レビディオラ

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レビディオラ - (2013/10/25 (金) 14:52:08) の最新版との変更点

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9/18からG★7で登場したG級新モンスターにして、通算3頭目のMHF-Gオリジナル古龍種。 名前の通り、[[ルコディオラ]]と良く似ている。ルコの亜種的な存在らしい。 体色が紫ベースになっているのと、%%まゆげ%%角が繋がっているのが外見上の違い。 ちなみに怒り時は体が明るみを増して角の色も変わり、磁力フィールドが「雷膜」に変わる。 非怒り時はルコと同じ磁力フィールドだが岩はない。 別名は雷極龍(らいごくりゅう)。 その名の通り、新属性「雷極」(雷・龍の複合)を操るようである。 雷極は他の2種複合属性同様、雷70%龍70%で計算される模様。 ちなみにG級クエストでは耐性が内部計算で半減されるから耐性防具で来るなよ? G★7は通常挑めるGハンターズクエストの最高ランクであり、残り2体の古龍は[[極限征伐戦]]に登場するため レビディオラは今の所唯一常時狩猟可能なG級古龍種となるようである。 Gハンターズクエに登場するG級新モンスターの中では(古龍なので)唯一罠が全く効かない。 また、ルコと同様の特性を持つため麻痺すると動く。 なお、G級システムとして怯ませると怯み値が上がるので怯み連も取りにくい。 更に言えば部位破壊限定レアが尻尾切断必須なのでハメのリスクとリターンが完全に合わないように設計されているようである。 ちなみに最初はミドや初期のルコと同じように怒り状態から始まる。更にルコと違い最初からエリア3に居る上に ハンターが入場しないと動き出さない=ミドのように時間経過で怒りを解除できないようだ。 (そもそも怒り時間が3分なので待ちで怒りを解除させる戦法自体適切ではないが) 武器もルコのものに似通ったデザインとなっており、ランス・双剣・ヘビィボウガン・太刀が確認されている。 ランス・双・ヘビィはいずれもニゲルシリーズのものを彷彿とさせる(若干変わっている)デザインであり、 ランスはニゲル=ウルティオ同様貴重なリーチ長だがゲージはドド山なのでLV10以下では使用不可。 太刀は新デザイン・リーチ中であるが、LV20以降でないと白ゲは出ないので注意。 双剣についてはシュン同等の紫ゲージ、攻撃力も流石★7武器と言わんばかりの高さを持つ。 いずれも雷極属性を帯びているがルコとは違って麻痺は無いので注意。 ヘビィは解析当初はLV1の通常弾しか撃てない残念仕様・・・だが、本実装時に性能変化。 …散弾が加わっただけでした^^;おまけに性能面では同じ★7のガルルガヘビィにLV1の時点で負けている。 ルコのは優秀だったのになんという仕打ち。せめて電撃弾6発装填なら・・・ %%もっとも★6★7のヘビィはこれに負けず劣らず酷い性能のものが多いのだが%% 防具はレビGシリーズ。武器と同じく、微妙にルコシリーズと外見が異なっている。 また、磁力耐性、という新スキルがあるが、頭、腰以外のレビGXには付与されていない。 レビG、GFでは付いているようだが、GXになると消えてしまうようだ。 剣士一式のスキルは剛撃+3、激励+2、弱点特効、回避距離UP、磁力耐性と回避重視型笛向き仕様。 また、スキルに関しては頭、腰で痛撃7剛撃5鼓舞5と優秀で頭は三界5、腰は防御力が優れている。 しかしながら空きスロが2なので自由度が欠けている。 BGMは新規のもの。G2時点でのG級最高ランク「G★(GR)7のトリを務める新モンスター」という雰囲気を醸し出している。 余談だが、一部フレーズに磁界の覇者が入ってる。 ルコのケースを考えると、レビディオラ専用BGMである可能性が高い(つまり他のフィールドでも同じBGMになる可能性がある)。 そうなると、G級ハンターズに登場する新モンスで唯一の新規専用BGM持ち・・・ということになるのかもしれない。 ※ギアオルグは専用BGM持ちだが剛アビと同じ。 【攻略】 基本的には剛ルコ+α。 だが、剛ルコで悩まされた「岩」はない。 その代わり、特定の行動時にレビの周囲にある雷膜が隆起してダメージを受けるようになっている。 ルコの岩と違って放電するタイミングは決まっており、またコロリン回避も可能。 剛ルコのホッハ要素であった距離を離す行動(飛びかかり、バックジャンプ)は使用頻度が少なく、 追加モーションは溜め動作が多いので落ち着いて対処すれば対応は可能。 また、ルコと違い、磁力で発電した電撃をメインに攻撃するため、磁力やられの影響はそこまでではない。 肉質もルコと似ているが、斬弱点が尾>翼≧頭≧後脚となっており、後述の点からも高打点武器以外お断り、 というわけではなくなっている。 属性弱点は水・龍・氷。ルコよりはっきりと通るようになっている。 頭・翼狙いなら水、尾・後足狙いなら龍属性が有効。氷は満遍なく通るので、熾凍属性とそこそこ相性が良い。 部位破壊はルコと同じく角2段階・翼2段階・尻尾切断。 部位破壊限定素材は翼(1段階から出る)、レア素材は輝雷膜。 恒例の部位破壊12%素材は・・・・まさかの''尾''。 防具には最大2個しか要求されないが、G級最高ランク古龍の部位破壊限定レア素材なだけあって G級武器Lv50最後のストッパーとしてやたら(G2現在合計95個)要求される。 そのため尻尾切断を視野に入れることになる。頭ハメは全く出来ない訳ではないが、尻尾を切る必要があるため 完封はほぼ不可能と考えていい。 また、輝雷膜は剥ぎでも出る。上記の肉質の問題から考えても無理に翼2段破壊に固執する必要はない。 ちなみに角は普通の素材(剥ぎ、角2段階破壊で高確率で出る)である 【必要スキル】 基本的にルコと一緒。つまりあまり保護系スキルは重要視されない。 龍風圧だが発生タイミングが限られている(というより殆ど発生しない)。咆哮は耳栓でOK(近くだとダメージを受ける)。 フレーム回避可能な攻撃が増えたので、回避性能を付けていくといいだろう。 磁力耐性は余裕があればつけておくと楽。ちなみに上述の通り耐性特化はあまり意味が無い。 【レビディオラの固有行動】 (剛ルコと同じものは省略) ・雷球(極雷球?) 自身の頭上にで雷球を発生させる。雷球は瓦礫を引き剥がしながら吸引。 雷球はレビの吼えるような動作で吸引した瓦礫を解放し、放たれた瓦礫は地面に落ちると放電が発生する。 瓦礫は1個ずつ順番に解放される。 その後雷球本体がシャンのチャージ雷球や赤ラーの元気玉のように、ゆっくりと地上に落ちて爆発する。 爆発範囲は両者ほど広くはないが、モーションに入った時点で既に雷球が生成されているため 怯ませて中断しても雷球は落ちてくる。 また、赤ラーのように雷球発生後レビは自由に動き回るため、時にはダイソンと雷球両方を避ける必要が出てきたりもする。 なおチャージ中は無防備なので、落ちてくる瓦礫に注意すれば攻撃チャンス。 ちなみにレビの位置によっては、雷球が迎撃拠点の高台に落ちて不発になることも。 ・連続引っ掻き→雷球 ターゲットの頭上に雷球を発生させ、前進しながらの引っ掻き(動き的にはHC剛テオの3連跳びに近い)を3連続で行う。 引っ掻き後、吼えるような動作と共に瓦礫が解放される。こちらは↑の雷球と違い全ての瓦礫を同時に放つ。 引っかき・瓦礫の解放共攻撃範囲がかなり広く、反撃し辛いので回避に専念したほうがいい。 ちなみに雷球そのものは瓦礫解放後ゆっくり落ちてくる。 ・電撃 溜め動作の後、正面方向に複数の帯電した瓦礫を設置し瓦礫に向け電撃を放つ。 雷撃は瓦礫に当たると別の瓦礫へと伝導する。 瓦礫はレビの正面、左斜め、右斜め、左、右の5か所に設置される。 雷はレビの目の前から正面→左→右→斜め後ろ→右とZ字のような軌道で伝導する。 レビの周囲にいれば被弾しにくいが、ガンナーや正面に立ったときは警戒したい。 ・砂鉄散布→ダイソン→急降下放電 立ち上がり、自身の周囲に砂鉄を撒き散らしたあと、浮上してダイソン。 その後一拍置いて電気を纏いながら着地する。 砂鉄とダイソンにダメージはないが、直後の着地に当たると甚大なダメージを受ける。 着地はコロリンで回避可能。また、前動作が非常に長いのでダイブも間に合う。 着地の直前に吸引効果が切れるのでそれを目安に回避するとよい。 使用後は確定で咆哮(ダメージはない)するので攻撃チャンス。 ・電撃噛み付き 溜め動作のあと回転しながらの電撃噛み付きを2回行う。 基本的に磁力フィールドの外に居ればあたらない。 ・羽ばたき放電 溜めた後に羽ばたきと同時に放電。 右前足が地面に付く瞬間か羽ばたいた瞬間にコロリンで回避可能 ・滑空 HCクシャのあれ。怒り時の使用頻度は少ない(使ってこない?) 瓦礫を引き剥がしながら高速で滑空し反転して着地。 ちなみに使用後の威嚇も同様に行ってくる(この間はHCクシャ同様怯み無効?) ・飛行→叩き付け HC錆クシャのあれ。同じく怒り時の使用頻度は少ない。 飛び上がった後に単発の叩き付けを行う。
G2の2013/9/18に★7で登場したG級新モンスターにして、ルコ・シャンに次ぐ通算3頭目のMHF-Gオリジナル古龍種。 別名は雷極龍(らいごくりゅう)。 [[ルコ>ルコディオラ]]の亜種的な存在らしく、ルコが痛めつけられた仕返しにメゼポルタにやってきたらしい。 ルコと比べ体色が紫ベースになっているのと、雷を模したような角が外見上の違い。 怒り時には体が明るみを増して角の色も変わり、磁力フィールドが「雷膜」に変わる。 皆が気になっていたであろう岩はない。大事な事なので2回言うが''岩はない''。 その名の通り、武器には雷と龍の複属性「雷極」が宿る。 ランス・双剣・ヘビィボウガン・太刀・穿龍棍がある。 ランス・双・ヘビィはいずれもニゲルシリーズのものを彷彿とさせるデザインである。 最初期のG級武器故に性能はいずれも心もとなく、特に双剣はオーブ武器の完全下位互換だったり。 一応改G級武器にはランス・ヘビィが対応しておりどちらも高性能ではあるが、 改Gの入手条件にテコ入れがされていないため今となっては作る意義は薄い。 防具はレビGシリーズ。武器と同じく、微妙にルコシリーズと外見が異なっている。 この防具にのみ付いている固有スキルは無いが、精錬でG級スキルを4つ抜き出すことができたのは当時の強みだった。 鼓舞を3Pで抜き出せるのも大きい。現在でも使いどころがあるだろう。 BGMは専用曲「電磁の閃き」。「G★(GR)7のトリを務める新モンスター」という雰囲気を見事に醸し出している。 余談だが、一部フレーズにルコの専用曲である「磁界の覇者」が入ってる。 またMHF-ZZの新武器種「マグネットスパイク」の解禁にも大きくかかわっており、 素材に用はなくとも一度は戦うことになるだろう。 ちなみに設定、及びプレイヤー目線ではルコディオラの亜種がレビディオラなのだが、 マグネットスパイクのレジェンドラスタ「グラハム」はレビディオラにしか遭遇したことがなかったらしく、 ルコディオラを指して「古龍(レビディオラ)にも亜種のような奴がいるのか」と言っており、 狩猟の順もレビディオラ→ルコディオラである。 ぶっちゃけモンスター本体の強さ的にも、G級HCルコ>レビだったりするが、 ULモードの実装によって、少なくともG級HCルコよりは手ごわくなっている(辿異ルコに比べるとアレだが……) 【攻略】 基本的には剛ルコ+α。上述の通り剛ルコで悩まされた「岩」はない。 その代わり、特定の行動時にレビの周囲にある雷膜が放電してダメージを受けるようになっている。 ルコの岩と違って放電するタイミングは決まっており、またコロリン回避も可能。 龍・雷属性両方を行使するため、ULモードでは両方の耐性を55↑にしておくとある程度マシになる。 当たり前だが古龍なので罠は一切効かず、ルコ同様麻痺すると動く。 更に頭の打肉質がズバ抜けて高いわけではない上に、Gクエの怯み値上昇特性があるため頭ハメも難しい。 とどめとして部位破壊限定12%素材が「尻尾剥ぎ取り」なので、尻尾を無視するのは旨みが無い。 ちなみに部位破壊の体力条件など諸々はルコと同じだったが、現在は全て撤廃済み。 ちなみに最初はミドや初期のルコと同じように怒り状態から始まる。更にルコと違い最初からエリア3に居る上に ハンターが入場しないと動き出さない=ミドのように時間経過で怒りを解除できないようだ。 追加モーションは溜め動作が多いので十分対応は可能。 ルコディオラと同様に磁力による引き寄せ・反発も行うが、 追加モーションには磁力を発生させないものもあるため、ルコディオラほど磁力の影響は大きくない。 肉質もルコと似ているが、斬弱点が尾>翼≧頭≧後脚となっており、尻尾切断の面からも 極長ランス以外はNG、というわけではない。 属性弱点は水・龍・氷。ルコよりはっきりと通るようになっている。 頭・翼狙いなら水、尾・後足狙いなら龍属性が有効。氷は満遍なく通るので、奏属性・熾凍属性・闇属性と相性がいい。 部位破壊はルコと同じく角2段階・翼2段階・尻尾切断。 部位破壊限定素材は翼(1段階35%、2段階で50%)、尾(12%)。 尾はG級武器Lv50最後のストッパーとして、レビ武器以外にも数多くの武器で要求される。 剥ぎの関係でパートニャーが機能しない代わりに、マイトレプーギーの持ち帰りや剥ぎ回数を増やすことで期待値を上げられる。 必要になった際はサブクエや猟団剥ぎクエが来てないかもチェックしよう。 角は剥ぎ取りでも普通に出るのであまり意識しなくてもいいかもしれない。 ULモードでは★2~3の辿異ルコクラスの体力と超火力に変貌するが、 即死コンボなどは一切なく、元々理不尽なモーションが少ないこともあり対処自体はしやすい方。 【必要スキル】 基本的にルコと一緒。つまり、あまり保護系スキルは重要視されない。 龍風圧は発生タイミングが限られている。咆哮は耳栓でOK(近くだとダメージを受ける)。 フレーム回避可能な攻撃が増えたので、回避性能を付けていくといいだろう。 【レビディオラの固有行動】 (剛ルコと同じものは省略) ・雷球生成 自身の頭上に雷球を発生させる。雷球は瓦礫を引き剥がしながら吸引した後、レビの吼えるような動作と共にそれらを地面へ放つ。 放たれた瓦礫は1つずつ地面に落ちるとともに放電し、締めには雷球本体がゆっくりと地上に落ちて爆発する。 爆発範囲は決して広くはないが、モーションに入った時点で既に雷球が生成されているため怯ませても雷球は落ちてくる。 また、赤ラーのように雷球発生後レビは自由に動き回るため、時にはダイソンと雷球両方を避ける必要が出てきたりもする。 チャージ中は無防備なので、落ちてくる瓦礫に注意すれば攻撃チャンス。 ちなみにレビの位置によっては、雷球が迎撃拠点の高台に落ちて不発になることも。 ・連続引っ掻き→雷球 ターゲットの頭上に雷球を発生させ、前進しながらの引っ掻きを3連続で行う。 引っ掻き後、吼えるような動作と共に瓦礫が解放される。こちらは↑の雷球と違い全ての瓦礫を同時に放つ。 引っかき・瓦礫の解放ともに攻撃範囲がかなり広く、反撃し辛いので回避に専念したほうがいい。 雷球そのものは瓦礫解放後ゆっくり落ちてくる。 ・電撃 溜め動作の後、正面の5箇所に帯電した瓦礫を設置し電撃を放つ。 雷撃は瓦礫から瓦礫へと伝導することで、レビの目の前から正面→左→右→斜め後ろ→右とZ字を描き進む。 レビの周囲にいれば被弾しにくいが、ガンナーや正面に立ったときは警戒したい。 ・砂鉄散布→ダイソン→急降下放電 立ち上がり、自身の周囲に砂鉄を撒き散らしたあと、浮上してダイソン。 その後一拍置いて電気を纏いながら着地する。 砂鉄とダイソンにダメージはないが、直後の着地に当たると甚大なダメージを受ける。 着地はコロリンで回避可能。また、前動作が非常に長いのでダイブも間に合う。 着地の直前に吸引効果が切れるのでそれを目安に回避するとよい。 使用後は確定で咆哮(ダメージはない)するので攻撃チャンス。 ・電撃噛み付き 溜め動作のあと回転しながらの電撃噛み付きを2回行う。 基本的に磁力フィールドの外に居ればあたらない。また、あくまで判定は噛み付き部分のみに発生する模様。 ・羽ばたき放電 溜めた後に羽ばたきと同時に放電。 右前足が地面に付く瞬間か羽ばたいた瞬間にコロリンで回避可能 ・滑空 HCクシャのあれ。怒り時には使ってこない。 瓦礫を引き剥がしながら高速で滑空し反転して着地。 ちなみに使用後の威嚇も同様に行ってくる(この間はHCクシャ同様怯み無効?) ・飛行→叩き付け HC錆クシャのあれ。同じく怒り時には使ってこない。 飛び上がった後に単発の叩き付けを行う。

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