通称はラー、サイヤ人、金猿 氷が弱点。また、尻尾の切断には氷属性が必要。 怒るとスーパーサ○ヤ人となりより俊敏に、そして攻撃が即死レベルまで上昇する。 峡谷にて、ラージャンの黄金の毛がパリアプリアの吐瀉物から発見された。 果たしてラージャンとパリアプリアの関係は? まあ、後々あの[[恐ろしいヤツ>覇種パリアプリア]]になるのを考えれば、ある程度成長したらラー<パリアと考えることも出来なくはないが… ちなみに最近[[同属のお猿さん達>ゴウガルフ]]の毛もパリアプリアの吐瀉物から発見されている。 **原種 HR31上がりたての上位ハンターの壁。 無謀にも峡谷ラージャンに挑み怒り時の圧倒的な攻撃力の元、 携帯機で倒せたからと甘く見たP出身者が次々と一撃で沈んでいく光景は日常茶飯事。 それもそのはず、本家作品の怒り攻撃力が1.5倍なのに対しFでは2.2倍。 上位個体ですら剛種並みの攻撃力になる。 まずは素直に育成クエストに行きましょう。 俊敏に動き回り、判定の広い攻撃を繰り出すが、それらが腕に集中しているため、 下半身側狙いで張り付いて戦うインファイト戦法が意外に安全。勇気を出して突っ込んでいくべし。 逆に上半身側でやると、上記のことから攻撃を受けやすいので注意。 ヴァシムファイアやゴールドアンブレラSP等の麻痺ガンも手数を増やせるので相性がいい。 シビレ罠の時間が8秒と短く、落とし穴は怒り時しか引っかからないので注意。(ただし、寝ている時は怒ってなくても引っ掛ける事ができる) **変種 他の変種と同じく全体的に堅くなった。 シクレで来た場合なんかはよくシビレハメされてる **激個体 スペシャルクエストにて登場。 常時怒り状態(尻尾を切っても怒り状態は維持される)だがP2Gのアレみたいに更に怒ったりはしない。 ブレスと雷弾が特異個体仕様になっている。 余談だが、こいつの初回配信時には特異個体ラージャンはまだ実装されていなかったが その強さから特異個体はもっと強いのでは・・・と恐れられた。そして結果はお察しの通りである。 **特異個体 [[ハードコア・ラージャン]]を参照 **G級 8/14から★6で登場。 直線雷球がチャージ雷球に差し替わっている。赤ラーのアレとは違い、真っ直ぐ飛んで爆発するが爆破範囲は狭い。 発射時に胴体付近にも当たり判定があるが、尻尾スレスレのところには無いので立ち位置を工夫すれば尻尾を切り放題。 怒らせると攻撃力は相変わらず高いが、難易度:適性になっていればそうそう即死はしない。 また、★6では最も体力が低い。HC化すると更に下がる。 肉質はほぼ原種と同一。 尻尾の耐久値はHC上位よりも低いので、とりあえず切っておけば報酬面でも戦況面でも有利。 今更いう事でもないが、氷属性じゃないと切れないからな? 近接は雷属性。倍率は低いが属性値が高く、一部除いてかなり優秀な紫ゲージ量を持つ。 防具は怒付き。かなり高ポイントで付与されている+保護スキルが付いているためグ防具とはまた違った方向性で人気がある。 こいつもドドブランゴ同様、部位破壊専用の素材(金獅子の仙角)がある。 確率は60%と微妙。GF防具には使わないが、多くのG級武器のLv42(そこそこ低いリスクのレシピ1で回避可能)と、 金色/黒子GX防具に2~3個必要となる。 壊しにくい訳ではないが体力が低いのでちゃんと狙わないと壊す前に死ぬことも多々ある。 HCの体力の低さ、実装時はG秘伝に怒が実用的に付けられる唯一の防具ということで 罠連+麻痺でしとめるハメ募集が一時はやったことがある。 もっとも、ワンミスで失敗が十分にありえる(防具によってはイーオスに殺される)ためある意味ミド以上に厄介なものだったが・・・ このハメを危惧したのかは不明だが部位破壊マスト・サブ・四方いずれもハメ不可能な雪山であり グレンの存在もあって現状火山でのハメは全く普及していない。 サブクエは頭部破壊で仙角・尻尾切断で純金毛が出やすくなっているが、仙角は45%とドドの鉄牙(60%)よりも出にくい。