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ゴウガルフ - (2013/08/22 (木) 08:27:35) の最新版との変更点
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峡谷の猿
MHF-G2で初お目見えした新モンスター。キーワードは双つの目
赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフが存在する
あらゆるモンスターの中で随一の連携攻撃による大技を繰り出す。
%%メインビジュアルと違ってかっこよくない%%
[[元ネタは『キ○肉マン』のネ○チューンマンとネプ○ューン・キングらしい。>http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130705_606580.html]]
剛種とG級が登場する。G級の難易度は★5
実装直後から全武器種の剛種武器、G級武器が存在する。
すべてオリジナルデザインで、金属部分は剛種系統は銀、G級武器は金色になっている。
尚、他に剛武器が全てあるのは[[ルコディオラ]]。が、笛だけは剛猫武器で少々異なるため、
実質唯一の全武器種の剛種武器、更に天嵐、覇種、G級覇種武器が存在する初のモンスターと言える。
ちなみに本来はMHF-G4(旧ナンバリングではMHF-G3)に登場する予定だったらしい。
モンスとしては完成していたのと、G2前倒しに伴い急遽引っ張り出された形である。%%プロレスラーは辛いね%%
また、MHF-G3で追加される予定の%%リング%%新フィールドがホームグラウンドらしい。
骨格はドドブランゴやラージャンと同じもの ババは微妙に違うからな気をつけろよ
また、公式サイトでは『ラージャンの近縁種』とされており、動きや、武具の要求素材からもそれが伺える。
しかしながら、どこで何を学んだのか磁力を使いこなし、ハンターが磁力を帯びるようになる。
磁力状態ではルコディオラの様に磁力による引き寄せもあり、連携攻撃時は注意をすること。
しかしながら回避も可能であるため最後まで諦めるな、諦めたらそこで試合終了だぞ!
片方が落とし穴にかかると、もう片方がその上に飛び乗ってジャンプ攻撃を仕掛けてくる
ラスタ連れて行って穴仕掛けたらちょっと注意すること
また、片方が怒るともう片方も同時に怒るなど非常に「連携」に重きを置いているのがうかがえる
なお、クエスト自体は2頭クエとなる(ターゲットが「ロロとレイ双方狩猟のマストオーダー」ではなく「ゴウガルフ2頭の狩猟」となっている)が、以下の特徴がある。
-移動が同時という扱いなのか、ホストは双方を1人が受け持つことになる模様(要検証)
-サイズは双方とも同じである
しかしながら討伐数はきっちり1クエにつき2頭分加算される。なので50頭狩猟の称号は25クエで入手可能。
ちなみにショップの書物も「ゴウガルフの書」となっており、その項目も1つしかない。
内部的には同じモンスターとしてカウントされているが、剥ぎ取りのみ毛に関しては別という設定か?
防具はG級防具のほかに、FX防具(狩護防具まで強化可能)がある。
シリーズ名はどちらもマグシア、色は剣士が赤闘獣、ガンナーが青闘獣を模した色になっている。
非G級防具は生産段階から既にFX防具であり、スペック的には他のFX防具と引けをとらないものとなっている。
が、FX→HSと([[HC>HC防具]]を通り越して直で)[[狩護防具]]となるものの''そこで打ち止めである''(守護防具の方向性のリファインによって将来G級狩護防具に強化することができる可能性はある)。
[[マグシアFXを強化しよう!というイベント>朱蒼の闘獣VS.極龍・金獅子!]]が開催されているがそれはギウラスの罠。
ちなみにマグシアHSへの派生素材(HSLv1への強化素材)がなんと[[大猪の尖牙>ハードコア・ドスファンゴ]]である。
G防具はマグシアG・GF・GXシリーズ。
G級新スキル「喝」が発動する。
スキル値がプラス10だと赤魂(自身の武器倍率+15、火事場、秘伝スキル以外と重複可能)が発動。%%マグネットパワー・プラス!%%
逆に、マイナス10だと青魂(自身の防御力+50)が発動。%%マグネットパワー・マイナス!%%
更に味方を攻撃する(喝を入れる)と、一定時間ステータスUPを付与できるという、強力かつ変わったスキルである。効果時間は2分。
赤魂……武器倍率+30付加。青魂発動者の場合、更に青魂のリンク効果で1/4の確率で被ダメを1にする効果が発動
青魂……防御力+100&一部状態異常解除。赤魂発動者の場合、更に赤魂のリンク効果で攻撃に眩暈判定を付ける効果が発動
ちなみにスキル値は頭に集中しており、頭防具を換装することで赤魂と青魂を容易に切り替えられる。
そのため、GFの段階で精錬すると頭とそれ以外でスキル値が変わる。
上記で述べた通り、武器はG級覇種武器まで強化可能な剛種武器と、G級武器の2種類が実装される。どちらも全武器種分存在する。
剛種武器は生産するといきなり天嵐武器に強化できるが、HC素材もしくはオディバの剥ぎ取り素材である弩岩竜の真棘を使う。そのためHR帯では生産でストップする。
間違えてもこの武器は生産時の状態では既に強化後だと思われてるかもしれないが、扱い的には"未強化剛武器"である。
ただしボウガンのみ、HR帯で生産できる剛武器に使い道が存在する。[[凄腕武器]]を参照。
また、近接武器と弓はG級覇種武器まで強化することを前提の性能になっているようである。(G級覇種武器の作成難易度を考えると調整方法に疑問が・・・)
ボウガンは剛種・天嵐・覇種いずれも使い道のある性能に調整されている模様。
G級武器は剛種武器と微妙に色等が異なっている。
いずれも攻撃力が非常に高いが、近接は全て青ゲージどまりという残念極まりない状態に。
G級武器もHC、天嵐武器のように強化されれば別なのだが・・・
ただし遠距離武器はいずれも優秀。ライトボウガンは速射スキル+速射シジルを付けると光るか。
弓に関しては生産時点で連射弓最高クラスの攻撃力を持ち防御力も+120される恐ろしい性能である。
**ロロ・ゴウガルフ
赤闘獣
レイを投げつける砲台役
合体攻撃をする際は必ずロロから待機モーションに入るため、こちらを先にボコることが多い
待機モーション中にレイが転んだり麻痺したらかなり長時間待機のままにできる
見た目どおり?水に弱く怒り時は更に水が通る。これは剛種もG級も同じ。
ただし属性特化だと相方を倒すのに時間がかかるのである程度物理も重視したほうがいい。
//巨大な岩もたやすく持ち上げるとか。パワータイプだと思われる
**レイ・ゴウガルフ
青闘獣
ロロとの連携での飛び道具役
弱点は火。ただしロロより微妙に通りが悪い。
//アクロバティックな動きをする模様。スピードタイプだろうか
ちなみに動き、俊敏性、攻撃力はロロもレイも基本は一緒。あくまで連携におけるパワー/スピードの分類か。
**剛種
あくまでHR100~クエということもあるが、体力も低く攻撃力もそこまで劇的に高いというほどではない。
コンビネーション攻撃をメインに行ってくるが、逆に言えばガロンのように2頭ばらばらに攻撃してくることは
少ないということでもある。
判定はかなり良心的なので糞判定+2頭クエでストレスホッハということは全く無い
素材はオディバ同様専用素材となっている。
武器は上述したように近接と弓は大器晩成型となっている。
即戦力が欲しければボウガンか。
罠類は全て効くが、シビレは6秒と短く穴は上述したように相方が助けにくる。
**G級
★5で登場。一応剛種が存在する関係で既存モンスター扱いになっている
(そのため★5の新規モンス枠は当初の予定通り[[ギアオルグ]]である)。
攻撃力は剛種から少し上がった程度で大したことはない。HC化しても同様である。
が、★5の防御補正でこちらの防御力が-600されている。
そのため剛種で対応できる防御力+600はないと、実質低防御で攻撃を受けなければならない。
尚、リファインが入るまでは-750であり、1撃がものすごく痛い物となっており、
リファインでやりやすくなった、というのは他のモンスターにも言えるがゴウガルフの場合、
ぶっちゃけ言うと★6モンスタークラスの攻撃力を持っており、リファイン後でも手を抜くと危ない。
既存防具ではみなもと無しだとワンパン即死がありうる。
そのためまともにガチるなら、防御1200~1300は欲しい(1350あればかなり安定した戦いができる)。
G級秘伝防具の場合、最低でもGFまで強化してあってそこからSR防御補正やアイテムで底上げする必要がある。
派生させたてのG級秘伝がドヤ顔で参加して来るとクエ失敗余裕。
G級、G級HCでそれぞれ複数のモーションが追加されるためPTに参加する前に一度は下見をしておくこと。
G級HCクエだとHC素材を剥ぎ取れる。これはG級覇種・G級秘伝の強化に使うので避けては通れないだろう。
ちなみにトータル6剥ぎできるので入手率自体は劣悪というほどでもない。
レア素材は真砂鉄、厚皮、顎、上尾。全て剥ぎ取りで出る。(部位破壊にも設定されている)
ちなみにGハンターズクエしかないが、レア素材はちゃんと排出される。また、部位破壊専用の素材もない。
ただし顎は部位破壊が非常に困難(打撃武器を担いで頭付近を殴ってみればわかるように
頭の判定がバグレベルに小さいので頭部の部位破壊をすることが不可能に近い)。
また、武具の強化には純白毛・漆黒毛が共に大量に要求される。
また至玉が何故か出ないので、それがほしければ他の★5モンスを狩ること。
顎は上述した入手性の悪さに比べてあまりにも要求数が多すぎたため、
基本報酬で顎が出る「双獣相打つ峡谷」を選ぶケースが多かったが8/14に要求数が減らされたため、
現在は2つのクエストを交互に回して満遍なく素材集めをすると良いだろう。
麻痺罠関係は剛種同様だが、麻痺時間は6秒と非常に短い。
また、耐性自体も劇的に上昇している。HCの場合1麻痺取るのに実質900蓄積(450だが蓄積値半減)必要。
2麻痺目に至っては1800である。なので麻痺に頼って拘束する戦法は通用しないと思っていい。
(1匹を手早く片付けるためのソースとしてはそこそこ有効。ただし6秒しか止まらないが)
閃光玉役を用意して、連携モーションに入らせないようにしつつ各個撃破という戦術が取られることも多い。
ただし閃光中は比較的大人しいとはいえバックジャンプやプレスは使ってくるので、思考停止で攻撃していると
吹き飛ばされるので注意。
**攻略
ベースはドドブランゴ+ラージャン。
ただし両者のホッハ要素であった飛びかかりによる距離離しは殆ど行ってこない。
バックジャンプと回転攻撃は判定が一瞬かつ小さくなっており避け易くなっている。
また、他の攻撃も特に亜空間判定というのは無いため慣れれば非常にやりやすい、が特にG級は1撃は重い。
常に同一エリアに合流しようと動くため実質分断は不可能。
エリア移動にも少し習性があり、ロロとレイが別れた場合、レイがロロと合流するという思考を持っている。
そのため、2頭健在時でエリア移動をした場合、ロロを追いかけると不要なおいかけっこを防げる。
また、シビレや落とし穴をしかけると相方が罠にかかっている方を踏み台にしてジャンププレスを仕掛けてくる。
ただ、各種連携に入る際は、まず赤が拳を打ち付け続けるモーションを行って
その後、青が赤の近くにジャンプ移動してから連携攻撃にシフトする。
そのため、連携攻撃までの時間は長く、かつ連携にシフトする前に怯みを起こせば連携攻撃を行ってこないどころか
片方は引き続き連携待ち状態になるためかなり隙を晒す。
閃光を投げるとそれなりに大人しくなる上に連携待ち状態だとそれを潰す事も可能。
分断とまではいかないもののかなり有効なので持ち込んでおくといいだろう。
ただし、両者閃光やられ中でも連携攻撃にシフトしてくることはある。過信は禁物。
体力は剛種・G級・G級HCでもかなり低い模様。片方を集中攻撃して落とすのが無難。
入り口からの位置が近く、連携モーションの軸になる=隙を晒すことが多いロロを先に仕留めるのが楽か。
ちなみにソロの場合、ラスタは優先的にレイ(青)を狙う。
剛種なら一時ラスタ・ラスタ・フォスタの3人でレイをフルボッコにしている間にロロとタイマンすることも可能。
もちろん確実に一対一ができるわけではないが。
【推奨スキル】
高級耳栓・・・一応吼えてくる(モーションはドドの咆哮)。怒り移行時の咆哮は近くにいると吹っ飛ぶ。なおHCでも超耳は不要
耐震(HCは耐震+2)・・・プレス・岩持ち上げバックドロップ時の振動を防げる。
回避性能・・・ほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能。
【単体モーション】
//G級HCで確認したため剛種・G級ノーマルではやってこないモーションがあるかも 加筆修正よろです
・3連ジャンプパンチ
ジャンプして地面を殴る×3セット。
正面にいなければそうそう当たらない。
怒り時は衝撃波のようなものが付与されているが密着してなければ被弾はまずない。
・怒り移行咆哮
性質はオルガロンの咆哮と一緒だが予備動作が少ない、怒り状態と通常状態の差がすぐにはわからない、と被弾しやすい。
毛がもっさりしたら咆哮を警戒すべし。怒り移行時でない咆哮は吹き飛ばない。
・ドロップキック
後転し、その体制で飛びかかり、キックを仕掛ける。仕掛けつつ終わり際に華麗に体制を戻して着地。
回避は簡単。%%しかしプロレス技が多いこと%%
・ジャンププレス
その場でジャンプして押しつぶしてくる。岩盤に当たってもダメージを受ける。
判定は一瞬なのでコロリン回避可能。また、HCラーの地砕きパンチほど岩盤は広範囲にめくれない。
・バックジャンプ、回転攻撃
いずれもラージャンのものと同じ。ただし判定はかなり甘くなっている。
・プレス
猿系牙獣種特有の押しつぶし。G級HCであっても特に早くなく、追加効果もないので十分対応可能。
閃光時は使用頻度が上がるので食らわないようにしたい。
・岩持ち上げバックドロップ(G級から)
自分の正面の岩をめくり、そのままバックドロップ。
岩をめくった際に振動が発生。何故か自分の正面ではなく真後ろに振動が起こる。
よろけるとそのままバックドロップが直撃するので、耐震+1(HCは+2)があると良い。
・待機モーション
その場で立ち止まり、拳を地面に叩きつけるような動作をする。
ロロがこれをするとレイが飛んできて下記の連携技に繋がる。
レイが飛んでくるまでは時間があるので殴り放題だが、地味に腕に削りダメージがあるので注意。
ちなみにロロ・レイ共に閃光や怯みで潰すことができる。レイを閃光で止めるとロロはかなり長い時間待機モーションになる。
ただしロロが待機モーションに入る前に閃光を当ててレイを目晦ましにしていても、ちゃんと連携位置に飛んでくるので
潰し方としてはロロが待機モーションに入ってからレイを目晦ましにして、ロロをボコって怯ませる(これで連携解除)か
レイが飛んできた瞬間に閃光を投げてロロかレイを怯ませればOK。
なお、一度連携準備が済んでしまうと閃光が効かなくなるので後者はタイミングがシビア。
ちなみにレイから自発的に待機モーションに入ることはないが、ロロが待機モーションに入ったあと
何らかの方法でロロの待機モーションを潰すとレイが待機モーションになる。これも隙になる。
安全に行くなら、待機モーションに入ったらカメラをレイに合わせておき、ジャンプするのを見たら
即座にロロとレイから離れるようにすれば連携を喰らいにくい。
G級HCは怯み値が凄まじく高いため、怯みで潰せるとは考えないほうが身の為。
【連携技】
ゴウガルフの本領発揮とも言うべき攻撃技。ロロとレイの立ち位置で使ってくる技が変わる。
慣れると回避はかなり簡単だが、その分同ランクの防具(剛種ならHR100装備、G級ならG級防具)なら余裕で即死級ダメージを受ける。
また、レイを投げ飛ばすタイプの連携攻撃の場合、レイの動きが完全に止まるまで当たり判定が持続する。迂闊に近づくのは危険。
思考停止せず対象していきたい。
・ジャイアントスイング
ロロとレイが近距離で向き合っているときに使用。
ロロがレイを掴んで投げ飛ばす。回転中は磁力による引き寄せが発生するがルコの吸引ほど強くはない。
G級HCでは回転してる片方に当たったり、投げ飛ばされたゴウガルフに当たると防御1300台でも即死する。
幸い、真正面にしか飛ばさないので連携の前兆を見たらすぐ離脱すること。
・上空急襲
ロロにレイが飛び乗り、レイを投げ飛ばす。
レイはハンターをある程度追尾し、影が動き鳴き声が聞こえた後に落ちてくる。当たると甚大なダメージを受けるが範囲は広くない。
着地したレイは転がるように前進する。更にロロがドドの飛びかかりのように突っ込んでくる。
幸い速度は遅いので、レイの落下地点をみたらすぐに離れてロロの飛びかかりに備えるとよい。
・ダブルラリアット
ロロとレイがある程度距離を離しているときに使用してくる。
腕を振り回してルコのダイソンよろしく中心部に引き寄せ磁力を発生させ、その後2頭が突っ込んでくる。
中心部にさえいなければ被弾しにくい。距離を離して着地したときは真ん中に立たないように。
//ジャンププレスはG級HC限定のようなのでここでは削除
**特異個体
[[ハードコア・ゴウガルフ]]を参照
//概要部分がかなり長くなっていたので整理縮小。
MHF-G2(2013/7/10)で登場した峡谷の赤と青の%%もふもふ%%牙獣種。別名は闘獣。ラージャンの近縁種らしい。
赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフが存在し、必ず2頭セットで行動する=2頭クエになる。
どっちがどっちかは青い方がレイであることをブルーレイと覚えておくといいかも。
[[元ネタは『キ○肉マン』のネ○チューンマンとネプ○ューン・キングらしい。>http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130705_606580.html]]
どこで何を学んだのかルコと同様に磁力やられを用いる。
%%マグネットパワー・プラス!%% %%マグネットパワー・マイナス!%%
本来は「MHF-G4」というナンバーで登場予定のモンスターであり、
専用のギミックを持つフィールドも用意する予定だったらしいのだが、G級改新に伴って前倒しで登場することになった。
MHF-G4というナンバーは現在で言うMHF-GGにあたり、「当初のMHF-G4」はMHF-G5を指すのだが、
その間に実装された新フィールドには花畑・火口深部・竹林奥部がある。しかし後者二つは古龍の巣でもあるし、
ゴウガルフ自体3年経った現在も峡谷以外に進出していない。
もしかしたらゴウガルフも、専用フィールドを追い出された(´・ω・)カワイソスな存在なのかもしれない・・・
クエスト自体は剛種・G級共に2頭クエとなる(ターゲットが「ロロとレイ双方狩猟のマストオーダー」ではなく「ゴウガルフ2頭の狩猟」となっている)が、以下の特徴がある。
-移動が同時という扱いなのか、ホストは双方を1人が受け持つことになる模様(要検証)
-サイズは双方とも同じである
-部位破壊クエについてはロロ、レイの部位破壊が表示されている。
しかしながら討伐数はきっちり1クエにつき2頭分加算される。なので50頭狩猟の称号は25クエで入手可能。
ちなみにショップの書物も「ゴウガルフの書」となっており、その項目も1つしかない。
が、その後配信されたサブクエを鑑みると、ゲームプログラム上でもちゃんと独立した存在として扱われている事が分かる。
討伐数カウントについてはMH3、及びMHFフォワード時代以前の基準、
ベルドラの狩猟数がベルキュロス種としてベルキュロスでカウントされていたそれと同じだと思われる。
さらにラスタの持ち帰り素材やミッションでの扱いを見る限り、亜種どころか同種扱いされている模様。
武器はG級覇種武器まで強化可能な剛種系列と、G級武器が全武器種にある。
防具はG級防具と、HSまで強化可能なFX防具がある。なお剛種防具が実装されなかった剛種としては最後。
FX防具は、唯一「FXシリーズ」から生産できる防具となっている。さらにHCを飛ばしてHSに派生する。
以降に実装されたモンスターでは通常防具が存在しないため、このような例は最初で最後になると見られる。
このため、非課金のHS防具の中では比較的手軽に作れる。剣術が付く部位はラスタ用に便利…かも知れない。
HSはG級への派生強化が不可能であり、G級と非G級で同一のデザインが存在する現状唯一のモンスター防具となっている。
また、メイン要素の1つである剛種武器もG10.1になっても始種どころか烈種化すら行われていない上に
同じ無属性の後輩のハルドメルグに烈種始種共に先に越されてしまっている。(ただしゴウガルフ武器とハルドメルグ武器が丸々被っているわけではないのでまだチャンスはある)
武具面では非常に不憫な結果を被ったモンスターとなってしまった。
余談だがパローネ大航祭ではかなり良質なポイント稼ぎができる。
剛種については、オディバ以降の剛種は汎用素材より素材の売却単価(=入手CP)が高く、
G級は闘獣の厚皮・顎・上尾が準レア並みに売却単価が高い。
ゴウガルフはそれを計6回剥ぎ取れるためである。
*剛種
剛種でも容赦なく2頭クエである。
…が、コンビネーション攻撃主体のため、逆に言えばノーマルガロンのように2頭ばらばらに攻撃してくることは
少ないということでもある。
ちなみにG9.1で攻撃力が落とされており更にやりやすくなった。
素材は全て専用素材なので、「牙獣種の○○」が欲しかったら他のモンスへどうぞ。
罠類は全て効くが、シビレは6秒と短く穴は相方が助けにくる。
武器は生産([[剛種武器]])の次がいきなり[[天嵐武器]]になる。これ以降のモンスターは全てこの強化形態になっている。
ゲージに難があり派生も中途半端に止まっている現状、HR帯ではライトボウガン以外の作成はあまりオススメできない。
防具は上で書いたようにいきなりFX防具となっている。
*G級
★5で登場。こちらはハードコアモードにすることもできる。
(詳しくは[[ハードコア・ゴウガルフ]]を参照のこと)
剥ぎ取り希少素材とGHC素材を除いた全レア素材がGハンターズクエの基本報酬で出るのが特徴。
ベースは剛種同様だが、追加技のおかげで単体の攻撃性能も侮れないものとなっている。
連携攻撃は適正防御であっても危険なのでしっかり回避すること。
G級HCだと更に攻撃パターンが増える。
ちなみにスタンすると、復帰後も★が付いたままになり、あろうことか相方を攻撃し始めるという特殊な混乱状態になる。
しかし形の関係か、頭部の判定が異常なほど狭いため非常に当てづらい。
G級秘伝への導きなどで頭部を破壊しなければいけない場合は連射弓を用いるといい。
麻痺罠関係は剛種同様だが、麻痺時間は6秒と非常に短い。
また、耐性自体も劇的に上昇している。HCの場合1麻痺取るのに実質900蓄積(450だが蓄積値半減)必要。
2麻痺目に至っては1800である。なので麻痺剣に頼って拘束する戦法は通用しないと思っていい。
G級武器は比較的高い攻撃力を持つが、近接はゲージが大変残念なことになっているため担ぐ機会はないだろう。
一方でゲージなぞない遠距離武器(特に弓)はかなり強力。
防具は頭防具にG級スキル「喝」が付与されている。プラス・マイナスいずれにも強力なメリットがある珍しいスキルと言える。
*攻略(共通)
ベースはドドブランゴ+ラージャン。
ただし両者のホッハ要素であった飛びかかりによる距離離しは殆ど行ってこない。
バックジャンプと回転攻撃は判定が一瞬かつ小さくなっており避け易くなっている。
また、他の攻撃も特に亜空間判定というのは無いため慣れれば非常にやりやすい、が特にG級は1撃が重い。
片方が落とし穴にかかると、(HCで穴から即脱出しても)もう片方がその上に飛び乗ってジャンプ攻撃を仕掛けてきたり、
片方が怒るともう片方も同時に怒るなど、非常に「連携」に重きを置いているのがうかがえる
反面、単体での性能はそこまで化け物じみたものは無い。怖いのは高威力の連携攻撃である。
常に同一エリアに合流しようと動くため実質分断は不可能。
エリア移動にも少し習性があり、ロロとレイが別れた場合、レイがロロと合流するという思考を持っている。
そのため、2頭健在時でエリア移動をした場合、ロロを追いかけると不要なおいかけっこを防げる。
閃光を投げるとそれなりに大人しくなる上に連携待ち状態だとそれを潰す事も可能。
分断とまではいかないもののかなり有効なので持ち込んでおくといいだろう。
ただし、両者閃光やられ中でも連携攻撃にシフトしてくることはある。過信は禁物。
体力は単体で見ると剛種・G級それぞれかなり低い部類。
加えて片方を倒すと相方は常時怒り状態になるのだが、この際肉質が更に軟化する模様。
メンバーを割いて分断して攻撃するのもいいが、PTの場合は入り口に近く連携の起点になるロロ(赤い方)を、
NPCとの狩りの場合はNPCが攻撃を集中するレイ(青い方)を集中攻撃して倒してしまうのもアリである。
//ラスタのヒットエフェクトが変化したので、小部屋で言う怒り2の状態になっている?
【推奨スキル】
高級耳栓・・・一応吼えてくる(モーションはドドの咆哮)。怒り移行時の咆哮は近くにいると吹っ飛ぶ。なおHCでも超耳は不要
耐震(HCは耐震+2)・・・プレス・岩持ち上げバックドロップ時の振動を防げる。
回避性能・・・ほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能。
ちなみに角笛(G級HC以外)や煽動スキルが分断を誘発するのに有効そうに見えるが、大半の攻撃は連携技なので
あまり効果はないかもしれない。
【単体モーション】
//G級HCで確認したため剛種・G級ノーマルではやってこないモーションがあるかも 加筆修正よろです
・3連ジャンプパンチ
ジャンプして地面を殴る×3セット。
正面にいなければそうそう当たらない。
怒り時は衝撃波のようなものが付与されているが密着してなければ被弾はまずない。
・怒り移行咆哮
性質はオルガロンの咆哮と一緒だが、判定が一瞬遅れて発生するため引っかかりやすい。
毛がもっさりしたら咆哮を警戒すべし。なお怒り移行時でない咆哮は吹き飛ばない。
ちなみに怒り状態を共有しているが、若干タイムラグがあるため両者が近接している場合はもう片方の咆哮にも注意。
・ドロップキック
後転し、その体制で飛びかかり、キックを仕掛ける。仕掛けつつ終わり際に華麗に体制を戻して着地。
回避は簡単。%%しかしプロレス技が多いこと%%
・ジャンププレス
その場でジャンプして押しつぶしてくる。岩盤に当たってもダメージを受ける。
判定は一瞬なのでコロリン回避可能。また、HCラーの地砕きパンチほど岩盤は広範囲にめくれない。
・バックジャンプ、回転攻撃
いずれもラージャンのものと同じ。ただし判定はかなり甘くなっている。
・プレス
猿系牙獣種特有の押しつぶし。G級HCであっても特に早くなく、追加効果もないので十分対応可能。
閃光時は使用頻度が上がるので食らわないようにしたい。
・岩持ち上げバックドロップ(G級)
自分の正面の岩をめくり、そのままバックドロップ。
岩をめくった際に振動が発生。何故か自分の正面ではなく真後ろに振動が起こる。
よろけるとそのままバックドロップが直撃するので、耐震+1(HCは+2)があると良い。
・一回転ラリアット
G級ハードコア専用モーション。
予備動作の後、片腕を持ち上げ一回転のラリアット放ち、そこから更に上空に飛び上がってのボディプレスを仕掛けてくる。
最初のラリアットを被弾すると確定で膝崩れ&気絶状態になる為、次のボディプレスの追撃を回避するのが難しい。
ホルクに「サポート重視」を装着させておけば、気絶状態から助けてくれるが、ボディプレスが地味に追尾してくるので、影の動きに注意しておこう。
ちなみにラリアットが命中しないとボディプレス後に悔しがる。命中するとドヤる。
・空気弾
G級ハードコア専用モーション。
ラージャンの気光ブレスのモーションで放ってくる。
ラージャンの雷弾よりも横に範囲が広いので注意。溜め時間があるので側面に回るか、判定の短さを利用してフレーム回避を。
・待機モーション
その場で立ち止まり、拳を地面に叩きつけるような動作をする。
必ずロロから促し、これをするとレイが飛んできて下記の連携技に繋がる。
レイが飛んでくるまでは時間があるので殴り放題だが、地味に腕に削りダメージがあるので注意。
ちなみにロロ・レイ共に閃光や怯みで潰すことができる。レイを閃光で止めるとロロはかなり長い時間待機モーションになる。
ただしロロが待機モーションに入る前に閃光を当ててレイを目晦ましにしていても、ちゃんと連携位置に飛んでくるので
潰し方としてはロロが待機モーションに入ってからレイを目晦ましにして、ロロをボコって怯ませる(これで連携解除)か
レイが飛んできた瞬間に閃光を投げてロロかレイを怯ませればOK。
なお、一度連携準備が済んでしまうと閃光が効かなくなるので後者はタイミングがシビア。
ちなみにレイから自発的に待機モーションに入ることはないが、ロロが待機モーションに入ったあと
何らかの方法でロロの待機モーションを潰すとレイが待機モーションになる。これも隙になる。
安全に行くなら、待機モーションに入ったらカメラをレイに合わせておき、ジャンプするのを見たら
即座にロロとレイから離れるようにすれば連携を喰らいにくい。
G級HCは怯み値が凄まじく高いため、怯みで潰せるとは考えないほうが身の為。
【連携技】
ゴウガルフの本領発揮とも言うべき攻撃技。ロロとレイの立ち位置で使ってくる技が変わる。
慣れると回避はかなり簡単だが、その分同ランクの防具(剛種ならHR5装備、G級ならG級防具)なら余裕で即死級ダメージを受ける。
また、レイを投げ飛ばすタイプの連携攻撃の場合、レイの動きが完全に止まるまで当たり判定が持続するため迂闊に近づくのは危険。
・ジャイアントスイング
ロロとレイが近距離で向き合っているときに使用。
ロロがレイを掴んで投げ飛ばす。回転中は磁力による引き寄せが発生する。
非常に威力が高い攻撃だが、真正面にしか飛ばさないので連携の前兆を見たらすぐ離脱すること。
・スクラム
ロロにレイが飛び乗り、レイを投げ飛ばす。
レイはハンターをある程度追尾し、影が動き鳴き声が聞こえた後に落ちてくる。当たると甚大なダメージを受けるが範囲は広くない。
着地したレイは転がるように前進する。更にロロがドドの飛びかかりのように突っ込んでくる。
幸い速度は遅いので、レイの落下地点をみたらすぐに離れてロロの飛びかかりに備えるとよい。
・タッグエルボードロップ
ロロとレイがある程度距離を離しているときに使用してくる。剛種ゴウガルフ最大の技。
上空に飛び上がると同時にルコのダイソンよろしく中心部に引き寄せ磁力を発生させ、中心部で組み合った後
二匹同時に急降下して地面に激突&隆起させる。回避の際はダッシュではなくコロリンで、できるだけ中心から離れよう。
ただし、隆起の範囲が広いので十分な距離をとるまえにスタミナが尽きる恐れがあるので注意。
・クロスボンバー
G級専用モーション。
上記のダブルラリアットと同程度の距離を離した状態で使用。
片腕をぐるぐる回す溜め動作を行なった後、地面を蛇行するように移動し
二匹の間にいるハンターを中心で一気に押しつぶす。溜め動作中は磁場が発生し中心に引き寄せられるので注意。
・フライングアックスハンドル
G級ハードコア専用モーション。
ロロとレイが背中合わせの位置をとった時に使用。
予備動作の後、二匹同時に飛び上がり両手を組んだまま思いっきり地面に叩きつけ、それぞれの正面方向の地面を隆起させる。
被弾すると即死級のダメージ及び打ち上げ判定があるが、コロリンで十分回避できる。地面の隆起は本体の周囲にも
狭い範囲で起きるため、接近している場合は正面にいなくても一度攻撃を止めて回避を優先すべき。