ガスラバズラ

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ガスラバズラ」を以下のとおり復元します。
MHF-G8の新モンスターで、同アップデートの新フィールド「白湖」に生息する。別名は「怒貌竜」。
G2のギアオルグ以来となる獣竜種で、HR100から挑める獣竜種では[[アビオルグ]]以来なんと3年ぶり。
また、MHFではアビ一族と異なる初の新種獣竜種と言える点も特筆に価する。
しかしながら[[ジンオウガ]]さんのまさかの参戦に色々もって行かれた感が…
更には獣竜種被りの[[イビルジョー]]さんに[[ブラキディオス]]さんまで来ちゃったもんだからますます影が薄い。

名前やヒレが[[ドンちゃん>パリアプリア]]っぽいが、太古の昔は水棲生物だったらしくヒレはその名残なのだろう。
そういう意味ではドンちゃんとの関連性もあるのかもしれないしないのかもしれない。
紛らわしいがガズラバスラではないしガスラバスラでもない。
なお、公式ですら間違えやすいので''「ガッスン」''と呼ばれている・・・らしい。
運営さん初日から「ガスバズラ」と誤表記なんてw

エスピナスのように二面性のあるモンスターらしく、普段はおとなしいが怒ると凶暴になるとのこと。
怒るとヒレの出現、腕の肥大化を初めとしてビジュアル面でも大きな変化があるのが特徴的。

アプデ直後から解禁され、剛種、G級が存在するのは従来どおり。
G級特異個体もあるので、ハルドメルグやポボルバルムと同じポジションだろう。

防具は剛種系・G級防具があり、始種防具とGX防具では新スキル「抜納術」が発動する。
抜納術は抜刀時にはスタミナ&回避性能、納刀時には気力回復&回復速度が発動するユニークなスキル。
闘覇スキルとの相性が極めて良いものと思われるが…?
始種については砂漠繋がりで[[グレアドモス]]。[[イベント報酬受け取り期間>怒貌竜、驚異の二面性!]]は問題なく行える。

武器は毒属性。
毒属性自体MHFであまり活きない属性であるが、運営曰く[[ヤマクライ]]の希少スキルでなんかあるとのこと。
ちなみに烈種段階はディオレックスの素材を用い、武器には怒スキルが付く。

*剛種
常識的な強さ。
動作は鈍いが攻撃力は高い、そして攻撃を避ければ隙だらけという典型的なパワー系のモンスター。
定点位置からあまり移動しない攻撃が中心なうえ、プレイヤーとの距離を一気に引き離す技も存在しないので獣竜種の中でもかなり狩りやすい部類。
すばやい必殺技の後に大きな隙を作るアビオルグとはまた別の方向性を持つターン制モンスターといえる。

*G級
★7として登場。
攻撃力はハルドメルグなどと比べればかなり控えめ。
しかしながら適正防御力がない場合攻撃+毒や打ち上げからの追撃、落とし穴時の追撃(根性が発動しない)でやられてしまう危険性が高まる。

ポボルバルムやヴァルサブロスのように無駄にタフネスだったり、フォロクルルやハルドメルグのように部位破壊が困難だったり
最近のモンスターにありがちなストレッサー要素が存在しないのも大きな特徴。
バルラガルやイナガミに近い気軽さに仕上がっている。

*攻略
エスピナス以上に2面性の強いモンスターのようで、
非怒り時は毒弾ブレスを多用した攻撃を行い、身体からも毒液が滴り落ちるためかほぼ全ての攻撃で毒になってしまうという。
そして怒り状態では肉弾戦を多用するパワーファイターになり、
アビ・ギアでは用いなく、[[青い奴>ブラキディオス]]みたいに(獣竜種全般で殆ど用いられない)前足を用いた攻撃を行ってくる模様。
二面性をコンセプトに作られているためか、他のモンスターと比べてみるとかなり怒りにくくなっている。

ベースは[[緑のゴーヤ>アビオルグ]]が元になっているため、基本に忠実に戦えるといえるか。
本家の獣竜種の技をベースにしてるものもある。
全体的にハンターから距離を取ろうとする行動も少ないため、追いかけっこにはなりにくい。
なおMAPギミックも含めて落とし穴攻撃が非常に多いため、警戒スキルがあると楽。
毒無効スキルがあるとなおよい。

部位破壊は頭、背中、腕、尻尾。
尻尾はグレンゼブルのように破壊してから切断が可能。
HCでも部位破壊はそこまで難しくはない。

【非怒り時モーション】
・潜行からの出現
開幕は潜行状態であり、ハンターが近づくと一拍を置いて出現、尻尾なぎ払いを行う。
「胆力」がないと怯んでしまい出現&尻尾なぎ払いに当たってしまいやすい。
また、サイズによっては結構遠くまでなぎ払いが飛ぶので注意。

・毒ブレス
アビのようになぎ払うタイプのものと、正面方向に噴射するタイプの2種類。
どちらもダメージはたいしたことはなく、毒無効があれば更に安心。

・毒弾なぎ払い
アビオルグの尻尾棘飛ばしのようなモーションで毒弾を放つ。

・潜り→潜行
毒を溜めるような動作をした後に地面に潜り、突き上げ攻撃を放ってくる。
厄介なのは突き上げ前に生成される毒効果付きの落とし穴。
はまると確実に突き上げを食らってしまう。
警戒スキルがあれば本体の出現にのみ気を配ればよくなる。

・回転攻撃
その場で膝崩れやられ効果のある回転攻撃を使う。
被弾したハンターがいるとその地点へ毒ブレスを落下させる。
空振りさせると隙ができるのであんまり被弾しないように。
また、ハルドメルグなどと違い威力は低め。

・溜め突進
右前脚に毒を溜めて突進し、回転攻撃と同時に毒砂をばらまく。
突進と回転攻撃はそこまで大したことはないのだが問題は毒砂。
直撃するとSAがあろうがなかろうが多段ヒットの大ダメージ+毒になってしまう。
多段ヒットなので絶対防御態勢もあまり役にたたず、毒無効がないと毒死する危険も。

・巨大毒球
顔の前に毒のボールを生成し、一定時間後に炸裂させる。
飛ばしてくる訳ではないため対近接技と考えていい。
毒球はガード可能で判定も一瞬、威力自体もそこまで高くはなく、見かけほど凶悪な技でもない。

・怒り移行
PVでも披露している怒り動作の移行モーション。
咆哮後地面に尻尾を叩きつけるが、振動+ダメージ判定も発生する。

【怒り時モーション】
怒り状態では毒になる攻撃を用いてこない。

//・咆哮
//怒り状態では音圧の咆哮となるので注意。

・尻尾叩きつけ
アビオルグ、ギアオルグのものと同じ。
ただし規模は両者より小さめ。

・突進掬い上げ
%%どこかにいる泥をぶちまける獣竜種っぽい技%%
非怒りの溜め突進に似た動作で前進するが、砂を掬いながら移動するのが特徴。
そして一定距離移動したところで、その砂を後方に思いっきりぶちまける。%%ショベルカーかな?%%
突進にはホーミングがないので、ガスラバズラの側面に回りこみつつ付いていく感じで対処可能。

・二連掬い上げ
その場で砂を掬い上げる攻撃。2回使用する。

・ボディプレス
跳躍してボディプレスを放つ。
例によって振動が発生するので注意。

・2連地面殴り&タックル
それぞれの脚で1回ずつ地面を殴り、最後にショートタックルを放つ。
地面殴りを避けてもタックルが待っているので油断しないように。

・ジャンプ潜行
大ジャンプして巨大な砂地獄を形成しハンターを吸い寄せ、地面から飛び出し突き上げ、
とどめとばかりにプレスを放つ3段攻撃。
砂地獄発生時にはダメージ判定がないものの、怯んで砂地獄に吸い寄せられてしまう。
また、プレス時の振動は硬直時間が非常に長い。

//G級限定行動かも

・非怒り状態移行
MAP中央付近に移動して潜りつつ砂山を形成、そこに飛び乗ったあと砂山を破壊しつつボディプレスを仕掛ける。
PVの最後に行った行動で、怒り状態の解除時にはこれを必ず行う模様。
砂山の周囲には砂地獄ができるため下手に近づくとハマって砂山の破壊が直撃してしまう。

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