んでの竜巻ブレスを避けるためにも交換は必須(特にフェイズ8最初は確定行動)。 強臭ダウンしたらやはり全員一度に信号弾(発射直後にすぐ腐敗ナイフを頭へ当てる)を撃つとスタンしてウマー。 当然早すぎると当たらない、地面に頭が付く直前or付いた後でいい。 あと、火力インフレしてるG級武器持ちの奴もここからは強化針と強臭玉は必ずアイテムを交換しろ。 なぜかと言うと強化針はG級武器でも恩恵が大きい(MMでカンストしなければ) そして強臭玉はダウンが狙えるうえ、竜巻ブレスは強臭玉、モドリか絶防入れる以外で回避できる手段がない。 7フェイズ目の確定行動は内側から登場→粉塵ブレス→霧尻尾 霧尻尾の画面がぐらぐらした辺りで信号弾を撃てばスタン可能。タイミングも余裕があるので狙ってみるのもいい 例によって信号弾を撃った直後は攻撃を自重したほうがいい。単発攻撃ぐらいにとどめるべし 大剣ほどの手数なら問題ないのでバンバン攻撃していってかまわないが。 8フェイズ目は開幕竜巻ブレスが確定。強臭玉は投げる人を決めとくのがベター。 だがガンがいるなら大抵最初にガンが投げる。スタンも入れて頭破壊は確実に決めとけ 例によって例のごとく信号弾を撃った直後は(ry 9フェイズ目はメテオ→内側から登場→咆哮 となっている メテオは上側少し左が安置。予備動作は明るくなり火山が噴火する。 霧からの尻尾は安置も同様で、音を聞くなどして緊急回避も間に合うが、自信がなければ戻り玉。 硫黄の中に入るとすごい勢いで体力が減る。火事場をするなら体力調整に役立つ。 信号ダウンを誘発させられる確定行動がないので臨機応変に対応すること。 **大討伐における禁止行為 -大討伐規約で定められた禁止行為。元々ラヴィ実装直後に廃が低HRや剛武器未所持者を徹底的に排除する募集が横行したため急遽追加されたという説がある。そのため大討伐は通常のクエスト募集よりも厳しい制約が課せられている事に注意。&br()[[公式>http://cog-members.mh-frontier.jp/information/news/info/2656.html]]も目を通しとけよ!&br() -装備指定・武器指定を強要する発言や行為 --あくまで指定そのものは「推奨」であるなら禁止事項ではない。フルクシャ大討伐や秘伝大討伐など呼びかけること自体は問題はないとされている。しかしながらその指定にそぐわない人が入ってきたからと言って大討伐から抜けさせることはできない。また呼びかけの段階で「○○以外は参加禁止」等の呼びかけをすると禁止事項に該当するおそれがある。&br()4人から参加出来るとは言え「''途中参加×''」とか「''4人以上×''」とか書くと最悪BANなので気をつけろ。 -特定の武器や防具、スキルを中傷すること --まさかゲーム中にネ実的なノリを持ち込んでる奴はいないよな?知らない人が見たらドン引きだぞ -大討伐への参加を取りやめるよう強要する発言や行為 --気をつけないといけないのは回線落ちが居た時の対応である。回線落ちが戻ってくる前に他の人が入ってきてその人に対して参加取り消しを命令したり強要したりするのは禁止行為に該当する。&br()丁寧に説明して参加者の理解を得ることが重要である。また参加する側もフェイズ途中で31人等になっている大討伐に参加する際は確認したほうがトラブルにならずに済む。&br()&br() -ちなみにPT参加時の指定に関しては規約では明示されていない。ただし結果的に大討伐から抜けさせる行為に発展した場合(余りPTが火事場@1を連呼して後から入ってきた初心者が抜けざるを得ない状況になった など)は規約違反になる可能性があるので主催者・募集主は気をつけること。 **大討伐における迷惑行為 -大討伐規約における迷惑行為ではないが、大多数のプレイヤーから見て明らかに迷惑行為ととれる行動一覧。 -無許可で放置。 --即晒しゆゆうレベルの迷惑行為。放置枠は規定数決まってんだから勝手に放置すんな。 -PT編成段階でのログアウト等 --余りものの装備自由PTしかないからって回線抜いたりするな。他の31人に迷惑かかる。&br()そんなに効率PT組みたいんだったらフレか個チャで募集すればいいだろ -支援妨害 --こちらも即晒しゆゆうの行為。気球ネコには1人までしか話しかけられない仕様を逆手に取った妨害行動。&br()大討伐全体の進行にかかわることなので、初心者といえどもむやみに話しかけないこと。 ***準迷惑行為 前述の明らかに問題と取れる行動とまではいかないが、他のメンバーにいい顔をされないもの、晒されても文句を言えない、非推奨とされる行動一覧。 -無意味な大討伐チャットの乱用 --チャットに華を咲かせるのはいいことではあるかもしれないが、快く思わない人がいることも事実。&br()そのPTメンのためにも無駄なチャットはやめて攻撃するべし&br()PT用チャットの実装はまだですかね? **貢献ポイント稼ぎ 基本的には、「各フェイズの殻・尾・頭破壊」と「再出撃による貢献ポイント50000獲得」が最も重要となる。 結局のところどちらもPT運(自身のPT運と、参加している残りメンバーのPT運)次第ではあるのだが、 有効なテクニックや要素をいくつか列挙する。 -火事場 各フェイズの部位破壊を素早く終わらせ、再出撃も狙う際に重要なテクニック。 ただしSR相当の防具の場合、火事場だと怒り時のビリビリで即死するため慣れない内から火事場しても乙りまくるだけ。 後述の回復支援を貰ってしまって火事場解除されても意味がない。 当たり前だが乙れば手数が減り、貢献P稼ぎも難しくなる。立ち回りや安置を覚えたらチャレンジしてみよう。 なおハンター側の激烈なインフレに伴い、参加者の構成によっては火事場している時間すら無駄になるかも。 -エリアホスト 超重要。何故ならスタン中やSAモーション中は部位破壊のポイント通知がホストにしか入らず、 更に腐食ナイフなどホストが使うと極めて効果的なものが多いため。 基本的にガンナーがとることが多いが、他の武器種でもダメというわけではない。 ホストは上述した部位破壊の合図やナイフの使用などやることが多岐に渡るので、ある程度慣れてから取るようにするとよい。 -バランスの取れたPT構成 各攻撃属性の耐性が上がってくるので、極端に偏ったPT編成は避けたほうが良い。 笛、斬2or斬1打1、弾1の構成が一般的とされる。HR・SRで発動は難しいが適応撃スキルも一応効果はある。 -回復支援の取扱い 1分間に1回、ハンターの足元に回復薬Gと同量の回復効果を持つサークルが発生する。 非火事場ならありがたいが火事場中は邪魔なだけであり、対策が必要。 双剣は真鬼人解放で無効化できるが、他の武器種は広域-1スキルや毒飯&体力-10(SR毒飯でも可)、 回避性能+2やダイブで避けるという手もある。食事効果はクエ貼り速度に悪影響があるのであまり使えないか。 -クエ貼り・クエ参加 当然ながら早く出発した方が早く攻撃できる。 (不公平感をなくすために、フェイズ1のみ全員の出発準備が出来てから同時に出撃することが多い) そのため飯無し、EXボックス補給で素早く貼って参加して出発することが求められる。 ちなみに貼り負けはキャラバンでも発生する。 そのためクエストを受注する際は誰よりも早く受注するか、負けそうなときはディレイをかけよう。 また貼り主だけでなく、PTメンバーのスペック、回線も重要になってくる。 当たり前だがちんたらクエ参加するのはPT全員に迷惑。エクストラコースはその点で超重要。 出発に関してはクエストのロードが終わった人から順次出発となるが、当然ロード速度が遅いと攻撃に影響が出る。 最初に触れた「PCとPS3でクエスト開始時のロード時間に差があることによる問題」はこれを指す。 ラヴィ全盛期時代に統合されていたら、PS3×募集が当たり前のように存在していただろう。 -ムービーキャンセル 上で少し触れたが、3Pおよび6P終了時の「ラヴィエンテが移動を開始しました」テロップが流れるムービーが始まった直後に、 PT全員がFキー登録のモドリ玉を使うことで、ムービーを強制終了し帰還を高速化させることができる。 重要なのは【PT全員がモドリ玉を使用すること】である。 クエストの帰還フラグは、PTメンバー全員がクエスト帰還時間を満たした場合に立つ。つまり一番遅い人に同期する仕様となっている。 この場合、誰か一人でもモドリを使わなかった場合、その一人のプレイヤーが見ているムービーが終了するまで他のメンツはおあずけを食らうことになる。 重要なテクニックなので必ずマスターしておこう。 なおクエスト帰還時間はPC・PS3でもほぼ同時であるため、上記の問題はこれについては起こらない。 -処理落ちの回避 上で何度か触れたが、信号弾は多段ヒットでスタンを奪うため処理落ちによるスルーが起こりやすい。 信号弾発射後しばらくは、貫通弾超速射、貫通弾Lv3、貫通弓or放散曲射、剣術双剣(穿龍棍)などhit数の多い攻撃は控えること。 あくまで目的はスタンを奪い頭破壊をすることであり、破壊に貢献しないダメージを稼ぐことではないはずである。 -狩人応援コース 火力1.25倍は問答無用で有効…だが、同時についてくる常時みなもと効果によってHR帯の装備ですら喰らい火事場がほぼ不可能になる。 流石に近接火事場1.5倍にはかなわないので、火事場PTなら劇薬の使用を強いられる諸刃の剣でもある。 あとアシスト付与(によるレジェンドプーギー持ち帰り)でクエ帰還が遅れるのも地味に痛い ぶっちゃけ現状のハンターの火力ではこのためだけに入れる利点はない。 -ヒートアップゲージ 初心者救済のためのシステムで、フェイズの進行に伴って武器の基礎倍率が240未満の場合はどんな武器でも240まで引き上げられる。 武器倍率240以上の武器は、最大+30まで上昇する。 つまり武器選定時は武器倍率240以上のものを選定するのがオススメといえる。 ただしSRや武器術による倍率増加はこれに含まれないので注意。 支援に関しては[[ラヴィエンテ:変則討伐]]も参照してほしい。 **武器とスキル 基本的に状態異常は無いため(毒のみ毒支援という形で存在する)、通常属性または無属性がチョイスされる。 属性に関しては終盤耐性が付くが、全参加者の属性を元に決定されるため他の人が使っていなさそうな属性を使うのもあり。 なお狂暴期に関してはSP武器の補正が乗るが、HC武器や剛種武器等の専用補正は発生しない。 一番いい武器を選ぼう。覇種武器などが用意できれば申し分ない。 スキルに関してはここで挙げたもの以外に、ポイント狙いなら超高級耳栓と耐震+2は全武器種必須と考えていい。 また、広域-1&火事場なども有効。 -双剣&br()斬枠の定番。&br()秘伝書未取得の場合は乱舞旋風を使ってもダメージが伸びないので、通常コンボメインで立ち回ること。&br()秘伝書取得後は乱舞旋風コンボが飛躍的な威力の伸びを見せるが、旋風中にビリビリが来ると回避不能なので注意。&br()状況に応じて通常コンボ・乱舞改+旋風を使い分けよう。&br()なお上述したとおり真鬼人解放で回復支援を全て無効化できる(スタミナのみ回復)が、火事場時は事故も起こりやすくなる。 --スキル:剣術+2、業物+2、回避性能、早食い、他&br()なおSR秘伝防具では剣術+2の発動が非常に難しく、覇種防具の方が性能面では優れていると言える。&br()火事場のPTの場合、体力1になったら自力で回復するしかないので早食いは発動させておこう。 -大剣&br()単純な与ダメージは双剣に劣るが、こちらはhit数の少なさを逆手に取って信号弾中に溜め切り等を叩き込める。&br()ただしホストの場合はヒットストップでスルーが発生する危険があるので一応注意。&br()また、ガードが可能なので生存率もそれなり。&br()DPS的には地も嵐も大差ないので、ガード等の使いやすさを見て決めるといい。&br()剣術+2はケースバイケースだがあまり有効には機能しないかも。 --スキル:集中+2、ガード性能+2(回避性能)、など -ガンランス&br()ヒートブレードによって大剣に匹敵する火力を発揮できる。&br()2分間限定だが、大討伐のフェイズ進行上あまり問題にはならないだろう。&br()砲撃性能も強化されているため、肉質硬化で破壊し辛くなる部位を狙うのも手。&br()ガード性能は優れており、ガード性能+2で様々な攻撃に対処可能。&br()納刀が遅く、あちこち移動するのが面倒なのが難点。 --スキル:ガード性能+2、武器捌き、など -ランス&br()ガード性能に優れ、安定した立ち回りはできる。&br()与ダメージ面でも申し分ないが、ガンランス同様あちこち移動するのが大変。&br()ラヴィのSAモーション攻撃に対し範囲ガードで味方全体を護ることで、大ダウンを阻止しつつ安全に部位破壊を狙っていけるのは強みと言える。&br()剣術+2はデメリットになりにくいので発動させて損はない。 --スキル:ガード性能+2、武器捌き、剣術+2など -狩猟笛&br()PTの鉄板。火力は低めとは言え覇種と違い、自身もしっかり攻撃に参加しないと結果を出せない。&br()当然旋律切れはNG。上手く管理していくことが求められる。 --スキル:笛吹き名人、武器捌き、回避性能など -ハンマー&穿龍棍&br()打撃枠を担う。ハンマーは乱打を中心に攻めていくことになる。&br()乱打は通常リーチでは非ホストでスカしやすいという報告もあるので長リーチ↑がいいかも。&br()穿龍棍は攻撃できない時間にコンボタイマーを浪費しやすいことや空中コンボの維持を考えると、嵐ノ型か天ノ型が無難か? --スキル(ハンマー):集中+2、回避性能など --スキル(穿龍棍):剣術+2など -片手剣&太刀&br()残念ながらどちらも強みである状態異常や属性を活かしにくい。&br()どちらも秘伝防具では補正の高さからそこそこの火力は出せるが… -ガンナー共通 いずれも殻破壊を担う。 単純DPSで言えば貫通超速射>>へビィ貫通Lv3>貫通弓だが、処理落ちのし易さは貫通超速射>>へビィ貫通Lv3=貫通弓なので注意。 また、へビィボウガンはカンストが起こりやすいので火事場する場合は秘伝書育成ミッションの進行が非秘伝でも重要。 -ライトボウガン&br()貫通超速射は強力だが、信号弾との相性が最悪なので注意。&br()また、足を止める時間も長いので攻撃と攻撃のインターバルを確実に見切って攻撃していくとよい。&br()貢献P狙いなら暴れ撃ちは当然あるよな? --スキル:狙い撃ち、貫通弾強化、反動軽減+2、回避性能、他 -へビィボウガン&br()ラヴィ相手なら全弾ヒットが狙える貫通弾Lv3は強力だが信号弾との相性が悪い。&br()秘伝スキルが無いと移動がかなり大変なことになる。ダイブも頻繁にするので武器捌きも欲しいが・・・&br()貢献P狙いなら暴れ撃ちは当然あるよな? --スキル:狙い撃ち、貫通弾強化、装填数UP、回避性能など -弓&br()貫通弓は信号弾との(ry&br()秘伝書があるなら、ランスの4連突き並の威力がある昇龍弓を使うとよい。&br()無論殻は矢で破壊して、尾や頭に昇龍を叩き込むこと。&br()特に弾の耐性が上がってしまう後半に有効な手段となりうる。&br()曲射に関しては全ヒットを狙えるので有効と思われるが未知数。&br()貢献P狙いなら(ry --スキル:貫通矢強化、回避性能、連射、など **小ネタ -ダブルヒット…近接だと二重にヒットストップがかかる場所がある。(尻尾部分中腹殻寄り)&br()ダメージも入っているのでホストなら狙ってみよう。だがこれに執着してホスト候補にホストを絶対に渡さなかったりする奴は空気嫁。 -大タルG3…キャラバンなので使える。ダメージを稼いだり強引に火事場をしたりできる。しかしながら周りをよく見て使え。 -開拓…最大5万Pをあまりみくびらないほうが良い。詳しくは←のメニューから外部wikiへ。 -ggrks…なんだかんだで自分で調べるのが一番。個人のブログが多いから迷惑かけんなよ。 //武器はここで乗せる必要はないかと。 }

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