※公式でHR1~HR7まで一通り解説するページができていたので、 初心者指南/HR帯別基本方針をそれに沿って補足していく形に変更するテスト -- MHFの方針や進め方のようなもの。 公式サイトの、 「[[ゲーム開始直後の知っておきたいポイントをご紹介>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/news/11099.html]]」 「[[ハンターランク(HR)2からG級までの楽しみ方>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/news/11102.html]]」 をベースに、上記サイトで不足している情報や補足事項などを取り上げる。 なのでまずは上記サイトを熟読することを薦める。 //#contents() *予備知識・広場編(クエスト受注/参加含む) **Q.プレイヤー名と性別って変えられないの? 残念ながら一度つけた名前と性別は変えることはできない。 長くやっていくつもりなら慎重に決めたほうがよい。 なお、インナー、フェイス、ボイスは有料になるが後からでも変えられる。 初期選択の武器種はチュートリアルクエストで選択される武器種というだけで、 他の武器種も初期武器が最初から装備BOXに入っており自由に選択可能。 なお、一度作成したデータのそういったデータは変更できないが、 追加課金サービスの1つ「キャラクター追加サービス」で追加枠を購入することで、 性別違いのキャラを同じアカウント内に作ることは可能。 **Q.HR4まで無料らしいけど、HR5になったら課金しないとデータリセットされるの? &bold(){されるわけがない}。 ハンターライフコースに課金しないとHR5以上のコンテンツが遊べないだけで、 それまでのデータが綺麗さっぱり無くなるという訳ではない。 また、HR4になってもそれまで遊んでいたクエストは引き続き受注・参加が可能。 なのでトライアルでじっくり素材を集めてからハンターライフコースを入れてHR5に…というプレイングも可能。 HR5以上まで上がった時点でハンターライフコースが切れ、トライアルコースに戻った場合も同様。 作成した装備や集めたアイテムはそのままに、トライアルコースの範囲内でプレイを続けることが出来る。 他シリーズで言えば、無料状態(トライアルコース)は製品版との間で全てのデータを相互に共用可能な体験版と言ったところか。 PS3/4/VitaのユーザーならPlayStation Plusのフリープレイ、Xbox ONEユーザーなら((Xbox 360のGame with Goldは取得時点で永続的なライセンスになってしまうので説明としては使えない。))Game with Goldに例えるとわかりやすいだろうか(前者はPS+、後者はXbox Liveのゴールドメンバーシップが有効な状態でのみプレイ可能。必要な利用権をHL、サービスで提供されたタイトルをHR5以上のコンテンツに見立てる)。 **Q.キークエスト制になったって聞いたけど、キークエだけこなしてランク上げていけば問題ない? &bold(){やめておけ。} 確かにキークエ制、MHF的には「ギルド指定クエスト」制になり、ランク上げ自体には時間はかからなくなった。 しかし&bold(){各ランクごとにしっかり防具を作っていく}、というモンハンの基本は何ら変わっていない。 G10以降は今まで可能だった「やりやすい(弱い)相手を選んでひたすらハンターランクを上げて行く」ことが不可能になり、 様々なモンスターを狩猟していかないとランクが上がらなくなった。 その中には、HR5(凄腕)の[[剛種ディオレックス>ディオレックス]]など、今までなら&bold(){上のランクの装備が出来るまでスルー推奨}と言われていたような難敵が指定クエストの対象になっている。 基本的にはそのランクのモンスターに対抗する装備を作っていくわけだが、 その中にはキークエスト以外のモンスターも多数含まれているだろう。つまりはそういうことである。 ククボのようにフル強化すればHR2~4まで通せるようなものはあるが、それについてもキークエストには絡んでいないため、 キークエスト外のものでも必要ならこなしていくべき。 ちなみにMHF運営としてはG級昇級まで20時間程度を想定しているらしい。 また、[[電撃オンラインの人が実際にやったところ、装備作成込みで10時間ぐらいでHR7まで上げれたらしい。>http://dengekionline.com/elem/000/001/266/1266686/]] 要はじっくりやってもそれぐらいの時間でG級に上がれるので、装備を作りつつランクを上げて行くのが得策と言える。 余談だが、G9.1まではオプション課金に物を言わせて速攻でG級に上がるというプレイングが可能だった。 G10以降はそれが不可能になっている。 **Q.最初はどこのワールドにいればいいんだろう? ゲーム開始時に迷ったら最初は入門区が間違いない。 自由区はある程度覚えてからデビューしても遅くは無い、というか入門区以外は立ち入り可能なHR下限が設定されているので最初は必ず入門区になる。 詳しくは[[ワールド区分]]を参照のこと。 **Q.広場にいるみんなの名前の所にある表示って? 各プレイヤーの名前の表示で主だって見かけるのは「名前の左の丸印」「巻物マーク」「名前の右の炎」の3つだろう。 これはそれぞれ「[[狩人珠]]」「[[秘伝書]]の装備」「[[狩人祭]]の所属組」を表す。ちなみに狩人珠と所属組は右下のメンバー詳細ウィンドウにも出る。 この他に、クエスト受注or参加に応じて紙のマークが表示される。大きい表示の人が受注者で、小さい表示の人が参加者だ。 また、設定によっては名前の表示色が人によって異なる場合がある(G10以降これがデフォに戻ったわけではない)。 これは各プレイヤーの大まかなランク帯を表している(黄緑:HR4未満 緑:HR5 水色:HR6~7 青:G級到達済)。 また、それらの上に称号を付けている人もいる(表示自体をOFFにすることもできる)。 称号の入手方法は各モンスターの狩猟数やレア度の高い(7以上)武器の所持数などいろいろ。 また、入口のガイドから受けられる「毎日イベント」による「通り名称号」を付けている人もいる。 毎日イベントは内容によって難易度の差がまちまち(下はハンターナイフを装備してハチミツや生肉を10個取るという簡単な物から、上はPT全員防具がスカルフェイスのみという状態で変種を8分で討伐しろというものまである)。 余談だが、設定によっては名前と組の間に【10級】など狩猟技段位が表示されることもある。 また、新規や過去90日間にログインのなかった人は以後30日間頭上に緑と黄色のマークが付く(右下のウィンドウにも出る)。 これは復帰区への立ち入りが認められていることを示している。 右下のリストについても説明しておこう。 名前の前に表示されている1~2個のアイコンはそのプレイヤーの装備している武器種を表す。 2つついている場合、クエスト装備とは別に広場専用のロビー装備を設定しておりそちらを表示させていることになる。 この場合、左の白アイコンがクエスト装備、右の青アイコンがロビー装備の武器種だ。 なお武器種アイコンの背景色となるシンボルカラーは、簡単なものではクエストのクリア方法、難しいものになると特定の防具を作るとかそういうレベルになる。 ちなみに表示されるのは頭に設定している色。G10で他の部位にも独立して設定できるようになっている。 クエストの受注・参加状況の前には、フレンドに登録しているプレイヤーや、猟団・同盟のメンバーを識別するマークが表示される。 ちなみに狩人珠・所属組・フレンド・猟団・同盟メンバー表示はアピールマーク表示に切り替えることが可能。 **Q.クエストを貼っても人が来ないんだけど まず大前提として、&color(red){このゲームは他シリーズとは違い、貼られているクエストに無言で入ったりしてはいけない。} 別に規約で禁止されている訳ではないが、皆が快適にプレイするためのマナーとして覚えておいてほしい。 許容されている例としては、公式ガイドにもあるとおり「HELP」マークをつけてクエストを貼ること。 一応HELPマークは「募集の仕方すらよく分かっていない」という初心者向けという側面があるため、 このマークを付けたクエストに入ること自体は概ね許容されているが、例外的なパターンではある。 一般的は、公式ガイドにある「ワールドチャット「ココ!」で募集」する事になる。 具体的には 1.クエスト貼り主が好きなクエストを貼り、ワールドチャット(トライアルコースなら青チャ)で募集を呼びかける。 2.参加したい人がチャットの@hereログから貼り主のランドに飛び、クエストに参加する。 3.クエストをクリアし、抜ける人はチャットで報告する。 4.再度1.から貼り主がクエストを貼り、抜ける人が入れ替わりつつ、クエストクリアを繰り返し、貼り主が終了を告げたら終わり。 という感じ。 なお募集しているのに人がこない!と言う場合は、以下の理由が考えられる。 -PT募集がNGとされているワールドで募集している これまた規約とは無関係だが、マナーとしてPT募集すべきではないとされているワールドがある。 よく分からなければ、「一時ラスタ契約自由」「ひとりで遊ぶ」の2種類のワールドでは募集を控えよう。 この2種類のワールドで募集しても人はまず集まらないし、最悪怒られるぞ。 「交流区」というエリアも、特性上普通のクエストをワールドチャットで募集するのには向いていない。 -ランドが過密しすぎている いくら「ココ!」を飛ばしてもランドが満員ならジャンプできない。 単純に人が多いからといってクエストに誘いやすいとは限らない。 -逆に、ランド・ワールドが過疎である プレイヤーの絶対数が少ない上に、放置する際にわざわざ過疎区を選んでいる人も多い。 場合にもよるが、ワールド合計で100人程度しかいない場合はほとんど期待できないだろう。 特にトライアルコースではワールド全体に届くチャットが使えないため、 過密でもなければ過疎でもない(大体50~80人程度)ランドに赴かないと募集が成立し辛い。 -[[定期開催イベント]]、時限配信クエストを無視した募集 詳しくは後述するが、現在のMHFではほぼ毎週何らかのイベントが開催されている。 例えば[[狩人祭]]であれば、ボーナス試練(シークレット、シクレ)の間に他のクエストは人気がない。 特に土日は両組とも対象となるので、その時間はシクレ以外の募集をしても集まりにくい。 また、時間限定で美味しいクエストが配信されるイベントがあった場合、 その時間はやはりそれ以外の募集は集まりにくくなる。 たとえ自分とは関わりのないイベントであっても、全体の動きを意識することは大事である。 **Q.募集しようと思うんだけど、「ワールド全体に送信」チャットが使えないぞ 「ワールド全体に送信」チャットは、ハンターライフコースを入れないと使用できない。 入門区なら人の多いところで「今居る場所に送信」チャットで募集すればいい(ココ!は不要)。 [[基本のところ>初心者指南]]にもあるがHR4まではハンターライフコースは必須ではないが、 もしバリバリ募集したい、そういう意欲があるなら是非ハンターライフコースを入れていくとよい。 **Q.募集時に状況や、意図を明確に発信するにはどうすれば? 公式ガイドでも書かれている通り、募集時には「目的」「意図」を明確にしたほうが集まりやすく、 目的や意図が噛み合わないことで生じるトラブルが起こりにくくなる。 MHFは多くの人が長年プレイしているネトゲということもあり、 大体どんな内容の募集文にどういう意図があるのか体系化されている。 [[募集文・指定文]]を参考に、分かりやすい募集文を作ってみよう。 **Q.依頼書ってどう読むのよ? 依頼書は8ページあり、左右でページを切り替えられる -1~2ページ目は基本条件 -3ページ目は獲得経験値(これはHRでは[[パートナー]]と[[パートニャー]]の育成にのみ絡む)と主な報酬アイテム -4~7ページ目は装備条件と季節・時間 -8ページ目は解説 大まかに言えばこんな感じ。 とりあえず基本条件は必読。 まず、大型モンスターのクエストでもクエストによっては&bold(){狩猟方法が討伐もしくは捕獲のどちらかで指定されているケースがある}。この場合、依頼書の指定通りの方法で狩猟する必要がある。 サブターゲットがある場合、メインは達成するとその時点でクエスト終了だが、サブは達成しても通知されるだけでクエスト自体はまだ続いており、メインターゲットを達成して終了した際はクエスト報酬にサブターゲットの分も上乗せされる。 マストオーダーの場合、2~3個の指定された行動を全て達成しないとクリアにならない。 他にも、特殊な&bold(){失敗条件}が記載されている場合もあるぞ。とにかく基本条件は必ず目を通そう。 他のページに関しては装備条件に特殊な設定がされている場合があるので、見ておくとよい。 1ページ目の特殊条件にアイテムの持込制限が記述されていたり、4~7ページ目に装備制限や装備貸与の記述があったりした場合は各種ラスタ(レジェンドラスタを除く)の同行ができないクエなので難易度が上がる傾向にある。 季節・時間は採取できる物に影響を与えるケースがある(例えば雪山の場合、七色たんぽぽは繁殖期でしか取れず温暖期では不可)。なお食事の効果はクエストではなくワールドの季節が影響するので注意(クエストが温暖期だろうと繁殖期だろうと、広場の季節が寒冷期なら寒冷期の食事効果を受けるってこと)。 解説はたまにクエストのヒントが記載されていることもある。特に季節イベントなどのイベントクエストはこの傾向が強い。 *ゲーム開始直後(HR1/2) **Q.いきなり潮島に連れ出されて何をすればいいのかわからない!! //公式ガイドにチュートリアルの説明が何もないけど、もしかしたらビギナーズサイト辺りにはあるのかねぇ まずは落ち着こう。このクエストはチュートリアル専用のクエストで、時間制限も死亡回数制限もない。 教官の言う通り、操作を確認することから始めよう。 まずは操作をクラシックタイプと携帯機タイプのどちらにするかを選択する。この時の注意事項は以下の通り。 -PS Vita版のPS Vitaモードのみ、右スティックの効果という形での選択となる。攻撃にした場合でも他環境のクラシック操作と相違があるので注意。そもそもPS VitaモードとPS Vita TVモードはログイン前のメニューのオプションで切り替えるので注意(以下の説明では、PS VitaモードをVita、PS Vita TVモードをVita TVと表記)。 -Xbox 360版およびWii U版では決定ボタンもここで選択する。 その後は色々なところに近づくことで教官のメッセージが入る。それをじっくり読もう。 -青い支給品ボックスからアイテムを取り出す→そこに入っていたシロオビコインを赤い納品ボックスに入れる(これが本クエストのサブターゲットになっている) -支給品ボックスから出した釣りミミズで魚を釣る(釣りポイントは浜辺にある船) -ベッドに近づき、ベッドとサブターゲット達成に関する説明を読む 辺りはベースキャンプにいる内に見ることができるだろう。それらを確認したらエリア1に向かおう。 -[[ゴゴモア]]を発見 -ゴゴモアの部位破壊 -適当なところで採取する -攻撃し続けている内に斬れ味が減少する -ゴゴモアの体力が少なくなる -討伐後と剥ぎ取り この辺の説明を目にすることだろう。 ちなみに、サブターゲットを達成すればベースキャンプのベッドからサブクリが可能。 スペックの都合やゲームパッドがないという理由でまともに動かなければこの方法で抜けよう。 PC版の場合マウスとキーボードを使う操作形態もいくつか用意されているが、ここで言っても長くなるのでオンラインマニュアルを参照して欲しい。 その後は教官に話しかけて武具工房で好きな武器を1つ作り、猟団に関する説明を聞いて、最後はマイハウスに向かう。 HR2に上がるまではマイハウスに教官がいるので、いろいろ話を聞くといいだろう。 **Q.序盤の鉄板武器ってなんぞ 今となっては気に入った武器種を使えばいいのだが、 その中でも切断武器、打撃武器、遠距離武器を1種類ずつ使えるようになっておくと後で色々便利。 もちろん11武器種を全部楽しんでもらっても全く構わない。 一応、キャラクター作成時の「入門者オススメ度」が高いものを挙げる。 これしか使ってはいけないというわけではなく、むしろ一通り触ってみるのがオススメ。 ・[[片手剣]] 軽快に動ける、武器を出したまま回復アイテムが使える、コンボが分かりやすいなどとっつきやすい。 入門者オススメ度は最も高くなっている。 ・[[大剣]] モンハンの基本的な立ち回り方が理解しやすい武器種。 ガードができるので(ただしガードでも斬れ味を消耗することに注意)、咄嗟の防御も可能。 ・[[ハンマー]] 序盤から使える物があり、有利な敵が多い。 性質としては大剣に近く立ち回りも学びやすいが、ガードできない点に注意。 余談だがモンハンの武器は、実際の攻撃力(武器倍率)に武器種毎の係数が設定されている。 上の3つの中ではハンマーが見た目上最も強そうに見えるが、 係数が高いだけで初期武器の実攻撃力はどれも似たようなものである。 #region(参考までに各武器種の係数と攻撃力600がどのクラスの武器になるかを挙げると以下のようになる) |~武器種|~係数値|~攻撃力600での性能レベル|h |~片手剣・双剣|RIGHT:1.4|高レベルG級武器| |~大剣・太刀|RIGHT:4.8|下位武器| |~ハンマー・狩猟笛|RIGHT:5.2|下位武器| |~ランス・ガンランス|RIGHT:2.3|天嵐・覇種武器| |~遠距離武器|RIGHT:1.2|高レベルG級武器(Lv50でも600行かない物もある)| |~(参考)穿龍棍|RIGHT:1.8|低レベルG級武器| |~(参考)スラッシュアックスF|RIGHT:5.4|該当武器の生産は不可能&br()レア度1シジルを焼き付けた場合の攻撃力は648、数値的には攻撃力600は下位武器の中でも下。| ちなみに攻撃力UP【中】を発動させると攻撃力が上記の係数×10だけ上昇する(武器倍率+10ということもある)。 #endregion() 武器種によって数や程度は異なるがMHF特有の攻撃があるので、 どんな武器か・何ができるのか・どんな攻撃で味方を吹っ飛ばすのかを知っておくとよい。 PTプレイでやってはいけない事、やられたくない事もそれで把握できるだろう。 武器そのものについては[[武器種]]及び[[下位武器]]を参考に。 **Q.広場にいる人たちについて教えて 広場にいる人たちの内、重要性のある者について教えておこう。 一部入門区ではいない人もいるので注意。 -入り口近辺 --教官見習いネコ - 広場の施設を案内してくれたり、最初にプレイしたチュートリアルを再度プレイできる。後者はビギナーシリーズ序盤のゴゴモア捕獲という地味な用途があったりするw --ガイド - 一部イベントの報酬や購入した課金アイテム、長期プレイ特典の生産券などを受け取ることができる。ちなみに名前はエフィー。 -クエストカウンター周辺 --総合クエスト - 通常のクエスト受付はこちら。名前はユニスである。 --シリーズクエスト - シリーズクエストの受注・進行の他、アイテム交換で大量に溜まったゼニーをポルタチケット桜にしてアイテムボックスに貯金するなどのことができる。名前はミズキ。入門区にはいない。 --ギルドマスター - モンスターの狩猟数に応じた功猟報酬の受け取りやグーククエストの受注、秘伝書の受取や嵐ノ型開放試練の受注などが可能。お世話になるのはHR3から。 --航路クエスト - 後述するキャラバンの航路クエストを受注でき、特定の期間内はパローネ大航祭というイベントの航路の受付となる。名前はヒルデ。 --昇段・道場・大闘技 - 一般的には演習の受付だが、空気コンテンツである大闘技会と狩猟技昇段試合も受け持っている。役職の過半数が空気コンテンツなため(?)入門区にはいない。名前はデメトリア。 --G級クエスト - 文字通りの役職であるため始めたばかりでは無縁な人。そのため入門区にはいない。一般公募でカトレアという名前が付いている。 --総合ショップ - 左手奥の3人組の中央。回復薬などの一部アイテムを販売している(一部エクストラコース限定販売やエクストラコースで割引のある物もある)ほか、毎日特典等の受け取りもこちら。アネットという名前が付いている。 --食材屋 - 3人組の向かって右側。文字通り食材アイテムを売っている他、手持ちの食材を2つ組み合わせて狩人弁当として参加者にも同じ食事効果を与えることができる。 --調合屋 - 3人組の向かって左側。調合で消耗品の補充に使えるようなアイテムを販売している。日替わりで特定の素材を変換する調合もある。 --狩人祭・狩猟大会 - 狩人祭における入魂や褒賞受取の窓口。公式狩猟大会のランキング閲覧も可能。ちなみに隣には狩人祭で所属団が勝ち組に属していた場合に受けられる「勝ち組クエスト」の窓口となっているネコがいる。 --天廊遠征 - 後述する天廊遠征録におけるクエスト受付。 -その他 --猟団受付 - 猟団の設立や入団関係。G9より狩人祭以外の定期開催イベントにおける特典が用意されており、それで発生した報酬の受取もここで行う。 --家具屋 - マイギャラリーに配置できる家具を売っており、その組み合わせや配置についてギャラリー大会という形で評価を受けてアイテムを入手することもできる。入門区にはいない。 //オトモ関係、ハンターナビについては公式ガイドで解説があるため省略 なおフォスタの説明は無い模様 **Q.HR1のギルド指定クエスト、緊急クエストについて HR1のギルド指定クエストの相手は[[タイクンザムザ]]・[[イャンクック]]・[[ヒプノック]]の3つ。 意外にもチュートリアルの相手であった[[ゴゴモア]]はHR1のリストにはない。 物凄く簡単に説明すると、 ・タイクンザムザ 潮島の洞窟に住むカニ(?)。 身体に付いた岩石は擬態で、攻撃するとボロボロ剥がれていく。 ある程度の部位を壊すと紅色のカニっぽい外見になるがHR1だとそこまで見る前に終わるかも。 ・イャンクック シリーズ既プレイ者に留まらないほど有名な鳥竜種。通称「先生」。 MHFではこの時点ではベースとなったMH2(及びMHP2/P2G)と同じ仕様で、音爆弾を投げるとクラクラ怯んだ後怒る。 尻尾回転攻撃の対処の仕方を教わろう。 ・ヒプノック 睡眠ガスを使う鳥竜。%%Fプレイヤーからは糞鳥と呼ばれる。%% 動きとしてはこの時点ではイャンクックとさほど変わらない。 尻尾回転攻撃はクック先生と微妙に違うので注意。 この3クエストは後述する基本を守って立ち回れば初期装備でも十分クリアできるだろう。 厳しいと思ったら鎧玉を集めて防具を強化するとよい。 ホープシリーズでも十分と思われるが、剣士なら黎明期から存在する「イーオス一式」でさらに堅くなるし、攻撃力の引き上げもやりやすい。 また、[[モンハンの伝統である採取>採取・採掘]]はMHFでも重要であり、採取装備を作っておくのもオススメ。 この辺の話は[[初心者指南/装備]]も参考に。 緊急クエストは獣竜種の「[[アビオルグ]]」。 パッと見は[[イビルジョー]]に似ているが、本質的には全く性質の異なるモンスターである。 上記3頭よりは若干は強いが、あくまで若干なので恐れず戦いを挑みたい。例によって難しければ防具を強化してみよう。 ここで一応モンスターに攻撃する時に大事な事を教えておく。 最初に出てくる一部の敵は隙だらけで何も考えずに攻撃しても一方的に攻撃する事ができるが、後々に出てくる敵相手にも適当だとボコボコに叩きのめされるのがオチなので、↓の基本を元に動こう。 &bold(){基本は敵の攻撃をかわしてから攻撃}(逆パターンもあり)、あるいは&bold(){敵の攻撃の死角から攻撃し続ける事だ。} そして武器や使ったアイテム、怯ませ方によっては敵が無防備になる(行動が制限される)ので、その時は一気に畳み掛ける。 それと同時に相手の動きを観察して見極める事も大事。&bold(){ちょっとした挙動で次にしてくる攻撃、行動が分かるときもある。} また、このゲームは体力(HP)・スタミナの回復にも相応な隙が発生する。早め早めの回復を心がけよう。 このような相手のターン、自分のターンを意識した立ち回りやモンスターを観察し慣れることで戦い易くなることは Fだけではなく全てのMHシリーズ共通である。 尚アビオルグの属する獣竜種は、相手のターンにハンターにとってかなり嫌らしい行動を取り、 それによって攻め時と引き時が分かりにくい設計である事で知られる(詳しくは各自で検索いただきたい)が、 アビオルグを初めとしたMHFに登場する獣竜種は、攻め時と引き時が明快になっているのも特徴である。 [[例外>イビルジョー]]も居るが… **Q.教官とパートニャー以外に変な人がクエストに付いてくるんだけど 公式ガイドではハブられているが、MHFには「[[フォスタ]]」というNPCハンターが存在する。 彼らはクエストの参加可能人数枠に空きがあると穴埋めとして参加してくれるのだが、 正直戦力としては心もとなく、パートニャーのような素材面でのメリットもない。 HR2からは[[ラスタ]]、[[パートナー]]という心強いNPCが雇えるようになるので、彼らを見ることも無くなるかもしれない。 **Q.ギルド貢献ポイントって何ぞ? HR2で「ラスタ登録」を行うことで入手できるポイント。 ([[公式オンラインマニュアル>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/manual/page224.html#d9f9206d78a24f6b223dd159169f3e42]]) 色々細かい入手条件はあるが、基本的にはクエストにかかった時間を元に算出される。 (基本的には1分=1GPだが、誰かとラスタ契約をしていないと-50%、後述するパートナーの同行時は+50%の補正がかかる(ラスタ契約がないと2分で1GPとなるが、その場合でもパートナーが同行していれば補正が相殺され1分=1GPになる。ラスタ契約あり+パートナー同行なら1分=1.5GP(小数点以下切り捨て)となる))。 ポイントはラスタ機能の解放、パートナースキルの取得、アイテム交換など用途が多いので、 無駄遣いせずに吟味していきたい。 クエスト達成以外での入手手段としては、 ・GP交換券(ハンターナビ等で入手可能)と交換。1枚=10GP。 ・G9.1以前に入手することができた、剛種チケット(1枚10GP)、至天チケット(1枚100GP)と交換。 ・HR4から利用できるマイトレの、マイトレポイント30Pと交換(3000GP) などがある。 定期開催イベントのパローネ大航祭でも入手可能で、従来はそれが最大の入手手段だったのだがG10.1で廃止される。 G10.1以降のギルド貢献Pの入手に関してはどのような形になっていくのかは今の所不明。 **Q.キャラバンや大討伐ってやらなきゃだめ? ぶっちゃけ現在のMHFにおいては必ずしもやる必要はない。HR帯では尚更。 一応ハンターナビにも項目があるので、入門区で開催されていたら、体験がてらやる程度でいいだろう。 ただ、キャラバンで手に入る「[[狩人珠]]」は必ず貰っておこう (パローネ=キャラバンにいる「カシラ」から貰える)。 直ぐには役に立たないかもしれないが必ず役に立つからである。 狩人珠の詳細については公式ガイドや上記リンクを参照のこと。 **Q.猟団には入らないとダメ? 別に入らなくてもいいはいいが、様々な特典が得られるので入らないのは損でしかない。 HR2から入れる「復帰区」に行けば「復帰猟団」に参加できるのでそこでどんなものか見てみればよいだろう。 同じくFを始めたばかりの人が高確率でこの復帰猟団に入っているという統計があるらしく、そこでの交流もあるかもしれない。 **Q.HR2で新たに出来ることについて教えて 公式ガイドに載っていないものとしては「[[グーク]]」が挙げられる。 「マイガーデン」で飼育できるペットアヒルで、準備としていくつか専用のクエストをこなしていく必要はあるが、 後々いいことがあるので用意しておこう。 通常のクエストにおける変化点は、火山のエリア9/10開放や、塔・迎撃拠点に行けるのもHR2~。 迎撃拠点は元々週末限定の「古龍迎撃戦」というクエスト用のフィールドだったため((迎撃拠点の実装はフォワード.1でのことで、それまではMHFの元となったMH2から引き継いでいた「戦闘街」が使われていた。))、基本的に普段から使うようなアイテムは取れない。 また、HR2より「イニティシリーズ(武器)」と「ククボシリーズ(防具)」の作成が可能になる。 どちらもMHF序盤の鉄板と言われる装備で、特にククボは最大強化しておけばHR4まで余裕で通せる。 イニティはその他のクエストにある「旅立ちに一降りの刃を」にて生産素材を入手できる。 ククボは、 -鳥竜の叩き - 元々の生産素材クエスト。装備貸出(つまり各種ラスタが参加不可)なのでちょっと難しい。 -これから旅立つハンターへ - 各種ラスタの同行が可能なのでその辺では難易度が低い。ただし闘技場でのヒプノック&イャンクック同時狩猟なので不意打ちには注意。 で生産素材を入手できる。 上鎧玉をかき集めて、ククボF Lv7まで一気に強化してしまうのがオススメ。 鎧玉に絡む話でもあるが、総合ショップにて受け取れる毎日特典には 「[[デイリークエスト>デイリー攻略]]」の参加権が含まれている。 基本1日1回しか受けられないが、これで鎧玉を大量に手に入れられるクエストを受けることもできる。 序盤はそれぐらいしか使い道がないが、そういうものも受けられるのだということを覚えておこう。 あと、HR2になったら広場のガイドに話しかけて「ガスギャルド」を貰っておこう。火属性の便利な太刀である。 **Q.HR2のギルド指定クエストと緊急クエストについて HR2のギルド指定クエストは[[リオレイア]]、[[グレンゼブル]]、[[デュラガウア]]、そして兄貴こと[[ヴォルガノス]]。 流石にHR1の指定・緊急クエストよりは体力や攻撃力が高いので、上で書いたような装備で挑むとよい。 なおG10でこの4頭はいずれも同じような体力と攻撃力に調整されているのだが、 かつてグレンゼブル、デュラガウア、ヴォルガノスは下位なのに上位どころか凄腕ランク級の強さで恐れられていた。 調整されるまでは残る対象であるリオレイアがかわいく思えてくるほどの、パワーもしくはタフネス面で強豪ぞろいだったのである。 それぞれの特徴を簡単に述べると、 ・リオレイア シリーズお馴染みの飛竜。クック先生同様MH2(MHP2/G)との変化はこの時点ではほぼ無いので、 最近のシリーズのレイアとは動きがかなり異なっており慣らした人ほど注意が必要。 宙返り攻撃、通称サマーソルトは動きを覚えてしっかり避けよう。 ・グレンゼブル パワー型の飛竜。距離を離すと突進や飛び掛りで攻撃してくるので注意。 下位ではそこまで技の種類が豊富ではないが、結構多芸でもある。 ・ヴォルガノス MHP2G・MHXより明らかにデカい。 突如飛び跳ねて押し潰す、通称「ビターン」が脅威。 常にこれが飛んでくると思って立ち回ったほうがいいだろう。左脚側が比較的安全。 ・デュラガウア [[ティガレックス]]タイプの飛竜だが、あちらと違いその場での攻撃が多め。 ごり押ししようとすると判定の広い攻撃でやられてしまうため、 少し間合いを取りつつ、相手の攻撃後に反撃して再び間合いを取り対応する、ターン制攻防を意識したい。 HR2の緊急クエストは「[[エスピナス]]」。 怒らせないととんでもなく硬い肉質で、怒ったら怒ったで猛スピードで突進してくるため初見は驚くかもしれない。 ちなみにG9.1以前の下位→上位への関門はこのエスピナスだった。G10でポジションが変わらなかったモンスターの1体である。 余談の余談だが、昔は[[シェンガオレン]]だったからかったるいことこの上なかった。 変わったのは後述のノノ・オルガロンの登板と同時である。 なおこのエスピナス自体も、G10で基礎ステータスが大幅に落とされている。 指定クエストをクリアできる装備なら十分勝てるが、解毒薬は持って行った方がいいだろう。 *上位(HR3/4)編 **Q.HR3行ったけど、とりあえず何すればいい? まずは防具を確認してみよう。 ククボF Lv7一式が出来ているならそれで全然問題ない。 そうでなければ早いうちに強化してしまおう。流石に防御200程度では厳しくなる。 ちなみにククボも余裕があったらちょっとアレンジしてみるのもいいかも。 具体例については[[初心者指南/装備]]を参照のこと。 スキル関係については、上位の時点では基本的に下位の延長線上でしかない。 ただ後々の事を考え、高級耳栓・攻撃力UP【大】は発動させていきたい。 上記リンクではその手段についても記載してあるので参考に。 上位に上がったら集めておくべきアイテムが「剛力珠」「剛護珠」。 前者は「[[家具屋とドクドク怪鳥]]」、後者は「オススメ装飾品・剛護珠」というクエストで入手できる。 厳密に言うと前者はクエスト報酬で直接入手し、後者はクエスト報酬「銀朱原珠」で生産できる。 今となってはどちらかというと剛護珠の方が使いやすいが、両方集めても損はしない。 また、新たなフィールドとして森丘と峡谷が登場する他、今までに登場したフィールドも含めて上位の大採取クエストがエクストラ枠に登場する(ちなみに火山は前編後編どちらもHR3~で後編はヴォルエリアへの立ち入りが可能、峡谷は前編がHR3~・後編はHR4~でこの2つはエリア2のとある採掘ポイントの使用可否が異なる)。 紅蓮石など下位では手に入りづらかった素材が手に入りやすくなるケースもあるので、大採取クエストを使って上位の採取を一通り調べておくとよい。 そして集めた鉱石でイニティ武器を一通りシプレラに強化しておこう(ボウガンはHR3版の生産)。 狩れるモンスターが増えすぎてアイテムボックスが足りなくなったという時は、 追加アイテムボックスも活用してうまく収めよう。 HR3でアイテムボックス拡張効果のある本の4冊目が登場するので、それも買っておくべし。 調合ネタにならない奴から追加ボックスに送っていこう、工房では普通に使える。 イベクエの素材の余りは工房右手の追加倉庫に押し込んでおくといい。 **Q.受けたクエストと全く別のクエストが発生しているんだがバグか!? 超低確率で出現するイベントが発生したようだな。 元々行こうとしていたクエストの目的地によって居場所は異なるだろうが、[[リオレイアに似た黒いヤツ>UNKNOWN]]がいる((運営自身が「黒いリオレイア」と言ったこともあるが、実際にはリオレイアとは別のモンスターである。))。 このモンスターはG級を目指す過程で必ず戦う事になるのだが、とりあえず今の時点では気にしなくてもよい。 なおHR3・4のクエストでは一定体力で撃退になりクリアとなるが、HR5のクエストで出てきた場合は討伐しないといけない。 詳しく知りたければ上記リンクを参照の事。 **Q.HR3のギルド指定クエストや目新しいモンスターについてkwsk HR3のギルド指定クエストは[[パリアプリア]]・[[リオレウス]]・[[ノノ・オルガロン>オルガロン]]・[[ラージャン]]の4クエとなっている。 それぞれの特徴を簡単に述べると、 ・パリアプリア のっそり突進してくるティガレックス型の飛竜。 倒すだけなら簡単だが、近接はシビレ罠を持っていった方がいい(穴には落ちない)。 お肉を突進の軌道上に置くとそれを食べるが状態異常にはならず、代わりに「嘔吐」という特殊な行動を行う。 詳しくはモンスターの記事で。 ・リオレウス 説明不要の飛竜。 下位でも出てくるが、指定クエストに絡むのは上位から。 G10で基礎が大幅に下がったが、怒り時の攻撃力は非怒りの2倍なので怒ったら注意。 ・ノノ・オルガロン 中型クラスのこじんまりとした牙獣種。 見た目によらず弱点は水属性だったりする。 クエスト開始時には2匹居る(もう1頭については後ほど)が、直ぐに何処かに行くのでご安心を。 ただクエスト終了後には戻ってきて咆吼で剥ぎ取りの邪魔をしてくる(1回だけ) こちらもシビレは効くが穴には落ちない。 ・ラージャン 通称サ○ヤ人。 MH2ベースなので腕が硬くなったりはしない。 こちらもレウス同様、怒り時の攻撃力は非怒りの2倍なので怒り状態%%でスーパーサ○ヤ人%%になったら注意を。 シビレも穴も効くが、怒り状態にならないと穴に落ちない。 HR3指定クエストではリオレウス以外3種が武器種開放における試練の対象モンスターに該当する。狩りに行く前にラスタ酒場に寄って武器種開放試練を受注しておくといいだろう。 HR3緊急クエストは上位の[[ルコディオラ]]。 下位と大きく違う点として、周囲を舞う岩にふっとばし効果が付与される。 そのため岩の軌道とルコディオラ自身の攻撃を見極めつつ反撃する必要があるといえる。 なおHR3から新たに狩れるモンスターとしては、 これ以外にヒプノック繁殖期、ティガレックス、ラオシャンロン亜種、ヤマツカミがある。 ヒプノ繁殖期とティガレックスはHR4でもクエストがあるが、入手できる素材が微妙に違う。 ラオとヤマツカミはクエストクリアに恐ろしく時間がかかる仕様になっているため、素材に用事がなければスルーしてもOK。 昔の思い出話として、旧HR40の昇級クエストはこのヤマツカミであり、 塔の頂上にヤツが来るまでの間、肉を焼いたり雑談したりして暇を潰していた。 **Q.マイトレの拡張方針について教えろください 公式ガイドやハンターナビにもあるとおり、最優先で解禁したいのは 「スキルカフ」を利用できるマイトレプーギー及びその出発施設。 ハンターナビにもあるが、ポイントの使い道のうち最初2手はプーギーを飼う→出発用施設を作るという形にしよう。 厳密に言うとこれだけではスキルカフは利用できないのだが、 その辺の話は[[メインページ>初心者指南]]の「Q.月額以外無課金でも十分遊べる?」や、 [[装備作り>初心者指南/装備]]の「Q.凄腕になった!もう課金装備に手をだしてもいいだろ?」を参考に。 なおそれ以外の機能はあくまでオマケ的なものなので、ポイントが余ったら解禁していけばよい。 最近ではマイトレPが確定で入手できるプレミアムキットが増えていない事もあり、 ポイントの入手には何かと時間がかかるようになっている。 強いて言えば調合屋を解禁しておくことで、便利な「高速砥石」の調合が可能になる。 [[マイトレ]]も参照のこと。 **Q.HR4のギルド指定クエストや目新しいモンスターについて 指定クエストはヒプノック希少種・エスピナス亜種・クアルセプス・ドラギュロスの4体。 例によって簡単に概要を述べる。 ・ヒプノック希少種 キックの鬼。 この時点では睡眠ガスを使わず、原種・繁殖期とは技の性質がまるで異なる。 耐震+1を発動させると楽なのだが、この時点では難しいだろう。 ・エスピナス亜種 超強力な溜め攻撃を2種備える。 G10で弱体化はされたが、当該ランクの装備では致命傷を負うだろう。 HRでは溜めモーションが攻撃チャンスにはならないので、溜めたら距離をとろう。 間違っても溜め中にシビレ罠を置こうとしてはいけない。 弱点属性は氷ではなく水。怒らせると頭が柔らかくなるのは原種と一緒。 ・クアルセプス 晴れている時は閃光、雨が降っているときは電撃を使う海竜種。 少し後退してから頭を突き刺しそれを軸に大回転する技は攻撃範囲が凄まじく広いので注意。 閃光と雷を使うのに火と雷が弱点という御茶目さんでもある。 ・ドラギュロス ステータス上はHR4指定クエスト中最も高い水準を持ち、怒り時のキックは壊滅的な威力。 攻撃手段も豊富でかなり手強い相手ではある。 毒で体力の20%を削れるので、毒武器で挑むのも良い。 余談だが原種の[[ベルキュロス]]共々、怒り時のキックをダイブではなく前転回避で避けれるように練習しておくと後々必ず役に立つ。 またHR4からは[[名前を読んではいけない伝説の古龍3頭>ミラボレアス]]にも挑める。 このHRで出てくることからもお察しの通り、強さとしては決して脅威とは言いがたい。 ただし肉質は硬いので、武器に用が無ければスルーしても別段問題はない。 MHFは元々MH2がベースのため、当初の実質的なラスボスに君臨していたのがこの古龍達だった。 HR4ではこれ以外に、上述したベルキュロス、[[アクラ・ヴァシム]]、[[アクラ・ジェビア]]の狩猟が解禁される。 HR4緊急クエストはアクラ・ヴァシムだが、HR5で挑める「変種」である。 アクラは元々属性が効かないのだが、水以外の属性武器で挑むとエフェクトがしょぼくなる部位があることが分かるだろう。 これが変種のもつ特殊な属性肉質であり、属性武器を用いると却ってダメージが減ってしまう。 アクラ変種に関して言えば水属性は軽減されないので、無属性か水属性武器で挑むとよい。 ついでを言うと、HR4の原種でもいいがラスタ武器種開放試練対象にもなっている。 なおこのアクラ・ヴァシムだが、HR4の原種に比べ圧倒的に手強い設定になっている。 これはMHFの本質である「PTプレイ(NPC含む)による狩猟が大前提になる」「装備をきっちり整えないと厳しい」 が本格的に現れるのがHR5からであるため。 それまではNPCを一切入れない完全ソロで、武器や防具もそこそこのものがあればさほど苦労せず倒せていたと思うが、この変種からは一気に厳しくなるだろう。 アクラ変種自体は尻尾切断を狙わない限り決して強くはない(素材的に尻尾切断をする利点はない)のだが、あくまでこれは序の口。 G級への昇級には更なる強敵が待っている。 「NPCを含む4人PTで挑むのが大前提」「装備をしっかり整えて望む」のは今後のMHFの基本になっていくことを覚えておこう。 *HR5~7編 **Q.HR5でやっておいた方がいい事ってある? 公式ガイドにもあるとおり、剛種・遷悠種・ハードコアクエストに挑めるようになるのがこのランクなのだが、 これらは変種よりも手強い、つまりHR4までの装備ではかなり厳しい設定になってる。 なので大まかな流れとしては、 +変種、奇種を狩猟して対剛種用の装備を整えていく。 +(比較的やりやすい)剛種に挑み、剛種武具を入手する。 +遷悠種またはハードコアモードのモンスターに挑み、遷悠武具、天嵐武具を入手する。 +それらを用いて指定クエストを攻略していく という感じ。 勿論人によっても違うし、腕に自身があるならいきなり剛種に挑んでみるのもいいだろう。 いずれにしても公式ガイドにもあるとおり「HR5突破記念プレゼント」を受け取ろう。 変種にせよ剛種にせよ、攻略に役立つものである。 具体的にどのような装備を用意すればいいかは[[初心者指南/装備]]を参照してほしいが、 その上で必要になる素材の集め方についても簡単に記す。 -センショク草 SP武器、SP防具の生産に欠かせないアイテム。 採取素材で、[[採取・採掘]]にセンショク草の分布も挙がっているので、ほしい色を選んで採取クエに行こう。 なおSP防具の強化は通常とは異なる鎧玉を使う。 変種・奇種クエストで報酬として入手できる「玉のかけら」を、 シリーズクエスト受付の「アイテム交換」で「大鎧玉」「超鎧玉」「極鎧玉」に交換してそれで強化していく。 ---- //ここから下は消さないでください。 *ツリーメニューのサンプル regionのプラグインがバグってた時のために &treemenu2(title=片手剣,none){緋猛剣【虚無】(覇種武器)&br()現状で一番人気の武器。麻痺値が高くリーチ長なので当たりやすい。匠を切れるのも○。|ソムアルゴピターレ(覇種武器)&br()リーチ長。麻痺値では一歩譲るがこちらは氷属性1030。一時契約狙いで。|ゴラアルゴピターレ(覇種武器)&br()雷・睡眠属性。雷属性は1010と高め。睡眠が欲しいなら。|炎妃剣【渇愛】&br()火属性のリーチ短、スロット2。火属性2100とかなり高い。&br()ただし狙いは適当なので、ピンポイントに属性が通るモンスよりも全体的に満遍なく通るモンスに対して効果を発揮できる。|刻竜剣&br()各属性値は高めだが、匠は欲しいところ。他の武器との競合や需要の関係で水の利用価値が高い。|極カラクリヒプノック(イベント)&br()リーチ極長の睡眠片手。睡眠属性410と高めなので、大剣、ハンマーにオススメか。|デスパライズ、緋骨剣【光芒】、メラルーツール&br()初心者用の鉄板。友達同士で貸しあう場合などに。} ---- // boldやsの仕様変わった? *文字関係のサンプル bold: &bold(){太字} &bold(){太字} 記号: ''太字'' ''太字'' s: &s(){取り消し} &s(){取り消し} 記号: %%取り消し%% %%取り消し%% bold+s: &bold(){太字} &s(){取り消し} 記号: ''太字'' %%取り消し%%